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2022年12月31日 (土)

今年は多忙な日々を送りました。来年も新たな動きも加速します。頑張ります。

 年の瀬。2022年も終わる。今年の2022年は、久しぶり超忙しい日々でした。来年の4月からは、新たな3年間の調査研究の仕事が決まっています。そろそろ引退を考えていたのですが、もう少し調査研究のお手伝いをすることにしています。

 ボケ防止でも、色んな刺戟があってちょうどいいのかもだ。まだまだ学会への投稿と学会での発表も続くのでした。来年は東京で学会が開催される関東地方会と本学会があるので二回ほど、上京することになりそうだ。今から日程調整をします。

 今年、佐賀での学会で受講したICMM(海洋医療全般対応)Immediate Care of Mrrine Medicinの研修会が関東地方会でも開催される予定だとのこと。資格を維持することもあるのでした。特に海洋危険生物での説明は、医療者では無理なのでした。現場での実践経験が豊富な自分等の分野なのでした。

 また、現場での潜水障害の見極めが必要な減圧症の諸症状について神経学的な診断ができるようにしたい。非医療者だから見立てができるようにして救急隊に引き渡す際の現場でのトリアージ情報を引き継ぎ、最終的には医療機関での確定診断する際の基礎情報となればいいかな。

 現場でのトリアージ、医療用酸素供給、医療機関への搬送、潜水障害の防止策等を再構築した資料を作りたいのでした。資料作りともに講習会を開催して普及させたいのでした。この講習システムが完成して、後継者の育成も含めて対応を考えいます。後継者の育成は、学会でも同じ状況なのでした。若手の研究者が少なくなっているのでした。

 医療面では、潜水障害の基本的な勉強ができるのは海上自衛隊しかないのでした。研究者自身がダイビング経験なかった場合は、教科書的な知識でしかない場合が大半なのでした。臨床面では、脳神経外科の専門医であれば問題ないのでした。他の診療科目の医師の場合は、それなりの勉強が必要になるのでした。

 2023年度は、新たな分野での活動する予定でいます。頑張ろう。

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2022年12月30日 (金)

運動不足には注意が必要だ。冷凍の今川焼に嵌っています。外食が激減して自炊生活を楽しんでいます。

 ビンゴ、天気予報が当たった。雨と北風だった。今年最後の生ゴミの回収日。二袋分のゴミを出しました。

 今年の年末年始のテレビ番組は、どうなんだろう。定時のニュースも短くなっている。とくに地域のニュースは激減する時期でもあります。大きな事件や事故がなければと思っています。沖縄では九州に一括りされるのでした。

 事務所に籠もって仕事をしています。運動不足にならないようにちょっとだけ外出して歩くことにしたいが、天気予報では年末年始は雨模様とのことだ。あぁぁ全天候型のショッピングモールにでも出撃して歩くかな。老人の徘徊にならないようにしたい。

 先日は、車の鍵の電池交換をしました。ダッシュボードに時折鍵のマークが点灯することがあったので、そろそろ電池交換の時期かなって思いディーラーの営業所に行き交換してもらいました。電池の残量が無くなったら、どうなうのだろうか。予備の鍵もあるのですが、こちらはまだ電池交換したことがないのでした。

 最近、はまっているのが今川焼です。コンビニの冷凍品売り場で見つけました。5個入りで400円以下でした。冷蔵庫に入れて自然解凍してレンジで温めて食べています。餡子がたっぷり入っているのでした。薄皮で餡子の存在がしっかりと主張しています。5個入りなのですが、一回に2個食べるので3回目は一個になりますが、美味しく頂いています。

 ラーメンや焼きそばの市販されているパッケージでは3食分で販売されていますが、何故に三食分なのだろうか。ラーメンですが、生麺の三食入りを買っています。168円で三食分です。鰹出汁に味噌を溶かして味噌ラーメン風にして食しています。当初は二玉を一回に食べていましたが、今は1.5人前を食べるようにしています。

 外食してラーメンを食べると800円~1000円位になります。外食したいが、緊縮財政なので自炊を選択しているのでした。外食で覚えた味を再現しているつもりだ。あとは塩分についても注意して塩味の取り過ぎにならないようにしています。タニタの塩分濃度計を使って塩分濃度をチェックしています。

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2022年12月29日 (木)

2022年度の潜水事故情報の解析を始めています。

 年度末最後の振り込みをしました。一社)日本航空医療学会、いわゆるドクターヘリ関連の学会だ。かつてはエアーレスキュー研究会が発展して学会に名称変更を行いました。自分はエアーレスキュー研究会の時代から会員になっています。

 もう一件は、NPO法人の日本安全潜水教育協会の年会費を振り込みました。これで年末の支払い関係は完了しました。年越しで正月明けにでも振り込みすればよいのですが、越年するのも気が引けるのでした。

 2022年度の潜水事故の資料の再構成を行っています。潜水事故情報は、ニュースで流れた情報もあれば、ニュース情報には採用されなく海上保安庁だけの情報もあるのでした。今年から第十一管区海上保安本部より事故情報が定期的に送付されるようなりました。穴埋め的に自分の手元に資料がない部分を補完できるようになりました。2022年だけでも11件ほど追加されることになりました。

 それ以外に全国版でも同じようなことがあります。地域によっては潜水事故情報が外部に漏れることを善しとしない場合があります。潜水事故が発生すれば、何らかの公的機関が介在して事故処理を行います。その際に海上保安庁が担当するか警察が担当するかによって外部に情報が出ないことがあります。とくに伊豆七島での警察が関与した場合は、潜水事故情報が報道機関に広報することがないようです。まして、海上保安庁へも報告していないのでした。

 噂話で、どこどこで潜水事故があったようだとの細切れ情報を耳にします。事故があった地元にダイビング関係者に問い合わせの連絡をしますが、なかなか情報が取れないのでした。地域外から来たダイビング関係者が起こした事故の場合は尚更です。

 日本国内で発生した潜水事故(スノーケリング、素潜り、スクーバ潜水、レジャー、作業、調査研究、漁撈、公務等)を分類して内容を分析していますが、自分のような個人で情報収集しているには限界があるのでした。

 日本高気圧環境・潜水医学会にお願いをして情報収集の組織化をお願いしています。

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2022年12月28日 (水)

世の中は仕事納め パンデミックの再来にならないように願うのみ

 昼から嘉手納町まで行ってきました。58号線を走りました。交通寮が多かった。年の瀬の忙しさを感じた。

 年末の恒例だった散髪の予約が取れなかった。20年以上通っている床屋さんに電話で予約を入れた。ガァーン、すでに年内は予約でいっぱいという返事だった。一端電話を切って考えた。年末が駄目だったら年明け早々の1月4日から始まるとのこと。では、年明け一番で予約出来ました。

 今日が世の中的には仕事納めのニュースが流れた。金融機関は年末の30日まで営業を続けるとのことでした。官公庁は仕事納めだった。民族の大移動も始まった。新型コロナ感染症での移動制限が撤廃されたこともあり国内外への出発風景が中継されていた。心配なのは、またパンデミックの再開にならなければと思っている。

 おまけに中国も急転直下の国内外への旅行を解禁した。中国では新型コロナ感染症の発生者数の全国的な統計を中止した。陽性患者数が爆発的に発症しているとのニュースもある。国家的には秘密主義が蘇った。これまでも中国の発表する数値への信頼性が乏しいのは当たり前となっている。

 日本への旅行が多くなることで新型コロナ感染症が増える可能性があるので、中国からの入域できる空港を制限すること。それに空港での検疫体制を強化するとのこと。これは国内に国外から新型コロナ感染症患者の流入を防ぐことを意味するのでした。早速、中国政府は文句を唱えた。アメリカも日本に追随することを宣言した。

沖縄県では新型コロナ感染症の患者数が日々多くなっています。しかし、人口10万人当たりの発症数が全国最下位なのでした。これは県民の多くがウイルス感染して抗体を持っていることを意味するようだ。 

 テレビも年末年始の特番が放映される時期になりました。曜日感覚が麻痺するのでした。テレビっ子ではないが、曜日毎の番組が頭にあるので勘が狂うのでした。年明けの仕事始めが1月4日なので、それまでの間はテレビ番組表を画面で確認して予約します。年末年始の特番がないがあるか分かっていないのでした。

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2022年12月27日 (火)

肺の定期検診でした。異常なしでした。今季初の牡蠣たまあんかけ食しました。美味しかった

 今日は肺の定期検診でした。年二回の定期検診でした。採血の開始時間は午前8時からなので、とりあえず順番待ちも考えると午前7時45分位までに病院に行った。採血、肺機能検査、胸部レントゲン、CT撮影。最初に受付にて血圧と体重測定でした。

 年末なので道路渋滞を覚悟して恩納村を出発したが、意外にも道路での渋滞はゼロだった。渋滞覚悟だったが、あまりにもすんなりと病院に到着した。駐車場はガラガラでした。玄関先で体温測定、36.5℃でした。入館手続きの第一歩だ。係員は不在だった。体温測定は自動だった。自分の診療チェックシートに体温測定結果を書込だ用紙を貼付けて提出した。一つの検査項目毎に、新型コロナ関連の質問を受けた。それぞれチェック項目に返答した。

 医療機関だから、当たり前だが、咳き込む方が多い。深刻な咳き込みはなかったが、一人で仕事をしているので他人の息遣いは知る由もないのでした。咳き込む音を聞くと、一瞬ドキッとなりました。

 CT撮影では、以前は診察着に着替えるように促されたが、普段着のままで着替えなしでの撮影でした。ワークシャツのボタンはプラスチック製だったので着替えなしでのOKとのことでした。着替える必要がないので短時間で撮影が終わりました。

 心臓には経年劣化ですね。若干の石灰化が確認されました。悪さをしないで欲しいのでした。大動脈が捻じれ気味になっているのが分かりました。身長が173㎝から170㎝に縮んでいるので、その影響で大動脈が捻れるのでしょうかと考えた。

 血液検査データにも異常は認められなかった。画像でも問題なし、肺活量についても変化なしだった。肺活量および肺機能検査では、70歳に年齢がみると数値には呼吸器系の検査の担当者が自分よりも肺活量があるのに驚いていました。

 午前10時40分には会計が完了した。6月の定期検診を予約も完了でした。 昼食は、丸亀製麺の牡蠣たまあんかけの大盛、いか天、ごぼ天、ちくわ磯辺天のハーフサイズを選択した。今期初の牡蠣たまあんかけうどんを所望しました。美味しかった。

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2022年12月26日 (月)

今年最後の医療用酸素納品。すき家での注文はデジタル化されていた。操作方法は店員さんに教えてもらった。

 今年最後のお仕事で医療用酸素ボンベの納品に行ってきました。納品先の都合もあって今日の納品となりました。あとは家賃や管理費の支払いで不動産屋と管理事務所に伺いました。年末の師走なので早めに支払を終わらせたいのでした。その他の支払いについては銀行振込で処理する案件が一件も完了しました。対外的な支払いは、これで完了しました。

 年の瀬、交通量が多くなっています。レンタカーの往来も多くなりました。観光客が復活しています。それに年末なので内地からの実家に戻って来ています。久しぶりにレンタカーが増えているので運転には要注意なのでした、前兼久でも変化がありました。新型コロナ関連で休業していた居酒屋チェーン店が開店準備をしていました。二年半ぶりだ。

 早朝に北部に納品に行きました。58号線を北上した。大型ダンプカー、トラック、そしてレンタカーが前後に走っていた。起伏の多い58号戦バイパスのために渋滞気味でした。目的地までは一時間以内に到着した。納品先の担当者がサトウキビ積載のために道路渋滞とのこと。約束の時間より10分程度で合流、納品を済ませた。

 帰路の牛丼屋の「すき家」に遅めの朝食を食べた。23日から販売開始された白鬚ネギとニンニクの中盛、サラダと味噌汁セットを頼んだ。すき家で驚いたのは、注文方法がデジタル化されていた。初めてのことで一瞬戸惑った。店員さんに操作方法を教えてもらいながら注文完了。美味しかった。

 注文方法がデジタル化は、世の常なのでしょうね。ワンオペで有名でしたが、とうとう注文も人材不足をカバーするために導入したのだろう。そう言えば、以前にすき家を利用した際は店員さんが注文を聞きに来ました。それ以来ってことは3ヶ月前だったのかな。全国的に注文方法を切り替えたのだろう。自分等は発注方法に慣れるしかないのでした。

 天候は曇り空で、ときおり小雨に遭遇しましや、気温は17℃と肌寒い一日でした。

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2022年12月25日 (日)

クリスマス、クリぼっちですが、それが・・・・

 今日も寒い一日でした。外出先は文房具の購入で石川方面に出撃しました。文房具屋さんには子供連れの買物客が多かった。親御さんが子供用のプレゼントを買っていました。さすがクリスマス当日の日曜日でした。

 後期高齢者となって久しい。とりあえず免疫力を高めると言われる食材を選択するようにしています。また乳酸菌飲料で免疫力を高めると宣伝している飲料も購入しました。サプリメントについては、主治医の指導で市販のビタミン剤を服用しています。

 主食については白米から玄米に替えました。これも主治医からの指示でした。以前までは白米一合にモチムギ50gを炊いていましたが、白米については玄米に替えるようにとのことでした。いまは玄米100%にしています。炊飯器は、玄米モードにしています。玄米については、全然問題なく食しています。

 クリスマスかぁ。お一人様なので、俗に言う「クリぼっち」状態なのでした。ケーキはショートケーキでも買うかな。ジュースで乾杯でもするかな。キリスト教徒ではないのでないが、世の中の雰囲気に流されるとしましょう。それともホールケーキでも買うかな。チーズケーキでもいいかな。

 沖縄だとアメリカの影響もあってクリスマスシーズンではケーキ、チキンに人気が集中します。そのためにケーキ屋さん、チキン販売店が面している道路では渋滞になっています。駐車場では専属のガードマンが交通整理しています。以前、そんなことになるとは想像していなかったので渋滞にはまってしまったことがありました。

 今年は、例年以上に値上がり幅が半端ない状態なのでクリスマスでの売り上げは、どうなるのだろうか。ニュースでも、ケーキとチキンの販売店から中継していました。ケーキ屋さんは10~15%の値上がりがやむを得ないとのコメントでした。チキン販売店では、まだ値上げしないで販売するとのことでした。

 最近は知らないが、以前の入学式や卒業式等の学校行事の節目では、ケンタッキーフライドチキンのランチパックが各家庭で用意して近隣の人に配っていた記憶がありました。恩納村に越して来てから気付きました。敬老会でもランチパックが配られていました。

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2022年12月24日 (土)

激寒な恩納村14℃。部屋では重ね着が当たり前。ツインデミックの気配が

 週末だ。激寒な恩納村14℃です。世界的にはクリスマスイブだ。本州ではホワイトクリスマスイブをむかえているだろう。現実はロマンチックな状況ではなく、クリスマス寒波が襲来している。今年二回目の豪雪となっている。週明けの月曜日まで続き気配だ。 


 強烈な寒気団の影響で沖縄も寒いのでした。浅瀬に凍死や衰弱している魚の映像がニュースで放映されています。いつだと1月から2月位の寒波で起きる現象だが、今年は12月に起きているのでした。海水温が低下しているかな。20℃以下になるとモズク栽培には最適な水温なのですが、どうかな。


 昼間、事務所で仕事をしているのですが、足下が冷たくなので裏起毛のオーバーズボンを重ね着しています。上着は、ヒートテックシャツ、長袖ワークシャツ、フード付きのパーカーの上にダウンジャケットかダウンベストを羽織ることもあります。足は胡座(あぐら)をかいています。右足の踝にあるハブクラゲの古傷が痛みます。35年以上も前の負傷ですが、まだまだ傷が残っています。


 まだ室内では重ね着すれば暖がとれるのでした。車では24℃に温度設定してクーラーを廻しています。すぐには温かくならないのでした。ただ夏日もあるので、その都度クーラーの設定温度を調整しています。室内よりも外が暖かいことは経験しています。


 ツインデミックなる単語。パンデミックは新型コロナ感染症が世界中に蔓延したことで使われる言葉だった。ツインデミックはインフルエンザと新型コロナ感染症が二つに感染する可能性が報告され初めているのでした。先日の5回目の新型コロナワクチン接種の際、問診担当の医師の方から注意されました。


 まだ、インフルエンザワクチン注射は接種していません。地元の医療機関にて接種できるとの情報と接種券が手元にあるのですが、これまで打ったことが無かったのでした。主治医にも接種を薦められているのですが、気後れしているのでした。

 

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2022年12月23日 (金)

激寒な恩納村14℃。携帯端末あれこれ

 激寒の沖縄、本島北部では10℃、恩納村が14℃です。寒いです。携帯電話を握る手も冷たいのでした。そんな携帯端末の話題です。

 携帯端末についてはアンドロイド系の携帯電話とガラパゴス携帯電話の二台を使っています。一台は個人用で、ガラパゴス携帯は潜水救急ネットワーク沖縄用に使い分けています。それ以外にアマゾンで販売している端末だ。商品名はFireHDを使っています。これは室内でのfiwi機能なのでした。ただこの機種ではスマートニュースが受信できないのでした。そのためにYoutube専門で使っています。

 個人用のアンドロイド携帯では、画面は小さいがスマートニュースを視聴できるので、ニュース情報を確認しています。タブレット形式なので、販売された当初にはキーボード付きで販売されていました。早速キーボードも併せて購入しましたが、うまくマッチングできていないのでした。がっくりです。

 以前はiPadを使っていましたが。型式が古くなってしまい更新ができなくなったのでつかっていません。型式が古くてプログラムの更新ができないとの表示が出ていました。iPadが使えなくなったのでアマゾンのFireHDを購入しました。価格が一万円くらいだったので購入した次第でした。キャンペーン期間中でキーボード付きの破格値だったかな。でも、ギーボードと本体とのマッチングができていないのでした。

 どんどん携帯端末が進化していきます。またタブレットは手軽で使い勝手がいいのですが、文字入力となるとタブレットの画面でのキーボード操作よりも外付けのキーボードが使い勝手よいという感触なのでした。タブレットの機能を十分理解できてないのでした。

 外付けのキーボードは携帯電話の時代から使っています。20年以上も前から携帯電話でメールが使えるようになってから長文メールを作成する際に使っていました。ベンチャー起業が作った折りたたみ形式の製品でした。使い勝手は申し分ありませんでした。

 先日、アンドロイド系の携帯端末をリセットしたのですが、再起動がうまくできなくてお釈迦になっています。手順は画面の指示に従って再起動したが、駄目でした。

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2022年12月22日 (木)

潜水事故情報のまとめる作業を開始 年末年始のお仕事です。

 週間予報では、週末に向かって沖縄本島では激寒な気温になるとのことだ。また気温が13℃位までに低下するようだ。体調管理を万全にしなければなりません。

 年末年始の年越ししながらの資料作成の準備を始めます。この一年間に発生した潜水事故のデータを整理しています。延べで80件を超えています。これ以外に自分が把握できていない事故を併せると90件を超えるかもしれないのでした。

 把握できない事故については、潜水事故が発生してもマスコミ報道に乗らない事故があります。とくに伊豆諸島で起きる事故ついては地元の警察が処理して報道機関に情報を提供しないのでした。海浜での事故については、本来は警察と海上保安庁が情報共有すべき事案と考えていますが、現実は違っているようだ。

 沖縄では、海浜事故が発生した際に119番通報で消防機関が救急車や救助工作車を派遣して事故者の救助に対応します。その際、事故者の様態を書き込む資料があります。その資料には、海保や警察にも連絡したかを問う項目があります。事故情報の共有が行われているのでした。

 また沖縄では地域毎に海浜事故への対策協議会が組織化されています。それには地元の行政関係者、マリンレジャー関係者、漁協、リゾートホテル、消防、警察、海保等が一堂に会して対策協議会を開催して情報共有を諮っています。沿岸部の救助体制の基本を構築している琉球水難救済会です。自分等も水難救難所に加盟しています。

 年間の地域管内で発生した水難事故(遊泳、釣り、マリンスポーツ、ダイビング等)情報について共有できるように情報開示されています。出席者全員に事故情報の一覧が提供されています。これらは、それぞれの持ち場に持ち帰りメンバーにも情報開示されています。

 地域によっては潜水事故が発生しても地元のダイビング関係者自身に情報がなくて、深部やテレビニュースも見ないと何も情報が入ってこないのでした。事故情報を広報することで、少しでも類似の事故を防止できればと考えています。頑張ろう。

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2022年12月21日 (水)

有益なセミナーを聴講しました。ガイドダイバーのレスキュー能力向上が急務だ。

 午前中は雨模様でしたが、ようやく天候が安定してきました。晴れ間はすがすがしいですね。夕方からは北風が強くなり17℃です。

 一昨日、20:00~21:30までセミナーがありました。正会員向けの内容でした。潜水事故後の救命と搬送について訴訟の経緯と結果について担当した弁護士さんが講師でした。結果は、訴えた原告側の敗訴が確定したこと。敗訴した原告は上級審に訴えるとしたが、その結果は棄却された。最終的には原告敗訴が確定した。潜水障害を起こしたダイバーへの対処については最善の努力をして対処したことが認められた。

 年々、潜水事故について被害者側がダイビングサービス提供側を訴える事例が増えています。ダイビングサービス側の安全対策について、より内容を問う民事裁判が起こされていると講師の方が熱弁していました。

 自分は恩納村でのガイドダイバー向けのレスキュートレーニング内容について説明しました。単独でのレスキュー対応もありますが、チーム単位でのレスキュートレーニングを実践していること。ダイビングサービスのスタッフをシャッフルして、それぞれの役割分担を経験してもらっていることを説明しました。

 普段、ダイビング現場で顔を付き合わせていますが、名前も知らない間柄でも、突発事故が発生して共同で対応しなければならない状況でも役割分担してレスキューしてダイバーの救命処置を実施しながら搬送し、救急隊に引き渡すまでの実践的な内容を実施することができる能力を育成することを柱にしています。

 例えシミュレーションであっても、各自が与えれた役割をこなすことができる能力を育成することが重要と考えています。またトレーニング内容も公開しています。

 現場に、感染防止策としてポケットマスク、酸素供給資機材だけでも用意しておき、いつでも活用することができることも併せて言及したいのでした。

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2022年12月20日 (火)

長岡での豪雪時の生活は・・・

 本州の日本海側は、豪雪の情報。とくに新潟県からは警報級の降雪を記録しています。自分が小学生の頃、「三八豪雪」を思い出しました。昭和38年の年末年始にかけての大雪だった。平屋の住宅だったので屋根まで雪に埋まった。

 降り積もった雪の処理は、屋根に積もった雪は、早めに雪下ろしをしないと家屋が潰れる可能性があります。雪下ろしは、自分の仕事でした。雪下ろしを終えると、それまで撓んでいた屋根が元に戻る感じを記憶しています。

 下ろした雪は、庭や道路に溜まるので、今度は雪を人の通行の邪魔にならないように脇に寄せて通路を確保します。通路といっても雪が積もったままの上を人が通る道筋を踏み固めて普通に歩けるようにします。長靴を履いて防寒対策バッチリですが、汗ばみます。

 幹線道路に溜まった雪は行政サイドがブルドーザはショベルカー等で除雪します。最終的には、ダンプカーに積み込みます。そのダンプカーは所定の手順で大きな河川に捨てます。自分が中学生くらいだったかな道路に消雪パイプが敷設され、地下水を使って道路に積もった雪を溶かすシステムが普及しました。

 新潟の雪は湿り気が強く、ベチャ雪って言っていました。高い山の上では粉雪のパウダースノーでのスキーは何回も経験しました。ベチャ雪は質量が重く、除雪作業する際は腰に負担がかかったことを覚えています。

 雪解けは3月位から始まります。高校生の頃は、4月の新学期が始まってからプール内に残っている雪の除雪作業、終わったらプール清掃して新しい水を貯めます。4月の第二週目か三週目に初泳ぎが恒例でした。地元のテレビニュースで紹介されました。顔を水につけると耳がちぎれる感じでした。プールサイドの合宿所には風呂があり、冷えた体を風呂場で暖めていました。当然、先輩が先に入るのでした。時間差で泳いでいました。

 降雪時の生活は、室内は寒かった。コタツが一つだった。石油ストーブがあり、日中の部屋の中は温かった。最初の頃のコタツは炭火を使っていた。のちに電気コタツに変わりました。野菜は軒下の雪の中に埋めていました。

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2022年12月19日 (月)

激寒2日目。新型コロナ感染症注意復活

 午前10時現在、恩納村は気温16℃、北風4m/sです。予報では17℃位までしか上がらないとのこと。自分にとっては激寒が続きます。

 前日の18日(日)は北朝鮮がミサイルを発射したとのニュース速報が流れた。いつまで発射するのだろうか。最貧国でありながらミサイルと核兵器開発を実施している。その原資は、どこから確保するのだろうか。正月明けには核実験を実施するのではとの観測が流れている。

 日本海に向けて発射されたミサイルだが、落下したのは日本の領海内か、それとも領海外なのか。落下したミサイルに放射能や細菌類が付着していないのだろうか。心配になります。高速で大気圏と大気圏外を通過することで摩擦熱に影響で無くなって欲しいのでした。

 ついに事務所内でダウンジャケットを着込みました。あまりの寒さのためです。室内でも15℃位になっています。階下は駐車場なので風が吹き込みます。そのために室内の空気も冷やされるのでした。以前は、床暖房用にカーペットを使ったことがありますが、いまは使っていません。またクーラーには暖房機能もついていますが、夏場は除湿機能だけ廻しています。電気代節約のために11月中旬からは停止したままです。事務所内では、重ね着で寒さを凌いでいます。

 年越しの準備は、如何なものにするか。今年3月末まで預かっていた教え子は、年末年始には故郷には戻らないとのこと。金欠気味と言っていたので飯の準備をして招待するかな。食堂にでも連れて行こうかなって思っています。これまでに食材や飲み物等を手渡ししていたが、自立する時期なので、どうするかな。時々、連絡して体調確認しています。

 沖縄へのクルーズ船がやってきた。新型コロナ感染症対策を講じていたが、二名の乗客が陽性と確認された。当初は石垣島へ向かう予定だったが、急遽沖縄本島に陽性患者を下船させて沖縄本島の医療機関に収容することが決まった。那覇港に寄港する予定だったが、天候悪化のために中城湾港にクルーズ船を廻して波静かな海域で患者を減船させて医療機関に収容したとのことでした。

 まだまだ気が抜けない新型コロナ感染症でした。

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2022年12月18日 (日)

激寒な沖縄です。残り少ない人生となりました。あれこれ所望した食べ物が脳裡を占領しています。

 今日が、この冬一番の寒さかもしれない。恩納村で13℃(11:00)、肌寒さ以上の寒さを全身で感じた。沖縄でもこたつが欲しいと思うこともあります。ただ何日も冷蔵庫状態は続かないので一時的にこたつを思い出すのでした。先月、青森県と岩手県で仕事をした際は、宿泊先や講演先では暖房付きでした。何年ぶりかな。かつて2月に伊豆方面で会合があった際に暖房付きの施設で仕事をしたことを思い出した。

 暖房が必要な位の寒さを経験しています。事務所の一階はピロティ形式で駐車場スペースとなっています。そのために風を遮る壁がないので吹きさらしとなっているので北風が吹けば、床は冷たくなります。室内では、素足では冷たくなるので靴下と上履きが必須です。

 70歳になって半年が経過。自分と同じような年齢層の有名人の訃報に接する機会が多くなった。あと自分の寿命について考え込むことが多くなった。あとどれくらい生きることができるかって。自分の父は、長寿だった。突然、前触れなしに亡くなった。70歳は、まだまだ小僧扱いなのだろうか。

 最近、とくにあれも食べたい、これも食べたいという願望が過るようになりました。食堂やレストランでの食事が脳裏を横切るのでした。自分の運行日誌として使っているメモ帳に食堂やレストランの名前と住所を書き込んだポストイットが何枚も貼り付けられているのでした。でも、どれも実現していないのでした。

 ラーメン、沖縄そば、沖縄の定食、牛丼、ステーキ等が食べ残しているって記録をのことしているのでした。高級な料理を食べたいとは思わなく、俗に言うB級グルメで十分なのでした。ラーメンは醤油味で煮干し出汁のスープを食したいのでした。ただ沖縄ではなかなかないのでした。

 夢の中でも、明日何を食べるかなって。喰いじが張っているって。頭の中で食材を用意して作っているのでした。食べ物の夢を見る機会が以前に比べると多くなりました。これも年のせいなのかな。まだまだ頑張らねばと思います。

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2022年12月17日 (土)

初心者講習の技術習得項目は・・・・

 一段と寒い朝を迎えました。恩納村は北風が強く吹いています。天気予報では、激しく雨も降り、北風の影響を受けて横殴りの雨になるとのことでしたが、恩納村は雨も降りましたが曇り空でした。

 スクーバダイビングの初心者講習での習得すべき技術として潜水指導団体毎に決まっています。基本技術と緊急対応、レスキュー等に分類されます。実技項目はスキンダイビング、スクーバダイビングに分類されます。それらをさらに細かく分類します。潜る技術、浮上する技術、水中を移動する技術、緊急事態への対処法、救助法等があります。

 典型的な初心者講習としてスキンダイビング関係では16項目、スクーバダイビング関係では30項目が確認することができます。国際的な潜水指導団体が初心者講習中に習得すべき技術項目はコース基準(規準)に明記されています。団体によって差はありません。

 初心者講習にて実技だけでも延べで46項目あります。単純に1項目に10分必要となれば全体で460分、7時間40分が必要となります。実際には重複する項目もあるので多少の習得項目を減らすことができるかもです。

 共通項目としては、機材の取扱、フィンキック、けいれん対処、耳抜き等位かな。潜降と浮上については技術内容が異なるので、それぞれでトレーニングにしなければなりません。潜降については浮力コントロールもあるので、個人差が出る技術となります。

 個人差の問題が影響する技術してマスククリアーとマスク脱着、レギクリアにリカバリー、ウエイトベルト脱着、機材脱着等が挙げられるのでした。スクーバダイビングの際、呼吸はレギレーターを通じています。レギが口から外れると連続排気する必要があります。ちょっとした短い時間での空気の枯渇感を味わうと息堪えがあり息苦しさを経験すると不安感から恐怖心が沸いてくるのでした。

 マスククリアーについては、マスクなしで口呼吸が持続できるかが問題となります。ましてマスク脱着した状態で、最低でも20~30秒位の間は口呼吸して鼻から水を吸い込まないようにできるかです。またマスクなしなので目を開けていることができるかも問題なのでした。

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2022年12月16日 (金)

デジタルメモ大活躍 紙と鉛筆からの進化です。

 天気予報では、終日雨降りとのこと。地域によっては大雨注意報が発令されるかもとのことでした。


 パソコン以外にポメラという道具を使って文字入力を行っています。最新版のバージョンを使っています。これまでは単3乾電池2本を電源として使っていました。最新版は内蔵電池に充電して使い形式になりました。乾電池の消耗頻度を考えると最新版の充電式はありがたいです。


 パソコンとは違います。デジタルメモに分類されます。大きさは葉書を二枚縦に並べたサイズとなっています。ラップトップ形式で、ディスプレイとキーボードで二つ折り形式となっています。ディスプレイを開くと電源が自動的に入ります。立ち上げ時間は秒速で、三秒位ですかね。パソコンに比べると立ち上げ時間が短いのは助かります。


 文章作成以外に、カレンダー(活動記録を作成することができる)、原稿用紙形式での入力もできます。ポメラが販売された当初から愛用しています。これで5代目かな。記憶媒体はSDカードを使っています。前任機種は、キーボードを二つ折りに畳む形式です。


 パソコンでも文字入力しますが、外出して持ち歩くことも苦労しない重さです。パソコンでは持ち歩くと故障する可能性があるのでした。パソコンも堅牢なタイプを使っているので故障したことはないのですが、実際に故障すると修理に時間がかかるので講演会と会議くらいしか持ち歩かないようにしています。まさにメモ用紙代わりに使っています。


 パソコンも以前に比べると重量が軽量化しています。その代わり、お値段も高騰しています。新品を購入する際は、新品ではなく中古の再生品を選択することになりますね。予備パソコンとして二台使っています。ウィンドウズ系を使いマイクロソフト社のワード、エクセル、パワーポイントを使っています。


 かつては紙と鉛筆をメモ代わりに使っていましたが、デジタル時代に突入したことでキーボードを使っての文字入力となります。SDカードを記憶媒体としているので、そのままパソコンにて読み取ることができるのでした。

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2022年12月15日 (木)

デジタル時代だが、ダイビング講習には紙媒体のマニュアルが必須。

 12月も半分が経過した。今年も残すところ16日となりました。年末年始の準備をしなければならない。いつも、お一人様なので一夜飾りにならないようにしていました。今年も同じパターンかな。

 年末までに2022年度の潜水事故情報をまとめる予定でいます。そして年明け早々に配信する予定でいます。2021年度については、まとめる作業を中断したままなのでした。この時は、まとめる準備まではしたのですが、集中力が低下したので作業を断念した次第でした。2020年までは資料をまとめていましたが、2021年の一年分の資料の欠落はお恥ずかしい限りです。

 潜水指導団体は幾つもあります。これまでは潜水指導団体はテキストブックを発行して、そのテキストブックを使って講習を実施しています。テキストブックを制作販売して団体の組織運営に当てています。これは当たり前なのですが、最近、このスタイルとは別のやり方をし始めた団体がありました。

 教材についてはデジタル化して講習を実施します。建前はデジタル教材を使って講習で、テキストについては紙媒体で購入することができる。でもあくまでも建前で講習料金を安く提供できることが優先なのだろう。講習生も別に紙媒体でのテキストを買うことはないのでした。

 ダイビングサービスが乱立する地域では、競合相手より安く講習料金を設定することで顧客を獲得する方法を選択するサービスが増えているようです。潜水指導団体が、認めているようだ。講習生にとっては紙媒体のテキストが手元にあれば読み返すことで忘れた項目を再確認できるとは思うが、最近の人びとっては紙媒体は邪魔なのだろうか。

 潜水指導団体の手法で、他団体からのクロスオーバーを計画しているのだろうか。ダイビングインストラクターの資質にも問題が起きているようだ。それは、何らかの不祥事を起こして最初に所属していた潜水指導団体を首になった。その事実を斯くして別の潜水指導団体に鞍替えする。こんな手口でダイビングサービスを続けている場合もあるのでした。

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2022年12月14日 (水)

12月中に開催予定だったCPR講習が1月に延期となりました。残念です。

 この冬一番の寒さになった恩納村です。18℃を記録しています。国頭村奥では16.4℃。 

 15日に開催告知していたガイドダイバー向けのCPRトレーニングは参加者が最低開催人数割れだったので中止しました。皆さん、まだ忙しいのだろうか。なかなか開催する立場としては参加者が少ないことに驚きを隠せませんでした。修学旅行のキャンセルが多くなっていることもあり時期的には暇な時間があるかなって思っていました。

 恩納村マリンレジャー協会では登録しているガイドダイバーには年一回はCPRとダイバーレスキュートレーニングに参加を義務化しているのですが、当事者はあまり関心が乏しいのかな。

 ダイビング関係での安全対策を講じる仕事を初めて40年近くの年月が経過しています。欧米では地域での安全対策は地元のダイビングサービスの有志が集まって安全対策関連のトレーニングを実施しています。日本でも同様な内容で実施すべきと考えて実行していますが、なかなか進展しないのでした。一番怖いのは、無関心になることなのでした。

 恩納村役場や観光協会等では、恩納村に遊びに来る観光客向けの安全対策については、これまでは無策だったことも影響があるのかなとも思っています。これまでに沖縄県の観光行政での安全対策を講じてきましたが、行政から民間に対しての施策の実施までには至らないで終わった事実があるのでした。

 来年1月から3月初旬までには月に2回は実施する計画を立てています。3月中旬までに恩納村役場に報告書を提出しなければなりません。それまでに成果物としてCPRトレーニングの実施内容と参加人数の報告書を提出しなければならないのでした。提出した資料が恩納村として観光の安全安心の指針を策定する基礎資料になればと思います。

 観光の柱として安全安心の施策については市町村レベルでは、まだまだ議論の段階にも至っていないと思います。これまでに県レベルでは調査研究を実施して具体的な提案をしておりましたが、3年の年月の区切りがあることで時間切れとなっています。

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2022年12月13日 (火)

ロシアがウクライナへ軍事侵攻して10カ月になろうとしている。北海道への侵攻も計画されたら・・・

 肌寒い朝です。冷蔵庫の中みたいです。基礎代謝が衰えている後期高齢者なのでした。12月の沖縄の天候は晴れると25℃の夏日になるが、一端荒れると15℃以下の気温に激変することがあります。体調の維持は、それなりに注意しなければです。 

 ウクライナへの軍事侵攻が始まって10ヶ月になろうとしている。様々な情報が巷で流れている。その全てが現状を反映しているのだろうか。戦線は膠着状態からウクライナ軍の攻勢が報じられるようになりました。これまではウクライナだけだったが。ウクライナ軍の反抗がロシア本国への攻勢が何カ所かで報道されるようになった。

 12月24日で10ヶ月になる。すでにウクライナでは冬季シーズンに突入している。ロシア軍の補給は、悉くウクライナ軍の攻勢によって至るところで途絶している状況も報道されるようになった。武器弾薬類、燃料、食料、医薬品類等の補給が滞っているようだ。

 この混乱を引き起こしたロシアのプーチンへの批判は、ロシア国内では起きていないのか。国民の無関心が影響しているのだろうか。若い年齢層は、国外脱出を計っている現実があろうが、それでもロシアの軍事侵攻が続いている。ロシアへの経済制裁が強化された効果が出ているとの報道があります。理不尽な軍事侵攻が続いてる現実。止める手段はないのか。

 ロシアがウクライナ侵攻する代わりに北海道への軍事侵攻を計画しているとの噂がSNSに流れていた。本当なのだろうか。もし、実際に北海道への侵攻作戦が実施されたら、どうなるか。自衛隊の戦力と備蓄弾薬の問題で継戦能力があるのか。政治の影響で自衛隊の手足が押さえつけれている状況で、果たして日本を守ることができるのか。

 北海道にロシアが侵攻すると中国は沖縄方面への圧力を強めて二正面での圧力を強めることが考えられるのでした。これは妄想ではなく、現実的な戦略として対処法を考えておかねばならないのでした。

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2022年12月12日 (月)

送信たはずのメールが消えていた。

 今日も恩納村は曇り空ですが、雨は皆無でした。機材メーカーから賠償責任保険の問い合わせがありました。弊社が潜水機材を販売や機材のオーバーホールした際の保証することができるかの問い合わせでした。メールにて保険証書をPDF化してメールに返信しました。昨晩のうちに返信しました。

 午前中にメーカーの担当者より連絡がありました。資料が添付されていないとのことでした。初めてのことでした。送信メールを探したのですが、送信したメール自体の記録も残っていなかった.再度、資料をPDF化してメールソフトをニフティとGメール、それにfacebookの三通りの方法で送り直しました。

 ニフティメールで送受信していますが、ニフティメールをGメールに転送するようにしています。今回、機材メーカーからの問い合わせがなければ再確認することはなかったかと思います。Gメールで保存しています。メール容量が大きいのでGメールの保存機能を使っています。

 パソコンでのメール送信を初めて何十年も経過。改めてメールを始めたのはニフティが最初だったように記憶しています。30年以上経過したかな。年々メールでの送受信は当たり前になりました。官公庁ともメールの遣り取りをしています。また資料類の添付も当たり前になりました。見積書や請求書等についてもメール送信で対応しています。

 郵便での投函かファックスでの送受信は激減しました。ファックスは故障したままで放置しています。ファックスは、一律保存して必要な資料だけ印刷。広告類は全て削除していました。それも面倒になったので、ほったらかしになっています。それぞれ関係者に連絡してファックスからメールに変更しています。パソコンと携帯端末にてメールが送受信できるようにしています。

 内地では降雪マークが目立ち始めています。と同時に気温も軒並み氷点下となっています。いよいよ冬が本格化しています。沖縄も寒くなりそうだ。

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2022年12月10日 (土)

ヒシヒシと値上げのシワ寄せが強くなっています。

 週末の土曜日。すでに12月も半分が経過しようとしています。今年も残り20日となりました。9月以降の沖縄は天候不順が続いています。晴れ間が少ないのでした。

 値上げ、値上げ、生活必需品の価格高騰がジワリじわりと生活費を圧迫しています。確実に生活に影響が出ています。食料品以外にガス代、電気代、ガソリン代等々です。ガス代や電位代については節約することが可能ですが、食品類については節約するのは難しいのでした。外食については確実に支払う金額が増えているので、利用回数はめっきり減りました。

 食材については月ごとに値上がりしているのが分かりました。食材の定点観察というか同じ種類を買うのですが、確実に値上がりしているのでした。自分はお一人様なので食材については長期間保存できるレトルト食品は購入しますが、1円でも安く販売しているスーパーを探しいます。全国規模の流通規模を誇るスーパーですが、12月になってから価格帯は値上がりしていました。家計簿を毎回つけています。

 この冬は寒さが厳しいとの予報が出ています。それに加えて新型コロナ感染症とインフルエンザのダブル感染の可能が高くなっているとの予測が出ています。予防接種については先日のコロナワクチン接種の際に問診を担当した医師の方からインフルエンザワクチン接種を受けるようにとの指示がありました。

 沖縄県内での新型コロナ感染症の患者数は増加傾向にあるのですが、まだ行政サイドからは医療機関での入域制限は出ていません。ただ増加傾向が続く中で、どの時点で外出自粛が出されるかです。年末年始明けの1月10日から15日辺りで警告が出るかもしれないのでした。

 多くの旅行者や帰省客の人流が激しくなる年末年始なのでした。年明け早々の1月19日に定期検診があるのでした。12週間に一回の検診なのでした。2022年は一回しか受診することができませんでした。それ以外は、全て医療機関から前日に連絡があり、来院しての検診は中止で処方箋の発行だけでした。

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2022年12月 9日 (金)

残りの2回の資源ごみ回収あれこれ

 週末になりました。明日の第二土曜日は資源回収の日になります。ペットボトルと空き缶を供出予定でいます。ペットボトルは専用のビニール袋に入れて供出します。空き缶は籠や箱に入れて供出、空き缶を回収したら籠や箱は、その場に置かれます。あとは段ボールや新聞紙等もまとめて供出することができます。二週と四週の土曜日が資源ごみ回収で月に二回のチャンスです。

 ゴミ関係では、ルールが決まっていますが。時折ルール違反が起きます。指定されたビニール袋以外の袋、ペットボトルの商品名の書かれたビニールをつけたまま。中身を水で洗って乾燥させていない場合等様々です。場合によっては回収されずに警告用紙が張られたまま留め置かれます。

 飲みかけのペットボトルを置いたままもあります。いわゆる放置プレイなのでした。捨て場に困ってゴミ置き場になっているので、そのまま置いて立ち去るのでした。暗くなってから捨てていくのでした。

 コンビニを冷蔵庫代わりにしている場合は、飲み干したペットボトルをコンビニのゴミ箱に入れて新しく飲み物を購入するのでした。ペットボトルを貯めることもないのでした。賢い方法なのだろう。

 資源ゴミは、カラスや猫等の被害に遭うことはないのですが、生活生ゴミについてはカラスや猫等の襲撃にあって散らかることがあります。その場合は、ゴミ回収の業者がある程度は片付けくれますが、大半はゴミが残したままもあるのでした。カラスや猫の被害に合わないように目の細かい網を被せています。もっと目の細かい網を買わねばなりません。

 地域的には地域住民の移動が少ないのでゴミの供出問題は、大きなトラブルは起きていないのでした。以前、リゾートホテルの外国人従業員の社員寮がありました。早朝にゴミ出しで出勤するのでカラスや猫の標的になって生ゴミが散らばっていたことが何回もあった。不動産屋に連絡して借主のリゾートホテルに連絡してもらい何とか解決したことがありました。

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2022年12月 8日 (木)

81年目の真珠湾攻撃を迎えた。

 朝の民放ラジオ放送では、あまり天候が安定しない予報でした。が、午前中から恩納村では晴れ間が広がっています。太陽光線が眩しく、気温は23℃と温かいのでした。

 81年前の朝方、真珠湾攻撃で太平洋戦争が始まった開戦記念日でもあるのでした。俗に宣戦布告前の攻撃だったこともありアメリカ側に「だまし討ち」という理由を与えることになった。faacebookではアメリカ人はパールハーバー関連の書き込み投稿が多かった。80年以上も時間が経過しているが、米国にとっては永遠なのだろう。

 自分の生まれ故郷の長岡市とホノルル市は姉妹都市交流を続けています。長岡出身の山本五十六大将が連合艦隊司令長官が真珠湾攻撃の指揮官だったことで鎮魂の意味もあったかもだ。長岡の花火が真珠湾湾上空で披露されています。

 新型コロナ感染症患者が増えています。ただし、人口10万人当たりの患者数は、かつては日本一だったが、最近は最下位となっているのでした。県民の抗体価が高い状態となっているのか。ただワクチン接種率が低いとのこと。新しいオミクロン株対応2価ワクチンの効果が高いので、早めに接種するようにとの提言がありました。

 これまでのワクチン接種での副反応問題が、風評被害となっているような感じが残っているので3度目、4度目等のワクチン接種率が低迷している。今回、自分は5回目のファイザーワクチンを接種したが、注射痕の周囲の痛みだけで、それ以外の副反応は起きていないのでした。それも日曜日に打ったが、火曜日には痛みは感じなかった。体質的にはファイザー社製が体質に合ったのだろうか。

 これから年末年始となりますが、人流の動きが激しくなる時期なのでインフルエンザと新型コロナ感染症のダブル感染が増えるかな。この年末年始については、事務所に引き籠もってお仕事の予定だ。出歩くことは控えるかな。食材の買い出しについては、いつもの時間差で人流が少ない時間帯を狙うかな。

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2022年12月 7日 (水)

防寒対策での重ね着の季節。久しぶりの二度寝。電気もガスの節約だ。

 北風が吹いています。外気温は19℃です。今朝は、珍しく二度寝してしまった。午前6時45分に目覚めた。あぁ寒いって布団に潜り込んだ。布団の温もりに負けました。次に目覚めたのは午前9時10分でした。久しぶりの二度寝でした。

 寒い朝、布団から抜け出すのは勇気がいる季節になりました。まだまだ本格的な冬シーズンではないのですが、布団の温もりからは、ドバッと飛び起きる勇気はないのでした。いったん布団に包まってしまうと温もりからは抜け出すことは難しいのでした。

 まだ冬用の毛布は出していないのでした。下旬になったら使う予定でいます。すでに温か敷き毛布は使っています。ニトリの冬用の温かシリーズの寝具を使っています。製品の性能は侮れないです。敷き毛布の効果は抜群です。夏用のひんやり敷き毛布から11月初旬に切り替えましたが、温かいのでした。

 肌着はヒートテックの半袖や長袖シャツを着ています。それらの製品についても問題なく寒い季節になれば、早速着替えています。ただ沖縄県内では長袖のワークシャツと重ね着していますが、汗ばむこともあるのでした。それでもヒートテックの肌着と長袖のワークシャツは必須です。あとはMA-1とかダウンジャケットを羽織って外出しています。

 事務所は階下が駐車場となっているので北風が吹けば床の温度は冷たくなるのでした。布団と床の間にはウレタンマットを二枚重ねで敷いています。夏場も同じように断熱効果を期待してウレタンマットを使っていました。量販店で販売されているキャンプ用品売り場で販売されているウレタンマットを使っています。

 沖縄電力も内地の電力会社と同様に電気料金の値上げを示唆しています。これまで以上に電力代金が高くなります。節電しなければなりません。ガス代についても同様に値上げされているのでした。

 10月下旬まではシャワーは水で使っています。温水器は使っていません。食事を作る際はガスを使いますが。食器は水荒いだけで済ませています。一ヶ月1500円位ガス代を節約している計算になります。11月のガス代が、どれくらいになったか。節約の季節になりました。

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2022年12月 5日 (月)

11月末のダイビングサービスは次年度の資格更新、保険支払で出費が大変なのでした。

 新しい週が始まりました。週末の天気予報では12月の第二週もお天気は曇り空とのことです。低気圧が頻繁に発生するのだろうか。午後からは雨の予報だ。沖縄本島は23℃、北海道では-5℃を記録している。気温差が28℃と寒暖差が厳しい季節になりました。昨日は26℃の夏日でした。沖縄でも日々の寒暖差が出始める季節なのでした。

 年末年始に向けて旅客の往来が激しくなりますが、それに伴って新型コロナ感染症が増加傾向となりました。昨日、知人のダイビングサービスでは修学旅行の体験ダイビングを実施しました。体験ダイビングの助っ人に来たインストラクターは、他のホテルでも修学旅行のスノーケリングの仕事を請け負っていたのですが、軒並み新型コロナ関連でのキャンセルとなり年末までの仕事がなくなったとのこと。

 ようやく旅行者が増え始めたと思ったのですが、またまた新型コロナ感染症関連での仕事がキャンセルになる事態が起き始めています。この時期はダイビング関係者にとっては次年度の資格更新のための新年度の会費、更新料、保険代金等の支払いで大変です。 自分も40万円近くの支払いを済ませたばかりです。資格更新を怠ると次年度からの仕事ができなくなります。無保険状態での営業は致命的になります。

 資格更新として会費、保険(賠償責任保険、傷害保険、店舗保険、製造物責任保険)と細かく分類されています。インストラクターとして活動する際に必要となる保険です。団体によって金額が違います。自分の所属している団体の金額は潜水指導団体の中でも安い金額となっています。これは事故率が他団体に比べると少ないことを意味しています。

 傷害保険は、お客さんは講習生が、ダイビングサービスを提供している際に起きた事案について支払われる保険で、サービス提供者側の過失のありなしに関わらず支払われる保険です。一日の人数に制限があります。他には店舗保険や製造物責任保険をかけています。これらは販売した機材や預かっている機材、修理した機材を対象に保証する保険にも加入しています。

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2022年12月 4日 (日)

5回目のワクチン接種でした。待ち時間なしで完了しました。

 本日は、5回目のワクチン接種でした。今回もファイザー製を選択しました。オミクロン株対応2価ワクチンの説明書が同封されていました。5回連続でファイザーを選択。今回も公費負担のために無料となっています。この公費負担が、いつまで続くかな。  予約は09:30だったが。赤間多目的運動場に到着したのが09:10、すぐに受付で登録した。体温は36.4℃でした。会場は広いが、朝早かったので閑散としていました。ほとんど待ち時間なしでした。09:38まで会場で待機。ペットボトル一本もらい待機した。 待機場所に指定された場所ですが、今回は金武地区消防の救急救命士やストレッチャーが用意されていなかった。緊急事態が発生した場合の対応は、どうなるかなって感じながら接種会場を後にしました。  5回目のワクチン接種ですが、接種希望者が少ないのだろうか。ワクチン接種券が同封された封筒には、接種会場と時間について書かれていました。接種会場は赤間多目的運動場、時間は08:30~11:00での午前中だけの実施要領だった。あれぇ接種希望者が少ないのだろうか。今年最後の接種ですとも書かれていました。  天気予報が外れました。予報では、昨日と同じような雨降りだったが、朝から太陽が顔を出して晴れ間が広がっていました。接種会場は東側になるので太陽光線が眩しかった。サングラス必携でした。車のフロントガラスが汚れていたのでウィンドウォッシャー液できれいにするべくワイパーを使ったが、かえって視界不良になりました。  那覇では那覇マラソンが開催された。新型コロナ感染症の影響で3年ぶりの開催とのことでした。新型コロナ感染症対策を取りながらの開催でした。マラソンでの感染防止策を徹底して開催しているので、その具体的な対策について何回も放送されていました。クラスターが発生しなければと願っています。  サッカーワールドカップでは観客はマスクなしで応援している。日本は、どうなるかな。中国ではマスクなしの観客の映像は御法度なのだそうだ。隠蔽対策はウンザリだ。

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2022年12月 3日 (土)

荒れた天候だった。土砂降り遠雷、突風。地球ドラマチック見ました。

 週末ですが、天候は最悪の土砂降りと遠雷の沖縄本島です。肌寒い一日。昨日のサッカーでの日本の勝利の余韻が残っているような気分だ。連日、サッカーワールドカップ関連の話題満載だ。 

 自分は4日の午前中に5回目のワクチン接種があるので、風邪を引かないように注意しています。急に寒くなったので、ここに来て風邪引きましたって報告したくないのでした。公費負担なので無料なのでした。

 空気が乾燥しているので喉が渇くのでした。連日の北風なので空気が乾燥しています。先日の青森や岩手県でも室内は暖房、外は北よりの風なので空気中は乾燥状態なのでした、そのために鼻粘膜が乾燥した経験を思い出しました。沖縄での空気が乾燥した場合は鼻粘膜までは乾燥しないのでした。

 空気が乾燥するとインフルエンザウィルスの活動が活発になりやすいのでした。人混みに出る際にはマスクが必携ですね。新型コロナ感染症とインフルエンザのダブル感染の可能性もありそうだ。どちらも感染要注意なのでした。一人で仕事しているために風邪を引きましたでは、済まされないのでした。お一人様用の取り扱い説明書を作らねばならないかもです。

 突然の訃報に驚いた。俳優の渡辺徹さんが敗血症で亡くなったとのことだった。俳優でもあり、自分にはナレーターとしての渡辺徹さんの声が耳に焼き付いています。NHKのETV「地球ドキュメント」だ。土曜日の午後7時から45分間の番組だった。再放送は月曜日の午前零時からだ。

 一時、渡辺さんが病気治療で入院したことがあるが、その間は別な方がナレーションを担当していたことがあったが、基本的には渡辺さんが続けていた。自分が、この番組を見るようになってからは渡辺さんがナレーションを担当していたと記憶しています。

 番組は海外のプロダクション作成した科学的なドキュメント番組だった。番組自体は、ナレーターを変更して継続されています。本日の放送では、渡辺徹さんではなく、今井朋彦さんのナレーションと明記されていました。 

 番組の最後に渡辺徹さんが亡くなったことへの哀悼メッセージが告知されました。

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2022年12月 2日 (金)

アメリカとのメールのやり取りから、突然の電話で話して一発解決。サッカーワールドカップ日本が勝った。

 私の携帯電話にアメリカから呼び出しがありました。自分の携帯電話は番号登録していない場合は、迷惑電話対応となっています。相手の電話番号を確認したらアメリカからの国際電話であることが分かった。

 午前中にアメリカのカリフォルニア州にあるカリフォルニア州立大学サンディエゴ校の担当者とメールの遣り取りをしていました。メールでは何度も連絡しているのですが電話がかかってきたのは驚きました。午前中に送信したメールに添付した資料について説明をしました。それにしてレスポンスの早さに驚きました。要件は一件落着しました。

 午前四時に目が覚めました。ラジオをつけたまま就寝していたのでした。サッカー中継の音声が流れていました。あれ日本とスペインのアナウンサーの声が聞こえました。まさかワールドカップサッカーの日本対スペイン戦が始まったのでした。全然記憶にありませんでした。スペインが得点を挙げたとの声が聞こえた。

あぁぁサッカーが始まったのかって。いつしか寝入りました。午前6時前に、また目覚めました。遠くでサッカーが終わったよう音声だった。午前6時にタイマーが働きラジオ放送が切れた。

 夢の中でサッカーの結果が気になって携帯端末でfacebookをONにした。知人のfacebookで日本が勝利したことを知った。続々facebookでの日本勝利のメッセージが流れた。あれぇみんな寝ずにサッカーを応援していたことを知った次第です。自分は、その後ゴロゴロしながらニュースも確認していました。

 曇り空ですが、北風、外気温が19℃だったが。洗濯してベランダで外干ししました。北風なので空気が乾燥しているので洗濯物が乾くだろうと勝手に解釈して干しました。昼過ぎには洗濯物は乾いていることが確認することができました。

 新型コロナ感染症の話題です。じわりじわりと影響が出始めているようでした。修学旅行が解禁されて久しいのですが、コロナの影響でキャンセルが始まっています。スノーケリングや体験ダイビングでの仕事をしているインストラクターに電話したら。作業潜水に従事しているとのことでした。12月は修学旅行の助っ人仕事の依頼が、キャンセルが続いているためにやむなく作業潜水の仕事を入れたとのことでした。

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2022年12月 1日 (木)

今日から12月、週末に5回目のワクチン接種だ。

 2022年も残すところ一ヶ月となりました。恩納村では午後5時で18℃、北風、曇り空です。外気温18℃重ね着して外出しています。空気が乾燥しています。全国的に冷蔵庫状態の気象状態となっています。

 11月に仕事を滞在した青森県や岩手県では降雪情報が届きました。沖縄では来週以降も愚図ついた天候が続く予報となっています。とある方が梅雨時と同じだとfacebookに書き込んでいました。同感です。

 新型コロナ感染症の陽性患者が増え始めています。今年は新型コロナとインフルエンザがダブルで流行するのではとのこと。週末の4日に新型コロナワクチンの5回目の接種を受けます。役場から接種券が届いていました。5回目もファイザー社のワクチン接種となります。副反応が、どうなるかな。これまでは副反応としてあるのは注射痕の周囲が痛みを感じる程度でした。とくに発熱することもありませんでした。果たして5回目の接種後は、どうなりますか。

 ワクチン接種の問題で、こんな話を聞きました。とあるダイビングサービスのスタッフに新型コロナワクチン接種は終わったかって尋ねたら、こんな答えが返ってきました。「自分はワクチン接種を受けたが、経営者から接種後の副反応で発熱して休まれると困るからワクチン接種は受けたいとは言い難い。」との訴えがありました。

 スタッフ不足が深刻なために少ないスタッフで仕事を廻せないとの見識には驚きました。二年半以上の新型コロナ感染症の各種規制のために客足が遠のいていたが、規制が解除された夏場以降ではダイビングの客足が戻りつつあるのでした。

 今のところ、スタッフからは新型コロナ陽性患者は出ていないのでした。また、修学旅行でのスノーケリングや体験ダイビングが再開されていますが、クラスター発生の情報は皆無なのでした。

 これから年末年始となりますが、政府からは旅行に伴う規制勧告は出されていないのでした。

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