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2019年7月 7日 (日)

大学での海洋実習は、戻り梅雨の影響で中止でした。

 連日の戻り梅雨での雨降り。今朝も小雨だった。起床時に気象レーダーを確認した。沖縄本島の南側に大量の雨を含んだ雲がありました。おまけに雷マークがびっしりだった。 午前7時に前兼久を出発。名護市街地を抜ける頃にはワイパーを使う必要がなかった。

 大学からの先発隊は、すでにテントを二基設営して受け入れ態勢は整っていた。現地にて打ち合わせを実施。ヤフーの雨雲レーダーでは、バッチリ午前10時位から雷雲を伴って接近することが予測された。参加学生が到着した。午前9時前には気温が29.7℃だったが、時間の経過と共に28.7℃まで下がった。西側の今帰仁や古宇利島方面は雨が降っていることが確認できた。大学はビーチクリーンまで実施して、スノーケリング海洋実習は中止と決定した。撤収作業も順調に実施して終わりました。

野外活動する際の問題は、気象状態で影響を受けます。逃げ場がないので落雷は厳禁だ。かつて落雷での死傷事故が、以前から報告されている。とくに山岳での落雷での事故は多かった。自分の中学の英語の先生の旦那さんが落雷事故で亡くなっている。高校の山岳部の夏休みの合宿の最中の事故でした。

長野の松本深志高校での落雷事故は有名だ。西穂高落雷遭難事故は1967年8月1日に起きた。落雷が直撃した結果、即死8名、重軽症が13名、行方不明3名。行方不明者は翌日の捜索の結果、尾根から300m下がったガレ場で亡くなっているのが捜索隊により発見された。自分が中学二年生だった。今でも強烈に記憶として残っているのでした。

この事故をきっかけに山岳気象の知識について様々な検証があり、落雷の危険性がクローズアップされるようになりました。事故の要因については、人為的な問題、つまり引率した教員の刑事責任については不起訴となった。52年前の記憶ですが、野外活動している自分にとっては強烈な記憶が残っているのでした。

さて、明後日から高校の海洋実習が始まるのでした。

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