« アフガニスタンからの訃報  | トップページ | 寒い週末の始まりでした。 »

2019年12月 5日 (木)

アフガンでの銃撃事件

 今日は、沖縄本島でも一番寒い日になっている。小雨が降り続いている。湿度は90%近くまで記録している。北風の洗礼を受けているのでした。大陸からの寒気団の影響が強くなっているのでした。北日本では降雪情報が届いている。青森の酸ヶ湯温泉では80㎝近くの積雪を記録しているのでした。

 昨日発生したアフガニスタンでの中村哲医師への銃撃事件。概要が伝わり始めた。銃撃犯は事前から襲撃を計画していたようだ。銃撃は、最初にボディガードと運転手を銃撃してから中村氏に銃口を向けて胸部を撃った。偶然ではなく最初から中村氏を標的に襲撃を実施したようだ。

 対テロへの認識を変える事案が発生した。アフガニスタンで起きた中村哲医師への銃撃事件だ。タリバンは銃撃には関与していないとのメッセージを早い段階で発した。となるとISの犯行となるのだろうか。彼等にとっては、地元民への貢献なんて関係なく、外国人だからなのだろうか。アフガニスタンでのNGO関係者へのテロで100名近くの犠牲者が出ている現実があるのでした。

 銃撃を受けた場所が首都から遠く離れた地域だった。応急処置をしながらバグラム空軍基地に設置されている軍病院への搬送中に亡くなったとのことでした。アフガニスタンでの救急医療の最先端の野戦病院だった。胸部への銃撃となると肺自体の損傷となると応急処置は、傷口にワセリン軟膏を塗られたガーゼを当てて空気が入らないようにします。

 米軍のファーストエイドキットには、常備されています。以前、払下げ屋で購入した米軍のファーストエイドキットに入っていたことを思い出しました。米軍のファーストエイドマニュアルに、内容物の説明がありました。

 至近距離から自動小銃で銃撃を受けた場合、とくにテロ組織が好んで使う銃器にAK47だと高速弾かもしれないので射出口は、大きく広がることになる。銃弾が入った射入口は、小さいが肺の内部を高速で回転しながら抜けて行くのでした。戦傷の治療に当たる医師もPTSDに襲われるとのことでした。治療する側にも影響を与える銃創なのでした。

 ご遺体が日本に戻ってから警察が再検分することになるのだろうか。それともアフガニスタンにて荼毘に付すのだろうか。合掌。

|

« アフガニスタンからの訃報  | トップページ | 寒い週末の始まりでした。 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。