桜ラウンジにて原稿書き2本完成。那覇空港まで揺れは最高レベルだった。
福岡空港も様替りしてリニュアルが終えたのかな。ちょっと戸惑いながらの搭乗手続きでした。二年7カ月前は改装工事中だったのですたが、新しくなりました。JALカウンターにて搭乗手続きをして入場、手荷物検査場では安全靴も脱いで通過、全て問題なく通過しました。
桜ラウンジにてインターネット回線に接続もスム―ズに完了。びっくりするくらい簡単に接続できました。インターネット環境が以前より快適になった感じです。JALには自分の記録が全て登録されているので接続がより簡単になったのだろうか。
桜ラウンジにて出発便までたっぷりお仕事をしています。パソコンも快適に動いてくれています。先日の那覇空港の短い時間での搭乗手続き、そのまま搭乗となりましたが、のんびりと時間に余裕をもって桜ラウンジにてトマトジュースを飲みながらのお仕事です。
学会の期間中にICMM コースを受講しました。故小濱正博医師が、生前にまとめていた海洋全般での医療関係の資料の集大成がカラー版にて公開されました。当初はモノクロで印刷製本されましたが、そのマニュアルが完売したので、当時にカラー版を縮小コピーして配布されました。責任者の富山大学の先生に訳を話して了解を得て出席させてもらいました。
潜水障害から海洋咬刺症、海洋で細菌感染とその治療まで含めています。自分も小濱先生の指示で資料を集めて何点か提供したことを思い出しました。今回はVol.1ですが、改訂版では溺水と蘇生法も加えて頂きたいと要望書に書き留めて提出させてもらいました。新しく追加してVol.2が公開される日を待っています。
今回の学会も新型コロナ関連の規制が解除され多くの方が参加され質疑応答も盛んになって良かったと思っています。
最終便にて福岡から戻りました。前線の中を低空で侵入しながら那覇空港を目指しましたが、1976年7月末の台風の中をYS-11 で飛んで以来の揺れを経験しました。無事に恩納村に戻りました。