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2021年5月31日 (月)

スノーケリングのリーダー海洋実習でした。

 月曜日はレッドビーチにて大学生の学生リーダーの海洋実習です。6月末に開催される大学のスノーケリング海洋実習でのアシスタント役を実践してもらう野外ゼミ所属の学生さんです。先々週からプールにて実習を開始しています。海洋実習は今日を含めて二回経験してもらいます。

 雨を覚悟していたのですが、幸いにも晴れ間が広がった中での実習でした。風は北東なので海面は穏やかでした。我々以外にはダイビングサービスが一軒海洋実習を行っていました。初心者講習中のようでした。

 インターネットでの気象レーダーを確認したが周辺には雨雲は確認できないので、暑苦しい位の天候になりました。参加学生さんには日焼け止めを塗ってもらいました。曇り空でも沖縄だとバッチリ日焼けするのでした。

 シャワー施設には、琉球犬がいました。まだ小さいな体格で子どもかな。飼い主さんは施設の管理者の方かな。久しぶりの琉球犬をみました。遊び盛りの幼い子犬なので、足下にじゃれついています。おとなしい性格のようで自分等、初見なのに吠えることはなかった。飼い主さんが外出したので、部屋に閉じこめられた琉球犬、忘れた頃にキャンキャンとドア板をこじ開けようとドア越しに泣き叫んでいた。

 沖縄県警に警視庁から大型ヘリが配属されたニュースがありました。尖閣諸島への侵攻に備えてのことだ。外国人勢力が違法に潜入して尖閣諸島への上陸を開始した際は、海では海上保安庁の仕事だが、一旦したら海上保安庁ではなく警察の仕事になるのでした。沖縄本島から県警の国境離島警備隊が派遣される事になっているのでした。

 以前、尖閣諸島に派遣される警察官、巡視船にも配備されているとされたが、それだけでは足りないのだろうか。沖縄本島からヘリコプターで派遣されることが公表された。ヘリからロープを使って降下するリペリング訓練を近々始めるとも報道されていた。

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2021年5月30日 (日)

コロナ関連で麻酔薬プロフォール製剤が入手困難となっていることが判明。

 5月最後の週末だ。沖縄での新型コロナ感染症の発症数が増え続けています。日曜日ですが257名の感染者が確認された。

 石垣島での発症数は、予想を超える人数を記録しています。担当医との話で医療用酸素の備蓄の問題は大丈夫ですかって質問を投げかけました。返信は酸素の備蓄の問題もあるが、それ以上に深刻なのは新型コロナウイルス感染症の重症患者増加に伴い、人工呼吸中の鎮静に用いる「プロフォール製剤」の需要が急速に高まり、出荷調整が行われている(最悪は欠品の恐れも)。厚生省からは当面、「プロフォール製剤」は必要量のみを購入し、また臨床上の問題がなければ「麻酔の維持においては揮発性吸入麻酔薬の使用を考慮」するなどして欲しいとのこと。

 厚生労働省は5月14日に事務連絡「プロポフォール製剤が安定供給されるまでの対応について(周知依頼)」を示し、医療機関等に協力を要請しました。離島では品薄ではなく欠品に近い状態となっていることを教えてくれました。患者さんの肺のCT画像を見る限り酸素供給がなければ呼吸を維持することは不可能を意味するのでした。

 治療に必須の医薬品の品薄状態は、現場の治療に携わる関係者にとっては辛い選択になります。内地では、入院対応が限界を超えているために自宅や隔離施設での死亡例が何例も報告されるようになった。以前から生命の選択が起こるとの議論があったが、現実となりつつあるのでした。

 沖縄県側のゴールデンウィーク前の入域規制への無策は失政ではないのかって論調の批判が囁かれている。連日の300名を超える患者数の発生が、裏付けているのだろうか。感染症対策での会議では、どのような意思決定があったのだろうか。決定の判断基準についての議事録は残されているのだろうか。新型コロナ感染症が収まってからの次への対策を講じる際の重要な検討資料になるのだが、実際には記録が作成されているのだろうか。

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2021年5月29日 (土)

335名を記録 空梅雨から本降りの梅雨に カビ対策も

 5月の最終末を迎えました。本日も驚愕な数字が公開されました。335人の新型コロナ感染者数が記録されました。

 これまで空梅雨状態でしたが、いよいよ本格的な梅雨入りになりますね。やはり一旦、雨が降り始めてる半端ない雨量となっているのでした。九州や四国では、今年の梅雨で線状降水帯のために一段と猛烈な雨量を記録しています。

 週末から週明けと、雨マークの連続です。ジメジメ生活の始まりでもあります。革製品は、確実にカビだらけになりました。二足ダメにしたことがありました。また革のビジネスバッグやディバッグでも革製品が部分的に使われている箇所でもカビが生えたことがあります。周辺の布にもカビが伝染していました。一旦カビが生えると革はもちろんですが、布にも生えることが判った。お気に入りだったのですが、廃棄せざるを得なかったディバッグやショルダーバッグ類もありました。

 冬物については撥水加工しています。自分の場合は新潟に送って撥水処理をしてもらっています。冬物の厚手のコートやジャンパー類を撥水処理してもらっています。以前クリーニングの際に撥水加工をお願いしたのですが、撥水処理はしていないとのことだった。

 室内の換気を適宜行うこと。また扇風機も活用して空気の流れを作るように注意しています。梅雨明けするまでの約一カ月と北風が吹き始める10月までの湿気タップリの南寄りの風の勢力下ではカビ対策は重要です。気象予報では、雨降りとのことだが曇り空になっています。気象レーダーでは、猛烈な雨雲は見当たらないのでした。週末の土曜日なので、ダイバーさんの姿が港で見受けられるのでした。

 本日、注文していた2リットルのアルミ製の酸素ボンベが二本届きました。容器所有者番号は自社の番号を打ち込んでもらっています。医療用酸素とペイントしています。世界的に医療用酸素ボンベが品薄状態だったのですが、とりあえず二本確保しました。オカノに医療用酸素ガス充填を依頼しました。

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2021年5月28日 (金)

最高313名の新型コロナ感染症患者数を記録したロックダウンしかないかな。

 もう週末になりました。5月も最終週です。沖縄は緊急事態宣言が適用されたことで人流の制限を図る動きとなっているが、実際には人流には普段と変わっていない状況が続いてます。はたして6月20日までの緊急事態宣言期間中に新型コロナ感染症は確実に減少して欲しいのでした。

 5月25日は256名、26日は302名だった。25日の256名が確認された際に医療関係者は週末には300名を超えることが予測されたが、すんなりと翌日に302名。本日は313名をカウントした。

 現状では、確実に患者が増えている。20代から40代までの感染者が多数を占めていること。おまけに感染経路不明が70%近くを占めていることで効果的な対策が取り難いのでした。となると完全なロックダウンしか方法がないのだろうか。

 完全なロックダウンを実施するためには法律を新しく制定しないとダメらしいのでした。ロックダウンすることは私権の拘束となるためになのだろう。全世界的な疾病にも関わらず個人の私権を制限してでも撲滅する方策もありとは思うのだが、なかなか私権の拘束については議論の的になっているのでした。

 社会的な活動を制限することで経済的な支障が出るが、それらを政府自体が何等か方法をもって支援すること。同様にベーシックインカムではないが、一律の経済的な補償を行うべきと思っています。昨年は国民一人当たり10万円が配られてことがあるが、それ以外には生活する地域での家賃補償を2か月分位の支給があった。欧米先進国では、早い段階からロックダウンを実施し、国民に対しては金銭的な補償を行っているのでした。中途半端な規制と解除の繰返しでは対応できない現実を理解すべき時期に来ていると思います。

 新型ワクチン接種について地域毎に始まっていることが報じられています。ただ医療関係者や救急隊員、介護職等へのワクチン接種が完了していないことは気になるのでした。診療や搬送、介護の最前線で働く人がワクチン接種を最優先にしておくべきなのですが、何故か接種率が低い状態なのでした。

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2021年5月27日 (木)

サンゴの産卵時期。撮影機器の進化

 サンゴの産卵はダイビングサービスにとっては集客手段として重要です。一定の地域での様々なサンゴの種類、沖縄水域には300種類以上のサンゴが生息していることが判っています。ガイドダイバーは、それぞれ得意な水域を丹念に潜り込んでいます。何年も潜り込んで丹念にサンゴ産卵の記録を蓄積しています。産卵のタイミングを熟知しているのですが、 それでも大自然の中での産卵なので、多少のズレを生じます。それもまた大自然を相手の醍醐味なのでしょう。

 撮影機器が進化して動画撮影がお手軽にできるようになりました。また、撮影機材の小型化も著しいものがあります。ちょっと昔は動画の撮影機材は両手で保持しながら撮影していました。今は片手で持ち運びできる大きさになっています。また電源については乾電池や専用バッテリーとなっています。専用バッテリーのサイズも小型化が著しくなりました。

 また消費電力も省エネタイプとなっているので一ケのバッテリーの持ち時間も1時間位は続けて撮影しても大丈夫となりました。かつてはタバコ2個を縦に並べた位の大きさでしたが、今は掌サイズになっています。

 次に水中ライトについても、凄い進化しています。お値段はお手軽な金額から5万円を超えるものもあります。電球はLEDにもなっているので消費電力が少なくなっています。

 自分もパナソニックのビデオカメラをアクリル製のハウジングを特注して作ってもらいました。15年位前に作ってもらい実際に撮影に使っていました。一回だけシール材の平パッキンゴムとOリングを交換してもらって使い続けています。自分はアクリル製のハウジングを使っています。

 Goproに代表される小型のアクションカメラやデジカメが水中ハウジングを最初から製作されて一緒に販売されています。優れた手ブレ防止機能も標準装備されています。記録媒体もSDカードのギガ数も1時間以上の録画機能が当たり前になっているのでした。

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2021年5月26日 (水)

サンゴの産卵時期 

 昨日の256名の新型コロナ感染症患者数には驚愕した。まだまだ増えるとの予測が出されています。1日に300名近くまでになるかもとの具体的な数値も囁かれています。沖縄本島、宮古島、石垣島の3地域での発症となっています。それ以外の地域からの報告がないのは例外中の例外なのだろうか。

 緊急事態宣言が沖縄でも適用された途端に、様々な施設が休止状態となりました。大人数が集まる施設、あるいは公共施設です。ダイビング関係では、崎本部海岸、真栄田岬、那覇のウミソラ公園が軒並み休止宣言を出して休園しています。

 真栄田岬の海に入れる階段も閉鎖されています。真栄田岬のサンゴにとっては踏み荒らされることがないので、休止期間中の成育状態が気になります。日々、多くのダイバーが利用する海域での環境負荷は生物にとってはダメージを被ることになります。環境保全には役立つのかなって考えています。

 今、沖縄ではサンゴの産卵時期となりました。連日、ダイビングサービスではナイトダイビングにてサンゴの産卵状況の偵察で潜り込んでいます。サンゴの産卵は、ちょっと以前には興味を示さなかった時期もあるのでした。サンゴの卵が水面を漂っている状態では、磯臭い匂いが漂います。

 新型コロナが流行する以前は、多くダイバーがサンゴの産卵目当てに沖縄に潜りに来ています。ガイドダイバーは競ってサンゴの産卵を追いかけていました。ゴールデンウィークでの盛況ぶり似た混雑したナイトダイビングとなっていました。睡眠不足状態が続いていました。夜の潜り、日中での偵察ダイビング、写真の整理や動画編集等で時間に追われる日々が続いていました。

 沖縄本島に複数の大型商業施設が林立していますが、新型コロナ対策としての不要不急の外出自粛の影響を受けて軒並み売上が出店賃料を維持することが困難となり大型商業施設から徹底している現実が明らかになった。

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2021年5月25日 (火)

大学に酸素講習の実習でした。新型コロナ感染症256人が確認された。

 朝から酸素講習の資機材を準備して大学に移動しました。対象学生は一年次のスポーツ健康学科の新入生です。本来は、スノーケリング実習前にCPRとAEDトレーニング、次に酸素講習、そしてスノーケリングのプール実習と海洋実習の流れなのですが、日本赤十字社が担当する蘇生法が新型コロナ感染症対策で多忙なために延期となっている事情がありました。

 まず大学本部に行き、入館手続きを行うことになっています。体温検査を受けて入館記録簿に氏名と人数、入館目的、行先、入館時刻を記入して問題なければ首にぶら下げる入館許可証を受領します。入館時は常時万人に見えるように携帯しなければなりません。

 今日は36名の学生さんを6名の講師で対応しました。ソーシャルディスタンスを保ちながらの指導内容を考案しました。実は、今年の一月にも、酸素講習を実施しました。その際に考案した指導内容で実施。新型コロナ対策を実施しましたが、問題なく実施することが出来ました。

 新型コロナ対策もあるので、構内全域の教室が使われているのでした。そのために講習内容に対応できるように教室のレイアウトを参加学生さんにも手伝ってもらいながら講習準備を行いました。午後1時の講義開始までに間に合いました。講師一人当たりに6名の学生を指導、1時間30分、つまり90分授業ですが、正味80分の勝負でした。講習が終わってから、すぐに次の講義のために机と椅子を再セットしました。4限の授業の支障にならないように準備完了、そして時間内に先生に引き渡すことができました。あと2回の講習が続きます。

 本日、沖縄での新型コロナ感染症は256名を記録した。これまでの最高の患者数が確認されました。石垣島では郵便局員が新型コロナ感染症となり八重山郵便局が営業活動を停止することが判った。当分の間、石垣島周辺の離島も含めて郵送物の遅配となることもわかりました。

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2021年5月24日 (月)

プールで実技指導していました。

 朝から晴れ間が広がり南風が吹いています。まるで梅雨明けしたかのような風の強さだ。大学からの帰路、一瞬ですが土砂降りの洗礼を受けました。

 今日は大学にてスノーケリングリーダーのトレーニングです。那覇方面の大学では、対面授業を中止してオンライン講義に変更しているが、24日午前中ですが、中止の連絡がないために指導準備をして恩納村を出発しました。

 浅いプールと深い潜水プールでの実習となるために自分は浅いプールでの指導の一部を担当する予定だ。深い潜水プールでは安全管理上のことを考えて二名づつに分けて指導を実施する計画を立てて実施しました。ヤッホォー、実に4年ぶりにプールで実技指導しました。鯨の気分を満喫しました。

 対象は3年生で、一年次ではスノーケリング実習を経験しています。現在は大学の野外関係のゼミ生なので、6月末に実施されるスノーケリング実習の補助学生となるためのトレーニングを実施します。プール実習は2回目です。基本的な技術は1回目のトレーニングで実証済みです。

 深いプールでは、垂直潜水と耳抜きを体験してもらいます。本来はスノーケリングで水面だけの活動になりますが、実際の海洋ではフィンが外れて水底に沈むこともあるので、最低でも5m位の水深まで自力で潜れる能力を養ってもらう予定です。

 水底でのリカバリー技術としてウエイトベルト脱装、回収、マスク脱装着等も経験してもらいます。息こらえとしては20秒位なのですが、無理をしないように注意喚起を忘れないようにします。

 水面と違って、3~5m位まで潜るとなると息こらえが大丈夫か心配になるので、ついつい深呼吸を繰り返して潜って行く傾向になりますが、力んで息こらえすると潜水時間が短くになるのでした。せいぜい20~30秒以内に留めるようにしています。

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2021年5月23日 (日)

緊急事態宣言が発令された沖縄。大学の授業はオンラインになるかもだ。

 週末の土曜日の夕方からは梅雨前線が通過した結果、それなりの雨量がありました。やはり梅雨時の降る時の量は半端ないことを痛感した。これまでの梅雨の中休み状態の晴れ間が続いたが、週明けからは雨模様との予報が出ています。大学での実習が始まる予定ですが、緊急事態宣言が発令されたこともあり、オンライン授業になるかもだ。自分が担当している大学は24日の午前中に会議を開いて決定するとのことです。

 連日の新型コロナ感染症患者数が200名超えと発表されています。どこまで増え続けるのだろうか。感染症対策班の想定外の出来事なのか、それとも200名を超える患者数の発生が続くのかは判らない。とりあえず6月20日までに、どれくらいの感染者数が減少するかです。

 6月23日は沖縄戦が終わった日。慰霊の日ですが、昨年は新型コロナ関連で規模を縮小して開催されました。今年も縮小した状態での開催となることが決定した。20日までに劇的に減少してほしいのでした。

 でも、感染者ルートについては、半数以上の70%近くが感染経路不明のままとなっているのでした。最近、新型コロナ対策の世界的な優等生だった台湾で、患者が急増したことが話題になった。原因は、意外だった。国際線のパイロットから隔離されていたホテルの従業員に感染が広がったこと。国際線のパイロット他整備士やCA等を特別扱いして短期間の隔離だけで済ませていたことが判明。それから二次感染で家族に移る家庭内感染から市中感染へと連鎖したことが判った。

 沖縄の場合は、どうなるかな。公衆衛生学的な観点からは感染経路不明が具体的な対策を講じることが難しくしているのでした。ロックダウンしか方法がないのかなって思うのでした。それも中途半端ではない徹底したロックダウンだ。諸外国では、軍隊や警察を動員しての封じ込め作戦を実施。期間的にも短期間ではなく一カ月とか三カ月とかの長期間を実施して感染経路を遮断する方式だ。

 日本だったら、人権問題だぁって叫ぶ連中が抗議活動を展開するのだろう。天邪鬼は、どこの世界にもいるのでした。

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2021年5月22日 (土)

資料のPDF化と配信が終了しました。一段落です。

 週末の土曜日ですが、231人の新型コロナ感染を確認したと発表がありました。

 パソコンで作成した資料をPDF化しています。協会の資料です。皆さん、日中はダイビングの仕事があるので夜になってから資料の受渡しとなります。その結果、資料が集まってからの仕事になるのでした。そのために徹夜が続いています。さすがに3日間の徹夜が続くのは身体的にきつくなります。

 もともと各担当理事が作成しているので資料の統一性が乏しくなっているのでした。それらを纏めて一つの資料にまとめて、それをPDF化するのですが、PDF化した後に資料を校正するのですが、どうしてもバグっている資料にぶち当たるのでした。最終的に会員に配信する資料なのでバグリは許されないのでした。修正することに何回もチャレンジするのですが、結果は、うまくいかないままで推移しています。電磁的な仕事では失敗の繰返しは精神的なダメージが強くなるのでした。

 計算が間違っている場合は、何回も計算と検算を繰り返すことで正解に辿り着けるのですが、電磁的な内容については自分の能力の限界を超えるのでした。

 自分が使っているソフトはPDFの専用ソフトです。PDF化、逆にPDF資料をワードやパワーポイント、エクセル等に変換することもできます。重宝しています。購入しています。仲間の理事さんがフリーソフトを使っていると連絡を受けました。便利な世の中です。

 次回からは書式をウィンドウズ10のワードに限定。印刷書式も統一したいのでした。資料を作成するのは、それぞれの担当者となるので書式の統一は必須ですね。合本にするためにまとめる際の苦労は避けたいのでした。

 次に頭を痛めたのは、受信する協会員のディバイスの問題があるのでした。パソコンのディスプレイで確認するか、iPhoneのような携帯端末の小さなディスプレイで見ているかは想像の域を出ないのでした。常に情報を発信する側として気になるのでした。

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2021年5月21日 (金)

沖縄も緊急事態宣言が追加発令されることになった。

 沖縄県も新型コロナ感染症の緊急事態宣言を発令する方針を政府が固めたことが発表されました。発令期間は5月23日から6月20日まで。沖縄県側から政府に緊急事態宣言を沖縄県でも適応して欲しいの請願の結果でした。


 結局は、GW前までは減少傾向にあったが、GW期間中の入域者10万人を超える統計が公開されるとGWが終わってから二週間後に明快な数値が報告されました。それは新型コロナ感染症の患者数が急増したこと。それに新型コロナ感染症の変異株が宮古島や石垣島、沖縄本島南部で集中して確認された。GW前の入域規制をしなかったことが元凶になったのだ。感染症の専門家は以前から主張していたが、無視されたようだ。


 以前、沖縄では救急対応の遅滞はゼロとゼロと宣言されていました。救急医療や救急搬送等に係わる多くの人々の努力の賜物だった。しかし、新型コロナ感染症が蔓延している昨今、沖縄でも救急搬送先の医療機関から悲鳴が上がっている。知人の救急医も、とうとうお手上げ状態になったとfacebookに書き込んでいました。入院病棟が満床になっている現実があるのでした。


 新型コロナ感染症では医療用酸素が必須となります。肺の機能が低下しているので外部から強制的に酸素の供給を受けなければなりません。入院していれば酸素チューブを接続して酸素供給を受けています。場合によっては酸素ボンベも使われています。在宅の場合は、2リットルサイズの酸素ボンベを使っています。場合によっては酸素濃縮器の選択肢もあります。ただし外出する際は酸素ボンベに接続して持ち歩くのでした。


 世界的に医療用酸素需要がひっ迫しているために医療用酸素ボンベが品薄状態になっているのでした。また血中酸素濃度を測定する酸素飽和度計も品薄状態になっています。とりあえず、イザという時に困らないように酸素ボンベと酸素飽和度計は複数確保しています。

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2021年5月20日 (木)

沖縄での変異株の地域特性が判明した。GW期間の入域感染が深刻となった。

 朝から晴れ間が広がっています。早速布団を干しています。

 沖縄の感染症専門家が興味深い資料を開示していました。それによると沖縄県内での新型コロナウイルスの変異株確認状況に地域差があることが判りました。

 「先週、変異ウイルス(N501Y)を同定する検査が実施されたのは165検体で、このうち88検体がN501Y陽性で、陽性率53%(前週59%)と初めて減少しています。医療圏別では、宮古、八重山、南部の多くでN501Y変異を認めている一方、中部のほとんどが従来型です。」とfacebookに書き込まれていました。

 変異株の中でも内地で問題になっている変異株の検出例が多いことは、やはり入域観光客が原因だったのだろうか。それにしても検体の100%の変異株の検出対応をしていないのは経費の問題なのだろうか。それとも検査現場が対応し切れないことを意味するのか。

 全県での緊急事態宣言と共に医療関係でも非常事態宣言が出された。とくに医療資源に限りがある宮古島と石垣島の県立病院では深刻なっているのでした。現場の救急対応している担当医が嘆いていました。

 また緊急事態宣言が沖縄でも適用されると違反した店舗には罰則規定として過料が課せられることなる。片や時短営業協力金については支給が滞っていることが判明している。勧告を無視して営業を続けている店舗に人が集中している現実。正直者が馬鹿をみる典型例となっているのでした。

 夏までには解決できないとなるとダイビング事業者にとっても死活問題となります。ダイビング事業者にとっては昨年の政府からの持続化給付金が支給されただけだ。それ以外には従業員の就業持続するために助成金で急場を凌いでいるだけ。それ以外に家賃の補助が2か月分ありました。何軒が廃業しています。生活費を確保するためにアルバイトで忙しく働いている現実が見えるのでした。

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2021年5月19日 (水)

203名で記録更新中  FAXからメールの時代へ

 どこまで増え続けるのだろうか、本日は203名の新型コロナ感染症の感染者数だったことが判明しました。

 ことごとく対外的な会合や総会が書面対応になったり、テレワークだったりと対面式が一年以上中断したままになっている。とくに役所が絡んでいる協議会や委員会、審議会関係も軒並み書面対応となっています。役所関係は、担当者が永続的ではないのでした。2年か3年で所属が替わってしまうのでした。これまで通りの対面式では、お互いの顔を突き合わせての名刺交換で始まるのですが、メールや電話だけで終始しているのでした。

 デジタル技術と通信機器の進化によって声だけだった電話からテレビ電話形式も発達しています。現在、ZOOM やfacebookのメッセンジャー機能を使ってのお互いが顔を見ながらの通話が可能となりました。官公庁でも声だけの電話ではなく画像付きの通話機能を駆使して欲しいのでした。

 官庁関係では外部との連絡としてFAX通信が主流だった。FAX専用の用紙も販売されている。感熱紙という熱を利用して紙に文字を印字する方式だった。それがFAX機器に大きなディスプレイで文字を確認することできるシステムが開発され、印字する前に内容を把握することができるようになり、必要なページだけ印字すること形式ができた。次に普通紙のコピー用紙に印字できるものが主流になった。ただし、専用のプリンターリボンを購入する必要があった。パソコン用のプリンター専用のインクが当たり前となった。

 しかし、最近はFAXを使用する機会も激減してインターネット通信のメールに添付する形式も当たり前になりつつあります。昨年から自分は官庁関係ではFAX受信からインターネット通信に添付してもらうようにお願いしています。海上保安庁からの連絡も電話とインターネット通信に切替えてもらっています。返信についても送られて来たメールに返信文を添付する形式で対応しています。

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2021年5月18日 (火)

何と一日168名の新型コロナ感染症の患者数が判明した。

 あぁぁぁ168名の新型コロナ感染症の患者数が沖縄県から発表がありました。一日の患者数としては、一日に判明した感染者数としては沖縄県内で過去最多となりました。

 やはりGW期間中の入域者規制をすべきだったとの感染症専門家からの提言が、いまは空しく響くのでした。18日に沖縄県では、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催し、感染拡大に伴い政府へ緊急事態宣言の適用を要請するか検討したが結論を持ち越した。19日に再度協議して沖縄県としての新しい感染症対策案を提示することになった。

 すでに市中感染が顕著となっているので中途半端な規制では改善するとは思えないのでした。相変わらず感染源不明な事例が70%もあることは感染防止対策を論じる際の障害になるのではないかって思ってしまうのでした。半ば諦めムードも漂っているのでした。

 移入感染防止策として空港検疫の体制をしっかりととっているから大丈夫と国や県は主張していたが、実際には空港検疫では抜け穴だらけだったことが露呈しているのでした。強制力がないことも災いしているかもだ。現場での拘束が伴っていないのでした。そのために説得できるが、最終的にはご本人がどうするか決定しているのでした。

 空港から自宅への交通機関は公共交通を使うことを禁じられているが、実際にその勧告に従うことは、極めて少数だった。大半が、検疫場では承諾していたが、いざとなると財布の紐を堅く絞めているために割安な公共交通機関を利用して帰宅しているのでした。

 また、帰国後の二週間の隔離についても強制ではないことも問題となるのでした。諸外国では二週間の隔離期間については一般人との接触を避けるために警察管理の隔離施設での生活を余儀なくされるのでした。新型コロナ関連での強制的な隔離や個人の社会生活を一部制限するような法律の制定までは至っていないのでした。

 どんな対策が提案されるのだろうか。

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2021年5月17日 (月)

ウィルスも利己的遺伝子をもっている。

 新型コロナ対策として抑え込みが成功していると世界から注目された台湾にて新型コロナの新規患者180名確認されたことが判った。急遽、5月15日から28日まで娯楽施設が閉鎖され、大人数の集会も禁止処置となった。海外渡航歴のない新規患者180名が確認されたのは市中感染が広がっていることを意味しているのでした。

 改めて新型コロナの発生起源と場所についての追究結果については、曖昧な状況が続いている。WHOが中国に調査団を送って現地調査を実施した。その結果について、明快な判断を示していないように記憶している。ウィルスも生物なので他の生物と共存して生きていく必要があるので独り勝ち状態にはならないはず。自然界の中でのウィルスに人為的に操作したのだろうか。生物化学兵器として研究された結果なのだろうか。陰謀説を支持したい気持ちだ。

 手許にあるウィルス関係の本を読むと「へぇ」って思わず声を出したくなります。人類の誕生よりもはるか昔から生存している「幸運の先祖」なのでした。「あらゆる生物は、自己の成功率(生存と繁殖率)を他者よりも高めるために利己的にふるまう」という生物行動学者のリチャード・ドーキンスの「利己的遺伝子」説でみれば、人と微生物も自らの遺伝子を残すために、生存と繁殖に努めていることは同じなのでした。

 石垣島では新型コロナ感染症の発症数が増えています。病床が限られている離島医療の限界を超えていると想像できます。以前は離島で発症した患者の中で重症例について沖縄本島への移送が話題になりましたが、最近はそんな情報すら広報されていないのでした。ということは地元で治療が自己完結できているのだろうか。相変わらず感染源不明が70%近くを占めている。家庭内感染例として親から子どもに感染することが判った。

 午後から大学の室内プールにてスノーケリング実習のリーダートレーニングでした。久しぶりの塩素浴でした。

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2021年5月16日 (日)

沖縄県ではGWの入域規制しなかった反動で新型コロナ感染者が急増しています。

 今日も晴れ間が広がっています。完全に梅雨の中休みとなっています。

 いよいよゴールデンウィークのつけが廻ってきた。沖縄県内での新型コロナ感染症の患者数が急増している。おまけに感染経路不明が半数以上を占めているのでした。沖縄本島だけでなく石垣島や宮古島での患者数も増え続けています。石垣島での新型コロナ感染症の治療に当たっている医師は、以前から入域規制を掛けるべきと主張していたが、行政当局には通じなかった。

 変異株の脅威も増してきているのでした。ウィルス検査する際、全ての検体で変異株の有無を調べていないことが判明した。とりあえず陽性か陰性かを調べることが急務なのだろうか。英国で確認された変異株よりもインドで確認された変異株のほうが感染力が強いことが判明したことが英国から伝えられた。

 当面、日本国内でも変異株が優勢となっているのでした。当初はインドからの帰国した日本人から検出されたが、日曜日には海外渡航歴のない人からもインドで確認された変異株での感染例が見つかった。ってことは変異株の市中感染が始まっていることを意味するのでした。

 変異株については感染力が強いことに加えて20代から50代の若い年齢層での感染例が多く報告されるのでした。感染力が強いことは短時間に症状が急激に変化し、より重症になることが判った。

 重症になった新型コロナ感染症の治療にはエクモを使用している。東京医科歯科大学では、呼吸不全に陥ったネズミや豚へ腸から酸素を吸収する実験を行った。原理はドジョウが酸素が少ない環境でもえら呼吸だけでなく腸でも呼吸して生存していることをヒントに研究をしていたとのこと。酸素事態が呼吸器からだけでなく細胞レベルでも体内に吸収されることは周知の事実だ。肺の機能低下が続けば酸素を供給しても呼吸不全を起こすだけなので腸からの酸素供給が人間でも可能であれば救命率を上げることができるかもだ。今後の研究と人間への臨床対応まで進んで欲しいのでした。

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2021年5月15日 (土)

沖縄の日本への復帰49年目 

 今日は49年目の沖縄が日本に復帰した日。自分は大学生だった。当時の記憶は曖昧になっているのでした。1972年(昭和47年)でした。自分が初めて沖縄に足を踏み入れたのは1976年6月だったように記憶しています。大学を卒業して就職した最初の年だった。水泳教室の仕事で夏休みにサマースクールを実施するために下見でした。沖縄本島経由の石垣島でした。石垣の川平の民宿に宿泊しました。

 そして7月下旬のサマースクール実施となりました。超大型台風の接近の報を受けて石垣からの最後の那覇行きのYS-11 に搭乗して戻ることができました。石垣発の最後の便が飛ばなかったら、その後一週間以上も石垣島に缶詰状態になっていたかもです。最大風速70m以上だったことを記憶しています。

 この時の経験から沖縄の夏イコール台風襲来がインプットされました。年々、台風対策は真剣に実施しています。実際に二回も道路冠水で車が水没した経験を踏まえて気象レーダーで雨雲のチェックを怠らないようにしています。場合によっては、隣接するホテルの高台の駐車場に避難することにしています。

 近年の地球温暖化の影響で台風の規模が大きくなっています。巨大台風やスーパー台風(日本の気象庁は「猛烈な台風」と表現しています。)風速では54m/s以上の風速を伴うのでした。以前よりも沖縄に接近する台風の威力が強くなる傾向となっているのでした。連休前に接近した台風2号では、一時は900ヘクトパスカル以下になりました。上陸することはなかったのですが、一週間程度も北風の洗礼を受けました。

 沖縄の場合は、周囲を海で囲まれている地理的条件となっているので真夏でも最高気温が35℃くらいまでしか上がらないのでした。真夏の太陽ギラギラ状態でも木陰に入れば涼しく肌寒ささえ感じるのでした。ただ、都市化が進んでいるために住宅街の周囲はコンクリートやアスファルトで覆われているので日中の太陽の熱で温められるので夜になって放熱されるために空気中の温度が下がらない熱帯夜となるのでした。内地に比べると真夏でも凄し易いかもしれないのでした。

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2021年5月14日 (金)

定期検診 12週間に一回と半年に一回通っています。

 定期的な検診については二カ所の医療機関で行っています。一件は南部徳洲会病院で、50歳から通っています。12週間に一回。もう、一件は中頭病院で呼吸器の手術を受けてから6ヶ月に一回、年二回の検診を受けています。何で、恩納村から南風原町まで通うのかって聞かれます。現在の主治医は、かつて離島の診療所に勤務されている時からのお付き合いなのでした。からこれ30年来の顔馴染みなのでした。

 二カ所とも午前中の診療なので南部徳洲会に向かう際は、恩納村を午前7時前に出発しています。中頭病院の場合は午前7時過ぎに出発しています。沖縄自動車道の南風原線の降り口の渋滞に巻き込まれることがあります。100m進むのに5分以上かかることがあります。二カ所の合流で三方向に分岐していくインター出口なのでした。三車線に分岐する場所で大型車が一車線半位の中途半端な止かたをすると渋滞時間が長くなるのでした。何回か経験しています。

 12週間毎の定期検診ですが、担当医とのつながりがあるので担当医が定年退職するまでは、これまで通りに通う予定でいます。おそらく担当医が退職して個人開業することがあれば、継続的に診断を受けるために担当医とお供する予定でいます。

 自分の寿命が尽きるまで、現在の担当医に診てもらう予定でいます。まだ担当医には具体的には相談をしておりません。おそらく担当医が、自分よりも長生きするはずです。総合病院の二か所にて、それぞれ定期的に検診を受けています。それぞれの担当医の先生とは相性が合っているのかもでした。ついつい診療時間に話し込んでしまうのでした。

 診察を受ける前の採血、採尿を実施。その結果が出るまでには、1時間かかります。血液データは身体の生理学的な実情を反映してくれます。半年に一回の検診では、レントゲンとCT画像で診察を受けています。検診の際のデータ類は、全てコピーを頂いています。

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2021年5月13日 (木)

医療用酸素あれこれ 

 梅雨の中休みかな。朝から晴れ間が広がっています。早速、ベランダで布団干しです。

 一昨日は医療用酸素ボンベについて、あれこれ書きました。日本でも、何回かの大規模災害が発生した際に医療用酸素ガスの供給に問題が発生したことがあります。巨大地震に見舞われ広範囲に、その被害を被った地域で発生しました。神戸、東日本、それに熊本での震災直後でした。

 そもそも酸素ガスについては使用用途によって3種類に分類されています。医療用、工業用、それに航空用とあります。自分等は医療用酸素を使っています。陸上用として水辺事故での溺水者への蘇生対応で使用できるように教育を受けています。水中用としてはスクーバ潜水後の体内に残る残量窒素を短時間に排出できる水中減圧で使っています。

 それぞれの使用目的によって使い分けていますが、バルブの形状が違うのでした。自分が使っている陸上用ではピンインデックス式です。水中用ではDIN(相称:ディンバルブ)式です。水中用ではスクーバ潜水用の空気ボンベについてはヨーク式が主流です。DINバルブはヨーロッパ方面ではスクーバ潜水器材としても使っています。日本ではヨーク式が主流になっています。それぞれで互換性がありません。

 話を大規模災害の際の厚生省の指示で医療用酸素の供給がひっ迫しているので特別に工業用酸素を医療用に転用することを許可しています。もともと酸素製造過程は同じなのですが、酸素純度についても、どちらも変わらないのでした。

 平成28年に医療用酸素を非医療関係者が溺水事故の際に使用して蘇生行為を行うことについては、厚生省から許可を得ることができています。最初は、昭和の時代に厚生省に医療用酸素の問合せをしましたが、取り合ってもらうことはできませんでした。平成20年になってから厚生省に陳情に伺いました。その際の担当官が沖縄でのダイビング経験があったので、理解して頂けました。沖縄県庁に直接電話して頂き口頭ではありましたがダイビング事業者に医療用酸素の利用は問題ないとのことでした。

 平成28年になって書類に公印を押して頂き正式に承認を頂いた経緯があります。

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2021年5月12日 (水)

12週に一回の定期検診でした。痩せたぁ。

 水曜日は12週間毎の検診でした。新型コロナ感染症が蔓延している中でも大盛況だった。ちょっとびっくりでした。昨年の同時期は前日に医療機関から電話連絡があり、体調確認を受けてから診察なしで処方箋だけ発行しますので、午後2時以降に来院してとの連絡を二回受けたことを思い出しました。二回連続で薬の処方だけだった。

 自分を含めて高齢者が多かった。また、車いすで来院しているケースも過去最多だったと記憶しています。院内を歩くのに注意しなければ車いすに当たるのでした。当然、会計時も車列ができていた。それぞれの診療科目の待合いもびっしりでした。

 車いすの種類は豊富でした。いろんなタイプの車いすをみることができました。一人で片足で自走して院内をうろうろしているオッサンがいた。口頭で「前を開けて」といいながら動き回っていた。自分が診察を終えて会計している時は、携帯電話で話ながら動き回っていた。元気そのものの声と脚力だった。

 もちろん単独だけなく、車いすをおす介助者付きが大半でした。ご夫婦の場合もあれば、親子らしき年齢の構成だったり、通所からの施設の職員が押している場合もありました。将来、自分も足腰が弱って車いす生活になることもあろうかと考えこんだ。

 お独り様なので通所の職員の方に押してもらうことなりそうだ。理想的にはピンピンコロリが本望なのですが、こればかりは分からないのでした。担当医には、動き回って体力と筋力を維持せよとの指令が受けたばかりでした。頑張ります。

 体重は順調に減っているのでした。自宅で裸で計った際は、89.8kgだったのですが、今日は91.5kgでした。目指せ80kgまで痩せること。頑張ります。血液検査のデータはよろしい結果が出ているので安心しました。担当医も、このままの状態を維持できるようにしてくださいとのことです。特別なことはしていないのですが、食事の量を減らすことにも慣れてきました。

 少しづつですが、体調維持を心がけています。

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2021年5月11日 (火)

新型コロナ感染症の影響で医療用酸素ボンベも品薄となっているのでした。

 梅雨の中休みかな。今日は、朝から晴れ間が広がっています。早速ですが、布団干しの準備です。突然の雨が怖いので気象レーダーにて沖縄本島近くに雨雲を確認した。とりあえず雨雲がないことが確認できました。梅雨時期の貴重な晴れ間なのでした。

 新型コロナ関連の余波を痛烈に感じることがありました。それは、医療用酸素ボンベを注文したのですが、在庫が品薄状態になっているとの説明を受けました。今回、注文したのはアルミ製の2リットルサイズを2本です。医療用酸素についてインドでは深刻な問題として大々的に報じられていますが、御多分にもれず日本国内でも同様のようだ。

 高圧ガスボンベ容器の大半は、外国製なのでした。日本で製造されているのはスチール製位か。ボンベを扱っているメーカーは1000本位で輸入しています。新型コロナ感染症の治療過程では酸素が必須となっています。

 医療機関でも酸素ボンベは所有せずに医療器具販売会社が管理してリース契約となっているのでした。医療用酸素問題で調べている過程で知りました。大きな医療機関では、大量に使っているので、その管理は大変だろうなって思っていたのですが、意外でした。

 高圧ガスボンベについては所有者を特定するために「容器所有者登録票」に提示されている番号を打刻することになっています。ボンベ本体に打刻しておけば消える心配がないのでした。耐圧期間は5年となっています。

 ボンベの素材についてはアルミニューム、スチール、合成樹脂FRPの3種類あります。それぞれの素材の質量の違いによって重量に違いがあります。FRP,アルミ、スチールの順番に重くなります。自分は1本だけFRP製を所有していたのですが、耐久年数が15年となっていたので、すでに廃棄しました。

 現在は、陸上用ではアルミの2リットル、3.5リットル、9.4リットルを所有しています。水中用では3.5リットル、10リットルを所有しています。水中用のアルミタンクは一年に一回内部視認検査が必要となっています。陸上用は5年に一回の耐圧検査だけとなっています。バルブは3種類、陸上用ではピンインデックス式を使っています。医療機関ではネジ込み式が多いです。双方での互換性はありません。

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2021年5月10日 (月)

新型コロナウイルスの変異株は要注意だ。40代50代に重症化のリスク高いとのこと。

 今年の梅雨は、空梅雨かそれとも土砂降りの洗礼を受けるか、どうなんだろうか。海抜ゼロm地帯なので短時間に大量の雨が降ると道路冠水、高潮と梅雨の土砂降りが重なったら大変なことになるのです。最悪は車の冠水が起きないことを願うのみでした。

 事務所前の港に抜ける道、実は、かつて水路だったことが判っているのでした。事務所と海岸の間にあるホテルムーンビーチは、水路で隔てられた小島だった。ホテル側から雨水が低い道路に流れ込みます。短時間に大量の雨が降ると一気に低地の道路に流れ込んできます。道路脇に下水路が港側に流れ込んでいるので、その下水路が処理できない位の大量の雨となると道路冠水となるのでした。梅雨時期と台風襲来時が危ないのでした。

 5月8日に日本感染症学会が横浜にて開催された。テーマは「新型コロナウイルスの変異株に関する緊急シンポジウム」が開催されたニュースがありました。参加した専門家は「従来株より感染力が強い全く別のウイルスと考えていい。ワクチン接種が十分行き渡るまでは強力な感染症対策を取らざるを得ない。」とコメントがありました。

 急速に進む変異株の主流は英国型。この英国型の感染力は従来株の1.5倍と分析している。従来株の場合であれば、これまでに発令された施策で対応が可能だったが、変異株ではもっと強力な対策を講じる必要があるとした。

 国立感染症研究所の鈴木基感染症疫学センター長は「特に40、50代における重症化リスクが高い傾向もあるので、これまで以上に危機感を持って対応すべき。」と力説した。封じ込めるチャンスは、ごくごく初期段階しかチャンスがないとのことだった。そのために全国をカバーする検査体制を構築する必要があるとした。

 知人から連絡がありました。恩納村のダイビング事業者が新型コロナ感染症対策として雇用調整助成金の不正受給をしたとの記事が転送されて来ました。朝刊を買ってきましたが、記事掲載がないのでした。雇用予定二名分として600万円の不正受給があったとのことでした。

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2021年5月 9日 (日)

新型コロナ対策が延長決定。オリンピックはギリシャで常時開催すべきかもだ。

 7日の夜に首相が新たな新型コロナ感染症対策について国会承認を経て閣議決定した。その内容として「緊急事態宣言」については11日から5月31日まで延長することを決めた。東京、大阪、兵庫、京都に加えて愛知県と福岡県を12日から対象地域とすることが決まった。

 「まん延防止等重点措置」が5月末まで延長が決まった。とりあえず5月9日からは北海道、岐阜県、三重県が対象地域となり、宮城県は11日で制限を解除されることになった。北海道、埼玉県、千葉県、神奈川県、岐阜県、三重県、愛媛県、沖縄県の8道県となりました。

 巷ではオリンピック開幕の是非を問う声が聞こえ始めている。外電では、バッハIOC会長を「ぼったくり男爵」というニックネームをつけて痛烈に批判している。新型コロナ感染症の猛威が衰えていない現状を踏まえて、改めて7月開催の東京オリンピックの開催が怪しくなっている。

 ここに来てオリンピック開催時の医療について医療関係者を急募するとのメッセージが話題となっている。大会期間中の交通費は支払うが報酬はなしとのこと。つまり自宅から、それぞれの競技会場を往復せよとのことらしい。欧米から参加者へも対応することになるので往復の移動時、自宅に戻ることで新たな感染症の伝播媒体になるのではないかと批判する感染症の専門医が述べていました。大会期間中に、専用の宿泊施設に宿泊させることは考えていないようだ。これでは感染症対策にはならない。無報酬でも応募する人がいるのは驚きだった。

 オリンピックをオリンピック発祥の地、ギリシャで固定して開催してはとの提案も巷ではあるようだ。開催地を固定することで四年に一回の開催地での巨額な投資で競技施設や選手向け宿泊施設を造るよりもギリシャに固定して実施すべきとの意見もあるのでした。賛成です。

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2021年5月 8日 (土)

梅雨の中休みかな。布団干し ワクチン接種が遅々として進まない日本でした。

 晴れ間が広がっているので布団干し実施中です。2日連続で晴れ間が広がった週末です。

 5月5日に梅雨入りしました。梅雨明けするまでの間は、湿度とカビとの闘いの始まりでもあります。晴れ間と曇りの合間を見ながら部屋の空気の入れ替えをすればなんとかなるかなって。室内はクーラーの除湿機能に設定して27℃位に設定。それ以外に扇風機を使って室内の空気を強制的に動かす予定だ。これまでの夏場の対応例なのでした。

 カメラやUSB,SDカード類は専用のドライボックスに入れています。一番安いドライボックスなので中に除湿剤を一緒に入れています。プロのカメラマンの知人は電動のドライボックスを使っています。

 ハードディスクについては、個別にクッションケースを二重にして保管して、ハードボックスに入れて保管しています。防振対策としてハードボックス内にはウレタンマットで二重三重の対策をしています。またボックスにはOリング付きで防水機能も備えています。

 新型コロナウイルスの変異株での感染例が多く報告されるようになりました。初期の新型コロナウイルスよりも感染力が強く、その症状がより重症になり易いことが判明した。また若年層でも感染すると短時間に重症例になることも多くなった。

 現状での感染予防対策としてはワクチン接種が有望視されていますが、実際のワクチン接種率は低率のままで推移しているのでした。何故なのだろうか。日本独特の薬事法の関係なのだろうか。イスラエルでは国民の大半へのワクチン接種が完了したが、著しい患者数の減少をみています。ついにロックダウンも終了して日常生活に活気が漲り始めていることが日本との比較報道がありました。

 あらためて感染症対策としての医療崩壊が近づいていると叫ばれているが英国のようにワクチン接種については一般人の非医療関係者から公募形式募集し、研修教育として学科、実技、テストを行って合格者が実際にワクチン接種を実施している。医療関係者が治療に専念できる体制が確立された。

 日本では、薬剤師、歯科医、獣医師等がワクチン注射を実施できるのではとの話題は出たが、実現していないのでした。苦肉の策として東京と大阪に自衛隊に大規模なワクチン接種への準備をするように命令がくだされた。

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2021年5月 7日 (金)

月末まで対策延長されることになった。

 梅雨入り宣言が出された沖縄ですが、今日は晴天となりました。早速、布団を干しています。カンカン照りになっているので湿気タップリの布団には好都合だ。南風となっているので湿気を含んだ風が吹いています。室内の湿度は70%を示しているのでした。ベランダ側の窓を全開にしていますが、時折北に面した玄関ドアが一気に開いてしまうのでした。

 今晩には、新型コロナ感染症対策としての新しい規制案と地域が指定される運びになる。そこで沖縄県として新たな対策が出る。これまでに「まん延防止等重点措置」が5月末まで延長されることが決まっている。それ以外には、どんな規制案が提示されるか。今晩か週明けの10日になるのだろう。

 新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく緊急事態宣言には新たに愛知と福岡が追加されることになった。まん延防止等重点措置が5月末まで延長では、宮城、千葉、埼玉、神奈川、愛知、愛媛、沖縄が含まれている。

 当分、外食もままならないのだろう。午後8時までに外食を探すか、完全に外食を諦めて自炊に専念するか。自炊に専念するしかないけどね。お独り様なので、外食でもカウンター席があればお独り様には好都合なのです。周囲に気兼ねなくお独り様席について食事ができるのでした。注文するだけは声を発しますが、場合によってはお品書きを指さし、個数を指で示すだけでもいいのでした、その間は、マスクを着けたままです。入口でアルコールをたっぷり手に取って指先から洗うようにしています。

 カウンターだけの営業だと人数がさばけないかもしれないが、お独り様専用は営業自粛せずに許可して欲しいのでした。テーブル席は対面で二名までは自粛しないで済むような対策でもいいのではないかと思うのでした。人流面については、三密対策して飲食店でのお独り様と少人数は規制外として営業を促してもいいのではと思っています。

 何が何でも人流ストップだけでは感染症対策には片手落ちかもと思ってしまうのでした。

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2021年5月 6日 (木)

まん延防止等重点措置が5月末まで延長される見込みだ。

 まん延防止等重点措置の期限を5月末までに延長の方針を固めたようです。さあ沖縄県の方針が気になるのでした。

 新型コロナ感染症の影響で複数の人を集めての講習会の開催が実施できない状態が続いています。ゴールデンウィーク前にも安全講習会を企画したが、「まん延防止等重点措置」の発令されたことで延期を余技なくされた。予定では4か所でお話があったのですが、全て延期対応としました。

 連休が明けたので、6月末までの予定を立てねばならないのですが、5月11日までは沖縄県としての「まん延防止等重点措置」の適応期間だが、12日以降については未定のままなのでした。もしも延長されることになれば複数人の対面講習は実施不可能なのでした。自粛警察ではないが、自分が実施した講習会から新型コロナ感染者でも発生したらと考えると自粛せざるを得ないのでした。

 半年以上探し物をしていました。一眼レフカメラの充電器です。カメラ自体は中古を買いました。その際に付属の充電器も付属しておりました。予備のバッテリーはアマゾンで注文しました。幸いにもニコンの純正品を買うことができました。その充電器ですが、カメラやバッテリー、充電機器、SDカード類を保管しているドライボックスに格納したと思っていました。実際にはドライボックス内には無かった。

 とあるとこにあったテーブルタップには4つのコンセントが接続されていました。荷物を整理している段階でタコ足状態になっていたテーブルタップのコンセントを全部外してみたら奥から探していた充電器が出てきたのでした。実は、中古カメラを買ったカメラ屋さんにいって充電器を注文したが、メーカーからはすでに欠品となっている旨の連絡がありました。そこでアマゾンにて購入しました。荷物が到着してバッテリーを3個全てを充電してホッとしていたのですが、その2日後に探していた充電器が出て来ました。 事務所の大掃除の結果でした。

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2021年5月 5日 (水)

梅雨入り宣言が出たぁ

 いよいよ梅雨入りの前兆かな。朝からヒンヤリとして肌寒かったが、何故か風は南寄りだった。ちょっと風速があったので体感的には寒く感じのかも。連休最終日の子どもの日、とりあえず布団を干します。午前11時に沖縄気象台は「沖縄県と鹿児島県の奄美大島方面」が梅雨入りしたとみられると梅雨入り宣言がでました。

 連休最終日となりました。この期間中に沖縄には10万人を超える人の入域があった。5日以降の二週間に沖縄県内で、どれくらいの新型コロナ感染症の患者が増えるかだ。 沖縄県としては、10万人を超える入域者があったことで新型コロナ感染症対策の強化することを県民に要請した。県外者との会食は避けること。県外への帰省は県外からの帰省も「厳に控えて」と語気を強めたメッセージだった。

 県外者との接触が多い観光業を含めたダイビング事業者にとっても脅威的な注意喚起と捉えねばならないのだろう。予約の段階からゲストには感染症対策に注意して来て欲しい旨のお願いをしています。またダイビングサービス側でも感染症対策を講じていることをホームページでも広報しています。

 沖縄県での新型コロナ感染症対策としての「まん延防止等重点措置発令」が5月11日までとなっているが、延長もあり得るのだろうと思っています。5月末までの延長もあり得ることを覚悟しなければならないかもだ。

 5月下旬からは大学でのスノーケリング実習と医療用酸素供給法の実習が始まります。今のところ通常の対面式で授業を実施する旨の連絡を受けています。学科については在宅学習を含めて事前に講義を受けることになっています。これは一昨年からテレワーク形式での在宅学習方式を実施しています。

 7月には高校生の海洋実習が計画されています。これは、かつて自分が企画した高校生の正規授業としてのスクーバダイビング講座の海洋実習が決まっています。この4月には昨年実施予定だった海洋実習が新型コロナ感染症の影響で延期を余技なくされましたが、4月5日から8日まで実施した経緯がありました。

 さて、変異株が猛威を奮い始めていると警告されています。沖縄でも変異株が確認され始めているのでした。

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2021年5月 4日 (火)

不要不急の外出自粛はどこへやら 人出が多いのでした。

 一昨日から半年ぶりにベランダで布団と寝袋の天日干しをしています。太陽光線の恩恵を受けています。懐かしい天日干しの布団の匂いを嗅いでいます。心なしかフワフワほっこり布団がふんわりしているのでした。本格的な梅雨入り前に、あと何回布団を干すことができるのだろうか。

 新型コロナの影響で外出自粛状態かなって自分も食料品の買出しは午後9時以降でスーパーに行っています。5月3日お昼から2時間位うるま市から沖縄市の泡瀬方面に出かけました。車の数が多いのに驚きました。大型の商業施設や量販店の駐車場は満車に近い状態だった。出入りする車で施設周辺の道路では渋滞となっていました。

 恩納村にある沖縄最古のドライブインの駐車場は満車状態になっている。前を通過しただけだが、内部は過密状態になっているのではないかとビビりながら通過した。レストラン内への入場制限はしていないようだ。

 沖縄県知事は、沖縄でも変異株の流行が確認されていることを公表した。県外者との会食は自粛して欲しいとのこと。この連休中に沖縄への来訪者数は約11万人だったことも併せて公表されました。移動に伴う感染拡大の恐れが高いことを強調していました。これまでと同様に感染者の聞取り調査では、過半数を超える患者が感染源不明なのでした。感染源不明は怖いです。

 西村大臣がテレビのワイドショーに出席した席上でお札に触れたら、手を洗うことを推奨しますと強調していた。お札には新型コロナウイルスが付着した場合、「お札のウイルスは一週間生きている。」との発言がありました。そのためにキャッシュレスにすべきと述べていました。また手を洗うことを推奨していました。コンビニでは、メンバーカードを自分で機械に入れるように指示されます。もちろん私は支払する際はワオンかエディでのキャッシュレスが当たり前になっています。現金で支払いは滅多になくなりました。帰宅直後には手指の消毒を励行します。

 そろそろ梅雨入りかもだ。

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2021年5月 3日 (月)

事務所の室温調整および遮光対策あれこれ 人出多くなっている連休中日です。

 南側にあるベランダでは網戸にしていると部屋の中を流れる空気は肌寒いのでした。外は太陽が出て晴れ間が広がっているが、吹き抜ける風は肌寒く感じるのでした。

 本格的な真夏シーズンを迎えるので、事務所での室温対策としての遮光カーテンを購入する予定でいます。南に面した部屋が二部屋あるのですが、道路側の部屋には、入居時に遮光カーテンを南と西側に設置しました。以来、室温のコントロールは容易になっています。真夏でも除湿機能だけで過ごすことが出来ています。さあ、今年はどうなるかな。

 これから雨降りの梅雨入りの季節となります。年々、短時間に大量の雨が降ることが多くなりました。前兼久事務所では海抜0mなので、短時間に大雨が降ると道路冠水する可能性があるのでした。自分も2回洗礼を受けています。要注意の季節になるのでした。

 暑ければ室内ではクーラーの冷房機能をガンガンに廻せば済みますが、電気代が一挙に高騰することになります。電気代の節約もあるので都市伝説風には24時間連続してクーラーを廻すことが電気代の節約になると信じています。室温設定は27℃。政府は28℃としているが1℃下げた温度設定と除湿機能だけにしています。それに室内の空気を撹拌するために扇風機は必須アイテムとなっています。先週までに二台のクーラークリーニングを実施したばかりです。前兼久事務所の防暑対策は何とかひと夏快適に過ごせそうです。

 連休中日、夜はバイク集団の爆音を響かせて58号線を爆走しているのでした。連休中なので交通量は多くなっています。またリゾートホテルの利用客で混雑しています。家族連れが多かった。ホテルの喫茶室にて打ち合わせをしたのですが、普段は閑散としている喫茶空間も家族連れが多かった。

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2021年5月 2日 (日)

5月最初の日曜日。連休中晴れ間が続いています。

 朝から晴れ間が広がったボートダイビング日和の週末日曜日となりました。5月になって2日連続で沖縄本島は晴れ間が広がっています。

 先日の4月29日の沖縄県内での前線通過では地域によってはギリギリの選択肢だった。前日の天気予報では、前線通過は午後3時過ぎ位とのことだった。でも、実際は午前9時30分位から10時30分位で前線が沖縄県を横切りました。

 西表島では午前9時30分位とのことだった。午前9時30分は一本目のダイビングを始めるタイミングなのだが、アンカーリングしようと西の空を見るとヤバい雲がやって来るのが判った。アンカーを上げてポイントを移動したとのこと。前兼久では午前10時30分位だったので、一本潜り終わり港に戻って次の潜水の準備中だったと知人が教えてくれました。南から北に完全に風廻りしたが、トラブル報告はありませんでした。

 前兼久の事務所では、南に面したベランダ側は網戸だけにしていたら、北に面した玄関ドアがアルミ製だったが、風圧で一気にバァーンと大きな音を立てて開いてしまった。途端に土砂降りになりました。4月30日からは晴れ間が広がるようになりましたが、日陰では肌寒く感じた。例年のゴールデンウィークよりも寒い感じなのでした。

 自分等の仕事は自然相手なので、天候の変化には敏感になります。かつては観天望気が頼りでしたが、今はインターネットで直近のレーダー観測データも見ることができるのでした。それも片手で操作できる携帯端末にてカラー画面で確認することができるのでした。

 有料ですが、自分の周辺の微気象での予報を受けることができる時代なのでした。デジタル時代の恩恵に浴することができるのでした。今年は梅雨入りが早いかもだ。

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2021年5月 1日 (土)

今日から5月だ。朝から緊急地震速報 

 午前10時27分に宮城県沖にてマグニチュード6.6、震度5強の地震が発生した。携帯端末にて24時間地震情報提供のサイトを立ち上げていた。突然、耳慣れない音量で緊急地震速報が表示された。ほとんどテレビと同じタイミングにて情報告知だった。デジタル時代の恩恵に預った朝の地震情報でした。

 デジタル時代万能となりつつあるが、周辺機器の更新の勢いに追いついていないのでした。機器更新には必ず費用が掛かることだ。最新機器に買換えたいが場合によっては2~3年位で機種交換しなければならないのでした。

 年齢的にはデジタル世代には乗り遅れることなりそうだ。新型コロナのワクチン接種についてデジタル情報での登録方法が検討されるが、最終的にはインターネット通信ではなく、あくまでもアナログ形式の電話予約を優先するとのこと。理由はインターネット通信に疎い高齢者対策だとのこと。あぁぁ高齢者に分類される年齢なのでした。

 日常の仕事ではノートパソコンを使用しています。しかしOSはウィンドウズ10を使っています。ようやく使い慣れました。しかし、以前から使っていたソフトの一部が使えなくなっているのでした。高いソフトなので買い替えることは諦めました。予備のパソコンも、メインで使っているパソコンと同じ内容で更新しています。これは専門家に調整をお願いしています。以前のウィンドウズ7に慣れていたのですが、マイクロソフト社が更新を中止したので止むを得ず10に切替えました。

 現在、仕事で使っているパソコンについては、先日2TBのハードディスクを購入したので、バックアップを完了することができました。作成した資料のバックアップは2個の外付けハードディスクを使っています。耐ショック防止のために二重のクッション形式のケースに入れました。それらは米軍のミリタリースペックをクリアしたペリカン社のハードケースに入れて保管しています。

 それ以外には、USBメモリーも併せて使っています。当初は8GBでしたが、32GB 、64GBも使っています、とりあえず二重三重の記憶媒体へのコピーを取っています。

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