恩納村の漁港あれこれ プールが欲しい
講習の中日です。事務処理と洗濯です。3月4日はZOOMでの講演会聴講、5日は実証検証会を仕切っていました。検証結果は予想以上の成果が確認できたことが判明しました。6日から13日まで講習でした。今回は天候が安定していて助かりました。薄曇りの恩納村でした。
恩納村では、漁港が四ケ所あります。一番の知名度があるのは前兼久と瀬良垣だ。ただダイビングの客層に違いがあります。前兼久は真栄田岬が近いためにスノーケリングから体験ダイビング、そしてファンダイビングまで提供できます。一方、瀬良垣はファンダイビングが主力となっています。
南北に長い恩納村のど真ん中に位置する恩納漁港の場合は、瀬良垣漁港が整備されるまではダイビング客で賑わっていました。現在は瀬良垣漁港が整備されたことで主力が恩納漁港から瀬良垣漁港にダイビングサービスが集中するようになりました。
以前は沖縄ではプールを使ってのダイビング講習が可能でした。しかし、近年はプール施設が高級化したためにスクーバタンクの使用が禁止されるようになりました。プールを破損し、水質を汚濁する可能性があるとのことでした。
また、新型コロナ感染症の影響でプール施設の開放が中止された。また、新型コロナ感染症の影響で営業を縮小したことでスタッフが退職したことで人材不足となってプールを閉鎖した施設もありました。学校関係は、一般への貸出は最初からしていないのでした。また県営プールはダイビング関係者には貸出は元からしていないのでした。
ダイビングの講習にはプール施設が欠かせないのですが、自由に使えるプールが激減です。恩納村に一か所でもあればと思いますが、なかなかプール施設を稼働させるための経費(水道代、電気代、重油等)の高騰もあるので、ますます開設は難しいのでした。公営でも採算が取れないし、まして民間では採算が取れないので新設はあり得ないのでした。
恩納村では、漁港が四ケ所あります。一番の知名度があるのは前兼久と瀬良垣だ。ただダイビングの客層に違いがあります。前兼久は真栄田岬が近いためにスノーケリングから体験ダイビング、そしてファンダイビングまで提供できます。一方、瀬良垣はファンダイビングが主力となっています。
南北に長い恩納村のど真ん中に位置する恩納漁港の場合は、瀬良垣漁港が整備されるまではダイビング客で賑わっていました。現在は瀬良垣漁港が整備されたことで主力が恩納漁港から瀬良垣漁港にダイビングサービスが集中するようになりました。
以前は沖縄ではプールを使ってのダイビング講習が可能でした。しかし、近年はプール施設が高級化したためにスクーバタンクの使用が禁止されるようになりました。プールを破損し、水質を汚濁する可能性があるとのことでした。
また、新型コロナ感染症の影響でプール施設の開放が中止された。また、新型コロナ感染症の影響で営業を縮小したことでスタッフが退職したことで人材不足となってプールを閉鎖した施設もありました。学校関係は、一般への貸出は最初からしていないのでした。また県営プールはダイビング関係者には貸出は元からしていないのでした。
ダイビングの講習にはプール施設が欠かせないのですが、自由に使えるプールが激減です。恩納村に一か所でもあればと思いますが、なかなかプール施設を稼働させるための経費(水道代、電気代、重油等)の高騰もあるので、ますます開設は難しいのでした。公営でも採算が取れないし、まして民間では採算が取れないので新設はあり得ないのでした。
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