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2021年2月28日 (日)

いよいよ緊急事態宣言が解除される。でも心配の種は尽きないのでした。

 あっと言う間に2月が終わります。月末の請求書発送と支払を26日の金曜日に実施しました。24日と25日がガイドダイバー対象のトレーニングを実施していたので身動きはできませんでした。いつも2月だけは、短いのでドタバタにならないように支払だけは滞らないようにスケジュール調整をしています。

 いよいよ沖縄県でも緊急事態宣言が28日で3月1日から解除されることになりました。飲食業では、午後8時以降の営業が再開されることになる。外食難民からの解放されることになります。外食全般での時短営業が解除、ただし手指の消毒、マスク着用と三密を避ける生活等は、まだまだ続くことになります。完全に新型コロナウイルスが排除抹消されたのでないのだ。感染者数が減少しているだけなのでした。3月1日以降でも、安心はできないのです。

 観光県なので、人の往来がないと経済的には疲弊するので、1日でも早く来県者を増やしたいが、再発が怖いのでした。東京都と神奈川県、千葉県、埼玉県の首都圏周辺での緊急事態宣言が解除されない限り、沖縄でもハラハラドキドキの新型コロナ感染症への対策全般を解除できないのでした。

 3月以降の仕事内容については計画は、あるのですが、実際には新型コロナ感染症の動向を見ながらの活動になります。まだまだ無理は禁物です。また離島での安全講習会や酸素講習会も計画はあるのですが、なかなか実現までには行かないのでした。

 世界的には新型コロナワクチンの話題が多くなっています。しかし、残念なのは日本国内での開発製造がなされていないのでした。結局、海外製のワクチンを輸入に頼っている現実があります。国によっては2種類、三種類目の新型コロナワクチンを開発しているのでした。世界的には日本が出遅れいるのは明らかです。

 何故、日本で新型コロナワクチンの開発製造ができないのか。資金力、ワクチン研究者等が他国に比べると弱いのだろう。完全に後れを取っているのでした。

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2021年2月27日 (土)

英国版テレビドラマのERは興味津々です。

 2月の第四週目、前兼久では資源ごみ回収日です。ペットボトル、空き缶、瓶類、段ボール、雑誌や新聞紙を供出できます。今日は空き缶と瓶、ペットボトルを出しました。午前9時から10時までの間に回収されました。

 不思議なのは、紙類の供出が限りなく少ないのです。段ボールはときおり出ていますが、それ以外の紙類について、ほとんど見かけないのでした。紙類の代表は雑誌、新聞紙ですが、全然供出されているのを見たことがないのでした。ってことは新聞を購読している世帯が少ないのだろうか。

 うるま市や沖縄市に紙類(段ボール、雑誌、書籍等)全般を買ってくれる産業廃棄物処理業者さんが営業しています。持参して買い取ってもらい現金化しているのだろうか。供出される資源ごみの種類で世相が反映されるのだろうか。

 空き缶では、ビールが圧倒的だ。それもオリオンビールの空き缶だらけだ。地元産を選択するのだろう。自分はアルコール飲料については下戸なので、精々お客様用にノンアルコール飲料を用意することがありますが、あまりメーカー名には拘っていないのでした。最近は体脂肪を減らす健康志向機能のある製品が幅を利かせているのでした。あとはカロリーゼロとかも書いてあったかな。でも、相変わらずビールの味が、美味しいとか、「喉越しスッキリ」も判らないのでした。

 ギャオの無料海外ドラマを見ました。救急救命チームの話です。タイトルは「クリティカル緊急救命チーム」です。アメリカのER系の番組と思っていましたが、英国の物語りでした。ドクターヘリが患者を搬送している場面で、あぁ機体はロンドンと思いました。 https://gyao.yahoo.co.jp/title/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AB%E3%83%AB%20%E7%B7%8A%E6%80%A5%E6%95%91%E5%91%BD%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%A0/6035c6ba-8f50-49c9-a0f6-67d2241ee3be 三話を続けてみました。人間ドラマだけでなく医療行為も実写の連続なのでした。CGではないと思うが手術場面やメスでの切開も実写かなって、ついつい見入ってしまうのでした。 ただ、医師や看護師の感染防護については、意外にもあっさりしているように見えるのでした。

 現場の総指揮のコンサルタントが全体に指揮命令するシステムは、驚いた。総指揮者が直接手を下すのではなく、それぞれの専門医が救命現場に参加するように感じた。欧米でも救命現場での対応に差があるのは興味深かく感じた次第です。これまではアメリカの救命ドラマばかりだったので、新鮮です。

 切開場面では電気メスではなく、通常のメスでの切開するシーンが多いのは驚いた。とくに胸部切開場面では止血処理せずに切開し、開胸器を使っているのでした。出血量が少ないのでした。ドラマだから出血場面描写の限界もあるのだろうか。

 最近、英国のテレビドラマに興味津々になっています。

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2021年2月26日 (金)

こむらがえりには芍薬甘草湯です。トレーニングのまとめ

 2月26日、かつて226事件が起きた。当日の東京は雪景色だった。「記憶の解凍」で白黒写真をカラー化したものが掲載されていた。モノクロよりもカラー化されると記憶がより鮮明となるのでした。

 昨日までの2日間、午後からボートにてレスキュートレーニングで現場監督として乗船しました。情けないが筋肉痛なのでした。原因は船の揺れです。大きな揺れではなかったが乗船している間中は、小刻みに揺れた。その揺れに対して身体がバランスを保とうとして微妙な揺れを筋肉が関知して、普段使ってない筋肉を動員している結果なのでした。

 ケイレン対応用に芍薬甘草湯の漢方薬を持ち歩いています。この漢方薬は、最初は医療機関にて処方してもらっていましたが、薬局でも購入することできるのでした。製品名だと「ツラレス」とか「コムレケア」で販売されています。顆粒状もあれば、錠剤もあるのでした。飲み易さとしては錠剤タイプを選んでいます。ケイレンが起きてから服用しています。夜中の就寝中や朝方の起抜けで背伸びをしようものなら、たちまち「こむらがえり」を起すことがあります。そんな時は、迷わず服用しています。効果てきめんです。琉大で研究生をしている際に指導教官だった合志先生から教えて頂きました。

 今回、2日間の恩納村ダイビング協会加盟しているダイビングサービスのスタッフトレーニングを実施しました。CPRをメインに感染防護策としてポケットマスク、バックバルブマスク、AED,酸素供給までを組合わせてのトレーニングを実施しました。事前にシナリオを作って実施しました。

 感染防止策として1グループに2体のダミーを配置。1体は胸骨圧迫心マッサージ用、もう1体は人工呼吸用に2mの間隔をあけて設置しました。1グループを4名編成で実施しました。大量にレサシアンが準備できたのでスムーズにトレーニングが進行することができました。資料を再整理します。頑張ります。

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2021年2月25日 (木)

安全対策訓練。無時に終了しました。ホッとしました。

 今日は天候悪化するとの予報だった。朝も雨降りだった。気象レーダーを見た限りでは、恩納村の上空だけ雨雲があることを確認しました。資機材を持参して旧前兼久公民館に移動しました。

 二日連続でCPRとダイバーレスキュートレーニングを実施しました。昨日が18名、今日が19名の参加者でした。新型コロナ感染症対策を実施しながらのトレーニング開催でした。今回から参加者には、各自が所有しているCPRレサシアンやAEDトレーナー、ポケットマスク等を持参して欲しい旨の伝言を入れたら、何軒かが持参してくれました。中には本物のAEDを持参した方もいました。

 今回は、事前にシナリオをあれこれ考えて資料化して事前に配信してプリントアウトしたり、携帯端末に転送したものを持参してもらいました。現代的な資料の展開かなって。ペーパーレスで実施した。以前は、参加者人数分の資料を印刷していました。印刷経費も馬鹿にならないのでした。自弁だったのです。

 CPRについては、胸骨圧迫心マッサージの際に規定の圧迫が達成するとクリック音が聞こえます。ただ実際の生体では圧迫してもクリック音は聞こえません。ある程度、慣れてきた段階でクリック音がしないようにして無音でのCPRを実施しました。全員違和感なくチャレンジしていました。

 本日は参加者が19名だったので、4名編成を4グループ、3名編成を1グループの5グループで実施しました。5分刻みで交代しながら実施。当初の目的は達成することができたかなって。

 午後からはボートダイビングでのレスキューでした。天気は曇り空でしたが雨は降りませんでした。陸上にて水底から引揚げ、浮力確保、曳航態勢についてデモと注意事項も含めて担当しました。何故、技術が必要なのかについても説明しました。

 トレーニングポイントに到着してトレーニングを実施。海況は、昨日より安定していました。水中の流れも弱かった。所定のトレーニングを順調にこなすことができました。帰路はお決まりの胸骨圧迫心マッサージだけを経験してもらいました。全てのトレーニングが実施できました。雨の洗礼を受けることなく終了しました。2日間のトレーニングでしたが、無事に終えることができました。

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2021年2月24日 (水)

恩納村ダイビング協会主催のCPRとダイバーレスキュートレーニングを実施しました。

 朝からトレーニングです。恩納村ダイビング協会主催でCPRとダイバーレスキューの二本立てで実施しました。天気の神様は、我々に晴天のチャンスを与えてくれました。自分もワークシャツのみで動き廻りました。汗ばむのでした。

 トレーニングを実施していますが、あくまでも個人の救急救命の技術の練度を高めるために実施しています。個人でトレーニングするからわざわざ皆が集まってトレーニングする必要があるのかって言わることがあります。

 潜水現場では、単独での対応には限界があります。救命の連鎖を持続するためには複数の人材が連携して対応することが重要と考えています。そのために複数で手分けして救命処置を分担して救急搬送できるように備えることが重要になるのでした。

 標準的な技術としてCPRですが、現状では新型コロナ感染症の影響もあってマウストゥマウスでの人工呼吸は形だけで実施。それ以外にバックバルブマスクを使っての蘇生法のトレーニングも入れ込みます。片手で一つまみすれば無気肺に空気を送り込むことができるのです。ただ押し方の強さによっては肺への悪影響を与えることがあるのでした。それらの点についても言及しています。

 その他CPRについては、一人で10分間継続して実施できる。また胸骨圧迫心マッサージでは交替しながら継続するトレーニングも実施しました。

 レスキューについては、水没溺者想定で水底6mからの引上げを行い、水面にて浮力を確保して呼吸の確認を実施してボートまで曳航して、ボート甲板に引上げて容態の確認を行います。新型コロナ感染症の問題もあるので、胸骨圧迫心マッサージだけを実施する方法でトレーニングしました。

 一応、感染防止策を講じていますが、万一のことを考えて人工呼吸については、直接的な実施を避けています。現状で対応できる手段で実施しました。レスキュートレーニングが修了して港に戻りながらダミーを使っての胸骨圧迫心マッサージを経験してもらいました。ふだんのトレーニングでは実施することができない経験だったと思います。

 明日も頑張ります。

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2021年2月23日 (火)

天皇誕生日の祝祭日です。明日からガイドダイバーのトレーニング。

 天皇誕生日の祝日でした。歴代の天皇のお誕生日だが、退位すると現行の天皇陛下の誕生日が新たな祝祭日となるのでした。カレンダーをガン見して理解した次第です。

 今年は新型コロナ感染症の影響なのか判らないが、日本国内では潜水事故情報がゼロなのでした。これはあくまでも報道される情報を基にしています。事故が少なければ、それに越したことはないのでした。

 情報収集で離島の知人に連絡しました。3月まではダイビング予約客は、ほとんどなしの状態が続いているとのこと。ゴールデンウィークの予約状況について聞いたが、すでに予約が満員になっているようだ。とくに離島の場合は、宿泊先の確保が最優先です。ダイビングサ―ビスが宿泊施設を併用しているのは少ないのでした。宿泊先は予約が、すでに定員に達しているとのことでした。毎年のことですが、ゴールデンウィークからダイビングは賑わうのでした。

 あぁぁ明日からガイドダイバー向けのトレーニングを2日間実施予定です。天気予報では雨降りの予想となりました。大きく崩れないように天気の神様にお祈りしなければなりません。前兼久漁港から出航したいです。

 クリーニング店に洗濯物を依頼しました。今日はメッシュベストとワークシャツをお願いしました。テレワークが盛んになって一年が経過しますが、多くの人が出社せずに自宅での仕事になったことでワイシャツや背広等のクリーニング依頼が激減しているとのこと。

 クリーニング業界でも、恩納村周辺にはホテル関係のシーツやタオル類のリネン対応も激減している。新型コロナ感染症の影響で地域経済の中でも稼ぎ頭だった観光産業が壊滅状態になるとホテルの稼働を支える部分が低迷するのは困った。自分のワークシャツやズボン、寝具類等をクリーニングにお願いしているお店の方々とは顔馴染みになっているのでした。

 今日の午後6時にトレーニング関係の出欠の締め切りなので、締め切った直後から班編成を実施予定です。今晩は救命講習の資機材の準備です。

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2021年2月22日 (月)

パソコンソフトあれこれ 何とか変換できた。

 2月の第四週目が始まった。今週は24日と25日と2日間連続でCPRとダイバーレスキュー トレーニングを実施します。CPRは室内ですが、レスキューはボートダイビングでのレスキュー対応を想定しています。そのために気象状態が気になるのでした。東から南東の風との予想となっているのでした。

 資料作成が何とか終えることができ、参加希望者に当日使用する教材類を配信も完了しました。パワーポイントで資料を作成したのですが、枚数が60枚を超えるために講義用の資料をPDF化してメールで配信し易い容量に変換しました。実は講義用の資料ノート形式に変換したのですが、何回トライしたのですが、うまく変換できませんでした。何回もチャレンジしたのですが、10回目位で何とか変換することができました。理由は判りません。偶然だったのかなって思っています。ラッキーでした。

 パソコンソフトのOSは、相変わらずウィンドウズを使っています。ソフトはワード、パワーポイント、エクセルを使っています。更新は自動的に更新できるように設定しているはずです。今回のようにパワーポイントにて資料を作成して、それを講義用の資料に変換することはソフト上で選択できるようになっています。定められた手順でクリックするのですが、うまく実行できないことが時たま遭遇します。今回はラッキーだったのかな。

 昨日変換したらうまくできなかった。今朝になって再トライしたら、何とか希望通りに資料ができた。試しに、その後も実施したが、またまた「ワードに変換できませんでした。」のメッセージが出てしまった。5回やり直したが諦めた。よく理由が理解できないのでした。

 どんどんパソコンソフトが進化していくのだろう。自分の能力が追付いていくのか心配になることがあります。キーボードやマウスで画面操作するのは変わりないのでしょうね。画面タッチや音声だけで操作できる時代がやってくるのだろうね。

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2021年2月21日 (日)

記憶媒体の準備します。

 二月も第三週目に突入だ。2月は他の月に比べると2~3日も日数が少ないのでドタバタです。師走の年末よりもあっと言う間に時間が経過していく感じです。

 沖縄も晴れ間が広がっています。海はベタ凪となっています。内地でも春一番が吹いて気温も5月並みの20℃超えのニュースが伝わってきました。恩納村も21℃位になるかな。事務所内よりも屋外が温かいようです。まだまだ不要不急の外出自粛が続いています。午後から給油に行こうと思っています。

 先日、ノートパソコンがぶっ壊れた夢を見て飛び起きたが、正夢にならないように他のハードディスクに資料を分散する作業を予定しています。ただ今週はガイドダイバー向けの救命トレーニングが続くので三月初旬からを始める予定でいます。

 記憶媒体については持ち運びできるハードディスク記憶容量は2テラサイズを用意しようと思っています。一昨年に外付けハードディスクとして2テラのものを購入して使っています。これまでに外付けハードディスクを3個使っているが、記憶容量が倍になっても購入価格は一万円を切っているのでした。USBメモリは32GBか64GB を2個位購入しようと思案中です。使い廻し用には8GB位が良いかなって思っています。

 凪いだ前兼久の海からは鯨の声が聞こえるってfacebookの書き込みがありました。いいなぁ。この時期は、鯨の声を聴きながら潜っていた記憶が蘇ってきました。那覇方面ではホエールスイムがブームになっています。昨年位から噂はありましたが、今年から本格的に営業品目に組み込まれたようだ。これまでは船上から見るだけだったのですが、鯨と泳ぐためにスノーケリング装備で飛び込んでいます。

 当然、他の船舶が周囲にいない状態でのホェールスイムを実施しているのでした。これまでは久米島や奄美大島で実施していましたかが、とうとう那覇でも始まった感じだ。現場での混乱がないことを願っています。

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2021年2月20日 (土)

苦しい時は相身互い 気象庁HPに不具合発生気象データが閲覧できない。

 週末の土曜日。晴れ間が広がっています。知人のダイビングサービスは前兼久漁港より出航してダイビング中と連絡がありました。

 新型コロナ感染症の影響で、卒業旅行でのダイビング講習や体験ダイビングでの集客は望めないのでした。事務所の家賃を支払は、毎月不動産屋さんに行って直接支払っています。世間話をしています。ダイビング関係者も、多数同じ不動産屋さんを利用しています。社長曰く、ダイビング事業者が借りているアパートの解約が続いているとのことでした。従業員の住まいを確保しなければならないのですが、仕事が激減している影響が深刻になっているのでした。

 恩納村ダイビング協会でも昨年と今年は会費を免除しています。年会費は12000円ですが、仕事が激減していることを考慮して会費徴収を二年連続で免除と決議しました。皆が苦しんでいる時は、「相身互い」の精神で対応しています。

 気象庁のHP閲覧ができなくなっています。起き抜けに沖縄県内での風向きと気温を確認するためにインターネットを接続したが、まったく反応なし状態でした。午前6時30分、午前8時、午前10時30分とチェックしたのですが、気象情報のデータが閲覧できませんでした。インターネット情報で気象庁のHPが閲覧できない状態が発生しているとの記事がありました。

 インターネット全盛時代に、接続できない場合は検索先がダメになっているのか、それとも自分が使っているパソコンの機能が壊れたか不安になります。実はアンドロイド系携帯端末では気象データの表示ができません。

 iPadでは気象データを確認することができるのでiPadを使用して確認したので、今朝はダメでした。あぁぁiPadもダメになったかなって真剣に考えていました。インターネットで事情を知ってホッとしました。災害が頻発している昨今なので、早急な復旧をお願いしたいのでした。

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2021年2月19日 (金)

ガイド向けトレーニング資料作成中です。

 朝晩、相変わらず激寒が続いています。なかなか布団から抜け出すことができないのでした。夏になれば暑いってグダグダしているのでした。すっきりさわやかに起きたい。

 ガイドさん向けのCPRトレーニング用に、事前に配布したい資料作りに没頭しています。24日と25日は恩納村ダイビング協会に加盟しているガイド向けに計画しているトレーニングです。午前中はCPRトレーニングで、午後からは海洋にてダイバーレスキュートレーニングを実施する予定でいます。午前中は旧前兼久公民館で実施。午後からはボートダイビングでの潜水事故想定でのレスキュートレーニングです。海洋については天候の関係もあるのですが、基本はボート想定で実施予定。

 トレーニングをスムーズに実施するために事前に資料を作って配信することにしているのでした。時間を有効に使いたいのでした。トレーニング会場にて講義と実技となると時間を有効使いたい。それに理解力を高めるために事前に資料を配信して在宅学習をしてきてもらう予定でいます。また、以前は参加者向けに資料を印刷して配布していましたが、経費削減も含めて各自で印刷して持参してもらうことにしています。

 天気予想では、晴れ間は期待できない予想となっているのでした。多少に雨降りでもいいのですが、2日間は東風か南風になって欲しいのでした。北風退散をお願いしたい。前回は、天候不順のために前兼久漁港からの出航は諦めてレッドビーチにてトレーニングを実施しました。昨年は新型コロナ感染症の影響で、トレーニング関係は一切中止せざるを得ませんでした。

 CPRについては、3カ月に一回は練習しないと技量低下が起きるとされています。本来は、各自でトレーニング用にダミーレサシアンを常備して適宜トレーニングして欲しいのでした。各潜水指導団体が講習プログラムにレスキューやファーストエイド講習があるので、教材として1体はお店に常備して欲しいのでした。協会会員の緊急資機材の装備状況の調査では10%以下ではありますが、ダミー人形を用意していることが判りました。

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2021年2月18日 (木)

パソコンぶっ壊れた 正夢じゃないよね。原稿がぶっ飛びました。

 午前7時でも薄曇りで暗かった。北風が強く吹いて激寒な朝を迎えました。


 朝方に夢を見た。何故か屋外でパソコン仕事をしているのでした。車を移動するためにハンドルを握った。移動も終わったのでパソコンを置いていたテーブルの上を見ると、何とノートパソコンのディスプレイがものの見事にぶっ飛んでいるのでした。時計を見ると、講義の開始時間に迫っているのでした。今から出発しても間に合わない時刻だった。


 それで室内の机に置いたUSBを必死に探そうとしたが、書類や資料がびっしり山積みされた下にあるのですが、探しても見つからないのでした。焦って時計を見ると完全にアウトの時間だった。というところで眼が覚めたのでした。びっしり汗はかいていなかった。


 正夢にならないように注意しなければなりませんね。パソコンも、そろそろ耐久年数が過ぎているのでした。代替用のバックアップデータは、ハードディスクとUSBに分散して保存しているのでした。万一、現在使っているパソコンが故障しても、バックアップデータが活用できるようしているのでひと安心。何で、こんな夢を見たのかな。


 今日は、知人の誘いを受けて昼食の会食でした。名護市内に連れて行ってもらいました。焼肉としゃぶしゃぶの食べ放題でした。ランチの営業時間内で鱈腹食べました。アグーに牛さんとお肉だけを食べました、美味しかったです。ランチタイムの午後2時まで営業して、次に夕方5時から午後8時までの営業自粛時間までかな。美味しかった。


 名護への往復する際に名護湾に巡視船が停泊しているのが確認できました。巡視船の名前は「くだか」で潜水指定船となっています。名護湾で訓練ちゅうだったのかな。平成6年に新造船として第十一管区過剰保安本部に配属されました。最初の年からダイビング事故対策訓練に使わせてもらいました。


 40文字20行を書き終えたてコピペしたら誤操作で全部消えてしまった。あぁぁ1時間の労作のやり直しをした。あぁぁぁ正夢だったのかな。

 

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2021年2月17日 (水)

定期検診でした。

 昨日はピーカンの晴天で、夜は放射冷却現象で劇寒でした。夜半より北風が強く吹き付け、雨も降っていた。午前6時過ぎに起床して定期検診に向かいました。18年間通っている医療機関です。沖縄自動車道の上下線ともに交通量は多く感じた。午前7時前だった。雨脚が強くなった。

 それぞれのインターチェンジからの本線への流入が多く速度が70km位まで減速せざるを得なかった。先日の浦添での多重事故の記憶がオーバーラップする気象状態だった。それでも、目的地には50分位で到着しました。雨降りだったので、普段よりも交通量が多かったかもだった。それにしても新型コロナの影響で「不要不急の外出は自粛せよ。」なのだが、交通量を見る限りは、仕事場に向かっているのだろう。とくに雨降りの朝は渋滞になるのでした。

 医療機関は、満員だった。12週間の間隔で検査があるのでした。採血、採尿、心電図、四肢の血管年齢測地、超音波検査と続くのでした。採血と採尿以外は、何年かぶりでした。心電図以外の超音波検査もあったので、3カ所の検査用ベッドを移動した。一カ所で検査機器を移動すればと思うが、3カ所を移動するのでした。延べ2時間の待機時間だった。

 本日は、血液および尿検査結果は、数値的には、驚きの数値が続いた。担当医からお褒めを言葉が出ました。このまま気を抜かないで次回の検査まで、頑張ります。

 新柄コロナ感染症の陽性者が減少傾向となっています。確実に減少傾向となっているようだが、何故に減少しているのか判らないのでした。今日からワクチンを正式に投与が始まった。医療関係者からの優先的に接種となりました。自分等は、4月以降になるかな。住民票のある地域にて接種が始まるとのこと。

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2021年2月16日 (火)

CPRトレーニング実施しました。

 北海道では猛烈な低気圧、通称「爆弾低気圧」が発生しています。沖縄も同様に北風の洗礼を受けています。海も荒れています。これから気温も低下するのだろう。昼間は晴れ間が広がっているので、夜は放射冷却で激寒になりそうだ。

 今日は、午後から恩納村ダイビング協会の理事諸氏に集まってもらいCPRトレーニングの実証検証会を行います。ガイドダイバーのCPRの練度を高める必要があるために実施します。とくに実証検証を実施するのは新型コロナ感染症への予防するために実施します。

 恩納村観光協会からオゾン発生装置の提供を受けて講義室内の空気清浄も併せて実施する予定です。大きさはハードディスクサイズですが、一個で20畳の部屋の空気を清浄する能力があるとのことで2個提供を受けました。

 ご時世なので感染防止対策は、真剣に実施するように事前に実施計画を立案しています。手指用アルコールは、お肌への刺激が少ない成分を含んでいます。床や使用する資機材の消毒と殺菌には、キッチン用の除菌アルコールを使う予定でいます。

 また、参加者には不織布マスクの着用をお願いしています。また二週間以内に沖縄本島以外には出ていないこと。また体調についても質問しています。入場する際は、非接触型体温計を使用して体温測定も実施します。今日から最低10日間は、経過観察期間を予定しています。

 このご時世にリスクを冒してもトレーニングする必要があるのかって問いかけもありますが、CPRについて定期的なトレーニングが必須と考えています。視覚教材だけを見て頭の中でシミュレーションでも技量を維持できると主張する意見もありますが、実際にトレーニングする必要があると確信しています。

 午後1時から4時過ぎまで予定通りにCPRトレーニングを実施することができました。新しい知識の吸収も受け入れてもらえました。

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2021年2月15日 (月)

トレーニングのための資料作成中です。

 あぁぁお独り様生活を楽しんでいます。終日、教材作成のための資料集めをしています。書籍や文献、インターネットでも検索しています。最終的には、来週に実施する安全対策トレーニングするためです。ディスプレイを見つめ過ぎて眼がショボショボであります。

 本日は、午後から教材の内容についての意見交換を実施します。当日、講師の手伝いをお願いしている方と進行スケジュールの調整を行います。今回から新しい試みとしてバイタルサインの確認方法と血圧、体温、血中酸素飽和度、脈拍や貧血を含むチェック方法も含んでいます。

 新型コロナ感染症を踏まえてダイビングサービスでも常備すべき資機材に血圧計、非接触型体温計、酸素飽和度計を参加者に呼び掛けて実際に自社所有資機材を持参するようにお願いをしています。それらの資機材の実際の使い方を含めてトレーニングする内容を考えています。

 また、人工呼吸の必要性のなかで、意識不明呼吸停止者への口をつけて行うマウストゥマウス人工呼吸法つまり呼気蘇生法が溺水者には有効であるとされているのですが、新型コロナ感染症の問題もあるので、感染防止対策としてポケットマスクやバックバルブマスクを使った人工呼吸法の指導も積極的に実施します。あれこれ躊躇することがあるかもしれないのですが、まずは身の周りにある資材を使えるようにと考えています。

 とくに溺水を伴う呼吸停止については、できるだけ早く呼気蘇生法を実施せよとの蘇生救命のガイドラインに記されています。そのためには水面に引揚げた段階で、浮力確保したら呼気蘇生法を実施することになります。某潜水指導団体では、レスキューダイバーレベルからポケットマスクを常備して潜りなさいと提唱しています。でも、現実はもっていない場合が多いですね。実際、トレーニング場面で用意して促しても持参することはないのでした。結局は水面では、口を直接つけての呼気蘇生法を実施することになります。ボートまたは陸上に引揚げれば、救急資機材の中にポケットマスクやバックバルブマスクがあれば、感染防止策として積極的に使用するようにトレーニングを計画しています。

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2021年2月14日 (日)

震度6の余震とのことでした。

 天候不良な週末の日曜日を迎えた。小雨が降っています。災害は忘れた頃にやって来た。

 13日(土)午後11時7分頃、福島県沖の太平洋でマグニチュード7.3の大きな地震が発生した。福島県や宮城県では震度6強を観測した。広範囲に地震を感じた。気象庁の見解として今回の地震は、10年前に発生した東日本大震災を引き起こした巨大地震の余震の1つとみられるとのこと、まだ一週間程度は余震に注意して欲しいとのことでした。

 テレビではNHKとTBSは通常番組を中止して実況中継を交えて地震情報を提供していた。テレビ局の対応の差を垣間見ることができた。幸いにも、すぐに津波の発生が心配だったが多少の海面変動はあるかもしれないが、津波の心配はないことが判った。海抜ゼロmが生活圏なので津波情報には敏感なのでした。

 初めてインターネットで「地震速報」とキーワードを打ち込んで検索。日本全国緊急地震速報ライブ(The Rea-time Earthquake Alert Channel for Japan(Tokyo)を見つけることができた。https://www.youtube.com/watch?v=okGKwpCJ6m4 詳細な地震情報が一覧できる内容だった。

 余震が心配だったので、テレビとインターネットを点けたまま就寝した。大きな余震がなくてホッとしました。ところで緊急地震速報は鳴らなかった。QABのドラマを見ていたが、テロップで地震があったと流れた。すぐにNHKにチャンネルを変えたら地震情報ニュースに切り替わっていた。TBSも同様に通常番組から地震情報ニュースだった。

 夜間の地震発生だったので、被災状況の確認のために自衛隊が緊急対応で航空機を飛ばして情報収集にあった。知人の自宅近くの自衛隊の基地からヘリコプターが発進した音が聞こえるってfacebookに書き込んでいました。

 地震発生時の揺れた映像を見たが、実際の3・11東日本大震災時の揺れよりも強いと感じました。一夜明けて、被害状況の全容が明らかになっています。

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2021年2月13日 (土)

資源ごみ回収日 治療薬は 感染防止対策

 週末の第二土曜日。前兼久では資源ごみ回収日、ペットボトルと空き缶を出しました。次は第四週が資源ごみ回収日なのでした。忘れないように準備します。

 清涼飲料水のペットボトルは内側を水で洗い乾燥させ、外側の製品名を印刷したカバーは外します。清涼飲料水以外の調味料系のペットボトルはキャップが外せないので、カバーを外して、内部は水洗して乾燥させてから資源ごみ専用のビニール袋に入れて供出しています。

 空き缶類はポイ捨てしやすいようにカゴやプラスチックケースに入れて出すことになっています。自分は他の人が出しているケースに一緒に入れさせてもらっています。以前、ペットボトルや空き缶に吸い殻が詰まったものが置いてありましたが、さすが最近は見かけなくなりました。

 何故か新型コロナ感染症の陽性患者数が減少傾向となっている。何故か。営業自粛の効果なのだろうか。日本にヨーロッパからワクチンの第一陣が到着したニュースが流れた。厚生省はワクチンを承認したとも流れた。かつてワクチンの集団接種で国が訴えられたこともあり、慎重になっているかもしれない。

 日本国内では、ワクチン製造が出来ていないのでした。世界でワクチンを自国生産できたのは、アメリカ、ロシア、イギリス、中国だけかな。ワクチンは、あくまでも予防薬であって治療薬ではないのでした。

 そう言えば、一時有名になった「アビガン」ですが、承認されたのだろうか。富士フィルム富山化学が開発した抗インフルエンザ薬の「ファビビラビル」製品名があの「アビガン」です。コロナ治療薬候補として治験に使っていた医薬品です。治験結果では、有効であるとする場合とそうでもないと否定的検証結果も公表されています。

 公開されている資料をみると使用可能な医薬品は、新型コロナ感染症の重症肺炎患者で死亡率を低下させるとの報告されたステロイド薬の「デキサメタゾンとアメリカで臨床試験を基に5月に特別に承認されたウイルス増殖を抑える抗ウイルス薬の「レムでシビル」の二週類のみだけなのでした。

 となると感染しない対策が重要になりますね。

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2021年2月12日 (金)

何事もなく気象警報解除された。AEDのバッテリー交換でした。

 昨日はハラハラドキドキだった。2月には珍しく大雨洪水警報が発令された。恩納村向けの気象警報が、1時間毎に発信されていました。おまけに高潮警報も併せて発せられていたのでした。前兼久地区は海抜ゼロなので、大雨と高潮のダブルとなると簡単に道路冠水に繋がるのでした。とりあえず昨晩遅くに警報解除され、大事にならずに済みました。

 昨日の国道330号の浦添市内の伊祖トンネル手前での多重事故、ニュース映像でも凄い現場となっていることが判った。自分も生活道路として走っている場所なのでした。二名の方が亡くなったとのこと。お母さんと乳児だ。ご冥福をお祈りします。

 AEDのバッテリー交換でした。リース物件のAEDですが、付属品のバッテリーとパッドについては有効期限が設定されています。それぞれ別途費用が掛かります。バッテリーは34000円でした。バッテリー交換と同時にAEDが正常に機能しているか点検作業も併せて実施してもらいました。正常に作動していることが確認されました。来月はパッドの交換なのでした。併せて50000円位になります。自分が装備しているAEDは完全防水と防振機能付きです。リース物件です。

 担当者に別件で見積依頼を出しました。ポケットマスク二種類、バックバルブマスクについてお願いしました。また酸素飽和度計の在庫状況についても確認しました。さすがに今話題の酸素飽和度計について、品薄状態が続いているとのことでした。新型コロナ感染症の影響で人工呼吸について厳しい状況にあるのでバックバルブマスクを使用しての吹込み法をトレーニングするから必要になると説明して了承を得ました。

 新型コロナ感染症が沖縄にて確認されて、そろそろ一年になります。中国からのクルーザー船で来沖した観光客を乗せたタクシー運転手さんが罹患したのが第一号だ。あれから沖縄県内では延べで8000名が新型コロナ感染症に罹患したことが判っています。

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2021年2月11日 (木)

天候大荒れの沖縄県 安全対策トレーニング実施が決定

 あぁぁぁ今週は二度寝の洗礼を受けた。「春眠暁を覚えず」状態で飛び起きました。午前10時過ぎに目覚めました。ヌクヌク布団に感謝ですね。

 今日が祝日だったことを忘れていました。カレンダーを覗き込みました。11日赤文字で印刷されていました。建国記念日です。外は強風が吹いています。大雨を覚悟していたのですが、曇り空で道路には小枝が散乱していました。那覇の知人は、バイクや自転車が転がっている画像を掲載していました。

 お昼に気象レーダーを確認すると八重山諸島には真っ赤な雨雲に覆われているのが確認できました。沖縄本島は夕方位から大雨の洗礼を受けるかもです。午前中に気象レーダーを確認しつつ外出、食材を買い込んで来ました。

 週明けからCPRトレーニングを実施することが決まりました。最初は理事を対象としています。後継者育成を目指しています。本来は解剖学や生理学を組込みたいのですが、膨大な時間が必要となるので諦めました。

 それでも内容的には、バイタルサインチェックの確認からスタートします。動脈の触診からです。橈骨動脈と頸動脈、その他の浅側頭動脈、腋窩動脈、大腿動脈、足背動脈等については除外しました。これまでの講習会で確認しているのは、意外にも触診位置が曖昧になっているのでした。次に結膜での貧血状態の確認。あとは呼吸の確認と続きます。

 次に機器を使ってのバイタルサインについては血圧と血中の酸素飽和度を確認してもらいます。これらは高齢者ダイバー向けの事前の健康チェックの際に必要になります。また、ガイド自身も自分の血圧を知っておく必要があるのでした。

 血液中の酸素飽和度については、今は新型コロナ感染症での低酸素状態での「ハッピーハイポキシア」対策で必需日となったために国内からの在庫ゼロとなっているのでした。ダイビング直後に酸素不足状態になることがあります。それを人差し指で簡単に酸素が、どれだけ体内に溶け込んでいるかを測定することができるのでした。

 基礎的なバイタルサインの正しい理解を促すことを目的にして実施します。

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2021年2月10日 (水)

手作りのコーヒーゼリーのカフェインで眠れなかった

 天気予報では、夕方から雨模様になるとのこと。そして明日は大雨警報が発令されるようだとのこと。せっかく、好天が続いていたのですが、週末まで愚図つく模様だ。本来、2月の沖縄は天候不良になることが多いのでした。20年以上前ですが、28日の間に晴れた日が1日だけということもあったのを記憶しています。肌寒かったです。

 たまに寒天ゼリーを作ることがあります。海藻が原料の寒天です。コーヒー味です。以前、農協にて購入したものです。昨晩、コーヒーゼリーを食べました。午後10時過ぎに食べました。コーヒー味だったのが災いしたのかもしれないのでした。

 何故かって、はい、午前1時30分位に目覚めて、布団の中でゴロゴロしていたいました。結局は午前3時過ぎまで記憶がありました。もしかしてコーヒーゼリーに含まれたカフェインの影響だったかもしれないのでした。あぁぁ久しぶりのコーヒーゼリーでした。そう言えばコーヒーも何か月も飲んでいなかったです。カフェインの力は侮れないのでした。

 少しづつ新型コロナ感染症の患者数が減少傾向となっています。ただ、まだ緊急事態宣言の解除までは至っていないのでした。リバウンドを抑えることができればとのことだ。減少している原因は、何だろう。不要不急の外出自粛と飲食を伴う関連施設の営業時間短縮の効果が出ているのを意味しているのだろうか。感染症の専門家は、まだまだとのこと。

 陽性患者で重症で医療機関での対応が、すんなりと受け入れる態勢となった段階が解除のタイミングとなるだろうとのこと。4月に向っての恒例行事の縮小が肝要とのことだ。卒業式後の謝恩会、卒業旅行、お花見、歓送迎会等の自粛が重要とのこと。また変異株の監視も重要だとのこと。

 沖縄本島では、チェーン展開している薬局が自費でのPCR検査を実施できることになったと報道がありました。これはありがたい話だ。

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2021年2月 9日 (火)

自粛疲れ

 不要不急の外出自粛が日常生活を支配している昨今、めっきり外出せずと運行日誌に書き込むことが多くなりました。車の運行日誌の記録を確認しました。2日連続で外出せずとの記録もあります。

 食材の買出しは3日か4日に一回は出るようにしています。ただ時間帯は、混雑を避けるために午後9時以降に近くのスーパーに行くことが多くなりました。主にサンエーやマックスバリューを利用しています。加工食品を買うことが多くなりました。ただ、自分では調理しにくいお惣菜類について午後4時位までに行っています。買出しについても混雑を避けるようにしているつもりです。

 さばの缶詰を購入した。水煮に味噌煮の二種類がメインになります。地域によっては醤油煮もありました。食べて感触として?油煮は胸やけしそうな感じがありました。オーソドックスな水煮と味噌煮が順当なのだろうって思った。インターネット通販でも、様々な商品が販売されています。自分等が購入するのはスーパーで販売されている缶詰を食しています。美味しいです。

 「自粛疲れ」なる単語がニュースでも掲載されるようになりました。新型コロナ感染症の注意事項として「不要不急の外出自粛」が叫ばれて一年が経過しようとしている。繁華街や駅、観光地等での人出が増えているとの数値が出ています。その解説として自粛の反動で外出する人が増えているようだと締め括っていた。平時の時代での一年間もの自粛は経済活動も低迷し、日本だけでなく世界全体を巻き込んでいるのでした。

 休業補償の問題。沖縄県内での補償については問題が起きているとのこと。ひとつは沖縄県からの支払に時間が掛かっているとのことだった。自分のような職種には、補償が出ていないのでした。県の休業要請が出されている業種だけで観光関連、宿泊関係には一切補償は対象外となっているのでした。

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2021年2月 8日 (月)

ペーパーレス化が進んでいるが・・・・

 珍しく天候の安定が続いています。今週半ば辺りから雨が降り出す予想が出ています。久しぶりに安定した天候が続いるのでモズク漁の摘み取りが順調に実施されています。漁協の水揚げ場は収穫されたモズクの処理に忙しく働いています。

 ペーパーレス化が浸透している。すでに電話料金では何年も前からペーパーレスになっているのですが、ネットで問合せる仕組みになったが、問合せの際の通信費は、個人負担となっている。これは問題ないのですが、問合せるパスワードを忘れてしまった。郵便貯金から引落となっているので結果的に通帳を記帳することで金額を確認しているのでした。

 クレジットカードの請求書も6月以降にペーパーレス化を断行するとのメッセージが届きました。クレジットカードの支払は毎月10日が口座から引き落としとなっているのでした。絶対に常に口座に、今月の支払額を振込んでおく必要があるのでした。どんなことがあっても残高不足はダメなのでした。

 銀行関係の貯金通帳も、ペーパーレス化が始まりそうだ。すでに一部で始まっているかもだ。貯金口座を作る際、昔は1円でも預けることで口座開設ができたように記憶しています。口座開設時の最低コストは、1000円近くの経費がかかると聞いています。真偽のほどは銀行に確認しなければなりません。

 どんどんペーパーレス化が進んでいくのだろうって思うが、アナログで育ったこともありディスプレイに映しだされただけでは完全に頭の中で処理できないのでした。どうしてもプリントアウトして紙媒体に落とし込んで使っているのでした。

 結局は、書籍も同じで、どうしても紙媒体として購入しているので事務所の書棚は満員となっているのでした。そのために床に積込んだ状態になっているのでした。足の踏み場は確保してあります。とりあえず部屋の奥まで行けるようになっています。

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2021年2月 7日 (日)

トレーニング案を提案しています。

 2月最初の週末の日曜日。危うく二度寝に陥りそうになりました。温かくなっているのでした。寒いと布団から出る決意が出せないで、布団の中でゴロゴロしていますが、温かいと、ついつい気が緩んで二度寝に陥るのでした。昨日は、午前10時30分まで二度寝してしまったのでした。完璧に「春眠暁を覚えず」だ。

 今週は、安全講習会の準備です。最終的に実施するかしないかの判断は理事会に任せてます。自分は理事会での役割が安全対策関係なので、与えられた職務をこなしています。実施する案としては、最初に理事対象に安全講習会を実施する予定です。

 そこではバイタルサインの確認と実際の実施方法。それ以外に血圧測定、酸素飽和度計を使っての血中に酸素がどれだけ溶け込んでいるかを確認。それらの機器の正しい使い方について経験してもらいます。

 CPRについては、1:1、1:2の実施します。ご時世なので胸骨圧迫心マッサージは実施しますが、吹込みについて場バックバルブマスクを使用する予定だ。ポケットマスクを使っての吹込みはマネをするだけの予定です。これらの方法を理事に説明して実際に実施するかしないかの判断を下してもらいます。

 新型コロナ感染症の影響で軒並みダイビングサービスはキャンセルが続き休業状態に陥っている現状が一年も続いています。現金収入が途絶えがちになっています。そんな中での安全対策トレーニングをダブルパンチ状態ですが、あえて実施を予定しているのでした。

 トレーニングを実施するにあたり、血圧計、酸素飽和度計、CPRダミー人形、AEDトレーナー、ポケットマスク、バックバルブマスク等について各自が持参して欲しいのでした。これらの機器は、ダイビングサービスとしては常備すべきと考えているのでした。もう何年も前から安全講習会の際、説明し、実物を見せていたのです。

 なかなか安全対策としての資機材を自前で揃えて欲しいとは思います。

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2021年2月 6日 (土)

やってしまった。 春眠暁を覚えず

 あぁぁやってしまった。二度寝した。お目覚めは午前10時30分でした。午前7時前に目覚めたのですが、気付いたら午前10時30分でした。  「春眠暁を覚えず」でした。 2月最初の週末だ。天候は安定しています。

 新型コロナ感染症のど真ん中で、救助のためのトレーニング、より実践的な内容で実施するための方法論を、あれこれ考えて文字化して衆人でも理解することができるように準備を進めている最中です。

 何で、そんなことをする必要があるのかって問いかけられそうだ。視覚教材を見てもらって実技の代わりにすれば大丈夫だよって意見もあります。このご時世にリスクを冒す必要はないから、それぞれの自宅で見てもらって頭の中でイメージを膨らませれば良いよって考えている人もいるのでした。

 自分は、できるだけ実践に近い形でのトレーニングを実施することを推進している関係で、感染防止策を練りながら実施できないかを模索しているのでした。煙たがられるのでしょうね。面倒なことは避けるべきとの意見が多いかな。もし、そうであれば仕方がないかもだ。自分としては、常にガイドとして、インストラクターとして安全対策は万全に備えていて欲しいと願っているのでした。

 実践方法については、医療関係者にも確認してもらいました。感染防止策としては問題ない旨の確認を得ることができました。できれば参加者に二週間の検疫期間として体温測定に健康状態の確認用紙を配布して記入提出を求めると、もっとよいのではとの提案を頂きました。基礎資料を何点か、集めましたので講習会を実施するための体調チェックリストの作成をしたいのでした。週末に、ある程度の結論を出したいと考えています。

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2021年2月 5日 (金)

マスク素材は 不織布

 晴れ間が広がっています。昼は暖かくなりますが、夜は完全に放射冷却現象で激寒になるのでした。迂闊に薄着にはなれないのです。

 「不織布警察」、巷では「〇〇警察」なる単語が賑わせています。新型コロナウイルス感染症の予防対応としてマスク着用が叫ばれています。マスクは様々な種類が市販されています。また、昨年はマスクの品不足が生じたために手作りの布製マスクを造れば大丈夫ということで大々的にテレビでも紹介されました。

 マスクの素材として不織布とフィルターを組合わせたマスクがウイルス対策としては最高のウイルス抑止力があるとされています。市販されているマスクの素材の不織布、布製、ウレタン製とありますが、感染症対策としては不織布素材が優れている。次に布製、そして通気性は、ウレタンが優れているが、ウレタンの目地はウイルスを通過させてしまうことがスーパーコンピュータの試験で判明。

 不織布は、布という文字があるが、実際にはプラスチック素材となっているのでした。廃棄されるとマイクロブラスチックの問題や自然界では自然消滅することはないのでした。巷でのマスク着用する場合は、不織布製のマスクか不織布のフィルターを使ったマスクを着用すべしとなっているのでした。自分は、選択肢としては不織布製のマスクと不織布フィルターを在庫するようにしています。

 とりあえず感染症対策として自分が感染しないように。また。感染させないように。を考えての対策として不織布マスクかフィルターを使うようにしています。予備として3種類を持ち歩いています。

 2月と3月にガイドダイバー向けの安全講習会を計画しています。その際にCPRとレスキュー、それに酸素講習を計画しています。その際の新型コロナ感染症対策について、あれこれ考えています。実際に、大学の安全講習会で実施した感染症対策を基本として実施例を考えました。基本的にクラスターにならないように対策を小まめに実施できるように考えました。

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2021年2月 4日 (木)

具体的な経済的波及効果は・・・・

 穏やかに晴れ間が広がった朝を迎えました。知人は、前兼久からボートでダイビングに出かけました。のんびりと楽しいダイビングを堪能してくださいね。

 2月の沖縄は、天候不順になり易い時期ではありますが、晴れ間が広がって凪いだ海をみるのも久しぶりでした。まだまだ寒い日の到来があるので注意が必要と気象予報士の方が解説してくれました。

 沖縄県としては2月28日まで緊急事態宣言を延長する方向で対策を考えているようだ。午後8時過ぎの恩納村の58号線沿いにある食事処、居酒屋、ステーキハウス等は消灯しているのでした。街道筋が暗いのは寂しい限りです。新型コロナ感染症で営業自粛が叫ばれてから、もうじき一年が経過します。かつての賑わいは面影もないのでした。林立するリゾートホテルの客室の灯りも、極めて少ないのでした。

 政府が指定している地域では緊急事態宣言の延長が実施され、僅かではありますが営業補償も行われることが決まっている。政府の指定で漏れた地域には、それぞれ行政が補償費用を捻出することなるのでした。沖縄県では、新型コロナ対応の費用の捻出は、どうするのだろうか。先日は、観光関連、タクシー事業者から相次いで知事に陳情しているが、明確な返事はなかったようだ。

 沖縄県は観光収入で成り立っている観光県です。新型コロナ感染症の影響で軒並み収入源の観光客が来ないので現金収入が絶たれた状況となっているのでした。修学旅行だけでも50万人のキャンセルとなっているのでした。

 関連する事業として観光バス、宿泊ホテル、食事、観光地、ダイビング事業者等の収入がゼロになっているのでした。例えとして50万人が体験ダイビングを実施すると仮定して体験ダイビングの価格を一万円とすると単純に掛け算すると50億円となります。50億円がゼロ円となっているのでした。

 タクシーを利用することがめっきり減少したとのことだ。タクシー業界では、最初に沖縄県で報告された新型コロナ感染症患者がタクシー運転手さんだったこともあった一因かもだ。中国からのクルーズ船の乗客を乗せたことが発端になったのでした。

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2021年2月 3日 (水)

もしかしてスーパースプレッダーは若者も含まれるかもだ

 ビックリするくらいの晴天でした。肌寒い風は吹いていたのですが、車の中は、ポカポカ陽気となりました。久々に眩しい太陽の下、気分爽快でした。

 爆笑問題の太田さんが「マスク会食を揶揄した」ことを反省しているとのこと。相棒の田中さんが新型コロナ感染症で入院したこともあり、もっと注意すべきだったと反省の弁を述べていました。やはり新型コロナウイルスの感染力については、改めて注意と対策が必要と痛感しています。

 知人曰く、新型コロナ感染症の注意事項については若者には、何も反映できていないのではとのことを力説していました。ニュースだけで広報しても若い人が確認できていないとの指摘がありました。SNSを駆使しての広報を展開することが重要だと言っています。

 テレビでも若者が感染を仲介している内容を話題にしている。沖縄でも同様なことが指摘され始めている。新型コロナ感染症が本格的に国内で感染例が多数報告された頃は、高齢者、持病持ちがキーワードになっていたことも原因かもだ。新型コロナ感染症に若者は罹患し難いとのイメージが先行したものと思われるのでした。若者には罹らないと思っている若い人が多数いるのではないのでしょうか。後遺障害が残ると若年層で罹患した芸能人の告白記事が目立つようになりました。これも抑止力になるかもです。

 自分の隠れ家的な外食レストランの一つの宿泊施設併設の「ペンション美留」が2月28日付けで廃業するとのこと。うわぁ併設されるレストランも廃業かなって連想したが、記事をよく読むとレストランは継続するとのことでした。ホッとした。かつて大学生のダイビング合宿用に使わせてもらいました。会議室は講義で使わせてもらった記憶がありました。原因としては、施設の老朽化と新型コロナの影響もあって利用客が激減したことが原因とのことでした。

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2021年2月 2日 (火)

緊急事態宣言が延長 各省庁のHP再確認

 朝から晴天、太陽が眩しいのでした。でも、午後から前線通過で雨風が強まる予報だ。

 今月7日に期限が切れる沖縄県独自の緊急事態宣言については延長の方向が専門家委員会から提言された。どれくらいの期間の延長になるか。一カ月程度の延長かな。延長に伴う補償についての言及はあるのだろうか。飲食関係での営業時間の短縮、午後8時での営業終了は継続されることになりそうだ。 無症状の若年層(20代から30代)が多く存在して、無症状者が感染源となっているとの報告でありました。

 改めて厚生労働省のQ&AについてHPに掲載されているので確認です。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html

 序に、沖縄県庁のHPでの広報資料も確認してみます。  https://www.pref.okinawa.lg.jp/site/chijiko/kohokoryu/koho/2020_new_corona_potal.html

 感染症対策の難しさ、目に見えないウイルス対策、積極的な対応策としてはワクチンを含む治療薬の研究開発と製造。医療機関の充実、一般社会での公衆衛生概念の構築、一般人の疫病への正しい知識と対応等が整うことが最良の条件と考えている。これらのどれ一つ欠けて公衆衛生での秩序を保つことができないのでした。つまり新型コロナウイルスの勝利になるのでした。

 日常生活の中での不便さを感じるかもしれないが、不要不急の外出自粛、三密の回避、手指の消毒、ソーシャルディスタンスの維持、マスク着用、睡眠と栄養もだ。事務所に籠って仕事をしているが、なかなかはかどらないことが多い。気分転換で外出なんてことがままならないのでした。

 内閣府からの新型コロナ感染症関連の情報を確認しましょう。 https://www.cao.go.jp/others/kichou/covid-19.html

 3月7日まで緊急事態宣言が延長されても沖縄県は含まれていないのでした。沖縄県として、今回も盛り込まれていないので県独自の判断で延長することになるのでした。

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2021年2月 1日 (月)

今日から2月。PDR検査は

 今日から2月だ。新型コロナ感染症は衰えを見せていない。2月は沖縄県内ではプロスポーツのキャンプが始まります。今回は、新型コロナ感染症のこともあり、無観客対応で実施されることになりました。

 巨人軍は那覇にPCR検査場を設置してキャンプ関係者および報道陣等へのPCR検査を実施するとのことでした。検体は、どこで判定するのだろうか。沖縄県内で検体を判定するのだろうか。それとも内地に輸送するのだろうか。唾液の検体を専用容器に入れて輸送することになるが、郵便物として郵送するのか、それとも宅配便で輸送するか。宅配便については検体の輸送は出来ないとの布告文が営業所内に貼りだされていました。

 簡易型のPCR検査キットが市販されているようだが、その中身には専用の封筒とバイアル瓶がセットされているのだろう。そのバイアル瓶に検体を入れて専用の封筒に入れてポストに投函するシステムだったと理解しています。現状では郵送は許されているが、やがて禁止されるかな。

 自分は、大学との共同研究で検体(血液、唾液、尿)を冷凍保存容器(液体窒素入り専用容器)にて凍結した状態で沖縄から送り出す仕事をしていたが、沖縄での輸送を引受てくれた会社は一社だけでした。冷凍保存容器については航空機搬送が国際的に認められている器材を購入していた。その資料を輸送引受会社を通じて航空会社にも打診してもらい輸送許可を得ることができました。

 自分が送ったのは健康体の人から提供してもらった検体なのですが、所定の手続きを経て輸送してもらいました。病原体を含むかもしれないウイルスについては輸送可能なのかなって。

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