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2019年11月15日 (金)

減圧症の治療は

 北海道では積雪の便り。降雪ではなく積雪なのでした。すでに38㎝もの雪が積もった地域があるのでした。沖縄のお隣の九州でも朝の外気温が氷点下を記録したとのこと。沖縄本島の日中は、暑かった。朝の寒さと言っても19℃位なのだが、肌寒かったので、この秋初めての長袖のワークシャツを重ね着した次第です。ちょっぴり鼻水ヅル気味なのでした。風邪を引きたくないのでした。

 今週は、昨年の九州高気圧環境医学会学術総会で発表した論文と琉球大学名の冠した公開講座の資料を知人に配りました。パッケージの関係で、まだまだ全員に郵送することができていないのでした。あともう少しです。すでに到着した方から電話やメールで「ありがとうメッセージ」が届いてきます。郵送してよかったって思います。

 すでに減圧症の治療には、再圧治療装置の必要性については、欧米では存在感が乏しくなっている現実があります。アメリカや欧州では、減圧症が発生した後の治療としては医療用酸素を供給し、水分補給だけでも症状が軽快し、その後の医療機関で再圧治療しなくてもよい症例が多いのでした。

 日本では、潜水障害ですと医療機関に告げると、では再圧治療装置に入ってみましょうとの指示が実施される。実際に症状が治まる場合もあれば、何回も再圧治療を受けても回復しない場合もあるのでした。中には治療中の患者さん自身が治療に疲れてしまう例もありました。一週間に4回から5回、一週空けてからまた同じ治療を4回実施する。それでも症状が残るのでした。

 根本的な問題としては、減圧症の診断基準が曖昧なままになっているのでした。学会で問題点を指摘しているが、なかなか先に進まない現実を味わっているのでした。 欧米での公開されている研究者の論文について読んでいない方々が多いのでした。自分も沢山は読んでいないが、師匠からは、あれこれ読みなさいと紹介を受けていました。

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