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2022年2月28日 (月)

2月月末だった。慌ただしい一日でした。

 二月は28日しかないのでした。他の月は30日か31日まであるのですが、二月だけは短いのでした。2日や3日も短いのは、仕事の割振りに四苦八苦するのでした。月末の請求書作成と発送、自分の支払とそれなりに忙しいのでした。月末の支払については、銀行振込があるじゃないかと言われますが、どうしても直接支払に伺うことも重要と考えます。

 電気、ガス、電話代等は口座引き落としで対応していますが、家賃と水道代は直接現金で支払いをしています。振込にすればって言われますが、相対で顔を付き合わせて支払しています。支払しながら近況報告も重要と考えています。

 不動産さんとは15年位の付き合いになりますかね。自分等が事務所を借りる際に、県外出身者の自分に対して親切に手続きを進めてくれました。当時は、県外出身者への賃貸物件の紹介は、あれこれ様々な条件がついていたが、そんなの関係ないとばかり迅速に対応して頂けたのでした。感謝です。

 ロシア国内でサボタージュは起きているのだろうか。外電では、軍隊の一部がウクライナへの派遣を拒否した。またロシア国防省のネット回線がサイバー攻撃にあってダウンしたとの情報もありました。プーチンと一部の政治家はウラル地方に移動した情報もありました。

 ウクライナ軍の抵抗を後方からサポートするための物資輸送方法が要となっているのでした。空輸するにはウクライナの制空権をウクライナ側が確保することが重要となります。ロシア側でも、武器弾薬燃料等の輸送にも問題が生じるかもだ。また大量に消費損耗したミサイルや弾薬、軍用車両、航空機等の兵器を補充するには大金が必要になるが、どうなるのだろう。

 ある方は10日でロシアは破産するだろうと伝えていました。なるほどって。ついにプーチンは核兵器の使用にも言及したとも受取れる声明を発した。

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2022年2月27日 (日)

ロシアの戦力と損害程度を知りたい。携帯型の対戦車兵器が有効だ。

 晴れ間が広がりました。2月最後の週末です。昨日も晴れでした。週末2日連続で晴れ間が広がりました。本当に久しぶりです。

 ロシアのウクライナへの軍事侵攻が始まったが、大規模な兵力を動員してウクライナに三方面から侵攻した。圧倒的な兵力差が明らかな現状だが、ウクライナ軍の抵抗が続いている。ロシア軍の参謀総長がプーチンによって解任されたとの情報がありました。

 ロシア内部でも反戦デモが広がっている。ロシア政府はロシア国内のfacebookが閉鎖され、また反政府系のマスコミへの言論統制も始まっている。真偽のほどは判らないがプーチンの焦りを感じる。

 ロシア国民も賢く、政府発表の内容についてはバイアスがかかっていることを理解しているのでした。日本を含む世界中だが、中国と北朝鮮、ベラルーシュを除いてロシアへの制裁を決定してる。

 これまでドイツは武器の供与を始めた。それは対戦車兵器の供与したことをドイツ首相が明らかにした。ウクライナからの報道、BBCやCNNとかの欧米系の通信社の情報が貴重となっている。

 ウクライナ軍の抵抗は予想以上の効果が出ていることfacebook上で公開されている。欧米の軍事筋でもロシア軍の侵攻速度が鈍っていることを把握している。対戦車兵器が有効にロシア軍の戦車や装甲車、兵員輸送車を確実に破壊しているようだ。

 国連安全保障理事会(安保理)の議長国でもあるロシアが他国へ軍事侵攻を開始したことは前代未聞な事態となっている。本来は紛争を調停する組織である安保理だが、機能不全に陥った。

 日本も憲法9条があるから軍備は要らないって叫んでいる方々がいますが、自国の領土の防衛は自分等の責務と考えている。話合で解決できる主張する方々がいますが、今回のロシアの軍事侵攻の事実は重いと感じた。軍備は必要だと痛感しています。

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2022年2月26日 (土)

修学旅行にて新型コロナ感染症の陽性二名確認された。

 226事件、東京では白一色の雪景色だった。公開された写真には反乱軍の兵士が雪の中を立哨している構図は忘れられないのでした。久しぶりに晴れ間の週末となりました。これまでの雨降りが続きましたが、晴れ間が広がるのはありがたいです。青い空を見上げるとホッとします。

 2月最後の週末になりました。2月は28日間しかないので慌ただしいです。貴重な2日か3日が使えないのでした。残り2日しかないのでした。2月末に提出しなければならない資料があるのでした。時々、引く受けなればよかったと思うこともあるのでした。 久しぶりに晴れ間の週末となりました。これまでの雨降りが続きましたが、晴れ間が広がるのはありがたいです。青い空を見上げるとホッとします。プロ野球の紅白戦が実施されているようだ。自分は野球には疎いので、興味がないのでした。プロ野球のキャンプでは、今のところクラスターは発生していないようだ。これは検疫と感染防止策が功を奏しているのだろう。

 先日、修学旅行でスクーバダイビングの初心者講習を本部町の崎本部海岸で実施していた愛知からの高校生の中で二名が新型コロナの陽性反応が確認されたことが判明しました。名護の医療機関に入院したとのことが愛知のテレビ局のニュース知った次第です。沖縄では報道されていないのでした。

 4月の第二週に修学旅行の高校生の海洋実習の予約を受けているのですが、感染防止策を徹底することが恩納村の宿泊先の責務でもあるのでした。自分等は講師のインストラクターが感染源にならないことを願うのみです。

 見えないウイルスとの戦いになるので、人体の抵抗力を高めること。免疫力を維持することができる食材を選択することも重要となります。医薬品だけに頼るのではなく、人体そのものの抵抗力、免疫力を高める必要があるのでした。

 また、マスクの着用は必須となります。古典的な防御力かもしれないのですが、鼻と口からのウイルスの進入を阻止することも大事なことです。あとはアルコール消毒ですかね。自分もアルコール消毒は励行しています。

 沖縄では、新型コロナ感染症の陽性者数は激減していないのでした。700名前後で推移しています。

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2022年2月25日 (金)

ウクライナへの侵攻 今後の成り行きは

 ロシアのウクライナへの侵攻については、欧米各国は対抗手段があるのだろうか。ウクライナがNATOに加盟していないので、直接ウクライナへ派遣することができないのでした。NATO諸国が、どのように対処するのか。ウクライナ周辺国に小規模な兵力をNATO参加国が派遣しています。ウクライナ軍自体の継戦能力が、どこまで残っているかが要かもだ。

 すでに情報戦として活発になっているし、サイバー攻撃が実施されたことも報道されているのでした。サイバー攻撃でウクライナ国内のネット環境が破壊されているとも伝えられています。現代戦では直接侵攻する前から相手国のネット環境を破壊することは当り前となっているのでした。

 現代の戦争では、インターネットを介した通信が軍隊の命運が決まることが明らかになっているので、改めてNATO諸国が参戦してもお互いの情報交換が可能になるのだろうか。

 リブリーザーを使った講習が沖縄でも実施されることになりました。自分の知人が開催することなりました。信頼性が高いようだ。現在市販されているリブリーザーにはガス濃度を感知するセンサーが組み込まれています。潜水前の点検に際してエラーメッセージが発せられると潜水することはできないルールとなっています。部品を交換することでエラーメッセージがセイブティモードになれば潜水可能となるのでした。

 これまではスクーバ潜水に代表される開放式の呼吸器だけでしたが、排気したガスを排出せずに回収して二酸化炭素を吸収して酸素だけを呼吸ガスとして利用できる閉鎖式や半分だけ回収する半閉鎖式の潜水器材も一般化しつつあります。閉鎖式は古くから軍事面で使われているシステムでした。軍事面の特殊潜水器材から一般人でも利用することができるように器材の改良が行われた安心して使えるようになったのでした。

 潜水用の呼吸器以外に、潜水中の体内へのガス蓄積問題を自動的に計算することができるダイブコンピュータも様々な機能を盛り込んだ機種が販売されるようにもなりました。通常の潜水器材より割高ですが、潜水の幅を広げるアイテムが販売されるようになりました。

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2022年2月24日 (木)

ウクライナへの侵攻 プーチンの野望 リゾートホテルは閑古鳥

 昨日は終日雨の洗礼を受けました。夕暮れ時に外出先から戻る途中の運転、雨脚が強くて慎重な運転が要求されました。路面が濡れているので道路上の白線が薄くなっている箇所は、より慎重なハンドル捌きでした。

 23日の沖縄県を縦断した前線は、久しぶりに大荒れの海況となりました。連休だったのですが、朝から雨でした。那覇ではホェールウォッチングは中止となったとfacebookでも告知していました。気象レーダーや気象予報ネットでは、凄い前線通過を報じていました。すでに恩納村では一週間もダイビング船は出航していないのでした。

 お昼過ぎにプーチンはウクライナへの侵攻を始めた。ワイドショーの放送中の出来事。かつての湾岸戦争の始まりもテレビで知ったことを思い出しました。プーチンの野望を打ち砕くことはできるのか。

 恩納村ではモズク収穫が始まっています。今年のモズクの品質は、どうかな。昨年の軽石騒動で、モズク栽培が不可能ではないかとの心配がありましたが、何とかモズク網を仕掛けることも出来ました。太平洋側の勝連方面では、軽石騒動で出航できないと話題になっていましたが、その後についてはニュースにもなっていないのでした。豊作を願っています。

 沖縄では20日で「まん延防止措置」が解除されまし。その効果として飲食業ではホッとして営業時間も、いつもの時間帯に戻りました。お客さんの入り具合は、完全復活までに至っていないようです。利用者が躊躇しているのだろうか。自分は自炊生活となっています。那覇のステーキハウスは盛況とのニュース報道がありました。

 恩納村では観光客の動きは鈍いようです。リゾートホテルでは閑古鳥が鳴いています。一昨年に新規開業したばかりのホテルは、出入り口は閉鎖されていました。びっくりしました。とあるホテルでは客室の電気が10部屋位しか点灯していなかった。最上階がレストランブースとなっているが、ライトは消灯したままになっているのでした。

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2022年2月23日 (水)

祝日ですが、欧州ではウクライナへの侵攻が本格化しないことを願うのみ  

 祝日です。朝から雨模様です。青空をみていないのでした。今日は春分の日じゃなくて天皇誕生日でした。暦を見て確認しました。春分の日は三月でした。暦を見ることは滅多になくなったのも事実だ。

 パソコンのアプリでスケジュール管理をしているので壁に掛けているカレンダーは見るだけになっているのでした。アプリはパソコンと携帯端末類にもつながっているのでした。パソコンに入力すると、そのまま他の端末に連動して表示されるのでした。

 敏腕なビジネスマンではないので、分単位ではなく会議、打ち合わせ、講習等を打ち込んでいます。記録として残るのでした。それ以外には、運航日誌を日々記録していまあす。これはテキストファイル形式で作成しています。時刻、行き先、走行距離等を記録しています。それにガソリン給油記録も残しています。延べ走行距離と給油量、1リットル当たり距離も継続して記録しています。

 事務所のWi-Fi機能が、時々ブッツリと切れることがあります。何もしていないのですが、ダメになります。中継器には駆動部分はないのですが回路自体に熱が対流するようで蓄熱することで回路が遮断されると考えます。熱を放熱することができればとステンレス製のパッドを下敷きにしました。放熱効果について未知数なのでした。

 さてさてロシアがウクライナへの侵攻の口実をプーチンが策を労して作ったことで国際社会は認知したとしても効果的な対抗手段は見いだせないかだ。ロシアの真似をして中国は台湾と併せて尖閣諸島への権益行使を開始するだろうと思っています。

 あれこれ口実をつけて侵攻を開始することへの対抗手段も、しっかりと構築しておく必要があると思っています。観光事業で成り立っている沖縄にとっては世界情勢を重ね併せるとお先真っ暗になるのでした。

 観光の一環としてダイビング事業については足下から揺らぐことなると考えています。とくに尖閣諸島の情勢が不安定となると直近の宮古島、石垣島、西表島、与那国島等への観光客の激減することになります。

 となると沖縄本島への来島者数も激減する可能性があるのでした。沖縄県当局として対策は考えているのだろうか。

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2022年2月22日 (火)

冬季オリンピックが終わった。ウクライナが危ない 

 天候不良が続いています。太陽光線と青空が欲しくなっています。このまま3月に突入するのかな。北日本や北海道では爆弾低気圧の影響で大荒れ状態が続き、かなり降雪量を記録しています。

 堰を切ったように外電は北京冬季オリンピックの総評を書き始めました。内容は酷評となっています。とりあえず自国選手が中国を離れたからかな。日本では、大会最終日のカーリングの銀メダル獲得話題で盛り上がっているのでした。外電を紹介するインターネットニュースだけが盛り上がっているかな。

 今度はオーストラリアからは中国軍艦がオーストラリア海軍の対潜哨戒機にレーザー照射をしたとのこと。中国側は否定しているが、これまでも何回かのレーザー照射をしたことが立証されている中、照射したタイミングは冬季オリンピックを開催している最中だった。

 欧米海軍の常識としては、レーザー照射は交戦規定に従えば、戦闘状態と解釈して応戦することが許されていると理解されている。実際には、オーストラリア海軍側では自制したのかもしれない。 現場の対潜哨戒機の機長判断で応射しなかったのは賢明だったのか。軍艦の装備している兵器から対潜哨戒機が回避することは難しく撃墜されるリスクを考えてからなのだろう。 周辺に援軍がいれば反撃したのかな。 対

 潜哨戒機も単独飛行していたのかな。潜水艦を攻撃する武器は積んでいるとは思うが、軍艦への対抗できる武器は搭載していないかもしれないのでした。対潜哨戒機に護衛の戦闘機が随伴していれば別なのかもしれない。

 ロシアはウクライナへの侵攻を決意した。ロシアとの国境を接する地域の親ロシアが多く居住しているが、彼等の一部が独立を宣言したことを受けてロシアは平和維持軍を派遣することを国防省に命令を下した。

 ドイツやフランスの首脳がロシアまで出向いてプーチンを交渉しているが無駄な努力だった。国連の安保理の一画を構成しているロシアが平和維持軍の名の元で武力侵攻することになった。安保理の役割もぶっ飛んだことになるのでしょうかね。「ロシアを信じるな。」ですね。

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2022年2月21日 (月)

様々な問題が山積みした冬季オリンピックが終わった。

 新しい週の始まりだ。激寒な朝を迎えています。外気温は14℃程度ですが、炬燵やストーブが欲しいです。

昨日の20日に北京冬季オリンピックは終わった。今回のオリンピックは、あれこれ問題が多く残念な記憶に残った。開催国の問題もあり心底楽しめなかった。ほとんど中継を見ることはなかった。ダイジェスト版の放送は、見ました。

フラストレーションが溜まる一方だった。スポーツマンシップって何だろうって。死語になっているのだろうか。審判の採点評価やドーピング、スーツ規定検査への不信感、競技中の諸ルール違反が目立った。とくに開催主催国の中国選手の違反は見逃されていたなんて事実も判明しているのでした。

改めて、オリンピックって何だろうって。もう大金をかけて開催することへの疑問も湧いてくるのでした。金メダル至上主義は排除してもいいのかな。

参加選手から、今回のオリンピックへの不満が少しずつ露出して来た。まだ参加者全員が中国から出国していないのであからさま批判を避けているように思えるのでした。不当な拘束が続いている国なので、何でも理由をつけて出国を阻止して、拘束する手段。拘束した理由すら明確にしないでいるのも常套手段なのでした。

今度はパラリンピックが始まるが、人工降雪機を使っていることも問題になっている。健常者の場合でも自然雪と人工雪の違いも指摘されているのでした。また開催地の気象条件も問題を含んでいるかもしれない。人工衛星から競技が開催されている地域一帯の写真が公開されたが、競技会場だけが白く、それ以外は雪景色にはなっていないのでした。まさに人工降雪機を使っての会場設定だったことが、はっきりと判るのでした。

冬の競技は自然環境の中での天然雪で滑っているが、人工雪では氷の粒となっていること。また溶けないように凝固剤も使われているのではないかと思っています。大会が終わって人工雪が溶けたあとの環境への影響が気になるところです。

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2022年2月20日 (日)

カーリング女子は銀メダル獲得 プーチンの野望は

 カーリング女子は銀メダルを獲得した。ネット通信で知りました。

 恩納村の正午過ぎの気温は14℃、北風7mなので体感温は10℃以下って感じだ。ダウンベストとダウンジャケットの重ね着で暖をとっています。

 ウクライナへの侵攻があるのか、ないのか緊張状態が続いている。当初は16日に侵攻するのではないかとの情報が流れた。オリンピック期間中でありながら戦争を仕掛けるのは自分の権威を高めるための政治的なパフォーマンスなのか。ロシア国内も、高級将校の集団が、プーチン退陣を要求したとのことだが、一部の情報番組で明らかなになった。真相は、如何なものだろうか。

 東欧に世界中の目が向けられているが、オリンピックを主催している国が領海侵犯を繰り返している現実。黙って耐えるのではなく世界に情報発信すべき時期に来ていると思うのでした。

 今回、北京冬季オリンピックについては愕然とすることばかりで興ざめしている。その最たるものは女子フィギアスケート選手のドーピング違反の有耶無耶問題だ。年齢的に未成年者であったことでIOCの庇護の対象となったのかな。

 ドーピング問題は、旧共産圏の国々を中心に行われた。かつてのオリンピックや国際大会で様々な記録を樹立した選手たち競技生活を終えた後の人生は悲惨な結果が多数報告されている。公になってからは彼らが樹立した記録は抹消されている。

 今回のロシア選手については、心臓機能を高める効果のある薬物が検出されたことが判明した。多くのオリンピアンからは批判が集中している。かのボッタクリ男爵は沈黙したままだ。

 テレビ中継された際、解説者が沈黙したまま放送されたとのニュースが流れた。不快感をもって迎えた競技となったのは事実だ。日本での中継は何もなかったかのように放送されている。何らかの抗議をしてもいいのではないかと思っています。

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2022年2月19日 (土)

まん延防止措置が、解除されることになった。医療関係者は消極的賛成とのこと。

 週末です。さて、15日(火)に名護に行きました。新庄監督フィーバーで球場近辺の渋滞を覚悟していたが、ガラガラでした。夜のニュースでは、那覇にて読売ジャイアンツとの紅白試合に参加していたとのことだった。渋滞に巻き込まれなくて助かりました。

 沖縄県の「まん延防止措置」が解除されることになった。2月20日以降は、延長しないことが決まった。明日の20日(日)明けの21日からは通常の生活に戻ることができる。飲食関係者はホッとしていることと思います。

 医療関係者は消極的賛成とのこと。完全な感染対策が完備できていない現状なので自分としては注意しての生活が続くのでした。医療関係者の「消極的賛成」は、疲弊した経済活動への配慮なのだろうか。本当に新型コロナ感染症が撲滅していない中での「消極的賛成」は肝に銘じておく必要ありそうだ。

 観光客が増えるかな。修学旅行は、当面キャンセルが続いているので3月以降は、予約が増えるかな。自分は4月4日から3泊の海洋実習の予約が入っているのでした。是非とも実施したいが、学校の都合は不明なのでした。月曜日に沖縄入りして翌日の火曜日はビーチエントリー、水木の2日間はボートダイビングの予定なのでした。金曜日に内地に戻る予定になっているのでした。

 先週の愛知の高校修学旅行での沖縄での新型コロナ感染症罹患事案が発生し、旅程半ばで旅行を中止して内地に戻ったことがありました。学生さんが、どこで感染したかは判っていないのでした。

 フィギアスケート女子の結果は、ロシア勢に金銀メダルだったが、日本人が銅メダルを獲得した。17日の結果は、話題のロシア選手は4位となりました。ドーピング問題に揺れたオリンピックだった。

 他の競技ではドーピング問題で一発アウトが発動されたケースも発覚した。フィギアスケートでは、該当者が15歳の未成年であることを考慮して失格とはせずに出場を認めた。禁止薬物以外にも循環器系の機能を高めるための薬物も二種類が検出された。問題となった薬物と併せると心臓機能を向上させる機能が確認されている。演技終了後の選手は呼吸が荒くなっている。処方された選手の生体には多大な影響を与えることが指摘されている。

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2022年2月18日 (金)

崎本部港へのクルーズ船就航は6月予定が公開された

 朝から小雨だったが、外出していた午前10時以降からは本降りになりました。ワイパーも高速にして運転していました。明日まで天候不順が続くような予報でした。先日の15日の晴天は1日だけだった。

 15日の北部土木事務所午後から参加したが、普段着て外出しているダウンジャケットは仕舞って参加しました。会議終了後、外に出たが、北風になっていたので寒く、すぐにダウンジャケットを羽織った。

 夜は放射冷却現象を経験した。日々、温かくなりつつありますが、まだまだ気が抜けない状態。薄着して腰を冷やしてしまうと腰痛に悩まされた経験があるので、厚着のままで生活しています。座骨神経痛の痛さは、勘弁して欲しいのでした。 本部港へのクルーズ船寄港について会議がありました。クルーズ船を運航する中国側の会社が経営不振に陥っているニュース。それからドイツで建造中の22万トンのクルーズ船については、これからの追加艤装に600億円の資金が必要とのこと。現地からは建造を中止したとのこと。

 当初の2022年6月には中国の会社が計画しているのが6月下旬。また国内のパシフィックグレース号が6月下旬に一回寄港を予定していることが沖縄県から提示されました。 船のサイズは、当初は22万トンだったが、今回は2万トンとスケールダウンしているが、寄港するのでした。接岸は午前7時位、出航は午後5時位とされている。接岸および出航時の諸注意は、入水禁止と海面利用についても入域規制があるのでした。

 規制については注意喚起の方法を検討した。立て看板、巡視員を配置することが決まっているようだが、実際の問題として実行力のある方法とは想えないことを県側に伝えた。

 自然環境の保全については、ダイバー側からは提案したが、どこまで実現可能となるかは未知数だ。県側が県庁に持ち帰って検討してダイバー側の提案に対する回答を準備するかだ。多くの関係者をテーブル上に集める必要ありなのでした。

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2022年2月17日 (木)

医療用酸素講習の資格更新を実施しました。

天候不良の朝を迎えました。最高気温が16℃位までにしか上がらず、曇り空です。北風は弱いですが、吹いています。 今日は酸素プロバイダーの更新講習を実施しました。対象者は二名。近隣のショップの方です。諸般の事情で更新講習を受けることになりました。現状で沖縄県では「まん延防止措置宣言中」なので感染症対策を実施しながら行いました。 新しい知見は追加されていないので、これまで通りの酸素ボンベの取扱に始まって、人工呼吸用の補助呼吸を手助けするバックバルブマスク、酸素供給資器材の取扱等を反復練習しました。有効期間は二年です。 もう何年も医療用酸素のトレーニングを実施していますが、相変わらず受講者の数が少ないまま推移しています。潜水障害には潜水現場で準備しておけばダイバーは安心することができるのですが、医療用酸素資機材の購入を勧めても価格が高いからって購入する意志は乏しいのでした。あとは講習が面倒って感じるのでしょうかね。 ところで沖縄県内での新型コロナ感染症患者の発生数が減少傾向となっていますが、限りなくゼロに近くまでは行っていないのでした。一時は300人程度まで減少したが、700名近い陽性が確認されています。まだまだ高止まり状態。全県で解除される方向で政府に再延長は申請しないことを決定した。 これ以上の期間延長したら経済が回らないという経済界の事情もありそうだ。消極的賛成は感染症対策委員会の医療関係者からの意見も出た。ただし、宮古島や石垣島では、今後も急増する可能性があると指摘されています。 3回目のワクチン接種の実施、飲み薬の普及が日常になれば新型コロナも軽症の段階で回復できるようになれば、第5類に分類されるようになるかな。どこかで線引きする必要があるとは思うが、感染症専門家ではないので何とも言えないのでした。

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2022年2月16日 (水)

前兼久事務所ドアを交換しました。塩害の凄さを確認しました。

 今日は前兼久事務所の玄関ドアの交換でした。金属製のドアで、以前から錆が目立つようになりました。ドアの開け閉めが厳しいことが何度もありました。足でドアを蹴り開け閉めすることもしばしばでした。ドアの上下左右の金属部分が腐食していました。

 実は、隣の101号室の玄関ドアを先月、交換しました。自分がドア交換の際に立ち会いました。ネジが固着して外すことが難しかったのを現場で見ておりました。電動ドリルで簡単にネジが外れるかなって思っていましたが、予定時間時間よりも30分余分にかかって交換できました。ドアの周囲の金属は完全に腐食していました。

 新しいドアの最終調整には苦労していました。完全に締まらないので微調整を何回も行っていました。北風がモロに吹付ける中でのドア交換作業でした。寒風の中、ご苦労様でした。

 沖縄では、塩害の問題は深刻です。玄関ドア、ベランダの手すりや大きなガラス戸はアルミ製ですが、それでも開け閉めが厳しいことも経験しています。ベランダの手すりは雑巾で表面の汚れをふき取れば問題ありません。

 日常生活の中での塩害の経験は、かつて自転車が一年持たずに錆だらけになり廃棄せざるを得ませんでした。車については事前に錆対策として防錆塗料を塗っています。半年に一回の専門家による定期検査を受けています。足まわりの点検を特に慎重にしてもらっています。

 沖縄の道路の舗装面は塩害の影響をもろに受けるので路面が滑り易くなっています。そのためにタイヤの溝が潰れている場合は、ブレーキ動作と同時に滑り易くなります。雨降りの際に交通事故が多発します。自転車やバイクも同様に注意が必要となります。

 あとは車間距離を適正に確保していない場合に追突事故も多発しています。交差点内での信号の切り替わりに前の車も、当然前進するであろうと後続車が一緒に通過しようとしての追突事故は典型例だ。知人が交差点内で追突されています。「~だろう運転」の典型。

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2022年2月15日 (火)

ポメラ活躍中 withコロナ

 久しぶりの晴天でした。もう二月も半分が過ぎた。先々週2月になったとばかり思っていたが、すでに15日も経過したのです。

 文章の打ち込みだけはポメラを使うようにしているが、使っているSDカードの調子がどうなんだろう。パソコンにポメラで使っているSDカードを差し込むと、すぐにSDカードに不具合が起きているので修復作業をしてくださいとのメッセージが出るようになりました。

 心配になるので修復対応をするのですが、ディスプレイ上では瞬時に正常ですとのメッセージが表示されるのでした。でも、パソコンで使用していても問題がないとは思います。USBケーブルで接続しても使えるかな。接続ケーブルを探します。

 2020年に実施された新型コロナ対策として持続化給付金が、その年の一回だけで次年度は実施されなかった。会社経営している身なので一回だけでなく、翌年の2021年も実施して欲しかった。騙し取る輩が全国で摘発されたことが影響して二回目は実施されなかったのだろうか。自分は恩納村商工会の指導を受けて申請しました。沖縄県でも休業補償制度が設けられたが、その結果は、どうだったのかは報告がないのでした。結局、自分は長期間休業しましたが、申請しなかった。

 オミクロン株の影響で、今年も3月以降の動きが見えないのでした。できれば3月中旬以降は「withコロナ」として共存するような形式での社会生活となるのだろうか。まだまだ不透明な状態が続くのでした。

 オミクロン株に罹患した際の症状については、当初は軽症で肺炎を併発しにくいとのことでしたが、実際は酸素投与が必要な事例が多数報告されているとのことも東京都では確認されているのでした。

 どの程度で、入院の必要性があるのかの判断基準が不明確になっている現実があるようです。無症状が多いとも報告されているが、実際はどうなんだろう。自宅療養から症状が悪化して救急搬送される段階となって受け入れてくれる医療機関がないので救急車内で待機していることも多くなったと救急隊員が嘆いていました。

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2022年2月14日 (月)

三連休は人出がすくなかったとのデータ プロ野球キャンプインのホテル従業員は

 三連休が終わりました。沖縄県内の新規コロナ感染症の陽性患者数は、どうなったかな。連休明けでは陽性患者が急増する傾向にあったのですが、今回は・・・・・。

 国際通りやプロ野球観戦も低調に推移しているとのこと。さすがに国際通りでは人出が少ないので休業の張り紙が目立つのでした。やはりオミクロン株の対応で外出を控えた結果なのだろうか。人出が少ないことは地域経済にとってはプラスに転じなかった。

 折角、今年のプロ野球は観客の参観有りでスタートしました。名護では日本ハムの新庄監督が就任したこともあり、他球団おりも連日スポーツニュースだけでなく通常放送されるニュースも話題として放映されています。

 また、連休中は各地域で紅白戦が観客を動員して実施されています。沖縄県外からの観戦に来た野球ファンがインタビューに答えていました。宿泊、レンタカー、食事、お土産等で地域経済に貢献することになりますね。

 かつて事務所の隣のホテルムーンビーチでは中日や阪神がキャンプしていたことがあります。追っかけ観光客に報道陣もワンサカでした。報道陣は同宿できないので近くのペンションに宿を確保していました。頻繁にテレビ中継車がホテルに横付けして夜のプロ野球ニュースを実況中継していました。

 近くのコンビニには、サイン用色紙が100枚単位で積み重ねて販売されていました。今は懐かしいプロ野球キャンプでの前兼久の喧噪が懐かしいです。

 マリンスタッフさんは。この時期はマリン関係から野球キャンプの送迎や練習会場でのあれこれお手伝いで忙しく働いていました。夏は海、冬は野球キャンプのお手伝いでした。お隣のホテルサンマリーナに阪神だったかな、今年はキャンプインしています。宜野座の練習場に近いからですね。マリンスタッフには、不要な外出を控えること。外での友人との飲食を共にしてはならない。どんなことがあっても新型コロナ感染症に罹患しないようにとのキツイお達しとPCR検査が義務化されているとのことでした。

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2022年2月13日 (日)

研修生のトレーニングは次のステップに 連休明けの陽性患者数は・・・・

 連休が終わりました。自分は研修生との二人三脚でトレーニングです。研修生が1月末から副鼻腔炎が再発したとのことで耳鼻咽喉科クリニックにて治療を受けています。症状が安定したので潜水は可能とのことでした。症状を緩和するための漢方薬を30日分新たに処方されました。当初、漢方薬と一緒に処方された抗生物質は最初の5日分でした。すでに飲み終えています。

 副鼻腔炎はダイビング関係者にとっては厄介な傷病の一つです。しっかりと治療しておかないと何度も繰り返すことになります。ちょっとした体調不良や疲労気味になっていると再発する可能性もあるのでした。場合によっては体験ダイビングや講習等で頻繁に耳抜きをしなければならない状態が続くと副鼻腔炎を起こすこともあるのでした。

 前頭洞、蝶形骨洞、篩骨洞等の副鼻腔を構成する部位が部分的に炎症を起こすことになります。大脳の真下に位置する副鼻腔で炎症が酷くなってしまうと堅い骨を溶かしてしまうこともあるのでした。

 研修生が幸いなのは、タバコを吸ったことがない。それにお酒は下戸とのこと。副鼻腔炎の回復は速くなると考えています。体調の維持管理は、慎重に対応しなければなりません。また、新型コロナ感染症対策も慎重に対応していますが、心配の種は尽きないのでした。

 自分は、ダイビングインストラクターになってから耳鼻科系の疾患は一回だけありました。一年近くの翻訳作業で寝不足だったことが祟って一週間位副鼻腔炎を経験したことがあります。結局、耳鼻科に行かずに直ったことがありました。それ以外は、耳抜きは問題なく潜っていました。

 連休中は、多くの人が動き回っています。その結果は、沖縄県内での新型コロナ感染症の陽性患者数が急増する可能性があるのでした。沖縄県の新型コロナ対策セクションから注意を促す内容を公開しています。週明けの月曜日の陽性患者数がどうなるかです。

 竹富町の現職町長が官製談合の疑いで任意同行を求められたとのネットニュースを読んだ。すぐに竹富町の知人に電話しました。

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2022年2月12日 (土)

連休中日です。ダイビング業界は休業状態が続いています。

 建国記念の日関連で連休の週末を迎えています。世の中は三連休となっていますが、自分等は新型コロナ感染症の影響で営業休業状態になっているのでした。

 9日に恩納村ダイビング協会の定例理事会がオンラインで開催された際に理事各自に確認したら、やはり休業状態となっていると全員が回答していました。恩納村の場合は、体験ダイビングやスノーケリングを主に営業しているために集客に苦労しているのでした。本来なら、この時期は大学生の卒業旅行で来沖するのですが、2020年の新型コロナ感染症の影響で3シーズン共に休業状態となっているのでした。

 行政から休業への助成金や補助金の補填は、僅かなのでした。国レベルの持続化給付金が一件、恩納村からの家賃補助が二件ありました。自分の場合は前記三件の助成金を頂けました。まだ長期戦での休業状態を強いられるとなると厳しい経営状態が続くことになります。生活を切り詰めて経費削減を、これまで以上に考えて仕事をしなければと考えています。

 沖縄県内の事業者が900軒以上、あるいは1000軒を越えるかもしれないのでした。林立した背景には、自分の潜水器材と他に2セット位あれば仕事になるのでした。以前、タンクは自前で持参していましたが、最近はレンタルタンクを手配すれば大丈夫な状態になっているのでした。とりあえず少しだけ潜水器材さえあれば商売が出来ることも問題かもしれない。

 本格的にダイビング業界への行政からの何らかのサポートがあれば安心できるかもしれない。欧米のように政府が全面的に収入の80%位まで補助してくれるようなシステムがあれば安心して休業することも可能になるのでした。

 愛知県から修学旅行で沖縄に来ていた高校生が新型コロナの陽性判定を受けたことで日程を早めて旅行を中止したことが報道された。最初は愛知県のニュースで流れたが、沖縄では流れていませんでした。何でだろう。

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2022年2月11日 (金)

建国記念の日 救出作戦の訓練は重要だ

 「建国記念日」「建国記念の日」どっちなのだろうか。検索しました。政令によって「建国記念の日」と定められました。

 祝祭日です。プロ野球のキャンプ見学が多いのかな。恩納村の58号線、329号線では普段よりも車の数が多くなっていると感じるのでした。キャンプ見学者が北部の名護市や宜野座村で練習している野球チームの応援に行っているのでした。

 在沖米軍は紛争地域から民間人の救出訓練を那覇軍港で実施している。近い将来に予想される台湾への中国軍の侵攻が始まった場合を反映しているのだろう。沖縄県や那覇市は、訓練中止を叫んでいる。24時間体制での訓練が計画されている。戦時の民間人の救出作戦については、自衛隊でも訓練すべきと考えています。

 災害時の救援想定ではないので、軍事作戦の訓練を民間地域に隣接場所は危険極まりないので断固反対なのだろう。しかし、明日にでも現実になるかもしれない台湾への侵攻が起きないとも限らない現実を直視すべきかと。

 国境に面している地域の沖縄県としては、先の大戦からの教訓で軍事基地は要らないという理論になるのだろう。しかし、平和ボケしている世の中、世界中を眺めると自国の領土を守るのは当たり前。侵略する勢力に対しては毅然とした態度で臨むべきだ。一旦侵略されたら自国の量後にはならない。竹島や北方領土が典型的な事例となっています。

 自衛隊だけではカバーできないことも予想されるので他国の軍隊との連携を必要になるのでした。米英豪仏加との合同訓練を実施しているのでした。自分が生きている間に沖縄周辺での紛争は起きないとも限らないと思っています。

 沖縄では独立すべきと唱える輩がいます。独立することで自由な生活ができるとのことらしいが、自立自走できるだけの経済力の裏付けの確証はない中での発言だ。落選した元国会議員が脳天気な談話を自身のHPで公開しているのでした。

 そろそろ2月末までに論文を一本書き上げねばなりません。昨年末に提出予定でまとめていたのですが、諸般の事情があって2月末までに延期をお願いして了解を得たのでした。

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2022年2月10日 (木)

ダイブマスター講習修了しました。新型コロナ対策あれこれ 内服薬に期待だ。

 一昨日は久米島と宮古島近海で地震が続いています。有感地震の規模は震度1や2なのですが、かつて明和の大津波を引き起こした震源地の近くなので心配です。就寝中の地震発生については、為すすべもないのでした。自分は下戸なので飲酒することはない。多くの人は飲酒して就寝していることが多いので深夜の車での避難は、大丈夫なのだろうかって思ってしまうのでした。

 研修生のトレーニングがいったん終了し、ダイブマスターとして認定することができました。今回は、新型コロナ関連で実技実習が一週間も遅れました。実技を担当しているインストラクターが、別な現場の潜水作業現場で新型コロナ感染症の陽性者が確認されたことでPCR検査を受診したら陰性だった。大事をとって自主隔離生活を送っていたので実技再開が遅れました。2月6日にすべて完了して認定となりました。ホッとしています。

 今のご時世では、新型コロナ感染症対策を講じていても、どうなるか判らないので最低でも一週間程度の期間延長を覚悟しなければなりません。緊張感をもって対応しています。

 まん延防止措置が延長されることになりました。3月中旬までに終息宣言が出ればよいのですが、そうは簡単にはならないのでした。またオミクロン株の亜種が出現するのではないだろうか。そろそろ国産の治療薬が出そろうことも報告されています。ワクチンと治療薬のコンビでの治療対応が完成することで重症化を防ぐことができるのではと思います。

 沖縄では日々600名位の発症者数が高止まり状態になっているのでした。50~100名程度まで低下すればいいのだが、実際は如何な状態になるかな。はっきり減少傾向になって欲しいのでした。

 4月から本格的に観光シーズンに突入だが、新型コロナ感染症の影響が限りなくゼロに近づくか、軽症での治療薬投薬で完治できるようになればいいのだが、実際はどうなんだろうか。

 仕事はどうなるかだ。

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2022年2月 9日 (水)

オリンピック審判問題、 ぼったくり男爵は和訳だった。

 連日の冬季オリンピック中継が続いています。これまでのオリンピックで聞かれなかった審判問題。急速に、あれこれ審判ジャッジに問題続出しているのだ。それもかなり露骨な中国寄りの判定が際立ったいるのでした。これまでにスポーツ大会が、多くの国で開催されているが、地元有利という暗黙の了解みたいものがあったのは確かだ。

 でも、今回の冬季オリンピックについては、当初から言われていたが、大会が進む中での各種判定に疑問が投げかけられているのでした。本来は、自然環境の中での大会となるが、雪不足というよりも最初から人工雪を使っているのだ。気温は氷点下10度以上になる地域なので溶ける心配はないのですが、雪質ではなく氷の世界となっているのでした。そのために様々なトラブルが発生しているのでした。

 引き続きパラリンピックが開催されるが、天然雪ではないので、最悪の場合はケガ人が続出するのではないかと心配になるのでした。今回でも、すでに日本人選手が転倒によって脊椎を損傷するケガを負ったので、出場を断念して帰国することになった。幸いにも脊椎損傷ですが、手足の神経マヒは起きていないとの報告でした。

 もともと北京冬季オリンピック開催が決まったことに疑義を感じるのですが、世界的には問題がなかったのだろうか。オリンピックの開催地の誘致合戦には、多額の費用が掛かるとされているが、かの「ぼったくり男爵」の異名を持つ方は、ほくそ笑んでいるのだろう。

 欧米では「ぼったくり男爵」との呼び名があるのは、へぇぇぇって感じだ。英国特有のブラックユーモアなのかなって思っていましたが、実際は和訳だったのは驚きだ。最初にアメリカのワシントン・ポスト紙に掲載された東京オリンピックの開催問題。新型コロナ感染症が蔓延している最中での東京オリンピックを開催する記事に「Baron Von Ripper-off」と紹介された。「Baron Von Ripper-off」を共同通信の外信部が和訳した「ぼったくり男爵」が「現代用語の基礎知識選 2021ユーキャン新語・流行語大賞の10選に選ばれたのでした。

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2022年2月 8日 (火)

医療用酸素あれこれ ホッと一息

 一昨年からの新型コロナ感染症の影響を受けて医療用酸素充填、耐圧・内部検査等は大幅に期間が延長されています。

 新型コロナ以前は、充填だけであれば午前10時まで空瓶を持参すれば、翌日の午後4時過ぎには受領できました。現在は、3日から5日位の余裕をみないと充瓶が受領出来ない状態になりました。

 耐圧検査については2~3週間位でしたが、現在は二ヶ月待ちくらいになります。沖縄県内に酸素充填できる施設が一カ所しかないのでした。このために離島からも空ボンベが沢山送られてくるのでした。公的機関の自衛隊や海上保安庁、消防等もお世話になっているのでした。医療用酸素ガスだけでなく産業用の各種ガスの製造と充填となっています。ガスでもプロパンガスは扱っていません。

 あれこれ医療用珊瑚ガスの充填や輸送については何十年も、あちこちでお願い行脚をして、現在のように自由に対応できるようになりました。一時は、どうなることかと心配しましたが、ホッとしています。

 酸素製造および充填会社、郵便局、運送会社、海上保安庁、県庁、厚生労働省、国会議員会館、高圧ガス保安協会、薬局、医療機関等に伺いました。平成28年4月以降に、全て解決することができました。

 酸素講習については、普及活動を行っていますが、まだまだ受講者が少ないです。理由は、面倒なのでしょうね。また、誰でも簡単に取り扱いができると漫然と考えいるかもしれないです。厚生省から承認を得る際は、酸素講習を受講したものが酸素機器を使って蘇生法を実施することになっているのですが、勝手に、誰でも取り扱うことができる解釈しているのでしょうね。

 ダイビングインストラクターは、それぞれ所属している潜水指導団体の方針によって左右されます。とくに認定については慎重になります。酸素については、とくに手を出さないようにしている感があります。自分が厚生労働省に陳情に行く際に、一緒に行きませんかと伝えていましたが、答えはNOでした。結局は、自分一人で活動していました。 

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2022年2月 7日 (月)

冬季オリンピックはミュートで観戦。新しい週のは始まりです。

 新しい週の始まりだ。新型コロナ感染症の発症について沖縄ではピークアウトを迎えたのだろうか。沖縄県では、2月3日に多良間村と宮古島での「まん延防止措置」規制が7日から緩和すると明言した。その他地域では、規制は継続中なのでした。

 沖縄県、山口県、広島県は2月20日までが「まん延防止等重点措置」が適用されています。内閣官房より https://corona.go.jp/emergency/ 各地域での患者のピークアウトを迎えているのではないかとの専門家の談話が出始めています。真偽のほどは、我々一般人には判断が難しいです。かつてのスペイン風邪と同じように突然消滅するのだろうか。望むなら、このまま自然消滅して欲しいのでした。

 連日、冬季オリンピックの放送が続いています。相変わらず日本人選手が出ている場面では金メダルが狙えるのではとの期待を込めたコメントが流れるのでした。食傷気味。

 男子スキージャンプでは24年ぶりの金メダルとのこと。札幌や長野での日の丸飛行隊と呼ばれた日本人ジャンパーの記憶が鮮明に残っているのでした。24年ぶりって、びっくりしています。社会人として会社員の身分でジャンプ競技に専念できる環境、今後も頑張って欲しいのでした。スピードスケートも同じような立場にあるとも聞いたことがあります。

 スキーについては若者のスキー離れが著しいとのデータがあるので、今後も愛好者急増とは行かない現実があるのでした。ダイビングも同じかな。若いインストラクター予備軍が少ないのでした。絶滅危惧種に指定されるかもだ。

 今週のお仕事は、医療用酸素の離島への発送準備が二件です。恩納村、嘉手納町、那覇市にて手続きを行います。今回、一件は初めての離島に送るのでした。手続きが簡単に終わるように願っています。

 それにダイブマスター講習が完了しましたので登録手続きもあります。今はオンライン入力で完了になるのでした。

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2022年2月 6日 (日)

医療用酸素あれこれ

 医療用酸素の件、昭和の時代から医療用酸素を潜水障害が発生した際に使用すべきとのことで最初の問題に直面したことがあります。

 自分は水泳指導員として溺水者の蘇生法として医療用酸素を使うことが当たり前だった。市営プールの監視員をしている際に救護室に酸素供給資器材が配置されていました。また、最初に就職した水泳教室にも酸素供給資器材がありました。酸素ボンベは2リットルサイズでした。

 酸素供給用レギレーターは、定流量式だった。4リットルしか供給出来ない器材だったように記憶しています。そのキットには、バックバルブマスク、幼児から成人サイズのマスク一式、舌鉗子、開口器、吸引セットまでが揃っていた。その使い方については正式な教育を受ける機会はなかった。が、何故か、教室の救護エリアに配置されていました。

 NAUIインストラクターになってからアメリカのインストラクターから医療用酸素を使うことで各種潜水障害が発生した際に救急法として使用すべきとの解説とトレーニング内容が書かれたマニュアルをもらった。何年か後に、潜水障害をアメリカ国内で救援するための組織ができました。それがDAN(ダイバーズ・アラート・ネットワーク)となりました。

 そして英文で書かれたマニュアルを入手しました。アメリカの担当者に日本語への翻訳の許可を求めました。すぐに許諾の連絡がありました。一冊につき1ドルを翻訳と日本国内での使用する権利も許諾を受けました。

 ただし、日本国内では医療用酸素の使用ついては医師法の問題がありました。当時の厚生省に相談しましたが、許可はでませんでした。グレーゾーンの始まりでした。その後、日本国内にも公益法人として海洋レジャー関係の団体が組織されました。昭和、平成と時は流れました。

 東京医科歯科大学の眞野喜洋教授の指導で条件付きではありますが医療用酸素を使用しての潜水障害に対応できる資格が公となりました。内容はスクーバダイバー向けでした。あくまでも潜水だけの限定、グレーゾーンが平成28年まで続きました。

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2022年2月 5日 (土)

冬季オリンピックが始まりました。2022年度版のフィン用のブーツを注文しました。

 今朝は一番の寒さだった。布団から抜け出すことに躊躇していたが、訳アリで飛び起きました。冬季オリンピックが始まりました。何故か、盛り上がりに欠けるオリンピックなのでした。新型コロナ感染症が世界中に広がっている最中の大会開催だ。昨年は延期になった東京オリンピックが開催され、何とか成功したイメージで終了しました。

 中国で開催されているが、コロナ関連で大会関係者は宿泊施設と競技会場を往復しているだけだ。また、マスコミ関係では宿泊施設と競技会場、それにプレスセンターの三角点だけの移動だけ。往復する交通機関は、大会事務局が用意した専用バスでの移動となっている。一般市民との交流やコンビニに行くことすら出来ない状態と報道された。異様な光景のオリンピックが始まった。

 実況中継するアナウンサーが連呼するだろうなって、「感動をありがとう」「金メダルだぁ」「みんな頑張った」的な絶叫が聞こえそうだ。また、初戦が終わったばかりで、すでに優勝するかのような連呼も聞こえてきそうなのでした。アナウンサーも自分の実況の視聴率にも影響するのだろうって思った。

 自分は25年も前からオリジナルのフィンを製造して販売しています。フルフットタイプです。原型はGULLのミューフィンの型を借りて作っています。色はマンゴイエローで、遠くからでも容易に識別できるレスキューカラーを採用しています。

 フルフットタイプなので素足かブーツですが、ブーツの場合はブーツ底が薄くないとダメなので、特性のブーツを作っていました。名称はB2ブーツ。職人さんに作ってもらっていました。が、すでに職人さんが高齢で廃業したのでした。在庫がある程度、確保していたのですが、とうとう在庫もなくなりました。

 2022年の器材カタログに薄手のブーツを見つけたので、早速注文しました。来週には内地から送られてくることになりました。さて、履き心地は、どうかお試しします。

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2022年2月 4日 (金)

ルートビアは美味しい もっと野菜を食べねば

 昨日から天候不順が続いています。今朝も雨降りでした。今日は生ごみの回収日、午前9時過ぎに回収されます。またカラスの襲撃にあっただろう生ごみが散乱していました。

 A&Wのルートビアをサンエーにて購入してきました。研修生が飲んでみたいとのことだったので、とりあえず二本購入しました。1本78円でした。念のために一本だけ開けることにしました。何故か、研修生が飲めるかどうか判らなかったので、コップに少しだけ入れて飲んでもらいました。

 一口飲むと、ダメだぁって声を発しました。「湿布薬の臭いがする」って拒絶反応を示しました。自分は、大好きなのですが、好き嫌いのある飲料と再認識した次第です。今度、北谷町のピザインに連れて行く予定にしています。サラダ、ピザ、カレー、スパゲティ、タコライス等が食べ放題なのでした。野菜不足になりがちなので、補給の意味も含んでいます。食べる時間帯を考えます。

 一人暮らしで困るのが、野菜の補給というか食材の調達に悩みがあるのでした。最近はキャベツの千切りがパック入りで販売されています。重宝しています。その他にトマト、キュウリ、大根、長ネギ、タマネギ、人参、レタス等も選択肢として購入します。大根やキュウリは浅漬けで食べています。メインの食材を食べる前にサラダを食べる習慣をつけています。ただ、大量に食べるとなると外食にてサラダバーを利用するようにしています。

 ルートビアについては、自分は初めて飲んだのが1976年に沖縄に来たときに飲んだ覚えがありました。以来、沖縄に来る度に飲んでいました。コーラよりも価格帯が安かったこともあったように記憶しています。アメリカ文化の香りする飲み物ですね。 コカコーラは、小学五年生位に初めて飲んだ覚えがあります。岡山県で開催されたボーイスカウトのジャンボリー大会にて参加者に配られました。遠い昔の記憶でした。

 資料作成の日々は続きます。今度は学会誌への投稿用です。昨年の那覇で開催された日本高気圧環境・潜水医学学術総会での特別講演にて発表した資料を再構成しています。論文にグラフや写真を取り込みながらの再構成です。 

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2022年2月 3日 (木)

2022年度の器材カタログが届きました。早速、何点か注文しました。ダイコンのバッテリー交換は

 天候が不安定となっています。前線が通過したので風廻りしています。長い前線が通過しました。

 昨日、某潜水器材メーカーからカタログが届きました。2022年度版です。価格は値上がりしておりました。2021年よりも100円から2000円程度から2万円位も値上がりした製品もありました。世界的に新型コロナ関連でアウトドア活動の低迷により商品の販売数が減少しているので価格帯が高くなり、素材の原材料自体が軒並み値上がりしているのでしょう。フィン、ブーツ、テックショーツを注文する予定です。

 潜水器材の中で注目はダイブコンピュータです。価格帯は5万円位から20万円位までとバラバラです。性能的には呼吸するガスの種類を指定できるようなっています。安価な物では空気とナイトロックスまでが管理できるます。高額なダイコンになるとミックスガスも含めて複数の呼吸ガスが管理できる物もあります。

 パソコンと繋いでデータ管理できるタイプもあります。また大きく変わったのが、バッテリー交換せずに使用できるソーラーバッテリー内蔵タイプもあります。バッテリー交換する場合は、二系統あります。

 一つはメーカーにてバッテリー交換を依頼する方法。もう一つは自分でバッテリーを交換する方法です。ただ自分で交換する場合は、水没の危険性があり、自己責任となります。経費節減でバッテリーとOリングがセットで市販されています。一番の安上がりなのですが、水没の危険性がつきまとうのでした。

 メーカーに出すと最終的に防水チェックを兼ねて7気圧位の圧をかけて水没の有無を確認してくれます。ただし、メーカーまでの送料とバッテリー代、交換技術料等が請求されるのでした。

 加水分解の問題です。これはダイコンの素材が合成樹脂で出来ている場合は、長年使用しているうちに合成樹脂の結晶が脆くなり水が染み込んでしまうことがあります。イメージとしては水がジャバジャバではありません。水分というか水気がダイコンのIC基盤やバッテリーに影響を与えるのでした。

 以前にダイコン開発時のアドバイザーをしておりましたが、ダイコンの筐体を金属にするか合成樹脂にするかで議論したことがありました。20年以上も前のお話でした。

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2022年2月 1日 (火)

今日から二月。プロ野球キャンプが開催初日。アグレッサー部隊の指令機が墜落した。

 今日から2月になりました。プロ野球のキャンプインの話題がニュースに登場しました。今年の話題としては日本ハムファイターズに就任した新庄さんが那覇空港に到着したことが報じられました。北部方面への移動、とくに名護市内の野球場に面した58号線は渋滞を覚悟しなければなりません。

 TVでは、沖縄の新型コロナ感染症の陽性患者数が減少傾向となっていることが話題になっていました。ピークアウトなる単語が語られ初めています。実状は、どうなんだろうか。沖縄在住ですが、実感が湧かないのでした。自分としてはひたすら自粛生活を続けて自分が濃厚接触者および陽性にならないように対処するしかないのでした。

 キャンプインでの感染対策が報じられてました。観客動員は実施されるが、選手と観客動線は分けること。PCR検査は週2回実施。その他となっている。自粛から積極的な対策を講じながらの開催となった。経済的なマイナスでなくプラス効果も狙ってのことかもだ。

 経済波及効果は、感染防災対策とのせめぎ合いがあるかもだ。欧米諸国はWITHコロナという共存する方向で社会生活の舵取りを決定し始めた。日本は、逆で鎖国に近い状態にして感染防止策を講じることが決定しているようだ。

 航空自衛隊の石川県にある小松基地から飛び立ったF15戦闘機が墜落した。4機で戦闘訓練を実施するために飛立った。離陸した直後に墜落した模様だ。所属は、「飛行教導団、俗にいうアグレッサー部隊」とのこと。

 この部隊は、戦闘訓練の敵機役、いわゆる戦闘機パイロットの中でも優れた飛行技術を持合せたパイロットが所属している部隊だ。二名のパイロットの氏名が公開された。それによりますと52歳の部隊指令の方と32歳の教官が操縦する機体に何が起きたのだろうか。厳冬期の日本海への墜落事故、パイロットはドライスーツを着ているはずだが、生存していて欲しいのでした。

 昨日のレーダーから機影が消えた直後から捜索隊は編成されて海空での必死の捜索活動が展開されている。

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