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2019年8月31日 (土)

冷やし中華食べました。

 今日で8月もラストだ。お約束の冷やし中華を食べに行きました。3時過ぎにラーメン屋さんの暖簾を潜りました。時間的には、お客さんは少ないかもって思ったが、自分が着席した後に4名連れのお客さんが3組も入店しました。店長さんに挨拶して注文です。冷やし中華普通盛りにネギのトッピング。焼き餃子二人前を注文しました。

 ネギの追加トッピングについては、ついついネギに含まれるミネラル、カロチン、ビタミンCやBなどの栄養素が多く含まれるのでした。ネギに含まれるアリシンという成分には殺菌・抗菌作用がある他、ビタミンB1と結合するとアリチアミンが生成され、疲労回復効果や風邪・インフルエンザの予防効果が期待できるのでした。アリチアミンはビタミンB1と同じような働きをするのですが、体内での吸収率が高く、長時間留まることから強力な効果を発揮するのでした。

 頭の片隅にネギの効用があるので、できるだけ外食する際は、ネギがトッピングできる際は、かならずネギを別に注文することにしています。牛丼ではネギと卵のネギ玉牛丼の中盛を注文します。松屋に吉野家ともにあるのでした。最近ではラーメン屋に鶏唐揚げにネギがトッピングされた商品もあります。 牛

 丼屋のネギのトッピングは、葉ネギの青い部分になるので、根のネギよりも栄養分の含量が多いとされています。ネギ大好き人間なのでした。今年最後の冷やし中華になるかもしれないのでした。あと一週間くらいかな。冷やし中華は、温かいラーメン類に比べると手間がかかるのでした。お店にとっては季節の料理なので、大変かもです。でも、お店の作る冷やし中華は、美味しかったです。

  季節の変わり目で料理に変化。料理の変化で季節を知るなんてこともあるかもなのでした。冷やし中華しかり、おでんしかりです。スーパーでの果物売り場の、西瓜の切り身の詰め合わせだ。出始めは糖度が10くらいですが、暑い時期を迎えると11とか12と甘めが増してくるのでした。今日も、2パック購入しました。

 残暑厳しいのでした。明日から9月だ。防災の日でもあります。

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2019年8月30日 (金)

8月末です、振込対応完了

 8月末です。金融機関を廻って現金化と振込手続きでした。月末の恒例です。金融機関を廻って、現金化して振込手数料の安い相手先の口座のある金融機関の支店から振込のでした。意外にも振込手数料については各銀行で違いがあるのでした。できるだけ振込手数料の節約かな。本来はインターネットバンキングにて振込手続きをすれば、安いのかもしれない。まだインターネットバンキングには手を出していないのでした。 br>
  ATMからの振込手続きで、チョンボしてしまった。振込先を間違えたのでした。老眼なので、よく確かめもせずに振込カードを差し込んで振込金額を打ち込んで紙幣を入れて振込ボタンを押したのでした。振込証とおつりが出て来た。二軒目の振込カードを入れて画面を確認したら、間違いに気付いた次第でした。あぁぁぁ、やり直しだぁ。不足分を計算して再度、振込手続きとなりました。できるだけ振込手数料を安くと思ったが、自分の確認ミスで二回目の振込となりました。振込先にも電話で状況を説明しました。 br>
 夏の終わりを象徴することがありました。昼食に立ち寄ったラーメン屋さん、店員に席まで案内してもらいました。お店のお勧めの説明がありました。冷やし中華と冷麺がお勧めとのことでした。冷やし中華が、今日がラストですとのことだった。夏のラーメン屋さんの象徴だった冷やし中華がラストと聞いて、ついつい注文してしまった。あぁぁラーメン屋さんで夏の終わりを感じた次第でした。そう言えば、コンビニではおでんが店頭に並んだのでした。 br>
 実は、昨日も昼食に冷やし中華を食べようと、馴染みのラーメン屋を目指したのですが、あいにくの猛烈なカタブイのために諦めた経緯があったのでした。明日にでもリベンジしてみようと思った。請求書通りに支払を完了して、ホッとしています。ガス代の口座にも3万円を振り込んだ。大体一年半分のガス代となるのでした。 br>
 8月は、あと一日で終わりだ。

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2019年8月29日 (木)

猛烈なカタブイに遭遇。九州では線上降水帯で大雨だ。

 久しぶりに強烈なカタブイに遭遇。西側の空に真っ黒な雲が出現、どんどん迫って来たのでした。恩納村から読谷へ、とうとう土砂降りになった。実は、昨日洗車したばかりだった。給油中は土砂降り、給油が終わったので恩納村の中心部に向かった。視界が20m位で、道路には水溜まりが出来た。場所によってはハンドルが取られそうになる位の水量が溜まっていた。恩納村から石川に抜けたが、土砂降りのままだった。金武湾には晴れ間が広がっていた。

 8月も残すところ3日となりました。残暑厳しい状況が続いています。フィリピンから南シナ海に抜けている台風の影響だ。沖縄は暑い気象状態が続いているが、九州方面では大量の雨を降らせた。大きな被害を伴う洪水を引き起こした。佐賀では想定外のことが起きた。洪水に伴う二次的な被害として貯蔵タンクから油が流れ出した。油流出事案、その先は、どこの海に流れ出るのだろう。洪水対処と油が流出した先で地面への浸透もあり、処理後の農作物への影響も残るのでしょう。

 海にも流れ出ているのであれば漁場への影響も深刻になるのでした。佐賀は海苔養殖でも有名だ。その海苔の生育にも影響が残らねばよいと考えるのでした。油汚染の影響は深刻なのでした。場合によっては遺伝子にも影響を与える可能性があるのでした。

 今回も問題になったのは線上降水帯という次から次へと雨雲が発生して膨大な雨量を降らせることになります。台風の外側に伸びた前線から暖かく湿った空気が同一地域に集中して送り込まれるのでした。今回も気象庁が記者会見を開き、生命の危険性が高いので避難するようにとの勧告を出した。

 沖縄観光での客層の入れ替わりが始まったのでした。これまでは家族連れだったが、大学生の旅行が始まった。飛行機、空港内でもバカ騒ぎをしているのでした。ドンちゃん騒ぎ、宿泊先でのバカ騒ぎもご勘弁願いたいのでした。スノーケリングや体験ダイビングにワンサカ集まってくるのでした。アルコールを飲んでのドンちゃん騒ぎは辞めて頂きたいのでした。何年か前には大学生の一気飲みで死者まで出たことがあるのでした。

 9月半ばまでは、大学生の嬌声が、港から聞こえてくるのでした。ダイビングサービスにとっては最後のかきいれ時になります。8月は台風騒動で営業できない日が何日か続いたので挽回しなければと言っていました。

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2019年8月28日 (水)

残暑だ。携帯端末使いながらの運転は辞めて欲しいのでした。

 台風12号が発生した。でも、予想進路については先島諸島、縄本島にも影響が少ないルートで進むことになるとのことだ。太平洋高気圧の勢力が強いために台風が北上できないでいるのでした。

 半時計廻りに大気を引きずるので沖縄本島には南風が吹き寄せているのでした。暑くて湿気を含んでいるのでした。8月下旬、あと3日で9月になるが、暑さは尋常ではないのでした。クーラーをうまく活用しないと危ない状況だ。塩分と水分補給は重要だ。久しぶりに経口補水液を冷蔵庫で冷やした。少しづつ飲みました。車にも持ち込んで飲んでいます。高齢者にはキツイ暑いです。

 外出時は、帽子とサングラスは必需品だ。とくに夕方は西日が強烈になるのでサングラスは忘れることは運転に支障を来すことになるのでした。多くのドライバーは、サングラスをしていないが、あの強烈な西日の中を運転しているが大丈夫なのだろうかって、心配になります。

 最近は、運転中の携帯端末操作しているドライバーへの違反点数に厳しい案件が出ている。相当に厳しい対処で臨んで欲しいと思っている。携帯端末での通信機能が多様化しているので、片時も手放さなくて頻繁にチェックしている姿を見かけます。運転中でも、歩いている最中でもだ。歩行時は法律で規制できないかもしれない。

 今日も、那覇市内への往復運転している最中に何台か、携帯端末を操作しているだろうなって思えるような運転だった。クラクションでも鳴らして注意してやりたい衝動にかられました。信号が変わっても発進しなく、ようやく発進したかと思うとドライバーの目線は前を見ていないのでした。携帯端末を眺めている姿勢でした。当然、ハンドル操作も危ないのでした。スピードはゆっくりのままだった。バイパスだけでなく58号線に出てからも同じだった。イライラマックスでした。

 早く、道路交通法を改正して厳罰にして欲しいのでした。

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2019年8月27日 (火)

台風12号が発生した。暑いです。

 またぞろフィリピン東海上に雲の塊ができつつあるのでした。やがて熱帯性低気圧の塊に成長し、それが台風になるのだろう。台風12号になったのでした。今年は夏場の台風に翻弄されています。先島諸島と沖縄本島では距離的には離れているので、実害は先島諸島が圧倒的に被っているのでした。さて、今週末に台風とニラメッコ状態にならないように天気の神様に祈るのでした。

 沖縄本島は南北に長い陸地になっている。風向きによっては海面の状態が極端に変化します。気象警報が発令されている中でも海面はベタ凪状態になっていることがしばしばです。とくに南風の場合は、真栄田岬が壁になって海面はベタ凪状態になります。また、東風が吹くと前兼久漁港からの真栄田岬方面は凪になります。西側の東シナ海を台風が通過する際は、ウネリの影響でリーフに打ち寄せてきます。ただ潮汐関係で、満潮ではリーフを超えてウネリが流れ込んできます。干潮になると外洋の影響が低くなります。

 リゾートホテルのビーチ関係では、気象警報が発令されているが、眼の前のビーチは凪いだ状態になる。営業活動を自粛するか、ビーチを閉鎖するかの判断、非常に厳しいものがあるとの意見が多くのリゾートホテルから出されています。風の影響だけを考えれば問題ないが、雷については敏感になっていると考えられる。

 通常の営業活動と気象状態の関係は、厳しめに実行するか、営業活動を続けるかに悩みどころとなっているとのことが話題に出ています。気象状態によって事故が発生した場合に保険は適用されるのだろうか。とある潜水指導団体の見解としては、気象状態が問題になることはないだろうって回答があったと報告がありました。賠償責任保険に傷害保険等の支払には問題になることはないとの見解だとのことでした。本当かなって思うが、質問した経営者は、納得していた。自分等が、現場で出た際の気象海象の判断を下しながら動画に記録しておくべきと思った。

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2019年8月26日 (月)

ドクターヘリ運航調整委員会と安全部会に参加でした。

 朝から浦添総合病院で開催されたドクターヘリ安全部会と運航調整委員会に参加してきました。午前10時30分開始だったので、午前9時前に恩納村を出発しました。週明けの月曜日なので渋滞を覚悟して1時間30分前に出発しました。意外だったのは、沖縄自動車道と330号線ともに交通量が少なかったのでした。ちょっと驚きでした。

 安全部会では、ドクターヘリの運航上のトラブルはインシデントの問題を確認する部会で、今日の部会で正式に安全部会が発足しました。今回は、ドクターヘリのクーラーの不具合の問題が公開されました。すぐにでも部品を交換すれば済む話ですが、フランスの機体製造メーカーから取り寄せることになるのでした。故障した状態でも、ドクターヘリの運航が続いていました。炎天下に飛ぶことが多いダクターヘリは、機体内部の温度も暑くなります。同乗していた看護師さんが熱中症を疑う症状を呈しことが報告された。ただ、これは後付けだったのでした。当初は、飛行酔いではないかと思ったとのことでした。大事に至らなくてよかった。

 ドクターヘリの運航は平田学園で本社は神戸空港内、医療関係は浦添総合病院、救急要請を受けてドクターヘリを依頼するのは消防組織、沖縄県庁と上級行政組織として厚生労働省が管轄で、5つの部門が一体となってドクターヘリを運航しているのでした。ドクターヘリでの様々なトラブルを幾つかのカテゴリ―に分類した資料が作成され全国のドクターヘリ運航の安全面を補っているのでした。

 今回は平成31年1月1日から7月31日までのドクターヘリ運航状況の説明を受けました。珍しく報道関係がテレビ取材がありました。これは沖縄県ドクターヘリが運航を開始してから10周年を迎えるので、それらを記念しての取材だった。とくにヘリコプターを運用しての医療介入と傷病者搬送なので、県民の理解を得易くするための取材依頼をしたようです。医療機関近くのヘリポートでの苦情が来ることがあるのでした。ヘリの騒音での苦情があるとのことでした。

 県民にとってはドクターヘリと軍用機の区別がつかないのでした。ヘリコプターは危ないという固定概念を植え付けた奴らの責任なのでした。

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2019年8月25日 (日)

天候不順の中のダイビング

 台風11号は大きく予想よりも台湾寄りで接近して通過して行った。気象警報は24日の土曜日の午後8時過ぎに解除された。太平洋高気圧の張出具合が強かったお陰だったのだろうか。那覇では3歳児が熱中症で亡くなったとニュースが夜に流れた。何故、車に3歳児が居たのか不明だが、熱中症で亡くなった。幼児が自分で遊びのつもり車に入ったのだろうか。自宅に停めていた車の中で起きた事案だった。

 伊豆の神子元島では50代のファンダイバーが潜水中に脚が攣ったことが原因で急浮上したのだろう。水面で溺れているところを発見されたが、死亡が確認された。50代の男性ダイバーで経験豊富だったとのことだ。現地の海況は、あまり快適な海況だったとは言い難い状況だったとのことだった。

 50代のダイバー、足が攣ったとのこと。自分でも、加齢現象で足が攣り易くなっている事実があります。神子元は潮流の変化が激しいダイビングポイントとしても有名だ。ガイド1名で4名のファンダイバーをコントロールしていた。事故者が、水中で足が攣ったので対処しようとして水面まで急浮上したのだろうか。水中のガイドは事故者を見失ったとの記述があった。水面を捜索したら浮いて意識を失った状態で発見されて医療機関に搬送されたとのことでした。他のグループのダイバーは、他の船が回収して港に戻った。

 石垣島では、台風11号が台湾寄りに移動したので、午後からダイビングを再開したとfacebookに情報発信されていた。気象警報が発令されたいる最中のダイビング再開だったことになる。事故が起きなくてよかった。しかし、台湾に逸れたとはいえ、台風11号が近くにいる中でのダイビングの再開、今後の問題にならないければよいのだが。気象警報が解除されていない中でのダイビング、もし事故でも起きた際の保険の適用は、どうなるのだろうか。保険屋さんに確認をとってみなければならないのでした。

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2019年8月24日 (土)

台風11号、ミサイル発射、地震

 週末の土曜日だ。あっという間に週末になってしまった。光陰矢の如しだ。あっという間に一週間が過ぎた。週末は台風11号が先島方面に接近する。沖縄本島への風と雨の影響は、天気予報からでは海は荒れるとのことだ。どれくらいの規模の雨雲を引き連れてくるか気象レーダーで確認せねばならない。


 連日、韓国の反日政策の決定が報道された内容についてワイドショーでは、大々的に報道されている。今回の決定は、大統領が最終的に決断したようだ。GSOMIA(軍事情報包括保護協定)を更新しないとの決定がなされ、日本の駐韓大使に韓国政府から通告がなされたとのことだった。北朝鮮と中国、ロシアは大喜び拍手喝采。アメリカは面目丸潰れになるだろう。一番の心配は、韓国軍のクーデターが起きるのではと思ってしまった。他の国のことだから心配してもしょうがないが、現実的にはあり得ると考えている。


 朝一番に北朝鮮がミサイルを二発発射したとの情報が流れた。日本領海には着弾しなかったとのこと。でも、昨日の韓国のGSOMIA破棄の通告があった翌日に北朝鮮が国連決議違反のミサイル発射だった。


 午前10時45分に宮古島と石垣島の間の海底でマグニチュード5.6の地震が発生した。津波発生の心配はないとのことでした。震源地を地図で確認したが、もしかして大津波を発生させた明和の大津波の震源地に近いのではと思った。理科年表が手許になかったので再検証することができなかった。先島方面では台風が接近している中での地震の発生、大きな被害が出なくてよかった。


 沖縄の場合、震源地が海底になるので地震発生後、10分から20分程度の短い時間で津波が到達すると注意喚起を受けているので、津波の有り無しの情報は重要なのでした。沖縄には観光客が地域の住民の数を超える人数が来沖している。実際に大規模災害が発生した場合は、救援体制が本格化するまで避難所で生活することになるが、食料や飲料水の提供は大丈夫なのだろうかって心配になるのでした。

 

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2019年8月23日 (金)

きゅうりが高いのでした。二本で258円でした。 台風11号接近中

 きゅうりを買い出しに出た。サンエーでは宮崎県産が二本で258円、かねひでだったらちょっとだけ安いかなって思って行ったが、残念でした。同じ値段でした。258円でした。それで最後にタバタの野菜売り場に行った。二本で160円から198円くらいだった。農家の方が、畑の脇に無人販売店があるが、2本100円で販売されています。お盆休みが続いたので農家さんもお休みみたいだ。早く無人売店の再開が待ち遠しいのでした。

 内地でも天候不順が続いています。沖縄では露地栽培は、太陽光線が強いためにビニールハウスでの栽培になるかな。沖縄では野菜や果物等は、ほとんどが内地や外国からの輸入品となるのでした。当然、運賃を加算して売価が決定されるので高くなってしまうのでした。まだ、沖縄本島だから価格が抑えられているのかも。離島になれば、沖縄本島から離島への輸送コストがプラスになってしまうので、また高くなるのでした。今度、離島の知人に聞いてみます。

 ちなみに新潟の妹に「きゅうり二本の値段を教えて。」って聞いたら「安い時で二本で98円」だよと言っておりました。普段、気にせずに買い物をしているが、改めて野菜や果物の価格について気になってしまいました。今は、キュウリと刻み昆布の浅漬けを作っているのでした。浅漬けの素は、液体の市販されているものを使っています。簡易漬物器はきゅうりが二本から三本漬けることができるのでした。2日に一度浅漬けを作っています。

 また台風の話です。すでに昨日から先島方面では台風11号が接近するとのことで、船への台風対策が始まっています。台風の大小に関わらず、台風への被害を未然に防ぎたいのでした。特に生活の手段の仕事道具なので壊れることは許されないのでした。それぞれ必死に台風対策をします。通過後に、船に損傷がないことを祈りつつ台風対策の解除に当たるのでした。週末は台風通過をじっと待つことになります。台風11号は先島方面に近づき台湾に上陸し、中国大陸に上がるのでした。

 沖縄本島では強風の影響を受けるだけのようだ。

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2019年8月22日 (木)

医療法酸素発送を終えましたが、台風11号が接近中です。

 21日午後3時に台風11号が発生した。フィリピン東海上に熱帯性低気圧の雲の塊があったが、とうとう台風になりました。現状では、25日くらいに台湾方面に動く予想になっている。東シナ海には翌日の26日には抜けて中国大陸に向かうことになる。となると沖縄本島では、南風から東風に変わるのでした。あとはウネリの影響が、恩納村が面している西海岸へ大きな寄せ波が打ち寄せるかもだ。あくまでも予想の範疇なのでした。

 午前中に医療用酸素の充瓶を輸送会社に持参して貨物船に載せる手続きでした。離島に向けて発送した。今回の台風11号が近づく前に目的地に届けることができると思います。ガスが詰まった状態の充瓶は、貨物船にしか積み込むことができないのでした。空瓶については空瓶であることの証明書を添付すれば郵便物として輸送されます。

 ガスボンベについては、空っぽであれば通常の郵送物として運ぶことができるのでした。ただ、とある島の郵便局と宅配業者から空瓶の輸送を断れたことがありました。平成26年から27年にかけて衆議院議員を通じて日本郵便の本社の担当者に相談した結果の資料を離島の担当者に送りました。掌を返したようにすんなりと空瓶の輸送が再開されました。宅配業者には連絡しませんでした。後日判明したのは、断ったとある離島以外は、これまで通りに問題なく空瓶を輸送されています。

 離島向けの医療用酸素を発送したが、実は週末辺りに接近する台風11号の動き次第で、今週中に手許に届けられるか、どうかだ。沖縄での物流については常に気象状態の影響を受けます。台風以外では、運航停止することはないのですが、どうしても台風が頻回に発生する夏場では、台風の動きに敏感になってしまうのでした。空瓶を送る側も、充瓶を送る側も気象図を眺めています。

 今回の台風11号は、勢力も大きいのですが、それ以上に沖縄だけでなく本州方面でも秋雨前線を刺戟する可能性があるので台風から遠く離れた地域でも大量の雨を降らせる注意報が出ています。

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2019年8月21日 (水)

インバウンドから国内客誘致に政策を変更

 熱帯性低気圧の塊が明確になった。20日にフィリピン東海上に雲の塊が確認することができるようになりました。これが、台風に発達することになるのでした。沖縄への襲来は、未知数だ。でも、この時期の台風の進路は沖縄直撃コースになるのでした。海水温が高めに推移しているので接近しつつ勢力が強くなるのでした。8月下旬以降の台風の勢力が強くなることが判っているので心配なのでした。

 お盆が終わり、8月も後半になりました。少しづつ客層に変化が出ています。日韓関係がぎくしゃくしている昨今、沖縄県では韓国から観光客が激減している。また、韓国系の航空会社も路線の運休や減便の影響が深刻だと伝えている。宿泊数も減少しているとも説明している。県知事自らの発言だった。自分等は、あまり実感がないのでした。恩納村では、アジア系の台湾、中国、韓国と観光客が多い。コンビニやスーパーでも集団で見かけるのだ。韓国語の意味は分からないが、語調で分かる。中国語は、地域によって違うとされるが自分には区別がつかないのでした。

 人種差別ではないが、買い物している際のお喋りは耳障りに聞こえる。何で大声で話す必要があるのだろうかって。家族連れでは、とくに子どもは傍若無人な振舞で商品棚の間を飛び回っているのでした。買い物の邪魔になるのでした。店員さんに注意を促すが、言葉の問題があるのだろうか。それともお客様は神様なのだろうか。傍若無人に飛び回るのは辞めないのでした。結局は、そのスーパーからは足が遠のくことになりました。隣り町のスーパーにまで足を伸ばして買い物をすることも多くなりました。そこは観光客はやってこないのでした。

 日常的な買い物は、遠くは具志川方面まで遠征しています。インバウンド優先になっているが、一国の政治体制の影響を受けるような場合もあるので、外国からの誘客よりも日本国内からの誘致を優先させるようにして欲しいのでした。

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2019年8月20日 (火)

台風に翻弄された8月お盆でした。

 お天気があまり思わしくないのでした。台風10号が接近して北上したが、その後はカタブイ擬きの土砂降りに遭遇するのでした。あぁぁもう夏は終わったのだろうか。そう言えば、アキアカネが飛んでいるのに遭遇しました。アキアカネって、通称赤トンボなのでした。8月中旬以降に襲来する台風が去った後から沖縄でも多く見られるトンボでした。

 今年の8月の沖縄は二つの台風の襲来と接近によってダイビングサービスは、それなりの損失がありました。お客様のキャンセルが続いた。この時期は、内地からのお客様の予約が多いので飛行機が飛ばないことには沖縄に来ることができないのでした。夏場の航空機の予約は、ほぼ航空会社は満席状態が続くので、翌日の便に変更することは至難の業になるのでした。交通手段が限られるので、予約していた便がフライトキャンセルになると旅行自体をキャンセルしなければならないのでした。

 最近は、日本航空と全日空の大きな会社からLCCの格安料金の航空会社が運航する便を予約することが多くなりました。早めに予約すると料金が安くなる早割制度が当たり前になるのでした。自己都合でキャンセルするとキャンセル料が発生します。気象状態の都合でフライトキャンセルになるとキャンセル料はゼロになります。返金されるのでした。

 特に夏場は、家族連れの旅行が多いので飛行機、レンタカー、宿泊等も地域経済にマイナス要因となることがあります。地域によっては、飛行場のある島であれば、余程のことがなければフライトキャンセルにならないが、航空機の飛ばない島の場合は、定期船が運航停止になると島の食糧が限りなくゼロに近くなることがあるのでした。今年は、離島での食材が底をついたという話題がアチコチから聞かれました。

 インターネットでの長期間の気象状態を確認していますが、今のとこ台風はなさそうな予想となっているのでした。

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2019年8月19日 (月)

水難救助課程での海上保安庁の支援が必要なので説明に参上しました。

 午前中は消防学校の教官と一緒に第十一管区海上保安本部の救難課と那覇海上保安部に伺いました。内容は、この10月に実施する消防署員の水難救助課程の訓練方案の相談でした。訓練方案が二案あるのでした。航空機と機動救難士を計画に組み込む場合は第十一管区、巡視船と潜水士を計画に組み込むと那覇海上保安部の管轄になるのでした。

 港湾施設内での潜水訓練についても訓練実施に伴う申請方法についても、直接担当者の方からも説明を受けました。今回は、宜野湾マリーナに隣接する港湾施設に熱田漁港を想定している旨の説明をして行事開催申請書かただのお知らせでよいかの申請基準について教えてもらいました。

 最終的には公文書として作成することになるので行政手続きのミスは許されないので、手続き関係については慎重を期したいのでした。消防学校は沖縄県、海上保安庁は国の機関なのでした。

 沖縄県の消防学校の水難救助課程は、1年おきの開催になるので、海上保安庁の担当者も3年間で転勤があるので、今年はそれぞれの機関の担当者が、全員初めてのことになるので、一から説明しているのでした。そのために資料を送るだけでなく、消防学校側から資料を持参して、併せて説明をする必要があるのでした。

 自分も平成6年9月から海上保安庁のヘリコプターを使っての訓練の計画し、それを霞が関に申請、その後第十一管区海上保安本部を紹介してもらい、東京から資料を郵送し、来沖して説明に参上したのでした。那覇と石垣にも説明に行きました。当時は、今のようなインターネット通信はなく、ファックスか郵送する手段しかなかったのでした。電話も長距離になると秒単位で10円玉が落ちる時代でした。時として航空運賃よりも一か月の電話代が高かったことを覚えています。作成した資料の枚数が多いので、ファックスではなくコピーして資料を作成しました。この時は、ワードプロセッサーで作成しておりました。

 那覇から石垣までは南西航空(現在の日本トランスオーシャン航空)が独占していた時代だったように記憶しています。

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2019年8月18日 (日)

おきなわ救急医療懇話会でした。

 朝から浦添総合病院で開催された講演会に出席しました。午前9時からの開講に間に合うように午前7時30分に出発した。日曜日なのでスムーズに到着した。ちょうどお盆の終わりだったので交通量が少なかったのも幸いしたようだ。会場には一番乗りだった。

 年一回開催される「おきなわ救急医療懇話会」の講演会に参加しました。今年は浦添総合病院のアルカディア6階の講堂でした。ここは、いつも沖縄県ドクターヘリ運航調整委員会が開催される講堂。すでに演壇やスクリーン、椅子等が準備されていました。スクリーンでは、演題の試写が行われ、光学機器と音声等が正常に作動するかを確認していました。大人数が集まるので空調も完備されていました。

 駐車場がガラガラ、好きな場所に停めてとのことだった。出易い位置に停めました。普段は、駐車場の管理者が居て、車を預けて駐車してもらっています。今回も無料の駐車券が配布されました。ドクターヘリ運航調整委員会や安全部会等への参加の際も無料の駐車券が配布されるのでした。

 講演会の内容については、「テロリズムの脅威と特殊外傷への対応」自衛隊中央病院救急科医官の竹島茂人先生が特別講演は、スライド120枚に動画が数本準備されたとのことだった。1時間の持ち時間でしたが、有意義な内容でした。特に銃撃での創傷は、拳銃や小銃、散弾銃等が使われた場合の創傷の発生機序が違うことが判った。銃弾の速度によって傷の大きさと弾が撃ち込まれた射入口と射出口の成因の違いを説明してくれた。

 とくに小銃弾では、速度早いので体内に撃ち込まれた銃弾の動きが違った。高速弾だと傷口が大きくなることが判った。また、銃弾の弾頭部分の基本胴体は鉛だが、表面を銅でコーティングされているが、属に言うフルメタルジャケット弾だと創傷の範囲は、それなりの外科手術をすることで助かるが、弾頭の先端の銅メッキの部分が削られていると体内に撃ち込まれた銃弾の鉛の部分が溶け出してしまうことが判っている。俗に汚い創傷面となる。鉛に汚染された部位を広く切除しないと回復できないことが判りました。

 大腿動脈と大腿静脈を小銃で撃たれた場合は、3分程度で大量出血して死亡することも理解した。止血帯の重要性が理解できた。それ以外に南部医療センター救急医の方から座間味島にて発生しボート衝突事故の患者搬送の情報も教えて頂きました。日曜日の午前中でしたが、貴重な講演でした。

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2019年8月17日 (土)

プールでの溺水事故あれこれ 

 もう週末になった。一週間の時間の流れが速く感じるのでした。台風9号と10号と続けて接近してきた。自分に関して今回は海関係の仕事がなかったので実害はなかった。風に翻弄された一週間でした。今回は、雨に降られたが、大事にならずに済んだ。全国的には様々な被害が出ているが、幸いにも恩納村は無事に済みました。

 8月になってから沖縄では2件のプールでの溺水事故が発生した。那覇と石垣のリゾートホテルのプールにて発生。那覇では監視員がいたが、溺水事故が発生した。子どもの溺水事案については監視員任せにしても大丈夫なのだろうかって常々思うのでした。ただ監視員が常駐しているから安心ではないのでした。眼を放すべきではないのでした。リゾートホテルのプールは、それなりの水深があるので一人での遊泳はダメです。では、ライフジャケットを装着していれば溺れないだろうと思うのは早計かもです。

 ライフジャケットについては、できるだけジャストフィットしていることが条件だ。サイズが大きめでも、将来的には身体に合うからと大き目の物を着せても水に飛び込んだら、ライフジャケットからすっぽ抜けることもあるのでした。また、股掛けベルトを忘れずに装着すべきと考えているのでした。いざという時に背浮きしたら、顔が水面上に確保できること。背浮き状態が安定していることが絶対条件なのでした。

 ビニール製の浮袋は、表面がツルツルで滑り易くなっているのでした。浮袋は浮き具としては信用できない代物と考えています。またベビー用の腕輪は、上腕部に遠して浮力を確保する浮き具の一種です。これはベビースイミングで活用されています。でも、これを付けたからと言って、一人でプールや海で遊ばせていけません。あくまでも保護者がベビーちゃんと相対して練習する際に使うものと理解しています。一人遊びは禁物と考えています。

 衝撃的なニュースが飛び込んできた。それは豊島園の水上遊具でのライフジャケットを装着した子どもが遊具の下に潜り込んで溺水した事案だ。監視員が気付いていなかったことが原因のようでした、自分もプール監視を長年経験したが、何が危険かを事前に把握しておく必要があるのでした。まさか、遊具の下に潜り込む危険性を考えていなかったのではと思います。

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2019年8月16日 (金)

日常に戻りつつあり

 67歳と1日の朝を迎えました。多くの方からお誕生日メッセージを頂きました。感謝に堪えません。ありがとうございます。

 さて、沖縄は台風10号の強風域から脱出しました。風は北、西、南と変わりました。ウネリは残っていますが、週末に向けて海は安定化していくと思います。気圧も1002ヘクトパスカルとジョジョに1013ヘクトとパスカルに近づいているのでした。気圧から判断すれば安定しているのでした、内地では台風の置き土産で南の湿った暖かい空気を送り込んでいるので蒸し風呂状態になっているのでした。故郷の新潟では40℃を超えたと報道された。体温よりも暑い気温になっているのでした。

 沖縄ではお盆関連の迎え火と送り火、それに青年会のエイサー演舞も各地で開催されています。エイサーの演舞が始まると道路一面に広がることもあるので部分的に青年団が交通整理を行うのでした。警察は関与しないのでした。エイサー演舞の時間に遭遇すると一時的に渋滞に巻き込まれるのでした。

 地域によっては、この時期は食堂やレストランでも臨時休業となることは当たり前なのでした。本家に集合してご先祖様の接待に当たるのでした。スーパーマーケットや大型の量販店では、駐車場が満杯になります。駐車場に入りきれない車が車道に並ぶのでした。明日以降で通常の仕事になります。ただ金曜日なので1日だけ平日。翌日からは週末に突入なのでした。

 台風9号と10号と立て続けに接近したのでダイビング関係は休業状態となったのでした。それでも予定をやり繰りして潜りに来てくれる熱心なお客様が待機してくれたのでした。ボートダイビングが海況不安定で出航できなくても、ビーチからのダイビングを楽しんでいました。熱心なお客様のために陸路で北部へ移動して潜ります。これは地元のお盆の帰省と重なって渋滞の中を戻って来たとスタッフが言っていました。

 でも、昨日は前兼久漁港からボートダイビングを実施したのでした。平常に戻りつつある恩納村でした。

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2019年8月15日 (木)

67歳になりました。多くの方からお祝いのメッセージ感謝しています。

 67歳になりました。生まれは昭和27年です。50歳で訳あって禁煙。6年後に右肺が損傷してスクーバ潜水を諦めざるをえなかった。その後右肺、左肺と肺尖部の肺嚢胞部位を握り拳大切除した。以後、半年毎に精密検査を受けている状態だ。すでに11年が経過した。呼吸器系のトラブルは、身体的な動きを自分で制御してしまうのでした。介護保険証が交付された。国民健康保険証とは違うが、使う目的が判っていないのでした。お恥ずかし限りだ。70歳までに残すところ3年しかないのでした。考え方によっては、まだ3年もあるのだ。

 沖縄県消防学校の水難救助課程の学生向けの資料作成を行っている。終日、パソコンに向かっているのでした。つまり、座っての仕事となっているのでした。適度に体を動せよとの指示があるが、ついつい椅子に座ったままでの仕事となるのでした。ディスプレイを見つめているのでした。眼精疲労も重なるので、外出して遠くを見るようにしているが、気紛れなのかなって思うこともあります。

 お誕生日だからと言って特別なことはないのでした。俗にいう「ぼっち」状態なので、ちょっとだけ豪勢な外食でも行って、コンビニでケーキでも買ってお誕生日を祝うことにします。何十年と同じことの繰り返しなのでした。外食を止めにして手料理でも作ろうかとも思っている。普段は牛丼屋や食堂、沖縄そば、ラーメン屋での食事等で日々転々としているのでした。ついつい外食に頼ることになるのでした。恩納村内は、三軒くらいしか利用していないのでした。それ以外は、うるま市や沖縄市、砂辺方面と遠征しています。

 恩納村内は観光客向けの食事を提供する施設が多く、お値段も高目に設定されているので食べに行ったことはないのでした。コンビニでの食材の調達も多くなりました。ポイントカードとワオンやエディカードとキャッシュレスで買い物しているのでした。現金を使うことも少なくなった。ときおり現金払いで食事をすると小銭が溜まるのでした。ついついポイントカードが使えるお店に通うことになるのでした。世の流れに乗っかっているのでした。

 多くの方からお祝いのメッセージを頂きました。ありがとうございます。

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2019年8月14日 (水)

海況不安定でダイビングは中止

 晴れ間が広がっています。台風10号が動き始めました。予想よりも沖縄本島に接近しました。北風の洗礼を受けています。船の出航は厳しい。座間味村の公式ホームページでは高速船は運休、フェリーも折り返し運航となっていた。恩納村のリーフに打ち寄せる波も白波が砕けているのが確認できる。風が北から西寄りに変わった。もしかして当分、この向きでの風の影響を受けることになります。ボートダイビングでは、厳しいものがありますね。個人開業のインストラクターも、ダイビングサービスの経営者ともに仕事がぶっ飛んでいるのでした。厳しい現実なのでした。

 お客様からの電話対応は、「恩納村で潜れますか?」って問い合わせがあります。現状を説明して厳しい現状をお伝えしています。他のサービスでも、同様な連絡が多いとのこと。大半が潜りの問い合わせではなくキャンセルの電話だったとのことでした。台風9と10号と立て続けに恩納村での潜りは厳しい状況が続くのでした。インターネット検索では週末まで影響が残っているのでした。

 これから台風が接近する九州や四国方面では大雨の影響があるので、避難することを推奨しています。交通の大動脈の新幹線も計画運休するとのこと。九州を離発着する航空機も飛行キャンセルとなっている。お盆のど真中、国民大移動の最中の出来事なのでした。

 個人開業しているガイドに連絡した。結局は、仕事の依頼先よりキャンセルの連絡あり自宅待機状態になったとのことでした。山の日の連休から海況が不安定になっているので仕事がキャンセルになったとのことでした。

 自然相手の仕事なので荒れた海況では無理は禁物なのでした。先日に起きたビーチでのエキジットする際の事故は、もしかして荒れ気味の中でのダイビングを実施して流されたのかもしれない。ガイドがゲストダイバーの最後尾から監視しながらエキジットすれば行方不明事案は防げたかもしれないと推察されるのでした。

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2019年8月13日 (火)

台風10号がやって来る。

 午前中は携帯電話の機種変更手続きに行って来ました。10時開場と同時に入店、事前に予約を入れておいたのでカウンター席に案内された。今回はガラケーの液晶部分が5分の1程度ですが、ダメになったので新品に買い替えるのでした。予約する際の電話連絡で要望を伝えました。自分の担当者、氏名は名乗らずに対応が始まった。ガラケー機種の買い替えが希望なのだが、いきなりスマホへの勧誘が始まった。

 口頭で「ガラケーの買い替えだけ。」と伝えたが、二度目もスマホへの勧誘が始まった。即刻、「スマホは要らない。ガラケーの買い替えだ。」とちょっと語気を強めて言った。隣りの販売員が、びっくりした顔を私に向けた。販売員にはノルマでも果たらされているのだろうか。と考えてしまった。結果的に1時間の滞在だった。お茶のサービスはなかった。液晶が100%見えるのはありがたいのでした。

 いよいよ台風が動き始めた。昨日から沖縄でも北風が吹き始めた。今日は前兼久漁港から出航しているが、山田ポイントに船が集中しているのが確認できた。リーフには外洋のうねりが白く砕けていた。午後からは一本だけ出て二本目は中止とするダイビング事業者が多かった。沖縄本島全域には波浪注意報と強風注意報が発令された。これが夜には警報にならないことを願うのみでした。

 もう少し沖縄本島に接近する可能性があります。気圧が下がっている。午後3時時点では997ヘクトパスカルを記録しています。昨日は1001ヘクトパスカルでしたが、997ヘクトパスカルなので、気圧が下降しているのでした。気圧計をチェックするだけでも台風が接近しているのが判ります。気圧が低下すると頭痛が酷くなったり、肩や肘、腰に変調来すガイドさんが多数いるのでした。

 今後共、風が強くなります。あと心配なのが雨と雷なのでした。沖縄本島よりも、これから北上する本州方面での雨量が1000㎜も降るかもしれないとの予想があるのでした。年間降水量の半分量が短時間に降ることを意味するのでした。

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2019年8月12日 (月)

台風の影響で水難事故が多発だ。

 山の日の連休、ハッピーマンデーだ。実は12日はJAL機が群馬県の御巣鷹山に墜落した。前日の11日が山の日となった。実はお盆の休みと連動して12日説があったようだが、12日は御巣鷹山の墜落事件が発生しているので問題だということで前日の11日になったという話があるのでした。

 いよいよ台風10号に動きが出て来た。沖縄に近づいているのでした。今晩辺りから北寄りの風が吹く予報が出た。また、雨雲もかかりそうで雷雨が激しくなるとのこと。明日以降は北風が強くなるとのこと。予報が当たれば恩納村でのダイビングも怪しくなるのでした。やはり夏の台風は迷走だった。

 連休突入と共に水の事故が多発している。ワイドショーが現場の映像を流していた。映像を見て驚いた。事故が多発することが明白な位、強い寄せ波が打ち寄せていた。湘南では膝の深さまで入水してもよいとのことでしたが、実際には一発大波が襲来するととんでもない状態になるのでした。一般人にとっては、膝の深さは曖昧になるのでした。体格は大人も子どもと様々だ。

 津波襲来の際は、50㎝でも人間は身動きができなくなるとされている。現場での取材映像でも、大きな寄せ波が来て浜辺の荷物が流されたり、膝の深さが一瞬にして背丈以上を超える強烈な寄せ波となって打ち寄せて、波間の叩きつけられるのでした。そんな光景がアチコチで見られたのでした。現場の状況を判断すると遊泳禁止にすべき状況と思った。太平洋には台風10号が居て、ウネリの波長を考えると、一発大波の襲来は簡単に予想されるのでした。寄せ波の影響以上に引き波の強さを侮ってはいけないのでした。

 昨日は離岸流の影響で大量の遊泳客が流され、捜索と救助活動を実施したが、1名の方が亡くなったとの報道がありました。沖縄本島の今帰仁村崎山ではエキジット中のファンダイバーが流され捜索の結果、亡くなるという悲報が届いた。明日以降は、台風10号の影響で沖縄本島でもダイビング活動に制限がありそうだ。

 今帰仁村の事故情報はまとめて送信しました。県外から家族で沖縄観光にやって来ての事故だった。インストラクターが後方確認をしっかりすれば防げた事故かもしれないのでした。

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2019年8月11日 (日)

今日から潜りを再開だ。台風10号の動きが気になります。

 台風9号が遠ざかった。連休の始まりだ。台風10号が接近するかとの状況の中、今日からダイビングを再開した。昨日は、石川からレッドビーチ等を見ながら北上した。南風の影響で金武湾は荒れていた。おまけに大量に降った雨の影響で海は赤茶けていた。

 この長期連休は、ダイビングサービスにとってはかき入れ時だ。台風9号の影響で3日ほどダイビングは中止していた。経営者としては超繁忙期なのに潜れる状況になかった。スタッフは、時ならぬ休日となった。結果的には台風対策はしなくて済んだ。それに台風対策後の見回りもせずに済んだ3日間。

 台風10号の影響が、いつから沖縄にも与えるか心配なのでした。予報では14日位に本州に上陸するのではとのことだ。12日辺りに沖縄にも最接近するルートになっているのでした。強風圏が、どこまで影響を与えるかは分からない。気圧配置図を確認すると太平洋高気圧の張出具合が強くなっているように読み取れるのでした。となると沖縄本島に台風10号が接近する様相も考えられるのでした。接近すると北風が沖縄本島に吹くことになります。北風だと恩納村周辺の海岸線ではダイビングは出来なくなるのでした。あと1日か2日で南風から北風に変わる予想になるのでした。

 この1週間は、台風問題で知人と連絡を取っているのでした。それぞれの地域の状況について連絡してもらっている。それぞれの地域の台風対策の事情が分かった。とくにダイビング関係では、船を使っているので台風対策では最優先になります。地域によってはマングローブ林の中に退避している。ダイビングサービスやスノーケリング事業者が多くなっているので船をしまう順番が大変なのでした。

 事業者が多くなったので、船の台風対策で仕舞う場所が決まっていたが、その秩序が怪しくなっているとのこと。自分勝手に、留めてしまう新規参入の事業者が出て来ていて現場が混乱しているとのことだった。

 ある地域では、漁師が先に台風対策を実施すると、ダイビング船を仕舞うことができないことがあるので、漁師が仕舞う前にダイビング船を陸に上げることになるのでした。場合によっては2日も前から台風対策しなければならないのでした。地域差に驚きを感じるのでした。

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2019年8月10日 (土)

長期連休の始まりだ。

 週末の土曜日、お盆休みの初日だ。長期連休に突入した。北部に向かう道路は、混雑している。普段の交通量よりも多いのでした。一般観光客と地元の車だった。当分の間、スーパーやレストランは満員御礼が続くのだろう。今年のゴールデンウィークと同じく9連休なのでした。

 恩納村のダイビングサービスは台風9号の影響で今日まではお休みだった。明日以降は長期連休でもあるのでダイビング客は多くなるのでした。本来は、真夏の超繁忙期で朝から晩まで大勢のお客様へのサービス提供に必死なのですが、台風の影響で休業状態なのでした。すでに内地からのダイビング客は、恩納村に到着しています。

 ケラマ方面の定期船は、動き始めている。座間味航路の定期船は、これまで以上に波浪に強い船を建造して就航していると聞いたが、相変わらずの欠航率だとか。那覇からチービシ、渡嘉敷、慶留間、阿嘉、座間味と、それぞれを繋ぐ橋を作っては如何かと思ったり。不可能であれば地下トンネルを作ってはとも思うことがあります。

 慶良間諸島には慶留間島に飛行場があります。ただし、滑走路が800mと短いのでした。そのために以前は、セスナ型の小さな機体だけしか離着陸できないのでした。ならばということでヘリコプターで運用されるが、採算の問題を考えると小型の機体でしか運用できない。

 となると垂直離着陸が可能はオスプレイが有効なのでした。固定翼での水平飛行も可能なので、飛行速度は速い、軍用の輸送機型もあるので、現在、運航しているヘリコプターよりも、遥かに大量の乗客と荷物を運ぶことが可能なのでした。村営の航空会社でも立ち上げて運航してはと思うのでした。全天候型の機体なので有効に活用できるのでした。

 さて、台風10号の動きは、如何ともし難い。ほとんど停滞していたが、少しづつ動き始めるようだ。太平洋高気圧の影響で、申し少し西進してから北上することになるのでした。12日位から沖縄にも台風10号の影響がでそうだ。

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2019年8月 9日 (金)

お盆の長期休暇の初日です。

 週末の金曜日になりました。台風9号ですが、先島諸島を通過した。当初は瞬間最大風速70m超えもあると注意報道があったが、最大風速45m位で済んだ。一時は大雨洪水警報も発令されたが大事にはならずに済んだとの現場から連絡がありました。予想よりも台風の勢力が小さくてよかった。恩納村では、台風9号の外側の雨雲の影響で時折、大粒の雨が降りました。あとは東シナ海を北上している台風の影響で海は荒れたままだ。

 太平洋上の台風10号は、ほとんど停滞という状態になっている。停滞とは台風が発達していることを意味するのでした。また、進行先が定まっていないのでした。あとは太平洋高気圧の張出具合によって、最終的な動きが決まるのでした。本州に向かうか、九州方面に向かうのか、この日曜日位に決まりそうだ。

 今日と明日は、一般社会では長期のお盆シーズンに突入するのでした。民族の大移動が始まります。が、台風10号の動きが気になるのでした。沖縄へも大勢の観光客がやってきます。沖縄に台風10号が接近して、その影響が出て宿泊先から外に出るのも危ない状況になるかもしれないのでした。 沖

 縄には全天候型の商業施設が少ないのでした。駐車場から雨風の影響を受けないで楽しめる施設は、大型ショッピングモールがライカムと浦添、宜野湾位かな。あとは豊崎位かな。美ら海水族館は水槽が展示されているスペースは屋内だが、駐車場は屋外なので雨風が強ければビショ濡れになるかもしれないのでした。また、食事する施設はアーケードがあれば雨風は凌げるが、大半のレストランや居酒屋さんは時間によっては外で待たねばならないのでした。

 となるとコンビニで食材を買って宿泊先で食べる方法が懸命かもしれないのでした。コンビニだったら、低価格で済むが、ホテル内やホテル周辺の食事ができる場所では観光客価格となっているのでした。賢い消費者はコンビニでお腹を満たすことになりますね。おまけにポイントカードが使えるコンビニだったら、利便性が高いのでした。

 さて、週末は台風の影響が、どこまで回復するか。それとも台風10号の最接近があるかもしれないのでした。

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2019年8月 8日 (木)

台風9号の影響が沖縄本島にも出て来た。

 台風9号が先島方面に接近しています。沖縄本島では、台風の外側を取り巻く雨雲の影響で時折、猛烈な雨が降っています。徐々に風も強くなっています。石垣や宮古空港では一番機から全便欠航となっています。那覇空港では、午後から一部便が出発地へ引き返したり、欠航便が出始めています。台風9号の勢力が先島諸島に接近する際は915ヘクトパスカル位まで発達する可能性があります。瞬間最大風速が60mを超えるかもだ。

 先島への最接近は、今晩になりそうだ。速度が遅くなっているので台風の勢力が発達するのでした。甚大な被害が出ないことを願うのみです。すでに宮古や石垣でも停電が始まっているのでした。速度が遅くなっているので長い時間暴風雨に晒されるのでした。もしかして風速70m超えもあるかもでした。

 恩納村ダイビング協会では波浪警報が発令されている場合はダイビングサービス提供を停止することにしています。強制力はないのですが、会員各位の自主性にお願いしています。恩納村役場や恩納村漁協では、ルールを無視する船への強制力を持って出航停止処分にできる条例を検討しているとも聞いているのでした。実際には、条例として明確にしてもらいたいものです。

 御多分にもれず、大半のダイビングサービスは営業を控えていますが、二社位は潜りに出ているようでした。58号線で赤信号で停車しているとお客さんがダイビングサービスに入って行く姿を目撃した。非会員のダイビングサービスでした。 

 今回の台風9号ですが、その影響は長引きそうだ。離島からは10日か11日位からは定期船が運航されるのではとの声が出ているが、実際には、どうなんだろう。12日以降になる可能性があるのでした。それは現在、太平洋上にいる台風10号の進路が定まっていないからでした。

 最悪のパターンとしては、西寄りに進路を取ると沖縄方面にも影響が出そうなのでした。そうなると12日以降も台風の影響が残るのでした。

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2019年8月 7日 (水)

台風9号、10号の動きは・・・・

 いよいよ台風9号の影響が出始めました。沖縄本島でも午後4時30分に波浪警報が発令されました。八重山地方では瞬間最大風速が60mが吹く可能性があるとのこと。高潮の危険性も指摘されています。明日から明後日にかけて先島方面が直撃となります。東シナ海に抜けた後のコースが気になるのでした。東シナ海を中国大陸に沿って北上するとなるとウネリの影響が長く続きそうだ。

 沖縄本島周辺の離島からの定期船は、今朝から全便欠航になっています。石垣や宮古空港では、今日までは通常に飛んでいますが、明日の便は全便欠航が決まった。沖縄本島では、東よりの風が吹いています。前兼久では低地なので高潮の影響で浸水騒ぎになるかもしれないのでした。明後日以降、どれくらい雨が降るかが心配になります。

 マリアナ諸島にある台風10号の動きについては、もしかすると迷走台風になるかもしれないのでした。日本、アメリカ、ドイツの気象台がスーパーコンピュータを使った計算結果については、それぞれ違うルート予報になっているのでした。日本の気象庁の計算結果でも27通りに動きが考えられるとのことでした。

 夏の台風は、迷走台風になる可能性が高いのでした。太平洋高気圧の張出具合と台風9号が東シナ海を北上した結果でも高気圧が発生する可能性があると指摘されているのでした。朝鮮半島と九州の間に高気圧が発生した場合は、台風10号の動きが抑えられるのでした。おまけに台風が存在する海域の海水温も高く推移しているので速度が遅くなれば台風の勢力が発達する可能性があるのでした。

 10日はお盆の入りとなるので民族の大移動が始まる頃ですが台風の影響が残り、交通手段は混乱したままになりそうだ。航空機の運航は、早い段階から再開されるが、船便には長く影響が残るのでした。おまけにお盆シーズンなので普段以上に大量の貨物を運ぶことになるのでした。

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2019年8月 6日 (火)

台風10号が発生した。

 連日の暑さが続き、全国的に熱中症が原因で亡くなる方の報道が続いている。一気に暑くなったので温度順化が適応できないでいるのだろうか。例年になく全国規模での熱中症の話題が尽きないのでした。

 台風8号は九州に上陸するルートをとることが判明した。雨風共に強くなるとの注意が出ている。海水温が暖かい水域に台風8号が動いているので台風の勢力が強くなっているのでした。九州方面の方には申訳ないのですが、夏の迷走台風にならなくてよかった。

 実際に宮崎県に上陸した。予想よりも強い勢力で九州を縦断していった。ほとんどの九州を離発着する航空機は軒並み欠航となりました。小中高校生は、すでに夏休みに突入していますが、大学では夏休み直前の集中講義や集中実習は休講になっていました。5日の段階で、大学関係は台風襲来のために休講となる旨の広報はホームページで通告されていました。今回の休講分の補講は、どうなるのだろうか。とくに実技系は厳しいかもだ。

 はい、台風10号も発生しました。予想ルートは、沖縄方面ではなく本州方面に向かっているのでした。9号は沖縄方面を直撃コースで動いているのでした。すでに西表や波照間、石垣では台風対策で船の陸揚げやマングローブ林の中に仕舞っているのでした。沖縄本島周辺離島の座間味や渡嘉敷方面では、明日以降から10日過ぎまで定期船の欠航が決まっているのでした。島にいるダイバーさんは、最後の定期船にて沖縄本島に戻っているのでした。

 沖縄本島での台風対策は、木曜日位に実施するのだろうか。陸揚げするか港に浮かんだ状態にてロープで固縛することになるのでした。今週末は、ダイビングは中止になるのだろうか。9号の進路予想については、台湾を通過して大陸に上陸、その後は東シナ海の沿岸部を朝鮮半島に向けて北上する動きになっているのでした。最終的には本州方面に9号と10号がダブルで影響を与えることになるのでした。

 今年の夏は台風でダイビング関係は厳しい状況が続くのでした。明日は、理事会だ。

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2019年8月 5日 (月)

台風情報の確認です。台風9号の動き

 週明けの月曜日。話題は台風9号の進路が、今後どのように進んで来るかです。台風8号は、当初の予想より九州方面に傾き始めているのでした。でも、風の影響が気になるのでした。そろそろ北風に変わるかなとネットでの風向きをチェックしているのです。日曜日は東風が吹いているので、真栄田岬方面は凪状態でした。恩納村のダイビングポイントは西側に面しているので北風が大敵になるのでした。北風の吹き始めがいつになるか、また、その際の強さも気になるのでした。


 台風8号の影響も然ることながら、接近してくる台風9号の動きが気になるのでした。台風8号の置き土産の北風が、台風9号の接近で継続的に海が荒れるのでした。今回は台風9号は沖縄本島も射程に入っているので台風対策も実施しなければならないのでした。台風対策を実施すると船をロープで固縛して台風の風に流されないように固定するのでした。港全体での台風対策となるので、すぐに船を出すことはできないのでした。となると今週の半ばから週末にかけて台風9号の影響でダイビングは中止となる公算が高いのでした。

 週末はお盆休みの初日になるので、様々な方面に影響が出てくるのでした。ダイビングサービスでは、予約の再確認に大わらわになります。また、宿泊施設を併設しているダイビングサービスでは、食材の手配とストックの調整を確実にしておかねば食材の卸もお盆休みとなるので週末では遅くなるのでした。また、陸路では搬送が可能ですが、海路となると定期船が運休になるので食材の輸送にも支障を来すのでした。食材以外に燃料、お客様の移動もストップする可能性があるのでした。


 夏の超繁忙期に台風襲来は、ダイビングサービスにとっては大きな痛手となります。こればかりは、自然相手なので無理は禁物ですが、経営者にとっては頭の痛いことになるのでした。経営者としては焦りが禁物なのでした。

 

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2019年8月 4日 (日)

週明けは台風二連発だ。

 週末の日曜日。恩納村の道路は、ちょっとだけ混雑しているのでした。有名なドライブインの駐車場は超満員です。台風8号が九州方面に移動中だ。今朝はフィリピンの東海上で台風9号が発生した。予想されるルートでは石垣島と沖縄本島が予報円に入っているのでした。週明けには台風8号の影響が出るかなと。進路が微妙に九州寄りになると沖縄本島への台風の影響は強風域の外縁が当たりそうだ。

 台風9号は、石垣や西表方面に進む予想進路となっているが、進行時の予報円には沖縄本島も、僅かに当たることになっている。6日から10日位まで台風への備えを怠らないようにしなければなりません。折角の夏休みシーズン、おまけにお盆の長期休暇に突入する時期にも重なるために台風の襲来で予定していた計画を再構築しなおさねばならないかもなのでした。もちろん、ダイビングサービスでも予約が集中しているので、本当に台風が襲来するとなると大損害を被ることになるのでした。

 台風が襲来することが判っていれば、航空券や宿泊もキャンセルすることができる。が、代替案の旅行プランは、無理かもだ。長期休暇になっているので、どこに行こうかと考えることになります。携帯端末からでも、インターネット経由にて検索して行先を探ることが可能になっている。

 超繁忙期でも、場合によっては穴場的な行先も探ることができるのでした。あとは検索者の冒険的な判断が必要かもしれないのでした。一般的には、都市近郊でも穴場的な場所は、幾つか存在しているのでした。

 繁忙期に台風となると、ダイビング関係では、ダイビングの可否の判断が必要になります。自分等は自主的な判断基準としては、警報が発令された場合は全面的に禁止しようとの申し合わせをしています。注意報では、文字通り注意しながらのダイビングとなります。台風が接近する場合は、港全体が台風対策を実施するので、自分だけ出航することはできなくなりました。難しいのは、台風が通過した後の出航のタイミング。

 以前に台風が通過したので、すぐに船を出して大きな迎え波を喰らって負傷者を多数出た事故がありました。台風の通過後のダイビング実施判断基準は慎重にしなければならないのでした。

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2019年8月 3日 (土)

アメリカからの教材入手できた

 今日は父の命日でした。ときおり、独り言のように「もっと色んなことを教えてもらいたかった。あれこれ聞けばよかった。」と振り返ることが多いのでした。聞きたくても気軽に話せる距離にはいないのでした。悔しさが残る突然の死でした。

 アメリカで販売されている教材を知人に代行輸入してもらった。その商品が届いたので受領した。週末だったが、銀行に行ってATMにて振込を試みた。あれ、振込モードでタッチパネルを指した。表示されたので振込を実施しようと次の指示された項目を切り替えた。あれ、現金で振り込むことができないことに気づいた。平日なら振込カードと現金という項目が出るが週末なので振込の選択肢で表示がなかったのか。口座を持っていないので、ATMでの振込を断念した。教材の受領もあったので、電話して夜に受領と支払に行く旨を伝えて時間調整をした。

 車で一時間の距離、南下した。目的地に近づくと飲食店の駐車場は満車状態、焼肉、回転寿司、中華料理、居酒屋、ファミリーレストラン、カレー専門店、牛丼屋、ラーメン屋、ピザ屋、全国でも有名な喫茶店等が一同に介する地帯に突入だった。空には那覇空港の離着陸の空域、夜間飛行の航空機も見えるのでした。恩納村と違う雰囲気だった。

 受領した教材、日本では入手できない種類だった。潜水教育の中でもファーストエイドやレスキューは重要な位置を占めているとは思うが、今回注文してもらった教材は、コスト的にかなりの金額になるとは思うが、予想よりも安い価格設定なのでした。おまけにアメリカからの日本までの送料を加算しても安いのでした。どんだけアメリカでは、数が出ているのだろうかって考えるのでした。

 日本の潜水業界では考えられない内容と破格の値段設定なのでした。実物の構成について詳細を避けるが、日本国内での類似の製品で構成すると価格的には3倍も高く設定しないと採算が取れないだろうと推察されるのでした。

 安全対策用品としては重要なのですが、日本のダイビング業界の弱点を象徴するかと思うのでした。

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2019年8月 2日 (金)

見積書作成中

 朝から雨音と雷鳴で目が覚めた。雷鳴にも驚いた。寝ぼけ眼で起きたら、外は薄暗いが遠雷の稲光がピカピカだった。あれぇ、この天気は・・・。寝転びながらタブレットで気象レーダーを確認した。あぁぁびっくり。沖縄本島が雨雲で埋もれているではありませんか。昨日までのピーカン天気とは一転の土砂降りだった。雷レーダーでは、落雷注意のゾーンが広がっていた。

 ダイビングサービスの知人から電話が来たのが午前8時前、気象レーダーでの話を再確認した。とりあえず船長と相談して午前一番の出航を見合わせることにするとのことだった。落雷一発、海の上では逃げ場ないのでした。終日、雨降りで一時は大雨警報と落雷注意報、竜巻注意報まで発令されていた。

 事務処理仕事と見積書の作成で、資料を広げていた。物品購入の相談があったので、色んなメーカーに問い合わせして見積書が送られて来た資料を踏まえて会社名義で再度、見積書を作成しているのでした。どうしても沖縄での資機材の調達が難しいので内地への注文となるので、どうしても送料の金額も馬鹿にならないのでした。企業なので、ある程度の利幅を加算しての見積書作成となるのでした。陸続きではないので航空機での輸送となると輸送経費が高くなるので、どうしても船便での輸送が多くなるのでした。

 見積書を作成するのですが、実際に販売までに結びつくと、次に発注してから納品の期間も考慮していないとお客様に迷惑をかけることになるのでした。納期の段取りも事前に確認しておかねばならないのでした。場合によっては、10日から三週間位の日数を見ておかねばならないこともあるのでした。

 見積から物品購入まで契約が成立、製品をメーカーに発注して弊社に納品。納品された製品を検品して作動を確認して完品であることを確認、再梱包して依頼主様に送ることになります。基本的にはクロネコヤマトの宅急便か、コンパクト便にて発送します。場合によっては郵便にて発送することもあるのでした。これからお盆休業が始まるので、注文時期を誤ると月末に納品なんてこともあるのでした。

 台風8号が発生しました。太平洋を西進するルートとなっているのでした。8月5日位から沖縄でも台風の影響を受けることになりそうです。

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2019年8月 1日 (木)

今日から8月、暑いです。熱中症に注意です。

 お決まりの言葉。今日も暑いです。台風が襲来するまでは、この暑さが続きそうだ。熱中症対策は万全にしなければ。ただし、水分補給としての素材に悩むのでした。ただ単に水を飲めばいいのか。それともスポーツドリンクを飲用するか。他の選択肢として塩分を含んだタブレットを齧るかだ。

 医療関係者からは、スポーツドリンクの多飲は避けて欲しいとの注意勧告があります。理由としては成分に含まれる砂糖が多く含まれているのでした。含まれているお砂糖が大量に体内に吸収されるので、一時的に高血糖状態に陥るのでした。ガイドダイバーも若年層から高齢者まで様々ですが、とくに40代以上のガイドダイバーは注意が必要となります。俗に言われる生活習慣病を患っている可能性があれば、さらに高血糖の危険性があるのでした。

 とある医師の方が計算した数字をみて驚いています。含まれる成分には組織への吸収の早い単糖類が影響を与えるのでした。高血糖の状態を引き起こすのでした。血糖値が上昇すると喉が渇くため、さらに清涼飲料水を飲みたくなるという悪循環に陥るのでした。

 仮に1日に2リットルのスポーツドリンクを飲み続けたとします。約6%の糖質が含まれているので、単純計算で約120グラムの糖質を摂取していることになります。これをお砂糖に換算するとスティックシュガー約33本分(5グラム×33本=約165グラム)のお砂糖を摂取しているのと同じになります。

 成人男子の一日のお砂糖の摂取限度は25グラムとされているので5~6倍余計に摂取していることになります。スポーツドリンクを1日に2リットル程度飲んでいると仮定しての計算となります。その他に微糖の缶コーヒーはカフェラテ等も摂取すれば、余分にお砂糖が体内に入ることになるのでした。

 スポーツドリンク以外に、カフェインを大量に含んだエネルギードリンクにも触手を伸ばしているガイドさんも多くなっています。夏場の繁忙期ですが、水分補給を忘れずに。ミネラルウォーター、塩分タブレットや飴類、黒糖も用意してください。日陰対策として帽子、クバ笠等も準備しましょう。

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