ファンダイビングは最低でもアドバンス認定を終えてから愉しみましょう。
今日も﨑本部海岸です。珍しく駐車場はがら空きでした。昨日の喧噪が嘘のように静かでした。
ダイバートレーニングについて、あれこれ考えることが多いのでした。まず、初心者講習については自立してバディ単位で講習と同等の海洋環境での潜水活動ができるかです。日中だけの潜り、水深18mまで、垂直に浮上できる環境という限定があります。
次に初心者講習を終えてからアドバンスダイバーを受講する際は、初心者講習から続けてアドバンス講習を受講するか、ファンダイビングで数本海洋経験を積んでからアドバンス講習を受講する二つの方法があります。
沖縄でのダイビングガイドの実際は、基本はボートダイビングが主流となっています。ボートをアンカーリング固定する際の水深は最低でも3~5m位を確保します。風の影響を考慮してアンカーロープを伸ばすので実際のボートの真下は10m位になります。ボートから水底に垂らした潜降/浮上ラインを伝って潜降して着底します。
場合によっては水深が15m以深にもなる場合があります。初心者講習での潜水経験の深度が10mに満たない場合が大半なので、いきなり潜降したら10mを超えたなったことがあります。これは場合によってダイバーにとってはリスクとなります。
アドバンスではボート、大深度、低視界等も経験するようにプログラミングされています。来沖してファンダイビングを楽しむ場合は最低でもアドバンスダイバー講習を受けて来て欲しいのでした。初心者講習を終えただけでは潜水深度は18mまでしか案内出来ないのでした。
もし、初心者の認定しか所持していない場合に水深18mを超えた水中を案内してトラブルが発生した場合は、ガイドの管理責任も問われる可能性があるのでした。ガイド側のリスクを考えると最低でもアドバンスダイバー認定証とログ記録も併せて提示してもらい、夫々が内容を把握することができる状態であって欲しいのでした。
ダイバートレーニングについて、あれこれ考えることが多いのでした。まず、初心者講習については自立してバディ単位で講習と同等の海洋環境での潜水活動ができるかです。日中だけの潜り、水深18mまで、垂直に浮上できる環境という限定があります。
次に初心者講習を終えてからアドバンスダイバーを受講する際は、初心者講習から続けてアドバンス講習を受講するか、ファンダイビングで数本海洋経験を積んでからアドバンス講習を受講する二つの方法があります。
沖縄でのダイビングガイドの実際は、基本はボートダイビングが主流となっています。ボートをアンカーリング固定する際の水深は最低でも3~5m位を確保します。風の影響を考慮してアンカーロープを伸ばすので実際のボートの真下は10m位になります。ボートから水底に垂らした潜降/浮上ラインを伝って潜降して着底します。
場合によっては水深が15m以深にもなる場合があります。初心者講習での潜水経験の深度が10mに満たない場合が大半なので、いきなり潜降したら10mを超えたなったことがあります。これは場合によってダイバーにとってはリスクとなります。
アドバンスではボート、大深度、低視界等も経験するようにプログラミングされています。来沖してファンダイビングを楽しむ場合は最低でもアドバンスダイバー講習を受けて来て欲しいのでした。初心者講習を終えただけでは潜水深度は18mまでしか案内出来ないのでした。
もし、初心者の認定しか所持していない場合に水深18mを超えた水中を案内してトラブルが発生した場合は、ガイドの管理責任も問われる可能性があるのでした。ガイド側のリスクを考えると最低でもアドバンスダイバー認定証とログ記録も併せて提示してもらい、夫々が内容を把握することができる状態であって欲しいのでした。
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