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2022年4月30日 (土)

4月最終日、花冷えの一日 全粒粉の沖縄そば入手

 とうとう4月最終日の土曜日になりました。GW2日目ですが、昨日の昼以降に強烈な雨風の洗礼を受け、一時は視界が遮られました。今朝は外気温22℃位で曇り空、肌寒い一日。

 明日は午後から那覇にて宿泊対応での打合せがセッティングされています。久しぶりにホテル宿泊なのでお風呂に浸かれるのでした。ビジネスホテルではないので、それなりのゆったり感溢れるお風呂ライフを楽しみたい。普段はシャワー生活なので、全身がお湯に浸かれるのはありがたいのでした。

 ホテル宿泊なので夕食と朝食をセットしています。それに翌日のお昼は昼食付の会議となるのでした。とりあえず三食は賄い付きなので、自分で作ることがないのでした。当たり前。お独り様生活なので食事の準備は必須なのですが、三食賄い食事は助かります。

 テレビで放映される料理番組やインターネット情報等で簡単に作ることができる料理は、とりあえずチェックしています。手の込んだ料理は無理なので、簡単にできる内容については、後日お試しで作り食しています。味は、できるだけ薄味にしています。

 できるだけ薄味にしているのは、年齢が高いので塩分控えめにせよとの医師の指示があるのでした。市販のカツオ出汁をベースにしています。1リットル200円程度なので計量カップで量って使っています。沖縄そばには350㏄位の分量でスープを作っています。麺については全粒粉の沖縄そばが販売されているので、即買いしてストックしています。乾燥わかめ、乾燥しいたけ等をカツオ出汁に浸けて戻しています。

 小麦ではなく全粒粉の麺を売り場で発見した時は、驚きました。普通の沖縄そばは小麦がベースになっていますが、全粒粉の麺を見つけた際は、驚きでした。市販されている沖縄そばの分量は一袋が400gとなっているので、400g湯煎して200gを丼に入れて、残りは冷蔵庫に保管して、次の食材にしています。

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2022年4月29日 (金)

祝祭日、GW連休の始まりだ。ウイズコロナの幕開けでもあります。

 以前は昭和天皇の誕生日でしたが、現在は昭和の日になりました。祝日は継続しています。先週までは花冷え感覚だったのですが、一気に夏日に突入しています。このまま夏日が続くのだろうか。そろそろクーラーの除湿機能をONにするかな。まだ扇風機だけで生活しています。物価の値上がりがあるので、この夏場の電気代が気になるのでした。

 もう連休が始まっているので、多くの方はそれぞれの目的地に向かって移動していると思っています。すでに目的地に到着している方もいると思います。相変わらず沖縄での新型コロナ陽性患者数は高止まり状態が続いています。感染者が増加しているので医療現場では入院治療の限界も進んでいる状況を併せると、相当の覚悟をもって対処せねばならないけれど。

 まん延防止措置の実施が検討されたようだが、沖縄県知事は実施しない旨を発表した。連休で多くの観光客が来沖している現状。経済の流れを遮断するだけの財政的なバックアップは皆無。クラスターが発生しないように、それぞれで対策に必死してねってことにならざるを得ないのでした。

沖縄県としては連休中の集まりについては注意して欲しい。具体的にはビーチパーティはダメよって感じだ。内地からの観光客には、ワクチン接種の確認、PCR検査での陰性証明の要求などが出てくるのだろう。沖縄本島以上に宮古島や石垣島等の離島での患者発生数も気になります。対応できる医療機関が限られてるので、これ以上の陽性患者増加は地域住民の生活をも脅かす可能性があるのです。

地域経済としては観光客が来島することで経済が循環し収入を得ることができるが、生活の安定が最重要となるが、陽性が急増することで経済活動にブレーキが掛かることも覚悟しなければならないかもだ。もう、だれも補填するシステムは皆無なのでした。

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2022年4月28日 (木)

GW直前の医療用酸素納品できた。今年のGW近刊中に梅雨入りするかな。

 ゴールデンウィーク突入前夜だ。さあ今年のゴールデンウィークの天候は、どうなりますやら。晴れ間が続くことを期待したいのですが、予報は「晴れ間」から「雨模様」とのことだ。幸いにも晴れ間が広がってくれた。

お陰で医療用酸素の充填依頼と充瓶の発送対応で嘉手納町と那覇市を往復したが、渋滞覚悟で那覇往復ともに渋滞なしで、ベアリング交換の効果てきめんで運転は快適でした。沖縄は、このまま梅雨入りしてしまうのだろうか。沖縄の梅雨入りの例年だとGWが終わった頃の5月10日位になるのでした。

 今年の梅雨入り後の雨量が気になります。降り方によっては、階下の駐車場が浸水しないか心配になります。場合によっては、隣りのホテル駐車場の高台に避難を考えています。実際には、どうなんだろう。気象レーダーの確認と線状降水帯情報をチェックする予定。1時間の時間差で、とんでもない状態を何回か経験しているのでした。

 自分が借りている事務所は低地にあります。階下の道路ですが、アキ船長に教えてもらったのは、ムーンビーチホテルの小高い丘は小島だった。実は階下の道路は、水路で小舟が行き交っていたとのことでした。

 雨が降るとホテル側からの雨水が道路に一気に流れ込みます。事務所と港の間には暗渠で覆われた小川があります。この小川は海に繋がっているので海が満潮になると逆流します。満潮と雨降りが重なると道路冠水が始まるのでした。膝上冠水は三回経験しています。

 反対に空梅雨も経験したこともあります。節水注意喚起や夜間断水が出たこともあります。空梅雨になると農業関係者が冷や冷やものです。さあ、今年の梅雨は、どのような展開なりますか。まだ、長期予報がでていないのでわかりませんが、今年の梅雨入りは早そうな気配です。

一気に気温が真夏日になりました。先週位までの花冷え状態だった沖縄ですが、体調維持に注意しています。適度な水分補給を忘れることがないように注意します。

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2022年4月27日 (水)

値上げラッシュ どうすれば節約になるかなぁ

 今年のGWについて4月29日(金)から5月1日(日)5月3日(火)から5日(木)までの飛び石連休となっています。GW期間中の5月2日(月)が平日となっています。自分は5月1日から2日まで大学の調査研究の打合せがあります。

 サラリーマン諸氏にとっては、連続して長期休暇になる場合は、暦通りのGWと出社が織り交ざっているのだろう。ダイビングサービスでは、5月2日から5日までに人出が集中しているとのことでした。潜水事故が起きないことを願っています。「潜水事故セロを目指せ」

 ここに来て値上げ問題が身近になって来ました。食料品、燃料、電気代等の生活必需なものが軒並み値上がりしています。プロパンガス代に電気代は生活に直結しています。節電って言われるが、これから夏場が本格的になる季節になりました。クーラーが必需品となります。クーラーを節約することは熱中症になるので、節電はできない。室内の電灯については、消費電力が少ないとされるLED電灯に切替えています。電灯については小まめに消灯するようにしています。

 食料品については、お独り様生活を送っているので、食材が無駄にならないようにと考えて購入しているつもり。ダイコンやキュウリは、甘酢漬けにしています。以前は市販の浅漬けの素を購入しましたが、最近は甘酢に凝っています。お酢にオリゴ糖を適量混ぜて漬けています。

 季節的には「そーめん」の時期になりました。薬味として長ネギ、ミョウガ、大葉等を細かく刻んで付け合わせにしています。出汁はカツオ出汁を使うようにしています。味が薄味になるかもしれないのでした。あとはチューブのショウガ、ネギ塩、ミョウガ、梅、紅ショウガ風味等を買い集めました。ゴマ、海苔、鰹節等も使っています。

 自家用車の6カ月点検でした。前輪のフロントハブベアリングを交換してもらいました。走行時の騒音が気になっていましたが、ベアリング交換してもらってスッキリでした。今年の10月は車検が待っているのでした。

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2022年4月26日 (火)

GW期間の天候予報は「雨模様」ああぁ 一斉に安全点検の要請

 今年のゴールデンウィークの天気予報が公開されました。当初は晴れ間が続く予報でしたが、昨日公開された予報では沖縄本島では「曇りのち雨」に変わりました。晴れ間が続くものと思っていましたが、残念です。最近の天気予報の当たる確率は、以前にもまして当たる確率が高くなっています。スーパーコンピュータの性能が向上したのだろうか。

 この二年間は新型コロナ関連でダイビング客は一部の地域を除いて活動が縮小していたが、今年は新型コロナ感染症対策を実施しながらのダイビングサービス提供となります。知床半島での観光船の事故があったばかり、各地域ではお客様の受け入れ態勢を準備万端に整えつつあるのだろう。

早速、第十一管区海上保安本部からは本部長談話としてGW期間中の船舶事故の防止を徹底するようにとのことだった。管区本部長自ら談話を発表するのは珍しいのでした。ダイビングサービス提供者側としては、スタッフの慣熟トレーニングに抜かりがないようにと思いがあります。どうなんだろう。恩納村でも事前の安全対策訓練を計画したが、総意えることができなくて開催を中止した。予定では前日の25日に朝から夕方までCPRとレスキュートレーニングを計画した。開催を計画して準備していたが残念だった。

 知床半島での船舶事故で、事故を起こした会社からは救助船が出ていないのでした。何故なんだろうか。人員の余裕がなかったのだろうか。港には事故を起こした船より、少し小さい事故を起こした会社の船があった。

 事故通報についても、同様に事故を起こした会社からは海上保安庁に事故通報と救助要請がでていないのでした。事故船からの連絡を傍受した他の事業者から伝聞情報として海保に連絡があったようだ。

 明日以降は、「曇りの雨」との予報が出ていたので、急遽洗濯を実施しました。南風が強く吹いています。洗濯物が早く乾きくことを願っています。

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2022年4月25日 (月)

海難事故への対応あれこれ 

 知床半島沿岸域での海難事故。事故原因は今後の調査に委ねることになります。国の船舶事故調査員が派遣された。ただし、船体が見つかっていないが、沈没地点が確認され潜水調査が実施されることである程度の事故原因は把握することができるのだろう。最終的には沈没した船体を引き揚げて詳細な調査が実施されることを期待したい。

 事故当日の海水温は2℃位とされています。特殊な耐寒スーツを装着していれば生存率が高かったことが判っています。通常の着衣に防寒服程度では、海水に浸かっての生存率は極端に低下することが判っています。俗に言う低体温症症の影響で10分とか15分の極めて短時間で意識不明から亡くなります。

 今日のニュースやニュース速報では、〇人が救助されヘリコプターで搬送され、臨時ヘリポートに着陸して救急車に引継いでいる映像が繰り返し流されていました。これは事故報道の鉄則と思います。生死の判定は、医師が事故者のトリアージを行って生死の判定が下すことになります。24日の夜のニュースでは10名の方が亡くなったことが報じられました。

 今回の海難事故現場は、航空救難の難所地帯とも言われています。海難現場から最寄りの海保の航空基地まで160㎞。海保ヘリの航続距離を考えると、航空基地から発進して現場に到着。到着しても付近を捜索する滞空時間は、厳しいものがあります。現場で30分が限界かな。燃料補給しないとダメなのでした。

 自衛隊のヘリコプターには空中給油することができる装備がついています。飛びながら燃料補給して捜索活動を継続することできるのでした。海保ヘリには装備されていないので、航空基地に戻って念慮補給をして、救助する装備品を積み込むことになるのでした。

 ヘリコプターを臨時のヘリポートに着陸させて給油すればいいのではと思われますが、どこでも燃料補給することができないのでした。補給後にも点検整備が必要な場合もあるのでした。捜索救助ヘリは、ドラえもんのポケットや魔法の絨毯のように何でも積込んでいるのではないのでした。

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2022年4月24日 (日)

潜水事故情報あれこれ 必ずしも報道各社が報道することはないのでした。

 22日(金)に宮古島市池間島沖でスノーケリング事故が発生した。第一報はNHK沖縄の夜のニュースで報道された。その記録はNHK沖縄のホームページに掲載されていました。午後10時過ぎに日本国内のニュースをチェックしている段階で事故内容を確認しました。

 県外からの観光に来た50代の男性が亡くなりました。事故内容についてはニュースの抜粋でしか把握することができないのでした。事故原因については宮古島海上保安署が対応するとのことだった。事故原因ついては、公開されることなく事故統計の件数の一件として処理されるのだろう。

 報道についてはNHK沖縄が22日の夜の段階で放送した。他の報道については、どうだったか。実際には沖縄タイムスがインターネット版に記事を公開した。沖縄タイムスについては23日の午前中だった。次にテレビのRBC琉球放送が、23日のお昼のニュースで公開。同時刻のQAB琉球朝日放送、OTV沖縄テレビ共に報道はなかった。午後6時のインターネット版のOTVでは放送された記録を確認できました。23日の朝刊の二紙をコンビニで購入して確認した。二紙とも社会面に掲載されていました。早速、二紙の記事を切り抜いてスクラップとしてPDF化した。

 潜水事故の中でもスクーバ潜水、スノーケリング事故、漁猟中の海人さんの事故等、様々な事例が起きています。事故の第一報はNHK沖縄が報道することが多く、次に民放となります。ただ民放では放送されないことがあります。新聞でも、報道されないこともあります。

 ロードキルをネットで検索すると「道路上で起こる野生動物の死亡事故。轢死のほか、側溝への転落死などを含めていうこともある。」と定義されているのでした。とくに沖縄本島北部のヤンバル地区、西表島や石垣島に代表される地域だ。ヤンバルクイナ、カンムリワシ、イリオモテヤマネコ、セマルハコガメ等が話題になります。

 自分の仕事としてのダイビングが原因で事故を未然に防ぐことができないかを研究しているが、その基礎となるのは実際の事故情報が重要になるのでした。事故内容を分析したいが、何例は詳細を教えてもらうことができるが大半は報道された内容から推察するしかないのでした。

 知床半島からは遊覧船の海難事故が発生。捜索救助活動が始まっているが救助された10名の方々が亡くなったとの悲惨のニュース報道がありました。海水温が2℃とのこと。

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2022年4月23日 (土)

プーチンが宇宙人説ありかもだ。修学旅行大量キャンセルが続いている現実

 もう週末だ。週末明けはゴールデンウィークまで残すところ一週間となりました。

 いつ終わるともしれないロシアのウクライナ侵攻への反動かな。DVDのインディペンデンスディ(1996年)の特別編と劇場公開版の二本を続けてみました。内容はすでにご承知かと思います。特別編は154分、劇場公開版は145分と劇場公開版よりも9分長いとされている。二本とも見ました。違いが判らなかったのです。

 地球征服を狙うエイリアンと人類の戦いだ。ちょうどエイリアンはロシアで人類はウクライナとでも仮定してみた。物語と現実がオーバーラップするような感じだ。結末は、人類の勝利に終わるのでした。ウクライナでの戦いはウクライナの勝利に終わって欲しいのでした。

 木曜日かな、ロシアのプーチンが宇宙人説、まことしやかに流れていた。フェイクニュースの典型とは思うが、かつてのプーチン夫人だった人の談話も掲載されていた。最後に円盤に突っ込んだラッセル・ケイス氏の乗機はFA-18戦闘機だったが、F4ファントムに載せてやりたいと思った。映画と小説では機体が違っていたようだ。

 エイリアンの円盤を破壊したのは核爆弾だったが、ウクライナでは使用されないことを願うのみだ。ウクライナの首都のキーウに国連本部を移設してはと提案したい。プーチンに洗脳されたロシア国民が覚醒することを期待したいのでした。

 このGW、沖縄への人流は多くなるとの予測が出ています。ただ新型コロナ感染症が高止まり状態なので、キャンセルが出るだろうって予測もあります。すでに修学旅行はキャンセルが続いていると修学旅行専門事業者が嘆いていました。一人二人の話ではなく、200名、300名規模が何校もキャンセルとなっているのでした。

 折角、修学旅行が復活した矢先での大量のキャンセル。事業者のモチベーションは急降下しているのでした。仕事を依頼されていた多くのインストラクターが一瞬にして仕事を失うことになるのでした。

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2022年4月22日 (金)

GW直前の緊急用品点検 医療用酸素ボンベが空っぽだった。バックアップ用を急遽送ります。

 ゴールデンウィーク直前、離島から連絡がありました。「GW前の緊急用品の点検をしていたら酸素ボンベの残圧ゼロでした。」って。日程を確認したら、GW前に充瓶を届けるのは期間的には厳しいことが判明しました。


 急遽、自分が持っている充填済みを送ることにしました。何事もなければと念じて発送手続きに那覇まで行く予定でしたが、交通情報で渋滞が凄いことが判り土曜日にすることにしました。先方が不安を抱えた状態でGWを迎えるよりは事前に充瓶をお手許にあるほうが精神衛生上、宜しいかと判断した次第でした。


 新型コロナ感染症の急増の影響もあって在宅の医療用酸素ボンベの需要が異常な位に増えたことで充填に時間がかかるようになっています。以前は中一日あれば充填が完了していたのですが、場合によって4日から5日掛かっているのでした。週末も含むので、5月の連休に突入するのは明らかになっています。


 酸素ボンベのバルブの形状を把握しておかねいとダメなのでした。陸上用ではヨーク式でピンインデックス形式かネジ込み式、水中用ではDINバルブ式か通常のヨーク式か、所有者が違うとバラバラなのでした。、


 自分の場合は、陸上用についてはヨーク式でピンインデックス形式。水中用はDINバルブ形式と決めています。流石に四種類を常備するには費用が掛かり過ぎるのでした。バルブだけでなくバルブの種類によって酸素呼吸資器材も四種類揃えるとなると何倍にも費用が掛かるのでした。


 医療用酸素の輸送については貨物船だけになっているはずなのでした。毎日出航することもないので出航日時を把握しておく必要もあるのでした。沖縄本島から一番遠いエリアでは場合によっては発送してから5日位の日数を要することがあります。沖縄の場合は、台風襲来もあるので台風シーズンの酸素輸送は注意しています。

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2022年4月21日 (木)

ウクライナ侵攻の正念場 沖縄の新型コロナ感染症患者は高止まりが続く

 風は南風なのですが、温かさを感じないのでした。高齢者になって皮膚感覚が鈍ったのかな。いやいや肌寒さが優勢になっているのでした。曇り空の恩納村でした。前兼久漁港からダイビング船は出航しています。

 自分は事務所に籠って事務処理仕事です。技術提案書の骨子を考えているのですが、海に行きたいのでした。パソコン画面を見ながら、あれこれ思案しているのですが、頭の中ではお昼ご飯は、何を作ろうかって考えているのでした。

 ニュース報道は、ウクライナでの戦況報道が苛烈を極めています。アナウンサーは冷静に放送しているが、はらわたが煮えくり返っていると思いと。悲しみに満ちた思いが交錯しているのかもしれない。もっと地上戦が激しくなることが予測されるのでした。

 ドンバス方面では、第二次世界大戦の大規模な戦車戦に匹敵するような大規模な戦車戦が繰り広げられるかもしれないのでした。大戦中の戦車戦は、双方合わせて6,000台がぶつかり合ったのでした。

 大方の評論家や軍事研究者等は5月9日の対独戦勝記念日が正念場になるとの見方をしている。それまでに何が何でもロシアは強硬手段を持ってしてウクライナを責め立てるのがプーチンの考え方だと述べています。ちょうど日本は、ゴールデンウィークの真っ只中になるのでした。

 沖縄県では新型コロナ感染症患者数が1500人台と継続的に高止まり状態が確認されている。他の都道府県を抜きん出ている患者数が確認されている。何故、増えているのか。ワクチン接種率が低いことが挙がられている。とくに若い世代のワクチン接種率が低いことなのか。高齢者が3回目のワクチン接種が完了した結果は、罹患率が低くなっているデータが公開されている。沖縄では、小中学生の罹患率が高いことも指摘されています。

 自分はワクチン接種については推奨しています。自分は3回目の接種を終えました。ワクチン接種の記録は持ち歩いています。、いつでも提示を求められたら出せるようにしています。

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2022年4月20日 (水)

定期検診は延期で処方箋発行のみだった。GWのダイバー対策は

 新型コロナ感染症の影響で、定期検診が延期となりました。昨日、処方箋の発給を受けて薬だけもらってきました。今年は二回連続の処方箋だけの発給となりました。「体調に変化ないか」聞かれました。はい、大丈夫ですと答えました。

ゴールデンウィークまで10日を切りました。世の中は、様々な動き出しているが、自分は4月中の仕事の書類整理と精算対応が始めます。25日までには全ての精算対応を終わりにしたいのでした。それも連休に突入する前に終えたいのでした。

 周囲のダイビングサービスでは、ゴールデンウィークに備えての準備と予約対応に奔走していると思います。心配事は、スタッフの人材不足です。予約人数を捌くにはスタッフが足りないとなれば予約数を制限するしかないのでした。例年に比べると期間も短いのでした。中堅ガイドさんが離職していることもあり、不測の潜水事故が起きないことを願っています。

約二年のブランクがあるので、ファンダイバーではブランクダイバーが大半となるのでダイバー自身やサービス提供する側ともにリスクがあるのでした。事前の問診対応は重要になるかもですね。また、体験ダイビングやスノーケリング等でも、お客様への問診は慎重な対応が必要になります。

 これから新型コロナ感染症に罹患したが、完治したが潜れるかとの質問がありそうだ。現状では、DANジャパンが提案している問診シートが提示されています。これを利用することをお勧めします。ただ、お客様自身が正しく申告してくれるかにあります。

 サービス提供する側での防衛策としては、新型コロナ感染症への感染防止対策を講じること。お客様への感染対策のお願いの広報が主になります。現場での感染防止対策としての問診と消毒対応です。クラスターにならないように注意しての営業活動となります。

あぁぁぁ大渋滞に巻込まれた。その道路工事には道路工事500m先、200m先、50m先だけしか工事標識は出て居なかった。大湾交差点の58号線の大湾交差点内の工事だった。お陰で30分無駄にしたではないか。工事関係者の馬鹿ぁぁぁぁ

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2022年4月19日 (火)

目と耳が劣化してしまった。聞き間違えを経験するようになりました。

 朝は微雨で迎えましたが、天候が安定している恩納村です。台風1号が太平洋を北上した際、北風が強く吹くかなって予想したが、予想に反して弱かったのが幸いでした。ここ何日かお財布には1000円札一枚の生活が続いています。後期高齢者になって財布の中身が少額になっているのは寂しいです。

 日々、あれこれ書き物をしているが、資料造りの際は原稿立上げの日付をファイル管理として使っています。例えば、220419何月何日(何曜日)という表記をファイル番号にしています。続けて作成している際に、220419が検索する際の手掛かりとなっています。

 実は、先日、間違って220419と書いたつもりが220418と勘違いしてしまった。ああぁぁ老眼の影響で末尾の8と9を見間違えたのです。情けない。間違いに気付いてホッとひと安心でした。

 最近目だけでなく耳の危ないのでした。聴力の低下も経験した。郵便物を出した際、切手代金の支払いの金額を聞き間違えたのです。三通で624円でしたが、小銭入れから694円を出してしまいました。局員さんからは70円多いですねって言われてしまいました。自分の耳には694円と聞こえたと思って準備した次第です。

 あぁぁ聞き間違いだぁ。金額が足りないよりは多く出したのは、まだマシだったかもです。最近の買い物はワオンとエディの電子マネーでの支払が大半となったのも原因なのかもです。目と耳の劣化は高齢化に避けられない現実なのですが、意外にも早く到来した感ありです。聞取りには、聞き返して確かめることにしました。

 明日の定期検診予定だったが、新型コロナ関連の影響で検診なしで薬だけを処方することになりました。早朝の渋滞に巻込まれないのでホッとしました。

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2022年4月18日 (月)

修学旅行のキャンセルが始まった。ハワイ旅行が解禁された。

 天候が安定している恩納村です。台風1号が太平洋を北上した際、北風が強く吹くかなって予想したが、予想に反して弱かったのが幸いでした。

 ゴールデンウィークに突入する時期になりました。今年は、どうなるかな。自分は5月初日には、今年から実施する調査研究の会議があります。それ以外の予定はありません。

 三月以降に沖縄への修学旅行が増え始めましたが、今週からは逆転して修学旅行のキャンセルが続いていると修学旅行を受託している事業者の方が嘆いていました。新型コロナ感染症の発症率が日本一になっていることが原因とのことだった。自分は4月初旬に高校生の海洋実習を終えることができてホッとしています。

 沖縄県としては「まん延防止措置」の実施は考えていないとのことだが、人流が急激に増えるゴールデンウィークが始まるが、このまま静観が続くのだろうか。それとも再度の「まん延防止措置」の実施となるかな。すでに受入れ側としては、スタッフの確保、食材の発注等で準備万端整えている。

 またまた直前になって大量のキャンセルが出るとなる、その準備万端の経費については損害となります。公的な助成金の配慮はないのでした。これまでの二年間、それぞれが苦労していました。公的資金の助成は、正直言ってありがたかったが、欧米諸外国に比べるとスズメの涙程度の薄っぺらい感じだった。

 ハワイへの旅行が解禁された。大手旅行代理店ではハワイ旅行の受付を開始したことが大きく報道されている。差し当って5月31日出発まではハワイだけが募集されているのでした。世界中に自由に旅行ができる日が待ち遠しいのでした。

ロシア軍のウクライナへの軍事侵攻がはじまって二カ月が経過しようとしています。ここに来て新たな不安材料が出て来た。それは中露の日本への侵攻に対する警戒論だ。地域的には北海道と沖縄が危ないのだ。

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2022年4月17日 (日)

自炊は生活の一部。当たり前かぁ。家計簿。プリンター買換えとなりました。

 週末だ。時間の経過が怒涛のような早い流れとなっています。もう4月も半ばになっています。4月末から始まるゴールデンウィークに備えて、あれこれ準備で動き廻ることになります。差し当って医療用酸素充填のスケジュールを確認します。 今週は炊込みご飯を作っています。最近は、市販されている総菜類を具材に使っています。カツオ出汁、総菜はヒジキと油揚げ、ニンジン、コンニャク、厚揚げです。お米は二合炊きにしています。

 それ以外には、舞茸、エノキタケ、シイタケ、シメジ、コンニャク等も具材にしています。勿論、カツオ出汁を使って炊いています。タコ、ホタテガイ、エビ、ゴボウ、油揚げ、シナチク等も使っています。白米とモチ麦を混ぜています。市販の炊き込みご飯の素が沢山あります。CMでも流れます。

 自分の場合はお独り様なので、セイゼイ二合位の量しか炊きません。市販品は3合炊き用が多いのでした。お独り様なので、せいぜい二合炊きにしています。三食分くらいの分量になります。ちょっと多いかもです。

 日々、生きていくためには食事が重要になります。当たり前ですね。外食すれば、様々な種類を食べることができますが、それなりの経済的な負担が伴います。一カ月の費用については単純計算として500~800円で2食の30日間として30,000~48,000円かぁ。無理ですね。20,000~30,000円が限度かな。

 食材を購入して、毎回家計簿をつけています。支払方法は様々で現金、電子マネー、クレジットカード等です。お米、野菜、肉、魚、海藻、卵、果物、麺類とバラエティーに富むようにチョイスしているつもりです。

 カレーについてはレトルト製品に玉ねぎやキノコ類を混ぜて作っています。野菜を刻んで、炒めて、カツオ出汁を加えてレトルトカレーを混ぜて温めています。インターネットで炊込みご飯の様々な食材を使う調理法については小まめにチェックしています。食材の値段の高騰には参っています。家計簿をつけているのでした。

 使い慣れたプリンターが買換え時期になったようです。不具合があったので、購入した電気店に持参。購買歴を調べてもらった結果、2013年に購入して記録が確認できました。約10年かぁ。とっくに寿命を迎えていることが判明、すでに交換用部品は存在しないのでした。

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2022年4月16日 (土)

ゴールデンウィーク前の静けさ 人材不足で現場は・・

 今年のゴールデンウィークは、ダイビング事業者は大忙しのことと思っています。自分は大学との共同調査研究のための打合せが那覇市内であります。本来は、その打合せが終わったら、離島に調査に行く予定で準備していたのですが、離島からは連休中で対応できないとの連絡がありました。

 これまでの二年間は新型コロナ感染症の影響で営業自粛、移動規制があったためにダイビング事業者は、大幅に営業を縮小せざるを得ませんでした。事業所によってはスタッフを解雇せざるを得ない状況もありました。また自粛期間が長かったので自主退職した場合もありました。

 経営者とて安穏としていられませんでした。日銭を稼ぐためにアルバイトに出ていると連絡が何件もありました。公的な資金が助成されましたが、手続きが複雑だったので助成金の申請を諦めてなんて話もありました。先々のことを考えて離職したスタッフが多かった。ダイビング事業者だけでなくリゾートホテルのマリンスポーツ部門のスタッフも同様に離職して行きました。

 現場では人材不足が深刻になっています。多数のスタッフが離職したので、予約客の数を制限せざるを得ないのでした。ベテラン、中堅処の離職は痛いです。今年は、自分は3名のダイビングスタッフ育成をしましたが、その三名ともに就職先が即効で決まりました。ダイビング業界の人材不足は、若い方の予備軍が激減、現役インストラクターの高年齢化が著しくなっているのでした。絶滅危惧種に指定されるかもだ。

 ウクライナでは、ロシア海軍の巡洋艦「モスクワ」がウクライナ軍のミサイル攻撃で沈没したニュースが流れた。ロシア海軍は、ミサイル攻撃ではなく火災事故の修理のために曳航されている途中で転覆したとロシア海軍の発表だ。面目を保つためにロシア海軍は、あくまでも弾薬庫が何等か原因で火災が発生したと主張しているのでした。

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2022年4月15日 (金)

愚痴が続きましたね。5月連休初日は那覇宿泊での会議決定

 台風1号の影響で沖縄本島では北寄りの風になっています。沖縄本島には接近せずに太平洋を小笠原方面に向けて北上しています。小笠原諸島は直撃コースとなっています。

 ゴールデンウィーク前の安全講習会としてのCPRおよびレスキュートレーニングの準備をしています。これまでは無料で実施して来たのですが、今度は有料となるので参加の規模がどれくらいになるか判りません。これまでは無料だったから参加したが、有料だったら参加しないってことになりそうだ。

 本来は、見えない経費として人工呼吸用のトレーニング人形が3体から4体を使っていた。トレーニング用レサシアンは個人の所有物を提供しているのでした。消毒用アルコール、コットン等の消耗品も同様に提供しているのでした。

 昨年からCPRおよびレスキュートレーニングについて受益者負担で費用負担となる旨の広報を流しているのですが、これまで無料だったのに、なんでって感じの意見が出てきます。理事会でも、同様の反応だった。

 先日、共同研究者の依頼で宿泊先の予約に旅行社に行きました。午前11時30分から始業開始時間に伺った。その時点で6名位が並んでいた。予約カードを取るようにとの告知が記されたカードを取った。自分の番号は7番だった。

 待つこと1時間40分だった。あぁぁぁ、こんな時に限って読み物を持って来ていなかった。携帯端末のバッテリー50%から20%まで低下していた。メールやニュースのチェックだけだったが、消耗度合が激しく感じた。無事に目的の宿泊先を確保できた。ひとまずホッとして事務所に戻った。

 この二年間は、新型コロナ関連影響で沖縄本島からは出ていないのでした。そのためにインターネットでの航空機の予約、宿泊先のホテルの予約等をしていないのでした。そのためではないが、交通機関や宿泊先の予約は不安になっているので旅行社にて予約して手配してもらうことにしました。時間的に店頭に行かねばならないリスクはあるのですが、確実に予約ができると思っています。

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2022年4月14日 (木)

安全対策トレーニングは延期となりました。諸般の事情によりました。

 ウクライナに侵攻したロシア軍が東部戦線に兵力を集中している写真情報が掲載されている。素人の自分からは長く延びた軍用車両の車列、車列への攻撃を受けないのだろうかって疑問に思っています。東部方面はロシア軍が制空権を握っているのだろうか。

 ロシア軍にウクライナ侵攻軍の総司令官が任命された。シリア戦線での無差別攻撃を指揮した将軍が任命された。欧米各国は、ウクライナでの攻撃が、より一層の深刻な被害が出ることを予測している。

 4月末からのゴールデンウィーク前に恩納村のダイビング事業者向けにCPRとレスキュートレーニングを計画。これまでは無料で開催していましたが、今後は受益者負担の原則として有料化を提案した。これまでは一部を助成金で開催していたが、その助成金が廃止されたことで有料化に踏切ることにした。

 経費を試算したが、CPRで2,000~2,500円位。レスキューは2,500~3,000円程度になるのでした。レスキューについては、ボートダイビングかビーチダイビングで試算内容に違いがあります。タンクについては各自が持参すること。経費が高くなるのはボートのチャーター料金なのでした。無料奉仕してってなことはできないので、必要最低限の金額を算出してもらっています。一部の事業者に負担を掛けることができないのでした。

 また、トレーニング用の資機材についても、同様なのですが、関係者はあまりピンと来ていないのでした。長年、インストラクターやガイドへのトレーニング資機材を無償で提供していたが、それが当たり前になっているのでした。残念なのでした。トレーニング資機材のメンテナンスには費用が掛かります。結局は無償提供が当たり前、修理や補充品の費用負担は自分となっている。これでは長続きしないのでした。

 結果的には、4月25日に予定していたCPRとレスキュートレーニングについては、延期することにした。任意団体から一般社団法人へと組織体制を変更に伴い、会員への告知が遅れているという理由なのでした。ダメだ。

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2022年4月13日 (水)

プリンタが故障、修理予定。地震が沖縄本島北西沖でも頻発。

 週の半ば、プリンターの調子が思わしくないのでした。インク噴射ノズルの汚れが原因とは思います。プリンターの印字性能の限界もあるのだろう。新品のプリンターを購入するか検討しなければと財布との相談です。

 複合機器(プリンター、コピー、スキャン等)を探します。補充のインクの問題もあるのでした。在庫のインク番号が使えるプリンターを探そうと専門家に相談します。無駄遣いしないようにです。

 そろそろ空調機器を使う季節になりました。電気代の問題もあるので思案中です。扇風機を二台使っています。部屋の中の空気をかき乱して淀みを失くしています。当分の間は、ベランダ側の窓を全開にして網戸で虫をシャットアウトできています。当分は窓全開と扇風機で室内の気温をコントロール。それでもダメなら、除湿機能でクーラーを使い、それに扇風機も併せて使います。熱中症にならないように注意します。

 今年の夏は、どこまで暑くなるのだろう。それに心配なのは梅雨時の土砂降り、願わくば線状降水帯と台風の洗礼はご勘弁願いたいのでした。雨降りと高潮が重なると洪水になるリスクが高くになるのでした。早めに察知できれば車はホテルムーンビーチの高台の駐車場に退避させる予定だ。

 石川県の能登半島では、地震が続いている。専門家は要注意との警告を発している。地震の規模を示すマグニチュードは5程度が頻発しています。大きな地震の記録として平成19(2007)年3月25日9時41分、能登半島沖の深さ11kmでマグニチュード6.9の地震が発生して死者:1人、負傷者:356人、全壊家屋:686棟、半壊家屋:1,740棟、一部損壊家屋:26,958棟も出る被害が発生している。震源地の石川県や隣接する富山県でも被害が出ているのでした。

 自分が生活している沖縄本島でも北西沖にて地震が頻発しているのでした。今日も午前10時前後に地震が続いています。常に「災害は忘れた頃にやって来る。」を忘れない。

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2022年4月12日 (火)

メキシコからのオンライン講演会でした。耳鼻科領域は数多い臨床例からの報告でした。

 今日はメキシコからのインターネット回線を使っての講演会が開催されます。現在、メキシコ在住の三保仁先生が「耳鼻咽喉科領域での潜水医学」の講演会です。海外からの講演会実施は初めての試みなのでした。

 地球の反対側からのインターネット回線を使っての講演会、ネット通信が進化した恩恵に預かっています。時差の関係もありますが日本時間の午後7時30分から開催されます。メキシコ時間は、調べました。メキシコはサマータイムになっているようで午前5時30分の早朝だったことが判りました。ただメキシコも広いので地域によって時間差があるのでした。標準的にはメキシコシティの時間でした。

 今回の定員は90名位に設定したかな。事前の申し込み者は82名だったかな。凄い人気だ。耳鼻科の専門医として実績もあるのでした。洞窟ダイビングのためにメキシコに移住してしまったのでした。ビザの書き換えで年一回は日本に帰国しますが、一ヶ月位の滞在でメキシコに戻る生活です。往復の飛行機やトランジットでの空港で過ごし方をおもしろおかしく解説してくれるのでした。

 耳鼻咽喉科領域での三保先生の知見は、数千名の臨床経験からの裏付けのある内容で説得力は半端なかった。専門家レベルの話は貴重でした。後半はケーブダイビングの解説でした。これも自分が経験したことがない分野だったので興味深く聞かせて頂きました。

 新型コロナ感染症の影響で対面式での会議や講演会、学校の授業等が一斉にインターネット通信を介してのオンライン形式に切替わりました。世界の隅々まで巻き込むことが可能となりました。自分でも身近にオンライン形式を使っています。オンライン形式の中でも無料から有料まで様々なサービスが提供されています。

 自分は無料のシステムを使っています。ただ無料では限界があります。携帯電話だと通話料が掛かりますので、無料の限界を理解しつつ無料形式を使っています。有料のオンラインを使って100名を超える講演会を二回ほど、経験しました。それなりの手応えがあったと確信しています。今後もオンラインシステムを活用していく所存であります。 オンラインの功罪については、これからの調査研究が明らかになると思います。

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2022年4月11日 (月)

新たな調査研究の段取り対応中

 4月の三週目が始まりました。大学との共同研究の段取りを設定することになっています。連休直前なのですが、アポ取りが待っているのでした。連休中も含めての計画を教授が考えてのですが、事前のアポ先は、連休中で超多忙なのでした。

 調査研究のための費用の捻出は、大学の教授のお仕事なのでした。これは自分ら民間人では、研究費の申請ができないのでした。大学から自分に共同研究のお誘いがありました。今回もお誘いではなく、最初から共同研究の基本計画を立案するところから関わっているのでした。

 沖縄県内と九州、伊豆方面でも調査する予定でいるのでした。移動のための経費、宿泊費、日当が提供されることになっています。しかし、前金ではなく立替払いとなるので領収書を提出してから支払いとなります。立替から振込までの期間のタイムラグがあるのでした。あぁぁ調査研究するにも自分で費用を立替することになります。

 今回の調査研究は、潜水漁労での送気式潜水機器についての問題点を抽出。最終的に安全対策の提言を行なう予定だ。沖縄ではモズク漁や漁猟、他の地域ではマグロ、タイ、ブリ等の魚の養殖場での潜水漁労が調査研究対象となっています。

 潜水でのレジャーから産業を含めた現場での安全対策についての調査研究は、あまり演題として馴染まなかったのかしれない。あくまで潜水障害や治療、高気圧治療装置の取扱等が主でした。

 自分が大学にて勉強していた現場でのファーストエイドとしての医療用酸素を用いての応急処置と医療機関までの搬送の実践について口演発表したことが話題になった。それまでは医療者だけが発表していた。自分のようなダイバーだが、非医療者が口演することが珍しかったのかもしれないのでした。もう少し現場での調査研究活動は、スタートしたばかりなのですが、頑張ります。

 明日は、メキシコ在住の三保先生の耳鼻科領域の潜水障害の話があります。興味津々です。

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2022年4月10日 (日)

次の仕事に備えて備品の整備と格納。対戦車兵器の威力は凄い

 大きな仕事を成し遂げてホッとしている週末です。仕事で使用した装備品類の整理と格納です。次の開催は7月になります。装備品を点検して、次に備えます。

 新型コロナ感染症対策として、潜水器材の消毒方法は、次亜塩素酸水を使っていましたが、今回からは水道水で洗い、食器用のアルコールを噴霧して乾燥する方法に変更しました。水道水に含まれる塩素濃度がウィルス殺菌効果があることが確認されています。仕上げはアルコールを噴霧して乾燥後、次の講習生に使ってもらっています。

 マスクとスノーケル、フィン、ブーツ、手袋類は参加者個人が持参しているのでした。スーツとBC,レギレーターは使い廻しとなります。一昨年より大学のスノーケリング実習では、水道水での洗浄だけで新型コロナ感染症のクラスターが発生していないのでした。

 集団で活動する際の注意としてクラスター発生の可能性があることを認識して行動しなければなりません。マスク着用、ソーシャルディスタンスの維持、食事中のマナー、潜水器材の消毒と乾燥、体温測定、体調確認と記録等を繰り返すことで感染防止で実践しました。

 昨年は、沖縄側の指導者の家族が、仕事先で濃厚接触者とされたことがありました。その後、濃厚接触者が解除となったことで一件落着だったことがありました。一瞬、相談を受けた時は、驚きました。すぐに学校の責任者にも報告をして了承を得ました。ハラハラドキドキしました。学生さん等が自宅に戻ったので。これから一週間が心配な期間なのでした。このままクラスターにならないことを願っています。

 ウクライナに軍事侵攻したロシア軍、すでに一カ月以上が経過した。ロシア軍に相当な損害が出ていることが判っているが、実数については戦争が終わってからの各種調査結果がでるまでは推測の域を出ないのでした。第二次大戦での戦車の破損状況とウクライナへ侵攻したロシア軍の戦車や装甲車の破損状況に大きな違いがあるのでした。対戦車兵器の威力の凄さが判るのでした。両軍ともロシア製の兵器を使っているのでした。

 一刻も早い終結を願うのみでした。

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2022年4月 9日 (土)

沖縄でのコロナ感染症患者数が増え続けています。まん延防止対策の再来がないことを願うのみだ。

 訃報は突然にやってきた。かつて潜水指導団体の代表に就任していた頃に一緒に仕事をしてた若き経済学者の訃報に接した。自分よりも20年も若かったが、息子さんからの訃報連絡だった。自分よりも若い人材の訃報に接するのは辛いものがあります。

 ダイビングのインストラクターコースを受講していた際に発熱してしまったことがありました。講義室に布団を持ち込んで布団に伏せたまま講義を聞いてもらいました。幸いにも大事に至らないで回復した。海洋実習について体調を確認しながら継続してもらいました。

 体格は小柄でした。屈強な身体とは言えませんでした。講義や実技での指導力は侮れないものがあり、どうしてもインストラクターとして活躍して欲しい人材でした。ときおりメールにて連絡しておりました。残念でなりません。

 沖縄では新型コロナ感染症の患者が増え続けています。知人に所用があって電話したら、どうも仕事中だったようで、1時間後に連絡がありました。今日の仕事先は、ホテルのマリンでのスノーケリング指導中とのこと。あれお休みの予定だったが、急に仕事とのことでした。

 新入社員から新型コロナ陽性が確認されたとのこと。それで他のスタッフにも陽性者が確認されたとのことで駆り出された。4月はフレッシュマンや新入学、転勤等で人の動きが激しくなる季節なのでした。自分も注意します。

 これからの心配は、ゴールデンウィーク前にまん延防止策としての時短営業や入域制限が再度宣言されないか心配です。新型コロナでの規制が、二年ぶりに全面解除になって、さあ仕事に頑張るぞって気合いを入れたのですが、確実に感染者が増えています。人口10万人当たりの患者数については、沖縄が一番に返り咲いたのでした。ダントツの一番となっているのでした。

 終日、事務処理仕事でした。海洋実習が無事に修了したのでホッと一息ついたのですが、結局起きる時間は午前6時30分には目が覚めているのでした。二度寝したいなぁって、ついつい甘えてしまうのでした。

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2022年4月 8日 (金)

天候に恵まれた海洋実習が修了。指導者確保が重要です。

 怒濤の海洋実習が予定通りに修了できました。気象状態が安定しているので助かりました。来週は台風1号が発生し、沖縄近海までやってくる予報が出ています。970ヘクトパスカルまでに発達して接近する予報担っているが、沖縄本島には上陸することはなく太平洋を北上していく予報となっているのでした。太平洋を北上するので沖縄本島には北風が強く吹くことになるのでした。

 4月4日から、かつての仕事先の高校生の海洋実習が無事に修了しました。本来は昨年2021年7月に実施する予定でしたが、新型コロナ感染症まん延で延期となっていました。来沖の前日までは小雨混じりの花冷え状態だったのですが、晴れ間が広がり、気温も21~23℃位までに暖かくなりました。それでも海水温は22℃位でした。水面休息を挟んで二本続けて潜った6日は、港に戻った学生さんからは寒いの連発でした。

 海洋実習については、身体慣らしでスキンダイビングを実施。スクーバ潜水は4本潜りました。最終的には水深15mまで潜っていました。実習後のロギングも楽しんでいました。各班にはインストラクター二名が指導に当たっています。全体で六班編成ですが、一班が6名定員で実施。午前と午後で二回に分けて実施するので全体的に12班で編成されています。

 全員分の器材がないので60人の半分の30人分ですが、12セットは東京から持参しているので沖縄側で18セット、それにウエイトベルトは一人4㎏計算で30セット及び東京から来るインストラクターの人数分を用意しています。

 4月は天候が不安定で好天が続くことは珍しいのでした。とくに北風に変わるとボートダイビングが実施することができないのでした。奇跡的に3日間安定に感謝しています。

 夕方に内地から訃報が飛び込んできました。自分よりも若い方の訃報だった。自分より若い方の訃報を聞くのは辛いです。

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2022年4月 7日 (木)

高校生のダイビング認定実習が修了しました。59名のダイバーが認定されました。

 海洋実習の最終日。気象状態は最高の日よりになりました。ラッキー、予報では北東の風が強くなるかもでしたが、風が弱くてホッとしました。総勢で59名の海洋実習ですが無事に修了しました。ホッとひと安心です。

 太陽光線が真上から降り注いでいます。昨日よりは、やや温かい天候となっています。常に気象状態を確認しながらの海洋実習でした。春先は、天候が不安定になっているので安定した天候が長く続かないのでした。特に北寄りの風が吹けば、恩納村の海域ではボートダイビングは中止となります。陸路で本部方面に移動して潜ることになります。

 少人数であれば問題ないのですが、修学旅行となれば観光バスでの移動となるので、それだけ経費が余分にかかるのでした。二班編成なので一台でピストン輸送となるのでした。片道1時間30分位かかり往復では3時間の行程となるのでした。

 修学旅行でのダイビング授業なので少人数のインストラクターで賄うことができないのでした。一班6名編成でもインストラクター二名体制で実施していますので、インストラクターの人数確保も大変なのでした。

 まして高校生が対象なので、教えるインストラクターの確保も問題なのでした。茶髪のお兄ちゃんやお姉ちゃんクラスになると主催者側からクレームになることがあります。なので頭数だけ揃えましたではダメなのでした。古風かもしれないのですが教える側の風情にも要注意なのでした。教える側と教わる側の年齢が近いのもダメなのでした。インストラクターの年齢層も高齢化しているのも問題になりそうだ。後継者については、先の条件を踏まえて人選しなければならないのでした。

 指導者像としてのイメージについては多様化しているので、新しいインストラクター像を模索しなければならないかもだ。受講生の多様化に追いつくには、学習心理学や青年心理学、発達心理学等の基礎知識が必要になるのではと思います。豪州ではダイビングインストラクター資格を取得する前に教育心理学を履修する必要があったが、古い情報かも知れないのでした。実施にはNAUIのインストラクター講習会では、指導法概論を組み込んでいます。英語単語を訳す際に自分が命名しました。

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2022年4月 6日 (水)

今日からボートダイビングです。二本続けて潜っています。

 今日からボートダイビングです。午前と午後に、それぞれ2回潜ります。前兼久漁港からの出航となります。和船タイプの船を使います。

 エントリー方法は、船の左右の舷からエントリーとなります。エキジットは、片舷に階段をつけてあるので、その階段を伝って船の上に上がります。エントリーとエキジットについては周囲に注意して他のダイバーがいないことを確認して欲しいのでした。何故かと言えば、先に水に入ったダイバーの頭上に落下しないように注意してもらっっています。

 ボートダイビングなので水深がちょっと深い水深で潜ります。10mよりも深い水深に潜ることになっています。前日のログ記録をまとめている際に明日の潜る水深を考える潜水計画を立てていました。

 レッドビーチが浅い水深しか取れないのでした。いきなりボートになるので水深は5m以上の水深になるのでした。圧平衡については問題ないのですが、透明度が高いので抜けるように見えることにびっくりするかもしれないのでした。後日、インストラクターが撮影した写真や動画がDVDに焼いてもらうことにしています。

 楽しい海洋実習だったようで、港に戻ってきた学生さんの顔から笑みが漏れていた。自分は陸での補給係に徹しているので、DVDで見るしかないのでした。

 まだ水温が21度位なのかな。二本続けて潜っているので寒いを連発している学生さんも多かった。接岸と同時に何人かはトイレに直行していた。女子トイレが2つしかないのでした。漁港にトイレとシャワー施設を作りたいのですが、建設費用の予算と、その後の水代や電気代の捻出も頭が痛い問題なのでした。

 利用するお店が負担することも考えているが、均等割りにすると文句が出るのでした。利用していないから負担金を払うのは嫌だっていうお店もあるのでした。納村以外から来るショップもあるので均等割りってことは出来ないのでした。

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2022年4月 5日 (火)

海洋実習が始まりました。かつて自分が提案した学校教育内でのスクーバ教育実践

 新型コロナの影響で延び延びになっていた海洋実習が始まりました。一昨日までの花冷えから一転、太陽燦々の好天に恵まれました。蒸し暑い感じです。

 恒例になっている東京からの来沖です。本来は7月に実施されるのですが、新型コロナ関連で延期となっていました。海洋実習は学校の正規の単位なので欠席はできないのでした。学科とプール実技は学校で実施しています。

 本来は5月と6月に学校に併設されているプールで実習を修了しています。ブランクがあったので直前にプール実習を行っています。高校生で修学中にスクーバ認定証を習得することが出来るのでした。

 自分が在籍していた頃に校長先生に直訴して開始されました。すでに35年位続いています。当初の海洋実習はサイパン島でしたが、9・11テロの影響で日本国内に変更となりました。紆余曲折あって恩納村での実習になりました。学校教育の中にダイビングが取り入れてもらえるといいのになあぁって考えるのでした。体育コースなのですが、普通コース課程でも実施して欲しいのでした。

 高校での履修単位としては学校単位で設定が可能となっているので、どんどん組み込んでもらえればと思うのですが、現実は難しいのでした。それはダイビング事業者が一般社会には馴染みがないのかも知れないのでした。茶髪にお兄ちゃんやお姉さんだけが前面に出てくるのは、社会的なイメージが宜しくないのかもしれないのでした。教育者のイメージが宜しくないのかな。

 学科はテキストが準備され、視覚教材が充実しているので問題ないが、プール施設が常設していないと困るのでした。潜水器材についても一回に指導できる人数に限界があるのでした。学科はインストラクター一人に対して受講者は何人でも問題ないのでした。

 プール実技についてはインストラクター一名について6人が限界かな。30人クラスだと5名のインストラクターを確保しなければならないのでした。タンクはレンタルが可能ですが、それなりにコストが高くなのるのでした。

 学科については、8時間程度。プール実技は6時間程度。残りの海洋実習については最低で4回位になります。スキンダイビングを1回、スクーバダイビングを4回潜ることになっています。あくまでも指定された実技を、全てインストラクターに支えられないで実技をこなすことが要件となっています。

 今日は身体慣れとしてスキンとスクーバを実施しました。明日はボートダイビングとなります。

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2022年4月 4日 (月)

携帯端末大捜索だった。ゴミ箱より発見。沖縄も地震が頻発。

 一瞬焦りました。事務所、車、自分が歩き回った跡を丹念に探し回りました。机の上の書類の山も丹念に探しましたが、見つからない。何を探しているかって。はい、携帯端末を探していました。アチコチ探して、ゴミ箱をひっくり返してみたら、何と携帯端末が出てきました。

 胸ポケットに入れていたはずだが、書類の山の上に置いたようでした。その書類の山に傾斜があったようで滑ってゴミ箱に落下したようです。約1時間の大捜索でした。個人情報満載の携帯端末は無くせない。冷や冷やしました。見つかってホッとしました。

 海洋実習の受け入れ準備でした。補助学生さんにお手伝いしてもらっています。大学3年生に進級したばかりですが、手伝いをお願いしたら快諾してくれました。助かります。

 テレビは新番組が放送され始めました。民放はともかくとしてETV関連では大幅に変更となっています。見慣れた番組が終了したり、放送曜日が変更となったりと、この一週間は番組表を見ながら予約するかな。かなり意欲的な番組が増えそうで愉しみだ。

 沖縄を含めて地震が頻発しています。事務所では、クローム系のパソコンは24時間地震情報を確認できるサイトが見れるようにしています。警報音や音声での情報覚知もできるシステムです。震度によっては緊急地震速報が直前に警告を発してくれます。

 沖縄では沖縄本島北西沖、それに宮古島や石垣島、西表島や台湾周辺、奄美大島周辺で頻発する地震には、とくに警戒しています。常に地震発生と共に起きる可能性がある津波情報にも敏感になっています。3-11での津波の映像が脳裡に焼き付いているのでした。瞬時の判断で生死の分かれ目を経験された方々の証言は教訓となっています。

 「天災は忘れた頃にやって来る。」寺田虎彦博士の言葉。「天災」を「災害」に置き換えて教訓としています。改めて「災害は忘れた頃にやって来る。」肝に銘じます。

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2022年4月 3日 (日)

週末は花冷えです。東京ではマリンダイビングフェア―が開催されています。

 天候不良が続いています。北風も優勢となっているので肌寒い日が続いています。長袖のワークシャツとダウンベストの重ね着を続けています。「花冷え」状態です。暖かくなる日が待ち遠しです。風邪引き注意です。

 池袋ではマリンダイビングフェア―が3日間開催されています。主催会社は昨年に倒産したのですが、復活したのかな。とりあえず開催されています。この二年間は新型コロナ関連で開催が延期や規模を縮小して開催されました。今年はリブリザーの実機が実際に背負うことができるのは新しい試みでした。知人が沖縄で新規に展開する準備を行っているのです。羨ましい限りです。

 潜水器材の進化については、ダイブコンピュータは年々進化しています。またバッテリー交換しなくても使える物やUSBで充電できる物も販売されています。その他のレギレーターやBC、スーツ、フィン等はマイナーチェンジとなっています。メーカーのカタログについては二冊程度が郵送されてきました。紙ベースでのカタログからデジタル化されネット上で閲覧できる時代になりました。

 ネットから注文することが多くなりましたが、沖縄県内には在庫を置いていないので、内地からの発送となるので送料が別途請求されます。商品代金以外に送料も含まれるのでした。注文する費用が高額になると送料が無料となる場合もあります。基本は代金引換え方式が多いかもです。

 売掛の場合は代金回収のために旅費をかけて沖縄まで集金に来ることが難しいのでした。そのために代引きを利用することが多いですね。クレジット決済も選択できるようになりました。物流が全国を網羅しているので発注してから一週間以内に手許に入手することができるようになりました。

 海外からの商品購入できるようなりました。この場合は、全てクレジット決済となっています。40年前は銀行でドルベースの小切手を作ってもらい郵送したこともありました。インターネット通信機能を使って注文、そして支払はクレジットカードを使っての国内外で自由にできるので重宝しています。

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2022年4月 2日 (土)

医療用酸素ボンベの発送完了 レンタカーが急増しています。スピード注意です。

 朝から那覇にて医療用酸素の離島向けに発送手続きでした。現在、新型コロナ感染症対策で医療用酸素の充填に時間が掛かっています。在宅医療用の酸素需要が急増していることもあります。通常であれば最低でも2日あれば充填が完了していたのですが、一週間程度の時間が掛かっているのでした。在宅医療用酸素ボンベの大半が2リットルサイズとなっています。充填依頼しているのは県内の医療器具販売事業者が代行しています。20本、30本と持ち込んでいます。医療保険の対象となっているのです。

 ちょっと前までは世界的に酸素ボンベが品薄となり、日本国内での新規に注文しても納品までに一カ月とか、時期によって納期は未定との返事がありました。アルミボンベは日本国内で製造していないのでした。海外からの輸入となっています。勿論、医療用もダイビング用も輸入しているのでした。

 医療用の酸素供給資機材については国産の製品が揃っているので発注したら一週間程度で手許に届けられます。ただし、内地からの送料が製品価格に上乗せとなります。以前、外国製品を購入していましたが、オーバーホールや修理ができないとの返事があり、困っています。推奨品は、全て国産製品に切り替えてます。

 酸素供給資機材としてのレギレーター、ノンリブリザーマスク、バックバルブマスク等ですね。ポケットマスクだけは外国製です。こればかりは製品の完成度が高いのでした。また長期間現場に持ち歩いても劣化が少ないのでした。シリコン製品でも、シリコンオイルが劣化する製品もあるのでした。ベタベタになるのでした。

 58号線、沖縄自動車道、330号線、那覇市内を走りました。「わ」や「れ」番のレンタカーに多数で会いました。信号待ちでも何台もでした。結構なスピードで追い越していきました。家族連れが目立ちました。卒業旅行ではなく家族旅行に切替わったかもだ。

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2022年4月 1日 (金)

新しい事業年度が始まった。

 新年度の始まりだ。官公庁の転勤関係の名簿が公開されます。新聞を買って人事移動情報の確認です。官庁関係では海上保安庁の第十一管区海上保安本部の人事関係。でも、新聞にて公開されるのは課長以上が主です。さすがに一緒に仕事をしたことがある方々は、ほとんどが退職されているのでした。

 地震が頻発しています。沖縄本島の北西沖での群発地震です。震度1~3が続いています。恩納村では、揺れを感じないのですが、久米島や座間味諸島、那覇方面では揺れを感じているようです。Facebookにて揺れたって書込みがあります。マグネチュード8クラスの大きな被害の発生する規模の地震が起きる可能性があるとして警告されるようになりました。

 琉球新報のネット情報として3月30日に石垣島の大崎海岸にてガイドに引率されたスノーケリング中の50代の女性が「気分が悪い」と訴えたのでビーチに戻ったが、意識不明となり医療機関に搬送されたが、死亡したとの記事を確認。新聞二紙を購入して確認した。

 テレビ関係では、30日にスノーケリング事故について報道はありませんでした。また新聞は琉球新報だけが事故情報を掲載しているのみでした。石垣島からの話題の中心は米軍のオスプレイが石垣空港に緊急着陸した件に翻弄されているかもだ。

 これまでの二年間は新型コロナ関連の影響かと思いますが、潜水事故が例年になく減少傾向にありました。あくまでも自粛生活が長かった反動で、今年は海に出る機会が多くなって欲しいのでした。ダイビング事業者にとっては死活問題にもなるので一人でも多くのダイバーさんに潜ってもらいたいのでした。

 エイプリルフールだが、今年の世界的な話題は、まだないのでした。以前、英国のBBCが製作したペンギンが空を飛ぶって映像を見たことがあります。ものの見事に騙された。時差の関係で、明日になるのだろうか。笑える内容であって欲しいのでした。池袋では久しぶりにマリンダイビングフェア―が始まった。

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