« 現役水難救助隊員の指導現場を視察 | トップページ | 水難救助訓練の第二週目も無事に終了しました。 »

2019年10月17日 (木)

水中での障害物突破訓練でした。

 朝起きたらびっくりモードだった。恩納金武地区から名護地区、今帰仁地区、国頭地区の大雨洪水警報が発令中だった。気象レーダーを確認したら真赤な雨雲が確認できた。あぁぁ午後から消防学校にて水難救助訓練のプール実習が予定されているのでした。

 午前中は朝一時限から正午まで最終講義の講師でした。最終講義なので物理の計算問題解答と潜水障害と医療用酸素のこれまでの経緯について講義を行いました。現役の消防関係者で救急救命士の有資格者もいたが沖縄での医療用酸素の問題についてキョトンとしていました。仕方ないかもしれない。彼等も救急救命士の法律によって動いているのでした。法律の中で動いているので、あれこれ考えることができる立場にないのかもしれない。余計なことをすれば救急救命士の資格そのものが審査に引っかかるかもしれないでした。

 午後からは400mスノーケリングタイム測定を実施しました。目標タイムの10分以内で完泳することができました。目標をひとつ達成できました。全員喜んでいました。一人の脱落者もなかった。自分等もホッとしました。

 400mスノーケリングのタイム測定後は、3mからの全装備での飛込み。土管潜り、網突破、6m深度下での狭所突破を20分づつローテーションで実施しました。水中での突破訓練は、捜索活動中に狭い場所を通過する必要が生じたい際にスクーバユニットを脱装して狭所を通過して、通過した後にユニットを再装着するのでした。

 スクーバユニットが背中にある際はダイバーの浮力には問題ないのですが、スクーバユニットを脱装することでバランスがズレます。慣れないとスクーバユニットは沈むのですが、スクーバ呼吸しているのでダイバーは浮き気味になるのでした。そんな体勢が続くと水底の泥を巻き上げる可能性があるのでした。浮き沈みを呼吸でコントロールすることができていればバランスを崩すことなくユニットを再装着することができるのでした。

 明日は障害物を視界不良状態で突破する訓練とリフトバッグの使い方のトレーニングを予定しています。

|

« 現役水難救助隊員の指導現場を視察 | トップページ | 水難救助訓練の第二週目も無事に終了しました。 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。