« 2022年6月 | トップページ | 2022年8月 »

2022年7月31日 (日)

7月末、スノーケリング事故が続くが、その直接原因は・・・。台風6号が発生した。

 台風5号の残した影響か、それとも新たな熱低が出来たことで不順な天候となりました。7月最後の週末日曜日だ。予報だと明日まで天候不順が続くそうだ。明日は午前中に那覇往復と夕方から琉球大学往復の仕事があるのでした。運転注意します。

 スノーケリング事故情報が続いています。詳細は不明ですが、スノーケリング事故では誤嚥。スノーケル操作を誤って海水を吸い込む。あるいは水面に浮かんでいる際に胸郭に水深30㎝から50㎝位の水圧の影響をうけます。そのために呼吸が浅くなり二酸化炭素の排出が疎かになり、ますます呼吸が浅くなり息苦しさを感じる。慌ててスノーケル呼吸する際に誤嚥の可能性が高くなるかもです。

 先日、琉球大学の法医学教室にてお話を伺った。その際にスノーケリング事故の誤嚥による喉頭蓋痙攣が起こり、気道が閉鎖して呼吸ができなくります。この状態では、声を出すことができません。体内に残っている酸素が枯渇し痙攣を起している喉頭蓋の筋肉が弛緩。個人差もありますが、体内の酸素がなくなります。身体的な影響は心静止状態となります。スノーケラーを法医解剖しても喉頭蓋痙攣の確認はできないとのこと。

 最終的には誤嚥により溺水という判断になるかもとのお話を伺いました。あくまでも非公式な見解ですとの前置きがありました。

 初心者だけでなくベテランでも、何等かの誤嚥がきっかけで喉頭蓋痙攣を招くことがあります。マスク内に海水が貯まっている状態では場合によっては鼻から誤嚥する可能性があります。救命胴衣を装着した状態でも誤嚥したらアウトなのでした。

 自己流のスノーケリングは止めにして、専門家の指導を受けてから海を楽しんでもらいたいのでした。

 台風6号が発生した。昨晩、天気がおちついたと思ったが実は熱低の眼に入っていたようだ。沖縄本島を過ぎた位置に台風6号がありました。

| | コメント (0)

2022年7月30日 (土)

7月最後の週末だ。頑張ろう

 7月最後の週末になりました。台風5号の影響で、恩納村では時折、猛烈なカタブイになりました。ネット通信での天気状況で逐次伝えられるのでした。買出しは昨日の日中に終了しています。事務所に籠っていました。内地では台風のもたらした雨雲の影響で大量の雨が降っています。大きな被害が出ないことを願っています。

 沖縄ではレンタカ―不足で観光客に影響が出ているとのニュースが流れています。しかし、恩納村の58号線や58号線バイパスでは、車の台数が多くなっています。交差点の信号待ちでも何台も並んでいます。これまでに経験したことがない感じの量だ。

 地元の車も確認できますがレンタカーの台数も多くなっているのでした。観光客の方でレンタカーを手配できた人はラッキーだったのかな。車のナンバーは「わ」も「れ」も確認しています。

 この2年半の新型コロナ関連では、飲食関係には休業協力金名目で行政サイドからは資金提供がありました。しかし、観光は休業協力金名目で金銭的な助成はなされていないのでした。そのために会社の資産であるレンタカーを売却したり営業所を撤退したり、自社所有の土地建物を売却して休業中の運転資金に廻していた。経営者の判断には頭が下がります。従業員の解雇せずに堪えていた会社もありました。

 観光県である沖縄ですが、行政サイドは観光産業には助成制度を適用せずに現在に至っています。観光関係の事業者が協力して県行政に陳情を開始しているが、その反応は乏しいのでした。自分も観光関連の陳情書へ協力して署名もしています。

 これから全国的にケンタウロスなる変異株が出現している。その脅威が、8月以降の沖縄に、どのような影響を与えるのだろうか。旅行関係に規制が掛かることになれば、その打撃は計り知れないことになるかも知れないのでした。今年は10月に消防学校の水難救助課程が実施されるが延期はないだろうな。

| | コメント (0)

2022年7月29日 (金)

台風5号の影響はなさそうだ。8月は講習の仕事です。

 熱低が台風5号に発達しました。昨夜の午後9時に台風に発達。九州と奄美大島の間を北上するルートを辿るようだ。沖縄本島では、所々雨が降っていました。恩納村では昼過ぎに遠雷が聞こえた。夜にかけて台風が接近するのだろう。食材の買出しは晴れ間が広がっている間に完了しました。私的な台風対策は無事に終了しました。

 恩納村内の58号線では、夏休みになってから交通量が増えました。レンタカーの往来が多くなりました。ホテル前の歩道を観光客とおぼしき集団が歩いている風景が戻りました。ホテルの駐車場も賑わいを見せています。

 週末にかけて来沖された観光客にとっては、晴れ間に出会うか、雨に祟られるか。折角の週末を利用して遊びに来ているのに海辺では台風接近なので閉鎖される可能性があるのでした。沖縄本島から離島に向かう場合は、定期航路は同様な理由で欠航になる可能性があるのでした。

 週末明けは8月に突入します。この夏の仕事は、どうなるかな。差し当って初心者講習が二名確定しました。受講者は考古学と海洋生物学の関係者です。座学は8月に実施、海洋実習は9月に実施することで了解を得ました。学科は自分が担当し、実技には契約スタッフにお願いしています。海洋実習までにプール実技を実施して、それから海洋実習を予定しています。台風の影響がないことを願っています。

 8月下旬から10月末までにアドバンス講習とレスキューダイバー講習が確定しました。二年前に初心者講習を受講した考古学専門家が自身のダイビング技量のバージョンアップを希望されました。二名です。8月下旬と9月中旬に学科を実施。10月中に海洋実習を実施することにしました。

 9月10月は台風との闘いでもありました。スケジュール的に確定していても台風一発で再度、スケジュール調整をしなければならないのでした。自然相手の仕事の宿命なのでした。頑張ります。

| | コメント (0)

2022年7月28日 (木)

新型コロナ感染症の患者数は世界一になった。初心者講習の準備です。

 熱帯性低気圧の影響で恩納村では朝から雨。天気予報では終日、雨の予想でしたが、時々晴れ間もありました。台風に発達する可能性ありとのこと。沖縄本島よりも奄美大島方面への直撃コースとなりそうだ。進行方向の西側に当たる沖縄は雨風が強くなりそうだ。

 日本での新型コロナ感染症の発生者数が世界一とのニュースにビックリした。起き抜けにネットニュースを確認していたら、驚きだった。一瞬目を疑ったが事実だった。withコロナなのだろうか。4回目のワクチン接種が注目されていますが、なかなか恩納村より接種通知が来ないのでした。

 週明けに学科講習があるので、今日から視覚教材の内容検討する予定だ。これまでに何回の内容の更新を実施しているが、学科講習での不備がないように準備します。今年の6月からダイブテーブルが大幅に変更されたので視覚教材について改編作業を実施しなければならないのでした。でもダイブテーブルの使い方には変更がないのでした。実際の練習問題で新しいダイブテーブルを使って指導する予定でいます。

 講義については感染防止策として座席の間隔を2m以上は離す予定。プロジェクターを壁側に投影して座格を実施する予定です。オンラインでの講習を考えたのですが、ZOOMを使いたいが、まだ契約していないので諦めました。

 在宅学習方式もあるのですが、自分は古典的な寺子屋形式の講習を実践しています。対面式で、先にテキストを渡しておきます。事前にテキストを確認してもらい視覚教材を使って講習しています。質疑応答は随時対応しています。生徒さんの疑問に即答えるようにしています。

 東京都では40,600人、沖縄県は5,442人、恩納村では81人が、確認された。医療機関は、機能不全寸前。今日新たに火葬場でも通常死の場合と新型コロナが原因で亡くなった方の焼却時間帯を分けているとのことでした。火葬場も予約が一週間先まで埋まっているとのことでした。

| | コメント (0)

2022年7月27日 (水)

行きつけの郵便局がコロナ関連で休業したままだ。身近に迫っているようだ。

 新型コロナ感染症の影響で郵便局もATMだけの業務になっていた。会費の振込をするべく立ち寄った仲泊郵便局、石川城前郵便局が休業状態でした。石川郵便局に寄ったのですが、駐車場が満車で停める場所がなかったので立寄らずに戻りました。

 新型コロナ感染症、郵便局、業務休止とキーワード検索したら200ページ位の日本全国の休業中の郵便局関係一覧の資料にぶち当たった。ひとつずつ確認するも大変なので調べるのを諦めました。

 沖縄県内ではバスの運転手さんも新型コロナ感染症の影響で減便せざるを得ない状況になったとのこと。ヒシヒシと身近な生活面にも影響が出始めているのでした。恩納村役場の新型コロナ感染症のホームページでは7月26日で54人が確認された。沖縄県では4,816人が確認された。医療機関でも一般外来の診療を中止している箇所も増えているのでした。

 一般外来が診療休止となると、どう対処していいか判らなくなりますね。保健所でも、人材の確保が厳しい状況となっています。コロナ関連のアプリもトラブルを起こしているので業務に支障を来たしているのでした。4,816人とあるが、アプリの故障で4,816人だったのではないかとの指摘がありました。数字的に減少傾向にはないのでした。

 夕方から知人が車の修理が完了したので浦添まで乗せて欲しいとの連絡があった。先日、行った修理工場まででした。帰路は58号線で戻りました。ステーキを御馳走してもらいました。あぁぁ久しぶりのステーキだった。美味しかった。古米のご飯を二杯もお替り、ステーキは300gを頼みました。やっぱりステーキも値上げしていた。以前は2,000円で400gのステーキが提供されていました。今回は、300gだった。値段は2,500円だった。渋滞を覚悟して戻ったが以外にも渋滞はなくスムースに前兼久まで戻れました。

 週末は、台風5号が沖縄本島を直撃する予想がでました。明日は、雨と雷の予報がでました。

| | コメント (0)

2022年7月26日 (火)

土砂降りの中会議に向かいました。医療用酸素の活用を

 曇天の朝を迎えました。昨日の海保航空基地の15m降下員訓練塔の頂上まで登った後遺症で背中の張り、足先の痙攣等で苦しんでいる情けない後期高齢者であります。あぁぁ歳は取りたくないって。筋肉痛の痛みは運動不足の極みだ。痙攣には芍薬甘草湯を4粒飲んで対処しました。

 午後からは土砂降りの中を移動して会議に参加してきました。丘陵地帯にある施設での会議でした。海辺を覗くと雨雲が低く垂れ込めていました。一寸先も見えない位の激しい土砂降りでした。会議が終わって帰路についたが、雨の洗礼を受けて戻りました。

 週明けしましたが、天候は不順になるとの気象予報が出ていました。熱低でも近くにあるかな。遠くフィリピンの東方海上に気になる渦ができつつあります。やがて熱低から台風になるかもだ。要注意です。

 内地では東北方面の梅雨明け宣言が出されました。これで梅雨のない北海道を除いて国内では全ての地域で梅雨明けしました。今年の内地での梅雨明けは極端に短かったのですが、先々週から九州から北海道まで被害が出る位の大量の雨が降り続いていました。巷では梅雨明け宣言は早過ぎたのではとの噂話がありました。真実は、どうなんだろう。

 宮古島の飛行場が35.5℃の真夏日を記録したことも報道がありました。沖縄で35℃を超えることは滅多にないが、今日の宮古島で記録したのです。恩納村は29℃位だったので凌ぎやすかった。会議は空調の効いた部屋で開催されました。湿度も調整されていたので快適でした。会議を終えて外は雨降りの中で車を運転して戻りました。

 スクーバ潜水では、身体に残留窒素が残ります。この残留窒素を無視していると減圧症になります。理論的には再度圧力をかけて窒素の気泡を小さくして対外に排出することになりますが、実際には症状が発現して、すぐにチャンバーへとつながることはない。

遠隔地であれば、搬送に時間がかかります。その間に何もせずに搬送されるよりも最初から酸素を吸ってチャンバー治療ができる施設までに搬送されれば、場合によっては酸素療法と点滴だけでも症状が回復することもあるのでした。医療用酸素をうまく利用すべきと考えているのでした。

| | コメント (0)

2022年7月25日 (月)

久しぶりの海上保安庁への挨拶廻りでした。沖縄県消防学校の随伴でした。

 久しぶりの海上保安庁に挨拶廻りでした。沖縄県消防学校の水難救助課程内での海保潜水士、機動救難士にも指導を仰ぎたい旨のお願いに廻りました。

 第十一管区海上保安本部の救難課、那覇海上保安部、那覇航空基地と担当者が対応してくれました。かつて自分が安対協時代に海保とガイドダイバーとの合同訓練を実施した際に一緒に仕事をした方々でした。かつての潜水士や巡視船艇の乗組員の方々でした。

 海保との合同訓練が諸般の事情により終了してから5年以上も経過していますが、まだまだ現職の方々に自分の名前を憶えていてくれたことは感謝しています。平成6年から海保との合同訓練を実施。西表、石垣、宮古、久米島、座間味、沖縄本島、福岡等でガイドダイバーとの合同訓練でした。

 今回は沖縄県消防学校の教官のお供で随伴仕事でした。事前に消防学校からアポ取りをお願いしました。アポ取りの連絡先については指示をして本日の実施となりました。前回は消防学校の赤い車でしたが、今回は普通車で移動しました。

 航空基地では、格納庫、訓練塔、機動救難士の装具置場等も見学させてもらいました。訓練塔は、高さ15mで自分にとってはエベレスト級の人跡未踏の頂上までの登はんとおなじ位でした。腿が笑っていました。

 訓練塔は機動救難士の訓練で使用するために作られています。15m、10m、あとは船内の検索を想定した構造物もありました。訓練時は、空調を聞かして熱中症対策も考慮しているのでした。格納庫にもクーラー機能が取り付けられていました。今日はシコルスキー76Dが整備を受けていました。

 別の格納庫には、固定翼のボンバル機とAW139が一機駐機していました。炎天下の格納庫前の滑走路には固定翼のボンバル機が駐機していました。懐かしい航空基地でした。

 第十一管区本部はエレベーターでしたが、那覇保安部は3階、航空基地は訓練塔の頂上までは階段でした。新型コロナ自粛の2年半年の運動不足が悔やまれます。

| | コメント (0)

2022年7月24日 (日)

世界陸上の熱戦 BA.5では呼吸器系が要注意だ。

 資料作成しています。机の上にはノートパソコンと外付けの大型ディスプレイ、その左脇にテレビを配置しています。パソコンで仕事をしながらの「ながら族」スタイルだ。これはワードプロセッサーを使い始めた頃からの習慣になっています。

 テレビでは世界陸上が映っている。決勝レースでは、世界新記録も出ている。ゴールライン直前の25m位からのダッシュには目を見張るものがある。人間の筋力の凄さにおどろいている。外出自粛生活が2年半も続いているので自分の筋力低下を痛感している。

 日々のトレーニングの重要性は理解しているが、暑さの中での外出は熱中症の危険性が頭を過るのでした。現状で救急搬送されても受け入れてくれる医療機関があるのかなって心配もあるのでした。

 発熱状態としては、熱中症か新型コロナ感染症なのかの区別が判り難いので、ついつい119番通報しがちとのこと。ニュースでは、最寄りの医療機関に電話をして症状を説明して来院の可否を確認して欲しいとのこと。でも一般人にとっては熱発があれば心配になるご時世。手許に解熱剤があれば服用するようにとの指示があるようだ。解熱剤としては様々な種類があるのでアセトアミノフェン製剤が最適とされている。成人用に小児用と年齢によって使い分ける必要があるのでした。

 今の新型コロナ感染症の顕著な自覚症状としては喉の痛みを訴える事例が多い。喉の痛みのために食事を摂ることも、水を飲むのも痛みがあると経験者が語っていた。BA.5は重症化しないのではとの見解があるが、実際には喉から肺へと侵入することが判っている。肺にウィルスが侵入すればより重症化の傾向となるのは当然だ。

 肺で炎症が起きれば、当然呼吸に支障を来すことになるので酸素が必要になる。人工呼吸器を装着して様態が安定するまで酸素供給が続くのでした。

 最近は、症状に合わせた治療薬が処方されることになっている。少しは安心できるかな。日本製の治療薬については塩野義製薬が開発したが、まだ承認されていないのでした。

| | コメント (0)

2022年7月23日 (土)

医療非常事態宣言が出た。あらゆる階層での人手不足が深刻になった。コロナの影響だった。

 スッキリしない天候となりました。薄曇りの朝でした。西寄りのウネリが到来している恩納村でした。この時期は南か南東の風なのですが、何故か西寄りの風が吹いています。その影響で真栄田岬は遊泳禁止です。

 一昨日、沖縄県は「医療非事態宣言」を布告しました。その影響として全島エイサー大会は中止となりました。外出自粛、飲食は4人、2時間以内、大規模な集会は軒並み中止となっています。今回の第7波の流行は、まだまだ広がりを見せているのでした。沖縄では5,297人が新型コロナの陽性を確認したと発表がありました。

 新型コロナ関連で医療機関の人手不足が深刻と伝えらえているが、実は新型コロナ関連での人手不足は、飲食関係、宿泊業、運送業等の社会の生活基盤を賄っている職種でも深刻となっているようだ。

とあるファミリーレストランにて朝食セットを食べる機会があった。注文はテーブル卓上にあるタッチパネルで食事を注文。そして配膳は、ロボットが自分の座っているテーブルまで配送してくれるのでした。ホールスタッフは二名かな。ダイニングは見えないので人数を確認することができなかった。完全に人手不足を補うシステムが構築されているのを体験した。さすがにテーブルからの食べ終わった食器の後~付けは配膳ロボットにホールスタッフが片付けてテーブルを拭いていた。

 全国展開しているファミリーレストランなのでロボットの導入は経費的には問題ないのだろう。コスト回収は人件費を計算すれば問題ない金額だったのだろう。小さな飲食店では、ロボットを使うことはできない。

 人手不足が原因で店内でのサービスが低下して客離れが起きることはあるのだろう。自分は下戸なので居酒屋さんに行くことは何年に一回程度なので、現在の居酒屋さんの雰囲気は知らない。牛丼屋さんもホールスタッフの数は以前に比べると減っているように思えるのでした。

| | コメント (0)

2022年7月22日 (金)

素麺は茹でなくて蒸す方法に切替えました。美味しいです。

 最近、素麺の茹で方に凝っています。今までは、素麺を沸騰したお湯に2~3分位茹でていたのですが、「素麺は茹でるな」の記事が気になり、ユーチューブで確認しました。

 最初に沸騰したお湯に素麺を投入。菜箸で解して15秒位で火を止めて蓋をして5~10分程度、蒸すという行程を試しています。この方法だと、素麺のぬめりが取れて美味しく頂くことができるのを体験しました。以後、蒸す時間を5分、8分、10分と分けて味わっています。この方法だと茹でている時間に吹き零れがないのでした。キッチンタイマーが重宝しています。

 薬味については長ネギ、ミョウガ等の定番以外にチューブ入りのショウガ、梅肉、青じそ、紅ショウガ、ネギ塩等も重宝しています。中ーブ入りの薬味のレパートリーが豊富になっているのに感謝です。長ネギは免疫力を高める食材と信じてタップリ入れています。麺つゆに薬味、ごま油を足しています。

 沖縄ではそーめんチャンプルが有名かな。茹でた素麺を味噌汁に入れて食べますね。いろいろの食材がありますが、茹でる時間が短くて済む利点があるかな。それでも真夏の台所で、素麺を茹でるのは、暑さ対策も考えねばなりません。先に述べた素麺を蒸す方法は理に適っているかな。

 スパゲティについては水漬けにしてフヤケタ状態で調理することにしています。これだと水漬けして冷蔵庫で最低でも2時間位放置しています。市販のレトルトパウチされた製品を使っています。難点は、二人前の表示で販売されているのでした。自分はお独り様なので一人前が販売されているとありがたいのでした。

 レトルトパウチされた製品に、予め炒めた 玉ねぎやキノコ、そしてひき肉類を併せて温めておきます。そこに水漬けスパゲティを入れて温めます。この時間は5分もあれば調理完成です。

 まだチャレンジしていないのがカップヌードルの水漬けです。防災関連の災害時の緊急食材としての調理方法として紹介されています。

| | コメント (0)

2022年7月21日 (木)

医療非常事態宣言が発令された。沖縄県5,250人、恩納村では60人が発症確認された。

 久しぶりにカーナビに登録ない場所に行って来ました。目的地は浦添市内にあるのですが、住所をカーナビに打ち込んだのですが、該当する番地が1,2,3,5。4番が欠落していたのでした。とりあえず修理工場の住所に近い地番を入力して出発。

 知人が車を修理に出していたのを修理が完了したのでスタッフが取りに行くことになったが、知人はガイドがあるので、私にスタッフの送迎をお願いされたのでした。浦添市内に入ったが、とんでもなく細い道おまけに浦添は丘陵地帯なので急な登り下りを車一台がやっと通れるような裏道を走りました。

 途中まで行ったら道路が通行止め。Uターンして逆戻り。スタッフの携帯電話をカーナビ替わりに切替えて目的地に向かいました。浦添市内は何回走っても判り辛いのでした。ようやく目的地に到着。

 工場主が教えくれたのは、工場のある番地は区画整理計画地になっているのでカーナビには登録されていないとのこと。トイレを拝借と尋ねたら、区画整理計画地なのでトイレの設備は下水道の配管が敷設されていないので設置していないとのことでした。午前中は迷宮の迷路走行でした。信号のない交差点は細心の注意を払いながら走りました。

 一か月ぶりの外食だった。値上がりしていますね。リンガーハットにて野菜タップリチャンポン麺1.5盛りを注文しました。正午過ぎに利用したが、フードコートの人出は疎らだった。流石に面二倍は何年も注文していませんでした。チャンポンにお酢をたっぷり振りかけ、ラー油も点々とかけた。野菜の歯ごたえシャキシャキ感は美味しかった。

 本日、沖縄県は「医療非常事態宣言」を発令し、軽症や検査目的での救急病院の受診を控えるように県民に求めた。知事は県外からの来沖者に対し、「持病のある方は、薬を多めに持参してほしい」とも呼び掛けた。来沖者への入域規制案は提示されなかった。今日も沖縄県では5,250人が確認された。2日連続で5,000人を超えた。恩納村では21日付けで60人が確認された。

| | コメント (0)

2022年7月20日 (水)

処方箋発行から薬剤入手までの時間2時間20分。海保巡視船誤射事案あぁぁ。

 久しぶりの定期検診の予定日でした。火曜日の午後4時過ぎに病院から電話が鳴りました。内容は、「体調は如何ですか?」「はい変わりありません。」と返答した。「では、明日は検診なしで、処方箋だけ取りに来てください。」「午後2時以降ですね。」と再確認しました。これで3回目の出来事です。

 沖縄県内での医療機関は、新型コロナ感染症対策で診療制限を実施しているのでした。深刻な状態であることは認識できます。

 医療関係者からは沖縄県内での感染状況を鑑みて、何も規制策を講じない県行政に対して何らかの規制を考えるように提案しないのかな。経済的な疲弊からの脱却が優先されているのだろうか。

 17日(日)恩納村では31人が新型コロナ感染症と確認された。https://www.vill.onna.okinawa.jp/covid19info/ 恩納村での発症数には驚きました。これから観光客が急増する夏休みに突入ですが、今後の対応策についてはコメントがありません。

 新型コロナ感染症まん延中のご時世、恩納読谷地区海難防止協議会の対面式を中止してメールによる書面決済の依頼を受信しました。3回目の書面決済となりました。送付された資料に目を通して返信しようと思います。

 昨日、海上保安庁の巡視船での誤射事故が発生した。20㎜機関砲の誤射。当初は点検中の誤射と説明されたが、実際には、機関砲の点検を終え、その後に射撃モードでの訓練を実施していたことの説明に切替わった。洋上での射撃訓練を控えていた。発射された銃弾数は8発だったようだ。薬きょうが見つかったことで判明した。

 何らかの射撃訓練のシミュレーション時の誤射防止策としての安全装置が解除されていたことを意味するのかな。幸いにも着弾地点が藪だった、完全にヒューマンエラーがあったことが判る内容です。

 本日の病院での時間は、午後2時から3時まで処方箋の発行と会計の時間。次に処方箋を薬局に持参して入手できるまでに1時間20分。合計2時間20分の待機時間だった。普段の診療付きの時間が3時間程度なのでした。「少々お待ちください。」と言われて2時間20分かかりました。

| | コメント (0)

2022年7月19日 (火)

世界陸上の日本選手団のクラスター発生か 内地では連日の集中豪雨が続いています。

 民放で世界陸上の熱戦が放送されています。久しぶりに観ています。残念なことがありました。それは日本人選手団のコーチや選手が軒並み新型コロナ感染症の陽性が確認され棄権を余儀なくされたとのこと。

 折角の世界大会なのにエントリーした種目を棄権せざるを得なかったことは選手にとっては最悪の状況となっている。クラスター発生の原因は、どうだったのだろうか。選手やコーチを責める訳でもないが、感染防止対策を講じていたのだろうか。

 海外での試合が解禁されてヨーロッパでも柔道や水泳の大会が開催されたが、何人かの選手が新型コロナで隔離され棄権となった例が報告されていました。防ぎようがないのだろうか。世界大会への出場権を得て、さあこれから本番の競技だって時に新型コロナ感染症の陽性でしたって。残酷な宣告を受けた。メンタル面では相当なダメージを被っているかもしれないのでした。

 世界陸上、スタート時のフライングアウト、一発アウトには驚いた。もう一回のチャンスがないのでした。ビデオ判定を積極的に活用してフライング該当者、直接確認して納得してもらっていた。中には納得できないと抗議する選手もいました。

 全国的に梅雨時期が短く終わりましたが、先日からの九州中国、関西や東北方面での集中豪雨となっています。線状降水帯警報も発令された。24時間雨量が250~150㎜降るとのここと。まるで帳尻合わせをするかのように雨が降り続いているのでした。

 沖縄は海の日連休前から天候不順となりました。これは内地での集中豪雨の原因となっている湿った大量に水分を含んだ空気が内地に送られている影響で風が強く吹き、所々で猛烈なカタブイとなっています。

 夏の繁忙期を迎えていますが、沖縄ではレンタカー不足が深刻となっています。新型コロナの影響で旅行が自粛となったのでレンタカー会社は所有していたレンタカーを売却したこと。それに世界的な半導体不足が重なり新しく車を導入することができないのでした。鉄軌道がない沖縄なのでレンタカーが旅行者にとっては必須なのでした。

| | コメント (0)

2022年7月18日 (月)

レジャー以外での漁撈関係者の潜水実態調査の準備開始

 海の日の連休最終日です。お天気は曇り空なのでした。地域によっては雨も降っているモザイク天気模様でした。海の日連休としては愚図ついた天気となっているのでした。

 新型コロナの変異株のオミクロン株BA-5に置換わり、より感染力が強くなった。政府としては4回目のワクチン接種を早急に接種することを推奨しています。あとは手指の消毒とマスク着用かな。飲食店の営業時間短縮や移動制限については、言及されていないのでした。Withコロナが叫ばれているので経済面でのマイナス要因となるので規制は解除されたままになっているのでした。

 現在、久留米大学と共同の調査研究を実施しています。現場に出向いて聞取り調査や潜水実態について確認しています。この活動では、現場に赴くことになるのですが、新型コロナ感染症が再び猛威を奮っているので、面談の中止や現場への立入りが規制されるようになりました。アンケートや聞取り調査だけでは限界があるので、

 直接計測機器を持ち込んで調査対象のダイバーに取り付けて潜水パターンの解析データを集めています。計測器材を現場に送って、潜り終わった後に送り返してもらってデータの抜き取りを実施して、解析するだけではダメなのでした。ダイバーの動きを直接確認することで解析データがプリントアウトされたデータと比較することが重要になるのでした。ただのデータ解析するだけではダメなのでした。計測している最中の行動も併せて確認している必要があるのでした。

 折角、各種規制が解除されて調査現場に出向いくことができると計画したが、現場からは新型コロナ感染源にならないようにということで現場からは、当分見合わせて欲しいとの連絡がありました。面談での聞取り調査が実施できないのは、残念なのでした。調査研究活動にも影響が出ているのでした。

 連休の最終日ですが、沖縄県内での新型コロナ感染症確認数は1,990人で月曜日では最多だった。連休明けの明日以降の人数は、どうなるかな。

| | コメント (0)

2022年7月17日 (日)

世界陸上の快挙。高校の海洋実習終わった。次回に備えて記録作成中

 連休の中日の日曜日。世界陸上ではサニブラウン。ハキーム選手が100m決勝で7位に入賞した。かつての暁の超特急と呼ばれた吉岡隆徳選手が1932年ロス五輪で6位入賞以来90年ぶりの快挙となりました。今大会の競歩では金銀のワンツーフィニッシュで二人の日本人選手が獲得した。

 スポーツ界で世界を相手に勝負できる日本人選手が増えて来ていることは喜ばしい限りだ。しかし、水泳では、世代交代が巧くできて居なくて、当分低迷を余儀なくされそうな気配だ。有名な選手が目白押しだったが、そのまま持続したことが仇になったのかもだ。世界を相手戦える水泳選手の出現は厳しい状況が続くかもだ。頑張って欲しいのでした。

 11日から15日まで来沖した高校生の海洋実習3日間実施しました。天候に恵まれた3日間です。今年は4月と7月の2回実施しました。昨年の7月実施予定でしたが、新型コロナ感染症の影響で令和3年7月実施予定が令和4年4月に延期となったのでした。

 4月実施は2回実施しました。夏場は熱中症対策もあり新型コロナ感染症対策の二重の対処策を実施しました。4月は暑さよりも水温が夏場に比べ5度前後も低かったので低体温症にならないか心配でした。3㎜のベストを準備してスーツの下に着てもらいました。

 実習参加当日の朝にヤケドを負ったまま来沖した学生さんがいました。感染症対策として白色ワセリン、リンデロン軟膏、衛生材料を用意して海洋実習を実施しました。潜水前にワセリンを創傷面に塗り、保護ガーゼ、介護用プラスチック手袋、そしてダイバー用手袋を重ねて潜ってもらいました。

 潜り終わって保護ガーゼを外して創傷面を確認して変化を認めなかった。本人もグーパーグーパーを繰り返して痛みや腫れ具合の有無を確認した。これを繰り返して最終日にヤケド跡を確認したが変化なしで海洋実習を終えることができました。

 来年の海洋実習に備えて準備を始めます。

| | コメント (0)

2022年7月16日 (土)

沖縄も東京も新型コロナ感染症の確認者が最多を記録した。

 久しぶりに外食のためにラーメン屋に立ち寄ったのですが、15:00で準備中の看板が出ていた。あぁぁガッカリでした。折角、あれこれ考えて時間を調整して行ったのですが、目的のラーメンを食べることができなかった。あれこれ一カ月以上ラーメン屋に行っていないのでした。ラーメン禁断症状だぁ。

 恩納村役場のホームページから15日の新型コロナ患者数は15人が確認された。15人中3名が女性で残りが男性12人だった。感染ルートは、どうなっているのか。以前のような規制問題は、出ていないのでした。以前の規制としては、飲食店の営業時間の短縮で午後8時には閉店。食事中以外はマスク着用して、食事時以外はマスク着用と黙食だった。利用人数の制限もあった。今回は飲食店への営業時間短縮は項目として反映しないことも明らかになりました。

 沖縄県では3,904人が確認された。週末の土曜日なので海の日関連の連休に突入したことになります。東京都では18,919人が確認された。先週の土曜日の凡そ二倍となりました。確実に第7波が到来しているのだろう。

 なかなか終息が見えなく、ますます患者数が増大している現実。救急指定の医療機関はバンク状態となっていることも明らかとなっている。受診までに4時間から5時間かかっているとのことでした。かかりつけの医療機関にて受診するようにとのことだが、かかりつけ医も限界となっている。

 こんな状況下ではありますが、今日から三連休が始まっているので観光客は来沖しているのでした。沖縄本島を含め離島でも医療機関は危機的状況となっているのだけは確実なのでした。第一線で陣頭指揮をとっている救急医は疲労困憊なのでした。

 オミクロン株のBA.5は、肺での炎症が多くみられることが判った。自分は両肺ともに切除手術を受けているので、これまで以上に要注意な状況なのでした。4回目のワクチン接種を受けねば。人混みを避けての生活が再開されるのでした。

| | コメント (0)

2022年7月15日 (金)

海の日連休が始まるが、新型コロナ感染者が3000名以上を超えている。おまけに天候不良の予報だ。

 今日も3462人の新型コロナ感染症が確認された。4日連続となっていることが公表されました。医療関係者が感染あるいは濃厚接触者と認定されることが多くなっているので医療機関での業務に支障を来している。

 これまで以上に医療関係者の罹患率のデータはありそうだ。完全に人手不足状態となっている。欠員の穴埋めは簡単にはできないのでした。内地の医療機関からの派遣が決まったようだ。

 石垣島では、これまで以上に深刻な状態となっている。観光客は入域しているのでした。入域制限については国および県レベルでは言及されていないのでした。どうするのだろうか。二年と4カ月の新型コロナ感染症で自粛生活からの規制解除となった反動なのだろうか。自粛自粛の反動で、外での飲食や旅行で発散しているのかな。

 明日の週末から海の日関連の連休となるが、人流は減少することがないと思われます。沖縄では観光客にとっては空港までは来れるが、その先のレンタカーの手配が間に合わないのでした。恩納村まではレンタカーで1時間位だが、移動手段のレンタカー不足が深刻になっているのでした。

 ダイビングサービスへの問合せでは、空港からの送迎を希望する問合せがあるが、恩納村からの送迎は無理なので、リムジンバスの利用を促すが、集客に結びつかないことが多くなったとのことでした。ダイビングサービスでは、スタッフも足りないことがあるので現場のダイビングサービス提供の穴を空けることができないのでした。

 規制解除となって、ダイビング希望者が増えつつあるのですが、感染者数の急増とレンタカー不足が深刻となっているので新型コロナ以前のようにはいかないのでした。集客に苦労しています。

 沖縄本島では曇り空、九州と山口では線状降水帯発生のおそれありの警報が出た。週末の沖縄は、ちょっとだけ天候不良との予報となっているのでした。

| | コメント (0)

2022年7月14日 (木)

藤村女子高校の海洋実習が無事に修了しました。

 海洋実習最終日、午前と午後から1本ずつのボートダイビングでした。初心者講習なのでサンゴ礁での実習は止めて、砂地ポイントでの実習を選択しました。前日の指導者全員の一致した結論を出しました。

 海洋実習なので、様々な環境で潜るチャンスを経験させたいのですが、環境保全を考えるとサンゴ礁水域では、ガレ場や砂地の水域でのダイビングを推奨しているのでした。

 今年は50名の学生さんが来沖して海洋実習を修了することができました。高校で学科とプール実技を実施。筆記試験は事前に実施しています。沖縄では海洋実習を3日間に分けて実施しています。全員合格して認定されました。おめでとうございます。

 高校の体育コースの二年次に開講されています。選択科目ではなく必須科目となっています。マスク、フィン、スノーケル、ブーツ、メッシュバックまで各自が購入してもらっています。ウエットスーツ、BC、レギレータセットは学校が準備している器材を貸し出しています。学校で準備できない個数が12セットは沖縄側で準備しています。あとはウエイト玉とベルトは沖縄で準備しています。

 タンクは10リットルのスチール製をレンタルしています。事前に配達先と本数、配達時間を指定しています。学生50名、指導者10名延で60名分のタンクですが、1日に一人が二本スクーバ潜水となるので人数×二倍(60名×二回=120本ですが、予備タンクをそれぞれ5本の125本を午前と午後の二回に分けて配達してもらっています。

 1日目は金武町のレッドビーチで身体慣らしのスキンダイビング1回、耳抜きや基礎的な技量の確認のスクーバダイビング1回を実施しています。今回は昼間の大潮だったので午前班はスクーバそしてスキンダイビング。午後班はスキンダイビングそしてスクーバと順番を変えて実施しました。大潮のド干潮だったので、ある程度の水深を確保したいのでした。指導者全員で事前に相談して実施しました。

 2日目は前兼久漁港からボートで午前2回、午後2回をスクーバダイビングで実施しています。一旦、出航してポイントで休憩しながら二本続けて潜ります。

3日目はボートで午前1回、午後1回のスクーバダイビングを実施しました。スキンダイビング1回、スクーバ4回を実施しています。無事に全行程が修了できたことはホッとしています。

| | コメント (0)

2022年7月13日 (水)

今日からボートダイビングでの海洋実習が始まりました。新型コロナ感染症患者が急増

 今日から海洋実習2日目、ボートダイビングでの実習です。午前2本、午後2本の実習。和船タイプとクルーザータイプを使い分けています。和船タイプではリアロールエントリー、クルーザータイプではジャイアントストライドエントリーを実施しています。講習生にとっては、事前にプールで練習してもリアロールでのエントリー方法は苦手な生徒がいるとのことでした。実際にはどうだったのだろうか。結果を聞くのが楽しみだ。

 アキ船長と弟さんのノリさんの世話になっています。ありがたいことです。女子高校生が船長に失礼がないことを願っています。楽しい海洋実習を経験することができるのでした。山田ポイントは、透明度が思ったよりも良かったとの報告を受けています。自分は、陸番でスタッフの食事の手配とスタッフと学生さん等の飲料水の補給、タンクの手配等が滞りなくできるように対応しています。

 スクーバ潜水では、当然の如く空気タンクが必要です。タンクについては、参加者人数×潜水回数で計算します。講習生が50名、スタッフが10名で合計60名に1日の本数を2回潜るとなると60×2回=120本、予備タンクとして5本で予約本数は125本になります。予備タンクについては充填済みであっても残圧が足りない事があります。予備タンクは必要なのでした。女子高校生なので空気消費量が少ない場合は、タンク1本で2回潜れます。インストラクターも1本で2回潜ることはザラです。

 今日の沖縄県での新型コロナ感染症の患者数が3518人と15:33頃にニュース速報が流れました。感染防止対策は崩壊し、沖縄県内の医療機関も機能マヒに陥る寸前になっているかと思います。救急医の叫びが聞こえて来そうです。

 行動制限には言及されていないのでした。 マスク着用、アルコールでの手指の消毒、ワクチン接種とPCR検査の受診位かな。それ以外の規制の言及はないのでした。

| | コメント (0)

2022年7月12日 (火)

高校生の海洋実習が始まりました。

 今日から海洋実習が始まりました。海域はレッドビーチです。浅場でのスキンダイビングとスクーバダイビングを午前と午後の2班に分かれて実施します。

 レッドビーチですが、透明度が抜けて見えると指導者は異口同音で驚いていました。テーブルサンゴも発達しています。遠くからでも青い海が見えるのでした。普段は代替ポイント的な海域なのですが、ビックリです。ドローンでの撮影でもしておけば良かったと思いました。

 さて、今回の高校生の海洋実習ですが、一名が出発直前に濃厚接触者の宣告を受けて参加をキャンセルと昨日書いたのですが、東京都でのPCR検査を受けたら陰性だったことが判り、急遽単独で来沖することが昨晩決定したとのことでした。  朝一番の飛行機で沖縄に到着、スタッフが那覇空港からリゾートバスで恩納村に到着した生徒を迎え、午後から潜っています。これでみんなと合流できると喜んでいました。高校二年生で単独で東京から沖縄まで来れたのは、凄いなぁ。  沖縄では12日(火)3,400人を越える新型コロナ感染症者が確認されたと県が発表した。11日には沖縄本島と八重山圏域(石垣市、竹富町、与那国町)で感染拡大と医療逼迫が懸念されるとして、「コロナ感染拡大警報」を出したばかりだ。7月11日から24日までの二週間とした。医療機関が機能不全に陥り、救急対応が困難になる可能性があるのでした。

 夏休みになる直前なので、コロナ感染拡大警報の発令は、遅きに失した感があるのでした。一部の救急医は、6月の時点で沖縄県の規制解除については反対していた経緯があるのでした。現場の意見が無視された結果かもしれないのでした。

 沖縄での風評被害が拡大して観光客が海外に逃げることもあり得るのでした。すでに内地の旅行社には来沖観光のキャンセルが出始めているとニュースで伝えられています。東京都では11,511人で10,000人を超える人数が確認されているのでした。

| | コメント (0)

2022年7月11日 (月)

国政選挙が終わった。明日からの海洋実習の準備だ。

 国政選挙が終わった。沖縄では、自分投票した新人候補は現職に2888票差で敗れた。午前零時位まで票が競り合っていた。当選した議員は国会で何をやっているのかさっぱりわからないのでした。さあ9月の県知事選が、如何な結果になるか。

 当選した候補者は、6年の国会での実績を評価してもらったことが当選に繋がったと言っているが、彼が国会でどのような働きをしたかは自分には見えないのでした。新人候補との票差が2,888票だったことは、ビックリ。結果は結果なので、あれこれ言うのは止めにします。

 恩納村での新型コロナ感染症の確認数が7月10日は21人が確認されたと恩納村役場のHPに掲載されています。これもビックリする数だ。特に10日は全年代に渡って発症しているのでした。家族内感染になるのだろう。

 実は、今日から東京の高校生のダイビング海洋実習が始まります。今朝、羽田空港に集合した際に1名のキャンセルがあったと学校側から報告がありました。濃厚接触者として認定されたとのことでした。折角楽しみにしていた海洋実習ですが、やむを得なかった。思い出共有できないのは残念です。

 さあ、明日からの海洋実習ですが、炎天下での活動になるので熱中症に注意して動きます。自分の場合は、講習用のタンク管理、指導者の昼食の調達と片付け、参加者の飲料水の提供、全体の安全管理となっています。

 明日の準備として医療用酸素の準備があります。キャリングケースの防水加工を実施します。ケースの蓋に防水パッキングを再確認します。経年劣化の問題もあるので、パッキングの補修をします。防水加工するのはケース全体が海水で濡れる可能性があるのでした。中身はウレタンマットを使っているのですが海水が侵入すると酸素資器材が濡れて錆びる可能性もあるのでした。そのために防水パッキングを再確認する必要があるのでした。

| | コメント (0)

2022年7月10日 (日)

国政選挙結果、どうなるかな。新型コロナ感染症の行政サービスは皆無に近いことが判明

 国政選挙の投開票の当日を迎えました。金曜日の安倍元首相への銃撃事件の結果が、投票行動に、どのように影響を与えるのかだ。自分は、すでに期日前投票を済ませているのでした。深夜零時頃に大勢が決まるのかな。

 夏本番を迎えたが、新型コロナ感染症の猛威が衰えないのでした。一向に現象傾向にはならないのでした。何故なのだろうかって。知人の救急医は、夏場になって新型コロナ感染症と熱中症の区別がつきにくい状態なので受入側の医療機関では医療資源の限界を迎えているのでした。

 医療関係者も家族を抱えているので、自分が感染症対策をしていても家族の一員が感染すれば濃厚接触者として出勤停止となるのでした。出勤停止となれば医療機関としては、欠勤者の代役を探さねばならないのでした。

 10代~20代と児童や学生さんの感染者が多い現実では親世代は働き盛りなので濃厚接触者に認定されると、一定の期間が外部との接触が絶たれるのでした。自宅や療養施設での隔離生活となるのでした。

 知人で旦那さんを若くして亡くし、一人で子育てをしている知人がいます。内地出身者の彼女は、沖縄で仕事を続けている。息子さんは小学高学年になった。義理の父さんが高齢で認知症のために要介護認定を受けている。義理の母さんと息子さん、それに本人が陽性となった。家族が陽性となったの義父を通所に送り出すことができない状態になった。

 こんな状態で身動きができないと嘆いていた。沖縄の新型コロナ感染症対策として公的サービスの不備を指摘されていた。内地の行政が実施している新型コロナ感染症対策あり方を書いていた。沖縄の行政サービスの不備が目立つのでした。陽性患者を抱える家族への支援サービスの欠陥が見えてきた。

 救急医の嘆きと同じで行政サイドの対策が後手後手になっているのだけが浮き彫りになっているのでした。行政の長の無能さが浮き彫りになっている。

| | コメント (0)

2022年7月 9日 (土)

来週からの海洋実習の買出しでした。

 週末の土曜日。来週から始まる高校生の海洋実習用のお茶類を購入して来ました。本来は日曜日の予定だったのですが、スケットを依頼していた知人が、職場での新型コロナ感染症の濃厚接触者として認定されたので手伝いができないとの連絡でした。急遽、知人にスケットをお願いしたらOKということで手伝ってもらいました。60名分のお茶類の買出しに行きました。スケット助かりました。ありがとうございます。

 週末の土曜日、午前10時過ぎに量販店に行きました。すでに駐車場は満車に近かった。定員さんにお願いして倉庫から商品を三点を用意してもらいました。お店の大量の荷物を積み込め大型の台車に商品を積み上げてくれました。キャッシャーにて精算して、駐車場にて車に積み込むまで手伝ってもらいました。ありがとうございます。

 安部元総理の法医解剖結果が公表された。失血死だったことが公表された。輸血量が100単位だったことが治療に当たっていた医師が公表していた。輸血100単位は20リットルとなります。心臓自体が銃弾が貫通したことを意味しているようだ。法医解剖が終了してご遺体を自宅まで搬送するとのことでした。時間にして7時間かけて自宅に向かうとのこと。

 明日は国政選挙の投開票日なのだが、投票傾向が、どのようになるか見物だ。報道各社は午後8時位から選挙特番を放送することになっている。自公の与党か野党、どちらが勝つか。報道各社が出口調査をして、開票が始まった途端に当確マークが何個か出るだろうなって。

 ロシアのウクライナ侵攻、中国の尖閣諸島で領海侵犯、中露海軍の日本列島周辺での威嚇行為、沖縄での領海侵犯事案への対応策を講じる必要が急務なのでした。強い日本を構築することが必要なのでした。

 今日と明日で、海洋実習の準備を万全に整える予定。熱中症にならないように注意します。

| | コメント (0)

2022年7月 8日 (金)

安部前総理の暗殺事件発生した。

 時刻は正午過ぎにビックニュースが飛び込んで来た。安倍前総理が銃撃を受けた。当初は、前総理が倒れたという簡単なニュース速報が流れた。実際は、午前11時30分頃には銃撃されていたことになる。

 当初は散弾銃との解説されていた。散弾銃は小さなバラ玉が円形に広がるが、群衆がいる中で発砲すれば周囲に人にも着弾すると思ったが、実際はバラ玉ではなく銃弾一発だったようだ。二発発射したが、一発目は外れ、二発目が元総理の心臓付近を貫いたようだ。

 銃創を負っている場合は、胸骨圧迫心マッサージを実施した際は、止血治療がなされていない状態では圧迫する度に大量に失血する可能性があると思うのでした。救急医に聞いてみようっと。体表面にタオルやTシャツを何枚か重ねて圧迫止血して対応が可能だと思った。

 救急車で搬送され、次に高度な救命処置の対応が可能な医療機関へのドクターヘリで搬送されて5時間の長時間の救命為の手術を実施。延べで輸血100単位を使ったが失血死だった。100単位とは20リットルになる。成人の血液量は約6~7リットルなので3倍量の輸血だったことが判明した。

 しかし、警備のSPは何をしていたのかって疑問が残るのでした。最初の一発の銃声がしたが、前総理を援護するSPの姿はなかった。警備の陣容と対応を究明しなくてはならないと思うが、警察がどこまで公表するかな。はなはだ疑問なのでした。

 それにしても群衆の見ている前の銃撃事件の発生。銃社会のアメリカではないが、銃撃事件となった。手製の銃器だった。発射された銃弾についても、もしかすると手製ではないかとのことを銃器専門家が述べていた。

 10日の日曜日に国政選挙の投票、即日開票で結果が決まるのでした。その結果は、どうなるかな。政権与党と革新政党との鬩ぎあいの結果は、いずれにしても10日の夜中に決まるのでした。

 本日は、午後から久留米大学との共同研究調査の打合せと法医学関係者との面談でした。

| | コメント (0)

2022年7月 7日 (木)

自然相手の仕事は気象状態によって影響を受けることがあります。

 恩納村から北部の名護方面には真っ黒な雲が垂れ込め、土砂降り状態が58号線から観察することができました。連日、名護方面での大雨洪水警報が発令されています。せっかく梅雨明けしたのに局所的に大雨の洗礼を受けているのでした。道路冠水や床下浸水等も確認されています。

 6月に大々的に宣伝された線状降水帯の警報については、まだまだ未確定な部分があるようで線状降水帯が発生しても警報が出なかったとのニュースが流れた。短時間に線状降水帯が発生する際は、極めて短い時間の発生が探知の限界となっているのかもしれない。でも、発生の調査研究を続けて欲しいです。

 気象状態によっては自分等の仕事、自然界を相手にしているダイビングでは気象状態がダイビング実施に影響を与えることがあります。雨降りは、問題ないのですが、雨と風のダブルパンチの場合は、要注意となります。

 とくにボートダイビングの場合は、進路の視界が遮られるために身動きできなくなることがあります。自分も何回か経験しています。自分が載せてもらっているボートの船長は、時によって漂泊状態にして雨が止むのを待つことがありました。

 ボートの場合は、座礁したら大変なので視界不良になったら航行を止めて漂泊状態にします。場合によってはアンカーを投入して視界が良好になるまで待機します。座礁したら修理代や海難審判扱いとなるのでした。

 今年の雨の降り方は半端ない状態で道路冠水や床上浸水が頻発して車が身動きできなくなることがあります。車両の水没は、場合によっては廃車せざるを得ないことがあるのでした。ブレーキが水没してブレーキの効果が半減することもあったように記憶しています。

 夕方から真栄田岬にて安全講習会の講師でした。座学と実技を分担して実施しました。若手の育成の意味もあるのでした。シーズンど真ん中なので参加者は14名だった。ハイシーズンなので仕方がないかな。座学は40分でしたが、ご清聴ありがとうございました。

| | コメント (0)

2022年7月 6日 (水)

新柄コロナ感染症を抑える方法はないのだろうか。恩納村でも増えているのでした。

 定例の恩納村レジャー協会の理事会を開催の日ですが、対面式を中止してオンラインでの理事会に変更した。沖縄県では、相変わらず日本一の新型コロナ感染症の発生数を記録している。前日の5日は2,226人を超える人数が確認された。5月下旬以来の発生数だ。二週間後には夏休みが始まり、多くの旅行客が来沖することになるのだ。

 恩納村でも5日は17人の新型コロナ感染症が確認されている。おまけに村長さんも新型コロナ感染症に罹患したことが恩納村役場のホームページに掲載されているのでした。今日の沖縄タイムスにも記事が掲載されていた。東京都でも増加傾向となっている。このまま規制なしの状態で夏休みが始まるのだろうか。

 2年と4カ月位の新型コロナ感染症の影響で自粛生活を送っていたが、急速に規制が解除されたことがプラスに作用するかマイナスに作用するかは、今のところ不明で推移しているが、発生数を見る限り全国的に増加傾向となっているので、規制が掛かるのだろうか。早い段階で第4回目のワクチン接種。PCR検査の実施、重症化する前に積極的な薬物治療の実施をすべきと提言されていた。

 ダイビングサービスも動き始めています。この二年四カ月のブランクを取り戻すことで手一杯になっている現状があるのでした。今年が正念場と考えている経営者もいるのでした。何等かの助成金は、全て修了しているのでした。

 旅行推奨に助成金「go toトラベル」は実施が検討されたが、昨今の新型コロナ感染症の高止まり状態が続いていることを考慮して実施時期を延期することが決まった。国政選挙が7月10日投票日で、結果は即日開票となるので、ギリギリのラインで延期を決定したのかな。

 恩納村村長さんは、役務上様々な人と会って話す機会が一般人よりも多かったようで、いずれかの面談によって感染した模様とのことだった。自宅療養してリモート対応で村役場と繋げて職務に支障がないように対応しているとのことでした。組織の長が、積極的に情報開示したことは県知事とは対照的かもだ。

| | コメント (0)

2022年7月 5日 (火)

固定電話、公衆電話から携帯電話あれこれ

 携帯電話の通信回線の故障が60時間以上に渡った。自分はdocomoなので実害はなかったと思います。クロネコヤマトのドライバーさんに集荷のお願いをしたが、連絡が取れなかったので恩納営業所まで宅急便を発送手続きに出向いた。まあ、その際は、宅急便の宛名書きの送付状の作成依頼もありました。

 ニュースでは、110番や19番通報にも支障があった。気象データの送信もできなかった。音声通話以外にデータ通信もシャットダウンしていた。日本国内での携帯電話のシエアは30%位だったかな。それでも全国的に通信障害が出た。

 危機管理では、携帯電話が当たり前になっているので、緊急通報(110、118、119)が出来ない状態が何例を紹介してニュースが流れました。事件や事故で通報したいが通じないのは心もとないのでした。携帯電話の機能がどどん進化したために固定電話の需要が激減した。

 かつては固定電話しかなかった時代。学生時代には固定電話は手許にはなかった。公衆電話が当たり前だった。10円で通話できる時間は3分くらいだったかな。それ以前は、通話時間の制限がなかったように記憶している。長電話が社会的に問題となって事件制限が適用されたと思っています。

 長距離電話は10円玉を重ねて電話器に上に起きながら時間切れ前に投入したことを思い出した。沖縄で仕事をしている際に東京に電話をしなければならないことが発生した。結局は宿泊代よりも電話代が高ったこともありました。10円玉の他に100円を使える公衆電話がありました。テレフォンカードが開発されてからはコインからカード通話も経験した。

 今は携帯電話に置換わった。通話だけでなくパソコンと同じような機能を満載しているのでした。携帯電話を持って25年以上が経過した。使用料についてはシステムがコロコロ変わるのでできるだけ低価格で済むようにはしているつもりだ。かけ放題の料金設定も契約しているが、時折ビックリするような請求金額が来ることがあるのでした。

| | コメント (0)

2022年7月 4日 (月)

潜水事故情報の開示は、どこまでか

 前日に伊良部島佐良浜港沖で潜水事故が発生したとNHK沖縄が3日の夕方に放送しました。沖縄の民放三社も報道すると情報収集したが、NHKだけだった。新聞報道もされたかと思い二紙を購入。紙面をチェックしたが記事の掲載は無かった。

 今回の事故内容については、溺れ事案で該人は救助され医療機関に搬送されたとのことだった。事故内容については、50代の女性で潜水歴が30年。内容としてはタンクバルブが閉まったままで、BCにも給気されていなかったことで溺れたようだ。

 ボートダイビングの際は、エントリーする前にバルブの開放、BCへの給気をダイバー自身が確認すること。それにガイドダイバーの管理下では、バルブ開放の確認とBCへの給気について注意喚起を促すことが推奨されている。直接ガイドダイバーが確認することが望ましいが、間接的な声掛けだけでもよいのでした。

 昨年にも同様な事故がありました。エントリーしたがバルブが閉まったままなので水面での浮力確保が出来ずに沈んだ。バルブが閉まったままなのでレギ呼吸もできなかった。おまけに潮汐流の影響があったので流された。結果的には水深30mに沈んでいるところを捜索ダイバーに発見された。すでに死亡していた。亡くなったダイバーは、潜水歴が長く、潜水本数もかなりの本数と言っていたとのことだった。

 今回の伊良部島での事故でダイバーの経験年数が公開されたのは珍しいことでした。これまではダイバー自身の情報は、氏名と年齢、出身地位でダイビング歴についての情報開示はなかった。とくに体験ダイビングや初心者講習では、事故にいたる過程についての情報開示が必要かと思っています。

 ファンダイバーの場合は、自己責任の範疇もあるので、全ての責任をガイドダイバーに負わせることは酷なのでした。少なくともアドバンスダイバーレベル以上は、自己責任を明確にすべきと考えています。

| | コメント (0)

2022年7月 3日 (日)

台風4号は夜中に通過した。風は南西になりました。

 台風4号は、夜中に恩納村上空を通過したようだ。沖縄気象台が発表した台風4号の進行ルートの軌跡を確認しました。就寝している中だったので気付きませんでした。

 ただ気になるのは進行速度が20㎞/hと遅いので沖縄本島では、2~3日程度は台風の影響を受けることになるのでした。西風の影響が、どこまで続くかです。夏場の繁忙期なのにダイビングサービスにとっては気が気でないのでした。

 恩納村は沖縄本島の西海岸に位置しているので西風と北風が吹くことは海が荒れることを意味しているのでした。代替ポイントとしては東海岸の金武町のレッドビーチか北部の崎本部のゴリラチョップに行くか、南部の糸満方面に陸路移動するかです。

 恩納村のダイビングサービスの大半は、スノーケリングや体験ダイビングのサービス提供となっています。スクールは少なくないのでした。ファンダイビングについては離島に比べると少ない傾向にあるのでした。観光客相手となると2時間から3時間程度のダイビング対応が限界です。午前中か午後、どちらの時間で恩納村の海を楽しむのでした。

 陸路での移動となると、一番近いレッドビーチでも往復で1時間30分位掛かります。北部や南部だと確実に2時間から3時間の移動時間が掛かるのでした。ファンダイバーならば問題ないが、一般観光客ならば一日掛かるとなればキャンセルとなるのでした。

 日曜日は雨風が強くなると覚悟していましたが、昼から晴れ間が広がりました。南西の風に切替わりました。台風が九州方面に移動すれば風は南西から南風に変わるかな。西風でなくてホッとしました。午後4時で外気温は26℃と過ごし易いのでした。

 内地では連日、38℃や39℃の真夏日の灼熱地獄のニュースが放映されています。それに比べて沖縄は内地に比べると10℃も気温が低いのでした。沖縄が避暑地になっているのでした。

| | コメント (0)

2022年7月 2日 (土)

KDDIやau等の携帯電話の通信障害が発生した。全国レベルでのトラブル発生。台風4号接近している沖縄本島です。

 週末の土曜日。台風4号が接近となりました。世間ではKDDIの携帯電話とデータ通信が不能になっているとのニュースが流れていた。クロネコヤマトのドライバーさんに宅急便の集荷をお願いする電話をしたが、ブッチホン状態で繋がらないのでした。

 いつもの接続の呼び出し音が流れずに切れるのでした。時間を空けて二回ほど試みたが同じ状態だった。ひょっとして思い、恩納営業所に持参することにした。 外は台風4号の影響で雨風が強くなっていたが、営業所で宅急便の発送手続きを完了しました。担当者にKDDIやauの通信トラブルの件を確認したら、ドライバーさんの持っている携帯電話はau系統だった。

 今回の携帯電話やデータ通信の通信障害は、様々箇所で支障を来したことが判った。沖縄県では新型コロナ関連の連絡対応が出来なくなっているとのこと。固定電話で対応することなったことがニュースで流れいた。また、データ通信関係では、ATMが使えなくっていること。日本航空は地上でのスタッフ間の無線対応が出来なくなったことも判った。まさに社会生活全般に影響が出ているのでした。

 6月22日位だったかな、太陽フレアの活動が活発になるので地球への影響として各種電波障害が発生する可能性があるとの情報がありました。その障害の期間が二週間程度の長期に渡って通信ができない可能性があるとのことでした。

 携帯電話が日常生活での必需品となっているので使えないことは社会的な孤立を意味する。何もできないことになるのでした。沖縄や奄美方面では台風4号が接近する中、携帯電話が使えないのは、困るのでした。総務省は、早急な復旧せよとの指令が出た。

 最初は局所的な問題だと思ったが、全国レベルでの通信障害が発生していることが判った。知人は奥様からの指令連絡がauなので音信不通なので、これ幸いとばかりにボトルを開けたとのことでした。早急な回復を期待したいのでした。

| | コメント (0)

2022年7月 1日 (金)

台風4号が発生しました。週末は大人しくかな。

 今日から7月が始まります。午前7時ですが、薄暗い朝でした。外は雨模様。熱帯低気圧の影響になっています。昨日までの天候とは一転、嵐の予想。台風に切替わるかもしれないのでした。昨日は、午後から那覇往復しましたが、猛烈な雨の洗礼を受けました。

 南シナ海には台風3号が発生、日本には直接影響はでない。フィリピン近海にて熱低が発生して北上しています。3日は沖縄本島縦断する予報が出ています。台風4号になるかもしれないとのことでしたが、午前11時過ぎに台風4号となりました。沖縄本島を抜けて、そのまま東シナ海を北上するルートになっています。恩納村では西風の影響を受けそうだ。

 今回の熱低から発達した台風4号は、週末から週明けに掛けて沖縄本島を縦断するルートとなっています。せっかくに週末なのに天候は最悪の荒れることが予測される。

 台風の定義としては風速が18mを越えないと台風としてはみとめられないのでした。最大風速の予想では15mとなっているので熱低のままになるかもしれないのでした。沖縄近海の海水の温度が高ければ熱低から台風に発達したのでした。

 海洋性気候なので周辺の海水の温度によって影響を受けるのでした。利点としては極端に内地のようは気温が35度以上にはなりにくいのでした。周囲の海水の影響で気温が30度を越えることがありますが、35度以上になることはないのでした。

 昔に比べると道路は舗装され、住宅地域では地面はコンクリートで固められています。地面が土の場合は、コンクリートに比べると熱を放出しやすいので気温の上昇は低く押さえられるのでした。

 コンクリートの場合は、熱を蓄積します。熱は流体なので高い処から低い処に流れる性質があるので、夜になると外気温よりも高くなれば空気中に放出することになります。夜になってもなかなか気温が下がらずに熱帯夜となるのでした。

| | コメント (0)

« 2022年6月 | トップページ | 2022年8月 »