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2022年6月30日 (木)

本部港にクルーズ船がやって来ました。早朝から視察してきました。

 午前6時に前兼久事務所を出発して本部港に直行。午前7時30分に接岸予定のクルーズ船の接岸状況についての視察でした。本部港を管理する沖縄県北部土木事務所から、現場での陸上から視察と接岸後に潜水しての水底の観察も許可が出ました。

 普段は午前9時から4時まで開場するのですが、今日だけは午前6時過ぎから開場されていました。午前7時前に到着しました。沖縄県の役人が複数視察に来ていました。

 名護市を抜けた頃から沖合にクルーズ船が確認することができました。接岸作業については午前7時15分位から本部港に入港し、接岸作業が始まりました。当初の計画段階では、タグボートはなく、クルーズ船単体で接岸するとのことだったが、現場にはタグボート1隻と警戒船が1隻いた。南風だったので船首を南側に向けて接岸した。延べ30分位の接岸作業時間がかかった。

 今回、接岸作業中のスクリューおよびスラスターの後流で海底の土砂を巻上げて濁り水の動きをドローンで撮影していました。このドローンについては村田から県サイドにお願いしていたが、会議の席上では即答がなかった。実際にはドローンでの撮影を実施してくれた。

 今日は南風だったので船首が南側に向けて接岸したのでゴリラチョップ側への濁り水の発生はありませんでした。水中撮影はせずに戻りました。北風の場合は、船尾がゴリラチョップ側になるので、その際のスクリューの後流での濁り水の侵入の懸念が考えられます。

 帰路はガスト名護店にてモーニングを注文しました。ビックリしたのはロボットが注文品を運んで来るシステムとなっていました。店員さんは二名かな。タッチパネルで注文したものが自分等の座っているテーブルまで運んでくるのでした。人手不足を補うための配置でした。洋食形式のモーニングを頼みました。スープは具材がチョッピリだった。お値段的には妥当なのだろうか。知人は和食を頼んでいました。

 午後から那覇にて医療用酸素を離島向けに発送してきました、今日一日で沖縄本島を南北に走り抜けました。6月が今日で終わり、明日から7月です。頑張らねばならない。

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2022年6月29日 (水)

那覇にナウイの安全セミナー2022沖縄 講師で潜水事故の分析データ口演でした。

 久しぶりに那覇で講演会の講師1時間30分位時間を頂き解説しました。船員会館でナウイ主催でした。2000年以降の沖縄県内で発生した事故症例を解析しました。

 基本データは、昨年10月に沖縄で開催された日本高気圧環境・潜水医学学術総会での特別講演でお話させてもらった内容を元にしています。その後、2回の講演会を経験した内容も加味して原稿を書き足しています。

 参加者はナウイの指導員や旅行社が参加しています。自分を含めて10名でした。東京から2名が来沖しています。また、東京のナウイ本社と会場をZOOMで回線をつないで二元中継となりました。

 梅雨明けしているので、皆さん忙しいそうで参加者が限られていました。開催時期が真夏のど真ん中、よりも冬場から春先のダイビング閑散期に開催してもいいのかなって思います。

 潜水事故(スノーケリング事案は除いています)の内容について話をしました。今回の参加者は沖縄本島、久米島からでした。沖縄本島からの参加者は、那覇地区、嘉手納地区、読谷地区、名護地区、本部地区、自分は恩納村でした。地域的にはバラバラですが、沖縄本島を全域カバーしているのでした。

 facebookでチェックしたこともある方もいました。とりあえず名刺を交換しました。自分のメールに送信して欲しい旨を伝えました。潜水救急ネットワーク沖縄から事故情報を送信することにしています。

 一義的に潜水事故の情報開示を海上保安庁が積極的してもらうことが重要なのですが、なかなか情報開示がなされていないのが現状なのでした。類似の事故を防ぐことができる手段としては情報開示が重要になると思うが、捜査上の理由で開示されていないのでした。刑事事件の立件に支障があるとのことで開示されていないのでした。

 あれこれ安全対策を考えるきっかけになればと思いました。

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2022年6月28日 (火)

半年に一回の肺の定期検診。

 半年に一回の定期検診でした。午前8時の採血の時間に間に合うように出発でした。朝の渋滞を避けるように考えた道順でしたが、ちょっとだけ渋滞に遭遇しました。南北の道路はそれなりの本数と地域をカバーしているのですが、東西横切る道路は限られているために、南北と東西の道路が交わる交差点は、渋滞が発生するのでした。朝の交通情報での渋滞情報は貴重なのでした。

 呼吸器外科での検診。6月と12月の二回検診を受けています。レントゲンとCT撮影、呼吸機能の生理学的な検査、それに血液検査なのでした。血液検査は検査結果が出るのは1時間後になります。画像については判読医が評価しコメントが書込まれています。最後に主治医が総合的に診断を下してくれます。画像は全てCDに焼いてもらっています。

 平成20年(2008年)に発症して以来、14年目を迎えています。主治医は、救急搬送後に紹介して頂きました。救急搬送された病院から手術できる病院に転院して、そこで精密検査で手術可能か診断を受けましt。内視鏡の手術適用できることが判りました。4月末と8月中旬に、二回に分けて内視鏡を使って左右の肺の肺嚢胞部位の部分切除手術を実施してもらいました。

 梅雨のない北海道。東北地方を覗いて全国的に梅雨明け宣言が出されました。例年よりも2~3週間も早い梅雨明け宣言となりました。これで農業は強烈な直射日光の影響を受けて枯れ、変色したことで作物生育に問題が生じることになりました。葉物類を含めた野菜や果物類は品薄状態になりそうだ。

 沖縄県知事が新型コロナ感染症の陽性が確認されたと県当局が発表した。先日、会食時の制限解除を宣言した張本人なのでした。県自体の危機管理が機能していないことが露呈した。7月8日まで県議会が空転することになった。県知事の選挙公約の達成率は一桁が判明しているが、知事は返答していないのでした。9月に県知事選挙が実施されると再選はないと判断したい。就任して以来、何も仕事をしていないとしか思えないのでした。

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2022年6月27日 (月)

最速の梅雨明け宣言。暑熱順化は、数日かかります。

 ビックリ新記録だ。気象庁は27日午前11時に「関東甲信、東海、それに九州南部が梅雨明けしたとみられる」と発表した。関東では最速の梅雨明け宣言となりました。

 現在、熱中症警戒警報が発令されている。熱中症で搬送となると受入先の医療機関が、すんなりと決まることが難しい。受入先の医療機関の救急医が嘆いていました。理由は明確です。新型コロナ感染症の患者が多いために受入先の医療機関が限られているとのこと。

 救急搬送される際は、119番に電話して救急車の出動要請をしますがが、受入先が見つからない場合は、救急車内で待機となるのでした。以前、とある消防署では救急搬送先が見つからない場合、消防署所内に救急搬送患者を一時待機できる施設を開設している消防署もありました。

 熱中症啓発としてクーラーの電気代(1か月)10,000円位、熱中症で重症の場合は入院治療費が10万円位。軽症でも5万円位かかるとの試算がありました。電気代をケチった代償として10万円の医療費が掛かるのでした。

 単純に費用での比較ですが、社会人だと入院すれば会社を欠勤しなければならない。学生さんだったら学校は欠席m、アルバイトしていればアルバイドを欠勤することで給与が減るのでした。退院しても、すぐに復帰できるかどうかは熱中症の症状によって違いがあるのでした。となると積極的な予防策が重要になるのでした。

 「暑熱順化」人体が暑さに慣れるまでには時間が必要なのでした。どれくらいの時間が必要なのか。平均的には数日かかるとされています。今年の沖縄では5月中は梅雨冷えや花冷え状態が続いた。6月になってから気温が上昇したが、署熱順化までには至っていないかったかもしれない。おまけに自粛生活が長かったために外出も控える状態だった。

 いきなり野外での活動となった場合は、日陰を探すこと。喉が渇く前から水分補給が必要になります。塩分タブレットを持ち歩くことも有効だ。

 一昨日、大宜味村の海岸に終日、海洋実習の安全管理者として仕事をしていました。炎天下でしたが、本部席としてテントが設営されていたので、その日陰におりました。それでも海面の照り返しで顔は日焼けしていました。

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2022年6月26日 (日)

体力錬成しなければならないのでした。

 6月最後の日曜日だ。週明けから打合せ、定期検診、講演会講師、現場視察とタイムスケジュールが久しぶりに忙しいのでした。早朝から動き回っています。梅雨明けしたいるので雨の心配がないのでした。10年ほど前ですが、定期検診の際、梅雨末期の土砂降りを経験、車を降りる際に腰をひねってしまった。所謂ギックリ腰(魔女の一撃)となり5カ月整形外科のお世話になったことがあります。

 この年は、県外にて開催される学会、それも演題発表の指名を受けていたのでした。初めての学会発表。一人で県外にて動き廻ることができるようにリハビリに励みました。その介あって無事に学会発表を終えることができました。たった車から降りる際、傘を開く動作、土砂降りだったので着衣が濡れないように傘をさそうとして腰を捻ったのでした。梅雨末期の痛い思い出なのでした。

 30日は、本部港にクルーズ船が入港します。入港時のスラスターの巻上げる土砂の影響が、どの程度になるかの確認と撮影の許可が県土木事務所から出たのでした。接岸は午前7時30分なので、それに間に合うように出発しなければならないのでした。前兼久を午前6時出発になります。参加予定で連絡しました。

 二年間の新型コロナでの自粛生活の影響で完全な体力低下状態となっています。規制解除されたことで外出する機会が増えます。体力低下をカバ―する必要があります。無理せずにします。体力低下での機能障害に陥らないようにします。洒落にならない位に体力低下を実感しています。とくに階段昇降には苦労、ちょっとした階段上り下りが自分にとってはエベレスト登山なのでした。

 自分だけでなくダイバーにも言えることかもです。体力および運動不足状態で、いきなり水中世界でのダイビングは、リフレッシュには最適なのですが、自然環境の中での活動になるので侮らないように。実際に事故に繋がった事例が報告されています。

 体力回復の目途に動き始めねば。

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2022年6月25日 (土)

大学のスノーケリング海洋実習が無事に終了しました。ホッとしました。

 午前5時に前兼久事務所を出発して海洋実習に行きました。梅雨明けした直後だったが天候は安定していました。梅雨明けが伸びていたら、土砂降りの中だったかもと他の指導員仲間と話していました。

 大学の授業の一環でした。延べで100名を3グループに分けて実施しました。今年は新型コロナ感染症の規制が解除されたこともあって予定通りに実施することができました。プール実習は5月28日と29日には分けて100名を講習しました。内訳は指導者一名に6人づつで実施しました。

 海洋実習地は大宜味村の郵便局前の海岸を使用しています。最初は国頭漁協にも協力をお願いして実習ポイントを紹介してもらった経緯がありました。大学の実習なので一般客がいないエリアを探している際に教え子が漁協にいたので事情を説明して紹介してもらいました。

 群馬県伊勢崎市では40℃を超えた。炎天下での活動になるのでスノーケリングだと言って頭部や首筋は太陽光線に当たっているのでした。ウエットスーツを着ているので体温高くなる可能性があるのでした。3年前には、指導員が熱中症になったしまいました。

 水分補給とミネラル分を含んだ黒糖、塩分タブレットを適宜補給しながら安全管理を実施していました。自分の場合は、プール実習および海洋実習での安全管理を司っているのでした。指導者や補助学生等へのアドバイスを実施しています。

 今回も無事に終了することができました。逆に自分が事務所での仕事が多かったので、いきなり炎天下での仕事は久しぶりなので自分が熱中症にならないかと心配していました。テントの中で対応。ファーストエイドステーションを作って、自分は緊急対応用の医療用酸素資器材を管理しています。

 大宜味村からの帰路、二か所渋滞気味でしたが、1時間で戻ってきました。ホッと一息つきました。

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2022年6月24日 (金)

飲食での規制が解除された。その結果は、10日後に判るのでした。

 一気に夏が到来している。室内は除湿機能と扇風機で凌いでいます。クーラー機能は使っていないのでした。このまま秋口まで除湿機能で対応する予定です。あとは台風襲来で停電しなければと思っています。

 沖縄では、相変わらず新型コロナ感染症の患者数が高止まり状態となっています。恩納村では役場のホームページには「拡大傾向にある」との警告が出されています。沖縄県のホームページの23日付けでは1,524人だったことが公開されている。完全に高止まり状態が続いていることが判った。

 東京ではインフルエンザが流行し始めており学級閉鎖も始まっているのでした。新型コロナ感染症とインフルエンザがダブルで流行する兆しが出て来た。東京で流行することは、すぐに全国に流行する可能性があります。

 まだ学校関係は7月20日位まで登校日になっています。夏休み前までに終息することはないか。インフルエンザウィルスを運んでやって来ることにならないようにと心配の種は尽きないのでした。

 沖縄の医療関係者は、あ然とすることがありました。それは沖縄県が飲食時の人数と時間の制限を解除したのでした。飲食での感染例が少ないからとの理由らしいとのこと。でも医療現場では、毎日1,200人程度患者が発生しており隔離入院できる医療機関への搬送手続きでも搬送待機となっている場合が多いとのこと。結局、引き受けできる医療機関がないということで、そのまま家庭に戻されたなんて事例が報告されています。それなのに、規制解除するのは止めて欲しいとの声が挙がっているのでした。

 県知事選挙が近いので焦ったのだろうか。個人的な判断が優先されたのだろうか。新型コロナ感染症が収まったら、対策が有効だったのかを検証して欲しいのでした。チグハグな対策は感染防止にはならないのでした。

 明日は、午前5時起きで大学のスノーケリング海洋実習なのでした。さあ寝坊しないようにします。熱中症にも注意です。

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2022年6月23日 (木)

慰霊の日。オンライン化の恩恵を受けています。

 この二年間は、新型コロナ感染症の影響で室内で仕事をすることが多くなっています。外部での会議や打合せ等が、ほぼ皆無となったことも理由の一つになります。インターネット環境が充実したことでオンライン化が可能となりました。パソコンや携帯端末を使って、どこでも通話が可能となったのでした。

 今から10年位だったパソコン通信としてスカイプなるオンライン通信ができるソフトが一般に開放された。当時の最新の機器を使って那覇と東京の大学と会社、離島の四か所を同時に繋いで会議を開きました。途中でフリーズしたが、何とか会議を終了することができことを覚えています。3回実施しました。

 今は様々なオンライン専用のアプリが開発されています。自分はfacebookのメッセンジャーやZOOM を使っています。無料の場合は、1時間以内で人数には制限があります。当時に比べると格段に画像や音声の鮮明度が上がり、パワーポイントで作成した資料を共有することが出来たり、メッセージを書込みことができる。また、内容を録画もできるようになりました。世界中をネットすることもできるのでした。海外の場合は、時差を考えねばなりません。電話だと音声だけ、オンライン通信では顔を直接見ながら話しができるのでした。アイコンタクトは重要になります。

 人間はアイコンタクトをとることで幸せホルモンのオキシトシンが分泌されることが科学的に証明されている。電話だけでは、この幸せホルモンは分泌することはないようだ。動画で対面とするとアイコンタクトが可能となるのでした。対面での会話は重要でした。

 今日は沖縄では慰霊の日です。1945年6月23日に沖縄本島での組織的な戦闘が終わった日を慰霊の日となりました。南部の摩文仁の丘方面では慰霊祭が開催され、首相も参列することになるので厳戒態勢が敷かれることになります。参拝渋滞に加えて交通規制が始まるのでした。

 太陽の恩恵を受けています。朝から洗濯できました。終日大人しくしています。

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2022年6月22日 (水)

酸素ファーストエイド講習を再開します。

 ようやく再稼働が決まった。酸素ファーストエイド講習を主宰していた社会スポーツセンターが3月31日を持って解散しました。実は寝耳に水だった。自分も教材作成のお手伝いをしていました。テキストの奥付に自分の名前も入っています。

 新たに日本海洋レジャー振興協会に移行することになりました。ただカードのデザインも変更になるので協会の理事会にて審議が必要となった。正式に新しいカードが作成されることも決定しました。DANのマークが付与されることになりました。

 DANジャパンでは、スクーバダイバー対象の酸素講習となっています。自分らが開発して酸素講習は水辺活動での溺水者の蘇生も含めた講習内容となっています。DANの場合は、ダイバー対象となっているのですが、スキンダイビングやスノーケリング、水泳等での溺者は対象外となっています。溺水については呼吸停止が原因で心臓が停止することが判っているので、早期に人工呼吸と酸素を使っての蘇生法の実施が急務となっているのでした。

 恩納村では酸素講習を実施しています。また大学でも講習を実施しました。ダイビング関係は他の地域では、新型コロナ感染症の影響で酸素講習は実施していませんでした。とくに離島への移動については地元に心配を掛けたくなかったので遠慮しています。

 現在はダイビング関係者のみに酸素講習を実施しています。水泳指導者、プール施設管理者、ライフセイバー、スノーケリング指導者、教職員等にも普及させたいのですが、なかなか受講者は少ないのでした。講習料金は、教材費と登録料で25,000円程度です。

 講習で使用する酸素供給資機材(酸素レギ、ポケットマスク、ノンリブリーザーマスク、バックバルブマスク、酸素ボンベ)、医療用酸素ガス、ジン呼応呼吸用人形等を準備するのですが、そのコストも高いので講習費用に含めて計算しています。

 医療用酸素ボンベは世界的な規模で発生した新型コロナ感染症の影響を受けて品薄状態になりました。入手するのに半年以上の期間を要したことがありました。様々な資機材を使用するので、それなりのコストを計上しないと採算が取れないのでした。

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2022年6月21日 (火)

OM-1や麦茶の季節になりました。

 梅雨明けの恩恵に預かっています。週末から晴れ間が広がっています。本格的な夏の到来だ。今年は、花冷え状態が続いたので、暑さには慣れていないのでした。温度順化がうまくできないと熱中症になってしまう。要注意の夏になります。


水分補給と適度な塩分補給が有効なのでした。経口補水液のOS-1 のペットボトル、パウダー、それにゼリー等のラインアップがありました。 https://www.os-1.jp/products/os1/メーカーの廻し者ではありません。念のため


 OS-1を検索したら、次の注意書きもありました。そのまま引用させてもらいます。「こんな方はOS1の飲み過ぎに注意:OS1には、塩分ナトリウムが500mL中に約1.5g含まれています。 例えば、高血圧で治療している方の場合の目標塩分摂取量は6g未満です。 もし、OS1を1日2本飲んでしまうと、目標値の半分に相当してしまいます。 また、OS1にはカリウムなどの他の電解質も多く含まれています。」おおおおぉぉ、高血圧の方は要注意とのことでした。脳神経外科クリニックの開業医の方も注意すべしとのコラムを掲載していますね。


 夏場の飲料については、昔から麦茶がいいですよって。飲料メーカーが麦茶のペットボトル飲料として販売しています。ボトルのサイズが500㏄ではなく650㏄のタップリサイズとなっています。おまけにカフェインゼロ。乳児用規格適用食品と同等の管理をしています。との表示もあった。また、製品に含まれるアレルギー物質(28品目中)無しとも記載されているのでした。


 食塩相当量0.2g、ミネラル補給(リン、マンガン、ナトリウムが含まれている)ことが表記されているのでした。 日本の夏の風物詩でもある麦茶。やかんで麦茶を造り、ちょっと塩分を入れて飲んでいた。ペットボトル入りで販売されているのでした。


 自分は箱入りで買うことがあります。夏場にお客さんに提供するコーヒー、紅茶やサンピン茶、緑茶と麦茶を提供しますが、麦茶の人気度が高いのでした。

 

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2022年6月20日 (月)

能登半島での地震が続く。沖縄も要注意なのでした。

 午前10時30分に緊急地震速報のメロディーがけたたましくなりました。昨日に続き能登半島で震度5強の地震だった。昨日の19日は15時8分に石川県能登半島先端を震源とする震度6弱の地震が発生したばかりだった。

 テレビでは緊急地震速報に画面が切り替わった。インターネット通信での地震情報ではテレビに1分ほど遅れたが警報を発した。大きな被害がなかった。この地域では、群発地震が続いており地盤の隆起も盛られると観測データが公開されています。津波の心配がなかったことは幸いでした。

 群発地震が続いていると言えば沖縄本島北西沖でも地震が続いているのでした。まだ大きな揺れは観測されていないのですが、心配な地域です。沖縄では、その他の地域では台湾と与那国、石垣、波照間、西表島を中心とする地域でも群発地震が続いているのでした。

 沖縄の場合は、離島県なので周囲を海に囲まれているので地震発生と同時に津波の発生の可能性が常にあるのでした。常に津波の有無が心配になるのでした。自分の事務所は海抜ゼロメートル違いなので、高度30m以上に地域への避難が必須なのでした。

 沖縄で一番怖いのは台風が接近する中での地震発生の可能性です。避難するにも、通常以上に時間が掛かるだろうし、救援体制の立上げが心配になります。また観光県なので地域住民以外に観光客への対応もあるのでした。とくに離島では、地域住民を超える観光客がいる可能性も否定できないのでした。

 沖縄では陸続きではないので空路か海路の二つの選択肢しかないのでした。空路での救援資器材の搬入が可能であれば幸いなのですが、大半が海抜ゼロメートル地帯にあります。唯一生残る飛行場は嘉手納基地の一部と普天間基地の二か所が高台になるのでした。

 3-11東北大震災以降、日本列島の地殻変動が起きて地震が起きやすい構造になったと言われている。その影響で震度5強や震度6とかの強い揺れの地震が全国各地で頻発するようになりました。

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2022年6月19日 (日)

梅雨明け間近の日曜日。レスキューハサミ、水中ナイフあれこれ

 6月も折り返し下旬を迎えます。いよいよ梅雨明けも秒読みとなっています。週明けが本格的な梅雨明けになるといいなぁ。

 昨日は午後4時過ぎまでは恩納村前兼久では青空だったが、黒い雲に覆われて雨降りとなりました。ちょうど、その時間帯に外出したのでタップリと雨の洗礼を受けました。梅雨末期ですが、大雨洪水警報が発令されています。

 先日、レスキューハサミを注文しました。アマゾンで販売されていました。アメリカのレーザーマンが製造販売している折り畳み式のレスキューハサミに酷似していました。価格はレーザーマンの半額以下でした。製造国の表示はなかったのですが、手許に届いたパッケージにあった送り状は大阪になっているのですが、深せんの文字があった。パテントに触れないのかな。

 レスキューハサミを三種類購入しました。すでに二種類は注文して4日以内届いたのですが、一種類だけは昨日の配達となったのでした。自分はかつて水中ナイフ(鋸刃)以外にレスキューハサミをウエイトベルトに装着して使い分けていました。

 最近のダイバーはナイフを必携しているのだろうか。銃刀法での刃先の長さや両刃等の規制が厳しくなったこともあり水中ナイフを持ち歩くことを含めて厳しいかもしれない。海上保安庁の潜水士は冷凍包丁を水中ナイフとして携帯していますね。

 水中ナイフは脚の膝下の外側か内側に固定する方法が一般的でした。自分もダイビングを習いたての頃は、脚に装着していましたが、BCやウエイトベルトに装着していました。

 水中ナイフは水中拘束の際にナイフを使って脱出すべしだったが、実際には刃の切れ味は悪かった。基本的には一発で綱や網が切れることが条件だったが、潜りの前後に砥石で研ぎなさいとされた。お恥ずかしい話ですが、自分は研いだことはなかった。

 潜水器材が進化したが、ナイフには大きな変化はなかった。材質がステンレス鋼が主でしたが、チタン製も発売されましたが、意外にも脆かったのを覚えています。

 梅雨明け間近な日曜日でした。

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2022年6月18日 (土)

週末の土曜日、梅雨明けかぁ 今年の梅雨時のカビにはビックリでした。

 天気予報で梅雨明け間近との言葉が各局の気象予報士から発し始めています。では、実際の梅雨明けは何時になるかな。週明けから夏日が到来するだろうとのことだ。急激な気温上昇に身体機能が追付いてこないかもしれない。気温順化を考えねば。  昨晩は沖縄本島南部地域全域に大雨洪水警報が発令され、実際に避難勧告が出されていたが、午前零時前には解除された。気象レーダーを確認したら、雨雲が沖縄本島南方海上に南下しているのが確認できました。  週末の土曜日。朝から洗濯です。厚手のものも洗濯です。衣替えも兼ねて長袖のワークシャツ類、パーカー類は冬物なので洗濯屋さんにお願いします。  今年の梅雨時のカビには驚きました。100均で購入したA4サイズのクリップボードにカビが発生していた。アオカビに近いかな。クリップボードの裏側全面にカビが発生していました。初めてのことでした。挟んでいた紙にもカビが生えていました。久しぶりに沖縄の梅雨時のカビ騒動を経験しました。  もう一つのカビ話題です。それは知人から聞きました。仕事の話で電話しました。何しているのって聞いた。何と部屋のカビ対策をしているとのこと。5日ほど自宅を空けて内地に行きました。帰宅したら部屋中にカビ臭い匂いが充満していた。外出中にクーラーを廻していなかったことが原因かなって。いつもだと、この時期に自宅を空けることはなかった。朝からカビ対策中とのことでした。  以前に革靴、革製のバッグ類、布製のブリーフバッグにもカビが生えていた。また、スタンプインクにもカビが生えているのを経験しました。革靴は箱にしまう際にしっかりと防カビ対策をしたつもりだったが、処理方法にムラがあったかもだ。  梅雨明けしたら、しっかりと布団を干したい。敷布団、サマーブランケット、枕も天日干ししたいのでした。掃除機のゴミパックも交換しなければと思った。中身は見ないように交換します。

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2022年6月17日 (金)

梅雨の曇り空の下、酸素発送完了しました。

 梅雨末期の半端ない雨が降り続いています。今年の梅雨の雨量は半端ないのでした。沖縄方面ではダムが満水状態が続いています。九州の一部地域では、逆に雨量が足りないので夏場の学校プールに水を入れることができないなんてニュースがありました。梅雨明けは間近に迫っているが、週明けの20日前後になるかな。

 沖縄が梅雨明けになると、本州に梅雨前線が移動します。内地の梅雨前線が活発になると沖縄では、猛烈な南風が吹きまくります。ベランダが南側に面しているので洗濯干しは一苦労です。それは風が強過ぎて洗濯物が飛びそうになるのでした。布団をベランダの格子に干すのは大丈夫なのでした。

 梅雨明けすると一気に気温が30℃を超える日が続くことになります。今年は、花冷え状態が続いているので体感温が暑さに慣れていないのでした。熱中症対策が急務になります。自分は、ブニーハットを新調し携帯式のミニボトルも購入して水分補給を容易にできるようにしました。サイズは500㏄にしました。蓋はネジ式ではなく片手で蓋が開けられるものにしました。

 午前中に嘉手納経由で那覇まで医療用酸素の発送手続きに行って来ました。酸素充填が完了したとの連絡をオカノより前日にありました。幸いにも午前中は曇り空。気象レーターで雨雲の動きを確認して出発しました。オカノにて充瓶を確認して箱詰めしてパッキング完了。那覇に向かいました。

 道路は、渋滞もなくスムーズに目的地に到着。朝の交通情報では、渋滞が続いているってことでしたが、07:20,08:20,08:50の3回の交通情報を確認してから前兼久を出発しました。実はガソリンが少なく給油をしなければならないとハラハラしていました。

 新型コロナの影響で在宅用も含めた医療用酸素の需要が極端に多くなっているので充填依頼しても時間が掛かるようになりました。梅雨時の荷物搬送は、容器の水濡れには注意して運んでいます。ガス充填会社も運送会社にも雨露を凌げる屋根がないのでした。

 酸素発送を終えてホッとしました。

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2022年6月16日 (木)

木曜日はプレバト必見だ。

 今日も昨晩から雨模様です。時折、激しく降る雨音が室内に響きます。

 木曜日の楽しみは、テレビ番組の「プレバト」が必見なのでした。芸能人の多才ぶりに驚きを隠せないのでした。「人は見かけに寄らない」ではないが、絵の才能には驚きです。学生時代には絵を書くことは愉しみだった。とくに版画と水彩画には興味があった。版画は小学6年生だったかな、特賞を頂きました。水彩画は中学2年だったかな、中学校の正面玄関を描いたが、担任から褒められたことを記憶しています。手許には残っていないのでした。

 司会者の浜ちゃんや評価者の毒舌は、毎回楽しみでもあるのでした。この二年位、気になる番組として欠かさず見るようにしています。極力、予定を入れないにしています。出張で、どうしても見れない時は、MBSが提供するアーカイブを探し見るようにしています。

 自分の絵画の才能は、「あり」か、それとも「なし」と宣告されるかな。俳句については「才能なし」になりそうだ。プラモデルだったら自信があるのですが、塗装は費用と臭気の問題で対応していないのでした。

 知人でプラモデル作りのために専用の隠れ家的な住宅を確保して、そこで作っている方もいます。定年退職して自宅で作るのは問題ないようだが、塗装は臭気が籠るので奥様からダメ出しを受けているとお話されていました。

 自分はお独り様なので自由に作ることができるが、塗装は費用の関係で躊躇するのでした。手許には戦車と飛行機、軍艦のプラモデルが山積みになっています。老後の楽しみで作ろうと集めています。サイズは700分の1、144分の1,72分の1,48分の1,35分の1、25分の1と様々なサイズが揃っているのでした。

 今年は、インストラクター候補生のトレーニングの一環として戦車を作るようにと指示して48分の1のタイガー戦車を渡した。本人は作ったことはないとのことでしたが、3日間で完成しました。根気と技巧、想像力を試すことができました。「プレバト」にもプラモデル作りの企画番組を作って放送してくれないかなって。

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2022年6月15日 (水)

何故か沖縄県での新型コロナ感染症の発症数がダントツ日本一でした。

 もう6月も半分が経過した。時間の流れの速さに焦りさえ感じる昨今です。梅雨明け間近かな。それとも梅雨の中休みかな。晴れマークが来週の月曜日辺りに出ていました。

 沖縄での新型コロナ陽性感染者数が高止まり状態になっています。恩納村でも10代以下から40代の感染者が10名前後で日々確認されています。前日の14日は22人が発症したことがHPで公開されています。抑止力は、ないのだろうか。感染者数が横ばいになっているが、減少傾向にはないことが懸念材料なのでした。

 4月以降に新型コロナ感染症の各種規制が解除されたこともあって人流が急速に動き初めています。他地域から流入することで感染源が多岐に渡ると考えてしまうのでした。観光立県の沖縄では他地域からの人流がないと経済が回らないことは、この二年間で嫌というほど味わった。その反動もあるのか積極的な入域施策が政府主導で始まった。

 自己防衛にも限界があるのでした。マスク着用、手指の消毒、外出自粛、ソーシャルディスタンスを保つ、人混みを避ける、換気に注意、長時間の会食はダメ、ワクチン接種等を厳守しながら生活している。幸いにもお独り様なので自宅での感染は皆無かも。

 先日、ダイビングの予約を受けていた方から連絡があった。子どもが新型コロナ感染症になったとのこと。ご本人は、早速PCR検査を受けたとのこと。結果が、どうなったかは連絡待ちなのでした。最悪、予約キャンセルとなるかもなのでした。幼稚園で感染したようだ。

 まだまだ新型コロナ感染症の影響を無視することはできないのでした。これから7月8月と恩納村でダイビングを楽しむために多くのダイバーさんがやって来ますが、それまでに感染者が減少してほしいと思うのでした。短絡的かもしれないが、神頼みになってしまうのでした。

 沖縄県での新型コロナ感染者数を10万人当たりに換算するとダントツなのでした。集計期間は2022/06/07~2022/06/13。沖縄県では感染数8,804人で人口144.8万人なので608,01人となりました。全国平均は82.88人なのでダントツなのでした。

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2022年6月14日 (火)

医療用酸素講習が無事に修了しました。ホッとしました。

 梅雨の中休みだった。朝から太陽サンサンの中、名護に向かいました。学生会館の6階なので名護湾が一望できる教室でした。

 大学生対象の医療用酸素講習が終わりました。対象学生は100名、一気に100名となると資器材が間に合わないので3グループに分けて週一回、5月31日、6月7日、そして14日の3日間に分けて実習を実施しました。

 この二年間は新型コロナ感染症の影響で実習が延期となったこともありましたが、とりあえず継続して実施できています。これは大学での酸素講習の授業が始まって以来の実施方法でした。さすがに100名を一気に指導するとなると酸素機器が大量に必要となるので3回に分けて実施することにしました。

 大学の講義時間は90分授業となっているのですが、学生のコントロールをきちんとしないと残り時間が少なるのでした。授業を行う教室は多目的教室となっているのでした。自分の授業の開始時間は13:00~14:30です。お昼ご飯を食べている学生さんがいるのでした。12:45には学生さんにお願いして机と椅子の大移動となるのでした。終わったら、すぐに講習会場の設定です。6班分のウレタンシート、レサシアン二体、酸素資器材、バックバルブマスク、消毒キット、ゴミ袋を用意します。

 授業の終わりは13:30ですが、13:20までに実習を終えて撤収準備。講習に使用した諸器材の消毒と乾燥、格納。この段階が14:28には終わって解散の挨拶をしてから机や椅子を戻します。次の講義の先生に引き渡しています。

 次の講義は、他の学科になるので自分等が指導した学生さんは他の校舎に移動となるのでした。引継ぎについてはトラブルなしで次の先生に引継いでいます。延長はできないのでした。自分等学外の指導者6名で対応しています。

 今年は新規の指導者を2名お願いしていますが、普段から恩納村ダイビング協会での酸素講習でもお手伝いしてもらっている方々なのでスムースに指導が進んでいます。

 3回の授業が無事に終わりました。指導を手伝ってくれた指導員の方に感謝しています。

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2022年6月13日 (月)

梅雨明けが待ちどおしのでした。9月の知事選の選挙結果は・・・

 怪しい天候だが、ところどころで薄ら青い空が見えました。昼からは恩納村でも青空が広がっています。あぁぁ洗濯すればよかったかな。南風が強いので洗濯物が飛ぶ可能性があるのでした。でも、洗濯したいのでした。

 県知事選挙が9月に実施される。一騎打ちとなる模様だ。現職知事が二期目を目指すようだ。自分から見ると「何にもせんにん」でしかない。公約に掲げた項目の達成率は非常に少ないとのデータがあるが、マスコミは報道しないようだ。彼が県知事に就任したが、施策については評価できないのでした。

 県民の生活向上には一切役に立っていないのでした。おまけに県庁内部の職員の士気は低下しているように見える。予算執行はミスが露呈している。おまけにご自分の知り合いや知人関係者を選任した委員会を立上げているが、その成果は公開されたのかな。

 二期目の知事選の当選を目指して、テレビ映えしそうな取組をして顔を露出し始めた。彼の地元の老人らは、反対票を投じるような動きがあるのでした。知事に就任して、すぐに老人らは、沖縄三区の恥だって言っていた。ビックリした。

 三区も様変わりするかな。すでに自民党が国会議員の議席を奪取した。これは選挙民が、これまでの実績から判断しての投票行動だった。革新系の国会議員は、地元にとっては何も働いていないかったのでした。空念仏だけを唱えていたが、もう選挙民は地元には役立たないことを理解し始めたのでした。

 週間天気予報では、今週は雨降りが続くとのことだった。梅雨明けは当分先になりそうだ。例年では6月下旬には梅雨明け宣言が出されるが、今年はどうなるかな。18日の日曜日は北部で終日海洋実習の予定となっています。晴天の中で海洋実習を実施したいが、梅雨末期の土砂降りは勘弁して欲しい。スカッと晴れ渡った空の下で海洋実習を楽しんで欲しいのでした。

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2022年6月12日 (日)

久しぶりのハイブリット口演会、自分は会場にて聴講しました。参考になりました。

 昨日の土砂降りが嘘のようです。曇り空の恩納村でした。週間天気予報では、これからも雨マークが続くのでした。果たして梅雨明けは何時になるかな。20日前後になるかな。それとも6月末までかな。今年の雨量は半端ないのでした。

 昨日、那覇にて公認スクーバ・ダイビング指導者更新研修会に参加してきました。新型コロナ感染症関連で二年ぶりの対面式の開催でした。開催の連絡が来たのが6月になってからだった。何とか予定を調整して参加してきました。今季は、沖縄と大阪の二会場だけの開催だった。

 講演の講師は名桜大学の遠矢英憲先生、南部徳洲会病院の清水徹郎先生、それに第十一管区海上保安本部から二名(安木さん、川上さん)。東京から海洋レジャー振興協会から3名が来沖して開催でした。遠矢先生は大学からのオンライン口演でした。参加者は自分を含めて4名でした。二名は沖縄水産高校の先生。あと一名はダイビング関係者でした。それ以外にZOOMでの聴講者でした。

 オンラインなので会場で設定されたスクリーンに投影されるのですが、自分の視力では文字を読み取るには厳しかった。スピーカーも携帯型だったので聞取り難かった。オンライン形式でも口演内容を外部にも送信しているのでした。ときおり、Wifi機器のトラブルがあり、中断を余儀なくされた。

 南部徳洲会病院の清水先生と海上保安庁の二名は対面式だったので聴き取り易かった。スライドについては口演者自身が作成しているので画面のサイズと文字の大きさが自分的には小さく思えた。でも、久しぶりの他の人の口演を聴講できたのは、自分が口演する際の話し方や視覚教材の作成について大変参考になりました。

 今後も対面とオンラインのハイブリット形式の口演会が当たり前になっています。常にオンラインでも対応できるように励みます。

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2022年6月11日 (土)

猛烈な雨の中を那覇で講習会聴講。資源回収日。ペットボトルから煮出し茶に変更。

 週末の土曜日、土砂降りです。朝からタップリ雨が降り注いでいます。雨音で目覚めました。土砂降りの中を那覇の講演会に出席するために沖縄自動車道を南下しました。途中は、ワイパー全開でも視界不良でした。

 第二週目に当たります。前兼久地区では資源ごみの回収日にあたっています。第二週と第四週の二回回収日が設定されています。5月下旬から普段、飲むお茶類については2リットルのペットボトルで購入していましたが、煮出しお茶に切替えました。廃棄するペットボトルが激減しました。

 煮出しお茶は、あくまでも自分用にしてお客様には缶コーヒーを用意しているのでした。お茶の種類によっては好き嫌いがあろうかと思っているので、ブラックの缶コーヒーにしています。缶と言ってもアルミ缶でボトルキャップ形式です。飲みきれない場合は、帰宅時に車でも飲めるようにと考えています。

 6日にクーラーのリモコンが使用可能となり、すぐに除湿機能をON にしました。除湿機能でも空気中の水分を奪うのでクーラー同様に冷えるのでした。今回、使用しているのが汎用リモコンなので、専用リモコンに比べると設定機能の一部に制限があるようなのでした。でも、必要最低限の機能が使えるのはありがたいです。6畳3部屋がありますが、とりあえず一台のクーラーと扇風機二台で生活しています。

 電化製品の中で、テレビ、電灯、クーラー等がリモコンで制御しています。そのリモコンが故障すると大元の電源のONとOFFを手動でしなければなりません。ちょっと前までは、それが当たり前だった。生活の利便性を求めるあまりリモコン対応となったのでしょう。将来的には携帯端末に集約されるのだろうか。

 恩納村での新型コロナ感染症の発症者数が6月10日は10人が確認されたと恩納村役場のHPに掲載されています。沖縄県内でも6月10日で1,440人が発症している。全国的に減少傾向ですが、沖縄では6月では日々2,700~1,200人の発症数が報告されている。相変わらず感染ルート不明が日々の発症数の半数以上との報告もあるのでした。感染防止策は自己防御しかないのかな。

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2022年6月10日 (金)

部屋干しの苦労。無香料洗剤を使っています。対面式の打合せが復活です。

 梅雨時の洗濯物の干場に困ります。ベランダに出して干したいが雨降りでは外では干せないのです。室内で干すことになります。クーラーは除湿機能を使っています。除湿機能と扇風機を使って干すことにしています。天井から吊るすことポイントがないので鴨居にS字フックを引っかけて洗濯干しハンガーを吊るしています。

 あと二週間待てば梅雨明けになると予想しています。太陽の真下で洗濯物を干したいです。布団、毛布、その他厚手の洗濯物を干したいのです。太陽光線の下で乾かしたい。洗濯物の匂いが違うのでした。自分は、できるだけ洗剤には無香料のものを使っています。最近は、香料の強い匂いの柔軟剤が販売されています。事務所のあるアパートの住人で使っている人がいます。下水に流れた排水からも匂いがします。自分は、匂いが苦手なのでした。

 今年は6月になっても雨降りが続くと肌寒さが続いていました。そのために長袖の衣類が混在しているのでした。本来は、4月下旬には衣替えして夏物だけ出しておくのですが、今年は混在したままになっているのでした。

 梅雨末期にあるのが、とんでもない雨量となることがあるのでした。今年からは線状降水帯の警報が事前に発せられることなりました。その精度については未知数ですが、ないよりはマシなのだろうが、自分にとってはありがたいのでした。

 新型コロナの規制が解除されているので、これまで以上に事務所での打合せが多くなっています。まだアチコチに荷物が転がっています。面談できるスペースの確保、必要であればディスプレイも使えるようにしています。対面式での打合せが復活しています。まだマスク越しの会話なのですが、オンライン打合せもいいのですが、やはり直接顔を合わせての打合せがいいですね。

 今朝も午前9時から1時間の面談対応がありました。

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2022年6月 9日 (木)

昨晩、懇親会たっぷり栄養を補給。本部港にクルーズ船がやって来る

 久しぶりに懇親会が開催されることになったので参加してきました。自分は下戸なので乾杯はノンアルコールビールにした。他はビール、ジントニック等を注文していました。

 19;30位から座敷で個室形式の懇親会が始まりました。足腰が弱っているので座敷形式は苦手なのですが、自分には選択肢はありませんでした。どっこいしょと言って立ち上がっていました。

 テーブル上には各種料理が用意されていました。メインはアグー豚のしゃぶしゃぶセットでした。野菜はふんだんに用意されていました。主に野菜をたっぷり食べました。

 自分は下戸なのでノンアルコールビールを2杯、その他はジュース類を頼みました。タブレットにて注文する形式でした。飲み放題だったので、皆様次々と注文していました。帰路は代行を頼んで帰宅していました。久しぶりに4時間の懇親会でした。

 いよいよ本部港にクルーズ船が来ることになりました。6月30日(木)に国内のクルーズ船の「ぱしふぃっくびーなす号」約26,000トンとのこと。本部港に接しているダイビングポイントのゴリラチョップが接岸と離岸の際に入水禁止となります。当日の詳細な注意事項について広報が発表されました。 本部港へのクルーズ船寄港時(6/30)における安全対策への協力について(県港湾課ウェブページ) https://www.pref.okinawa.jp/site/doboku/kowan/kokusai/cruisemotobu/motoburequestcooperation.html (英語版)本部港へのクルーズ船寄港時(6/30)における安全対策への協力について(県港湾課ウェブページ) https://www.pref.okinawa.jp/site/doboku/kowan/kokusai/cruisemotobu/motoburequestcooperationen.html

 先日、北部合同庁舎で開催された際に自分の要望で多言語化をお願いした結果、沖縄県の公式HPに掲載されました。

 約1日本部港に停泊するのですが、主エンジンは停止していますが、船内機能を維持するための発電と排水機能のために補機エンジンを稼働させています。その補機が発する低周波の振動が周辺住民に与える影響については未知数なのでした。

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2022年6月 8日 (水)

残高証明書あれこれ 郵貯が一番高値だった。

 自分の会社は5月31日が決算月になっています。本日は3か所の金融機関にて残高証明書の発行依頼で動いていました。車で移動中はパラパラ雨に降られましたが、不思議と、それぞれの金融機関に到着すると曇り空でした。とりあえず雨に濡れなくて済みました。

 最初は郵便局に行きました。ここだけは残高証明書の請求用紙は、全て手書きなのでした。社判が使えないのでした。自分の会社名が長いので、手書きは苦労です。おまけに記入項目、レ点チェックをつける箇所が小さくて老眼の自分には辛いものがありました。

 他の金融機関では、社判が使えるので助かります。手数料は郵便局が残高証明書1通を請求するのに1,100円かかるのでした。他の金融機関は440円でした。郵便局が一番高いことが判った。1,100円の発行手数料にはビックリでした。明日は、もう一件の金融機関にて残高証明書の発行の依頼に行く予定です。

 そろそろ梅雨明けになるかな。例年だと沖縄の梅雨明けは6月下旬です。今年の雨量は半端ない量が降っています。本島にあるダムは満水になっているとのこと。気象レーダーで雨雲の動きを確認できますが、今年は、島々の上を流れているのでした。ちょっとだけルートがズレると海の上に雨が降ることになるのでした。

 今年は例年になく雨傘のお世話になっています。車には2種類の雨傘を積んでいます。一本は折り畳み式、もう一本は大きな傘で、車から降りる際にドアを開けながらさせる構造になっています。普通の傘とは逆の動きで開き閉じることができるのでした。便利なのですが、傘の布が二重になっているので閉じると大分太いのでした。取手と雨傘の芯棒が抜けたので、抜けないように加工し直して使っています。

発売当時は話題になりましたが、自分以外に使っている人には出会っていないのでした。芯棒が抜ける欠陥が見つかったのかな。普段持ち歩くのは重いですね。自分の場合は、車に積んだままになっているのでした。

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2022年6月 7日 (火)

大学生対象に酸素講習でした。

 今日は大学での酸素講習でした。2回目です。総勢6名で指導しています。本日の対象学生は36名で、6名編成が5班、5名編成が1班でした。ただクラブ活動で数名が公欠扱いでした。あくまでも大学の授業なので公欠扱いは止むを得ないのでした。

 指導をお願いしているインストラクターは、長年一緒に酸素講習を手伝ってもらっているのでした。何回も繰り返して講習を実施しています。取扱う資器材は、医療用酸素ボンベ(ヨーク式、ピンインデックスタイプ)、酸素レギ、ポケットマスク、ノンリブリーザーマスク、酸素チューブ、バックバルブマスクを使うためのトレーニングです。

 学生は事前に日本赤十字社のCPR講習を受けています。ただし、新型コロナの影響で人工呼吸は指導されていません。胸骨圧迫心マッサージだけの指導を受けているのでした。呼吸停止者への人工呼吸はなしで感染防止策として顔にタオルまたはTシャツなどで鼻と口を覆い意識不明者の吐息が漏れないように対策して心マサージを実施する方法です。消防関係でも同様な指導が実施されています。

 自分等は、溺水者に対処するための方法として呼気蘇生法を実施して無気肺状態の肺に酸素を送り込むために呼気蘇生法を実施するようにしています。呼気蘇生はポケットマスクを使用します。吹込む際は一方弁付きなので、溺者の呼気を救助者が吸うことはないのでした。

 ポケットマスクで呼気蘇生法を実施している間に酸素資器材を組立てもらい、酸素供給資機材に接続して酸素チューブをポケットマスクのインレット部位に接続して呼気を吹込みながら酸素を溺者に供給します。その際の酸素濃度は50%が無気肺に送り込まれることになります。

 ただの呼気だと17%の酸素しか供給できないのですが、溺者の体内の溶存酸素は限りなく0%なので、高い処から低い処に流れる流体の性質で溺者の体内に酸素が溶け込んでいくのでした。呼吸中枢を刺戟し、心臓へも酸素化された血液が送り込まれて細動を起す可能性があるのでした。

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2022年6月 6日 (月)

突然テレビが壊れた。買換えました。

 午後から名護市の北部合同庁舎にてクルーズ船寄港についての安全対策の会議がありました。気象予報では、夕方は雨が強くなるとの予報でしたが、帰路は晴れ間が広がった中で前兼久に戻れました。

 昨日、テレビを入れ替えました。販売店で調べてもらったら2012年に購入したことが判った。10年使ったことになります。メーカーはソニーブラビア32型でした。修理するにもお金がかかるが、それ以上に修理する部品がメーカーとしては保管義務の期間が過ぎていることも判った。新品を購入することにした。パソコンラックに載せているので、大きさは32型。

 今度はパナソニックにした。現在は、4Kとかハイビジョン対応とか、10年前とはテレビの事情が違っているのでした。今は、より大型のタイプが当たり前になっていることが判った。事務所のテレビを置く場所も考えねばならないのでした。とりあえず32型に決定。

 視覚教材をパソコンソフトのパワーポイントで作成しています。とりあえず視覚教材を作成する手順は慣れました。通常は液晶プロジェクターを使って大型スクリーンや壁に投影して講習や講演会を開催しています。文字の大きさもあれこれ考えて作成しました。テレビで講習となると文字サイズを考えねばならないか。32型からもっと大きなディスプレイに投影した場合も想定して作成するかな。

 新型コロナの影響で複数の人が集まることは感染源になり易いということで対面式からオンライン形式に様変わりしました。実際に自分が講師を演じた講演会では、対面式とオンライン形式の複合型で実施しました。その際は、対面式では入場者を制限しました。

 オンライン形式で使用するソフトについては幾つかのソフトがあります。かつてはスカイプをありました。Facebookのメッセンジャーでのビデオ通話が複数(無料版は8人まで)で使えました。現在は、ZOOMを使っています。オンラインソフトの大半が視覚資料を併せて全員で共有できるようになっています。日本国内だけでなく世界中をネットして対応できるのでした。

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2022年6月 5日 (日)

テレビが壊れた。それも突然の出来事でした。体幹筋の衰えに焦りあり

 午前中に事務処理仕事中にテレビ画面に異常が発生した。突然、画面が消え、テレビの電源が自動的に待機の赤い点滅に切替わったままになりました。リモコン操作してもダメでした。電源をON/OFFスイッチを操作したが、画面は真黒状態でフリーズしたままでした。

 いつもの電気屋さんに電話、購入年月から推察したらお釈迦と判断。32型で在庫を確認してもらいました。購入を決定しました。インターネット時代ですが、まだまだ自分の場合は、生活の中にテレビは必需品なのでした。納品と調整、故障テレビの廃棄も含めて購入を決定しました。午後4時前に交換しおわりました。

 何十年ぶりだろうかパジャマを購入しました。裏地が綿を二重になったものです。これまではパジャマ替わりにトレーナーズボンとTシャツ、冬になれば厚手のトレーナーを重ね着していた。気分を切り替えるためにパジャマを選択しました。

 事務所での座り仕事が続いているので運動不足になっています。全て新型コロナの影響で外出自粛が続いてることもあり、事務所での仕事が多くなったのでした。外出については必要最低限にしています。多くはオンラインでのテレワークも確立しているので外出の必要性も低下しました。ますます運動不足に拍車がかかったのでした。

 自分の体力低下は身に染みています。足腰が弱るのは老化を促進することは判っているのですが、寝るのにも体力がいることが判りました。そろそろ体力錬成を考えねばならないのでした。足腰それに腕力、背筋、腹筋等も錬成しなければならないのでした。

 ビリー隊長のトレーニングでもするかな。インナーマッスルを鍛えねばならないのでした。体幹筋がいかに重要なのか身に染みています。ここ何年かで一気に体幹筋が衰退しました。高齢者になってからの筋肉の衰退は生命維持にも支障を来すことになると考えると、ちょっと焦りが出て来ました。

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2022年6月 4日 (土)

恩納村ダイビング協会から恩納村マリンレジャー協会に組織を法人化しました。

 梅雨真最中の6月最初の週末になりました。朝から路面は薄らと濡れています。知人は今朝方までサンゴの産卵の観察と撮影のために潜っていました。ご苦労様です。

 5月30日に任意団体恩納村ダイビング協会最後の総会が開催された。と同時に一般社団法人恩納村マリンレジャー協会の設立総会を開催しました。これまでの任意団体から一般社団法人への切り替え。何年かかったかな。5年位前から任意団体から法人格の獲得を目指すべきと協議してきました。昨年に法人設立のためのルール作りと法人格を取得してからの活動方向も併せて協議してきました。

 本来は3月31日までが任意団体。4月1日から法人格で活動となるのでした。ただ総会を通じて全協会員からの承認も必要だったので総会形式。それも対面形式を選びました。二年間はメールでの総会だった。今回は対面形式としました。様々な協会員の声が反映することができました。

 潜水事故情報を協会員向けに配信しています。最近はスノーケリングでの死亡事故が続いていることで逆に死亡原因が知りたいとの質問がありました。死亡事故の場合は、とくに死因についての情報は告知されることはありません。個人情報保護の影響もあるのだろうが、外部に漏れることはないのでした。

 サービス提供する側としての心配だという意見がありました。何で事故に繋がったのか、知りたいとの声は当然なのですが、現実の海上保安庁の対応について説明をして納得してもらいました。3日には、質問された方のお店に行き、お店のサービス提供の内容について、あれこれ説明を受けました。

 これから問診票を作成する予定でいます。主にスノーケリングから体験ダイビングが主力とのこと。スクールやファンダイビングは稀とのことでした。所属している団体のコース基準についてチェックして問題がないかも確認しています。本来は、各ダイビングサービスではなく観光行政が率先して体験ダイビングの概要は、こうあるべきとの道標を公開すべきなのでした。

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2022年6月 3日 (金)

今日も沖縄本島では道路冠水が発生。ダイビングサービスが動き始めた。

 この時期は、昼となく夜となく潜って水中を案内しています。夜はサンゴの産卵の案内も実施しています。土砂降りの影響で表層はバッチリ濁っていますが2m位潜水すれば抜けるように透明度が確保されているのでした。新型コロナの影響で、今年は少人数でのサンゴの産卵観察が続いています。ボートで沿岸部から少し離れたポイントで潜っています。

 従業員を複数抱えているダイビングサービスでは、集客に苦労しています。この二年間の新型コロナの影響で客足の遠のいたままになっているのでした、二年間のブランクは、夏までに回復できればと思うのですが、なかなか厳しいかもだ。それは海外へのダイビング目的の渡航が再開されたのでした。二年間のブランクの影響は甚大なのでした。

 若手のスタッフ育成についても苦労しています。インストラクター予備軍が以前に比べると激減しているのでした。ホテルのマリンスタッフもしかりです。修学旅行でのスノーケリングや体験ダイビングが開催される際のスタッフを呼び集めるのに苦労しています。この二年間の休業や営業自粛等の影響を受けてインストラクター稼業を廃業した人が増えたことも原因の一つになっているのでした。

 今日も沖縄本島南部では、土砂降りの影響で道路冠水が何か所かで発生した。車が身動きできずに消防が出動して救助したとのことでした。裏道ではなく大きな道路でも冠水状態となっていた。身動きせずに事務所でお仕事しておりました。

 本日、恩納村内での新型コロナ感染者数が12名だったことが公表されました。なかなか減少しないのでした。この一週間で48人が確認されています。感染ルートは半分以上が不明のままなのでした。

 沖縄県全体では2,000人規模から1,200人位まで減少しているが、恩納村では減少傾向ではないのでした。これから梅雨が終わり夏本番の到来とともに観光客がやってきます。6月末には本部港にクルーズ船がやって来ることが公開された。

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2022年6月 2日 (木)

大雨洪水警報が発令された恩納村。連日の土砂降りで沿岸域の海は赤土で濁っています。

 夜中に大雨洪水警報が発令された恩納村。雨、遠雷と風の音が響いていました。はらはらドキドキで、道路冠水しなければいいのになぁって思いつつ、いつの間にか寝落ちしていました。気温は24℃、路面やベランダは濡れたままでした。朝には、警報から注意報に切替えられました。

 梅雨の中休みが続いているなって思っていましたが、この2日間は猛烈な雨量を記録した。沖縄中南部では、道路冠水で車が何台も水没している映像が流れていた。気象レーダーを確認しつつ外出しています。できるだけ雨量が少ないか、雨が止んでいる時間帯を狙って動き回るようにしています。

 車が水没すると電気系統がアウトになります。自分も、2回道路冠水で車が被害を受けた経験があります。車の床に設置していた電装品が完全に水没し、床に貼られていた敷物も水没したので、全て廃棄しました。幸いにも専門家に診てもらったら走行とブレーキ系統等は正常だと確認してもらいました。水没後、3年位問題なく動きました。

 電気式やハイブリット式の自動車が水没した場合は、一発アウトになるのだろうか。電気系統は水没すれば水中で放電するのかな。ガソリンや軽油等を燃料にしている車は水没には強いイメージがありますが、実際にはどうなんだろう。

 6月1日から線状降水帯情報が広報されることになりました。ただ、その確率は高くないということだが、何も警報がでないよりも事前に警報が発令されると、その対策を事前に取ることができることはありがたいです。気象レーダーを眺めながらハラハラドキドキするよりも精神的は楽になります。さぁ確立の精度は如何なものだろうか。

 連日の土砂降りの影響で海は赤土で濁っています。特に河川が流れ込んでいる海岸線での濁りは一段と凄いです。そんな中でのサンゴの産卵も始まっているのでした。

 午後2時前後に金武町まで所用で行きましたが、帰路に土砂降りの洗礼を受けました。海岸からちょっと沖まで赤土で濁っていました。

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2022年6月 1日 (水)

晴れ間が広がった。クーラー可動予定だったが、リモコンが壊れた。海外からの観光客入域緩和

 今日から6月が始まりました。昨日は、土砂降りの洗礼を受けた。屋内での実習中でしたが、雨音が教室内に響きました。今朝は南西の風が強く吹き付ける恩納村です。とりあえず晴れ間が広がっています。

 昨日の湿気100%の中でクーラーを作動しようと思いリモコンを探した。昨年の10月末にはクーラーは止めたのでリモコンの電池は外しておきました。電池を新しく入れて電源ONにしたが、リモコンが作動せずでした。あれぇクーラーが使えないってことでした。あぁぁ扇風機を2台用意した。とりあえず乗り切りました。

 リモコンについては、電気屋さんに電話、メーカー純正だと4,000~5,000円位になるので、汎用のリモコンだと半額位であるとのことでした。家庭のクーラーを作動しようとしてリモコンが使えないって問合せが殺到しているとのことでした。電池を抜き忘れたために液漏れ状態でアウトになるのが大半とのことでした。自分が使用していたリモコンは経年劣化かなぁ。木曜日に買いに行きます。

 長年、クーラーは除湿機能だけで乗り切っているが、今年も除湿機能だけで生活してみる予定です。西側に面している窓には遮光カーテンを使っています。省エネ対策製品が多数販売されています。ニトリ、カインズやメイクマンにて探してみます。

 いよいよ海外からの観光客の入域制限が緩和されました。完全に入域条件および人数の制限が多少は残るが、緩和策が公開された。沖縄でも国際線の空路が開放されることになりました。

 沖縄での新型コロナ感染症が減少傾向になっていますが、実際には夏以降に再拡大になる可能性は否定できないとのこと。あらためて県民には、新型コロナ感染症への感染防止策を再確認すべきとのメッセージが発せられました。夏場の観光客の往来が盛んになります。実際にゴールデンウィーク期間中の来沖者が急増した結果は、新型コロナ感染症患者が毎日2,000人を超える事態となりました。

 6月は、少しずつ仕事で忙しくなって欲しいのでした。

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