今年は多忙な日々を送りました。来年も新たな動きも加速します。頑張ります。
ボケ防止でも、色んな刺戟があってちょうどいいのかもだ。まだまだ学会への投稿と学会での発表も続くのでした。来年は東京で学会が開催される関東地方会と本学会があるので二回ほど、上京することになりそうだ。今から日程調整をします。
今年、佐賀での学会で受講したICMM(海洋医療全般対応)Immediate Care of Mrrine Medicinの研修会が関東地方会でも開催される予定だとのこと。資格を維持することもあるのでした。特に海洋危険生物での説明は、医療者では無理なのでした。現場での実践経験が豊富な自分等の分野なのでした。
また、現場での潜水障害の見極めが必要な減圧症の諸症状について神経学的な診断ができるようにしたい。非医療者だから見立てができるようにして救急隊に引き渡す際の現場でのトリアージ情報を引き継ぎ、最終的には医療機関での確定診断する際の基礎情報となればいいかな。
現場でのトリアージ、医療用酸素供給、医療機関への搬送、潜水障害の防止策等を再構築した資料を作りたいのでした。資料作りともに講習会を開催して普及させたいのでした。この講習システムが完成して、後継者の育成も含めて対応を考えいます。後継者の育成は、学会でも同じ状況なのでした。若手の研究者が少なくなっているのでした。
医療面では、潜水障害の基本的な勉強ができるのは海上自衛隊しかないのでした。研究者自身がダイビング経験なかった場合は、教科書的な知識でしかない場合が大半なのでした。臨床面では、脳神経外科の専門医であれば問題ないのでした。他の診療科目の医師の場合は、それなりの勉強が必要になるのでした。
2023年度は、新たな分野での活動する予定でいます。頑張ろう。