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2022年1月31日 (月)

知人が濃厚接触者に該当するかもとの。PCRk検査の受診を推奨 結果は陰性だったとのこと。

 冷蔵庫状態の恩納村です。一気に真冬に逆戻りの朝を迎えました。温ったか布団から抜け出ることが出来ませんでした。久しぶりに二度寝でした。

 とうとう一月も最終日となりました。この1日は自分にとって貴重な時間となります。資料作成の段取りは、終わったのですが、最終的な全体構成の再確認をしております。最終的に納品できるまでにしなければなりません。

 オミクロン株の猛威は衰えをみせていません。全国で1日に8万人規模の発症数がカウントされた。沖縄は、少しではあるが減少傾向を示しています。1000~2000名近くだったのが800名位と減少しています。ピークが過ぎたことを意味するのだろうか。

 知人に来週の仕事の依頼をするために連絡した。びっくりする内容の返信があった。先週の仕事先の人が、家族内感染で濃厚接触者になったと告知されたとのこと。仕事を斡旋している会社の責任者に、その旨を伝えてPCR検査および保健所に相談したいと伝えた。責任者からは会社名を出すなとのこと。

 PCR検査で陰性が証明されたが、彼に告知した人のことは、相変わらず不明のままだ。責任者からは、何も連絡がないとのこと、月末で仕事がぶっ飛ぶことを恐れた責任者は、黙りを決め込んだようだ。彼は、これまでの仕事を止める可能性があると言っていました。2月2日まで自主的な隔離生活を送るとのことでした。自分としては、一刻も早く現場復帰して欲しいのでした。海洋実習の日程が遅れているのでした。最後の海洋実習として2本潜る必要があるのでした。

 研修生が来沖して三週間目に突入しました。体調は問題がないようです。食は、自分よりも細いかもしれないのでした。体格は自分と同じ位かな。予定していた海洋実習が諸般の事情で延び延びになっています。明日から、次のステップに移行する計画でしたがが、5日ほど、スケジュールを延期しなければなりません。残り、12時間だが仕事頑張ります。

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2022年1月30日 (日)

月末です。ドタバタですが、頑張ってます。

 あぁぁ1月最後の日曜日です。自分は資料作成の仕上げで苦労しています。なかなか終わりが見えないのでした。最終的には自分の名前が残らない資料なのでした。トレーニングの基礎資料を作成して欲しいとの要望で作成しています。自己生存力を高めるためのダイバーとしての潜水技能を査定できる内容になっています。

 また北朝鮮がミサイルを発射した。今年になって7回目だ。何故、連続してミサイルを発射しているのだろうか。なかなか真相が掴めないもどかしさがあります。北朝鮮のミサイル発射を牽制しなければならない中国やロシアは容認していないが、発射を抑制する力がないことを意味しているかもだ。何故か発射を繰り返すのは理解に苦しむのでした。一説によると欲しい物をねだって駄々をこねる子どものようだとも。まったく、迷惑な話なのでした。

 先日の沖縄警察署管内での若者の暴動騒ぎ、全国的に報道された。その反応は如何にだ。被害者の証言と警察の証言が対立したままになっているのかな。法医学者の傷の鑑定待ちなのだろうか。治療に当たっている医師からは傷の状態については公表することはできない。となると早い段階での法医学者の鑑定が必須になるのだろうとは思うが。

 風は北寄り、肌寒い日曜日になっています。でも雨は降っていません。週末はのんびりって考えていたのですが、資料作成の締め切りが迫っているのでした。あと一つの資料作成に手間取っているのでした。ダイバーの動きを映像ではなく、言葉で表現しなければならないので苦労しています。自分で引き受けたことなので頑張らねばなりません。

 物理の計算問題で四苦八苦しています。自分が作成した問題の中で浮力の問題で水中にある物体の重さは表記したのですが、体積の数値を書き忘れていたのでした。これでは計算が成り立たないのでした。あれって、過去問の資料をひっくり返して考え込むこと20分、ああ体積の数値を書き忘れていたのに気付いた次第でした。ゴメンなさい。

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2022年1月29日 (土)

濃厚接触者の隔離期間がエッセンシャルワーカーは短縮化 

 1月最後の週末となりました。週明けが31日で平日、火曜日が2月になります。沖縄では結局「まん延防止重点措置」が2月20日まで延長された。日々1000名程度の新型コロナ感染症の患者が確認されている。まだまだピークアウトしていない現実に直面。

 朝から雨雲に覆われた沖縄本島、終日雨模様との予報が的中した。宜野湾の知人は、プロ野球のキャンプインに備えて会場準備をしているが、土砂降りの中での作業だったので全身ずぶ濡れ状態になったと連絡がありました。「ご苦労様です。」返信しておきました。

 プロ野球のキャンプが始まります。今年は観客動員が実施される見込みだったが、実際にはどうなるかな。観客は地元もいれば、内地からの観光客も含まれることになるのだろう。観光客が増えることになるのかな。沖縄経済は、完全に疲弊した状態になっている。沖縄だけでなく全国的かもしれない。ただ「まんぼう」なので、飲食関係が時間制限もあるので外食もままならないのでした。

 濃厚接触者対応として期間短縮が決定した。待機期間が7日間、エッセンシャルワーカーの場合は5日目に解除となりました。社会生活を円滑に送るために必要な職業の方々が濃厚接触者として確定されることで、一般社会生活に影響を及ぼす恐れが高いと判断されたことが発端となっているのでした。

 何ともやりきれない思いの事件だった。埼玉で起きた医師やその関係者への銃撃および監禁、立籠事件。最終的に警察が閃光弾を投げ込んで強行突入した。しかし、人質はすでに死亡していた。救出時は、心肺停止状態との発表だったが、実際は死亡していたことが判明した。

 犯人については、医療関係者への治療や介護に対するクレーマーとして有名だったことが判明した。自分の母親の介護に専念していたが、クレーマーは有名だった。そんな存在の人間に猟銃の所持許可がなされているのは、どうなんだろう。

 知人が内地に戻って狩猟と猟銃免許を取得する際は、警察の調査が厳しかったと言っていました。

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2022年1月28日 (金)

沖縄では警察への抗議活動。埼玉では人質事件発生。

 1月14日早朝に転倒で剥離骨折してから二週間が経過しました。全治二週間との診断だったので主治医に診てもらいました。まだ、患部の腫れが確認できるので炎症を抑える薬とシップ薬を処方してもらいました。松葉杖は返却しました。追加のレントゲンを撮影する要件でないとのこと。少しずつ歩き始めますが、余り無理をしないようにします。

 昨晩、沖縄市の高校生がバイク事故を起こし眼球が破損したとの内容だった。ただ、この事故については、報道では高校生の単独事故とのことだった。が、今朝5時過ぎのニュースでは、この事故の情報がSNSで拡散されて若者が沖縄警察署前への大集合となった。警備には機動隊が配備された。ケガ人は出ていないとのことだが、警察署が若者400名近くに取り囲まれて、投石、卵、爆竹等が投げ込まれての抗議活動へと発展した。警察署のガラスが割られたり駐車していた車両が破壊された。

 ケガをした高校生が警察官に警棒で殴られたとのと情報がSNSで流れたことが発端だったようだ。高校生が集団でコンビニ駐車場にたむろしているのを警邏中の警察官が注意するために接近したら逃げ出したことで警察官が静止しようとして接触したようだが、真相は調査中とのことだ。果たして真偽のほどは。

 昨夜の午後11時位から午前4時過ぎまで騒動が続いた。埼玉の人質籠城事件報道が全面に出ていたので、余り話題にならなかったかもしれないのでした。

 埼玉で発生した医師を人質にした籠城事件、真相は何があったのか。それに猟銃を発砲して結果的に一名が重傷を負い、人質だった医師の死亡が確認された。重傷を負った理学療法士は胸を撃たれたことが判っている。胸を直撃しているのは殺意があったのだろう。銃撃事件、それも猟銃とは、凄いことになった。

 終日、雨模様の予報でしたが、5分位で降り止んで、晴れ間が広がりました。プリンターのインクを頼んでいたものが到着したとの連絡があったので、金武町まで買いに行きました。

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2022年1月27日 (木)

潜水事故が続きます。恩納村前兼久沖と糸満市喜屋武岬沖でした。

 終日、研修生は自由時間で外出しました。本人からの申し出がありました。内地にいる親御さんに北部で咲いている桜の写真を撮って送って欲しいとの連絡があったとのことでした。桜満開の時期を外さないように休みとしました。

 潜水事故が続いています。24日(月)は二件の事故がはっせいしていたのです。一件は、恩納村前兼久漁港から出航したダイビング船での体験ダイビングの死亡事故でした。この件は、報道されたことで知ることになりました。

 もう一件は、琉球水難救済会からの連絡で知ることになりました。糸満市の喜屋武岬沖でダイバー三名の漂流事故が発生しそれぞれ無事に救助されていたことが判りました。

 詳細は伝聞ですが、以下のようでした。男性1名、女性2名でビーチエントリーだった。潮汐流に流された。男性1名が岸に辿り着き上陸して消防に救助依頼の電話をかけたとのこと。糸満漁協は琉球水難救済会の救難所になっているので、救助船を出す予定だったが、糸満漁港からの出航は海況が厳しいとのことで喜屋武漁港より救助船が出航して女性ダイバー二名を救助したとのことでした。

 救難所から救助船が出て救助すると琉球水難救済会からの表彰の対象となります。また救助船の燃料代も補助されるので糸満漁協救難所から琉球水難救済会に表彰の依頼があったことで潜水事故が発覚しました。

 自分が主催している潜水救急ネットワーク沖縄から潜水事故情報を常時提供している関係もあり、自分に漂流事故があったかの問い合わせがあり、漂流事故が発生し、救助されたことが判明しました。

 新型コロナ感染症の影響で外出自粛状態となっているので、車で外出することも少なくなりました。顕著だったのは、給油していないのでした。以前は最低でも月に二回は給油していましたが、最近は月に一回程度となりました。自分が給油しているガソリンスタンドでは割引券が発行されます。有効期限が1カ月でした。失効することもあるのでした。

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2022年1月26日 (水)

研修生と外回りでした。研修生が職質に遭った件。なんでだろうって。

 お昼前から研修生を連れて外回りでした。酸素充填のために嘉手納町のオカノに直行。研修生にとっては初めての経験です。嘉手納基地の隣りにあるので米軍のヘリコプター、大型の輸送機が頭上を旋回していたのに驚いていました。エンジン音にビックリしていました。

 次に糸満フィッシャリーナ―に直行しました。最後に自分の薬を取りに南部徳洲会に立ち寄りました。研修生には、単独で糸満フィッシャリーナに行くことができるように道案内をしておりました。カーナビ付きの車を所有しているので、とりあえず携帯端末のナビに登録してもらいました。

 研修生が職務質問にあった話。先日、夕食後に買い出しに行くと言って外出。おまけに土砂降りだったので心配になった。結局、零時前にご帰還となりました。

 詳細を話始めた。それは、駐車場を出てすぐにパトカーに止められて職質となったとのことでした。外はあいにくの土砂降りだったので、車内、つまりパトカーに乗せられての職質だった。

 免許証は恩納村に住所変更したばかり、車のナンバーは内地の地名まま。ただし、車の左後方のドアはベコベコ状態なのでした。他府県ナンバーにドアにこすった跡だけでも怪しい車となるのでしょうね。自分も来沖直後にドアの件は、早急に修理すべきとアドバイスしたばかりなのでした。

 もしかして、当初から怪しい車が走っていると噂になっていたのかな、所轄の警察官の間に情報共有されていたのかも。身体検査はボディタッチされ、ポケット内部も調べられたとのことでした。カバンの中もバッチリ手荷物も検査されたとのこと。

 来沖の目的は、何かってダイビングインストラクターを目指すために来たと説明したとのことでした。何やかんやで1時間を越える職質だった。おまけに応援のパトカーが、もう一台到着したとのことでした。通り過ぎる車のドライバーからの視線が集中したとのことでした。真面目な研修生なのにね。

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2022年1月25日 (火)

研修生も生活に慣れてきました。目標に向って頑張れ研修生

 研修生との生活は、そろそろ二週間が経過した。これまで15年間お一人様生活を送っていたが、委託先の要望で共同生活となりました。たまたま自分は研修生が到着した翌日に転倒して剥離骨折したこともあり、研修生のお世話になっている状態です。


 転倒しての剥離骨折、松葉杖生活も想定外の出来事なので研修生も、さぞかし驚いていることだろう。慣れない土地での地図を頼りに買い出しに行ってもらいっています。当初は道に迷って、なかなか戻れないことありました。昼と夜とでは道路の見方も違うのでした。最近は、道に迷うことがなくなりました。一人で遠出しても予定時間内に戻ることができるようになりました。


 住所も恩納村に移し替え、免許証の住所変更も自身で対応してもらいました。当初は、自分が車に同乗させて役場、運転免許試験場まで案内する予定でしたが、その矢先の転倒事案だった。


 研修生は、将来的には個人でダイビングサービスを開業したい願望があるとのこと。将来に向けて、しっかりとトレーニングして自立できるよう教育したいと思っています。研修生を送り出してくれた教え子さんへの感謝も忘れないよう育てたいと思います。


 車については、船で沖縄まで運ばれ、那覇新港にて受領して恩納村まで来た。恩納村内での駐車場は、すでに確保していたので問題ないのですが、リゾートホテルめがけて来るように指示をしました。前兼久集落の詳細な手書き地図は事前に送っていたので、その地図を頼りにGPSを使って来てもらいました。


 研修生自身は、高校生の時に那覇空港から本部町まで移動。恩納村に立ち寄ることはなかったとのことでした。それでも予定した時間よりも早くの到着でした。


 実は、一昨日の夜に研修生さんは職質を受けたとのこと。夕食後に翌日の食材の買出しに行って来ますと出発したのですが、1時間、2時間、3時間たっても戻ってこないのでした。零時前に戻って来ました。何で遅くなったか尋ねる前に職質で遅くなったと宣言しながらドアを閉めていました。詳細は明日以降にしましょう。

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2022年1月24日 (月)

法務局にて会社登記簿謄本を申請受領 アナログからデジタル化を要望したい

 昨晩の名護市と南城市の市長選挙結果は自公推薦の候補者が当選を決めた。投票結果は僅差ではなかったことは驚きだった。両陣営とも早い段階での当選確実が流れた。自分は両候補を応援していたので、ホッとしました。

 昨日は午後から名護市、本部町、今帰仁村、東村、大宜味村と国頭村に大雨洪水警報が発令されました。幸いにも恩納村では午後3時くらいから青空が広がってきました。

 自分は、名護市の法務局にて会社関係の登記簿謄本を取りに行きました。昨日のような土砂降りでなくてよかった。恩納村商工会に提出する新型コロナ関連の助成金の申請のためです。公的資金からの捻出になるので、行政手続きとして必要な書類でした。その他に必要な書類は、すでに提出して承認を得ているので、最新の会社名義の登記簿謄本が必要となった次第です。

 今回も紙媒体ベースでの証明が必要なのでした。これがデジタル化されると恩納村から名護市内までの往復に費やす時間とガソリン代等を考えると、それなりの出費になるのでした。デジタル証明が可能であれば、その場で提示することが可能となるかもです。

 まだ世の中的には印鑑、実印証明書等の旧来のしきたりは生きているのでした。それに書類申請の自分の身分を証明するための運転免許証の提示も要求されるのでした。もっと簡略化できないのだろうか。

 マイナンバーカードの普及広報が始まっています。自分は、マイナンバーカードが発行される最初の時期に申請して作成しました。更新も一回実施していますが、これまでにマイナンバーカードの提示を要求されたことがないのでした。今後や健康保険証代わりにもなるとされたが、一回も使ったことがないのでした。

 恩納村商工会は、一昨年から加入しています。様々な情報を提供してもらっています。これまでに新型コロナ感染症対策としての持続化給付金、それに事務所家賃支援の二件の申請手続きの指導と助言を頂きまして、迅速に助成を受けることができました。大変助かりました。

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2022年1月23日 (日)

土砂降りの日曜日。沖縄県の将来を占う市長選2つだ。

 雨降りの日曜日だ。気象レーダーで確認したが、びっしりと沖縄本島全域が雨雲に覆われている状況を確認しました。本日、予定していた海洋実習を中止して学科講習に切り替えました。南東の風に切り替わったのですが、実技担当インストラクター判断で中止としました。久しぶりの土砂降りになっているのでした。朝の天気予報では、終日雨降りとの予報でした。

 沖縄では天下分け目の市長選挙が2カ所の投票日だ。名護市と南城市だ。自公陣営とオール沖縄陣営の戦いだ。当然、自公陣営の首長さんの誕生を期待しているのですが、自分は選挙民ではないので即日開票結果を確認するだけだ。

 それぞれの選挙公報が公開されているが、実質的な内容については、そこで生活する市民が実感していることと思う。住みやすい都市であるか。名護市は辺野古の埋め立て問題が争点になっているのかな。

 南城市は、前回の選挙結果は、僅差の64票差での当選だったかと記憶しています。当時の現職が破れるという波乱がありました。何故、64票差だったのか。でも 敗れたことは事実なのでした。是非とも当選して返り咲いて欲しいのでした。名護市長選については現職が勝利して欲しいのでした。

 今年は石垣市、それに国政選挙、そして県知事選挙が待ちかまえています。昨年はオール沖縄が宮古島市長に当選した1勝だけかな。それ以外は自公推薦候補が当選している。何でも反対と騒ぐだけのオール沖縄では、経済活動は衰退するのみを実感しているのだ。

 恩納村の議員については、あまり画期的な町制運営の提案は乏しい。とくに高齢の議員にはうんざりしているのでした。活性化は乏しい限りだ。 地場産業の育成する施策は検討されていないようだ。また、新型コロナ感染症対応での地場産業が疲弊している状況を考慮した生残るための施策も議会では話されていない。その代りではないと思いますが、恩納村商工会が頑張ってくれています。

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2022年1月22日 (土)

深夜の緊急地震速報。厳冬期の沖縄でのトレーニングの注意は

 就寝しようとした午前1時過ぎ、緊急地震警報がけたたましくなりました。震源地予測として日向灘とのこと。一瞬、東南海地震が発生したかなって緊張した。当初は震度6の揺れがあるかもとのことだった。結果的には震度5強だった。津波の発生はないとのことでホッとして就寝した。

 今日は資源ゴミの回収日でした。今回は、ペットボトルと空き缶を供出しました。前兼久地区は第二週と第四週の2回あるのでした。回収時間は午前9時までに供出しています。ペットボトルは専用のビニール袋に入れています。もちろん、使用済みのペットボトルは内部を洗ってきれいにして乾燥します。商品名が印刷されたシールは剥がしておきます。

 年明け早々に潜水器材メーカーに在庫を問い合わせました。回答は、在庫についてはゼロ、3月末以降になれば新製品として販売されるまで待ってとのことでした。メーカーも在庫を抱えることのリスクがあるので、生産ロットについては、売り切りできる量を生産するだけかもだ。

 トレーニングは、気象状態によって影響を受けることがあります。あまりにも水温が冷たすぎて風邪でもひかれると大変なので、暖かくなってからでもリカバリーする予定に変更しました。プールの水温が18℃以下になるのであきらめました。室内プールが使える施設がないのでした。

 各潜水指導団体ではダイブマスターやインストラクタートレーニングの実技検定項目では深いプールでの実技検定が必須条件となっていますが、特に冬場での水温が低い状態でのトレーニングや検定では、受講者の体調や健康に留意しなければならないのでした。

 おまけに温水シャワーがないのでした。暖かい沖縄というイメージがあるために温水シャワーについては設置されている施設がないのでした。あっても故障したままになっている施設があります。沖縄には海があるからダイビング講習やトレーニングではプール施設は使わないってことが多いのかもしれない。

 崎本部のゴリラチョップと金武町のレッドビーチを使っているのでした。折角のチャンスなので研修生の体調維持を考えながらのトレーニングが続くのでした。

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2022年1月21日 (金)

クロネコヤマトからの笑納物を頂きました。オミクロン株対策はマスクを二重、それに換気対策

 クロネコヤマト恩納営業所から頂き物でした。那覇にクロネコヤマトの本社ビルが完成したことのお祝いとのことでした。どら焼きがワンサカです。早速ですが、写真をfacebookに投稿しました。恩納村に移住して以来25年のお付き合いなのでした。

 オミクロン株を巡っての症状と対処について、世間ではあれこれ情報が錯綜しているようだ。発熱した場合は市販の解熱薬を服用すると3日程度で快復したなんて書き込みがありました。たしかに医療機関が医療崩壊寸前、地域を管轄する保健所でも対応しなければならない要件が多過ぎて機能不全に陥っていることも判明。

 マスクについては一枚から二枚重ね、素材は不織布。布やウレタンマスクでは感染防止策の機能としては低いことが、以前から指摘されています。アメリカでは全国民に対して医療用マスクN95規格の製品を3枚無料で配布するとのこと。手指の消毒、ソーシャルディスタンス、黙食、少人数で短時間の会食、それに加えて「室内での換気をしっかり実施すること」が追加されているが、換気については、あまり強調されていないのでした。

 「転ばぬ先の杖」的な注意が必要なのですが、先日、自ら転んでしまいました、あぁぁ情けないです。研修生に助けれられています。

 トンガへの救援物資の輸送に際して諸注意は、今後の沖縄県内での大規模災害が発生した際の参考なるかと思います。平坦な島嶼地域での津波対策、その後救援体制の確立。トンガはコロナゼロに限りなく近い国なので救援隊が持ち込むかもしれない新型コロナ感染症対策問題。

 ようやく滑走路に積もった火山灰の撤去が終わったとのこと。これで空路でも救援物資や救援隊を送り込むことができるようになりました。早速、ニュージランドやオーストラリア軍の輸送機が着陸して救援物資を搬入したのでした。

 感染症対策として防護服を着用した隊員が物資を降ろし、地元民との直接接触しないようにして救援物資を受領する非接触方式だった。

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2022年1月20日 (木)

研修生はトレーニングと講習の中日です。頑張れ研修生さん

 久しぶりの晴れ間です。朝食時に研修生の一言。ずっと天候不良でしたね。すっきりと晴れ渡った青い空が久しい。「そう言えば、自分が沖縄に来てから青い空を見ていないです」って話していました。自分もケガをしてから外に出ていないのでした。

 年によって1月と2月の天候に違いがあります。記憶に残っているのは、25年位前の2月のこちょ。28日間に雨降りが27日、晴れの日が1日だけだったことも経験しています。できれば晴れ間が広がって欲しいのでした。何故かって、布団を干したいのでした。

 住み込みの研修生のトレーニングが始まっています。研修生を預かるのは15年ぶりかな。3ヶ月間の集中トレーニングを計画しています。寝食を共にしながらインストラクターまで育成することにしています。

 最終的には独立して開業したいとの願望があるのでした。独立開業しても困らないように仕上げるトレーニング計画を立案しています。ご本人は3年間のサラリーマン生活を経験しているので社会常識は問題ありません。

 車は、持参しています。船で沖縄まで搬送。本人は飛行機で来沖、そのまま車を受領して恩納村まで移動してきました。駐車場は、事務所の裏に確保してあります。

 学生時代に沖縄でダイビング実習を経験しているのでした。ただ、恩納村ではなく本部町で宿泊しながら崎本部海岸でダイビング実習を経験していました。恩納村は真栄田岬の階段側から潜ったことがあるとのことでした。研修生のお姉さんは前兼久にて宿泊して前兼久漁港からボートで潜ったことあるとのことでした。 

 今日は、トレーニングと講習の中日。研修生は忘れ物を取りに来沖した際の宿泊したホテルに行きました。途中の宜野湾市にある文房具販売店にて必要な文房具が買えるので案内しました。今は携帯端末でもナビができるので道案内も容易になりました。リフレッシュして欲しいのでした。

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2022年1月19日 (水)

剥離骨折寝返りも厳しいことを経験 トンガの海底火山噴火

 1月14日(金)の早朝に室内で転倒。整形外科の主治医の確定診断は左足首の腓骨先端部の剥離骨折でした。5日目を迎えます。床に布団を敷いているので寝転がる際と起き上がる際には注意が必要なのでした。ゆっくりとして動作で対応しています。ベッドが良いのだろうとは思うが布団しかないのでした。

 寝返りをするにも足首に負担がかかり痛みを伴うのを経験しました。脚のケガが原因で寝返りも自由にできないのでした。ましてや、地震でも起きたら、とっさの行動が取れない心配があります。これも試練なのでしょうね。

 「まん延防止等重点措置」を1都15県に拡大することが決定しました。現状でオミクロン株の感染力がデルタ株よりも高いことを考慮しての判断となりました。感染後の症状については、大半が軽症で推移しているのですが、新型コロナ感染症の変異株としての治療が必要とされています。

 3回目のワクチン接種については恩納村では、まだ接種券は配布されていません。役場のHPに掲載された広報では、とりあえず3回目の接種については順次配布する予定とのこと。緊急に必要な人は役場に来て受領してくださいとのこと。

 トンガでの海底火山噴火、噴火後の衛星写真が公開されました。海底火山の噴火に伴って環礁内にあった島も一気に吹き飛んでしまい、海面しか確認されなかった。爆発の凄さを物語っているのでした。19世紀(1883年)のインドネシアのクラカタウ火山の噴火よりも規模は小さいとのこと。それでもトンガでの火山爆発音がアラスカでも聞こえたとのこと。

 深夜の津波警報や注意報発令で避難した人の推計数が公表された。これは岩手県で調査したら4%しか避難していなかったことが判りました。「TVで様子見」「寒いから」って東日本大震災を経験した岩手県でのことでした。

 自分は研修生を起してそれぞれの車をホテルムーンビーチの高台にある駐車場に退避させてもらいました。朝方が満潮だったので、津波注意報が解除されるまで退避しておりました。

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2022年1月18日 (火)

海上保安の118の日でした。住み込みの研修生トレーニングを開始しました。

 語呂合わせで118。118番通報の日です。海での事件・事故が発生した際の通報の一元化した電話番号。110番、119番は昔からあったが、海上保安関係でも三桁での緊急通報番号として118番が決まった。

 インストラクター候補生のトレーニングを実施しています。3ヶ月間の設定です。これまではインストラクタートレーニング単体で実施していました。何年かぶりに開催します。高校時代にダイビングを覚えて、卒業と同時に一般社会での就職。3年間のサラリーマン生活でした。サラリーマン生活を送りながらダイビングインストラクターへの夢を実現したいとのことで一念発起。退職して志願してきました。

 本来は、昨年の夏からの予定でしたが、新型コロナ感染症の影響で来沖を断念してもらいました。トレーニング費用の捻出のために地元でアルバイト生活を送りながら潜水経験も併せて積んでもらいました。昨年の11月1日から沖縄県が緊急事態宣言を解除したことあり、来沖可能となったので前兼久に来てもらいました。

 久しぶりの研修生の受け入れを決断。その理由は、研修生を地元でみてくれたインストラクターからの相談で、私の手許においてしっかりとトレーニングして欲しいとの要望がありました。

 事務所に住み込みで寝食を共にしてもらいながらのトレーニングを開始しました。途端に、自分が不意の転倒で無念の剥離骨折。身動き厳しい状態となってしまった。研修生が来たことで気が緩んだのだろうか。狭い事務所内で転倒してしまいました。人生初の骨折を経験しました。

 「沖縄あるある」玄関ドアを交換しました。隣の知人が借りている部屋のドアが錆たことでドアの下部が壊れてしまった。ドア一枚を交換しました。ネジも錆て固着していました。すんなりネジを外すこともできませんでした。30分間、寒風の中での交換工事に立ち会いました。

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2022年1月17日 (月)

27年目を迎えた阪神淡路大震災。鎮魂

 あれから27年の歳月が過ぎた。阪神淡路大震災の記憶。自分は東京で仕事をしていました。テレビから神戸で大きな地震が発生したとのニュースが流れていた。被害の大きさに驚愕したことを覚えています。27年が経過したが、当時の記憶は深く脳裡に刻まれています。

 相変わらず冷蔵庫状態の沖縄です。そろそろ天候が不安定になる時期になります。今年は例年に比べると気温が低めに推移しています。内地出身の研修生が、暖かい沖縄をイメージして来たのですが、寒いですとの一言でした。沖縄に来る前は氷点下から10℃以下の地域から来たのでした。自分もかつて半年、秋から春先まで生活していたことがある地でした。海風が冷たかった。自分もメッキリ寒さに弱くなりました。ヒートテックシャツが手放せないのでした。

 大学受験シーズンです。先日、東大の共通試験の会場で受験生同士でのトラブルから刃傷事件が発生した。試験開始前のこと。入場する際の手荷物検査は実施しないのだろうか。ナイフは鉛筆削り用で持ち込めたのかな。シャープペンシルだけなのかな。でも、今はマークシート式の答案用紙で解答欄に鉛筆で黒く塗りつぶす形式になったのか。

 最初から他人を巻き込んで刃傷事件を起こすことが目的だったことが判明。包丁やのこぎり等を買い込んでいたことも判明した。最近、世間を賑わした他人を巻き込む事案が多発したことも犯行に及ぶ要因になったのかもだ。

 受験に翻弄される世代で、切りつけた17歳の受験生の将来はとざされることになりのだろう。切りつけられた受験生の、その後の運命はPTSDに陥ることがないように祈っています。

 自分が大学受験した際、相模原の大学での試験会場立った。近くに米軍の相模原補給廠があり、頻繁にヘリコプターが飛び交っていたので、ヘリの爆音が聞こえるたびに気になっていた。その大学には縁がなかったです。

 新潟県では、ヘリコプターを見かけることはほとんどなかった。自分の学生時代はベトナム戦争真っ最中で、UHー1イロコイスがテレビニュース映像に、これでもかって飛び交うシーンが流れていた。初めて実機と目の前を飛んでいるので、ついつい見とれてしまったのでした。

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2022年1月16日 (日)

深夜の津波警報注意報発令 高台への避難

 午前零時15分に津波警報と注意報が発令されました。トンガで発生した火山噴火の影響での津波が発生した。午後8時位に気象庁は、多少の海面変動がある可能性があると報道されていた。その後の計算で津波が発生すると判断して警報を発した。

 就寝準備で歯磨きをしていたら、どこからか話声が聞こえてた、その正体は緊急告知受信器でした。TVを確認したら津波警報と注意報が発令されたことを知った。研修生を起こして、車を高台に避難した。TVは全てが通常番組から津波警報関連に切り替わった。

 沖縄では医療関係者が1000名近くの欠勤者が出ているとのこと。医療機関での対応に限界が来ていることが判明している。自分は月末に定期検診が予定されているが、どうなるかな。診察は延期して医薬品の処方箋を出すだけになるかな。様態は安定しているので薬だけの処方だけでもいいのかなって。

 自分が定期検診を予約している病院には、他の医療機関が断っている救急患者の受け入れを24時間対応しているのが有名です。予約日の前日に電話連絡が来ることになっていますが、今回はどうだろうか。できれば診察なしで処方箋だけ発給して欲しいのでした。さあ25日は電話連絡待ちとするかな。早朝の大渋滞の中を沖縄自動車道を南下するのは厳しいと思える年齢になったのでした。

 人生初の骨折を経験しました。腓骨の先端部をちょっとだけ剥離骨折しただけなのですが、転倒直後はアドレナリン全開だったのでしょうかね。痛みは感じなかったのでした。寝ながら脚の指を動かしてみたら動き、痛みは感じませんでした。足首も動かしたのですが大丈夫でした。

 でも、目覚めてから痛みを感じるようになったので整形外科の主治医のクリニックに行き、診断を仰ぎました。レントゲン撮影してもらいました。左足首の外側の腓骨先端の剥離骨折片が確認することができました。携帯端末でレントゲン写真画像を撮影しておけば良かったと反省しているのでした。

 幸いにも13日から研修生がいるので、ちょっとの間だけ世話になります。食材の買い出し、食事作り、片づけを当分の間、研修生の世話になります。研修生の新たな能力の開発に役立つかなと思っています。

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2022年1月15日 (土)

人生初の骨折、剥離骨折ですが、痛い。研修生トレーニング始まりました。

 週末です。もう一月も半分経過しました。前日の室内での転倒によって左足首腓骨先端部の剥離骨折の2日目を迎えました。現在、テーピングとサポーターで固定しています。本来は石膏でのギブス固定処置なのだろうが、主治医はテーピングとサポーターでの固定を選択しました。全治二週間程度かなって、教えてくれました。

 消炎鎮痛剤と湿布を二週間分が処方されました。松葉杖か杖を使うかなって言われましたので、松葉杖を用意してもらいました。初めての松葉杖、階段昇降には苦労しました。簡単ではないことを経験しました。

 それにしても慣れ親しんだ室内で5cmの高低差で躓くなんて足腰が弱った証拠なのか。やはり一日一万歩位、歩いて体力と筋力を再生する方法しかなさそうだ。主治医は腰痛でお世話になっている方です。

 世界的な物流の障害がジワリジワリと日常生活にシワ寄せが迫っていることが判明した。段ボールと本、紙類の有料無料の処理がストップしていることが判明しました。海外で最終処理を行っていたが、その国が受入を中止していることが要因とのことでした。困ったことです。辛うじて新聞紙は無料で受け入れているとのことでした。

 資源ゴミとしてペットボトルと空き缶、瓶類を供出していますが、これまで段ボールと本、紙類は専門業者に搬入して処理してもらっていました。資源のリユースでも、世界中の物流の影響を受けることを理解した。

 新型コロナ感染症のオミクロン株の猛威が収まりつかない状態になっています。罹患して完治することで免疫抗体が形成されて、新型コロナ感染症が消滅することになるかな。感染力は極めて強いのですが、症状でECOMを使う重症者は確認されていないとのことでした。濃厚接触者の入院期間の短縮化する方針が提案されて政府は公に発表しました。

 13日から一名の研修生のトレーニングが始まりました。3月末まで預かる予定です。

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2022年1月14日 (金)

激寒な朝。室内段差で転倒、腓骨剥離骨折でした。

寒い週末を迎えています。

 あぁぁやってしまった。室内で段差に躓いて転倒しました。痛みが引かないので、掛かり付けの整形外科にて診てもらいました。レントゲン映像の結果、左足首の腓骨(ひこつ)先端部の剥離骨折でした。人生初めての骨折です。あぁぁ高齢者の転倒、自分にも来たぁ。他人事ではないのでした。新年早々の松葉杖生活が当分続くことになりました。

 先日の10日の「成人の日」での残念なニュースが流れていました。さすがに新型コロナ関連で成人式が中止、あるいは延期されたニュースばかりだった。が、荒れる成人式のニュースが、インターネット通信で映像が流されていました。

 撮影された地域は、沖縄本島内でした。あぁぁド派手な改造車で走り回る映像でした。おまけに信号無視して交差点内に侵入して一般車と衝突事故を起こして逃走している動画。あぁぁ残念。

 自分は成人式は経験していないのでした。「人生のけじめ」のタイミングの一つなのだろうが、実感が沸かないのでした。大学の研究室で犬の世話をしていたのでした。自分の世代は1月15日が成人式の式典が開催されていた。

 今年から未成年の定義が変更された。政府広報で確認することができます。18歳から“大人”に!成年年齢引下げで変わること、変わらないこと。  https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201808/2.html

   法務省からも、より詳細な情報が提供されています。  https://www.moj.go.jp/content/001300586.pdf

 世界的には、18歳が境目なのでした。

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2022年1月13日 (木)

激寒の恩納村。発熱だけの症状では解熱剤を服用し、水分補給で3か程度の経過観察せよとのこと。

 冷蔵庫状態の恩納村。朝の気温が12℃を指しています。布団が抜け出すことためには一大決心が必要でした。めっきり寒さに弱くなりました。

 内地とオンライン会議をする際に、自分が一番厚着をしていることが分かった。この時期になれば内地では、石油ストーブや暖房器具が活躍して室温を25℃位に維持。またはコタツ生活。自分の場合は、暖房器具なしの生活を送っているのでした。重ね着して寒さを凌いでいます。 

 連日、オミクロン株の患者数の急増が話題になっています。恩納村でも患者が発生している状況が広報されました。若い人が感染していることも分かりました。オミクロン株による感染者対策として発熱した場合は、解熱剤を服用して水分補給をして3日程度、自宅で静養して熱が下がったら社会生活を復活しても良いとの勧告がありました。

 発熱程度では救急車の手配は止めて欲しいとの広報がありました。救急搬送を依頼しても搬送先が決まるのに時間がかかっている現実があるとのこと。受け入れてくれる病院が激減しているのでした。医療関係者も人手不足になっているので、新規患者の受け入れができないのでした。

 理事会がオンラインにて開催しました。ご時世で対面式の会議ができないのでした。現在、オンラインのシステムはfacebookのメッセンジャーの機能でビデオ対話できるシステムを使っています。無料なのですが、一回に対応できる人数が8名なので、9人の理事なので自分は知人と一緒にオンライン理事会に参加なのでした。

 将来的には有料のZOOMでも導入して講習会を開催することも検討したいのでした。理事会では、一般社団法人への移行についての話題に終始しました。これまで任意団体として活動してきましたが、4月1日からは一般社団法人に移行する事に決まりました。

 任意団体から法人格を持った団体組織に移行しますので、これまで以上に責任が重くなるのでした。自分の役割は、安全対策の責任者の役目があるのでした。会員の安全対策の活動を推進することになります。

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2022年1月12日 (水)

オミクロン株の症例検証は、どうなるかな。重症化するのか、それとも風邪レベルなのか

 寒い朝を迎えました。暖房対応はしておりません。この季節は北風になると極端に空気中の水分が低下します。鼻粘膜が乾燥気味になるのでした。冷蔵庫状態の恩納村でした。

 年末年始は新型コロナ関連の話題ばかり書いていたと感じます。たしかに沖縄ではオミクロン株での感染例が優勢となりました。琉球大学病院長の藤田先生は、臨床面からの提言を公開した。藤田先生は感染症の専門家なのでした。

 東京医科歯科大学の研究者は、オミクロン株については、侮れないとの見解を出した。要注意せよとのこと。風邪症状もあるが、それ以上にデルタ株よりも感染力が強いことが分かっています。藤田先生の見解を否定するような内容となるのでした。

 諸外国ではオミクロン株対応では、厳重な対応策から、緩い対応へと変わりつつありますが、日本は逆行するように厳しくしていますね。吉と出るか、凶と出るか。観光業に飲食業が打撃を喰らっています。

 オミクロン株の本質は、どうなんだろう。欧米の公表している論文頼りになっているのでした。日本発の論文は、ないのだろうか。日本国内の権威者との敬称がついている大学教授や実際の現場で臨床対応している方からも同様に欧米で出されている論文のデータを基本としています。公衆衛生および感染症学者と臨床医、それに政治評論家等がコメンテーターとしてワイドショーにて発言しているのでした。

 沖縄の場合、地元紙の新聞報道は扇動的な内容を書き立てることが判明しているので要注意なのでした。テレビニュースも新聞社とタイアップしている局の場合も要注意です。

 インターネットでの情報収集では、限界があること。それに真偽のほどを計りしれないこともあります。となると医学論文を探すしかないのだろうか。文献検索することにしますが、自分の英語力では、時間がかかるのでした。でも、調べてみる価値があると思います。

 100年前のスペイン風邪は約3年で終息しました。特効薬が開発されたのではないのに、何故が自然消滅したのでした。新型コロナ感染症も、そうであって欲しいのでした。

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2022年1月11日 (火)

新型コロナ関連対策 在宅でできる検査キット見積依頼しました。

 一挙に真冬に逆戻りした。北風強く吹き付けて小雨降る連休明けです。


 今年は正月明け、お雑煮、七草粥、鏡開き等の定番のお正月話題がニュース素材としては少なかった。新型コロナ関連のオミクロン株の話題ばかり。例年通りの話題はなく、新型コロナ関連の話題が一杯。これも時代を反映しているのだろう。


 オミクロン株については、それなりに症例が沢山集まっているだろう。日本国内の症例を集めて、それらのデータを解析してオミクロン株の主症状を確認、明確な入院基準と、在宅対応でも問題ないのかを情報開示して欲しいのでした。


 PCR検査で陽性か陰性を判断して、入院が必要なのかを非医療者でも判断を下すことができることにならないかって思ってしまうのでした。医療者自身が濃厚接触者になる場合もあれば、実際に罹患して現場に出れないことで医療崩壊が現実味を帯びているのでした。現在、診断の際に感染してしまう医師、看護師、受付の事務担当者を含む医療者の問題、救急搬送する際の救急隊員も同様な危険性をはらんでいるのでした。


 ここまでオミクロン株での深刻な状況になっているので、自己防衛は真剣に対応しなければなりません。いつ、どこで感染するかもしれない状況を理解せねば。自宅に居ながら自分自身で短時間に結果を知ることができる検査キットを探すかな。


 消毒用アルコール、マスクは、非接触式体温計、酸素飽和度計等しっかりと備蓄していますが、検査キットについては、まだ用意していないのでした。それなりの金額になるか。一回の検査する資材の金額は、それなりの金額になるだろうって、専門業者に見積依頼を出しました。


 沖縄県内での地震発生状況は、宮古島近海で頻発しています。年末から続いています。お隣の鹿児島県内のトカラ列島の群発地震も心配の種です。「災害は忘れた頃にやってくる。」を肝に銘じています。

 

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2022年1月10日 (月)

連休最終日、オミクロン株まん延で観光産業、飲食関係ともに厳しい状況になりました。

 三連休の最終日。朝は曇り空でしたが、昼頃には晴れ間が広がりました。知人はゲストを引率して前兼久漁港からダイビングに向って船出しました。終日、安定した天気であって欲しいのでした。

 沖縄はオミクロン株に感染した患者数が急増している。これを契機に観光関連のキャンセルが続出しています。航空機、宿泊、レンタカー、飲食関係から悲嘆にくれる声が届いています。この二年間に延期となっていた修学旅行が復活し始めたが、今回の陽性患者増大か「まん延防止措置」の布告が災いしたのか、キャンセルとなりました。折角、復活の兆しがあったのですが、全キャンセルが決定した。

 自分も含めてダイビング関係者は、落胆している。修学旅行以外にも卒業旅行として来沖してダイビングの需要があったのですが、これも飛んでしまいました。卒業旅行は、これまでは海外に行っていたが、世界中が新型コロナ感染症対策で厳しい渡航制限を設けているので観光目的はダメなのでした。

 そこで沖縄へ行こうとなりました。スノーケリング、体験ダイビング、初心者講習、ダイビングクラブ合宿等で2月から3月末までは、それなりの需要がありました。が、一挙になくなりました。飲食店関係には休業補償金が出るのですが、観光関連では休業補償は一切ないのでした。経営が厳しくなります。なかなか先が見えない状況が続くのでした。

 街頭インタビューを受けている映像がニュースで流れるが、布やウレタン素材のマスク姿が見えるが、感染防止対策としては不織布マスクに切り替えて欲しいのでした。自分は不織布マスク警察ではないが、感染防止性能が低い評価があるので、布やウレタンマスクを不織布マスクに変えるか、不織布フィルターを入れて欲しいのでした。

 巷では、マスクでは感染防止には役立たないからマスク不要を叫ぶ集団がいる。また欧米ではマスクを個人の自由を制限するので反対と叫びデモを繰り広げている。マスクなしで感染して重症化し、亡くなる事案も多数報告されている。

 厳しい船出の2022年となりましたが、踏んばって仕事に邁進します。

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2022年1月 9日 (日)

今日からまん延防止重点措置が始まりました。1月末まで続きます。

 本日から沖縄県、山口県、広島県の3地域で「まん延防止重点措置」が発令された。飲食関係は、基本的に午後8時までの営業短縮が始まった。人が多数集まる式典や試合は軒並み延期または中止となりました。

 沖縄での新型コロナ感染症の陽性確認者が1000人を越える日が続いています。今日はs1533名だったことが公表された。また連日の陽性確認者の年齢層が10~40代の年齢層が最多となっています。また、感染経路不明者も圧倒的な数に上っているのでした。

 感染力については、オミクロン株はデルタ株よりも遙かに強力だ。マスク着用、手指の消毒、不要不急の外出自粛、会食は4名以下、また黙食が基本となっている。また2時間以内で会食を終えること。

 今回の特徴は、無症状の人が感染を広めているようだと医療関係者からは警告されている。PCR検査は、果たして有効なのだろうかって疑問に思うことがあります。抗体価を調べることが有効と主張する医師もいます。

 今月末に定期検診の日程が決まっています。さて、検診が、どうなるか分かりません。これまでに二回、処方箋の発給だけを受けてことがあります。午後2時位に時間指定されて医療機関に行きました。入域する際は、厳重なチェックを受けて受付にて手続きをして処方箋を受領し、薬局で薬をもらうのでした。

 自分の場合は、すでに20年近く通院しています。朝の大渋滞の中を通院しています。午前7時前に恩納村を出発し、午前8時前に受付を通過して採血室に向かうのでした。採血と採尿の結果は、1時間かかりますので自分の診療が始まるのが午前9時以降になるのでした。だいたい午前10時過ぎになりますね。それから会計して処方箋をもらって院外の薬局にて処方してもらいます。終わるのが午前11時から11時30分くらいになります。 

 連休の中日です。天候は安定しており晴れ間が広がっています。風も穏やかです。本来なら成人式が挙行され新成人の門出となったのでしょうね。荒れる成人式で有名だった沖縄ですが、記念撮影だけの成人式になったようです。自分は成人式は大学生だったので経験していないのでした。

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2022年1月 8日 (土)

今日は1759人が確認された。三連休の始まりだ。

 今日の沖縄県内での新型コロナ感染症の陽性判明した人数が1759人だったと広報された。本日の発表は午後3時45分頃だった。 

 沖縄での新型コロナ感染症が爆発的な流行に陥った。一日の感染者確認者数が1400名を越えたが、まだまだ増える兆しが顕著となっている。オミクロン株の症状について、もしかしてインフルエンザ並みで重症例が少ないとの報告があります。真偽のほどは分からないが、公式の場での発言だったことは驚きだ。厚生労働省の感染症専門委員会でも、同様な見解に達した。感染力だけは強烈なことだけが明らかになった。

 今回のまん延防止措置が発令された。1月末まで実施予定だが、場合によっては緊急事態宣言の発動もあり得るとのことだ。それにしても20~40代の若年層から陽性患者が大半を占めている現実。これをどうのように評価するのか。

 県知事は、米軍が持ち込んだのが原因とだけ喧伝しているが、果たしてそうなのだろうか。また、県民へ大々的にアピールしている。一種のヘイトスピーチに抵触するのではとの疑いもあるが、沖縄県内のマスコミは県知事の言動については批判していないのでした。

 新型コロナ感染症に罹患した人への誹謗中傷や非難をすることは控えることが叫ばれているが、逆行する流れだが、今後も同様な言動が続くことになるのだろうか。今後も、継続して米軍への非難は続くのだろうな。今年が知事の改選の時期になるので、トーンダウンすることはないと思うのでした。

 1月は名護市と南城市の市長選挙が実施されます。どの陣営が勝利するか。自分は自民党系の市長が選ばれることを歓迎したい。知事が後押している候補者、財源が確保されていないのに無料化を唱えるのでした。無料化するための財源は、どうするのだろうか。

 これまで沖縄県内の市町村では革新系が首長になっていた地区では、財政破綻寸前だったり、機能不全寸前まで至っているのでした。

 今日から三連休だ。

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2022年1月 7日 (金)

陽性確認者数が1400名を超えた。記録更新した。

 午前11時30分頃にニュースで沖縄県内での新型コロナ感染症の陽性確認者数が1400名を超えることが報じられた。

 まん延防止処置が1月9日(日)から1月31日(月)まで適用されることになった。場合によっては「まん延防止等重点措置」から一段と厳しい「緊急事態宣言」に格上げされる可能性もあるのでした。

 ニュースで一般市民にインタビューしている映像が流れているが、マスクについて気になることがあります。マスクについて不織布製マスクをつけている方もいれば、布製やウレタン製のマスクをつけている。布およびウレタン製では感染防止策としての性能が低下することが分かっている。市中感染や親族感染、家庭内感染が当たり前になっている中で、より強化した感染防止策を打ち出して欲しいのでした。

 約三週間の営業短縮、会食時の人数制限と2時間以内、外出自粛要請、渡航規制策が決定している、完全なロックダウンを一週間程度実施する方策もあるのではとの意見もあったようだ。一般人には、行政サイドが作成したHPで公表される結果しか分からない。専門家を交えた審議会の議事録の作成と公開は、実施されるのだろうか。

 感染症の専門家は、今回の発症要因について年末の帰省、観光客の流入、年末の宴会、20~40代の年齢層が50%以上を占めていること。帰省で親族の大集合したことも感染が広がったことも一因だとしている。

 約二年の規制の反動での気の緩みもあったのだろう。気になるのは職業別での感染例のトップは医療関係者となっている。次に建設業となっている。医療関係者の陽性確認者が急増した理由は、今回の新型コロナ感染症の症状がインフルエンザ症状を呈しているために、新型コロナ感染症との鑑別が難しかったのか。それとオミクロン株の感染力がデルタ株よりも遙かに感染力が強いことも考えられそうだ。

 現場で新型コロナ感染症患者を治療している医師からは、これまでは肺炎症状への対応が主だったが、オミクロン株が主流になりつつある今は、インフルエンザと同じような症状だとのこと。感染経路不明が大半を占めている。 

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2022年1月 6日 (木)

今日は1000名近くが確認された。予定していた対面式のCPR、レスキュートレーニングは延期。

 今日の新型コロナ感染症確認者数が980名、1000名近くになるとの臨時ニュースが流れた。前日の5日は沖縄県内での新型コロナ感染者数が623名だった。2021年の8月28日以来のおよそ4ヶ月ぶりだった。

 那覇市保健所管内で114名、北部保健所管内68名、中部保健所管内186名、南部保健所管内177名、宮古保健所管内41名、八重山保健所管内14名、県外22名、確認中が1名の合計623名だった。

 今年は資料作成の機会が複数重なり合っています。これまでにない状況を呈しています。少しでもずれ込むことができないのでした。一つずつこなしていくしかないのでした。パソコンを使って資料作成をしています。

 パソコンのディスプレイについて、自分が常時使っているノートパソコンは、A4サイズなので持ち運んで仕事するには重宝するのですが、長時間の仕事となる目に負担がのしかかってきます。そのために外付けのディスプレイを接続して、少し大きくして使っています。

 もう一台は、15インチサイズです。このパソコンは、まだ使っていないのでした。昨年末から調達できたパソコンです。これまでは12インチサイズのパソコンを予備器財として中古品でありますが、スタンバイしています。予備を含めてパナソニック製のノートパソコンを使っています。堅牢で壊れにくいイメージがあるのでした。パナソニック製に切り替えて12年目に突入したかと思います。

 あとはメモ帳代わりにポメラを使っています。ポメラも三代目になります。名刺二枚サイズのディスプレイで、白地に黒文字対応にして使っています。

 1月20日に恩納村ダイビング協会では、CPRおよびレスキュートレーニングを実施する予定で昨年から準備していました。が、延期を予定しています。今回の新型コロナ感染症の発症数が沖縄本島中から北部にかけて急増シている点が統計資料から明らかになっているので恩納村でも要注意になるのでした。

 食品の買い出しは、相変わらずスーパーに依存です。当たり前なのですが、買い出しの時間については、混雑を避けています。ただし、時間的には午前中のお昼ご飯までの間に出かけるようにしています。人混みを避けるようにしています。 

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2022年1月 5日 (水)

新型コロナ感染症の陽性者が600人前後となる。

 驚愕の報道が2本ありました。一本は北朝鮮が弾道ミサイルを日本海に向けて発射したこと。二本目は、午前11時の段階で沖縄県での新型コロナ感染症陽性者数が暫定値で600名前後となるとのことでした。あぁぁまん延防止対策策が、早急に実施されることになることが決定だ。

 内容は飲食関係の営業自粛か営業時間短縮、人流の規制、公共施設の閉鎖、観光関連の補助金運用停止等が主な施策となりそうだ。飲食関係、観光関係は相当な覚悟が必要だ。差し当たってプロ野球のキャンプの誘致は、これまで通りに実施されるかな。プロ野球のキャンプでは億単位の金銭が沖縄に落ちることなります。無観客でのキャンプ実施となるのだろうか。

 これからは入学試験や卒業式等の学校行事にも影響がでる。入学試験については受験生にとっては大きなストレスとなります。

 今年の初夢は記憶がないのでした。就寝して起きたら朝方で夢の記憶がないのでした。あぁぁ、、この正月は前期(6月から11月まで)の決算資料の作成に明け暮れていました。

 新型コロナ関連での恩納村の助成金の対象になるか分からないので、とりあえず決算用に資料をまとめてみました。会計事務所に宅急便にて送り出しました。結果待ちです。とりあえず6ヶ月分の伝票整理を完了できました。あとは会計士さんの判断にお任せです。この作業は10日ほど遅れました。

 本来は、12月中旬に終える予定でしたが、急遽潜水事故調査のお手伝いの指令が出たので4日ほど外回りしておりました。でも、今回の調査のお手伝いは、貴重な経験をさせてもらいました。感謝しています。

 それにしても今年のお正月の天気は、珍しく恩納村では安定しており、前兼久漁港からダイビング船が出航できています。リピーターさんで海が賑わっていました。新年早々の前兼久の海からfacebook投稿が続いています。

 天気の神様にお礼をしなければです。

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2022年1月 4日 (火)

早朝の緊急地震速報で飛び起きた。今日は一気に225人が確認されたぁ

 午前6時8分頃に緊急地震速報が発令されました。8年位前に購入した緊急地震速報ラジオが突然点滅して警報を発した。またデスクトップパソコンは24時間ONにしている地震情報の画面も小笠原諸島での地震発生の警報があった。流石に飛び起きました。

 地上波しか見ることができないのですが、ETV以外が地震情報を流していました。小笠原諸島と沖縄本島の間には陸地がないために、万一津波が発生した場合は、沖縄本島直撃もあり得るのでした。全国的に地震発生の頻度が多くなっているので敏感になっていた矢先の緊急地震速報でした。

 津波の心配がないことが判った。内地での地震に比べて津波の有無の情報告知まで時間がかかった。太平洋のど真ん中なので観測地点が限られているのことも要因なのだろうか。小笠原からの中継映像は綺麗だった。国政放送よりも民放の定点カメラ映像が、より近接していたので状況把握が容易でした。

 マグネチュード6.3,震源地が70㎞と比較的深かったので津波が発生しなかったのだろうか。10秒程度の横揺れがあったとのこと。また小笠原諸島の父島と母島では、地震の揺れに差があることも判った。距離的には50㎞しか離れていないが揺れの違いがあったのは驚きました。朝一番のビックリニュースでした。

 さて、新型コロナ感染症問題は、新たな展開があった。年末に予想していた新型コロナ感染症の患者数が昨日の3日ですが、130人が確認された。正月明けの1月10日辺りから急増するのではとの予想を遥かに超えた。今日は225人の陽性患者が確認された。一気に二倍弱に拡大した。

 仕事始めは、明日の5日からかな。いやいや今日からが仕事始めだ。自分は、お一人様で仕事をしているので年中無休状態です。でも仕事を仕切る際のメリハリをつけないダメなこともありそうだ。こんな状態が50年近く続けているのでした。さかのぼること50年前って大学生でした。3年生から研究室に入ることが義務付けられていました。

 自分は、家畜臨床繁殖教室に面接に行きました。何とか入室が許可されました。研究内容は多岐にわたっていました。担当教授には、今でも脚を向けて眠ることができません。大学を卒業してからも、教授の研究論文の末席に自分の名前も掲載して頂きました。感謝しています。現在の犬の妊娠や出産のタイミングの端緒となる基礎研究が確立できました。

 その後、自分が琉球大学医学部の研究生を申請する際にも、過去の研究業績にも書かせてもらいました。琉球大学での勉強は臨床に密接に関連した位置での研究調査ができたと思っています。50年前の日本獣医畜産大学、8年前の琉球大学ともに教授に恵まれたと思っています。

 まだ時間が許せば、もっと勉強したい。年齢的には、後期高齢者に分類される年齢となりました。自分が、まだ50代だったらと思うことがあります。タイムマシンでもあれば過去に遡って、やり直しができればなんて妄想にふけってみたいのでした。

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2022年1月 3日 (月)

お正月早々、防災備品の備蓄の再検討せねば。

 昨年より各地で地震が頻発している。沖縄でも台湾、与那国、宮古島付近で地震が続いている宮古島では昨年末に震度4を記録した。沖縄本島と鹿児島の間のトカラ列島では、群発地震が続いている。また日本列島を縦断しているフォッサマグナ付近でも、あちこちで地震が起きているのでした。最終的には大きな地震が起きないか心配になるのでした。

 とある有名な地震学者さんは、いくつかの地点で大きな地震が発生する可能性がると指摘しています。3・11の東日本大震災の揺れが日本列島全域の地下構造に大きな影響を与えたとの、震災後の調査研究で明らかになっています。先日は、東京23区の地下が震源地になった震度3の地震も発生しているのでした。

 次に富士五湖地下でも地震が続いている。地質学的に日本列島を南北に分断している地域の静岡と長野の付近でも地震が頻発しているのは、ドラマ日本沈没に代表される大きな動きにならなければと心配するのでした。

 次に能登半島の先端部付近でも地震が頻発しています。震度2や3が起きているのでした。熊本県から静岡県まで縦断しているフォッサマグナの断層に沿っている各地域でも地震が時折起きているのでした。

 お正月早々に地震の話を書きましたが、「天災は忘れた頃にやってくる。」寺田寅彦先生の言葉だったかな。沖縄方面でも臨界点に達しいる頃なのかもしれない。少しずつ防災備品の備蓄を始めている。昨年末には簡易トイレの備蓄を完了しました。飲料水については定期的に賞味期限を確認しています。

 食料については、とりあえず一週間から10日位の備蓄は常に確保しています。携帯コンロはキャンプ用の備品を準備した。燃料は二種類(ガス、ろうそく)を揃えている。意外にも「ろうそく」は火力のコントロールが容易なのでした。缶詰一個であれば5分もかからずに暖めることができるのでした。

 大規模災害が発生した場合は、公共の救援体制が整うのに一週間程度かかるようだ。まして沖縄県の場合は、内地から遠く海を隔てた位置にあるので、それなりの時間を覚悟しなければならない。となると自給自足で一週間程度は生活しなければと覚悟が必要なのでした。

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2022年1月 2日 (日)

独り言はポメラで作成しています。今年も宜しくです。

 昨日よりは曇り空の正月2日目の恩納村です。今日も前兼久漁港からダイビング船が出航しています。お正月に前兼久漁港から出港できるのも久しぶりかな。

 初夢は2日の夜の夢だったかな。「いちひめ、にたか、さんなすび」だったと思います。夢見を、朝まで記憶しているかな。いつも夢見は、ちょうど良いところで目覚めるのでした。あともうちょっとのところでした。寝る前に自己暗示を念じて就寝すれば、自分の夢見を制御することができるかな。できれば愉快な夢をみたいのでした。それが実生活に反映することができれば、もっと楽しくなるのでしょうね。

 昨年末から独り言はポメラを使って書いています。画面はモノクロで、サイズは名刺二枚分の大きさです。キーボードは三つに折り畳めるものです。電源は乾電池(単三サイズ)二本です。パナソニックのエボルタ乾電池を使っています。記憶媒体はSDカードで16GBを使っています。ポメラで作成し、SDカードに記憶してパソコンに差し込んで読み込んでいます。カラー画面でないので目の疲労は少ないです。

 ポメラは三代目だったと思います。メモ用紙代わりになるかなって思って購入しました。折り畳み式のキーボードのキーの間隔は、最小のギリギリですが、自分の太い指でも問題なく打ち込めています。制作メーカーの努力に感謝しています。

 当初は持ち歩けるサイズのノートパソコンを検討したのですが、コストパフォーマンス、携帯性、電源は乾電池、通信機能なし、テキストファイル形式、SDカード、カバンに入れて持ち運べる、小型軽量になっています。携帯式ではiPadが代表されるが維持費を考えると躊躇していますのでした。また、頻繁にバージョンアップ等を考え込んだ次第だ。

 若い人は、iPhoneとiPadを使いこなしているのでした。金銭的に大丈夫なのだろうかって心配になるのでした。まだまだポメラを使い続けます。

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2022年1月 1日 (土)

明けましておめでとうございます。2022年の幕開け 穏やかな朝を迎えました。

 新年明けましておめでとうございます。

 新しい年の幕開け。穏やかな年でありますように祈ってます。穏やかなお正月の朝を迎えた恩納村です。

 今年は70歳を迎えます。1952年生まれ。まだまだ若いつもりですが、体力的には相当低下しているのが明らかになりました。この二年間は新型コロナ関連で外出自粛がたたり、一日の歩数がめっきり低下しています。主治医は一日一万歩を目標にしてくださいとの指示が出ていますが、なかなか達成することがないのでした。今年こそは、体力錬成のために動き始めねばと思っています。

 次に2022年10月には沖縄県消防学校での水難救助課程の潜水訓練が開催されるのでした。新型コロナ感染症の影響で一年延期されたのでした。本来は2021年に実施する予定だったのでした。すでに消防学校側とは、具体的な予定の説明を受けています。

 教材作りを開始する準備をしなければならないのでした。トレーニングのためのテキスト作りです。理論と実践編の二通りのテキスト作成となります。あと水難救助課程をトレーニングできる人材の育成も急務なのでした。本来は、現役の水難救助隊員の中から選抜して育成したいのですが、県当局が許可してくれないのでした。恩納村ダイビング協会の会員の救命救助能力の向上を計るためのトレーニング計画の立案と具体的なトレーニング内容を考えねばならないのでした。

 それに海上保安庁との潜水事故対策訓練も実施する準備も開始しなければならないのでした。現在、領海警備に重点をおいていますが、沿岸部での海浜および海洋の安全対策を具体的に講じる必要性が出てきたのです。

 終活、自分にとって、これまでのダイビング経験からの集大成としての資料作りをする段階かと思っています。そろそろまとめの時期と考えています。 

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