恐るべし台風11号、大型スーパーの商品棚は空っぽ。とくにパン、総菜、野菜売り場
今回の台風は、強い勢力で長く居座る傾向の警告がテレビで放送されているのでした。その影響なのだろうか、いつもの台風対策とは違った感触を受けた。大型スーパーの野菜売り場、パン売り場から商品があらかた消えていたのは初めてだった。
30日の日中の間にアキ船長は、菊丸を陸上の船台に上架した。上架する方法は、大型クレーン車を頼んで陸揚げして船台に固定しました。風が強くなるとクレーンで吊上げて陸揚げするので風の影響を受けることを避けて早めの台風対策を実施しました。昨晩から前兼久集落でも風が強くなりました。
今日は、車の高台に避難します。自分の車と知人のダイビングサービスの車二台、合計三台の台風対策です。まだ港での台風対策を終えてから一緒に車の避難です。当分は北風が強くなることも考慮する予定。
台風が沖縄本島の東側を南下するので東海岸沿いは軒並み高潮警報が発令された。避難勧告も始まっている。恩納村の隣りのうるま市では正午過ぎに携帯電話に避難勧告のメールがけたたましい警告音と共に配信された。
恩納村では、役場は以下の内容でホームページに注意が掲載された。「恩納村総務課よりお知らせです。台風11号の接近により、本日午前10時14分に沖縄本島地方において暴風警報が発表されましたが、現在、恩納村役場は通常通り開庁しています。なお、今後の閉庁については「公共交通機関の運航停止」が発表された場合は、閉庁します。」との告知文だった。