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2019年12月30日 (月)

あと2日となりました。天候は荒れ気味になる予想だ。

 残すところ2日となりました。朝から雨でした。一時的に西表や石垣では大雨洪水警報が 発令されていました。終日、雨の中で動き廻っていました。

 午前中は豊見城にて動画の編集の打合せでした。動画の内容の確認、全体のシナリオ、クレジットタイトルとエンドロール等々についても概要の詰めを行いました。今回は、協会のホームページにfacebook等に掲載するための画質についても言及しました。打合せ先では、とっくに仕事納めをしていますが、打合せの日程調整で、今日になったのでした。

 石川インターから沖縄自動車道に乗り、一路南下しました。下り車線は混雑していました。車が切れることがありませんでした。那覇方面では、走行車線で何台かが、時速70㎞くらいで走っている車に遭遇しました。大名行列の如く、何台も数珠繋ぎになっていました。どんな方が運転しているかと追い越しざまにチラリと眺めると、女性の方で助手席の方とお喋りしながら風にハンドルを握っているように見えました。周囲の流れを確認して欲しいのでした。

 明日以降は、北日本を中心に等圧線が縦縞になっている。おまけに等圧線の間隔が狭くなっているのでした。ってことは大荒れになることを意味します。離島の定期航路は欠航になりそうだ。年末年始に離島で潜る予定のダイバーさんにとっては島に渡れない公算が大きいのでした。島のガイドさんが嘆いていました。当分、欠航だって。

 恩納村でのダイビングも、今日までかな。明日以降は、風に向き次第では大荒れになる可能性があるのでした。今日の恩納村の山田ポイントで水温が23℃だった。まだ温かいのでした。モズク漁は、今年も厳しいようだ。水温が20℃以下にならないとモズクの生育に影響が出るのでした。漁協の冷蔵庫の工事が始まっていた。

 テレビは年末年始の特別番組が始まった。今年は、お正月気分ではないのでした。とりあえず正月飾りは準備完了しました。

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2019年12月29日 (日)

年越しの花火は・・・

 午前中はベタ凪の恩納村でした。夕方から雨降りの予想だ。お昼のニュースで沖縄本島では交通事故が頻発していることが報じられていた。自分が目撃した58号線の横断ではなかったが、夜に58号線を横断している最中にタクシーにはねられて病院に搬送されたが亡くなったとのこと。片側三車線を横断歩道のない場所を横断するのは無謀と思うが、車の運転手の前方不注意で検挙されるのだろう。まだまだアルコールに寛容な社会でした。

 週末の日曜日。天候が安定していたのでダイビングサービスでは、午前中に二本目からダイビングを実施しているのでした。離島のダイビングサービスでは、27日からダイバーが潜りに来ているのでした。明日位からお天気が不安定になる予想でした。

 リゾートホテルで年末年始を過ごす方も多いのだろうなって。恩納村のリゾートホテルのメインゲート前には大きな門松が設置されている。年末年始の風物詩だ。31日から1日に変わるタイミングでの花火の打ち上げも楽しみだ。風向きによっては花火の燃えカスが港に転がっていることもありました。打ち上げ時間は10分程度と短いですが、複数の花火が一緒に打ち上げられるのでした。

 自分の生まれ故郷の長岡では8月に花火大会が開催されます。時間的には2時間くらいかな。豪華絢爛な花火大会で、最後は三尺玉の打ち上げは、常にワクワクドキドキでした。今では全国的に有名になっています。そしてハワイのパールハーバーでも長岡の花火が打ち上げられるのでした。パールハーバーを攻撃した山本五十六大将の生まれ故郷が長岡なのでした。長岡市とホノルル市との間では友好都市宣言を交わしているのでした。 https://www.hawaii-arukikata.com/hiinfo/photo22.html で長岡の花火が紹介されています。

 今年の年越しの花火は、どんな感じで打ち上げられるのだろうか愉しみにしています。雨よ降らないで欲しいのでした。

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2019年12月28日 (土)

午前中は豊見城で動画編集の打合せ、夜は牡蠣パーティでした。

 午前中に那覇にて打ち合わせです。それにパソコンの調整をお願いしました。動画の編集のお願いもしています。動画についてはデータ容量が大きいために再度、調整することになりました。

 一般社会では、年末年始の長期休暇に突入ですね。那覇市内では58号線にて酔っ払いに遭遇した。ベロベロに酔った状態でフラツキながら横断しているのでした。中央分離帯を乗り越えて反対車線に出たのだろうか。RBC放送会館の手前の出来事でした。車に轢かれないことを祈るのみでした。昨日が仕事納めだったのだろうか。深酒したようだ。

 石川インターから沖縄自動車道に乗った。自分の前にゲートを通過して名護方面に行ったと思ったら、バックして来たのだ。そして那覇方面にハンドルを切って来ました。上下線ともに車の数は多く感じました。那覇インターで降りました。相変わらず携帯端末を操作しているドライバーに遭遇しました。携帯電話で話ながら運転している方にも遭遇。巻き添えを喰らいたくないのでした。

 季節の食材が宮城から届きました。はい、牡蠣でございます。132個を3名で食することになりました。知人に声かけしたのですが、突然の呼び出しのために断念し、3名で食することになりました。132÷4=44個でした。単純に一人44個ではなかった。自分はノルマとして40個は食べたかな。牡蠣を蒸す係は、蒸し焼きに専念しているのでした。結局は私の前のお皿に山積みになるのでした。

 牡蠣の炊き込みご飯を造ろうと思ったのですが、レシピを見ると面倒なことが判ったので諦めました。専門店に行って食べることがベストだと理解した次第です。実は、20個位はオリーブオイル漬けにしました。

 2019年も、残り4日となりました。年末のお仕事は、一年間の潜水事故の統計処理を行う必要があるのでした。年明け早々にメンバーに配信する予定でいます。残された時間が少ないのですが、頑張ります。

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2019年12月27日 (金)

酒酔い運転検挙ニュースが多くなりました。

 一気の寒くなりました。那覇では18.6℃を記録したとのこと。昨日は25℃超えの夏日でしたが、冬に逆戻りしました。恩納村の海は大荒れでした。年末年始の9連休の長期休暇に突入でした。年末までは大荒れ状態が続くとのこと。元旦には初日の出が見れるとの予想だった。沖縄方面では午前7時30分位とのことでした。太平洋岸に車を走らせてみるかな。初日の出渋滞があるかな。

 師走になってから酒酔い運転での検挙が続いている。最近は、氏名や職業も公表されるようになった。ちょっと前は、米国軍人・軍属、国家公務員等が実名報道されていた。完全は酒酔い運転から、朝の出勤時間帯での検問も実施している。これは飲酒後に睡眠を取ればお酒が抜けると錯覚している点だ。抜けきらない状態で運転して検挙されているのでした。

 自分は下戸なので、どんな状態でお酒を飲んでいるかは分からない。ビール、泡盛、ハイボールが大人気となっているようだ。先日に出席した忘年会でも、ハイボールが大人気でした。何杯もぐいぐい飲み干していました。氷が入っているので喉越しスッキリとグイグイ飲んでしまうのだろう。翌日、とんでもない二日酔い状態だったと2日後の会議で、御本人は恐縮していました。

 アルコールが体内で代謝されて解毒されるまでには、個人差があるのでした。色んな種類を混ぜて飲むことでアルコールの解毒作用が低下しているのでした。多くの人が一晩眠ればアルコ―ルが抜けたと錯覚してしまうのだろう。朝の通勤時間の検問で検挙された人の呼気からは2倍とか3倍のアルコールが検出されているのでした。

 今日は、今年最後の講習を実施しました。医療用酸素を使った酸素ファーストエイド講習でした。離島のガイドです。30年位の付き合いのある教え子さんでした。かつてびっしりとCPRをトレーニングしていたので、自然と理想的な圧迫と吹込みを披露してくれました。基本技術がしっかりと身体に定着しているのでした。安心しました。

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2019年12月26日 (木)

今年最後の講習です。頑張ります。

 午前中は晴れ間だったが、夕方からは前線が恩納村を通過した。土砂降りで風は北風に変わりました。事務所の玄関側の階段の踊り場はびしょ濡れ状態となりました。このまま週末までは寒い状態が続きそうだ。

 明日は、今年最後のお仕事が待っています。医療用酸素とファーストエイドの講習です。受講者は離島のガイドさんです。わざわざ船の整備の合間に恩納村まで来てくれるのでした。勉強熱心な方です。頑張りましょう。

 沖縄ではガイドダイバーに対しては年一回のCPRトレーニングをダイバーレスキューを経験しなければならない。それに追加して医療用酸素の取扱い資格が必要になるルールを作っています。医療用酸素については、恩納村から追加が必要と提案しています。

 実は、恩納村ダイビング協会から沖縄県議会議長宛てに請願書を提出していますが、その中にCPRとダイバーレスキュートレーニングに医療用酸素の必要性を強調した内容で提出しています。今年は、恩納村議会にも請願書を提出しています。恩納村ダイビング協会としては、所属するガイドダイバーの社会的な地位の向上を目指して提案しています。

 今年は、とくにCPRトレーニングでは、琉球放送のテレビの取材を受けて実際にニュースの時間帯に放映されています。また、ダイバーレスキューについては、動画での映像を記録して、公開するようにしています。12月に実施した真栄田岬のトレーニングは、一般人や多くのダイビングサービスのガイドがいる中で実施し、ドローンを使って動画撮影も実施しています。現在、内容を編集して公開する準備を進めています。

 CPRおよびレスキュートレーニングについては、資料を作成して協会員に配信しています。内容は、自分等が実際に現場でも使えるような内容で資料作りを行っています。他の地域では、ただ集まってトレーニングして写真撮影している程度なのでした。自分等が現場で実際に起きるかも知れない事故に対する対策も考えているのでした。

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2019年12月25日 (水)

今年も「クリぼっち」 パソコン買いそびれた

 クリスマスだった。巷は、クリスマス一色のようだ。ケーキ屋さんの駐車場は満車で交通渋滞に出会った。あぁぁ忘れていた。仕事の関係で午後8時過ぎに大型ショッピングモールに行きました。普段であれば屋外、屋内の駐車場は賑わっているはずだが、今日のクリスマスは違った。ガラガラなのでした。家族連れはクリスマスケーキを囲んで一家団欒なのだろうなって。

 夕方に家電屋さんに行き、年末の大売り出しの破格値のパソコンが売りに出されていればと思って二か所を廻った。先日、3万円台のデスクトップ型が売り出されているのを見たのでした。今日は、売り場には別なパソコンが展示されていました。あぁぁ見た時に、すぐに買っておけばよかったと反省しているのでした。デスクトップパソコンは、ノートパソコンに押されて市場性が乏しくなったのだろうか。ノートパソコンの性能が向上したが、画面については小さいので外付けのディスプレイで仕事をしています。

 久しぶりに現職の国会議員が逮捕された。本来は、国会議員には不逮捕特権があるが、国会が会期中は逮捕されない。また、会期前に逮捕された場合でも議院の要求があれば釈放しなければならないのでした。逮捕された議員は、自民党に離党届を出したとのことだ。かつてロッキード事件の際に逮捕された田中角栄氏は、すぐに自民党へ離島届を出した。自民党に迷惑をかけることを潔しとしなかったようだ。

 IR法案関係での中国の企業との贈収賄事件なのだが、議員にIR関係で便宜を図ってもらいたいとのことで議員に金銭を渡したが、結果は依頼は成就しなかった。もしかして贈賄側の企業が日本の検察当局にチクったのではないかと話もあるのでした。逮捕された議員以外の国会議員に、同様の嫌疑が係っていることが判明した。IR法案とはカジノを日本にも導入しようとの目論見だ。それ以上にパチンコ要らないけど。

 今年も「クリぼっち」でした。

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2019年12月24日 (火)

呼吸器外科の定期検診でした。

 今日も朝から晴れ間が広がっていた。午前7時に出発して病院に到着。受付機にて診察券を入れて、受診票を受取、最初の採血ステーションに移動して受診票を置いた。午前8時にならないと採血ステーションは開かないのでした。採血、呼吸検査、超音波検査、レントゲン、CTの順番だった。

 全て終わって1時間30分後に問診と画像の説明を受けました。検査結果を基に説明を受けました。呼吸機能については、進化を続けていることが1秒量で判明した。その他の数値も100%を超えていた。主治医との問診は、自分の医学的な知識のリフレッシュにもなるのでした。好奇心旺盛な問診なのでした。

 1930年から1940年代に制作された西部劇を観ています。アメリカが砂漠地帯で核実験をする前の時代だ。砂塵を巻上げて疾走する駅馬車や騎兵隊、インディアンにカウボーイ等の姿。1950年代以降は、砂漠地帯で大気圏内の核爆発実験を繰り返した。

 1951年1月11日に砂漠地帯に核実験場が開設された。第一回目の核実験が1951年1月27日行われた。1?の核爆弾が投下された。広島や長崎に落とされた原爆の3個目だったのかもしれない。以後、1992年までに928回の核実験が行われた。うち828回が地下で行われ、100回が地上で行われた。

 アメリカは国内の砂漠地帯で核実験を実施したのでした。撒き散らされた放射能は、そのままになっていた。有名な話だが、ハリウッドの映画会社は西部劇をスタジオで撮影することもあった。そのために砂漠から砂や岩も持って来て撮影に使った。演技していた俳優さん等にも放射能の影響が出てたのでした。「ジョン・ウェインは何故死んだか(文春文庫)」に明らかになっている。

 ゲイリー・クーパー、ロバート・テイラー、スティーブ・マックイーン、ヘンリー・フォンダ、ユル・ブリンナー等もガンで亡くなっているのでした。砂塵濛々の中で疾走するシーンを見ていて呼吸系の病気は大丈夫かなって思った次第なのでした。

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2019年12月23日 (月)

温かいひが続きます。定期検診が2つあるのでした。

 今日も晴れ間が続いた。日中の外出は汗ばむ感じでした。暑かったです。太陽光線が眩しかった。サングラスは必携です。冬なので太陽の傾きも早く午後3時過ぎには西日が眩しいのでした。年間を通して運転にはサングラスが必携な沖縄でした。

 年末にかけては定期検診が2つ待っているのでした。呼吸器と循環器の検診です。どちらも午前中になっているので自宅を午前7時過ぎに出発して採血、採尿、CT,レントゲン、、超音波検査等を受けて、それらの結果が出揃ってからの担当医のコンサルとなるのでした。血液と尿の検査結果が出るのは、1時間後なのでした。CTやレントゲン、超音波での検査結果は、画像判読医がコンサル内容を書き込んでくれるのでした。午前中一杯かかるのでした。処方薬も院外処方なのですが、30分位の待ち時間が係るのでした。インフルエンザ蔓延中なので内科系、小児科系は大混雑しているかと思います。インフルエンザに感染しないように注意します。

 12月末なのですが、寒さを感じないのでした。このまま年末年始も、同じような気温で推移するのだろうか。冬らしく気温が下がって欲しいのでした。温かい気温が続いてもインフルエンザの流行を停めることはできない。気温が温かいまま推移すると衣服類の商売は厳しいことになるのでした。電気屋さんでは暖房器具の販売不振もあるのでした。

 繊維関係では、ヒートテック系の着るだけで温かくなる繊維を使った肌着のビジネスも盛んだが、販売不振になることがあるのだろうか。温暖な沖縄から冬の内地に出張する際は、ヒートテック系の衣類を買い込んで行きますが、内地は暖かいことはないので、それなりの販売額を記録するだろうなって安易に考えるのでした。

 首里城の火災から、そろそろ2か月が経過するが、相変わらず火災原因についての発表がないのでした。沖縄県は、ダンマリを続けて逃げ切るつもりなのだろう。

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2019年12月22日 (日)

天気予報が大外れ、晴れ間が続いています。

 天気予報では、雨と雷とのことだったが、お昼過ぎの恩納村は晴天でした。天気予報が外れてくれるとありがたいのですが。夕方に食材がゼロなので買出しの予定です。このまま晴れていて欲しいのでした。

 23日は昨年までは天皇誕生日で祝祭日だったのですが、上皇様になられたので天皇誕生日が変更となったのでした。2020年2月23日が令和での天皇誕生日になるのでした。ちょうど日曜日なので三連休になるのでした。12月23日は上皇誕生日を、何等かの理由を付けて祝祭日にしなかった理由は、権威付けしないためとの政府見解が公開されました。祝祭日が増えてもいいのにって思ってしまうのでした。

 温暖な日が続きますが、モズク漁が心配になります。水温は23℃位で推移しているので、モズクの生育が心配なのでした。昨年は水温が下がらなかったの不作が続いていました。ダイビングは自然相手の仕事ですが、漁師さんも同じです。でも、モズク漁は10月から準備を始めて翌年の4月くらいまで7カ月分の仕事がパアァになってしまうのでした。

 午後からは、ますます太陽の照り返しが強くなりました。部屋にいるよりも外が温かいのでした。この年末年始の天候は、いつものように荒れた天候になるのだろう。暖冬だとありがたいのですが、どうなるかな。生活するには楽なのですが、モズク漁師さんにとっては厳しい年末年始になるのでした。場合によっては半年分の儲けがゼロになります。場合にほっては網代、燃料代等を考えると大赤字になる可能性があるのでした。

 巷では忘年会シーズンです。ダイビングサービスではレストランを貸し切ってのクリスマスパーティや忘年会が開催されています。週末なので、忘年会疲れでのんびりしているかもしれない。週中からは年末年始にかけてダイバーさんが沖縄にやってきます。さて、今年の天候は、如何になるやです。できれば晴れ間が続いて欲しいのでした。

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2019年12月21日 (土)

那覇で会議、伊豆から潜水事故発生の連絡が・・・・

 週末の土曜日になりました。昨日からの雨が続いていた雨は、朝には止んでいました。午前中から那覇で打合せがあったのでした。知人の車に便乗させてもらいました。イオン那覇にて全員で待ち合わせした。フードコートにて昼食を食べて待機。フードコートでは、人の往来が頻繁だった。家族連れが多かった。とくに赤ちゃん連れが目立った。恩納村ではお目に掛かれない妊婦さんも6名位がすれ違いました。那覇の活気に驚き。

 4名が全員揃ったのでレンタル会議室に移動しました。会議室はWifiが当たり前。コーヒーや水等も充実しています。4時間で8千円ですが、冷暖房完備で静かな環境で会議ができる施設でした。

 会議中にメッセンジャーに、伊豆の知人から潜水事故情報が飛び込んで来ました。幸いにもビーチにいた他のサービスのインストラクターがCPRと酸素供給を実施し呼吸と循環が回復したのでした。救急隊が到着したので引き渡し、ドクターヘリで医療機関に搬送されたとのことでした。

 事故の内容は、ドライスーツのスペシャルティ講習中。水深8m位の砂地でフィンピボットのトレーニング中に、一人の受講生が足から逆さまに浮上を開始したとのこと。インストラクターは、他の二名の受講生に水底に待機するように指示しながら水面に浮上した受講生を追いかけたようだ。

 水面に飛び出した受講生の容態は、呼吸停止、心停止状態だった。陸上に居た地元の救助隊資格を有したインストラクターが引揚げた。他の地元サービスのインストラクターがCPRを実施し、酸素供給も追加して救命活動を実施した結果。意識不明だった事故者には、自発呼吸が戻った。救急隊が到着し、その後ドクターヘリに繋いで医療機関に搬送したとのことでした。事故者は、50代の女性。

 北海道での流氷ダイビングで潜りたいのでトレーニングを受けていたとのことでした。まあ、無事に蘇生することができた。地元の救助隊のインストラクターに感謝です。

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2019年12月20日 (金)

師走の道路工事あれこれ

 北風プラス雨の天候になりました。週末なので交通量が多めだ。乗用車に商用車、トラックにダンプカー、解体工事から出た廃コンクリートや廃材を積んだ車等も走っていた。 あとは何故か交差点内の拡幅工事が2か所で始まっている道路があり、渋滞に拍車がかかっているのでした。時間帯と場所を間違うと渋滞に巻き込まれることになるのでした。

 それにしても師走の交通量が増える時期の幹線道路での交差点内の工事を実施するのだろうか。おまけに接続する道路は片側一車線を規制しての道路工事が一年近く続いていますが、その工事の終焉の目途がたっていないのでした。沖縄市内のことでした。

 道路工事の予算枠、国直轄か沖縄県直轄か、それとも市の管轄なのかは分からないが、とりあえず工事が続いているのでした。片側一車線規制した道路では、延べで1㎞位規制されているのでした。待機している時間は5分くらいだったかな。長いって。

 年末や年度末の道路工事は、役所の予算消化的な使い方と揶揄されていた。地元の企業への仕事の発注もあるのではとのことでした。だが、実際はどうなのか。道路の路面の凸凹では補修工事をしないのかなって。また、路面の舗装面のペイントが薄くなり雨降り後には、見えないことで交通事故の原因になることもあるのでした。意外と沖縄の道路事情は、ドライバーには優しくないのでした。注意しなければ。

 沖縄では、車両の任意保険の加入率は50%未満とも言われています。なかなか改善されないのでした。おまけに車検が切れたままで走っている車もあるのでした。本当かなって疑う気持ちもあるのでしたが、現実のなのでした。国土交通省は、カメラで車検切れの車を道路を走らせながら識別できる能力が宣伝されていました。沖縄でも配備して欲しいのでいた。取締りをしっかりとやって欲しいのでした。

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2019年12月19日 (木)

忘年会あれこれ

 北風、空は曇っています。午前7時過ぎでも薄暗いのでした。週末にかけては、天候不順な状態が続きます。来週はクリスマスですが、検診が2件待っているのでした。検診疲れしそうです。

 一昨日、今年初めて居酒屋さんでした。一番苦手ではあるのでした。当日は、自分等のグループ以外は、4組でした。自分等は7名、2組は二人連れ、1組は外国の方が数名でした。今週は忘年会シーズンとは思っていたのでした。たまたま利用したお店は閑散。

 アグーのしゃぶしゃぶが食べられるとのキャンペーン中だった。アグーかぁ。肉質は硬い歯応えだった。果たして本物なのかなって思った次第だ。沖縄県内ではアグー豚を提供する看板が林立していますが、肉の専門家ではないのですが、脂身は問題なかったけど。

 自分は下戸なのでノンアルコールビールの小瓶を2本かな。他の参加者は酒豪揃いなので酒類のお替りを水を飲むようにゴクゴク。次から次へと注文していた。今はデジタル注文なのでした。iPADで注文していました。飲み放題が設定されていないので、割り勘で支払うことになったが、自分は他人のアルコールまで支払うことになったって思った。年一回かぁ。次回からは参加辞退しようかなって。

 忘年会シーズンたけなわ。巷では、会社の忘年会に参加したくないって若い方が多くなっているとの世論調査が出ています。個人の裁量で参加するか、しないかを決めたいって。40代以上は、何も言っているのかって。パワハラ、セクハラに対して厳しい世の中になったこともあるのだろうか。どちらにしてもアルコールを飲めない自分にとって宴会は大の苦手なのでした。できれば避けて通りたい。

 飲みニケーションが有効との考えるもあるようだが、アルコールで脳に影響を与えている中での話は、実際には有効なのだろうか。飲んで本音で語ろうは、青春時代の名残なのだろうか。

 12月になってから飲酒絡みの交通違反の報道が続くが、朝の取締りで検挙される事案が多いようだ。二日酔い状態で運転しているのだろう。

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2019年12月18日 (水)

一瞬身構えました。緊急地震速報があった。

 午前8時34分位に初めて聞く緊急地震速報が突然鳴り出した。テレビ、携帯電話、携帯端末、iPadから秒単位の誤差はあったが、一斉に鳴り出した。画面を見ると奄美と沖縄方面での「大きな地震が発生する。」との警報だった。一瞬身構えた。大きな揺れを覚悟した。が、前兼久では揺れを感じることはなかった。

 震源地は、沖縄本島と奄美大島の間の沖永良部島だった。島での生活では、地震発生と同時に津波が発生する可能性があるのでした。海抜0mの前兼久では、高台に逃げる必要があるのでした。すぐに津波の心配はないとのアナウンスがあったのでホッとしました。奄美方面では震度4、沖縄本島北部で震度3だった。

 今年になって内地の全域で、頻繁に地震が発生している。沖縄方面でも、宮古島や西表島近海での地震が頻発している。沖縄本島の東側は琉球弧の縁となっているので要注意な地域に隣接しているのでした。紀伊半島から四国までの沖合で発生する可能性がある東南海地震ですが、この地震が発生した場合は、沖縄本島近海の琉球弧での地震を誘発する可能性もあるのでした。

 東南海地震の過去の歴史を遡ると連動して大きな地震が発生することが判っているのでした。最近指摘されているのは、東南海地震との連動が起こり得るとのことでした。

 昨日から一転。北風になり、雨が降っています。昨日は、沖縄本島では27℃の夏日を記録した。朝からニュースで話題になっていた。車が埃まみれになっているので洗車しなければと思っていたが、今日は雨の中を走らせて雨水で車体についた埃を雨で綺麗にしてもらおうかなって思っているのでした。

 昨日は、奇跡の天気だった。苦労して作成したレスキュー実施内容を忠実に実施することができました。久しぶりに真栄田岬だった。相変わらず駐車場を我が物顔で占拠して営業活動している輩がいた。

 昨日のCPR、レスキュートレーニングの資料のまとめをします。

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2019年12月17日 (火)

CPRとレスキュートレーニングを実施しました。

 今日は、午前中はCPRトレーニングを実施。午後からは真栄田岬にてレスキュートレーニングを実施しました。実は、昨日までは真栄田岬は赤旗のクローズ状態でした。今更実施場所を変えることができないって。朝から晴れ間が広がっていた。風は南向きに変わっていた。真栄田岬は赤旗ではなく黄旗でした。これで予定通りにレスキュートレーニングが実施できることになりました。

 CPRについては、事故現場から港に戻る時間や119番通報して最寄りの港に救急車が到着する時間を恩納村では5分から10分と想定しました。1:1でCPRを実施する際は、最低でも5分間を一人で対処できるか。

 2:1では二名で心マッサージと人工呼吸を交替で10分間継続して実施できるか。それぞれの条件に併せてCPRを継続することができることを目標にしました。参加者は、二つの条件をクリアーすることができました。

 もう一点は、AEDを使うかについてでした。AED自体の性能については様々です。防水および耐衝撃性能を保持しているか。場合によっては防水も耐衝撃性能も組み込まれていないAEDもあるのでした。全ショップに防水機能と耐衝撃機能を保持したものを配備しなさいとすると反発を喰らう可能性があるのでした。自分が持っているのは、防水および耐衝撃性能を兼ね備えた製品でした。

 午後からは真栄田岬にてレスキュートレーニングでした。事前の資料作りを丹念に作りました。それらの資料を前々日に参加者全員に配信しました。参加者の方々は、事前に資料を読み込んでいたので、進行がスムーズに進みました。午後1時スタートで3時には全て終了することできました。

 自然の中、他のダイビングサービスが営業活動している中、狭い水域でレスキュートレーニングを実施しました。時間オーバーかなって思いましたが、予定した時間通りに実施することができました。今回は、水中と上空から動画撮影を実施しました。上空からとはドローンを使っての撮影を実施しました。

 予定通りに全てのトレーニングを終了することができました。ホッとしました。

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2019年12月16日 (月)

トレーニング準備整いました。

 今日も晴天、恩納村の海はベタ凪でした。明日も天候が安定していることを願っています。昨日、トレーニングの資料を完成して参加者の方々に配信しました。

 年々、ガイドダイバー対象のトレーニングについては、シナリオや役割分担を視覚化して提供しました。参加者が多いので、それぞれの役割分担と分担内容についても併せて作成しました。全体的な流れも含めて資料化しています。類似のトレーニングをする際に流用できるように考えて作成しました。

 様々な潜水指導団体のインストラクター資格なんので、統一した水中技術については存在しないのでした。そのために視覚教材を作成して公開しています。事前に公開しているので、在宅で内容を確認してもらっています。

 明日は、ドローンで撮影してもらうことにしています。専門の事業者に撮影をお願いしています。ドローンの場合は、撮影場所の行政役場に申請して飛行許可を受けることになっているのでした。その書類については、書式が判らないので事業者の方に作成をお願いして役場の許可を得ることができました。使用するドローンの型式や大きさ、重量等で、細かい申請規定があることが判りました。業務用のドローンで撮影してもらう予定でいます。動画が完成したら公開したいと思っています。

 トレーニングについては、30年以上も前から実施していますが、あくまでも自主的なトレーニングでした。有志のガイドダイバーが集まって、救命および救助活動のトレーニングを単独のお店で実施するよりも、地域の方々が集まって、一緒に同じ内容でトレーニングすることが有意義であると認識出来たのでした。一時は、海上保安庁の巡視船やヘリコプター等と一緒に訓練を実施したことがあります。最近は、海保の役割が領海警備に重点が置かれるようになったので自分等との訓練ができなくなったのでした。また、いつか一緒に訓練したいと考えています。頑張ろう。

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2019年12月15日 (日)

ボーナスサンディー、ヒト・ヒト・ヒト、大混雑を経験。

 天気は晴れ間が広がっている。交通量が多いのでした。週末の日曜日、ボーナスも出た週末だ。買い物客がごった返していた。明日からのトレーニングに向けての資材の買い出しでした。ウレタンマット、消毒用アルコールに除菌シート、感染防護用の使い捨て手袋、レサシアンに防水機能をつけるための簡易防水用のビニール、ガムテ―ム等を買い揃えました。店内は混雑していました。駐車場も満車に近かった。一台空いているスペースを見つけて駐車できました。ラッキーでした。

 次に大型ショッピンッグモールに行きましたが、ここも満車に近く、一台が出る準備をしていたのでハザードランプをつけて脇で待機して、無事停めることができました。これもラッキーでした。偶然でした。家族連れで満員でした。一階も二階も混雑していました。ボーナスサンデーでポイントが10倍になるという特典があったようです。

 当初の計画では、食事をしてから買い出しと思っていたのですが、最初に寄ろうとしたラーメン屋さんが超満員で、停められる駐車スペースは皆無で、二台車が並んでいました。諦めて買い出しを先行したのでした。幸いにも買い出しが一軒で済んだのでした。最悪は二軒か三軒回る予定でしたが、購入予定だったウレタンマットの在庫がバッチリありましたので、一か所で全て揃ったのでした。場合によってはヨガマットで代替品になるかなって思いましたが、お値段が高かった。

 日曜日の昼間の買い出しは久しぶりでした。週末、ボーナスサンデー、昼過ぎ、晴天、師走の年末、こんな条件が揃っている場合は、事務所に籠って仕事をすべきです。外出は午後8時以降が妥当かも。お一人様なので。フードコートでは、家族連れが圧倒的、初めて見る混雑ぶりでした。通常ですと食事を注文して10分程度で食べることができましたが、今日は25分位時間が係っていました。自分はお決まりのリンガーハットの長崎チャンポンの麺二倍増量を注文しました。久しぶりのチャンポンでした。

 久しぶりの大人数の人すれ違いました。

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2019年12月14日 (土)

トレーニング支援資材の買い出し準備

 終日、火曜日に実施するガイドダイバー向けのレスキュートレーニングの実施案件の資料作成に四苦八苦しました。何とか、午後6時過ぎまでに完成しました。大人数になるので事前に参加者氏名が判っているので各自の役割分担も含めて資料を作成しました。一人で作成しているので、根本的な間違いをしている可能性があるので、3名の方にも作成済みの資料を送って再確認をお願いしています。

 明日は、訓練用の資機材の買い出しです。消毒用のアルコール綿や除菌用スプレー、感染防護のため使い捨て手袋、CPRを実施する際に床面に敷くウレタンマット、それにレサシアンのお人形さんを簡易防水式にするためのビニール袋等の買い出しです。

 ウレタンマットは、冬場でも買えるかなって、それが心配になるのでした。真夏のアウトドアシーズンが終了しているので、量販店に在庫があるかな。心配になるのでした。とりあず周辺の量販店3軒と大型スポーツショップにも行ってみよう。ウレタンマットがなければヨガマットでも購入しようと思っています。ニトリにも行ってみようと考えています。

 17日の午後からは真栄田岬の階段下の踊り場を中心にしてダイバーレスキューのシナリオトレーニングを実施する予定でいます。その際も、CPRダミー人形にビニール袋を使って簡易防水対応を施して水際で使う予定です。5月のレスキュートレーニングでは、ボートダイビングだったので甲板上で実施できたのでダミーの簡易防水にはトラブルは発生することはなかった。

 トレーニング終了後のダ三―を片付ける際の洗浄は簡単に済んだのでした。ダミーをバラバラにしてアルコール綿で汚れを簡単に拭き取り、乾燥して保管しました。カビの発生は大丈夫でした。

 ガイドダイバーのトレーニングについては、あくまでも自主的なトレーニングなのですが、トレーニング資機材を持っているダイビングサービスは、ほとんどないのでした。そのために自分のお店で持っている資機材を使ってもらっています。

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2019年12月13日 (金)

13日の金曜日ですが、大丈夫でしたね。

 13日の金曜日でした。ラジオのパーソナリティーは、朝一番の挨拶の中で、「今日は12月13日金曜日、13日の金曜日ですね。」って意味ありげに宣言していました。午前中に運転していましたが、とりあえず安全運転を心掛けたつもりです。サングラスが必要でした。

 迷信かゲン担ぎか、18世紀や19世紀のキリスト教圏からの迷信から始まったようです。20世紀になって、タイトルを文字って映画にしたハリウッドから有名になったのでした。それがいつの間にか、独り歩きして13日の金曜日には、不幸なことが起きるとなった。

 仏教では、仏滅が厄日に当たります。13日の金曜日とは3年から4年のペースで重なるのでした。キリスト教と仏教の併せ技で注意が必要になるのかもしれないですね。

 週末ですが、天候は安定しています。暖かくなる傾向で、もしかすると南風が吹き始めるかもとの予想があるのでした。グッと気温が暖かくなるのでした。週明けの月曜日の夕方から翌日の火曜日17日まで救命救護のガイドダイバー向けのトレーニングが計画されているのでした。天気が安定していることを願っています。

 訓練想定を真栄田岬で考えます。参加人数が25名を超えることが決まっているので、適当なことはできないのでした。シナリオを作成してレスキュー手順を作ります。そしてラミネート加工して現場で見ながらでもトレーニングを円滑に進めたいと思っています。

 現役のインストラクターなのですが、所属してる潜水指導団体のレスキュー手順の違いがあるので事前に作成したレスキュー手順の動画を参加者に配信します。事前学習して来てもらいます。視覚教材での在宅学習に慣れているので、大丈夫かなって。当日の現場でドタバタしないようにと願っているのでした。

 最終的に真栄田岬を予定しているのですが、天候の関係で東海岸のレッドビーチになるかもしれないのでした。事前の準備を整えます。

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2019年12月12日 (木)

外食難民

 今日も布団が出る決意がつかなかった。が、意を決して起きて朝食の準備をした。胚芽食パンにサラダと卵焼きを挟んだお手製のサンドウィッチにて食した。冷蔵庫にサラダ用に予め裁断された野菜パックを買っていたのでした。普通の食パンではなく、ちょっと高いのですが、胚芽配合された食パンで、6枚切りで250円を超えたお値段だった。布団の中で、朝食は何を食べようかって考えていたのでした。前夜は米を炊いていなかったのでした。


 お一人様生活をしているので食事については自炊するか、外食するかの二者選択です。当たり前ですね。自炊は、学生時代からなので慣れています。大概の料理は可能です。見た目や味については「あれぇ」ってなることがあるかもしれないですね。外食は、様々なお店に行きます。ラーメン屋、沖縄そば、牛丼屋、かつ丼屋、定食屋、ステーキハウス、ピザ等です。定食屋さんは恩納村だと1軒位に減少しました。観光客向けの飲食店に圧倒されました。外食難民になりそうです。


 人口が集中している地域には、飲食を提供するお店が集中するのは当たり前なのでしょうね。昔から通っている定食屋さんの他には、シーサイドレストランがあるかぁ。でも、お客さんが集中しているのでお一人様だと席の確保が難しいですね。


 飲食店には、お一人様向けのカウンター席があると、入店時に一人ですと意思表示するとカウンター席に案内してくれます。何か所かの飲食店を知っているのでローテーションで使うことができるのでした。


 通常だとファミリー向けのテーブルが基本になるが、何軒かの飲食店にはカウンター形式のお一人様スペースが用意されているのでした。4人掛のテーブルに一人で座るのは、繁忙期は繁忙の時間帯では、さすがに座り難いし、場合によっては店員さんが満席ですと断られること必至なのでした。ファミリー層が集中しそうな時間帯を避けるようにはしています。夕食の時間帯だと午後5時30分、遅くて午後9時30分位になります。


 できれば午後8時位までに夕食を済ませればと思うのでした。

 

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2019年12月11日 (水)

ウィンドウズマシンとマックマシン 互換性は厳しい

 天気予報が当たった。朝から雨模様だ。午前7時でも薄暗いのでした。二度寝しそうでした。危ない。ついつい寒いので布団から出る勇気が欲しいのでした。先日、ニトリにて蓄熱毛布と敷布を購入したのでした。その効果抜群でヌクヌクで、布団から出る勇気が沸かないのでした。

 自分は、ウィンドウズマシンでワードやパワーポイント、エクセル等で資料を作成しています。とくに講習会用にはパワーポイントで視覚教材を作成しています。一緒に仕事をしている仲間に試作した資料の添削を依頼するためにCDに焼いて手渡したのですが、開けなかったとの連絡を受けました。

 使用している機種はiPadとmacbookだったので、自分作成した資料が開けないとの連絡を受けました。あぁぁ互換性って、つくづく考え込んでしまった。先日も、同じようなことがあった。USBでの資料の引き渡しができないことが判明しました。アップルストアにて確認し、専用のケーブルの購入を勧められたのですが、結局は使えませんでした。互換性の問題は、なかなか解決できないのでした。

 作成した資料は、動画を組込んでいるのでした。動画のアドレスだけをメッセンジャーで送りました。確認できたと連絡がありました。パワーポイント教材はPDF化してメールで送信しました。CDを持参する前に使用しているパソコンのOS について確認しておけばよかったのでした。

 自分は、パソコンのOSについてはウィンドウズを使って仕事をしています。一時、iOSも導入しようとデスクトップパソコンを買って使い始めたのですが、相性の問題もあって動画編集専用にともなればと使い始めたのですが、本体自体が故障し、修理に意外と費用が掛かることが判ったので、そのままになっているのでした。

 パソコン本体は、パナソニック製品で固めています。堅牢で、壊れにくいのが定評があるのでした。

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2019年12月10日 (火)

ヘリコプター救助の問題点 それなりの危険性は覚悟すべき‼

 外はポカポカでした。北風が東風に変わりました。前兼久の海は、ベタ凪でした。知人のお店は体験ダイビングを実施していました。本当に久しぶりに前兼久港から出航してのダイビングが実施できました。

 天気予報では、今日まで晴れ間が広がりましたが、明日は一転、雨模様とのこと。寒さ、温かさが繰り返すのでした。夏物の半袖のポロシャツを洗濯して仕舞ったばかり、長袖のワークシャツに切替えて二週間が経過した。今週末までは高めの気温が続くとの予想でした。

 東京消防庁の救助ヘリが福島県にて救助活動中に非救助者の女性を高度40m地点でヘリコプターに揚収する段階でエバックハーネスに載せていた非救助者が落下して亡くなった事案がありました。

 今日のニュースで消防隊員二名に福島県警は業務上過失致死の罪状で書類送検したことが明らかになりました。県警が送検したことで一段落したのかな。あとは東京消防庁での内部での処分となるのだろうか。東京都の職員として活動しているの東京都が賠償金を払うことになるのだろう。所属部隊は、「ハイパーレスキュー部隊」、これは東京消防庁の中でのレスキュー対応の最高部門に位置するのでした。

 大規模災害が発生した場合は救助隊が出動しますが、その際には陸上から接近する救助手法と空からの救助手法があります。自衛隊、海上保安庁、警察、消防のヘリが出動し、災害時のニュース映像で紹介されるのでした。洪水の激流の中での逃げ遅れた住民をヘリで吊上げて行く映像は有名になりました。老若男女を、エバックハーネスやレスキュースリングで吊上げて機内に揚収する映像を多くの人が記憶しているかと思います。

 自分も訓練でレスキュースリングで吊り下げてもらいながら、300m位移動して砂浜に降ろしてもらった経験があります。航空課員のサバイバル訓練の一環で参加させてもらいました。常にヘリがフレームアウトして落下するかもしれない危険性は覚悟していました。

 吊上げ救助では、アメリカはレスキューカーゴ(籠スタイル)での吊上げ救助法が主力になっています。沿岸警備隊の映像がYouTubeで公開されています。

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2019年12月 9日 (月)

防災対策は・・・・

 昨日と同じで晴れ間が広がりました。やはり屋外が温かいのでした。風が弱くなっているのでした。

 環太平洋の周辺での火山噴火や地震が続いています。今日はニュージランドから火山島が噴火したとのこと。観光地になっているために複数の観光客が噴火に巻込まれた。ニュージランド当局が救助用にヘリコプターや艦船を派遣したとのニュースがありました。午後3時過ぎには、ニュージーランドからは多数の死傷者が出ていること。また行方不明者もいるとの報道が追加された。

 日本では、西ノ島が噴火し、溶岩が海に流れ込んでいるとのこと。今年の夏だったと思いますが、西ノ島の陸域での生物調査が実施され、その調査活動が放映されたと記憶しています。陸域から遠く離れた孤島ですが、生物相については多様化していることが判った。

 関東方面でも、大きな地震の前兆ではとされる地震が続いている。一番気になるのはフォッサマグナに沿った地域でも地震が頻発しているのでした。

 カルフォルニア州やオレゴン州の沖合では、波高が20mを超える大きな波が発生した暴風雨が襲来したとCNNが伝えている。世界中で異常気象、地震、火山噴火が続いています。大きな災害に発展しないことを願っています。

 今年は、沖縄本島には台風が幾つか接近したが、目立った被害はなかった。台風の進路が大半が本州直撃コースを辿った事実があるのでした。もし、ちょっとでも進路が沖縄本島直撃だった場合は、想像以上の被害が出た可能性があるのでした。太平洋高気圧の張出具合が微妙だったお陰かもしれないのでした。本当に紙一重で、逸れてくれた感があるのでした。

 間違って本島への直撃だった場合は、風で崩壊する電柱や家屋、走錨して船舶が遭難。高潮が発生して避難している小型船舶が折り重なって衝突し、燃料タンクが破損して軽油が流れ出して火災事故に発展する可能性もあるのでした。インバウンド関係で住民より多い観光客が避難した場合の対応策もない状態で長時間の停電や断水が続くかもしれないのでした。おまけに食料備蓄も皆無に等しい状況も勘案すると厳しい状況が想像されるのでした。

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2019年12月 8日 (日)

ビックリするニュースが二つ、町議員が酒酔い運転と大麻の売人だった。

 朝から晴れ間が広がった週末の日曜日。室内より屋外が暖かいでした。昨日までの北風は弱まったお陰ですね。

 那覇では、航空自衛隊基地にてエアーフェスタが開催されていた。昨日は、雨風が強い中での開催したので参加者が少なかったとのことでした。2日間参加した知人がfacebookに写真を公開していました。今日は晴れて風も弱まった中での青い空を背景に自衛隊機の写真を公開していました。

 2日続けて沖縄県内の市町村議員が酒酔い運転で現行犯逮捕された。さすがにマスコミ報道では、実名報道された。珍しいことが起きた。それにしてもアルコール検査では、二倍のアルコール濃度が検知された。「酒が抜けたと思った。」との弁だった。酒酔い運転で捕まった場合の言い訳の常套句でした。

 びっくりするニュースが飛び込んで来た。沖縄の高校生や若者が大麻所持で大量に補導される事件が続いていた。まさかの、その高校生等への大麻の売人が福岡県の現職の町議員が逮捕されたとのこと。意外な供給源が明らかになった。しかし、気軽な気持ちで大麻に手を出した若者は、矯正施設に入って社会復帰に備えることになるが、社会復帰が果たせるのだろうか。大麻でも習慣性が断ち切れるかが問題になるのだろう。

 芸能人の麻薬覚せい剤での逮捕者が続いている。最近も有名な若手女優が逮捕、送検されたばかりだ。マスコミは、こぞってイニシャルモードで、次の逮捕者は誰だって報道が盛んになっている。下衆の勘ぐりで、ついつい気になってしまうのでした。

 今回は、逮捕されたが尿検査では陰性となった。ただ現物が捜索で見つかったので、所持罪に問われるのだろうか。今後の裁判に委ねられるのだろう。最終的に裁判によって無罪になった場合、大々的に報道して来たマスコミへの損害賠償請求や名誉棄損等で訴えられるのだろうか。

 今日の福岡での大麻の売人だったことが判明した町議員の話題は、まだ沖縄では報道されていないのでした。

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2019年12月 7日 (土)

首里城火災原因は不明のままだ。

 昨日にもまして一段と北風が強く吹き、おまけに雨も降り続いているのでした。58号線を嘉手納まで走りましたが、路面は雨で濡れており北風が強いのでハンドルを取られそうになっていました。自分の走っている車線には自転車に乗った集団がいなかったのが幸いでした。それにしても、こんな悪天候の中を自転車で走とは、凄いなぁって。週末の土曜日で天候不順ですが、上下線とも車が多かった。

 12月1日から道路交通法の「ながら運転」の罰則規定が厳しくなった。が、沖縄では、どんな結果が出ているのだろうか。週末の夜は酒酔い運転の取締りが実施されているかと思うが、「ながら運転」は現場の警察官の現認でないと検挙できない方式のはず。警察官が道路脇に立って監視しているのだろうか。

 酒酔い運転関係では、いつも思うのが、県民が検挙されても実名報道がないが、米軍や自衛隊関係者だと実名報道が実施される。何故なのだろうか。酒酔いだけでなく、諸々の事件や事故でも同じように実名報道となるのでした。何でだろうって。常に週末から週明けのニュースの中で、「米軍関係者が酒酔い運転で検挙される。」が沖縄のフロントページを飾ることになるのだろうなって。

 ますます混迷を深めているようだ。首里城火災の原因については公表が先延ばしになっているのでした。消防発表と美ら海財団の発表には、整合性がなく美ら海財団からは言葉を濁しているような印象になるのでした。

 首里城の実質的な管理責任者は、美ら海財団となっているが、完全に責任逃れを画策しているのだろうか。このまま首里城再建となって、その管理を美ら海財団が負うことになるのだろうが、根本的な火災原因が認定され、今後の防火対策に反映されなければ、またいつか同じような火災事故が発生する可能性を含んでいると思います。首里城再建は、まだ正式に決まっていないが、途中経過では、前回と同じような木造建築を予定しているされるのでした。

 スッキリしない天候不順が続いていますが、首里城火災原因についても混迷を深めているだけなのでした。

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2019年12月 6日 (金)

寒い週末の始まりでした。

 一段と寒さが厳しくなった週末だ。おまけに北風に雨だ。沖縄本島北部の国頭村では13℃を記録したとのこと。この冬一番の寒さだ。週明けまで寒さが続くとのことでした。今回の天候不順では風が強く吹いているのでした。等圧線が縦縞で間隔が狭くなっているのでした。縦縞で間隔が狭いということは、気圧が急速に変化しているために風が強く吹き、気温もグッと下がるのでした。

 外出する際は、ダウンジャケットを着込んでいます。北部のダイビングサービスの知人が嘆いていました。この強風のためにお店に併設していた潜水器材を干す鉄パイプで作った棚が壊れたとのことでした。これまでの台風にも耐えた来た鉄パイプの棚が、あっさりと崩壊したとのことでした。

 午後から事務処理仕事でした。9月から伝票整理が待っているのでした。一人なので、全て自分一人で処理しなければならないのでした。この週末は伝票処理だ。伝票毎に仕分け作業をしなければならないのでした。出金先別に出金伝票を作成します。

 仕分けについては税理士事務所からの仕分け表に基づいて処理します。それらを一日毎に日付で処理します。伝票以外に請求書や納品書等も、項目毎に分けています。最終的に決算集計する際の出金の根拠となるのでした。費用明細も一緒に含めてまとめています。

 11月末のダイビングインストラクターは、翌年のインストラクター資格を維持するための諸経費の支払に苦労しているのでした。年会費、賠償責任保険、その他に所属団体指定のサービス提供する施設の維持費等です。それぞれの団体ともに会費を値上げした。

 年々、資格維持の経費が高騰しているが、実質的には各インストラクターへの恩恵は皆無に近いのでした。そのために資格維持を諦めて退会するメンバーも多いのでした。潜水指導団体では、経営努力は皆無に等しいのでした。指導団体を維持するために値上げになっているのは否めないのでした。

 全国的にインフルエンザが猛威を振るい始めています。昨日は、はとバスの運転手がインフルエンザのために意識朦朧となって交通事故を起したとのニュースが流れました。注意しましょう。

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2019年12月 5日 (木)

アフガンでの銃撃事件

 今日は、沖縄本島でも一番寒い日になっている。小雨が降り続いている。湿度は90%近くまで記録している。北風の洗礼を受けているのでした。大陸からの寒気団の影響が強くなっているのでした。北日本では降雪情報が届いている。青森の酸ヶ湯温泉では80㎝近くの積雪を記録しているのでした。

 昨日発生したアフガニスタンでの中村哲医師への銃撃事件。概要が伝わり始めた。銃撃犯は事前から襲撃を計画していたようだ。銃撃は、最初にボディガードと運転手を銃撃してから中村氏に銃口を向けて胸部を撃った。偶然ではなく最初から中村氏を標的に襲撃を実施したようだ。

 対テロへの認識を変える事案が発生した。アフガニスタンで起きた中村哲医師への銃撃事件だ。タリバンは銃撃には関与していないとのメッセージを早い段階で発した。となるとISの犯行となるのだろうか。彼等にとっては、地元民への貢献なんて関係なく、外国人だからなのだろうか。アフガニスタンでのNGO関係者へのテロで100名近くの犠牲者が出ている現実があるのでした。

 銃撃を受けた場所が首都から遠く離れた地域だった。応急処置をしながらバグラム空軍基地に設置されている軍病院への搬送中に亡くなったとのことでした。アフガニスタンでの救急医療の最先端の野戦病院だった。胸部への銃撃となると肺自体の損傷となると応急処置は、傷口にワセリン軟膏を塗られたガーゼを当てて空気が入らないようにします。

 米軍のファーストエイドキットには、常備されています。以前、払下げ屋で購入した米軍のファーストエイドキットに入っていたことを思い出しました。米軍のファーストエイドマニュアルに、内容物の説明がありました。

 至近距離から自動小銃で銃撃を受けた場合、とくにテロ組織が好んで使う銃器にAK47だと高速弾かもしれないので射出口は、大きく広がることになる。銃弾が入った射入口は、小さいが肺の内部を高速で回転しながら抜けて行くのでした。戦傷の治療に当たる医師もPTSDに襲われるとのことでした。治療する側にも影響を与える銃創なのでした。

 ご遺体が日本に戻ってから警察が再検分することになるのだろうか。それともアフガニスタンにて荼毘に付すのだろうか。合掌。

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2019年12月 4日 (水)

アフガニスタンからの訃報 

 アフガニスタンで人道支援で活動していた中村哲医師が、銃撃を受けて地元の医療機関に搬送されたが16:33に死亡のニュース速報が流れた。タリバンは銃撃を否定している。

 相変わらず首里城火災の原因についての発表はない状態が続いている。一部報道では配電盤に重要な証拠が残っているとのことだったが、その後はプッツリだ。管理責任母体の美ら海財団もダンマリを続けている。県議会の議題にすら上がっていないようだ。責任の所在を不明瞭なままにして幕切れさせたいのだろうと勘ぐってしまうのでした。マスコミもダンマリを続けている。

 再建については国が責任を以って対応することが決まり、県知事も国が設置した再建委員会に出席しているのでした。沖縄県や那覇市が設置している募金には10億円を超えたとのことだが、保険金も支払われるようだが、それたの金額についても未定のままだ。誰も責任をとることがないのだろう。

 ガイドダイバー向けのトレーニングの資料作りをしています。近々には16日と17日に実施する予定です。視覚教材を作成しています。言葉での説明よりもイラストや写真、動画等を盛り込んでいます。今回は救命と救助の二つのテーマでのトレーニングなのでした。様々な潜水指導団体での認定を受けたガイドの集まりなので、水没溺者の水底からの引き上げ方法について、統一的な見解をまとめています。その統一的な見解がないと現場が混乱してしまうのでした。

 CPRでは、水没溺者想定を考えています。内容的には、呼吸停止、意識不明で水面に引き上げて、水面にて人工呼吸を実施、その後、曳航しながら人工呼吸を継続するのでした。水没溺者の場合は、無気肺になっているので早い段階でペシャンコになっている肺に呼気を吹き込んで膨らませます。呼気に含まれる酸素を血液に溶け込ませるのでした。

 少しでも蘇生させるチャンスを与えることを優先するのでした。ボートまたは陸上にて蘇生行為を継続します。その際に医療用酸素を溺者に与えることができれば、ますます蘇生のチャンスが高まるのでした。

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2019年12月 3日 (火)

地震が頻発している。

 この冬一番寒い朝を迎えました。部屋は障子だけカーテンはしていない。午前7時でも薄暗いのでした。一瞬目覚めたが、時計を見るまでは、まだまだ5時位と錯覚していた。 今日はゴミ出しの日。午前9時過ぎに回収に来てくれます。カラス対策のネットの下にゴミ袋を置くのでした。今日も、頭上をカラスが2羽飛んでいた。カラス対策は有効に機能しているのでした。最近は、ゴミ出しマナー違反はなくなった。

 地震情報が続いている。西表島では震度3、東北方面でも震度3、群馬が震源地で震度4、立て続けに茨城でも震度4を記録している。それぞれの震源地の深さは10㎞から60㎞とバラバラだが地震が続いているのは心配だ。とくに西表島および周辺で続く地震は心配な地域だ。島にいるときには、群発地震も経験したし、震度5の直下型地震も経験した。

 島関係で地震が発生した際の一番の心配事は、地震と、ほぼ同時に発生するであろう津波の問題だ。予想されるのは、地震発生と同時に10分から20分位で津波が発生し、島に押し寄せる可能性が指摘されているのでした。先島方面では、竹富島のように平らの島もあれば山岳地帯を有する起伏に富んだ西表や石垣島までと地形も様々だ。

 NHKでは来るべく起きるであろう大規模な直下型地震について再現ドラマを制作して放送している。これまでの被害予想よりも、より現実的な被害状況を再現しているのでした。とくに人口が過度に集中している首都圏を題材にしているのでした。想定被害の中でも新たに起きる可能性がある「群衆雪崩」が描かれている。これは災害想定の中でも初めて聞いた単語でした。人々が折り重なって倒れ込んで多数の死傷者が発生してしまう現象だ。

 これまでは9月1日の防災の日関連で特集があったが、それ以上にインパクトがあった。21世紀になってから台風、洪水、地滑り、地震等の大規模災害が立て続けて発生している現実があるのでした。自分も当事者になる可能性があるので注意します。

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2019年12月 2日 (月)

「ながら運転」罰則が厳しくなりました。

 午前中に那覇にて打ち合わせでした。那覇地区のガイドダイバー向けの救命救護トレーニングの依頼がありまして、そのための打合せでした。

 週明けの月曜日、師走の始まり、交通渋滞を覚悟していましたが、意外にもすんなりと目的地に到着しました。西原インターから一般道が沿道の草刈りで追い越し車線一車線の規制がありました。そのためにインターからは大渋滞でした。実は、石川インターではETC通路が、阿保な一台で閉鎖されていた。ハザードを付けて停止して2分位で回復してゲートを通過した。西原インターでの渋滞を考えたら通行券を取ってゲート通過してもよかったのかもしれません。師走の工事渋滞でした。

 これから、もっと年末年始の道路工事が盛んになる季節に突入したようです。事前の工事渋滞情報は、沖縄での入手方法はどうなんでしょうかね。ラジオの交通情報では、工事渋滞の注意はないのでした。結局は、道路を走っていて渋滞にぶつかるしかないのでした。沖縄自動車道では、電光掲示板に渋滞情報が出るだけでした。工事、落下物、故障車、一般道路渋滞でした。沖縄本島全域の交通情報が欲しいのでした。

 12月1日から「ながら運転」の違反点数や処分内容が、一段と厳しくなりました。携帯電話や携帯端末等を運転中に操作していること。赤信号で停車している最中での操作についてもアウトとのことでした。幾多の交通事故が発生し、車だけでなく自転車に乗りながらの携帯端末を操作して歩行者と衝突して死者まで出ている現実がある。車でも同様だ。携帯端末でのゲームや動画を見ながら運転して交通事故を起している。

 運転者自身の心理では、自分だけは大丈夫という心理が働くのだろうか。厳罰に処することは被害者側からの要望があるのだろう。自分も運転していてびっくりするような「ながら運転」には迷惑したことが多々あります。巻き添えを喰らわないように回避しているが、甚だ迷惑でした。これからは、少しや変わって欲しいとは思います。

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2019年12月 1日 (日)

今日から師走だ。

 NAHAマラソンの朝を迎えた。と言っても、自分は参加していません。晴れ間が広がっているが、気温も徐々に上昇している。熱中症対策が要になりそうだ。自分が水難救助隊課程でトレーニングした消防署員は、メディカルランナーとして参加者と一緒に並走しながら救命活動に従事している。ご苦労様です。

 日本の国会は、野党の議員には呆れてしまうのでした。桜鑑賞の問題を大々的に喧伝して政府を攻めている。それ以外の重要案件がありながら桜鑑賞の問題だけを追求している。極東アジアでは、香港問題、朝鮮半島情勢、韓国情勢、南シナ海問題等の諸問題が山積みになっているが、これらのことは一切審議していないのでした。

 国会運営には莫大な経費が掛かっているが、その経費とは、自分等が支払っている税金から賄われているのでした。対外的な勢力から日本を守るための議論は一切していないのでした。日本国を真剣に守ることを考えているのだろうかって。

 最近、特に気になる事案がある。それは消防関係でのパワハラ問題が、ぼこぼこ各地で発覚している。岐阜県では消防の防災ヘリ基地でのパワハラ問題が発覚した。その影響もあって防災ヘリの運航に支障を来しているのでした。防災ヘリの隊員でも外注のヘリ運航会社の整備士がパワハラ問題の中心となっていることが判明した。

 消防関係は、同一市町村での運用となるので転勤があっても、採用から退職するまでは同じ地域をグルグル回るだけで、先輩は先輩のままで付きまとうことになるのでした。以前、航空関係者から聞いた話ですが、とある警察航空隊での隊員が自殺した事案があるが、それは根本的にはパワハラ問題だった。まだパワーハラスメントが世間に知られる前の話でした。勤務地は、一か所だけなので退職するしかない職場の宿命だったのでした。 逃げ場がない状態でのパワハラ問題。まだまだ深刻な状況は変わりないと思っています。

 今日から師走だ。明日の打合せ用の資料を作成しなければ・・・・。

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