新型コロナ感染症の患者が記録更新した。
新型コロナウイルスの種類によって医療機関では、隔離病棟を分けて収容していることが公開された。東京にある東京医科歯科大学付属病院での新型コロナ感染症の入院対応についてニュース番組で紹介されていました。
インドで確認されたデルタ株については、その感染力が強いことがアメリカのCDCが公開しているのでした。マイクロ感染するのだ。感染の要因としては、1.飛沫、2.接触、3.マイクロ飛沫(空気感染とは異なる。)感染予防対策としては適切なマスク着用が必須となるのでした。とくにマイクロ飛沫が飛び難いように対策をします。感染する可能性のある行為として大声、歌、会話、咳(ウイルスを含む飛沫や微粒子を吸い込むこと。)が考えられています。
マスク着用については、マスクと皮膚との隙間を作らないようにします。二重に着用すると飛沫の拡散をより防止することができます。二重マスクにすると息苦しさが倍増しますので、激しい運動は避けてください。喉が渇いていなくても水分補給を忘れずに。自分は不織布製のマスクをしています。不織布でできたフィルターも使っています。ウレタン製の場合には、不織布製のフィルターを併せて使うようにしています。
こんな標語がありました。感染予防対策MASK
最初に見た時は、あぁぁマスクをすれば大丈夫だぁって思いました。でも続きがあったのでした。MASKの頭文字での語呂合わせ。
Mは適切なマスクを着用すること。
Aはアルコールで消毒。
Sは遮蔽とショートタイム。手短に。
Kは距離と換気だそうだ。冬場は、加湿も忘れずに。
ワクチン接種が優先されます。