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2019年9月30日 (月)

9月末台風18号です。

 今日で9月も終わりだ。明日からは10月に突入だ。今年も残り3カ月となりました。10月は沖縄県消防学校の水難救助課程の指導教官の仕事だ。今期が22期、自分が携わりだしたのが18期からでした。一年おきに開講されるトレーニング課程なのでした。かれこれ10年周年を迎えることになりました。指導用の資料は、もう少しで脱稿予定だ。

 今回の台風18号は石垣や西表、宮古を暴風雨圏に巻込みながら北上するルートが公開されました。沖縄本島は暴風雨圏からは外れる予想となりました。明日の10月1日は午前中に打合せの予定が入っているのでした。発生当初は沖縄本島でも18号が接近するとの予想だったが、幸いにも外れることが判った。事務所廻りの台風対策は終わりました。明日は生ごみの回収日だ。

 台風対策としては、交通機関が最初に運航するかしないかの決定をします。離島航路も、同じように運航停止を公表しています。今回は八重山諸島直撃コースですが、沖縄本島と座間味村を結ぶ定期航路は、朝から全便欠航だった。昨日までは運航していた。昨日の時点では、今日30日は午前便で折り返しで、午後便から運航停止かなって島のダイビング関係者は予想していたが、朝から全便欠航だった。とあるガイドさんはヘタレ船と称していました。

 沖縄本島では、東南東の風が吹いています。とりあえず前兼久漁港からは出航していますね。真栄田岬は「注意」となっています。インストラクター引率しないとダメな海況と判断したのでした。沖縄本島南部の糸満ではダイビングは中止で、船は陸に上げて台風対策を実施するとのことでした。

 沖縄本島の気象状況の把握については、喜屋武岬での気象海象を判断しているのでした。沖縄本島は南北に長いので地域によっては荒れているが、離れた地域ではベタ凪なんてことになるのでした。

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2019年9月29日 (日)

プリンだーインク、食材の買い出しでした。

 明日は台風18号が接近する予報だ。月末なので請求書の作成と発送がある。今回は支払がないのでした。あとは定期購読しているパソコン雑誌を取りに行くのでした。天気予報では午後から雨が降るということでした。

 昨晩、調べものをしていてプリンターのインクのシアンが無くなりました。いつも発注している電気屋さんに連絡、在庫確認したら一個だけあるとのこと。海関係の資料を作成しているのでシアンは欠かせない色なので一個だけでもありがたいのでした。備蓄用に追加で2個注文してきました。

 現在使っているプリンターは二回故障したことがあります。二回とも修理しています。中古で予備プリンターが一台。それに新品ですが、買ったまま箱に入った状態の合計で3台所有してます。どれも使用するインクは同じ品番です。互換性を考えています。ほぼ毎日のようにプリンターを使っているのでした。

 これまでに何回か、イザっていう時にプリンターが故障した苦い思い出があるのでした。電気屋さんの店長さんも20年来の付き合いなので、自分の仕事内容を理解しているのでした。そのためにあれこれプリンターやパソコンでは世話になっています。電化製品も全てお願いしています。恩納村から金武町まで山越えで行って来ました。

 週末の日曜日、麗らかな日差しでした。金武湾には、何隻が大きな貨物船が停泊していました。火力発電所向けの貨物船かな。

 帰路に食材を購入しました。肉、油揚げ、きゅうり、ネギ、キノコ類3種類、チーズ、牛肉に豚肉、焼きそばと沖縄そば、沖縄そば用のかつお出汁、食パン、納豆、刻みキャベツでした。5000円の買い物でした。高いのか安いのか理解できないのでした。まあこんなものかってな感じでした。

 早速、油揚げとキノコ類で煮浸しをつくりました。作り置きのおかずの準備でした。あとは牛肉を牛丼にするために150gづつ小分けにしてすき焼きのタレで味付けして冷蔵庫に備蓄します。一緒に長ネギの刻みも一緒にいれます。作る際は、キノコ類を炒めて味付きの牛肉を入れて牛丼の具材を作ることにしています。

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2019年9月28日 (土)

バッテリー交換でひと騒ぎ

 晴れ間が広がっています。週明けには台風18号が接近するとの予報が出ました。

 一昨日は、午前中は消防学校での打合せ、午後からは車両のリコール対象の部品交換、午後5時までに一年点検で整備工場に持ち込みでした。昨日は整備工場が用意してくれた代車で動き廻った。午前中に猛烈なカタブイに遭遇。夕方には、一年点検が終了したので車の交換だった。バッテリー交換も予定していたが、整備工場に各種部品を供給している会社が該当のバッテリーを取扱っていないということだった。結局、イエローハットまで移動して適合するバッテリーを購入。4万円もしたが、高いから買い替える選択肢はなしで、購入することにした。ところが問題が発生した。イエローハットに到着したのが各種取り付け対応する整備部門が受付が終了していた。バッテリー交換の作業は週明け以降になるとのことでした。とりあえず適合したバッテリーを購入して帰宅した。

 朝から知人に連絡してバッテリー交換の依頼をしたら、すぐに対応してくれることになりました。お手伝いしながら無事にバッテリーを新品に交換することができました。助かりました。すぐに対応してくれた知人には感謝しています。

 バッテリーについては、以前の概念では新品でも2万円位でしたが、4万円とはびっくりでした。アイドリングストップの際の再起動する機能がある車種では、お高い種類のバッテリーが必要となるようでした。一件落着でした。高規格の車が当たり前の時代になったので、昔ながらの車の知識では追い付いていない部分もあることが判りました。おまけに交換したバッテリー処理まで引き受けてくれました。これも助かります。

 午後からの天気予報では、台風18号の動きの詳細が伝わって来た。沖縄本島では9月30日に接近し、10月1日には九州方面に移動するとのことでした。2日は定期検診で朝早くから病院の予約が入っているのでした。

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2019年9月26日 (木)

消防学校で打合せでした。

 朝は、部分的に土砂降りに遭遇しました。沖縄自動車道を走行中だった。石川インターから乗ったが、雲が怪しかったのでした。インターから上り車線に入り、すぐに雨粒がパラパラワイパーを動かすこともなかったが、山城地区に入った途端に土砂降りに見舞われたのでした。沖縄北インター手前で雨の洗礼は終わりました。起き抜けのラジオの天気予報は、午後から雨や雷と天候悪化するとのことだったの覚悟はしておりました。

 以降は青い空が広がる中を目的地まで向かいました。沖縄県消防学校の構内に車を進めました。青い空に国旗、県旗、消防学校旗が風にたなびいていました。3種類の旗が綺麗で思わず動画撮影したかった。昨日は、沖縄県消防学校の初任者研修が終わり、卒業式があったことをニュースで知りました。教官等も一段落したのでホッとしたと思います。ご苦労様でした。

 制作中の教材を確認してもらいました。最終的に完成したら、コピーを作成して学生さんに配ってもらうことにしています。今回は全て新規に書き下ろしています。あと一週間位で完成する予定です。現場からの要望を再確認しました。

 減圧に関する資料を追加して欲しい旨の要望があるとのことでした。消防の水難救助課程では、隊員全員がダイブコンピュータを持っていることもないのでした。通常の捜索や検索での潜水深度は10mくらいまでが限界としているのでした。それに基本的には反復潜水について実施していないのでした。

 業務内容については各地域の消防本部の内規によって違いがあるのでした。全県での統一見解が出ていないのでした。これは沖縄だけの問題ではなく全国の消防さんの問題でもあるのでした。できれば総務省の管轄になるのでした。総務省からは潜水深度については勧告が出ていないのでした。勧告が出ているのは、水難事故対策訓練を実施している際に起きた隊員の事故についての防止策についてでした。

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2019年9月24日 (火)

連休明け、台風一過の晴れ間

 連休明けの火曜日、台風一過の青空の下、那覇まで医療用酸素を輸送会社まで搬入して来ました。意外だったのは、南沖縄から西原までの沖縄自動車道は、ガラガラ状態。330号線も同様でした。帰路は西海岸を左手に見ながらでした。連休明けで渋滞を覚悟していたのですが、拍子抜けでした。

 もうすぐに10月になります。10月は沖縄県消防学校の水難救助課程の指導教官です。延べで3週間。ただし週休2日の月曜日から金曜日までの平日。10月も連休があるので、飛び飛びの教練となります。今回で10年目を迎えます。第18期から指導教官を拝命しています。一年置きのコース開催になるのでした。

 できれば毎年開催したいのですが、沖縄県の消防行政の一貫で決まっているので水難救助課程だけを増設することができないようでした。消防組織としては、各市町村の採用枠で職員が採用されています。消防官の初任者研修、救急課程、幹部候補生の教育等々が行われています。近年の消防活動の内容が多岐に渡ることなったので消防学校でも、それぞれのニーズに対応するためのコースが増設されています。対テロ対策の関連でのNBC(放射能、細菌戦)も含まれている。これまでは火事が発生した際の火消し役、事故が起きた際の救急搬送役、火災の原因追及役、大規模災害発生時の捜索救助役等々の業務となっている。

 沖縄県内では18消防本部が設置されている。石垣、宮古、久米では飛行場が設置されているので、それぞれの地域の消防本部から航空機事故への消防活動が追加されます。それぞれの地域の財政状態にも違いがあります。お金持ちの地域では、他の地域に比べると潤沢な資金の裏付けがあり、正面装備の消防車や救急車が充実している。また人材も豊富になっています。広域化を進めているのですが、資金が潤沢な消防本部は参加していないのも事実です。

 資料作りも終盤を迎えています。

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2019年9月23日 (月)

秋分の日 ハッピーマンデー、台風の力甘かった。

 秋分の日、ハッピーマンデーで三連休でした。21日の土曜日は台風17号が接近する中で事務所にて食材を調理しながら仕事をしていた。完全に缶詰状態でした。意外にも勢力が強かった。沖縄本島でも停電騒ぎがありました。那覇市内や南城市でも最大瞬間風速40mを超える風が吹いていた。那覇や浦添でも樹木が根本から折れて道路や歩道を塞いている映像が流れた。那覇の港では台風対策をしなかった船がダイビング船に当たっている動画もfacebookに掲載されていた。今回の台風の勢力について判断が甘かったと反省の声が多かった。

 21日に沖縄電力の停電情報を確認したら恩納村の前兼久が停電地域に掲載されていた。あれ前兼久かぁって考えた。58号線からホテルムーンビーチに入る道路を挟んで名護寄りと58号線から山側も停電に強く、自分の事務所がある前兼久漁港寄りは、最初に停電することが多かった。今回はラッキーと思ったが、夕方に5分程度停電を経験した。台風が沖縄本島より遠ざかっている中、一瞬の停電だったのでした。22日の正午で名護市、本部町、今帰仁村で停電情報が掲載されていました。

 台風慣れしている沖縄。とくに沖縄本島では台風対策については年々希薄になっているのではと思うのでした。自分は、いつもの通りに風対策としてベランダにあるものは撤去し屋内にしまうようにしているのでした。

 ニュース映像で樹木が根こそぎ倒れているのが放映されるが、根本を見ると意外にも脆く折れているのでした。根が弱っているのではと思うくらい簡単に根っ子から折れているのでした。樹木の枝や葉が育ち過ぎて適度に枝ぶりの調整をしていないので風が強く吹いて風圧をもろに受けて倒れことになるのかもしれない。

 朝から若いスタッフから電話があった。体調が悪いと。台風でお休みだったが、何が食べたものを思い出せと伝えた。おにぎりを食べたとのこと。それ以外に何を食べたかって聞きました。食中毒でもなさそうなので疲労して内臓の機能低下が原因かもでした。

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2019年9月22日 (日)

台風は去った。食生活の悩み

 台風の中、停電がなかったと前日に書いたが、事務所でも5分程度の停電に見舞われました。すぐに通電されたのでホッとしました。久しぶりに緊張した一瞬でした。

 外食が多くなっている。自炊するには、独り身だと食材が中途半端になってしまうのでした。完璧に一人前だけになると、作り辛いのでした。結局は一食を作っていると盛りは、やや大盛気味になってしまうのでした。一食分を食べて残りはタッパに入れて冷蔵庫に保管して、次の食事に回せばいいのだろうね。

 外食時は、ついつい大盛を頼んでしまうのでした。今日こそは普通盛りで注文しようと決意してお店に入るのですが、ついつい大盛と付け加えてしまうのでした。これまでの食生活の習慣が抜け切らないのでした。少しづつ食を細くしようとしているのですが、習慣が抜けないのでした。

 食中枢が、満腹になるまで食べないと気が済まない状態が普通になってしまったのでした。日本人の先祖の縄文時代に遡ることなります。当時は、狩猟から農耕に移行する時期だった。そのために狩猟が、いつも満腹になるまでの収穫を得ることができないこともあったのでした。身体的には飢餓状態になっても助かるように体脂肪を蓄積できる仕組みが出来上がったのでした。

 自分等の身体の仕組みにも組み込まれているので、ついつい食べられる時に食べろとなるのでした。少ししか食べなくても皮下脂肪が沈着できるようになっているのでした。これらは自分の食生活の言い訳になっているかもしれないですね。

 年齢的にも、少しづつ小食にすべきなのです。と判っていながら、いつも食習慣が抜けないのでした。高齢者の年齢になると代謝機能が低下するので、少しでも食べると体脂肪に変化していくのでした。医者からは痩せるようにせよとの指令が出ているのですが、おまけに外食を避けろとのことも。外食が多いと、どうしても塩分が多くなるのでした。あれもダメ、これも注意してって言わると、ついつい食べることに躊躇することになるのでした。食生活にも偏りが出るのでした。

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2019年9月21日 (土)

台風17号の勢力下です。風が予想よりも強いです。

 週末の土曜日です。台風17号が接近しています。昨晩の食材の買い出しに東側に行きましたが、恩納村よりも風は強かった。沖縄本島でも40mを超える風が吹いた。渡嘉敷村では47mを記録した。恩納村でも、それなりの風が吹いています。沖縄電力の停電情報を確認したら恩納村でも前兼久の一部で停電となっていると表示された。事務所は通電されている。ラッキーだったかもしれないです。

 台風17号を気象レーダーで確認すると典型的な台風のような明快な渦巻にはなっていないのでした。雨雲は点々と見えるが完全な渦巻状では確認できないのでした。強風圏が広くなっている。気象庁発表では1300㎞にも及ぶ広大な強風圏が観測されているのでした。

 今回は雨よりも風が強く、座間味や渡嘉敷島も、予想よりも風の強さに地元のガイドが驚いていた。台風の位置を確認するには気象レーダーでは範囲外になりそうなので風向きで予想しています。沖縄本島南部や那覇市内でも40mを超えているのでした。

 地元のスーパーでは午前11時から通常営業に戻るとのこと。台風が確実に東シナ海を北上していることを意味するのでした。ただ北上後、台風は日本海に入り北上を続けるのでした。北日本では果樹果物の取り入れ時期に重なっている。梨にリンゴが摘果の最盛期になるが、台風の風の影響で取り入れ直前の果樹が落下して商品価値が無くなるのでした。大きな被害が出ないことを願うのみでした。

 この秋分の日関連の連休も台風で仕事はパぁになりました。自然相手の仕事なので台風で大荒れの海況では潜れません。それ以上に移動手段の航空機に船舶等が運航停止となっているので身動きもままならないのでした。何人かのお客様には、事前にキャンセルするように連絡しました。航空会社の都合でキャンセル料は掛かっていなかったと連絡がありました。

 午後2時で前兼久の気圧は995ヘクトパスカルを記録していました。

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2019年9月20日 (金)

台風17号接近。すでに航空機は欠航が決まった。

 台風17号が接近しています。ときおり雨が降っています。気象レーダーでは、雨雲は点々と接近しているのが判ります。本格的な台風の巨大な雨雲は確認できていないのでした。恩納村では、北風から東風に変わりました。前兼久漁港では、すでに台風対策で船を陸上の船台に上架してロープで固定していました。沖縄本島では、明日の昼間以降に通過するかな。今回の台風は雨台風か、風台風か、まだはっきりしないのでした。

 沖縄への航空路が、相次いで欠航便が出ていることが判りました。知人の方が日帰り出張で東京に行きましたが、沖縄に戻れないとのこと。帰路に予定していた航空機の欠航が決まったとのこと。また、本日、夕方の便で東京に戻る予定だったが、欠航が決まったとのこと。おまけに日曜日の便も満員となって沖縄に延泊が余儀なくされたって。

 沖縄で生活していると台風の襲来には慣れたが、それでも台風対策を確実にしておかねばならないのでした。近年の接近する台風の勢力が侮れない規模があるのでした。雨の降り方も記録的な規模で降り続きます。風は台風の進行ルートによって、その強さに違いがあるのでした。太平洋側を通過する台風の際は、強烈な強さを経験したことがあります。

 最近は台風が通過しても停電騒ぎに遭遇していないのでした。現在、千葉家では台風の影響で停電騒ぎが長期化している。自分も最長で4日間の停電生活を送った。幸いにも真夏ではなかったことが幸いしました。それでも4日間は辛いものがありました。まだ独り身だったので何とかなったのでした。

 車にはカーナビシステムにテレビがついていたので台風が通過した後にエンジンを掛ければテレビにクーラーも使うことができたのでした。風呂はダメだったので隣りのリゾートホテルの大浴場を使いました。

 大きな被害が出ないのことを願うのみでした。知人が今日から来る予定でしたが、来沖をキャンセルしてもらいました。

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2019年9月19日 (木)

台風17号発生。海況不良でもダイビング実施せざるを得ない理由が判明。

熱低から台風になるぞって言われていますが、午後5時に台風17号になりました。風は相変わらず強く吹いています。北東の風です。秋分の日の連休に突入するがダイビングの実施については風廻りの具合となりそうだ。

 自分のお客さんには、すでにダイビングは難しいので、諦めるように連絡しました。連休なのでダイビングできると半年前から予約があったのですが、残念です。沖縄本島近郊の離島便は、天候不良のために運航停止となっています。座間味村では村内の連絡船が走っています。座間味島と阿嘉島間の航路は通常運航していますが、阿嘉島から渡嘉敷島への航路は海況が荒れているので運航停止となっています。北部では渡久地港から水納島への定期船も、もう何日も運航停止している。

 自分の教え子が水納島でのダイビングを予定していましたが、結局は島に渡れずしまいでした。島内観光に切替えたと連絡がありました。連日の独り言は、気象関係の話ばかりになっているのでした。北海道の大雪山系からは初冠雪したとのこと。10月下旬の寒気が吹き込んだとのことでした。北寄りの風が吹いているので、半袖のポロシャツ一枚だと肌寒さを感じている。

 この気象状態が不安定な中でのダイビングサービスの運営にも支障を来すことがあるのでした。現場で気象海象を総合的に判断して、今日のダイビング実施の可否を決めています。ここで問題が起きていることを知りました。

 旅行社から送客を受けているダイビングサービスでは、旅行社の意向が多大に働いていることが判明。旅行社の担当者が、色んなダイビングサービスのブログやインターネットをチェックして、天候が悪い中でもダイビングを実施しているサービスがあると指摘して中止した経営者に圧力を掛けていることが判明した。30年も前にダイビング講習を、短期間に仕上げろと圧力を掛けたのと同じことが現場で起きていることが判った。

 恩納村でのダイビングが海況不良で北部のポイントに案内してスノーケリングを実施したが、港湾施設の増築工事で水中視界が不良になっていた。ご希望のスノーケリングを実施したら、お客からのクレームが旅行社に寄せられた。「濁った海でスノーケリングをやらされた。」とのクレームでした。

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2019年9月18日 (水)

医療用酸素 災害時の問題点が露呈

 週末にかけて怪しい雲の集団がフィリピンの東海上に見えているのでした。またもや熱低になり、それが台風に変わるかなって心配しているのでした。敬老の日の連休も台風襲来が予想されたが、北風の洗礼を受けてダイビングプログラムが変更せざるを得なかったのでした。

 秋分の日関連の連休では台風の接近が予測するインターネット気象予報も出始めました。真偽のほどは、どうなるかだ。木曜日に医療用酸素を離島に向けて発送する予定になっているのですが、台風が発生すれば船の運航計画にも支障を来すことになるかもしれないのでした。

 年間を通じて医療用酸素の取扱いを行っています。とくに離島からの医療用酸素の充填依頼があるので対応しています。沖縄県の場合は、沖縄本島でしか高圧ガス関係の製造と充填ができないのでした。一か所しかないのでした。酸素については大量に消費する産業がないのも弱点なのでした。鉄鋼業や造船業等の鉄を作る際に酸素が必要になります。また、造船業のように船を建造する際の溶接に大量に酸素を使うのでした。

 酸素製造会社の方に聞きましたが、酸素には医療用と工業用、それに航空用の三種があるとのことです。大量に消費する産業が身近にあれば酸素の製造コストも安くなります。意外だったのは酸素ガス業界では工業用酸素のほうが比重が大きく、医療用酸素の需要は工業用酸素に比べると比較にならないとのことでした。自分は医療用酸素の需要が高いと思っていたのですが、製造業としては医療用酸素の製造は付け足しのようなレベルだとも聞きました。

 今回、台風16号の影響で千葉では停電が続いているが、電力線からの電気が使えずに自家発電での電気を賄っている施設で、酸素濃縮器に不具合が発生しているとの報告がありました。自家発電なので精密機器等では不具合が発生するのでした。在宅医療で酸素濃縮器が普及しているが災害での非常時には生命の危険が迫るのでした。

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2019年9月17日 (火)

北風の洗礼を受けています。ダイビングポイントは限られます。

 すでに9月も月半ばになりました。大学の海洋実習は風向きと海況の影響でポイントが変更となりました。この4日間だけでも、今年の9月の天候不順を物語っています。今日も北風の影響を受けています。

 ビーチエントリーができるポイントが限られているのでした。ボートダイビングが基本なのですが、風の影響を受けるのでした。場合によってはボートの運航が不可能な場合もあるのでした。北風が強くなると恩納村ではリーフの外側では、ウネリの影響が強くなり船の運航が厳しくなるのでした。リーフの内側でのダイビングとなると、ますますポイントが限られるのでした。

 スノーケリングや体験ダイビング、講習等でメインポイントが使えなくなると裏真栄田のビーチだったり、金武町のレッドビーチ、本部町の崎本部海岸、南部では大度海岸になります。トイレやシャワー施設が併設されている場所は、限られます。施設使用料を支払えば時間に制限がない場所は、限られます。

 また駐車スペースの問題も出て来るのでした。裏真栄田や崎本部海岸では駐車スペースの問題が出てきます。違法駐車が多くなることがあります。地域住民からも苦情の対象となっているのでした。地元から歓迎されないのでした。

 真栄田岬には専用駐車場が整備されているのですが、駐車スペースに制限があるので付近の道路まで駐車してしまうのでした。入場できなく路上駐車できない車まで発生するのでした。先日も平日なのですが、午前8時過ぎに真栄田岬に入りましたが、駐車スペースは数台を残すのみ、自分より遅く来た方々は違法駐車で道路の路肩に停めることになるのでした。ひどい場合は、住民住宅の軒先にまで勝手に止めてしまう例もあるのでした。

 せっかく遠路遥々、来沖するダイバーに天候不順なので潜れませんとも言えないので、陸路での移動で潜りに行くことになります。

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2019年9月16日 (月)

敬老の日 昨日ガイドが減圧症で入院したとの連絡がありました。

 敬老の日です。あぁぁ自分も含まれるのでした。67歳です。独居高齢者に分類されるのでした。

 朝に電話がありました。知人のダイビングサービスのオーナーからでした。昨夜、減圧症で、とあるガイドが医療機関に搬送されたとのことでした。無理な深潜りの連続とお客さんとの飲み会の連続だったようです。普段からお酒大好きガイドさんなのでした。昨晩のうちに救急車にて搬送され、再圧治療を受けました。症状を確認したら、とりあえず再圧治療が終えました。2~3日は入院していることになりそうだ。ご本人も連絡しました。

 ポイント自体は、多くのガイドがメインポイントとして利用している海域だ。ただ以前から心配していたのが現実となりました。ポイントは深場になります。浅場のリーフがない海域なのでした。ボートからエントリーして潜行を開始し目的の場所を何か所か案内してボートに戻るのですが、深場から浅場に戻る途中は真栄田岬にように水底がある浅場がないのでした。中層を泳ぐことになります。深場から戻る途中に浅場がないことはガイドとしては減圧症のリスクを抱えて潜るのと同じと自分は考えています。

 今回、減圧症を発症したポイントは、リスクを抱えていることを理解しているガイドは何人いるのだろうか。よく利用しているガイドに減圧症のリスクがあると説明しても自分は大丈夫ですとの返事ばかりなのでした。現実に減圧症で搬送されたので、周囲はリスクを理解するかな。これまでのことを考えると個人差があるので自分は大丈夫と思っているのでした。

 15年以上も減圧症のリスクを説明して、医療用酸素の常備を勧めていますが、酸素供給器材が高価だとか、自分は減圧症にならないから酸素も要らないとのこと。説明会を開いて説明するのですが、その時は頷くのですが、閉会と同時に現実に戻り、自分は大丈夫。減圧症を発症するのは自分ではないので酸素も常備しなくて大丈夫となるのでした。

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2019年9月15日 (日)

季節外れのインフルエンザ流行だ。

 朝から沖縄本島は雨雲に覆われて雨の洗礼を受けています。恩納村でも午前7時でも薄暗い朝を迎えました。一瞬目覚めた時は、まだ午前6時前くらいの暗さだった。慌てて時計を確認した。すでに午前7時過ぎだった。沖縄の週間天気予報は、台風になるかもしれない熱低の影響雨降りになるとのことだったので当たっていました。15日位から雨が降るという予想でした。三連休の中日ですが、肌寒さも感じる季節になりました。

 季節外れのインフルエンザが流行っているとのこと。冬以外の時期にインフルエンザの流行警報が発令されたのは10年ぶり。小中学生を中心に流行しているとのことだ。9月10日までの2日間で県内の幼稚園で2つの園、小学校で21校、中学校で10校、高校が1校で休校や学級閉鎖が報告されているとのこと。

 この時期のインフルエンザの流行は何故起きているのだろうか。今年のような天候不順で寒かったり、暑くなったりの繰り返しなのだろうか。それともインバウンドの影響で他国からの観光客が流入している影響もあるのだろうか。差別的な発想ではないのですが、季節の異なる地域から人的交流が盛んになると、これまでの限られた地域での人的接触とは異なることが起きる可能性が大きいと推測されるのでした。

 最近では国内での豚コレラの発生源についても疑問符があるのでした。これまで日本では豚コレラの発生は稀でしたが、野生のイノシシが感染源ではないかと推測されるが、根本的な発生源については分かっていないのでした。時々、外国人が違法に持ち込む豚肉製品に豚コレラに感染している製品が確認され没収されている。空港や港での検疫官の働きで未然に防ぐことができているが万全な体制で阻止できていない可能性があるのでした。

 季節は、夏から秋になります。夏場に比べると朝晩はめっきりヒンヤリした空気になります。自分も風邪をひかないようにします。

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2019年9月14日 (土)

13日の金曜日伝説は存在した。

 あはははぁ「13日の金曜日」は存在した。とあるビルのエレベーターの故障に出くわした。5階までの荷物を持って階段を昇り降りしなければならなくなりました。ガビーン。普段から階段を昇ることはあるが、精々2階とか3階までくらいしかない。当然、5階となればエレベーターを選択することが当たり前な生活なのでした。よりにもよって13日の金曜日に当たってしまうなんて。 張り紙があった。修理が終わるのは一週間以上かかると修理工事の予定が書かれていました。えぇぇ、無理だ。何が一番嫌って思うのは、山登りと階段昇りなのでした。

 台風15号の被害が大きくなっている。現在は千葉県が主になっているが、伊豆七島でも被害が報告され始めているのでした。家屋の倒壊、港湾施設の損壊が少しづつ報告され始めています。情報発信源は、ニュースではなくSNSで個人が情報を発信しているのでした。千葉県では停電、断水が続いているので生活基盤が不安定になっているのでした。

 被害の実態調査は、それぞれの地域の行政が当たり、それを県庁や都庁に報告するシステムになっているはずだ。千葉県では災害対策本部の立ち上げが遅いとの批判が出ているが、東京都はどうなんだろう。日常生活が立ち行かない上に地場産業の農業や水産業が暴風の影響で甚大な被害を被っているのでした。二次的な被害として停電の影響で冷凍施設や養殖施設の機能が壊滅して農作物、水産物、水産加工物等々まで被害が及んでいることが徐々に判ったのでした。

 停電復旧については全国の電力会社が総力を挙げて復旧作業に参加している。沖縄からも沖縄電力の社員が千葉県まで人員と資機材、車両を持ち込んでいる。一日も早く復旧して欲しいのでした。沖縄でも停電が続く中での生活は何回も経験しているので、その辛さは痛いほど理解できます。

 最高で恩納村での停電生活は4日間でした。

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2019年9月13日 (金)

13日の金曜日だぁ

 キリスト教徒ではないので何とも言えないが、何となく気になるのでした。英語圏と独逸と仏蘭西では迷信において不吉な日とされているのでした。日本では仏滅、「13日の金曜日の仏滅」」3~4年一回ペースで重なることがあるのでした。不吉な予感、を信じるか信じないかはあなた次第なのかもです。

 週末から連休が続きます。敬老の日と秋分の日、それぞれハッピーマンデーで日月が休みになります。土曜日も入れれば、3連休となるのでした。沖縄では台風の襲来が予想されているのでした。まだ、フィリピン東海上の怪しい雲がまとまり始めているのでした。遠巻きに東から北東の風が強くなりつつあるのでした。

 2001.09.11.アメリカ同時多発テロが発生した日だ。すでに18年が経過したことになる。以来、テロ組織との戦闘が続いている。主にアメリカ軍を中核に戦闘が続いているのでした。当時のことは鮮明に覚えているのでした。那覇で会議あって、雨の58号線を走りながらラジオ放送で知ったのでした。当初は航空機が貿易センタービルに衝突したとの一報だった。事務所に戻ってテレビをつけた。TBSのニュースが始まっていた。最初は情報が錯綜して何が起きているのかは計り知れなかった。朝までアメリカから中継と日本のスタジオでのやり取りが放映された。テレビをつけたまま寝落ちしていた。

 翌日からは、沖縄県内での観光客が激減した。また修学旅行も大量にキャンセルが続出したのでした。9月下旬から12月までは修学旅行での体験ダイビングが盛んに実施されるのですが、全てキャンセルとなりました。それは、当時の文部省から沖縄には米軍基地があるので修学旅行はテロの巻き添えになる可能性があると通達したことからキャンセルが続いたのでした。

 ダイビングショップでは、修学旅行が大量にキャンセルとなったのでした。おまけに二次的な風評被害によって一般観光客も激減したのでした。沖縄県は観光客向けに無料の宿泊経費を負担するという誘客策を実施。一般観光客ではなくダイバーさんが、この制度を利用して沢山沖縄に来てくれたのでした。

 現在、朝鮮半島情勢が怪しくなっているのでした。その隙に赤い大国が侵略の手を緩めていないのでした。

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2019年9月12日 (木)

大学生の海洋実習修了。ビーチでの海洋実習海域が限られるのでした。

 快晴の暑い一日でした。大学の海洋実習最終日、前日は真栄田岬の階段を使ってのエントリーエキジットで潜りました。午後からは北よりのウネリが入り込んで来たので階段からのエントリーは午後2時過ぎに禁止となりました。学生の班では、1本潜ることができなかったので、本日は学生は2本潜るグループと一本だけのグループで活動しています。

学生は、ローテーションで潜りますが、員とストラクターは潜りぱなしとなります。タンク交換時におにぎりを摘まんでいました。 今日は崎本部海岸でのダイビングとなります。一昨日に比べると真栄田岬が潜水禁止になっている影響で駐車場は半分位の入りになっています。体験ダイビングやスノーケリング事業者が多くなっています。でも、駐車場は半分は空いているので混雑は感じません。

 風は東風が強くなっています。本部半島が壁になっているので崎本部海岸自体はベタ凪状態になっています。透明度は、問題ないようで海洋実習は順調に進んでいるのでした。 真栄田岬は施設管理者が、常に海況判断して潜水禁止、潜水注意、潜水OKのサインを出しています。また、ビーチにつながる階段前に潜水禁止の看板が出ています。また、階段に通じるゲートは、扉を閉鎖して係員が現場で見張り番をしています。これは掟破りをしようとしても通過することができないので有効な手段となります。

 階段側が禁止になっても、裏側にあるビーチではスノーケリングや体験ダイビングは実施することができるのでした。ただ水深の関係でスクールの実施は難しいです。恩納村ではビーチから直接海に潜ることができる場所が限られているのでした。各漁協から船を出してのボートダイビングが主力になるのでした。ボートダイビングでは、体験ダイビングからスノーケリング、講習ダイビング、ファンダイビング等が可能になります。ただ船代がかかるので全サービスがボートダイビングとは限らないのでした。

 フィリピン東海上に怪しい熱低になりそうな渦巻き状の雲が観測されています。近日中に台風16号になる可能があるのでした。そのためだろうか、沖縄本島では東寄りの風が強く吹き付けるようになりました。週末明け位から台風の影響が深刻なりそうなのでした。

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2019年9月11日 (水)

崎本部海岸の変化 将来的にはダイビングポイントとして使えるかな。

 6カ月ぶりに北部の崎本部海岸に行ってきました。久しぶりに沖縄自動車道を使いました。石川から許田まで25分位掛かりましたが、周囲の車と同じ速度でしたよ。決して飛ばしてはいませんでした。念のために。

 崎本部海岸での大型クルーズ船を泊めるための桟橋の延長工事が本格化している。おまけに浚渫も始まっているのだろうか、浅場の水底は泥が貯まっているかのように水底から土砂が巻き上げられ透明度が極端に低下しているのでした。最悪では30㎝にも満たない状況になっているのでした。岸から200m以下の水域に新しい桟橋工事が始まっているのでした。桟橋と岸の間の潮流に変化が出て来たのだろうか。泥の堆積があるようでした。これは2日前位に大雨洪水警報が発令される位の規模で雨が降り続いたので周辺の赤土が海に流れ込んだのだろうか。地元のダイビングサービスに情報を確認したが、大半がボートダイビングなので、ほとんど崎本部海岸を使っていないとのことでした。半年ぶりの崎本部海岸、今後は講習で使うことができるのだろうか心配になるのでした。

 崎本部海岸の緑地公園では施設の開場が午前9時、閉門は午後4時になっている。施設内のシャワーやトイレは、何故か午後3時半には使用禁止になっているのでした。おまけに駐車場に停めている車のドライバーへの警告ともとれる内容の放送が午後3時10分から繰り返し放送されるのでした。閉門の午後4時まで延々と放送が続くのでした。まるで利用者に「早く出ろ。」と言っているのと同じに感じた次第です。

 利用者にとっては、使い辛い施設になっているのでした。崎本部海岸でスノーケリングを楽しんでいる観光客も不快感を覚えないのだろうか。県庁の観光振興課にクレームが来ていないのだろうか。本部町の商工課では、我関せず的な態度を取るのは手に取るように判る気がするのでした。

 今日は真栄田岬でも潜りました。

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2019年9月 9日 (月)

台風の影響でテレビが見れない。共同アンテナが故障しているのでした。

 週明けの月曜日。伊豆半島の東海岸および首都圏、千葉方面では台風15号の置き土産の映像がインターネットにも掲載されていた。やはり最大瞬間風速は60mクラスの風が吹いたことが気象台から発表された。停電の影響が各所に出ているとのこと。実は台風13号の直撃を受けた宮古島ですが、まだ停電が続いている箇所が何か所かあるとのこと。

 伊豆半島の西側では、今回の台風は大きな被害は報告されていないのでした。伊豆半島の山々が壁になって西側は台風の影響が少なかったのだろうと想像されます。西海岸のダイビングサービスに電話をしたら、夜中に風が強かったくらいとのことでした。

 事務所のテレビが映らなくなって5日目かな。台風13号の雨と風の影響ですね。在沖テレビ局は一つも写らないのでした。画面には故障している原因について文字情報が出るのみなのでした。外部の情報は、テレビではなく、インターネット経由でしか確認することができないのでした。また、恩納村の地形の問題があってAMラジオの電波は入り難いのでした。夕方になると中国大陸からの電波干渉があるために混信するのでした。そのためにインターネット経由のラジコで聴取しているのでした。

 携帯電話や端末にあるワンセグは、恩納村は放送圏外になっているので視聴することがでないのでした。携帯各会社が競って品質の向上を図っていると宣伝しているのにも関わらず、恩納村では圏外となったままなのでした。リゾートホテルが林立している有数のリゾート地帯なのですが、ダメでした。そのために我が事務所は、テレビの共同アンテナが外部からの情報入手の生命線なのでした。

 地上波でしか生活していないのでした。それ以外になると有料になっているので、支払う月額を考えると無料の地上波のデジタル放送しか視聴しないのでした。情報収集にも貧富の格差があるのでしょうね。あくまでも無料で視聴できることが前提になっているのでした。

 明日から大学の海洋実習です。

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2019年9月 8日 (日)

沖縄では天候不順が続いています。台風13号の置き土産です。

台風13号の置き土産なのか天候不順で続いています。時折、大雨が降りますよとの警告が携帯端末に鳴るのでした。雨雲が頻繁に流れて来るのでした。

 本州には台風15号が、今晩から明日朝にかけて接近する予想となっているのでした。勢力が落ちないまま接近している。最大瞬間風速が60mに達するのではとのことだ。東海道新幹線も計画運休することが決まった。また、空の便でも欠航が決まっているのでした。大きな被害がでないことを祈っています。

 今週は、台風15号が本州、来週は沖縄方面を目指して台風が接近することが予想されているのでした。週末毎の台風襲来は、自然相手にしている自分らダイビング事業者にとっては正直言って辛いのでした。飛行機が飛ばなければお客さんが来沖できない。最近の台風は陸地近くに接近しても勢力が落ちないのでした。とくに海沿いに走っている道路や建築物が軒並み強烈な寄せ波の影響で倒壊しているのでした。これも地球温暖化の影響なのでしょうとのことでした。

 午後のニュースでは、静岡県の伊豆半島に上陸する可能性があると観測結果を報じている。1977年以来の強い勢力のまま上陸する。風台風のようだ。テロップには「暴風」のみの表示だった。これは珍しいことでした。今回の宮古島を直撃した台風13号は、瞬間最大風速が60m超えを記録した。

 停電が回復したのは、8日、つまり今日までかかっているのでした。離島の場合は、台風の風や雨に影響以外に塩害の影響が出ます。これは風で巻き上がられた海水が打ち寄せるのでした。そのために送電線や電話線等々の接続部分に塩分が沁み込んで、時間が経ってから漏電や断線などの二次的な被害が出るのでした。

 電線関係の接続部分は、防水機能を持たせているのですが、塩分、太陽光線、オゾン等の様々な影響を受けて断線するのでした。場合によっては、接続部分だけでなく電線そのものも交換しなければならないことがあると説明を受けました。

 沖縄の場合は、内地に比べると空気中の塩分濃度が250~300倍も高いのでした。

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2019年9月 7日 (土)

共同アンテナが壊れた。テレビが見れない。

 台風13号が遠ざかった。事務所では被害はなかったが、唯一困ったことがある。それはアパートの共同テレビアンテナの調子が思わしくないのでした。今のデジタルテレビは、故障の原因まで文字情報として画面に映しだされるのでした。以前から風が強かったり、大量の雨が降ったりすると時折、警告文章が出ていたのでした。が、とうとう共同アンテナがダメになったようだ。一昨日よりテレビの映りが悪くなり、昨日から完全に映らなくなったのでした。ラジオしか使えない状態になっているのでした。あとはインターネットにて受信しています。

 携帯電話(ガラ携)や携帯端末に標準装備されたワンセグがあるのですが、恩納村はワンセグが使えない地帯なのでした。折角の台風シーズンでの情報収集にテレビが使えないのは困りました。直して欲しいのでした。不動産屋さんに連絡して大家さんに直してもらうかな。

 テレビの「連動データ」ボタンを押すと、画面に様々な情報とテレビ放映等が一覧できるようになるのでした。テレビ局によっては気象レーダーが画像まで見れるようになっているのでした。それ以外に、時々刻々と変わる気象情報についてもピンポイントで表示されるのでした。デジタル時代の恩恵に浸っています。そんな機能が使えないのでした。

 車のリコール通知が届いた。部品交換で1時間程度必要とのこと。早速、営業所に電話した。リコール通知が届いた旨を伝える。車体番号を聞かれた。リコール通知に書かれている記号と番号を伝えました。予約が混んでいるとの説明だった。自分の都合よりも営業所での予約状況を調べてもらい、日時を確定できた。今月の26日(木)と決まった。

 何となくテレビをつけているが、急にアンテナの都合でテレビが見れないのも困るのでした。

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2019年9月 6日 (金)

台風13号は北上した。沖縄本島では台風の影響は、少なく済んだ。

 台風13号が宮古島直撃、次に久米島を通過して東シナ海を北上しています。起き抜けに気象レーダーを確認した。確実に北上しているのですが、沖縄本島は台風の進路の右側になるので強風圏の勢力下にあるのでした。午前9時過ぎに沖縄自動車道を那覇方面に向かった。横風の影響を受けた。途中で、一時視界が100m以下の土砂降りにも遭遇した。思わず時速50㎞/h位まで速度を落としました。

 予定通りに那覇の運送会社に到着した。事前に台風が接近している中でも荷物を預かってくれることを確認して恩納村を出発した次第だ。那覇市内も思ったよりも渋滞がなくすんなり走れた。朝の交通情報では、普段よりも自家用車で出勤する人が多いとのことだった。自分が浦添から那覇市内を通過した時刻は午前10時過ぎだったが、信号で停止するだけで渋滞には会うことはありませんでした。

 港には沖待ちしている貨物船や貨客船が停泊していました。台風が過ぎるのを待っているのでしょう。今回も沖縄本島では、特別な台風対策を講じることはなかった。これは事前のインターネット上で公開されている台風情報の精度が高くなっているお陰なのでしょうね。宮古島では風速60mを超える暴風雨の洗礼を受けた。沖縄本島で、60mの暴風雨が吹いたら、大きな被害が出ることだろう。また、停電も長時間続くことになるのだろう。

 もう一つ幸いしたのが、南シナ海から北上していた台風14号が消滅してくれたのです。13号が過ぎて週明けから沖縄本島を狙う予想だったが、消滅したのでした。これで予定通りに大学の海洋実習を実施することができるのでした。

 一応、海洋実習が実施出来ない場合を考えて交換プログラムも準備していたが、その必要性もなくなったようだ。延べ時間数にして6時間程度を考えていた。参加学生にとっては物見遊山の修学旅行ではなく、必要単位を取得できるチャンスなのでした。

 週末は消防学校の視覚教材の仕上げをします。頑張ります。

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2019年9月 5日 (木)

台風13号は最大瞬間風速60mを記録した。明日は北上予定だ。

 台風13号が宮古島を直撃して北上しているのでした。東シナ海を北上しているので沖縄本島では南東から東寄りの風が吹いています。那覇市内でも強い風が吹いているとニュースで伝えられていた。恩納村は、それほどでもないのでした。午後6時時点で沖縄本島には波浪警報、強風・高潮・雷注意報が発令されています。

 午後4時には太平洋上で熱低から台風15号が発生しと気象庁が発表しました。心配だった台風14号については、南シナ海にて消滅したのだろうか。気象庁の台風情報には記録がなくなっているのでした。13号が通過した後に14号が沖縄本島に接近するとのことだったが、消滅したのでした。ラッキーです。

 台風13号は、勢力的にはコンパクト台風と称されているが、宮古島では瞬間最大風速が60mを記録した。沖縄本島でも平地だと35m位の強さの強風が吹くと予想されているのでした。雨も150~200㎜降るとのことだ。明日の午前中に那覇に医療用酸素の充瓶を運送会社に持参することになっているのでした。願わくば、強風や土砂降りには遭遇したくないのです。

 運送会社に明日は荷物を受領してくれるか確認したら、大丈夫ですとの返事を頂いているのでした。船は週末明けまでは出航しないのですが、荷物は保管庫にて預かってくれるとのことでした。現在は、台風なので出航停止中なのでした。

 離島のダイビング関係者の何人かから医療用酸素の充填依頼を受けています。酸素ボンベは、本来は空瓶であれば金属の塊と同じなのですが、ひとたび高圧ガスを充てんした充瓶となると輸送時の対応が違うのでした。自分がお願いしている運送会社は一社のみだ。常に高圧ガスの充瓶は、貨物専用船で輸送されるのでした。船会社と送り先の島によっては送り状以外に海上保安庁に提出する書類が必要になります。一通の所定の書類を一緒に提出しないと船会社は高圧ガスの充瓶の取扱いが拒否されるのでした。

 明日は沖縄本島は荒れないことを願うのみでした。

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2019年9月 4日 (水)

台風銀座復活だ。

 台風13号が先島方面に接近しています。すでに先島や宮古、久米島、慶良間諸島でもダイビング関係者は船の台風対策が終わったそうだ。知人が大学の仕事で慶良間諸島に居ましたが、急遽定期船の出航が、今日までとなり本島に戻るとのこと。島でのプログラムを短縮したとのことでした。

 台風13号は、勢力が大きくないのですが、接近する直前になると急速に風が強くなり、雨も大量に降るとの予想が出ました。明日くらいから沖縄本島でも風と雨の影響が出るとのことでした。本島への直撃は覚悟しているのですが、次に来る可能性がある南シナ海の熱低が台風14号なるかもなのでした。13号が経過した後に接近する14号は、週末明け以降に本島を通過することになるのでした。

 別に太平洋上にある熱低が台風15号になる可能性があるのでした。かつて沖縄には台風銀座という言葉がありましたが、これだけ続けて台風が接近すると台風銀座が復活するかもでした。石垣の漁港で台風対策していた漁師さんがボヤイていました。4日の午後便から石垣や宮古での空港も閉鎖が決定した。

 自分は週明けから内地の大学のダイビングプログラムのお手伝いをすることになっているのです。海洋実習ですが、台風直撃となれば実習は中止となります。3泊4日の実習になるのです。ケツが決まっている仕事なので海洋実習ができない部分の穴埋めを講義で補うことになるかもです。あくまでも自分はお手伝いなので大学の責任者の教授の判断となります。

 自分が担当できる講義内容は、潜水医学、減圧障害等かな。時間は何時間でも対応できます。あくまでもお声が掛かればです。あとは医療用酸素ことも対応できます。大学としての正式な授業内容になっているので、海況不順で海洋実習は中止し、学生は待機でしたってことにはならないと思っています。代替授業のプランを立てて、教材を準備することにします。

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2019年9月 3日 (火)

ロスアンゼルス沖合いのダイビング船火災事故 最悪の結末を迎えた。

 外電で船舶火災があり、アメリカ沿岸警備隊が消火活動しているとのことだった。寝ぼけ眼でインターネットをチェックしていた。

 かつて武者修行で西海岸で潜ったことがあります。サンペドロ港に係留されているダイビング船に乗って潜りに行きました。午後10時に指定された船に乗船手続きをして潜水器材を持ち込みました。船室は各自でベッドが用意されていました。寝袋を持ち込み、自分の寝床を確保。ダイニングには大型の冷蔵庫があり、ハンバーガーやドリンクが用意してありました。自分で取り出して電子レンジで温めて食べました。冷蔵庫の扉に食べたものを書き込んでおくだけでした。午前1時位に港を出航して目的地まで移動しました。

 午前7時からダイビング開始でした。ダイビングポイントの概要の説明を受けて各自が潜るのでした。ボートマスターが各ダイバーから空気残圧の申告を受け、ダイバー名簿に書き込みます。潜水時間については、ボートマスターに各ダイバーが申告します。予定したエキジット時刻より5分遅れると捜索ダイバーを出すとのこと。

 ボートマスターには、残圧と潜水時間を申告します。エキジットした際にも残圧と潜水時間を伝えます。残圧ゼロで戻ってくると注意喚起があります。潜水時間も申告した時間を大幅にずれ込むことも注意喚起を受けるのでした。午前7時から夕方4時過ぎまでの時間で自由に潜ることができるシステムなのでした。一本ごとにポイントを変えてくれるのでした。潜り終わると、すぐに空気を充填してもらいます。あっという間に充填できるのでした。船に大型のコンプレッサーがあるのでした。うろ覚えですが、甲板はコンクリートだったように記憶しているのでした。

 夕方、サンペドロ港に戻る途中は船尾にてBBQ台がセットされてソーセージやマシュマロを焼いてくれた。下船する際に食事代とダイビング費用を払います。それ以外にチップ用の容器が用意されていました。スタッフへの心付けって意味だったのかもです。船上では温水シャワーも完備されていました。ロス沖では砂漠性の気候のために乾燥した空気なので、日本のように塩気タップリのベタベタ感はありませんでした。

 今回は就寝中だので逃げ遅れたのかもしれないです。ニュースでは、現場からの助けを求める無線交信の音声が公開されていました。ご冥福を祈ります。

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2019年9月 2日 (月)

台風13号がやって来る。

 週末にかけて台風が来るような予報が出ている。インターネット予想では、木曜日から金曜日が大当たりになりそうだ。今週末明けの月曜日から内地から某大学のダイビング実習の予定が入っているのでした。台風が抜けて台風一過で晴れ間が続いてくれると助かるのですが、東シナ海を北上していくので、大きなウネリを残していかないか心配なのでした。

 9月の台風は勢力が大きくなるのがお決まりなのが心配なのでした。 あとは太平洋高気圧の張出具合によって台風の動きにも変化が出ます。8月は太平洋高気圧の張出具合が強かったので、先島方面に近づくのですが、台湾に上陸して、そのまま中国大陸に抜けて行きました。さて、9月の台風の動きは、どうなるか。

 最近のインターネット上にある気象予想アプリの性能には目を見張るものがあります。当初は風の動きと雨雲だけでみていたのですが、気圧配置の等圧線を加えました。また現在地の気圧が測れる気圧計アプリも入れています。等圧線と気圧のデータを照らし合わせることで、より正確な気象状態を把握することができるのでした。

 お恥ずかし話ですが、8月の独り言は気象と台風、高気圧、土砂降り、雷の話題ばかりが多かった。たしかに、この8月は台風に翻弄されました。例年以上に台風の襲来、それも週末辺りに当たるのでした。ダイビングサービスにとっては辛い8月でありました。

 正午過ぎのテレビで台風13号の動きが予想図が公開され気象予報士の方が詳細を説明してくれました。それによると先島方面では4~5日、沖縄本島では6日位が直撃コースになることが判った。確実に東シナ海を北上していくので週末までウネリの影響が残ることが確実になった。またまた週末に襲来する台風、週明けまで影響を残りそうだ。となると恩納村でのダイビングは、辛い物があります。

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2019年9月 1日 (日)

防災の日

 防災の日。関東大震災1923年に発生した。首都圏を襲った未曾有の地震だった。ちょうどお昼頃だったので昼食の準備でカマドで煮炊きしている時間帯だった。大きな揺れで多くの家屋が倒壊し火事が発生した。まだ、耐震構造の概念が乏しかったので木造建築はひとたまりもなく倒壊した。地震で発生した火災、二次災害のために多く人命が失われる結果となりました。1960年に防災の日として内閣の閣議了解として決定された。  https://rnavi.ndl.go.jp/politics/entry/bib01341.php

 沖縄県では、今年は宮古島、多良間島方面で総合防災訓練を実施することになっているのでした。離島県なので沖縄本島、宮古島、石垣島等を持ち回りで訓練を実施しているのでした。

 内地では大小様々な地震が発生していますが、沖縄でも地震は発生しています。沖縄の場合は、地震発生と共に津波が発生する可能性が高いのでした。地震発生後、10分から20分と極めて短時間に津波襲来が予測されているのでした。1771年(明和8年)4月24日の朝に発生した地震の影響で石垣島を中心に大きな被害が発生した。津波は場所によって80mを記録している。有名な明和の大津波だ。過去2000年間の地層を調べると明和の大津波規模の津波が4回襲来していることが判った。

 沖縄本島で考えると標高40m以上の高台を目指して避難するしかないのでした。携帯端末に無料の高度計を取り込めるのでインストールしておくと便利ですね。 防災の日で備蓄している食料品や飲料水のストックの交換します。賞味期限の日付管理をチェックします。これまでは災害発生後は3日程度だった。最近は一週間程度の備蓄が推奨されているのでした。

 停電に備えて乾電池、携帯コンロ、ガスボンベ等も備蓄しているのでした。飲料水の確保は重要だ。食料は長期保存が可能な食品類が多数販売されているのでした。

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