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2020年7月31日 (金)

沖縄県独自の緊急事態宣言が出された。

 月末です。沖縄県では新規の陽性感染者が71人確認されました。確実にgoto施策の置き土産だったのだろうか。感染経路についての解明が急務かと思うが、一日の人数が多くなっているので調査する側の人材にも限界があるのだろう。

 今朝には石垣島での6人の陽性患者が確認された。すでに石垣島での感染病棟の収容人数を超えている。6人で留まってくれるのを祈るなのでした。福井からの旅行者は、石垣島と西表島に出かけたとのこと。西表での接触者から陽性は出ていないとのこと。西表島の関係者は、ホッとしているかと思います。

 19:30に沖縄県独自の緊急事態宣言が出た。

 1.沖縄本島全域において不要不急の外出自粛を求める。

 2.那覇市内の飲食店に朝5時~夜10時まで間での営業を求める。

 3.那覇市松山の接待・接触を伴う遊興施設の休業を要請。

 4.県民の県をまたぐ不要不急の往来は自粛を求める。

 5.県外からの渡航は慎重に判断を。

 6.来島自粛を求めている離島への渡航は自粛を求める。

 7.離島間の移動は必要最小限に。

 8.イベントについては中止、延期、規模縮小の検討を求める。

 9.上記の適用期間は、8月1日から15日まで 以上の緊急事態宣言が出されました。


 7月は新型コロナウイルス感染症の記事ばかり書いた。紫外線がきつくなればウイルスが死滅し易くなるかなって想像していたが、ますます強烈な力を人類に見せつけているのでした。ウイルスに対するワクチンについては イギリスで開発が進んでいるとのこと。

 明日から8月だが、当分の自粛生活に逆戻りします。

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2020年7月30日 (木)

記録更新、石垣島でも5名の陽性患者が出たとの情報だ。

 ガス爆発、改めてプロパンガスの破壊力にびっくりした。朝の臨時ニュース中継から始まった現場からの映像、ついつい見入ってしまった。爆発現場の建物は鉄骨部分を残して跡形もなかった。全国チェーンのお店だった。

 昨日は、沖縄では45名、全国的には1000名を超える人数の陽性患者が確認されました。沖縄県では宮古島でも1名が確認された。岩手県では、これまでゼロだったが、昨日2名の陽性患者が確認された。日本全域で陽性感染者が確認されたことになります。

 現在、石垣島と西表島では移入感染の恐れありということで地域住民は戦々恐々とした日々を送っている。その理由は、福井県から来島した家族が福井に戻って陽性が確認されたことが発端になった。正式に石垣市長がメッセージを発しました。これからの二週間は長くなりそうだ。医療資源に限りがある離島での感染症の発症は、致命的な問題を抱えているのでした。

 与論島では、44名に拡大しているのでした。一人の陽性患者から44名に感染が広がったが、まだまだ治まりが見えないようだ。最初の感染者が確認されて一週間が経過したが、あと一週間の経過観察が必要となるのでした。

 沖縄では那覇市内の歓楽街の松山にあるキャバクラがクラスターとなったことが判明。沖縄県や那覇市当局が会見を開いて公表した。経営母体の会社もホームページで公開した。

 夕方間際になって沖縄県内での新型コロナ陽性者数が公表された。49人とも50人ともの新規の患者が確認された。ただ、今回は石垣島の5人も含まれる模様だ。詳細については31日に公表するとのことだ。

 石垣島での5人は、福井からの観光客が絡んだ感染者なのだろうか。西表島の知人に連絡したが、現地では何も情報がないとのことでした。事実関係の確認に手間取っているのかもしれない。相当の混乱状態になっているのだろうか。これまでは沖縄本島だったが、石垣島での新規の陽性患者は、地元の医療機関で対応が可能なのだろうか。沖縄本島への移送もあるのだろうか。

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2020年7月29日 (水)

岩手県でも2名、沖縄では45名。座間味島では潜水事故が続いた

 とうとう岩手県でも二名の新型コロナウイルス感染症が確認された。

 沖縄県内でも新型コロナウイルス感染症患者が急増しています。自分等の生活圏内での中部保健所管内でも増加しています。午後2時過ぎには45人との情報が流れた。28日は22人だったが、今日は45人が陽性と確認、昨日の倍増しているのでした。この時点では、人数だけで地域については詳細を調査中とのことでした。おまけに宮古島でも陽性患者が核にされた。

 潜水事故が続いています。潜水事故でも、マスコミ報道される事故と人知れずのままで終わる事故があります。同じ離島で、実際にありました。一点はファンダイバー行方不明事件だ。結果的には漂流事案だった。ドリフトダイビング中にファンダイバーが行方不明となった。離島の水難救済会救難所所属の船によって発見されました。救難所員は、地元の漁師さんや船長が担当しているので潮汐流には詳しいのでした。ドリフトダイビングを実施した際の風と潮の流れを判断。とある島方面に流れるという予測を捜索に当たった人々は直感した。

 一応、行方不明事案ということで海上保安庁からも航空機と巡視艇が捜索に加わった。1時間後に、とある島の海岸に自力で上陸しているところを捜索陣が発見した。リーフがあったので、小型の船に乗り換えてリーフ内に侵入してダイバーを救助した。ご本人であることが確認され一件落着となりました。

 自分は、漂流事案の案件を資料にまとめている最中に現場から電話が入電しました。28日に死亡事故が発生したとの連絡内容だった。現場にて捜索していたダイバーが、行方不明だったダイバーを発見して揚収したとのことでした。発見された水深は35mだった。一週間の間に二つの事故が発生した。これまでに、あまり潜水事故が起きていない地域でしたが、7月の一週間の間に二件も続いたのでした。

 28日に起きた死亡事故は、ファンダイバーがボンベのバルブを開け忘れてエントリーしたが、潮汐流に流されて水没したとのことでした。ボンベのバルブ開け忘れは、時折あります。潮汐流があるためにBCに空気を入れて浮力を確保したままのエントリーはしていなかったと思われます。70代の男性でベテランだったとのことでした。

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2020年7月28日 (火)

沖縄は21名、与論島では36名の陽性感染者が確認された。

 中南部での新型コロナウイルス感染症患者が多数確認されていることが再確認された。27日の夜に沖縄県医師会館で開かれた沖縄県感染症専門家会議での席上で明らかになりました。とくに接待を伴う飲食店、介護施設での感染例が多いとのこと。それに若い年齢層での感染例が多いとのこと。具体的な対策を沖縄県としては決定していないのでした。

 与論島でのクラスターは。27日までの与論島で確認された感染者は36名を数えた。与論島への来島した観光客の大半が那覇空港や本部港、那覇港を経由していたことがヨロン島観光協会の調べで明らかになりました。沖縄本島で千葉県からの男性の観光客は沖縄にて発熱して重症者として医療機関に搬送された。

 このような事案から空港での入域者の監視体制が問題になりそうだ。本部港から与論島に行ったとなれば北部でも新型コロナウイルス感染症の危険性が一気に高くなるのでした。

 外部からの来島者、観光客が感染源となる移入感染から市中感染に感染例が変わったことになります。陽性患者の年齢も10歳未満から高齢者も含まれた。20代30代の若者を中心に感染者が増加しているのです。

 28日の沖縄県内では14:18現在で21名の感染者が確認された。前日の27日が18名だったので最多を更新した。県内の累計感染者数は231名となりました。コロナ病床として用意している病床116床ですが、62床がすでに埋まっている状態になっているのでした。余裕がなくなりつつあるのでした。

 医療面からみれば沖縄での感染症対策の医療は、非常に危うい状態になっていることが数値的に理解することができるのでした。しかし、県民の多くや観光で訪れている旅行者は、そんなの関係ない的に動き廻っているように見受けられるのでした。沖縄県としては旅行者に来るなとは言えない状態です。県知事の言動が微妙なのでした。

 さて、昨晩にダイビング協会各位宛てに新型コロナウイルス感染症の注意喚起文を送ったのですが、反応はイマイチな状態です。ちょっと残念なのでした。

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2020年7月27日 (月)

沖縄では1日に18人の陽性感染者。与論島でも30名を超えた。無線マウスから有線マウスに

 本日は18人が沖縄県内で陽性感染者が確認されたことが発表された。一日の陽性確認者数としては最高を記録した。確実に市中感染が浸透していることを裏付けるのだろう。

 与論島での新型コロナウイルス罹患者が絶えない状況が続いているニュースを確認した。すでに30名を超えているのでした。島内での医療機関での収容には限界があるために海上保安庁や自衛隊機で鹿児島本土に航空搬送して対応していることも公表された。

 全国各地で集団感染のクラスターが確認されています。公衆衛生学的には、どこで感染したかの行動調査が重要になりますが、大半が非協力的で調査が難航しているとも報告されているのでした。与論島での新型コロナウイルス感染症が終息してからでも、しっかりと何が、どのように、伝染したかの調査が必要なのでした。

 朝、いつものようにパソコンの電源をONにして仕事を始めようとした。あれ、画面は立ち上がったのですが、カーソンがビクとも動かいのでした。あれぇって何回か再起動の指示をしたのですが、カーソルは動きませんでした。電池を交換したり、USBの接続コネクターの位置を変えたりしたが、結果はダメ。有線式のマウスを買うしかないという結論に達した。

 家電量販店に買出しに行こうと思ったが、いつもの電気屋さんに電話して在庫があるか確認したら在庫があることが判った。何年かぶりに有線式のマウスを購入した。早速、購入した有線マウスを接続したら、スイスイと動き仕事はスムースに終了できました。

 事務所内では、インターネット回線はwifiで接続して、事務所内であれば、どこでも使えるようにしています。パソコンについてはマウスを使って仕事をするようにしている。据え置き型のデスクトップパソコンは有線式のマウスを使用。ノートパソコンは無線式のマウスを使っているのでした。ブルートゥース式のマウスも持っているのですが、これはうまく接続することができないのでした。

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2020年7月26日 (日)

与論島では29名もの陽性患者が確認された。

 与論島での新型コロナウイルスのクラスターが確認されて4日が経過した。日増しに陽性患者が増加して11名から29名に増えた。最初に陽性患者が確認されてから4日間で29名もの患者が確認。5000人の人口の島では、日常生活にも支障が出始めているのでした。島内にある飲食店の大半が休業状態。外食もできなくなったので、自炊のために食料の買出しで品不足も起きているのでした。

 地域の基幹病院での院内感染も起きている。看護師、役場職員や郵便局員からも陽性患者が確認された。奄美大島や鹿児島本土への患者の航空搬送が行われたが、奄美大島に送られた患者さんも最終的には鹿児島本土へ転送となりました。小さな島なので、まだまだ二次三次感染で広がるのか未知数なのでした。真夏のマリンレジャーシーズンたけなわな時期なのですが、来島自粛要請が発令された。 https://www.kts-tv.co.jp/news/3897/(KTS鹿児島テレビ) 公営放送だけでなく民間放送もチェックしています。

 沖縄県内では、いまのところ本島だけで陽性患者が確認されています。まだ離島では陽性患者は確認されていないのでした。4連休が終わりますが、このまま離島からの患者ゼロが続いて欲しいと願うのみです。

 25日(土)ですが、宮古島にて県外からの観光客がスノーケリング中に亡くなるという事案が発生しました。50代男性でウミガメの撮影に来たとのことでした。海上保安庁発表では、ライフジャケットを装着していなかったとのことだ。バディが異変に気付き、医療機関に搬送したが、搬送先の医療機関にて死亡が確認されたとのことでした。

 水面で意識不明になった原因は何だろう。異変が起きた時間は、午前9時頃になっているのでした。これまでのスノーケリング事故では午後に発生することが多かったが、朝一番の時間帯に起きた。年齢的には59歳なので、持病でもあったのだろうか。ライフジャケットを付けていれば事故は起きなかったのだろうか。色んな原因が考えられるのでした。

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2020年7月25日 (土)

与論島から航空搬送が実施された。

 昨晩ニュースを都道府県毎にチェックした。与論島での新型コロナウイルス感染症の陽性患者が24日までの3日間で23名が確認されたことが判明した。当初は11名だったが、僅か2日で二倍の陽性患者が発生した。

 与論島の医療機関では隔離病棟は4床しかないために奄美大島や鹿児島市内に患者を航空機搬送した。担当したのは自衛隊と海上保安庁との報道がありました。自衛隊ではCH47の大型ヘリを使ったと思うが、海上保安庁ではAW139かファルコンの固定翼を使ったのかな。自衛隊はfacebookにて患者搬送事案を掲載していた。海保からの発表はなかった。

 鹿児島の地元のテレビ局のニュースでは、23日に海上保安庁が与論空港から鹿児島空港まで7名の患者を搬送した。24日は奄美大島まで自衛隊がヘリコプターで10名を搬送

 したとのことでした。海保は固定翼で搬送したのだろうと推測しているのでした。恐れていた離島での新型コロナウイルス感染症の発生、しかも3日という極めて短い時間で23名ものクラスター発生に驚きました。以前に石垣島や沖永良部島で発生した際の緊張よりも強烈だった。

 公的救助機関として海上保安庁と自衛隊の任務として仕事となりますが、「That others may live.」他者を生かすためという使命感で飛んでいるのでした。次週の海上保安新聞に与論島からの陽性患者搬送の記録が掲載されていることを期待しています。「That others may live.」は航空自衛隊航空救難団のモットーとなっています。鹿児島県内での搬送事案でしたが、沖縄の那覇基地に常駐している陸上自衛隊の第15飛行隊が従事したのでした。

 沖縄本島でも陽性患者確認が続いています。最年少は未就学児童からも陽性が確認されました。10名を超える陽性患者が確認された。うるま市は市長からのメッセージで消防隊員が罹患したことが発表された。20代の男性隊員とありました。

 天候不順でした。午後からは土砂降りと落雷の洗礼を受けました。

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2020年7月24日 (金)

与論島でクラスター発生した。

 連休2日目。沖縄本島の隣りの与論島でクラスターが確認された。11名の陽性患者が確認されたが、感染経路については調査中とのことでした。今日も全国的に新型コロナウイルス陽性患者が確認されている。

 現在の日本国内で猛威を奮っているウイルスのDNAは東京型とか分類されるのだろうか。陽性患者として確認された人の様態は、どのレベルなのだろうか。重症なのだろうか。それとも人工呼吸装置を接続しなけばならない様態なのか全容が不明なのでした。

 那覇空港に設置されている新型コロナウイルス監視機能はザルって感じの報道があった。体温が高かった人物は、再検査を拒否して立ち去ったとのことだ。空港での検疫が入域者への監視機能なのだが、これが機能しないとなると入域感染の可能性が高くなるのでした。何らか対策の強化が必要になります。有効な代替案はあるのだろうか。やはり法律で強制するしかないのだろうって思います。

 外出自粛中です。市中感染の可能性が高くなっている沖縄。身近な地域としては読谷村、うるま市、沖縄市、金武町と周囲をバッチリと囲まれているのでした。生活圏内での濃厚感染か市中感染の可能性を自分から排除するしかないのでした。

 中部保健所管内での陽性患者の入院先は、県立中部病院か中頭病院かな。地域の基幹病院としての機能を持っているのは県立中部病院になるのかな。感染症の専門家も常駐しているのでした。入院施設としては一部屋4名が標準だが、新型コロナウイルス感染症の場合は、一部屋に一名だけの収容となっていると説明を医師から教えてもらいました。一部屋だけでなく、その部屋のある周辺は医療関係者でも立入り制限しているのでした。感染症対応の専門医療チームで対応しているとも教えてもらいました。

 再びロックダウンの必要性が高まってきているのだろうか。国は沈黙を保っている。都道府県の首長もメッセージを発しているが、ロックダウンについては言及していない。東京都か大阪府がロックダウン宣言を発したら、どうなるかな。都市機能はマヒしてしまうのだろうか。

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2020年7月23日 (木)

耳鼻咽喉科領域の潜水医学が出版された

 本格的な真夏が到来した。ときおり強烈なカタブイの洗礼を受けることがあります。沖縄の真夏の風物詩です。携帯端末に雨雲レーダーなるアプリを入れました。これは位置情報を常時ONにしています。瞬時に、居場所での雨が降るか降らないかの情報を提供してくれるのでした。携帯端末のバッテリーの消耗が激しくなったかもしれないのでした。

 そろそろ巨大な積乱雲の形成が、あちこちで見ることができる季節になりました。積乱雲の下でのカタブイは、半端ない場合があります。場合によっては大雨洪水警報が発令され強烈な落雷も発生することがあります。今年は、まだ遭遇していないのでした。Facebookにも強烈なカタブイの写真が何点か掲載されていました。浦添市、沖縄市、うるま市等でした。気象レーダーでも確認しました。

 雑誌社が連載していた記事を一冊の書籍にまとめて出版してくれました。その書籍のタイトルは「耳鼻咽喉科領域の潜水医学」って潜水医学系だ。これまでは潜水医学の中でも潜水障害として減圧症関連と欧米の潜水医学書籍の翻訳だった。耳鼻咽喉科系の資料としては、かつての恩師の東京医科歯科大学の大久保仁先生がまとめた資料くらいだった。

 30名位の知人に書籍の存在を伝えたが、反応があったのは二名だけ。あとは酸素講習を開催した際の参加者が購入した三部、都合5部を販売できた。今回の書籍の編集と出版した担当者は、かつての教え子さんでした。書籍の内容は、臨床の耳鼻咽喉科のお医者さんが書いています。ご自分もダイビング経験者なので多岐に渡った内容となっています。

 出版されたばかりなので、自分も全てを網羅していないのですが、ダイビングインストラクターは、是非とも手許に置いて欲しいと思っています。まあ折角の耳鼻咽喉科領域の潜水医学ですが、現場のインストラクターが購入するかは疑問なのでした。潜水指導団体が発行するマニュアルだけを頼りにしているので身近な問題の耳鼻咽喉科領域であっても買うことはないだろうなって心配しています。

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2020年7月22日 (水)

明日から4連休ですね。キャンセル理由は・・・・・ビックリでした。

 午前中に酸素充填の依頼にオカノに行きました。明日からの4連休ですが、明日の木曜日は通常通りに充填工場での作業を実施するとのことでした。この時期の4連休は、東京オリンピックが実施されていることを前提にした特別な連休だったのでした。来年は、どうなるのだろうか。

 東京に書類を送る手続きをした。クロネコの営業所の方からお届けは連休中ですが、如何しますかって尋ねられました。えぇぇって思った次第だ。改めてカレンダーを見た。木曜日から赤字になっているのでした。4連休じゃんって。

 知人の予定を確認したら4連休に予約があったゲストさんからは、キャンセルとなったとのこと。結局は4連休の仕事がなくなったとのことでした。自分は、21日の酸素ファーストエイド講習が二名あったのみで次の予約は8月の中旬に初心者講習の予約が入っているのみでした。

 軒並み内地での新型コロナウイルス陽性患者の発生数が多くなっていること。様々な地域でのクラスター形成も起きているのでした。この4連休では不要不急の外出は自粛して欲しいとの首長の談話も飛び出しているのでした。地域経済にとってはGOTO 関連での来島する観光客は経済への波及効果が高いという判断があるので、地域的には拒否せずに受け入れるとのメッセージを発した首長もいた。

 お昼の沖縄のニュースでは、那覇空港が混雑しているとのこと。この4連休に来沖した観光客で溢れているようだ。一斉に連休を沖縄で楽しみたいというお客さんで沖縄路線は好調に推移しているとの航空会社の弁でした。

 知人のお店に東京から体験ダイビングの予約がありました。準備万端整えて待機していたら、キャンセルの連絡がありました。理由は「実は新型コロナウイルスの検査したら陽性と確認されましたので、キャンセルします。」とのこと。知人はビックリ仰天したとのことでした。あぁぁ沖縄に来てからじゃなくて良かったとのことでした。

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2020年7月21日 (火)

5カ月ぶりの酸素講習でした。

 5ケ月振りに講習を実施しました。酸素ファーストエイド講習です。受講者は二名です。今回は潜水調査会社の社員が受講してくれました。平成28年5月に医療用酸素を潜水関係やプール関係者等が専門の教育を受ければ緊急対応時に使用することは許可されました。潜水現場に医療用酸素を配備して、イザという際に医療用酸素が活用できれば減圧症への対処が可能であること。潜り終わった直後に酸素を呼吸することで体内に残っている残留窒素を限りなくゼロに近づけることができるのでした。

 奄美地方が、昨日梅雨明け宣言が出されました。今年は71日と長い梅雨期間を記録したことが判りました。沖縄と海を隔てているが直近の関係なのですが、気象状態は全然違うのでした。自分のイメージでは、お隣さん的な距離感でしかないのでした。

 学校関係では、今日くらいから夏休みの終業式が行われ夏休みに突入となるのでした。しかし、今年は新型コロナウイルスの影響で8月末までの長期間ではなく二週間程度から4日程度と短縮型の夏休みとなっています。授業時間が確保できないという理由からです。地域差があるのでした。地域の教育委員会がそれぞれの学校の事情を考慮しての判断なのでした。年間を通じて決まっていた授業時間を消化しないと単位の認定が難しいのでした。夏休みの家族旅行は夏休みの短縮化と新柄コロナウイルスの影響で自粛傾向となっているので、今年は中止にする家庭が多いかもしれないです。まだ、常連さんからは連絡が来ていないのでした。静かな夏休みですね。

 マイナンバーカードの更新が終わりました。カード作成して5年目です。恩納村役場にて更新手続きを実施して来ました。更新を知らせるハガキは届いていないのですが、更新期間を向かえる思った次第です。会社の決算も終わったので、事業税の支払いを兼ねて役場に行きました。暗証番号とパスワードをパソコン画面にて入力して完了しました。新規のカードの発行はないとのことでした。また5年後でした。運転免許の更新と一緒なので忘れることもなさそうです。

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2020年7月20日 (月)

沖縄では小学生が陽性確認された。今後の展開は不透明。

 週末の沖縄では、小学生が新型コロナウイルスの陽性と確認され医療機関に収容されたとのニュースが流れました。小学生が在籍している小学校では今日の20日から22日まで臨時休校として校内の消毒作業を行うことが公表されました。

 内地では、高校生が学校単位でクラスターが発生しているのでした。先週から米軍関係でのクラスターが発生して大問題に発展している。中部保健所管内での小学生の新型コロナウイルス陽性者が、どのように感染したかが気になるのでした。家族内での濃厚感染なのか、市中感染なのかだ。中部保健所管内にはクラスターに認定された海兵隊基地が点在する地域でもあるのでした。

 沖縄での流行している新型コロナウイルスのDNA鑑定で明らかになるかと思うのですが、沖縄県内では検証することができないのだろうか。新型コロナウイルスの陽性検査についてはOISTにて検査することができることになっている。沖縄県内で自己完結型の対応が可能になれば、より迅速な対応が可能となると思うのでした。

 Gotoキャンペーンが開始された途端に首都圏や大阪近辺での新型コロナウイルスの拡大事案が発生。それらの地域からの旅行者をお断りするという対応となりました。夏場での多くの旅行者を期待していた沖縄では、キャンセルが続いているのでした。

 全国的に確認されている新型コロナウイルスの陽性の患者さんの様態は、どうなんだろうか。重篤な状態になっている方が多いのか、それとも経過観察のための隔離処置なのかが判然としないのでした。行政サイドは、今日の新型コロナウイルスの陽性患者の発生数だけを公表しているだけなのかです。

 首都圏や埼玉、神奈川では医療崩壊が始まっているとの論調のマスコミもあるのでした。社会的な不安を煽るには最短の方法かもしれないのでした。どこかの国の宣撫活動の一環なのかって勘ぐってしまうのでした。

 自分事ですが、厚生省の推奨しているアプリを端末携帯に入れました。日々チェックしていますが、今のところ大丈夫です。

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2020年7月19日 (日)

事務処理は手書きからデジタル化へ

 朝から曇り空でした。天気予報は、所によっては雨が降る可能性があるとのことでした。ちょうど梅雨末期の怪しい空模様のような不安定な気象状態が続きました。とっくに梅雨明けしたのにです。

 来週末は4連休となっていますが、新型コロナウイルスの影響で沖縄への観光客の入域は、どうなるだろうか。前兼久の58号線に面した居酒屋さんには灯りが灯って席が埋まっているのでした。車で通過する際にチラ見する程度ですが、少しずつ賑わいが戻ってきた。願わくば恩納村からクラスターが発生しないようにと思うだけでした。

 週末の日曜日。今日も事務処理仕事中で籠っています。会社の会計年度の切り替え時期なので、改めて事務処理の手順の見直しを行っています。2019年度の決算処理については手書きからデジタル処理に移行しました。事前の日々の伝票作成については、旧来通りとなっています。1日一葉形式で入金や出金の伝票作成と領収証を貼り付けて出納帳作成する際の基礎資料作りが基本なのでした。これを怠ると月間の出納帳を作成するのに時間がかかってしまうのでした。

 デジタル化は、出納帳類はエクセルで作成されているものを税理士事務所より提供を受けたものを使っています。これまでの手書き形式は会社を作って以来続けていましたが、自分の癖字に税理士事務所の職員の方にもご迷惑をおかけしたことと思っています。

 手書きからキーボードへの変更、パソコンの入力が大幅は時間短縮となりました。費用項目を一旦打ち込むと、次に同じ項目を打ち込むとすぐに予測文字が提示されるのでした。変更がなければ、そのままOKにすればよい機能があるのでした。これは非常に便利でした。大幅に時間が短縮されたのです。

 金額については自動計算されるのでした。以前は、電卓で計算して、一回ではダメなので二回、三回と検算して結果を確認していました。パソコンの自動計算機能も凄いです。数字について入力ミスは要注意なのでした。当たり前なことですね。

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2020年7月18日 (土)

若い俳優の訃報

 久しぶりに薄曇りですが、晴れた空を見ることができました。しかし、カタブイの洗礼を受けました。今週は梅雨前線の南下と台湾付近での熱低の影響で雷鳴響く中の土砂降り。大雨洪水警報の発令と解除の繰返しだった。熱低の存在は、天気予報では注目されていなかったが離島航路では運航停止もあった。

 とくに金曜日の朝の土砂降りでは交通渋滞が発生していた。朝一番の交通情報が午前7時20分からだったが、交通事故が発生し沖縄自動車道では渋滞が続いていた。一般道でも、各所で渋滞が発生した。15日は晴天だったが、16日と17日は土砂降りの洗礼だった。

 週末は土用のウナギの日になります。冷凍庫に貰い物の国産ウナギが冷凍で保管しています。ご飯を炊いて食べようと考えています。その前にさんまの蒲焼をウナギに見立てて食した。山椒を振りかけて食べた。ウナギの蒲焼には及ばないが、それなりの美味しく味わうことができました。

 吉野家かすき家でウナギの蒲焼を注文してみようと財布と相談中だ。国産でも天然はお値段が高くなっているので高嶺の花だ。となれば養殖されたウナギを食べるかな。スーパーで売られている商品を購入するかなって選択肢もありますが、やはり吉野家かすき家でも食べてみるつもりだ。

 沖縄では一挙に米軍関係での新型コロナウイルス問題がクローズアップされたので外出しての食事も控え気味となっているようだ。とくに中部地区と金武町の米軍基地周辺の飲食店での利用を控えることになりそうだ。またまた自炊で籠城するしかなさそうだ。

 午後から外食でした。タンパク質の補給のためでした。ネギ玉牛丼の頭大盛に肉だく2つとみそ汁を注文。携帯端末に驚きのニューステロップで若手俳優三浦春馬さんの訃報が流れた。チラ見だったが、知人のfacebookにも同じ情報が掲載されていたのだ。30歳の才能溢れる俳優さんで、演技や表現力には定評があった。合掌。

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2020年7月17日 (金)

withコロナ対応の準備は整いました。

 朝から気象警報が鳴り響きました。一時は大雨洪水警報が発令され、とく高齢者には早期避難が呼び掛けられました。土砂降りの中を午前中の仕事を終えることができました。

 新型コロナ対策として非接触型の体温計を検討、知人の医療器具販売会社にも相談しました。通信販売でもカタログ等で検討してみました。メーカーについては日本製なのか、外国製なのかが判りづらいものがありました。自分が持っている体温計は、デジタル体温計が二種類。従来からある脇の下に挟むタイプと耳で測るタイプを持っています。

 複数の人数を対応する際は、非接触型体温が便利と感じました。医療器具販売会社のルートでは入手困難ということだったので、アマゾンで検索して注文しました。注文して3日位で配達されました。送料は1400円でした。それでも10000円以下で入手できました。

 お客様のオデコで測定しています。あるお客様が日焼けしたので試しに測定してみたら、驚きの結果でした。40℃近くの数値を記録したのでした。直射日光下でダイビングしていました。身体が蓄熱状態となっていました。

 とりあえず故障することも考えて予備として発注しました。最初に頼んだ商品の再度購入ボタンを押したのですが、在庫切れだったみたいでした。前回購入した製品よりも少しだけ安い価格の製品を発注しました。予備のマスクやアルコールについては、恩納村周辺のドラッグストアーでも自由に購入することができるようなりました。自分用にも何種類かを通販で購入しました。マスクの性能も考慮しました。マスク以外にはマスク内に入れるインナーフィルターも購入してみました。マスク一枚では透過性の問題をクリアーできないかもとフィルター専門メーカーが製造した製品も購入しました。

 首都圏では連日200名前後、全国的には400名を超える新型コロナウイルス陽性が報告されているので第二波が到来したと覚悟していますので、防御する方法を真剣に実践しなければと覚悟しています。厚生省推奨にアプリも携帯端末に取込完了しました。日々チェックしています。

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2020年7月16日 (木)

沖縄で潜水漁撈での事故が続いています。

 午前7時過ぎでも部屋の中は薄暗かった。空は雲に覆われ、遠雷が聞こえました。梅雨前線が南下したようだ。終日、雨と雷に要注意なのでした。

 沖縄での潜水漁に係わる漁師さんの事故が続いています。6月27日(土)に本部町の潜水漁の漁師さんが亡くなっています。7月14日(火)にうるま市勝連漁協所属の漁師さんが亡くなっています。今回の二件の事故共に年齢が70代なのでした。沖縄では高圧空気を使っての潜水漁猟が許可されています。本部町では空気ボンベ、うるま市ではフーカー潜水方式で潜って漁猟をしています。

 二件とも翌日に無人の漁船が漂っているのが発見され、行方不明事案で捜索してご遺体が発見された。潜水漁については、単独潜水となっているので、どのように事故に繋がったのかは不明なのでした。法医解剖が実施されると死因がある程度は推察することができるのでした。

 うるま市の「フーカー潜水」は、漁船に空気コンプレッサーを搭載して呼吸用の空気を水中の漁師さんに供給するシステムです。水中の漁師さんはフルフェイスマスクか通常のスクーバダイビング用の呼吸器を使って水中で呼吸しながら漁撈をします。

 船上から漁師さんは送気用のホース(50m位の長さ)で繋がっています。空気ボンベを背負って水中労作では呼吸できる空気の量の限界があるために船上にガソリンエンジンのコンプレッサーで空気を送る方法が沖縄では主力となっています。空気ボンベより長時間の潜水が可能となります。

 船上待機者がいない場合は、コンプレッサーを動かすエンジンの燃料切れが起きる可能性があります。またガソリンエンジンを使っているのでコンプレッサーにきれいな空気を常に供給できるように空気取入口の方向には注意が必要となります。風向きと排気ガスの影響で一酸化炭素中毒になる場合もあります。

 二件とも単独操業となっているので、いざ事が起きても対応ができずに無人の船が発見されてからの捜索活動となるのでした。

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2020年7月15日 (水)

米軍で流行している新型コロナウイルスの出処は、どこかな。

 運転免許証の更新でした。30分の安全講習でした。改めて安全運転を心がけます。

 厳戒態勢が続く沖縄です。今週末の18日くらいまでは米軍関係者の新型コロナウイルス陽性患者が増え続けることが予測されるのでした。どこまで増え続けるかは未知数。それなりの発症者が出ることは覚悟しなければなりません。あとはアメリカ本国から転勤して来た軍関係者が沖縄に持ち込んでいる可能性があります。新型コロナウイルスのDNA解析をして頂きたいのでした。アメリカで流行しているウイルスが日本国内に持ち込まれていないかの確認とより強力な伝染力を持っているかを調べて欲しいのでした。

 観光客への影響が心配になります。いわゆる風評被害だ。どうも沖縄は「やばそうだ!」的な発想が出てこないのだろうか?すでに何軒かのダイビングサービスでは、予約のキャンセルを確認しています。主に首都圏および周辺地域の方からだったと報告を受けました。

 治療薬や予防のワクチンが開発されていない現状があるので、まず自分の身の安全確保が優先され、次に自らが感染して他の人へ感染させないことが重要になるかと思います。特効薬がないというのも不安材料の一つになるのでした。

 かつて9-11事件の翌日から沖縄への修学旅行が一斉にキャンセルになりました。延べで50万人の修学旅行生が一瞬にして消えました。その際の理由は「沖縄に米軍基地があるのでテロに遭う可能性が高いという」ことでした。影響は大きかったことを覚えています。ちょうど9月以降の修学旅行シーズンたけなわの入り口だったのでした。航空運賃や宿泊費を行政が援助するということで一般ダイバーさんが長期滞在してくれたのでした。今、話題のgotoキャンペーンと同じようにサポートがありました。

 ただ、新型コロナウイルスの実態自体が不明な点が多いこと。治療薬が不明確なこともあるので一概にgotoキャンペーン賛成って言えないのでした。

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2020年7月14日 (火)

決算が終わりました。納税の準備です。決算資料は、手書きからデジタル書式に切替えました。

 会社の決算が終わりました。会計年度が6月1日から5月31日です。昨年までは手書きの出納帳と伝票類を会計事務所に送っていました。今期からエクセルを使った出納帳形式に切替えました。半年分は手書きの出納帳を作成していたのですが、デジタル化すべきと会計事務所からデジタル式の出納帳を送ってもらいました。

 デジタル式出納帳は便利でした。経費の項目については品名や項目名を打ち込むとパソコンソフトが文字を記憶しているので、二回目の打ち込みをする際に類似候補が提示されるのでした。全部打ち込む必要がないのでした。この機能は楽でした。手書きだと全てシャープペンシルで書き込むのでした。あと数字は収入と支出で自動計算してくれるのでした。これまでは計算機を使って計算して記入しているのでした。

 決算データにはメールで圧縮して添付。それ以外にUSBメモリーにも入れて他の帳票類と一緒に会計事務所に送りました。もっと早くからデジタル化を計画していたのですが、市販のソフトを使えないのでした。知人が使っている会計ソフトを教えてもらい、会計事務所に相談して送ってもらいました。

 とりあえず日々の収入と支出の伝票を一枚も残さずに1日1枚の用紙に領収書を張り付けておく必要があるのでした。この作業を怠ると飛んでもないことになるのでした。金融機関での引出も収入や支出にも記録を残しておく必要があるのでした。

 今年の1月から新型コロナウイルスの影響で仕事が激減しました。学校関係や企業から請負う海洋実験が中止になったこと。インストラクタートレーニング関係が中止となったことを痛かったです。当然、仕事の受注激減が厳しかったことが月別の計算で明らかになりました。

 今月も仕事はゼロです。8月中旬から初心者講習の予定があるのみでした。

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2020年7月13日 (月)

在沖海兵隊から新規の陽性患者が32名。サンディエゴ軍港では海兵隊が使う強襲揚陸艦が火災発生

 さて、沖縄では土曜日に米軍関係者から大量の新型コロナウイルス陽性患者の存在が判明した。7月4日のアメリカ独立記念日に開催されたパーティに参加、米軍関係者だけでなく日本人も多数含まれているようだ。基地周辺の飲食関係の日本人向けにPCR検査が実施されている。 br>
 一応米軍は軍機密を理由に人数を公開しないとのことだったが、61名と発表された。宜野湾市にある普天間飛行場と金武町のキャンプ・ハンセンの二か所の海兵隊基地がロックダウンしたとも報告があった。 br>
 やはり、一番怖いのは風評問題だ。首都圏以上に狭い地域になるのでフェンス一枚を隔てただけの基地との隣合せ、その基地で働かく日本人も多数いるのでした。彼等も対象になるのだろうか。対象となると一挙に自主検疫対象者が増えることになるのでした。 br>
 沖縄県内の感染症対策の専門家から米軍の医療関係者に問合せることは可能とは思うが下米軍の医療関係者も軍所属となると軍機密ということで情報発信が難しくなるかぁ。となれば、米軍への抗議は県知事の責務なのだろうが、政府の防衛大臣からも米軍に苦言を呈しても良いのではないかとも思います。 br>
 7月4日のアメリカ独立記念日から一週間が経過して61名の陽性患者が確認されているが、二週間後の18日くらいまでに、どれくらいの陽性患者が確認されるか心配になります。もしかして100名を超えるかもなのでした。米軍は北谷町の外資系ホテルを借り上げて海外からの転勤者の宿泊や隔離施設として使っているとのこと。ホテル名については公表されていないのですが、SNS上では明らかです。 br>
 夏場を迎える時期なのですが、風評で「沖縄も新型コロナウイルスが蔓延しているらしいから危ないかも。」とのニュアンスが働かないかと心配です。少しづつ観光客が離島も含めて復活しているのですが、自主規制が始まる可能性もあるのでした。 br>
 夕方にニュース速報が流れた。普天間基地から32名の陽性患者が確認され合計で98名となった。サンディエゴ軍港では強襲揚陸艦が船舶火災のニュースが早朝からfacebookで確認できた。

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2020年7月12日 (日)

芸軍関係者からも大人数の新型コロナウイルス感染症の陽性が出ました。

 11日の夕方に大量の米軍関係者から新型コロナウイルス感染症の陽性患者が確認されたとの報告が飛び込んだ。合計で60名を超えるとの情報があるのでした。一昨日の埼玉から来沖者と濃厚接触で新たに2名が報告された。

 知人に仕事の連絡をしたら、本部町にホテルに宿泊しているって返事だった。沖縄県が実施している彩発見プランを利用して北部のホテルを利用しているとのことでした。一般観光客よりも彩発見プランを利用して県民が多いとのことでした。7月末までだったかな。週末です思いっきりリフレッシュしてください。また週明けから頑張りましょう。

 内地では、まだまだ梅雨末期の大雨のニュース満載だ。災害復興作業中に足の傷から細菌感染した方がfacebookに投稿されていました。気になって再確認しました。足先から腿の半分までに炎症を起こしている写真と点滴中の写真です。破傷風ではないとのことでした。下水道が整備されたとはいえ、山間部での集落では、家毎に浄化槽を設ける形式が多い地域では、様々な細菌が発生する可能性が高いのでした。

 とある新聞が紹介して記事が問題となっていました。それは少年サッカーチームの小学生が災害復旧の手伝いをしている写真と記事でした。小学生の服装は、半ズボンに半袖のユニフォーム姿で、手袋をしていたが、素肌を露出した状態での作業だった。 https://news.yahoo.co.jp/articles/6bafe9459975c17a7e907f3c91814103de1b7544

 災害医療の専門家からは批判が続出した。小学生の体力の問題、素肌の露出等を考慮すると非常に細菌感染の可能性が高いとの指摘だった。大人でも、暑い中、マスクや手袋、長袖、長ズボンに長靴スタイルで復旧作業に当たっているのでした。それでも足元からの細菌感染の危険性を完全に排除することはできないのでした。米小児科学会は「子どもは水害の後始末はさせるべきではない。」とのメッセージを出しているのでした。 カタブイに遭遇しました。

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2020年7月11日 (土)

自己防衛、自ら感染しない、感染させない。

 週末の土曜日です。恩納村はカタブイがありました。地面がシットリと濡れていました。

 沖縄県関係の新型コロナウイルス感染症の陽性患者が埼玉県から9日に来沖し10日に陽性が確認された。続いて確認されています。埼玉か東京にて感染した状態で来沖したことになるのでした。空港での検疫には引っかかることがなかったことを意味するのでした。3例とも空港に設けられたサーマルカメラ前をパスしているのでした。あとは米軍関係だが、軍は軍事機密を理由にして具体的な人数と様態についてはダンマリを決めて込んでいる。地域の公衆衛生を考えると勘弁して欲しいのでした。

 いよいよ本格的な夏場を迎えている。ただし内地では梅雨末期の大雨が降り続いているので各地で洪水が発生し大きな被害が出ているのでした。災害復旧に膨大な時間が掛かるので、この夏は行楽って気分には縁遠いかもしれないのでした。

 政府は新型コロナ対策として旅行業界への支援で旅行代金の援助を実施しているが、移入感染例が増加している現状では逆効果にならないか心配しています。

 あと気になることは小中高の学校内での新型コロナウイルス感染症発症が報告され始めています。これまでは「夜の街」からの発症例が多かったが、これは市中感染や濃厚感染でも伝染していることを意味している。

 宴会でマスクを外して、乾杯の発声、テーブルを囲んでの歓談。密集しているので空調を全開にしているが、空気感染の危険性が高まっていることを考えると宴会も要注意となるのでした。やはり飲食と飲食を伴う接客業態等は、明らかな感染源になり得るのでした。

 先日、鹿児島での海保職員が複数で新型コロナウイルスに感染したが、その実情はビックリするものでした。第十管区海上保安本部には尖閣対応の別働の巡視船が配備されているが、大型巡視船の乗組員も感染していることが判った。尖閣対応のローテーションに狂いが生じる可能性が高まるのでした。世界最大の巡視船も新型コロナウイルスには勝てなかったかもだ。

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2020年7月10日 (金)

再び、沖縄も厳戒態勢の覚悟が必要かもだ。

 週末になりましたが、新型コロナウイルス感染症の話題が一挙に沸き上がりました。沖縄本島で1名、石垣島で1名、沖縄県に旅行に来た観光客が東京で発症した。それ以外に米軍基地内でのクラスターが発生した。出入口ゲートを封鎖した基地もあるようです。米軍関係者は7月4日のアメリカ独立記念日に無防備状態で大人数が集まってパーティをやったしまったようだ。

 東京で発症した方は、沖縄県内に観光で来沖後、東京に戻ってから発症したとことだが、感染状況からは旅行前に東京で罹患していたようだ。所謂、無症状だったのかもだ。同じように沖縄本島の40代男性の場合は、福岡で罹患したようだが、那覇空港に戻った際のサーマルカメラ前を通過したが、検知できなかったことが判った。空港検疫にも問題点があることが露呈したようだ。

 空港検疫の事例で、サーマルカメラ前を通過した際に体温が高いことが表示されたが、検疫所の看護師の説得に応じることがなく入域した事案があったことが報道された。これから観光客が増える時期になるので、沖縄側の検疫体制を強化しても限界があることが空港検疫で明らかにになっています。となると入域者の制限となるが、まだ沖縄県や地元では制限を加えることは考えていないとのことでした。

 受入側として事業者が、それぞれの立場で対処する方法しかないのでした。「3密」を避ける。最悪の場合は二週間の自主検疫を実行する覚悟で来沖してもらう必要があるかも。

 事務所に籠って書類整理中です。傍らにTVをつけています。ワイドショーの時間では、新型コロナウイルス感染症の陽性患者が1日当り過去最多となったことがメインテーマとなっています。またまた自粛宣言が出されるのかって議論を聞いています。

 第二波が到来していると認識しているのですが、政府や東京都は静観状態となっている。都内の飲食関係では、再びお客様の足が遠のいているとのインタビューが多くなっています。

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2020年7月 9日 (木)

69日振りの陽性患者確認された。それも2名との報道。

 少しづつ日常生活が普段通りに送れそうな気配になっていたが、急転直下の69日ぶりの陽性患者が確認された。感染ルートについては福岡に長期出張して帰沖して発症したようだ。40代の男性で医療関係者とのことでした。

 米軍基地内では複数の陽性患者が確認された。普天間基地で5名の軍属とのことだ。軍関係なので、詳細については不明のままなのでした。沖縄県との情報共有が原則なのだが、相変わらず米軍は非協力なのでした。公衆衛生学的には、まだまだ未知の感染症の一種として定義すれば、当然の如く情報共有が当たり前なのですが。8日に中部保健所管内で確認された陽性患者の感染源については特定されていません。

 東京では、連続して3桁の陽性患者が確認されています。20代や30代の若年層での発症が続いています。やはり対策は、「3密を避ける」ことが最善なのだろう。欧米では、空気感染が話題になっています。新型コロナウイルス感染症の伝染の仕方、もう少し検証しては如何かって思うのでした。

 気温がガンガン上昇する夏場を迎えているので室内ではクーラーでの冷房が当たり前になっています。冷房効果を低下させないために換気を怠ることがあるかもですね。空気感染の疑いが高いとなると室内への立入りも躊躇するかもです。手指の消毒に身の回りの殺菌と消毒、マスク着用の基本が重要になるのでしょうね。

 今日も金融機関、スーパー、大型商業施設に立入りましたが、出入り口に消毒用アルコールが設置されています。マスク直用することの説明書きがありました。マスクを着用して入室しましたが、夏場なので息苦しさが残っているのでした。夏用の快適なマスクは品薄になっているのでした。

 夜になって驚きのニュースが飛込んで来た。それは石垣島の50代の女性が陽性と確認された。女性はショパブでの100名近くのクラスターが発生した鹿児島に滞在していたとのことです。

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2020年7月 8日 (水)

69日ぶりに沖縄本島でも陽性患者が確認されました。

 あぁぁ69日ぶりに新型コロナウイルス感染症の陽性患者が出ました。心配されていたことが起きました。40代男性、中部保健所管内なので恩納村の近くになります。まだ感染ルートについては報道されていないのでした。

 あぁぁ第二弾。鹿児島県での新型コロナウイルス感染症のクラスターの中に第十一管区所属の海上保安官が居たことが判明。新型コロナウイルスが蔓延し始めた頃から海上保安庁では細心の注意を払ってきた。歓送迎会の禁止、全国区での転勤も分散して実施。巡視船艇の乗組員は、極力外部との接触を避ける生活を送って、船に乗込んでいたのでした。

 アメリカ海軍では航空母艦の乗組員が新型コロナウイルス感染症となった事案が発生。艦長の解任劇にまで発展したことがありました。フランス海軍の空母でも新型コロナウイルス感染症で出航を停止したことがありました。

 それぞれの任務は、最低でも一週間程度の船上生活を送ることになるのでした。そんな中で一人でも陽性患者が発生すると機能停止となる可能性があるのでした。巡視船艇の運航は、機密事項となっているので詳細は書けないのですが、領海警備に不審船対策、密漁対策、救難対応、訓練、巡視活動等の合間に巡視船艇の整備もあるのでした。今回は、鹿児島にて船艇の整備中の出来事だったようです。

 3月末までに全国区での転勤時期だったのですが、一気に転勤ではなく三回に分けて転勤の辞令が発動されたと聞いています。とくに第十一管区は、日本で一番の大所帯になっているのでした。尖閣諸島での領海警備を重点にした管区になっているのでした。最新鋭の巡視船艇や航空機等が優先的に配置されているのでした。

 本来の転勤シーズンだと送別会が実施されるのですが、今年はゼロでした。宴会禁止令が出ていました。自分も潜水事故対策訓練でお世話になった海上保安官もメールと電話での離任の挨拶だけで終わってしまいました。

 今後の二週間の隔離生活が余儀なくされるのでした。とくに陸上ではなく巡視船艇の中での隔離生活は厳しさが想像できます。船内の消毒は徹底しているとは思いますが、二次感染が起きないことを願うのみです。

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2020年7月 7日 (火)

大雨特別警報発令されました。

 九州全域が水害発生の対象地域になっているのでした。当初は、熊本県の南部と鹿児島付近に大規模災害が発生し、翌日は隣りの宮崎県や大分県、そして翌々日には福岡県や佐賀県を巻き込んだ。初めて耳にした言葉「大雨特別警報」が発令されました。今年の3月末に訪れた久留米市にも洪水警報が発令されていました。川沿いにあった久留米大学医学部は大丈夫だったのだろうか。心配です。

 気象レーダーを確認すると同じ地域の空が赤く染まっているのです。ちょうど大量の湿った空気が集中していることを表しているのでした。気象用語としては「線状降水帯」となります。この雲が出てくると果てることなく雨が降り続くのでした。

 大量に降り続いた雨は、最後に海に流れ込みます。大量の粒子の細かい土砂も一緒に流れ込みます。透明度は一気に低下することになります。今年の農作物の生育に悪影響を及ぼすことになります。稲作、野菜、果樹等の生育具合が心配になるのでした。

 洪水が去った跡の映像では、車両が完全に水没しているので、全て廃車になる可能性があります。バス会社の営業所に責任者は、涙ながらに被害状況を説明していました。バスの駐車場では、何台も完全に水没していた。バスだけに限らず、自家用車や商用車等も廃車となるが、中古市場が値上がりかなって。

 オーストラリアでは新型コロナウイルスの影響でシドニーとメルボルンを含む南東部のニューサウスウェールズ州とビクトリア州は、8日から州境を閉鎖すると発表した。お隣のニュージランドでは、新型コロナの防疫に成功しているが、オーストラリアでは終息の兆しが見えないのでした。

 日本でも首都圏を中心にして新型コロナが連日三桁の数が報告されている。周辺の地域では、東京への出入りを自粛する動きがあるが、国や都としては具体的な方針を出していないのでした。静観状態となっているのでした。

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2020年7月 6日 (月)

大規模災害発生時の避難は 沖縄も危ないのでした。

 九州の南部では大雨が降り続いています。鹿児島県内では、洪水警報が軒並み発令されています。鹿児島県では、新型コロナウイルスのクラスターも発生しています。避難所対策が問題となりそうだ。

 テレビでは気象情報と一緒に災害発生時の避難行動についても解説しています。最近は、垂直避難という表現が追加された。垂直避難とは二階建ての建物であれば二階に避難せよとのことだ。避難所の過密対策回避もあるのだろうか。

 新型コロナウイルスの脅威は去っていない現実があります。首都圏以外にも各地で陽性患者発症の報告が出ているのでした。感染原因については、詳細は不明ですが、首都圏から移動してきた人との接触感染。つまり移入感染で伝播しているようだ。九州では鹿児島県と福岡県と宮崎県で発生しているのでした。

 尖閣諸島への領海侵犯が続いている。80日以上も連続して領海侵犯を続けている。ようやく政府は中国外務省に対して抗議した。沖縄県知事は、尖閣問題には無関心を装っているのでした。実際に石垣島の漁師さんが操船している漁船を中国海警局の公船が追掛けている。県民が困っているのに知らん顔しているのでした。この処理は国が対応することになるのだろう。

 海外ではアメリカ合衆国で新型コロナウイルスが猛威を奮っているのでした。1日に10000人規模で陽性患者が発生しているのでした。南米ブラジルでも危機的状況となっているのでした。新型コロナウイルス感染症は、中国から世界中に広まったが、本家の中国からの情報が途絶している現状があります。情報操作が当たり前の中国だ。中国の脅威を意識を忘れないことだ。

 東京都知事選が終わった。小池さんが二期目の当選を決めた。投票率が芳しくない状態でも、票の差は歴然としていた。現実路線を都民は選択したことになる。沖縄でも県民は、そろそろ目を覚まさないとダメなのでした。沖縄県の存亡が危ういのでした。

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2020年7月 5日 (日)

酸素積込み完了 内地では三桁の新型コロナウイルス陽性患者発生

 アキ船長の船「菊丸」が営業開始の季節となりました。私の準備としては、いつもの医療用酸素の詰替えを実施しました。今回は1.0と2.0リットルと酸素供給資機材を防水ケースにパッキングしました。それ以外に3.4リットルサイズを予備ボンベとして積んでいます。今年も安全潜水で運航をお願いします。午後の出航前に前兼久漁港では、何年振りだろうか懐かしいお客様に遭いました。20年来のお客様でした。399本目の潜りとのことでした。ファンと体験ダイビングの出航を見送りました。

 前兼久では南寄りの風が強く吹いています。内地では梅雨前線の活動が活発になっているので沖縄では南風が強くなるのでした。南の湿った空気を大量に供給することになりますので、雨量が凄いことになるのでした。九州の熊本や鹿児島では梅雨末期の集中豪雨で大きな被害が出ています。必死の救助活動が続いています。

 首都圏を中心に新型コロナウイルスの陽性患者が3桁の発症者が報告されています。沖縄の隣の鹿児島でもクラスター化で大量の患者が発生しています。おまけに地方でも患者が発症しています。感染ルートは、市中感染と移入感染も起きているのでした。相変わらず発症年齢層は20代から30代が多いのでした。首都圏を封鎖すべきとの意見も出ているのでした。全面解除して二週間が経過しているが、陽性患者発生が2桁から3桁に増えているのでした。

 沖縄への旅行者が急増しています。首都圏からの旅行者も多くなっているはずなので、移入感染での患者発生が心配なのでした。沖縄本島では、様々な施設ではマスク着用を促すポスターが出ているが、マスクなしの方を多く見かけるようになりました。感染症対策としては、あまり宜しくない状況を呈しているのでした。

 離島では、ダイビング客が来島し始めていますが、それぞれのサービスでの感染防止策を講じて欲しいのでした。無症状でも感染源になり得ることが判っているので、慎重な対応をお願いしたいのでした。鎮痛剤や解熱剤を服用してサーマルカメラをすり抜けている方もいるのではないかと思います。

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2020年7月 4日 (土)

週末だ。レンタカーが多く見受けられるようになりました。カラー映像化された駅馬車を鑑賞

 新型コロナ騒動後、久しぶりに医療用酸素を離島に発送してきました。行きは沖縄自動車道を南下、西原インターで降りて330号線を利用して輸送会社まで行きました。帰路は海岸線沿いに北上し、北谷町で58号線に合流しました。週末なので交通量が多く感じた。

 新型コロナの規制解除の影響と思いますが、レンタカーに遭遇することが多かった。すでに内地からの旅行者だろうが、レンタカーを運転しているかなって。車の流れに乗れないのだろうか、比較的にゆっくり走っているのでした。道路が混雑し始めた。

 昨日、YouTubeの映画を見た。当然、無料の映画だ。「駅馬車:STAGECOACH」のカラー化した作品だった。一瞬、選択する際に、自分が持っているDVDがモノクロ作品だったが、カラー映像が存在するのかって戸惑った次第でしたが、再度、パソコン画面で見直しました。実在するDVDがモノクロだけだ。ネットで調べたら、ジョン・ウェイン氏所有していた一度も映写機に通していないフィルムからデジタルネガを作ったBlu-rayDVDが存在することが判りました。早速、ポチってしまいました。手許に届くのを愉しみにしています。

 アメリカでの製作は、メジャーな映画会社が製作したのではなく独立系の少ない資金で作られたこと。予算が少なかったので有名俳優を起用することができなく、ジョン・フォード監督の無名に近かったジョン・ウェインにリンゴという役を与えたこと。撮影の裏話では、撮影地のナバホ族に映画製作の仕事を手伝ってもらうことで彼等の窮状を救ったとのことだった。

 映画史上での、もしも「if」が存在するならば、アカデミー賞を総なめにした可能性があったようだ。公開された年は、あの有名な映画「風と共に去りぬ!」が違う年に公開されていればだった。日本では戦前に公開されたが、その担当責任者があの有名な淀川長治さんだったことも分かった。あまりにも派手に宣伝し過ぎたので一度は配給会社を首になったが、日本でも大ヒットしたので復職することができたなんてエピソードも判りました。

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2020年7月 3日 (金)

沖縄の医療機関も新型コロナウイルス対応で大変です。

 お医者さんとの会話。新型コロナウイルス関係での沖縄の医療機関の現状を知ることができました。知れば知るほど、紙一重状態であることが判りました。

 新型コロナウイルス関連の国の規制が解除されて久しいです。沖縄県内での最後に確認された陽性患者が約二カ月前だった。それ以来、発症ゼロが続いています。しかし、医療機関では、臨戦態勢が続いているのでした。沖縄県内で陽性患者が発症してから大きな変化ありました。それは自分も経験しています。

 まず、医療機関に来院する方が激減しているのでした。ご本人が医療機関への来院を控えたり、医療機関から患者に容態に変化がなければ診察なしで、これまでに処方していた医薬品の処方箋を発行する手法を実施しました。自分も検診の前日に病院から連絡がありました。体調確認、体調に問題なければ処方箋だけ発給しますよって。来院の時間が指定されました。病院では収入としては処方箋の発行手数料のみで、検診に掛かる費用は請求できないのでした。

 その他、手術は緊急性がない限りは全面的に中止となっています。また、がん治療についても実施を控えている状態が続いているのでした。また、健康診断や一般の検診も実施を見合わせているとのことでした。

 入院病棟では、4人部屋の場合は、収容者が4名ではなく一部屋一名使用で入院病棟の一画ではなく、その階全体を新型コロナ対応の入院施設として確保しているのでした。売上は激減しているのでした。来院者、健診、手術、入院、治療等が、全て減少しているので病院の経費維持が難しくなっているのでした。東京では、外科医がウーバーイーツのデリバリーのアルバイトをしているとニュースで話題になっていました。

 第二波の新型コロナウイルス感染症の猛威が起きる可能性があるので、厳戒態勢を敷いている状態なので、まだまだ医療機関の経営が苦しい状況が続くことになります。 アベノマスクを配布するよりも医療関係者への財政補助をして欲しいとの話が飛び出しました。医療機関および関係者への補償が必要と感じました。

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2020年7月 2日 (木)

東京では、新型コロナウイルス陽性患者が3桁になった。

 新型コロナの陽性患者数が連日二桁から三桁に増加したことが報道されました。終息の気配が見えない状況が続いています。

 治療するための医薬品類の開発については、何種類か候補に挙がっていますが、ズバリ特効薬の開発までには至っていません。一部では治療目的としてのワクチン開発も始まっています。ただ新型コロナウイルスの特異性が指摘されているので、ワクチンの効果が長く続かない可能性もあるとの指摘があるのでした。

 もしかすると、また緊急事態宣言が発動される可能性も否定できないのでした。主に首都圏の東京都での陽性発生がダントツになっているのでした。高齢者ではなく20代や30代の若者の発症が目立つのでした。現在、東京都は知事選挙の真最中なのでした。そのために現知事としての布告ができないのでしょうかね。それとも気が抜けたのでしょうかね。

 学校の先生からも陽性患者が出ています。学校がクラスターになる可能性もありなのでした。となると市中感染が当たり前になっているのだろうか。また夏場なので空調システム全開のためにウイルスが室内で蔓延する可能性もあるのでした。つまり大都市で第二波の発生を意味しているのでしょうか。

 首都圏での新型コロナウイルスが猛威を奮っていることは、他の地域への移入感染へとつながることも十分にあり得るのでした。沖縄は観光地なので多くの観光客が来沖することになりますが、まだまだ感染の防御を徹底しなければならないのでした。

 外国からの沖縄への航空路線は閉鎖されたままなのですが、国内旅行については全面的に解除されているので旅行者が利用する交通機関、とくに航空会社での搭乗手続きの際の管理体制も重要になります。また、内地から空路が開設されている場合は、到着便から降機してくる利用者の健康状態のチェックも必要になります。一人一人の体温を測定し、問診までを実施することは不可能なので、サーマルカメラの前を通過して体温確認の方法が最良になるのでした。

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2020年7月 1日 (水)

今日から7月。最後の晩餐は、何を食べようか。

 今日から7月に突入。本来なら夏本番で、恩納村でのダイビング事業者は大忙しなのですが、今年は新型コロナウイルス感染症のために仕事が成り立たない状態が続いてます。

 先日ですが、久しぶりに知人の方の車に同乗させてもらいながら恩納村を北上しました。おそば屋さんを目指したのですが、お休みだったので宜野座方面に向かいました。観光客が疎らない恩納村、リゾートホテルも閑散状態なのが判りました。

 宜野座の隠れ家的なレストランに到着。二番目のお客さんでした。レストラン内は、新型コロナウイルス対策としてテーブルは、一つ置きに使用するようになっていました。前菜でスープ、サラダ、ジュースやコースをセットにしてメインディッシュを頼むスタイルなのでした。3カ月ぶりの隠れ家レストランでした。サラダは2回チャレンジ、チキンスーツも2杯お替りしました。美味しかった。

 最近、つくづく思うことがあります。食べ物に関する思いが強くなっています。何がぁって。それは、この食堂に、あと何回通えるかなって。食堂やレストランを毎日利用することはないのですが、ついつい考えてしまうのでした。そんな話を知人にするのですが、知人は40代だと30代なので、ピンとこないのでした。沖縄本島で生活しているので食については困ることはないのですが、さすがに連日外食って訳にはいかないのでした。最後の晩餐は何を食べたいかぁ風でした。

 沖縄では珍しい天津ラーメンと餃子のセットを頼みます。天津ラーメン、天津販または天津丼、あんけけ天津チャーハン。ちょっと贅沢なメニューなのでした。どこでも食べれるかって思いますが、いやいやなかなかメニューとして何軒もないのでした。

 天津丼の中身としては蟹肉、シイタケと卵が本来の材料となります。自分は、そんな高級品ではなくカニ蒲鉾かハムの細切れと長ネギで十分なのでした。いわゆる大衆食堂での献立メニューで十分と思っています。若い頃は、天津ラーメンの麺大盛でしたが、さすがに大盛ではなく普通盛りで満足しています。

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