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2022年5月31日 (火)

大雨洪水警報発令。酸素講習でした。

 午後から大雨洪水警報が沖縄本島全域で発令されていました。何回も土砂降り遭遇しました。午後1時から2時30分まで大学校舎の6階で講習していましたが、土砂降りの雨音が実習中の教室内に響いていました。

 5月の最終日。今日は大学での医療用酸素を用いての実技実習です。新型コロナ感染症対策をしながらの実習になります。一年次の学生さん100名を三回に分けての実習です。インストラクター一名あたり6名位の指導体制で実施します。ポケットマスク、ノンリブリーザーマスク、バックバルブマスクを使っての実習です。事故者一名に救助者2名対応を計画しています。

 感染症対策として1グループに2体のレサシアンを用意して、救助者二名が接触しないような体制を考えています。実際に酸素を吸う練習も実施したいのですが、感染症対策として消毒対応がタイミング的に難しいのでした。

そのために酸素を流すことなく、バルブを閉めた状態で酸素供給資材をボンベに取り付けて酸素チューブをポケットマスクに接続して意識不明呼吸停止者に息を吹き込む練習をしますが、実際には吹き込みはしません。

「吹込んだ」つもりで実施しています。それでも使用後にはアルコール消毒を実施、次の方に渡すという方法にしています。手には感染防護用に手袋を装着しています。常に、感染防止対策を講じながらの指導を心がけています。この方法で、三年間指導していますが、感染者はゼロなのでした。

 沖縄では在宅医療用に小型の酸素ボンベが普及している。その証拠に医療用酸素を充填する施設には、大量の医療用酸素ボンベが搬入されています。一昨年は新型コロナ感染症が流行始めていたが、それほどの量は持ち込まれていなかった。昨年からは半端ない量の酸素ボンベが充填を受け付ける箇所に大量に充填のために持ち込まれた溢れていました。

 その影響を受けて医療用酸素ボンベの充填に時間が掛かっています。それに耐圧検査の期間も長くなっています。当初は三週間から一ヶ月掛かっていましたが、今は一ヶ月半から2ヶ月待ちになっています。

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2022年5月30日 (月)

小麦から米粉に移行するかな。消化の遺伝子は

 いよいよ5月も残り2日となりました。今日は昨日に引き続いて晴れ間が広がっています。梅雨前線が北上したことで強烈な南風が吹きつけています。

 今年の梅雨は、雨量が半端ない位に大量に降ります。まだ恩納村では線条降水帯の警報発令がされていませんが、石垣や西表、宮古島等では平年の降水量をオーバーして降り続いています。まだまだ梅雨が始まったばかりなのに、雨量はびっくりする量が降り続いているのでした。この夏は水不足の心配はなさそうだ。

 アメリカやカナダでは干ばつが続いているので農作物が不作になっています。おまけにロシアがウクライナに侵攻しているので世界中が小麦不足になっているのでした。天候と戦争が影響して世界的な食料不足になっているのでした。

 小麦を原料にしている麺類を使っているラーメン屋さんは値上げをしなければならない位に小麦の販売価格が高騰しているのでした。あとはパン類、スパゲティ類が軒並み値上げでした。

 日本では稲作が盛んなので米をすりつぶして米粉を作って、その米粉を原材料にした麺類やパンを作ることができるので、小麦から米粉に転換する方法もあるのでした。小麦のグルテンがアレルギーの原因になっています。グルテンフリーの食品は販売されているので小麦から米粉でも商売が成り立つはずです。アレルギー対策としても米粉を使ったパンや麺類を食材として活用することを推奨したい。

 米余りでお米の生産農家に減反をさせるよりも、お米を増産する方針に切り替える時期に来ていると痛感。自分は米粉の製品を食べてみたい。

 海産物の海苔は欧米人には消化機能がないことが判っている。同じように欧米人がお米を食べても問題ないとは思うが、どうなんだろう。長い年月で消化機能の遺伝子に影響が出るかもしれないのでした。

 食べても太らない遺伝子があれば、自分の遺伝子に組み込んで欲しいのでした。遺伝子の研究者で太らない遺伝子を研究している方がいないかなって、勝手に想像しています。

 今日は恩納村ダイビング協会の最後の総会で、新しい一般社団法人恩納村レジャー協会に移行します。

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2022年5月29日 (日)

晴れ間が広がった日曜日、大学でのスノーケリングのプール実習でした。

 終日、晴れ間が広がりました。朝陽が眩しい中を早朝から恩納村をスタートして名護の大学に到着しました。本日も大学でスノーケリング実習、最終日を担当しています。これまでは週末の土曜日と日曜日に実施していましたが、来年からは平日の午後、午後というよりも夕方に変更になることが決まったようです。働き方改革の一環らしい。

 週休2日のご時世なので労働勤務体制としては教職員の休日の確保が難しくなっているとのことだった。ダイビング業界でも、就労時間に制限が出ているのでした。当たり前の処置になりますね。

 次回からは指導者の確保が容易になるかもしれないのでした。週末だと指導者の確保が難しいのでした。平日になればダイビング指導者も暇になる可能性があるのでした。さすがに、これまでは週末だったので指導者を確保するのに苦労していました。

 学校教育の一環なので指導者の選択に苦労するのでした。茶髪のキャピキャピ世代はダメなのでした。礼儀作法や言葉遣いにも注意が必要なのでした。タメ口もダメですね。ある程度の社会常識の欠如も不可になっています。かく言う自分は、どうだったかなって振り返ることがあります。大丈夫だよなって自問自答です。

 ダイビングと学校教育を結び付る仕事はインストラクター取得した当時から始めています。在職している学校、その学校から卒業して進学先の大学でもダイビング講習の話をして了承を得て、大学でもダイビング実習と講習も実施していました。

 現在、最初に在職していた高校の海洋実習を沖縄の恩納村にて実施しています。自分が当初指導していた頃は三クラスでしたが、いまは二クラスに定員が減少しましたが、継続しています。

 毎年ですが、教え子のインストラクターが手伝ってくれています。4泊5日で来沖しています。1日はビーチエントリー、残り2日間でボートダイビングを実施しています。リゾートホテルに宿泊して海洋実習を実施しています。

 開催年によって多少の人数にバラツキはありますが、60~70名を毎年指導しています。今年は新型コロナの影響で4月に実施。あとは7月に実施します。頑張ろう。

大学のスノーケリングの海洋実習は7月に予定しています。

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2022年5月28日 (土)

土砂降りの中、名護にて大学のスノーケリング実習でした。

 土砂降りの中を名護まで疾走しました。週末なので車の数は少な目でした。至る所が路肩に大量の雨水が溜まっていました。大型ダンプやトラック、貨物車が猛スピードで追い越していきました。車間は、通常よりも長めに維持して走りました。目的地まで1時間弱で到着しました。

 気象レーダーでは、大量の雨を含んだ雲が沖縄本島全域に掛かっていました。大雨警報は発令されています。海は赤土で覆われました。名護湾全域が赤土まみれになっていました。雨雲が低く垂れ込めているので視界悪く本部や伊江島は見えませんでした。

 路面に溜まっている雨水の影響でブレーキ制動が長くなるハイドロプレー二ング現象の危険性があるので車間を開けて走りました。タイヤは4月に前後交換したので、不安はありません。沖縄ではタイヤが磨耗したままの溝なしで表面がツルツルタイヤで走っている車もあるので要注意なのでした。

 二日間は、名護の大学でスノーケリングのプール講習があるので、全体の安全管理を担当しています。若い指導者も順調に育っているのでした。学生は、一年生。今年は入学式や授業が、全て対面形式になっているのでした。学生さんはお互いの顔を知っているので、この二年間のオンライン形式の授業しか経験していない学生に比べると和気あいあいの雰囲気の中での指導ができた。仕上がり具合は好調です。

 スノーケリング事故が続いています。やはり二年間の新型コロナの影響で体調の維持管理が難しく、急な運動となるの心肺機能に影響が出て、それらが主因となって死亡事故が起きているのかなって感じます。死因については個人情報となるので外部に漏れ出ることはないと思います。

 死因が明らかにされないので業界は対処する術がないのに等しいのでした。何回となく事故内容について海上保安庁に問い合わせるが回答できない旨の返事ばかりなのでした。

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2022年5月26日 (木)

なかなか仕事が決まらない。何故か潜水事故が続いています、

 今日は天気予報通りに午後から雨だった。会議で外出していたが、何とか余り濡れずに戻りました。昨日は雨の予報でしたが、結局は晴れ間が広がったままで夕暮れとなりました。洗濯のチャンスがあったが、予報の午後から雨模様とのことで諦めていました。  いよいよ5月も残り少なくなった。6月の仕事は、少ないままなのでした。とある社団法人が3月31日付けで、突然解散したのだ。4月1日から別な一般財団法人に吸収されることになりました。受け皿の団体は、組織的には国が関与しているが、組織の方針を決定し、確定するまでに時間を要するのだ。  4月1日に移行、その後の方針の決定が確定しているようだが、現実には連絡がないのでした。5月の連休明けに再確認したが、まだ返事が来ないのでした。そのために次の仕事を立ち上げることができないのでした。  本来は、4月に酸素の指導者講習を実施するための打診をしていた。受講生も二名いたが、実施できない状態が続いているのでした。5月がダメだったら、6月に実施できるように再度交渉することになります。それから一般メンバーの資格更新期日も過ぎているので、それらの更新手続きも実施したいのでした。  潜水事故が続いている。公的機関の統計では水難事故全般に含まれています。潜水事故を細かく分類するとスノーケリング、スキンダイビング、スクーバダイビング、リブリーザーダイビング、漁撈、作業、公務等に分類されます。あとはレジャー、講習かな。  事故が表面化するのはレジャー関係での事故が多い。漁撈や潜水作業については、時々ニュースとして公開される。一番表面化しにくいのは公務時に起きた事故だ。隠匿体質があるのかな。消防や警察関係では、巨額の賠償金や裁判沙汰でニュースになります。最近では、山口県消防学校の水難救助課程の潜水士を育成する段階での死亡事故。  外部の専門家で構成された事故調査委員会が開催され事故報告書は公開された。指導担当者は、業務上過失致死で立件された。

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2022年5月25日 (水)

国際情勢、日本周辺も同時に緊張状態になっている。

 今朝は雨音で目覚めました。ベランダ側を全開して空気の入れ替えをしました。曇り空ですが、西寄りの風が吹き抜けています。肌寒いです。

 アメリカ大統領がエアーフォースワンにて帰国した。沖縄に寄らずに本国に帰還。羽田空港ではなく横田空軍基地に着陸した。到着時は、横田エアーフェスティバル開催中だった。多くの観衆が見守る中の着陸だった。喜んだのは、当日エアーフェスティバルに参加していた観客さんだった。

 横田基地から都心にはVH3Dのマリーンワンの名称のついたヘリコプターで移動しました。自分の大好きなシーキングだった。エアーフォースワンとマリーンワンともに、そろそろ解役になる機体なのでした。日本には政府専用機はあるが、首相専用機は存在しないのでした。

 早朝から北朝鮮がミサイル発射情報が流れた。流石にアメリカ大統領が帰国したタイミングで発射したのかな。日本滞在中に発射したとなるとアメリカの対応は、どうなったのだろうか。強烈な一発をかましたのだろうか。

 日本は、これまで通りの大使館を通じて遺憾を伝えたとのこと。いつもの遺憾、遺憾だけのメッセージを発しているだけ。経済封鎖をしているだけ。「目に目を」ではないが、武力での対抗手段を講じることも優先される時期になっているのではと。

 沖縄では中国とロシアの爆撃機が合同して日本周辺を長時間に渡って飛行した。航空自衛隊がスクランブルで発進して領空侵犯がないように警戒している。飛行経路として沖縄本島と宮古島の間を通過しているのだ。

 海路では、中国海軍の空母艦隊が通過して沖縄の南方海上にて艦載機の離発着を繰り返していることを海上自衛隊が哨戒監視活動しているのでした。

 国際情勢が緊張状態になっているが、日本は平和ボケ状態が続いている。自国の防衛を他国に依存するのではなく自国で守る決意をしなければならない時期に来ている。沖縄での知事選が9月11日に投開票が決定した。

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2022年5月24日 (火)

首脳会議で東京は厳戒態勢だ。NAUIのモットーで仕事をしています。

 雨が降ったり止んだりの愚図ついた天候になっています。花冷え状態が続いています。恩納村では外気温は22~25℃を指しているが空気は暖かくないのでした。半袖の服を着ると寒い感触なので、ついつい長袖のワークシャツを重ね着してしまうのでした。

 アメリカ大統領が日本に滞在している。警備体制も、凄いことになっているのだろうと想像しています。以前、東京で仕事をしている時に外国首脳や各国首脳が集まる国際会議等では、規模によっては日本中の警察関係者が警備に当たっていました。

 都心で会議がある時は、何回ともなく検問に遭遇しました。幸いにも手荷物検査は受けたことはありませんでした。沖縄からの東京に出張した際、空港での手荷物検査は厳重になって検査場を通過するのに時間が掛かったことがあります。当然、羽田空港についてからも警戒態勢が凄かったのを記憶しています。

 伊江村の村長がクモ膜下出血で急死したニュースに接した。69歳だった。自分と同じ年でした。今年は古希の70歳になります。そろそろ終活を考えないといけない年齢となりました。一緒に仕事をしている方々は20~50代と比較的若い年齢層なのでした。自分一人が年齢的に吐出しているのでした。若い人たちと一緒に仕事をしていると自分の年齢を忘れてしまうのでした。

 インストラクターになったのが1976年で、今年が2022年なので46年が経過したことになります。自分が試験を受けた頃とは、潜水器材も進化したが、インストラクターの資質としては変化していないはず。

 自分が受けた潜水指導団体は、NAUIの基本方針は「最愛のものを任せても大丈夫か。」と「教育を通じての潜水の安全」は変化していないのでした。自分も、その方針に沿った人材育成を行ってきました。

 知床での沈没船の引揚げ事案でトラブルが発生した。水深20mまで引揚げ台船に吊り下げた状態で港に移動中に水深180mの水底に落下したことが判った。また、飽和潜水でダイバーが180mまで潜って回収する段取りとのことでした。

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2022年5月23日 (月)

恐るべし半導体が足りない。

 週明けの月曜日、662人だった。久しぶりに1,000人以下になりました。明日の火曜日の人数が、どうなるかです。

 沖縄での新型コロナ感染症の患者数の減少傾向にならない。やはり、規制なしのゴールデンウィークでの入域者の影響が濃厚なのだろうか。行政サイドでも、ゴールデンウィークでの入域者が多かったことが、その要因になっているとの見解だった。

 梅雨時期なので室内での換気対策は、どうなるかな。電気代も高くなっている昨今、クーラー全開することで電気代が気になるのでした。昨年までは除湿機能だけで乗り切りましたが、今年はどうかな。クーラーでの除湿機能と扇風機で対処してみます。一般家庭では、生活空間での人数が複数になるので、電気代が心配になるのでした。

 電化製品は以前に比べると消費電力が少なくなるような設計となっているので、買換えのタイミングを考える必要ありですね。ただ、世界的な半導体不足で電化製品の納品に時間を要し、場合によっては欠品扱いになっているようです。今年、話題になったのが給湯器(湯沸かし器)やウォシュレット便座が品薄になって納品まで半年の会社もあったようです。車も同様に半導体不足となったので自動車の生産ラインを止めたこともありました。

 知人の給湯器が壊れたので新品に交換するために販売店に行ったら、納品の期日の約束ができないとのことでした。それで結果的には半年の期間を要したとのことでした。車は車種によって一年待ちとか二年待ちがあるとのことでした。恐るべし半導体不足が深刻になっている。

 ウクライナに侵攻しているロシア軍の戦闘車両。破壊された先頭車両に家電製品に使われていた半導体が取り付けられているのが発見されたなんてニュースがありました。たしかに軍用品でも様々な半導体が使用されているが、それらを含めて品不足になっている。

 戦争では兵器は大量に消耗されるが、修理不可能であれば兵器としての価値がなくなります。ロシアも大量に精密兵器を戦闘に使っているが、その在庫が少なくなっているとの情報もあるのでした。

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2022年5月22日 (日)

完全な復活までには至っていない現実。キャンセル続きます。

 昨日に続いて晴れ間が広がっています。布団干しのチャンス、でも昼過ぎからは曇り空になりました。明日以降の天気予報は雨降りマークが一週間続いているのでした。

 5月も下旬となりました。ダイビング関係者からは仕事が、少しずつ戻りつつあるとのことでした。でも、まだまだダイビングでは元通りにはなっていない状況が判りました。個人開業届を出している個人のインストラクターは、自分の顧客が戻りつつあるのですが、日常的にはダイビングとは関係ない仕事、つまりアルバイトで生計を立てているのでした。

 新型コロナ感染症の影響で休業状態に陥りダイビングでの収入が途切れたことで他の収入を得る必要があったのでした。当たり前のこと。沖縄本島ではアルバイトの選択肢が多いのですが、離島では限られているのでした。

 沖縄本島の場合は、アルバイト情報を取りまとめている会社があります。そこに登録することで定期的にアルバイト先の紹介があるのでした。職種は多岐に渡っているのでした。手先の器用な人材では電気工事、その中でもクーラー設置の仕事に呼ばれたインストラクターがいました。彼は自動車整備工の正規の資格を有しているのですが、どうしてもダイビングで生計を立てたいということでインストラクターになりました。

 4月以降は、新型コロナ関連の規制が大方解除されたこともありダイビング関係の仕事が戻りつつあります。ただ修学旅行関係は、一旦予約が復活したのですが、沖縄での新型コロナ感染が高いことを理由に保留やキャンセルになる事例も増えているのでした。結構、ギリギリの直前にキャンセル宣告を入れる場合もあるのでした。ドタキャンの憂き目に逢うのでした。

 12時24分に緊急地震速報が流れた。場所は茨城県沖が震源地。震度は5弱、深さは30㎞と浅かった。津波の発生はなかった。NHK は定時番組を中止して地震情報の画面に切替わっていた。民放はニュース速報で文字情報で地震のデータを流していた。

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2022年5月21日 (土)

沖縄県内での地震あれこれ その後の救援体制は

 週末の土曜日、幸いにも晴れ間が広がっています。洗濯です。梅雨前線が南下していたったので北風になっています。

 沖縄本島北西沖、与那国島沖、石垣島近海等での地震情報が続いています。先日は、与那国島沖の地震では緊急地震速報が出された。大きな地震ではなかったのが幸いした。地震が続くのは心配なのでした。いつか大きな地震発生と津波の洗礼を受けたくないのでした。

 本州方面では太平洋岸のプレートの沈み込む地帯での巨大地震が予測されて、海底地震計を設置して巨大地震の前兆を捉えるべく観測体制を整備しています。ただ九州から沖縄方面の海域では海底地震計の設置が遅れているのでした。

 沖縄の場合は、地震発生と同時に津波が発生すると予測されています。歴史上では「明和の大津波」が有名です。文字情報でも資料が残っています。また、大津波の影響で海底にあった巨大な岩の塊がリーフに打ち上げられています。また地層を発掘した結果、津波の痕跡が確認されています。

 今は、緊急地震速報が事前に流れるシステムがあるので直前の1分以内の範囲で警報を受けることができるので、突然の地震を経験するよりも多少の精神的な覚悟ができるとの見解があります。自分も、そのように思っています。何も知らないで被災するよりも、短時間でも早く概要を知ることで精神的には優位になるのでした。

 巨大地震が発生した場合に結果的には大津波が襲来し、海岸線に面した地域は大きな被害を受けることになります。その際に救援体制は、どうなるかです。海抜ゼロに等しい那覇空港は壊滅的な被害を受けることになります。

 高台にあるのは普天間基地と嘉手納基地の一部しか使えない状況となるのでした。港湾施設も軒並み壊滅的な被害を受けることになるのでした。離島を構成しているので救援隊の派遣と救援物資、復旧資器材の搬送には、相当な試練を覚悟しなければと思っています。

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2022年5月20日 (金)

新型コロナ恩納村でも複数報告されています。

 昨夜から雨です。昨日の晴れ間は貴重でした。週末にかけて梅雨本番の到来です。

 もう5月も下旬に突入です。沖縄県では新型コロナ患者の発生については高止まり状態が続いています。10代以下から40代までの感染者が多数を占めています。沖縄県は、ようやく若い年齢層の感染対策についてメッセージを、ようやく発した。 https://www.pref.okinawa.jp/site/chijiko/kohokoryu/koho/2020_new_korona_virs.html 沖縄県庁のホームページに掲載されています。リンクしましたので、ご確認ください。

 恩納村でも日々、新型コロナの陽性者が確認されています。一桁もあれば二桁もあるのでした。5月18日は11人の発症が報告されています。10代未満1名男 2名女、10代1名女20代2名男、1名女、60代2名男、1名女、70代1名男の合計11人なのでした。  https://www.vill.onna.okinawa.jp/covid19info/ 身近に迫っているかな。

 行政サイドや情報機関から提供される情報とは裏腹に日常生活の中での危機意識は薄れているように感じます。

 外食で飲食店を利用することがありますが、お客さん同士のお喋りは絶えません。店内には食事中はマスクを外しますが、食べ終わったら直ちにマスク着用を呼び掛けた行政作成のポスターが店内に張り出されています。当然、入店する際は体温測定とアルコール消毒がセットされています。

 テーブルではソーシャルディスタンスを保つために通常は四人掛けでも二名までと制限しているお店もありました。アルコール消毒、体温測定が基本ですが、体温測定は器械対応の会社や飲食店もあれば、スタッフが非接触型の体温計で一人一人測定して測定値を声出しして店内に案内するお店が少なくなりました。とありあえずアルコール消毒のみのお店が多くなりました。

 天然痘に似た症状の感染症「サル痘」が流行の兆しの警告がありました。寝ぼけ眼でしたが、ネットニュース検索で見つけました。天然痘の再来かと一気に眠気がぶっ飛びました。

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2022年5月19日 (木)

海上保安庁の救難ヘリコプターあれこれ 

 知床半島での観光船沈没事故の過程で露呈したことがあります。それは海上保安庁の救難体制に不備があると指摘された。今回、事故が起きた海域への救助体制立上げに時間が掛かり初期対応に問題が生じたのではとマスコミが大々的に報じました。

 海上保安庁の航空勢力。とくにヘリコプターでの捜索救難対応の不備が指摘された。世間的には、救難対応のヘリコプターに多大な能力があると思われています。実際には、飛行距離の問題、搭載重量と人員、整備のこと。

 日本中の海上保安庁の航空基地は、10か所で配備されているヘリコプターの機体数は2機体制となっています。ヘリコプターは整備の問題があるのでした。車検に当たるドッグ整備が必要になります。これは航空基地ではできないのでヘリコプターの販売元にて点検整備を受けなければなりません。A整備、B整備、C整備、D整備の4段階の整備規格があります。

A整備、B整備、C整備までは、それぞれの航空基地にて整備することができます。D整備については機体の納品した会社に空輸して整備を受けます。期間的には1ヶ月位かかる整備内容となっています。wiki.の紹介文を、そのまま引用させてもらいます。

 D整備は「3-4週間機体をドックに入れて行われる最も重く複雑で作業日数がかかる検査で、機体構造の内部検査及び防錆処置と各システムの諸系統に対しての点検や機能試験と機体の再塗装を行う、また大規模な改修もこの検査で行われる。検査間隔は所定の飛行回数または飛行時間または日数で定められる。

 二機体制では、年間運用が安定しないことがあります。本来は最低でも三機体制が望ましいのでした。1機は運用、2機目は待機、3機目は整備が理想とされてます。捜索救助案件が重なると機体の運用に支障を来すことがあるのでした。

 そのために巡視船配備のヘリか、近隣の航空基地から機体を派遣してもらうことがあるのでした。今回の指摘を受けた海上保安庁では、救難の空白域を改善するための人員および機体を増やすことを宣言しました。

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2022年5月18日 (水)

久しぶりの晴れ間。コロナ感染症の勢いが止まらない。

 久しぶりの太陽が顔を出しています。今日だけの予報となっています。洗濯してベランダに干しています。これまでは室内で扇風機を動員して洗濯物乾燥でしたが、今日は外干しです。

 本来なら気温は夏日の25℃以上の季節ですが、何故か20℃以下の気温となっています。冬物の厚手の服装を重ね着しています。部屋の換気を維持するために網戸だけにしているので部屋の中でも寒い。閉め切れば換気機能が低下します。自分はお独り様生活なので問題ないが、複数の家人が生活している場合は、換気機能が低下すると家庭内感染の確立が高くなると思います。

 沖縄では新型コロナ感染症の家庭内感染が問題となっています。年齢的には10代未満から50代までの感染率が85%位と圧倒的に高いことが判明しました。軽症者の場合は、医療機関ではなく市販薬を服用して家庭内で静養するようにとの指示が出ています。

 医療機関にて診察を受ける場合は、発熱外来を受診することが推奨されています。発熱外来が近くにない場合は、受診予定の医療機関に電話連絡して様態を説明して指示を受けること。その指示に従って受診することが大切なのでした。無理に医療機関に行って他の受診者と接触しないことも有益でした。濃厚接触者にならないことが大切なのでした。

 事前の電話確認することが勧められていますが、なかなか繋がらないことがあるようです。必ずしも即答されないこともあると聞いています。すでに保健所では捌ききれない状態が露呈しているのでした。以前は、地域の保健所に連絡相談するシステムでしたが、人員に限りがあること。相談件数が多大になり過ぎたこともあるのでした。

 どうしても日常生活では外出自粛も継続中です。自分の生活圏の中での近隣地域では多数の陽性感染者が報告されているのでした。またまた巣籠状態となっています。ますます外出の機会が自粛状態になっているの一日の歩数が激減しています。

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2022年5月17日 (火)

今朝の気温は18℃、雨。コロナ対策でロックダウンはありかな。

 朝起抜けに気象レーダー画像を確認した。沖縄全域が雨雲に覆われていることが判りました。恩納村前兼久地区の気温は18℃(午前9時30分現在)重ね着で生活です。

 新型コロナ感染症の陽性患者数が2,000名を超えている現実。入域規制は実施されない。現状で、各自の日常生活の中での感染防止策を実施して欲しいとのお達しだ。これでは、感染防止には、程遠いように思えるのでした。

 かといって中国のように都市全体のロックダウン。完全封鎖して毎日PCR 検査を実施。でも、様々なトラブルが起きているようだが、報道規制を実施している国なので正確な状況は伝わってこないのでした。共産党一党支配の国の怖さで、文句や不平を言えば、当局に逮捕監禁されるお国柄なのでした。

 世界情勢は緊迫している。ロシアのウクライナ侵攻、北朝鮮の弾道ミサイル発射を繰り返し、核実験の準備を整えている。5月中に実施するのではとの観測が飛び交っている。ロシア軍の拙攻からの敗北もあり得る。中国は尖閣諸島への領海侵犯を繰り返し、併せて侵入艦船数も一度に4隻も繰り出して来ている。ロシアと同類の大国の独りよがり侵犯をくり返しているのだ。一層の緊張状態が続く5月でした。

 6月より一般の外国人観光客の日本への入域を解除する方針となっている。色んな国が外国観光客の入域許可を拡大する方針に変更したが、日本も同様に実施するようだ。観光客の入域が盛んになれば経済的にはプラスとなることが判っています。これまでの二年間の入域禁止で、どこの国の観光関連の事業者は苦しい事態に陥っています。落ち込んだ経済を回復できる起爆剤として期待されえいるのでした。

 でもなぁ日本にないかもしれない新型コロナの変異株が持ち込まれないか心配があるのでした。こればかりは判らないのでした。空港での検疫体制が確立されていてもなぁ。結局は国内に入り込んで来るのでした。

 沖縄県内では、日々新型コロナ陽性での対応で医療機関が機能不全を起こしつつあるので外部からの移入感染には懲りているはずだが、どうなるかな。

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2022年5月16日 (月)

花冷えじゃなく劇寒な沖縄本島 スノーケリング講習を受けて欲しい。

 週末の日曜日は気温が20℃位までになった。北風が8m前後吹いた。体感温は10℃位の感じだ。梅雨本番に突入いたのですね。今年の梅雨は寒暖の差と雨量が多いのかな。

 週明けの月曜日、ラジオの朝一番の交通情報では各所で渋滞が起きている。寒さは昨日よりもチョッピリ冷たく感じた。せっかく衣替えした冬服を引っ張り出すかな。とりあえずダウンベストを羽織りました。

 スノーケリング事故が続いています。事故の内容についての詳細は公表されていないのでした。とりあえず事故の件数とスノーケリングがスクーバダイビングかの分類、性別、年齢位までと事故状況については目撃談や事故者発見時の状態と様態位。ときたま救命具を付けていなかった。ウエットスーツを着ていたとか、それ以上の情報については公表されていないのでした。

 これらの内容だけで事故を防止することはできるのだろうか。自己流の器材の取扱はダメですよって。しっかり講習を受けてから楽しむような啓発活動があってもいいのかなって。量販店やスポーツショップ等で販売されている現状ですが、売り場でも講習を受けることを推奨して欲しいのでした。器材を販売すれば終わりではないと思っています。

 スイミングスクールで短期間の講習を販売してもいいのになぁって。日本の多くのスイミングスクールは競泳一本、目指せ金メダルだけで営業しています。そのためにスノーケリングは「たかが遊び、されど遊び」に分類されているのでコーチは教えないのでした。

 児童クラスから成人クラスまで年間を通じてマスク、スノーケル、フィンを使って泳ぎ込みのコースを設定してみないかなって。2時間でも4時間でも指導を受けることで楽しく安全に遊べるスノーケリング技術が拾得することができると確信しています。

 週末や平日の2時間を2回くらいの短期スノーケリング講習会を開催して欲しいのでした。受講修了時にはトレーニング参加証でも発行してあげればと思うのでした。

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2022年5月15日 (日)

沖縄返還50周年 プリンター更新完了 

 沖縄が日本に返還されて50年が経過した。

テレビでは、特別番組が放映されています。過去の記録でビックリしたことがあった。それはアメリカのNASAが実施した有人宇宙飛行計画のジェミニ8号が緊急事態に陥ったので沖縄近海に着水することなり、実際に無事に着水した。救難機が3名の隊員をパラシュート降下させて海面に浮いているジェミニ8号に浮力帯を取り付けて沈没を防止。

 ジェミニ8号を回収するために駆逐艦レオナルドF.メイソン(DD-852)を派遣した。着水した後、3時間後に回収船に引き揚げられた。那覇軍港まで戻った写真がありました。その時の宇宙飛行士は二―ル・アームストロング氏とデヴィット・スコット氏だった。両名ともに月面着陸した。駆逐艦に揚収されるまで波酔いが激しくて相当衰弱したとのことでした。

 2013年に購入したプリンターが、とうとう機能不全となりました。何回か修理をしながら、その都度奇跡の復活をしていました。すでにメーカーにも部品在庫がないために完全に修理不可能なのでした。

 予備プリンターとして中古の同型機も一緒にアウトになりました。長年使っていると、ついつい器材の更新時期を迎えていても、使える間は、そのまま使えという考えだったので使い続けてしまいました。

 何年かぶりにコンビニでコピーをしました。複合機能付きのプリンターでコピーしていたが、プリンターがダメになったのでした。店員さんにコピーの使い方を教わりながらのコピー対応でした。A4サイズでした。一枚50円でした。

 改めて、自分の仕事でプリンターが必需品だったことを痛感しました。印刷、コピー、PDFで使いこなしています。いつもの電気屋さんで新しいプリンターの調整をしてもらいました。パソコンとのマッチングも完了。

 恩納村の気温21℃、北風は8m体感温は10℃以下って感じで寒く、パーカーを着込んでいます。

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2022年5月14日 (土)

復帰50周年記念前日あれこれ コロナ感染症は高止まり状態が続き感染拡大警報發出された

 気象予報では、13日の夜から今朝まで大雨に見舞われるとのことでした。たしかに雨音が室内まで聞えました。一瞬、ホテル駐車場に車を退避とも考えました。気象レーダーを再確認して、そのままで寝ました。本日は前兼久地区の資源ごみ(ペットボトルや空き缶、段ボール)の回収日でした。ペットボトルと空き缶だけ出しました。

 明日の15日は沖縄が日本に変換されて50周年記念日なのでした。自分は大学生だった記憶があります。当日の沖縄は土砂降りだったとのこと。大学では晴天だった。50年前の記憶は薄れて来ています。テレビは連日、復帰祈念番組が続いています。

 2月にロシアがウクライナへの軍事侵攻が始まって以来、国境周辺域の沖縄なので中国の侵攻が起きる可能性が高いのではとの危機意識が高まりつつあるのでした。台湾と尖閣諸島への侵攻と共に、宮古島と沖縄本島の間の海域を中国の空母艦隊が通過し、沖縄周辺での艦載機の離発着を繰り返して威嚇しているのでした。

 沖縄と鹿児島の離島を要塞化して対外的な脅威に対して軍事力で対抗する選択肢もありかと思っています。対話で侵略を止めさせることができると信じている人も沢山います。侵攻の歴史を振り返ると対話をしながらでも平気で侵略を開始して占領した事例は多いのでした。

 自国の指導者の都合で、ゴリ押して占拠して、さも当たり前のような顔をして平然と占拠を続ける国が実際にあるのでした。今、その国が問題となっているが、その後どうなるのだろうか。真似をする国が出て来そうだ。

 沖縄県内での陽性確認者数が2,464人だったことが公表された。沖縄県では沖縄本島と宮古圏では5月26日までの期間を「感染拡大警報」が發出された。かつてのような入域規制は実施されないが、各自が感染防止を徹底してねって程度かなった。実効的な防止策については、どうなるかな。人流を制限しなくても大丈夫かな。

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2022年5月13日 (金)

13日の金曜日は本当だった。自分ではないけどね。コロナの影響は続きそうだ。

 13日の金曜日がやって来た。何があるかな。半ば都市伝説調になっているかな。自分は信じていないが、ハリウッド映画で、すばり「13日の金曜日」ってタイトルで公開されたことで一気に恐怖の物語になったのかもだ。キリスト教の英語圏やドイツ語、フランス語圏では不吉な日とされているようだ。 キリストが磔の刑に処せられた日が13日の金曜日だったことが起源なのかもだ。


 早朝、事務所の廻りが何やら騒がしいのでした。ベランダ側の窓を全開にしたら、軒下のパトカーが一台、それに10m先にもパトカーを確認した。駐車違反ではなさそうだ。ボヤがあった。バッテリーを充電している最中に発火。そしてボヤ騒ぎになった。バッテリーは中国製だった。あぁぁダメだぁ。大事に至らなくて良かったが、これが13日の金曜日の悪夢だったかもだ。


 沖縄県内での新型コロナ感染症の陽性者数、5月13日が2,242人。前日の5月12日が2,330人だった。すでに医療機関、とくに救急搬送先が軒並み受入停止状態になっているのでした。救急搬送先が限られて来ています。感染対策については、これまでの対策と同じでした。自主的なロックダウンするしかないのかな。


 コロナと共存となるのだろう。やはり、この前の規制なしのゴールデンウィークでの人流が影響しているのだろうか。年齢的には10歳未満から30代、40代が大半以上を占めているのでした。学校閉鎖って訳には行かないのでした。


 コロナの後遺障害については未知数なことが多いのでした。新型コロナウイルスの種類によっても障害部位に違いがあるのでした、当初は呼吸器系が主でしたが、次に脳や循環器系として心臓や血液が固まる血栓が問題となっていた。


 新型コロナ感染症で亡くなった場合に死因を追及するための病理解剖は実施されていないのでした。解剖時に執刀医や助手さん等が新型コロナに感染する可能性があるかもしれないのでした。死因の追究が出来ない状態で荼毘に付されるのでした。


 解剖室が気圧を調整した設備が必要なのだろうって思うが、そんな機能が整った解剖施設は数える位しかないのでした。

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2022年5月12日 (木)

本格的な梅雨の合間の晴れ間を縫って那覇にて酸素発送完了 自動車税の振込あれこれ

 恩納村前兼久では、昨晩から時折土砂降りになりました。昨晩は理事会が開催されたので雨傘を持ち歩きました。帰路は雨傘をさして戻りました。朝方も、土砂降りの雨音で目覚めました。今日は、梅雨本番の雨量に注意します。


 午後から医療用酸素を離島に発送しました。気象レーダーを確認しながら那覇に移動しました。往復ともに晴れ間が広がった中で発送手続きを完了することができました。船積みは、明日の午前中になるとのことでした。手続きを終えてホッとしました。


 自動車税の振込通知書が届きました。支払方法の選択肢が増えました。自分はクレジットでの支払を予定しています。何年か前から現金からクレジット払いに切替えました。クレジット支払では、支払金額によってポイントが付くのでした。ポイントを貯めて使う予定でいます。


 税金関係は、支払期限内に払うことを忘れないようにしています。一回だけ振込用紙を仕舞ったままで忘れたことがあります。気付いたら2日位過ぎていましたが、すぐに振込を完了しました。幸いにもペナルティはありませんでした。それ以来、すぐに判るように専用のケースに入れています。


 自動車税の振込済用紙は車検を受ける際に添付しないとダメでした。念のためにカラーコピーをしています。失念しないように考えての処置なのですが、いらないのかなとも思っていますが、念のためにコピーも保存しています。


 沖縄では自動車税の納付期間になるとCM放送が増えます。「期限内に支払を完了するようにです。」当たり前のように感じますが、沖縄では期限内での振込が少ないのかなって。車検の際の手続きで問題にならないのかって思ってしまいます。


 車検切れでも平気で車を走らせているのだろうか。時折、車検切れの検問が行われているのも事実です。車検切れは自賠責保険も適用なされないことになるのです。任意の自動車保険については50%未満なのでした。

 

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2022年5月11日 (水)

さあ5月も中盤ですが、仕事のあてが少ないのでした。梅雨本番

 ゴールデンウィークが終わった。最長で10日間もの連休だった方もいたとのこと。自分はひたすら事務処理仕事だった。無事に予定通りに完了することができました。そしてメールにて完成した資料をオリジナルと圧縮ファイルにしてメールに添付して送りました。送信先から7日に資料確認した旨の返信がありました。ホッとしました。

 5月末までの仕事については、確定しているものが少ないのでした。まだほとんど決まっていないのが現実なのでした。どうしようもないのでした。新型コロナ感染症の陽性者の高止まりの影響を受けそうなのでした。集団で集まることが自粛せよとの警告が出る可能性が高くなりました。

 となると自分等が主に依頼されている仕事内容は、対面形式の実技講習なのでした。これまでに10回ほど実施して新型コロナ感染症は出ていないので大丈夫とは思うが、発注先のお偉いさんが、どのように判断するかです。延期されるかな。

 5月10日の段階で恩納村では9人の陽性患者が確認された。一日の陽性確認者として驚きを隠せないのでした。年代別にみると10代未満からも確認されています。家庭内感染が多いのかもしれないのでした。個人情報となるので、年代別と性別には分類されていますが、それ以上の関係については情報ゼロなのでした。

 今日は雨降りの予報だ。午前中から与那国方面では大雨洪水警報が発令された。気象レーダーで確認する大量の雨雲が与那国や西表、石垣島を覆っていた。奄美方面について鹿児島気象台は、梅雨入り宣言を出しました。沖縄県と鹿児島県の奄美群島までが梅雨入り宣言を受けたことになります。

梅雨明け時期は、いつになりますかね。6月20日前後かな。今年は「空梅雨か、それとも線状降水帯に代表されるような猛烈な土砂降りか」どっちだろう。

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2022年5月10日 (火)

現金よりも電子マネーを使う機会が増えた。

 日常生活の中で現金を使うかクレジットカード決済か、電子マネーか、様々に使い分けています。ただ以前のように現金を使うことが少なくなりました。電子マネーでの支払が多くなりました。クレジットカード決済については、通販、ガソリン代、携帯電話が主になっています。出張ではクレジットカード決済で宿泊と航空券を購入しています。

 電子マネーは一カ月の予算を決めています。電子マネーについては二種類(ワォン、エディ)で主に食材の購入に使っています。月平均して4万円位と決めています。食材、外食に浸かっています。外食は牛丼屋が主になりますね。食生活がバレバレかもだ。

 10日は、クレジットカード決済の支払日になっています。こればかりは絶対に忘れないようにしています。クレジットカード決済の支払で口座にお金を入れておかねばなりません。口座残高が不足していますだけは避けねばなりません。

 かつて一回だけ振込が遅れてしまいカード会社から振込の催促の電話がありました。すぐに振込したので事なきを得ました。20年位前だったような記憶しています。

 現代社会では、携帯電話の支払が滞ると社会的信用度が急落するという話を聞いたことがあります。携帯電話代は、安くならないかって考えています。キャリアーはdocomoにしています。二台、個人用と潜水救急ネットワークの連絡先として使い分けてます。

 二台の内訳ですが、一台は通称ガラケーです。もう一台はアンドロイドアプリを装備した携帯端末です。ガラケーについては4Gタイプに分類されているので、まだ大丈夫か。携帯端末に切替えねばならないのかもだ。

 携帯端末では、電話機能以外には、メール、facebook、スマートニュース等の内容確認だけにしています。メールでの返信は事務所に戻ってから作成返信しています。Facebookのメッセンジャーでのやり取りが多くなりました。自分はLINEアプリについては使っていません。仕事仲間はLINEを駆使していますね。自分はブームに乗り遅れているかもでした。

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2022年5月 9日 (月)

緊急地震速報はびっくりした。ウクライナ側の抵抗は効果的だ。

 午後3時23分頃に沖縄地方に緊急地震速報が流れた。一瞬身構えたが、揺れは感じなかった。台湾と与那国島の中間辺りの海底での地震だった。与那国島で震度3だった。津波の発生はありませんでした。

 5月4日に沖縄では梅雨入り宣言が出された。梅雨入り直後は、不安定になります。晴れ間、雨や曇り空が交互にやって来る。週刊天気予報では、今週は雨マークが月曜日から週末まで連なっていた。あぁぁ本格的な梅雨入りを覚悟しなければかもだ。

 さて、今年の梅雨時期の雨量は、どうかな。6月からは地域に短時間に猛烈な雨を降らす可能性がある線状降水帯についての事前警報が発令されることになりました。これまでは降り始めてからの警報だったが、今後は予め事前に警告されることになったのはありがたい。事務所下の道路の冠水に何回も遭遇しているので、線状降水帯警報は助かります。

 ウクライナに侵攻しているロシア軍は、黒海にも軍艦が遊弋している。先日は、潜水艦からミサイルをウクライナ内陸部に向けて発射した事実をロシア海軍が公表した。ミサイルを発射した潜水艦は原子力潜水艦なのだろうか。ウクライナ軍はロシア海軍の旗艦の重巡洋艦や揚陸艦や哨戒艇を撃沈しているが、潜水艦を攻撃するのかな。その標的になる潜水艦の動力がディーゼル機関か原子力機関か。これまで原子力潜水艦が事故で沈没した事例は何件かあるが、撃沈される可能性もあるのでした。

 プーチンは核兵器の使用も辞さないと宣告していることを考えるとゾッとする。国際社会に対して脅している。ロシアに国境を接している諸国への侵攻も辞さない威嚇行動にも出ているのでした。抑止することができるのか。ウクライナ軍がロシア海軍の潜水艦も撃沈することができるのだろうか。

 ドローンを偵察や攻撃に複数の機体を効果的に使用して撃沈しているようだ。実際の作戦内容については、後世の戦史家の分析結果を見るしかないと思っています。

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2022年5月 8日 (日)

2日連続で2,000人超えた。もっと増える可能性大だ。沖縄本島の北西沖での群発地震要注意だ。

 今日は2,060人が陽性と確認された。昨日の7日土曜日の沖縄県内の新型コロナ感染症陽性者数が2,375人確認されたとの報道がありました。2日連続で2,000人を超えています。

 1,300~1,500人レベルでの高止まり状態が続いていたのですが、「ゴールデンウィーク明けの平日、検査に殺到したので一気に陽性者が確認された。」とのコメントがありました。差し当っては週明けの9日月曜日以降の陽性患者数が、どれくらいになるかです。

 このまま新型コロナ感染症の陽性者数が2,000人を超える数が確認されるとなると「まん延防止措置の再布告」があるかもしれないのでした。また入域規制も強化されるかもしれないのでした。政府は6月以降に海外からの観光客の入域について制限を解除する旨の方針が出されるようだ。

 このゴールデンウィーク明けで海外への渡航した観光客が国内に戻っているが、海外で確認されている変異株。感染力が強い変異株が日本にもやって来るのは時間の問題なのでしょう。空港での検疫体制を再検討するとしていますが、その実効性は、どうかなって。

 海外からの変異株ウィルスの流入については、これまでに空港や港での検疫体制を強化すれば問題ないとされていたが、抜け穴だらけだったことは明らかになっているが、政府は公式には認めていないのでした。

 沖縄県は観光が主産業ですが、新型コロナ関連で人流が制限されたことで収入が途絶した。宿泊、飲食等では軒並み休業や廃業を余儀なくされた。自分等のダイビング関係でも大なり小なりの影響を受けた。

 今年のゴールデンウィークでは規制なし状態で旅行が解禁された。この期間中、外出したが、久しぶりに人流の多さに驚きました。また、行き交う車の多さにも驚きました。

 沖縄本島北西沖での群発地震が続いています。昨晩久しぶりに恩納村でも震度1の揺れを経験しました。同海域での地震については、当分要注意なのでした。恩納村の真正面の沖合なので、常に地震=津波への危険性は排除できないのでした。

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2022年5月 7日 (土)

座り仕事ばかりで腰痛復活です。軒並み修学旅行が中止が続きます。

 連休明けの週末です。沖縄は梅雨入りしましたが、本日は早朝から晴れ間が広がりました。早速洗濯機を廻しました。バスタオル、寝具類も投入しました。風が微風なのでした。夕方までに乾いて欲しいのでした。連休呆けしないようにしていますが、連日の事務処理仕事で椅子に座ったままでの仕事なので腰痛は軽減することはないのでした。あぁぁぁ

 完全に運藤不足になっているので、背筋と腹筋のズレか、姿勢の傾きが原因で左右の背筋にズレが生じたのかもしれないのでした。とにかく運動不足が原因なのでしょうね。反省ばかりですが、ご時世の影響もあって外出を控えて室内に籠っているのでした。

 5月中の仕事については、ほぼゼロに近い状態になりそうだ。それは新型コロナ感染症の患者の高止まり状態が沖縄県内だけでも他の地域よりも2倍強の発生数が続いているのでした。そのために夏場の本格的な観光シーズンに向けて、何らの対策を講ずる必要があると思っています。

 修学旅行を主に取り扱っている事業者は、沖縄での新型コロナ患者数が高止まり状態で続いているので、学生を送り出したくないとの思惑があるのでした。そのためだろうか4月の修学旅行は軒並み中止となったことが報告されています。

 修学旅行の受入先としての航空機、観光バス、宿泊ホテル、食事、レクレーション等での感染防止策をきちんとしているが、それらの地元の努力が、先方の修学旅行にゴーサインを発する人物には伝わっていないのでした。

 沖縄県としては、何等かのメッセージを託しては如何かと思うのですが、誘客の動きはないのでした。事業者の自助努力で乗り切れとのことなのだろう。また、この二年間観光関連の事業者への公的援助はゼロに等しかったことへの抗議も表面化しています。

 天気予報では、晴れ間は今日だけで明日以降は梅雨に戻るとのことでした。貴重な梅雨の合間の晴れた空でした。

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2022年5月 6日 (金)

連休明け、感染症対策は大丈夫だよね。

 久しぶりに腰が痛いのでした。ぎっくり腰じゃないとは思うのですが、3日前から腰の具体が宜しくないのでした。整形外科クリニックからもらいましたベルトを引き出して腰に巻いています。処方された鎮痛剤も服用しています。痛みが軽減しています。

 連休明けなのですが、一日平日で、週末になるのでした。感覚的には長期連休の続きになるかな。一般社会での労務関係、属にいう「働き方改革」によってお休みができる機会が多くなっているのかな。ダイビング業界でも、働き方改革の影響で一日の就労時間が決まっているし、週休二日も確実に消化しているようだ。

 自分はお独り様生活なので就労時間や週休二日には関係ないのでした。常に仕事を探すことになるのでした。企画書を作成して提案するのですが、新型コロナ感染症の影響で、軒並み延期から中止となることが多かった。期間が延期延期と続くと予算執行期限があるので、結局は中止となるのでした。

 ある程度の人数を集めてのトレーニングとなるのでクラスターにならないように注意しながら、除菌対策も怠りなく実施できるようにもしているのですが、依頼主は万一のことでもあったらと心配になるのでしょうね。

 とある研究施設での入城許可を得るには、入域予定日の10日位前からの体調、体温、健康状態等を日々記録し、それ以外に個人的な情報としてワクチン接種の有無と接種回数、同一生活圏に同居人の有無や、一週間以内に内地に旅行したことがあるか等を入域予定日の前日までに資料を添付して入域許可の有無の返信を待つのでした。当然、当日はマスク着用、アルコールでの手指消毒と体温測定で37.5℃以下であることを証明して入域となるのでした。

 入域の手続きが煩雑になるのではとは思うのですが、研究施設でのクラスターを避けるための手法としては必要な処置と考えています。自分も主催する際は、事前に問診内容を伝えています。その問診内容に合致しない場合は参加できない旨を告知しています。

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2022年5月 5日 (木)

連休最終日、海は荒れています。離島航路は欠航や折り返し便運航

 ゴールデンウィークの最終日です。沖縄では昨日の5月4日に梅雨入り宣言が出ました。朝から恩納村前兼久では路面が濡れています。

 沖縄では肌寒い中のダイビングだったと思います。自分は事務所にて事務処理仕事でした。ただ、余りにも肌寒いので長袖のワークシャツを着ています。通常であれば半袖で生活するのですが、今年だけは格段に寒いのでした。

 気象状態が不安定でも、離島でのダイビングは、それなりに盛んだったとのこと。ただ風の影響で予定の港に定期船が欠航となり、島の反対側の港に直行しなければならなかった。一日早く飛行場のある大きな島に戻ったとfacebookやツイッターにも出ていました。

 ゴールデンウィーク明けは、何するかって感じだ。実は、安全対策関係のトレーニングを実施するか、どうかを検討しなければならないのでした。ただ、新型コロナ感染症の陽性者が高止まり状態となっているので、多数のスタッフを集めて実施するか、どうするかから検討しなければならないのでした。

 これまでは任意団体だったのですが、これからは一般社団法人化したので、これまで以上に社会的責任が重くなるのでした。開催の判断基準と感染防止策についての対応も含めて考えねばならないのでした。

 全国的には新型コロナ感染症の患者数は減少傾向になっていますが、沖縄だけは違っているのでした。高止まり状態が続いています。おまけにゴールデンウィークで内地から多数の観光客が来沖しているので、感染症対策を実行しているようだが、実際は判らない。今後10日位の新規陽性患者数は、どうなるかな。減ることはないのだろうって。

 恩納村でも、役場の広報を確認すると日々新型コロナ感染症の新規患者数が公開されています。高齢者よりも若い年齢層が罹患していることが判った。年代と性別と日付が一覧になっています。https://www.vill.onna.okinawa.jp/userfiles/files/kenkoudukuri/220502corona.pdf 5月3日ですが、朝の村内放送が流れました。ベランダを全開にしていたので村内放送で、を聞くことができました。患者発生を知りました。

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2022年5月 4日 (水)

梅雨入り宣言が出ました。ゴジラ対メカゴジラ 

 あぁぁぁ沖縄地方に梅雨入り宣言が出ました。昨晩の気象予報士は、慎重な発言だったが、沖縄気象台は、「本日、沖縄地方が梅雨入りした模様」。いつも思うのですが、何で語尾が断定しないのだろうか。

 いつもなら夏日状態のゴールデンウィークを想定していましたが、晴れ間は昨日だけでした。長袖のワークシャツを引張出しています。北寄りの風になっています。肌寒いのでした。夜は毛布一枚だと寒くなって途中で寒いので目覚めるのでした。若い時と違って新陳代謝が低下しているので寒さにはめっきり弱くなりました。

 事務処理仕事しながらRBCで放送中の「ゴジラ対メカゴジラ」を視ました。実は、DVDを持っています。以前に、チラ見した際に那覇港にフェリーが到着した際、那覇港の岸壁から水底が透けて見えたのでした。凄く気になったので、改めてDVDを購入した次第でした。確か、ディゴスティニの東宝の特撮映画シリーズにあったのでアマゾンで注文。DVD付きだったのです。

 当時の記録を確認した。本作品は、ゴジラ誕生20周年記念であり、翌1975年開催予定だった沖縄国際海洋博覧会に絡め、沖縄を舞台として製作されたとのことでした。怪獣映画となれば自衛隊や防衛隊が出て怪獣と対峙するのですが、沖縄の特殊事情を配慮してなのだろうか軍事勢力が出てきませんでした。復帰直後の沖縄に駐留しているのは在日米軍だったが防衛勢力して登場しませんでした。

 NHK沖縄だけの放送だったのかな。先日ウルトラマンの産みの親の金城哲夫さんの生涯を描いたドラマが放映されました。興味津々でした。円谷監督の影響もあったようですね。

 世の中、ゴールデンウィークの中日です。ロシアはウクライナへの軍事的圧力を一段と強くしています。北朝鮮は、ミサイルの発射を強行している。ロシアと北朝鮮共に核兵器を弄んでいるように思えるのでした。ウクライナでの戦争は長引きそうだが、早期に終戦の道を探る努力は誰がかじ取りするのだろうか。

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2022年5月 3日 (火)

連休の半ば、人出の多さにびっくり。規制なしの連休だった。

 規制なしのゴールデンウィーク、昨日は会議と送迎の仕事で那覇市内のホテルと那覇空港に行きました。人出の多さに驚きました。

 那覇で宿泊したホテルでは、朝食はブッフェスタイルだった。和食に洋食、沖縄料理の選択肢。お腹に余裕があれば、全種類制覇しても大丈夫な布陣でした。さすがの大食漢でも、全制覇は諦めました。

 連休なので家族連れが大半だった。自分のようなお独り様は逆に少数でした。自分は洋食をメインにお皿に盛りました。サラダ、ベーコン、ウィンナー、スクランブルエッグ、白身魚フライ、スモークサーモン、ベーグル、クロワッサン、それにわかめと小葱タップリの味噌汁でした。

 久しぶりだったので一皿にタップリと盛込みました。最後はバナナで〆ました。コーヒーを飲もうと思ったのですが、寒い朝だったので諦めました。利尿作用があるので、諦めた理由でした。マスク、手袋スタイルでの食材選択でした。贅沢させてもらいました。

 本日も所用で石川方面に二往復しました。行き交う車の多さに驚きでした。上下線ともに交差点では数珠繋ぎになり、右折する際は信号を二回待たねばならない状態を経験しました。恩納村や石川では、あまり経験したことがなかった。改めて、規制なしの連休中なのでした。

 仲泊にあるシーサイドドライブインは満車で路駐の車もありました。また、石川のマクドナルドのドライブスルーも道路まで繋がっていました。行楽に向かう途中だったのかな。スーパーの売り場では、BBQ用に焼きそばのパック、マルちゃんやきそばパッケージの陳列が目立ちました。

 今日は久しぶりの晴れ間、自分は洗濯でした。数日、雨模様だったが、天気予報では、本日だけが晴れで、明日以降は雨との予報でした。もしかすると梅雨入り宣言が出されそうな沖縄本島でした。できれば、明日も晴れて欲しいのでした。

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2022年5月 2日 (月)

一泊二日のホテルあれこれ ネット環境に感謝 

 久しぶりのホテル宿泊でした。食事が用意されているのは、助かります。朝食はブッフェスタイルでした。美味しく食べました。自分で作らなくて済むのは何よりです。

 宿泊したホテルの部屋からはモノレールが見えました。二両編成で上り下りともに多くの乗客が乗っているのが見えるのでした。那覇空港から浦添まで延長されたモノレールだ。恩納村在ではモノレールは関係ないのでした。林立するビルの間を縫って走っているのでした。ジオラマを眺めているような錯覚に陥るのでした。連休の中日の平日なのでした。

 58号線を行き交う車の量は、連休の間の平日だったのか思った以上に多かった。那覇から糸満への往復共に救急車に遭遇。行きは車線を譲った。往路では那覇消防署所属の救急車、それにドクターカーが随伴していた。それから那覇から恩納村に戻る途中の国場川に掛かる那覇大橋上でも救急車にすれ違いました。短時間にサイレンを鳴らし走る救急車3台にすれ違った。

 宿泊した部屋のテレビ画面は家庭用の小型のディスプレイだった。自分がパソコン画面を拡大してみるために接続しているディスプレイと同じサイズだった。大型のディスプレイを想像していたが、チョッピリ残念でした。大きな画面で見たかった。でもパソコンを持ち込んで仕事をしているのでテレビは見ていないのでした。

 パソコンは必須となっています。今回の1泊2日の会議で外出したが、充電器2セット、パソコン1台、携帯端末2台、携帯電話2台を持参した。宿泊先でチェックインしながらスタッフにwifi情報を仕入れた。「部屋にwifi情報が記入されたメモがあるので、それを確認してくださいとのことだった。」ガラケーの携帯電話以外の4台についてセットした。

 かつては宿泊先でフロントにてインターネット回線に接続するためのケーブルを借りてパソコンに接続してネット環境を確保した。その後、すぐにLAN中継器を外付けして狭い範囲ですが、無線LANシステムを構築したこともありました。昨今は、無線LANが当たり前になった。宿泊を伴う場合は、超便利に使っています。

 今後や屋外でのネット環境は劇的に変化するかな。いつでも、どこでもネット環境が簡単に構築できることになって欲しいのでした。

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2022年5月 1日 (日)

5月初日 規制なしのゴールデンウィークが始まった。人流多し

 午前中に恩納村での仕事を完了。午後から那覇に移動しました。1泊2日のホテル生活を経験しています。那覇市内のビジネスホテルではないので、ちょっとだけグレードが上のホテルでした。共同研究者からの指定されたホテルです。

 新型コロナ感染症対策規制が全面的に解除されたゴールデンウィーク。人流は、久しぶりに多くなっているのを実感しています。食材の買出しでもスーパーの駐車場は、賑わっています。信号待ちでも並ぶ車の台数が多くなっているのでした。連休明けの二週間までは新型コロナ感染症の陽性患者数の推移が気になるのでした。高止まりが続いているので心配なのでした。

 恩納村のホテル関係は、軒並み稼働率は改善されています。出入口のゲートで料金徴収のために何台も並ぶようになりました。ホテル周辺のコンビニや飲食店、居酒屋さんもお客さんで賑わっているのでした。観光地、観光客と来ればレンタカーですが、沖縄ではレンタカーが不足しているのでした。

 それは新型コロナ感染症の影響でレンタカー会社が倒産例もあり、またレンタカーを売却したことで、レンタカー不足になっているとのこと。レンタカーを予約して借りることができるのは超ラッキーとのことでした。飛行機、宿泊は確保できてもレンタカーの予約が取れない現実に直面しているのでした。

 沖縄県では、沖縄本島を縦断する鉄軌道がないために路線バスを使うか、タクシーをチャーターするしかないのでした。とりあえず空港とリゾートホテルへのシャトルバスは走っているが、その利便性は貧弱なのでした。

 恩納村のリゾートホテル林立している中で仕事をしていますが、いざとなればリゾートホテルから空港までは移動することができます。逆に空港から自分の事務所に戻る際は、夕方便や最終便が多いのでリゾートシャトルバスは運航されていないのでした。40年前のグァムやオアフ島では遅くまで空港とのシャトルバスは運行していた記憶があるのでした。交通インフラが未整備では、観光後進国なのでした。

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