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2019年10月16日 (水)

現役水難救助隊員の指導現場を視察

 曇り空です。台風19号の被害状況の全容が明らかになりつつあります。まだ連絡が取れない地域もあるとのことでした。被災地域が広いために自衛隊では、予備自衛官の招集が命令された。現役の自衛隊員だけの救援体制にも支障を来す状況なのかもしれない。9月の台風15号の救援活動から引き続いて19号への出動なので自衛隊隊員にも休養が必要になる状況になっていることも浮き彫りになっているかもしれない。本来は災害復旧が主たる任務ではないのですが、組織的に動けるとなると自衛隊となるのでした。ご苦労様です。


 水難救助課程の第二週目。本日は自分は見学です。消防本部から講師派遣で実技講習が実施されています。内容は裸救助のトレーニングです。ダイバーレスキューは自分等が指導しますが、日本赤十字社の指導内容で実施。


 台風19号の置き土産の北風がプールに吹き付けています。プールサイドで見学している自分でも寒気を感じてしまいます。風邪を引かないように頑張って欲しいのでした。自分もかつて20代の頃、日赤の水上安全法の資格を所有していましたが、すでに期限切れとなっています。一応、適任証を発行してもらっていました。


 今、プールでは逆あおりの講習が実施されています。左右の両方の体勢でも泳げるようにトレーニングしています。腕は溺者を抱えるので片手は水面上に出しています。反対の腕は、推進力としてスカーリングです。ダイバーは腕を使うことは稀なので推進力を得るとための腕を動かすだけで呼吸に乱れが生じます。普段使わない筋肉を使っているので疲労度合いが違うかもしれないです。


 2日間は、他の消防署からの現役隊員が指導しているのを見学しています。実際の現役の消防官の指導を見学することで勉強になります。指示の出し方、休憩の取らせ方など一般人を指導している際にも役に立つ内容かなって。実際には、裸救助のトレーニングを受けることで救助者自身の危機管理の一環を再考するチャンスでもあるかもです。

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