熱し易く、覚め易い県民事情 勘弁して欲しいのでした。
自粛生活の2か月目です。ガソリンの給油が一か月に一回のみでした。ガソリン代が100円以下の90円台を経験した。満タンにしても6000円以下のレシートを見てびっくりしていました。通常は月に2回から3回は給油していましたが、コロナ騒動での不要不急の外出自粛宣言の影響です。
いつも給油している喜名のガソリンスタンドを使っています。給油後に発行される領収書と一緒に割引券がついて来ます。ちょっと前までは、領収書が発行される際にくじ引きにて10円割引券が当たることが多かった。120円とか130円の時でした。もちろんくじ引きなので当り外れもありました。10円の割引券は貴重でした。
世界的に社会活動が新型コロナウイルス感染症の影響で低迷したために石油全体の需要が低下したために市場に石油製品がダブついたためだった。ガソリン価格が下がるのは消費者としてはありがたいのでした。低価格の状態が、いつまで続くかです。自粛解除に伴い人の動きが激しくなってきました。すでに沖縄本島での朝夕の交通渋滞が始まったのでした。昼でも交通量が多くなっているのでした。交差点での信号待ちが2回位を経験しています。
一昨日は、オープンカーで四人が乗ったレンタカーに遭遇しました。外車で若者が運転していました。マスクなしでした。オープンカーなので外気は、常に新鮮ですが、同乗者全員がマスクなしは勘弁して欲しいのでした。明らかに観光客でした。
週末の土曜日、知人と夕食に行きました。仕事の打合せも兼ねてでした。宜野座のレストランを目指したのですが、休業中。沖縄市まで移動しました。初めてのお店でしたが、予約して待機。3組でしたが、10分も待たずに案内された。美味しく頂きました。自分等の斜め後ろの席に高校生らしき年齢の若者が案内された。6名、マスクなし、四人用テーブルに6名、完全にアウトでした。食べ終わったので早々に退席し、会計中。新規のお客さんが来店。三名の家族、マスクなしでした。
自粛明けですが、マスクなし、密着は勘弁して欲しいのでした。