いよいよ緊急事態宣言が解除される。でも心配の種は尽きないのでした。
いよいよ沖縄県でも緊急事態宣言が28日で3月1日から解除されることになりました。飲食業では、午後8時以降の営業が再開されることになる。外食難民からの解放されることになります。外食全般での時短営業が解除、ただし手指の消毒、マスク着用と三密を避ける生活等は、まだまだ続くことになります。完全に新型コロナウイルスが排除抹消されたのでないのだ。感染者数が減少しているだけなのでした。3月1日以降でも、安心はできないのです。
観光県なので、人の往来がないと経済的には疲弊するので、1日でも早く来県者を増やしたいが、再発が怖いのでした。東京都と神奈川県、千葉県、埼玉県の首都圏周辺での緊急事態宣言が解除されない限り、沖縄でもハラハラドキドキの新型コロナ感染症への対策全般を解除できないのでした。
3月以降の仕事内容については計画は、あるのですが、実際には新型コロナ感染症の動向を見ながらの活動になります。まだまだ無理は禁物です。また離島での安全講習会や酸素講習会も計画はあるのですが、なかなか実現までには行かないのでした。
世界的には新型コロナワクチンの話題が多くなっています。しかし、残念なのは日本国内での開発製造がなされていないのでした。結局、海外製のワクチンを輸入に頼っている現実があります。国によっては2種類、三種類目の新型コロナワクチンを開発しているのでした。世界的には日本が出遅れいるのは明らかです。
何故、日本で新型コロナワクチンの開発製造ができないのか。資金力、ワクチン研究者等が他国に比べると弱いのだろう。完全に後れを取っているのでした。