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2023年4月30日 (日)

連休初日、恩納村は北風でポイントが限られています。花冷えです。

 4月最終日です。恩納村は曇り空、まだ雨は降っていません。23℃、湿度80%位、肌寒い沖縄はシーミーとかさなった。昨日、スーパーで食材を買っていたら、シーミー用のオードブル詰合せを4セット購入した方がいました。沖縄の文化です。

 沖縄自動車道の石川と許田間の工事が終了した。知人の医師の方が、これで通勤時間が短縮されると喜んでいました。通常は二車線だが、片側一車線となっていたので朝の通勤時間での渋滞が凄かった。自分は名護までは58号線のバイパスを使っているので渋滞は経験していないのでした。

 ダイビング船は、朝から動いています。北風のために山田ポイントだけになりました。、実際の気象状態は花冷え状態なのでした。クルーザータイプでは温水シャワー付きが当たり前となっているが、和船の平底タイプでは一回潜って、港に戻るスタイルとなっています。それでも濡れたスーツのままの帰港となるのでウィンドチル状態となっている可能性が高いです。

 当初の天気予報では、比較的雨の日が多かったが、今日の予報では5月は晴れ間が多くなっているのでした。当初の予報では、もしかしてゴールデンウィーク期間中から梅雨入りするのではないかとの話題となりました。今年は例年通りに連休明けの5月10日位になるかな。

 新型コロナの影響が残っています。ダイビングスタッフが激減しているのでした。この三年間でダイビングやマリンレジャーのスタッフが退職しています。現場では人材不足が深刻で、在職中のスタッフの過重労働にならないか心配なのでした。とくに繁忙期のゴールデンウィークでは連日、出勤しているのでした。

 花冷え状態が続いているので風邪をひかないように注意して欲しいのでした。ドライスーツからウェットスーツに変わっているので体温維持が難しいかもしれない。天候が安定していれば問題は多少とも緩和されるかもしれないのでいた。和船タイプではペットボトルにお湯を詰めて潜り終わったら温水で塩気を洗い流せば多少なりとも温かいかもしれないのでした。

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2023年4月29日 (土)

連休の初日は小雨だった。ブランクダイバーはリフレッシュトレーニングを受けて欲しいのでした。

 今日から5月1日までの沖縄県内の天候は、雨模様の予報が出ていた。午後から医療用酸素充填に外出しましたが、雨に降られました。

 昨日、6ヶ月点検がオイル交換と走行系、制動系をしっかり点検してもらいました。次は10月に一年点検です。5月6月は遠距離での講習とトレーニングで沖縄本島を走り回る予定なのでした。これで安心して走れます。

 沖縄では自家用車は必須です。そのために日々の車の点検を欠かすことができないのでした。給油はセルフスタンドで対応。洗車はガソリンスタンドのスタッフさんの手洗いをお願いしています。オイル交換は半年点検毎に交換してもらっています。タイヤについても、その都度点検して貰っています。個人で開業している方です。

 いよいよ4月も残すところ2日となりました。すでにゴールデンウィークの第一陣が潜利初めているのでした。新型コロナが流行している時期でも、潜っていた人が多いかもしれないです。心配なのは、新型コロナ関連で、この三年間は潜っていないブランクダイバーさんが復活して潜りに来ているかもしれないです。

 ブランクダイバーは、より慎重に潜って欲しいのでした。できれば、リフレッシュダイビングとして、いきなりファンダイビングではなくマスククリアー、マスクなしスクーバ呼吸、レギリカバリ、ウエイトベルト脱着、スクーバユニット脱着、耳抜き、中性浮力等のトレーニングをインストラクターの管理下で実施して欲しいのでした。

 リフレッシュ対応できるダイビングサービスが少ないかもしれない。でも、いきなり以前は大丈夫だったから、今回も大丈夫だろうってな発想は、危ないのでした。初日は緊張していますが、二日目辺りから緊張が解けて気が抜けないか心配になります。これまでの潜水事故データでは、ブランクダイバーは二日目に事故に遭っている事例が多いのでした。

 潜水事故情報に接することがないように願っています。

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2023年4月28日 (金)

恩納村への入域者数が低調に推移していることが判った。

 朝から晴れ間が広がりました。天気予報では明日は雨と雷マークがありました。早速、洗濯日和なので洗濯機を廻しました。

 明日からゴールデンウィークとなります。新しい情報がありました。恩納村への入域数は、思ったよりも低調に推移しているとの話がありました。理由としては、レンタカーの台数が最盛期に比べると少ないことが仇になっているようだ。

 レンタカーが少ないので沖縄本島での移動手段が乏しいことが問題となっていることが判った。空港からの移動手段が限られているので、那覇市内での滞留が多くなっているようだ。那覇市内では空港からの移動手段がタクシーかモノレール、バスで移動が可能となります。また、宿泊先の費用も千差万別ですが、リゾートホテルとは違うので宿泊費は安く過ごせるのでした。

 食事関係は、選び放題なのでした。恩納村では選択肢が少ないのでした。那覇では価格的にはリーズナブルな選択が可能となります。那覇市内に宿泊し、ボートでダイビングに出かけることになります。朝から夕方まで船の上なので飲み水は自分で持参。船によっては昼食が提供される場合もあります。

 お弁当は、自分で用意することも可能ですが、ダイビングサービスに予約して弁当を準備してもらう方法もあるのでした。コンビニやお弁当屋さんも港の近くにあるので利便性が高いのでした。

 ダイビングを終えて港に戻ってからは宿泊先まで送迎があり、もちろん朝のピックアップも組み込まれているのでした。そのために前日の決められた時間までに予約の確認のための連絡を完了していれば、あとはスタッフが時間までに送迎対応となっているのでした。

 空港から恩納村までの移動手段を考えると選択肢が多い那覇にお客さんが集中するのは当り前ですね。空港からトランジットして次の目的地へと向かいます。ますます移動手段の選択肢が乏しい恩納村は立地条件が宜しくないのでした。

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2023年4月27日 (木)

恒例の月末支払行脚は予定時間内に完了しました。マルタイ棒ラーメンを知らない福岡県人がいた。

 4月末の木曜日ですが、月末恒例の金融機関と支払いで午前中飛び回っていました。予定通りに、月末のお支払いを終えることができました。いつもの月末恒例の動きなのでした。明日、車の6ヶ月点検をお願いしています。そのために本日中に外場廻りの支払い関係を廻った次第です。

 月内に支払い関係が終わってホッとしています。金融機関では長期連休前だったの、自分が行った銀行二行は、普段よりも人出が多く、駐車場が混雑していた。

 おお久しぶりに揺れました。16:43に沖縄本島の東海域深度10km、マグニチュード5.4、恩納村は震度2でした。比較的浅場での地震だったので、津波が発生するかもと思いましたが、津波の心配はないとのことでした。震源地は近海(勝連半島沖)だった。揺れた時間は短かった。

 17:00頃、先ほどと同じ震源地にて地震が発生した。深度は10km、震度2、マグニチュード5.0だった。恩納村では揺れは感じなかった。同じ震源地で続けて地震が発生しているのは、ちょっと気になるのでした。

 マルタイ棒ラーメン、かつて福岡にて仕事をしていた時に自炊の際にお世話になりました。マルタイ棒ラーメン二人前が一袋に入っています。3分煮込んで粉末スープとオイルが入っています。袋入りのインスタントラーメンもありましたが、何故かマルタイ棒ラーメンを食べていました。価格的に安かったからかな。福岡なので豚骨ラーメンが有名ですが、安上がりに食べることができた記憶があります。

 具は煮干しを水の段階から鍋に入れて煮干しが柔らかくなるまで待ってから火をつけて煮込み沸騰したら棒ラーメンを入れて3分煮込みます。煮干しの出汁とラーメンのスープともに美味しく頂くことができました。この方法は、レストラン部のチーフから教えてもらいました。プロの教えを守りました。

 ところでびっくりしたのは昨年、福岡出身者をトレーニングしたのですが、彼らはマルタイの棒ラーメンについて知りませんでした。実物を見せたのですが、全然知らないって真顔で答えていました。えぇぇぇ驚きました。

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2023年4月26日 (水)

今年のゴールデンウィークは、沖縄にとってはどうなんだろうか?

 4月も残すところ4日となりました。今週末からゴールデンウィークに突入です。今回のゴールデンウィークは連休としては長い休みが取れる場合は、9連休になるかな。連休が長期機関となると沖縄へのダイバーさんは少なくなる傾向になります。まして3年間間のブランク空けなので海外のダイビングポイントにダイバーが流れる傾向になります。

 連休が短い場合は、海外よりも沖縄でのダイビング客が増える傾向となるのが、これまでの傾向なのでした。離島ではリピーターさんで賑わいことになります。沖縄本島では、ファンダイビングよりも体験ダイビングやスノーケリングの需要が多いかもしれないのでした。

 ただ沖縄では宿泊先のホテルが軒並み宿泊費が高めに設定されています。新型コロナ軒先勝の規制が解除されたことで観光客が多くなっているので安売り価格から価格帯を高めに設定されるようになりました。リゾートホテル価格帯となっているのでした。周辺のペンションか民宿、コンドミニアム形式の廉価の宿泊費の施設もあるのでした。食事はナシで素泊まりとなっています。ファミリマート、ローソン、セブンイレブンのコンビニが宿泊施設周辺に散在しているのでした。

 旅行者にとっては、格安航空会社の飛行機で来沖して、廉価の宿泊施設をインターネット経由で予約します。これは移動や宿泊等を旅行社から購入するのではなく、お客さん自身がインターネット経由にて飛行機、宿泊等を予約することで経費をできるだけ安くできるシステムが確立されているのでした。

 沖縄の離島へのダイビングの予約は、3月中にゴールデンウィークの予約を受けています。その時点で飛行機の予約も完了しているのでした。インターネット時代なので、いつでも、どこでも、パソコンだけでなく携帯端末からも予約できるようになっているのでした。

 事務用品の糊を買い替えることにした。現在、使っている糊は、10年以上前に購入したものを継足しながら使っていました。400mlの大型補充用ボトル入りから継足していたが、粘稠性が濃くなってしまった。買換えました。

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2023年4月25日 (火)

医療用酸素ボンベの管理は適正に!

 前夜の天気予報では、今日は地域によっては雨模様との予想でしたが、朝から晴れ間が広がっています。気温は23℃、湿度は64%、体感気温は25℃でした。暑くなりそうです。  

 ゴールデンウィーク期間中の沖縄での長期予報が出されました。それによると全般的に天候は宜しくないとの予報が出ました。晴れ間よりも曇りや雨マークが多くなっています。もしかして梅雨入りしたのかもしれない予報となりました。

 少しずつゴールデンウィーク前の準備をしています。医療用酸素ボンベの充填依頼に行く予定。充填と耐圧検査の依頼をしたい。耐圧検査は、知人が廃業したことで要らなくなった酸素資器材を貰いました。酸素ボンベについては、現場で緊急事態が発生しない限り、保管された状態のままになっています。耐圧有効期間は5年間となっているのでした。耐圧切れのまま放置されている可能性があるのでした。

 酸素ボンベについては、単一の酸素ガスしか封入されていないので長期間変質することはないのでした。そのために耐圧切れのタイミングであってもバルブを開放して空っぽにせずに、そのままになっている可能性があるのでした。

 ただし保管場所によっては、ボンベ自体に錆が発生する場合があります。スチール製では鉄なので錆やすいのでした。まして海水に濡れたり、ボートに積んだ状態のまま放置していれば確実に錆が発生します。アルミ製の場合は、それほどではないのですが、それでも塗装面に変化が出てしまうことがあります。

 酸素ボンベの保管については、気温40℃以下での保管が理想とされています。潜水現場での屋外では、外気温が40℃を超えるので、その保管方法には注意が必要となります。まだ、ダイビング関係では酸素ボンベについての事故は発生していませんが、今後も取り扱いには注意が必要となります。

 せっかく、非医療者であっても水辺活動時での溺水事故、潜水障害等が発生した場合は、速やかに医療用酸素を用いての蘇生法の実施、潜水障害の症状を和らげることができます。

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2023年4月24日 (月)

JCEUセミナー講師でした。沖縄での医療用酸素の攻防戦、後世に残ったかな。

 この一週間は資料作りに明け暮れていました。今日の19:30から開催予定のJCUEセミナー用に作っていました。あれこれ構想を練り直しての試行錯誤の繰返しでした。今回のテーマは、「ダイビング現場に医療用酸素の配備を」としました。ゴールデンウィーク前にセミナーを実施することを企画しました。

 医療用酸素については、医薬品扱いとなっているので、医療関係者が医療面で使用することは問題ないのですが、非医療者が自分用に使用する分には問題ないと考えられます。他の人に対して使用することは医療行為となるので法律違反、医師法違反、薬事法違反となるのでした。

 昭和の時代から課題だったのです。平成の時代になってからアメリカを中心にしてダイビング関係で医療用酸素を使っての蘇生法や潜水障害への対処法が紹介されるようになりました。ダイビングテキストにも、それらの記述が書かれ始めました。現場では、グレーゾーンのまま医療酸素をダイビング現場で使用することになりました。

 沖縄では実際に医療用酸素ガスを充填するオカノが厚生労働省の指針からダイビング事業者、介護関係では医療用酸素の販売を停止する旨の通告が公表されるに至りました。自分等は、海上保安庁、沖縄県庁、高圧ガス保安協会、オカノ、医療機関等と自分で話合いを実施しています。歴史的には、これらの行政と製造販売会社、医療機関、現場のやり取りについては、自分を含めて一部の関係者しか把握していなかったのでした。

 潜水指導団体は我関せず状態で、孤立無援状態で動き回っていました、自分も実際、医療用酸素の恩恵に預かりました。生命の危機的状況に陥りましたが、医療用酸素を水中と船上に用意して潜っていたことで酸欠状態には至らずにドクターヘリにて医療機関に搬送され、生命を繋ぐことができました。

 多くの方から聴講して頂きました。ありがとうございます。沖縄県内での医療用酸素の攻防戦は後世に残すことができたかな。

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2023年4月23日 (日)

懐かしい払下げ用品屋さんがめっきり減りました。

 週末の日曜日。今日の風は北東だが吹く力は弱まった。体感温は温かく感じる1日になりそうだ。シーミーの時期なので北部方面に行く車両は多くなっているかもだ。信号待ちの時間が多くなります。事務所内は、窓全開にしているの室内は花冷え状態です。

 そろそろクーラーを使う時期になりました。まだ窓全開だと肌寒い状態ですが、この状態がいつまで続くのか。5月か6月辺りから電気代が高くなるとのこと。今年もクーラーは除湿機能だけで過ごす予定でいます。先日、冬物と夏物の衣服の入れ替えをしたばかり。花冷え状態が続くので長袖のワークシャツを着ています。連休明けまではクーラーを使わなくて済みそうだ。ダウンベストも手放せないのでした。

 海用にはMA-1を車に積んでいます。MA-1は米軍のパイロット用のジャンパー。軽くて暖か素材で出来ているの重宝しています。30年位前に沖縄の払い下げ用品の販売店で購入したものです。払い下げ用品屋さんは、米軍から軍装品の払い下げを受けて、それらを販売しているお店です。最近は、払い下げ用品屋は少なくなりました。

 MA-1は二つ持っています。一着は40年位前に購入しました。当時はアウトドア用の防寒具の種類は少なく高価だった。そのためにデザインや価格面、着こなし具合も問題なく使えました。大都市部でのアウターとしても問題ありませんでした。

 40年位前はベトナム戦争が終わった直後だったので、沖縄では米軍の払い下げ用品屋さんは多かった。当時は軍装品として戦闘服、軍靴、小物類、ハードボックス、ファーストエイトキットケース、双眼鏡、コンパス、Cレーション(軍用の携帯食品)が販売されていました。武器類を除かれていました。弾丸は火薬を抜いて薬莢類が販売されていました、あとはジッポーライターやサングラスも販売されていました。

 当時販売されていたCレーションは、まだレトルト食品は少なく、缶詰がありました。小さな缶切りが付いていました。ボックスマッチ、トイレットペーパー、チューイングガム、塩、砂糖、胡椒、粉末コーヒー、粉末ミルク、粉末ジュース、クラッカー、タバスコ、ケチャップ等が入っていました。今は、缶詰からレトルト類に変わりました。

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2023年4月22日 (土)

第四週の土曜日は資源回収日 花冷えの恩納村でした。

 第四週目の週末。資源回収の費なので空き缶、ペットボトル、段ボールを供出しました。空き缶では缶ビールが多く、銘柄は沖縄のオリオンビール系が多く見れます。以外と少ないのはスパム系の缶詰、サカナ系の缶詰でした。あまり食べないのだろうか。


 ペットボトルは、ラベルが外されているので、どんな銘柄を飲んでいるかは分からないのでした。ただ炭酸系のボトルは耐圧構造になっているのでお茶系とは見分けることができるのでした。恩納村の場合は、二週間に一回の回収なのでした。供出される資源ゴミの数量に違いがあるのでした。二週間前は、空き缶、ペットボトル、段ボール等の供出量は少なかったが、今日は多かった。


 花冷えです。ベランダの窓を全開にしていると室内を風が動きます。今日は北風です、弱い雨が降っています。気温は23℃ですが、半袖では寒く感じます。長袖のワークシャツにダウンベストを着込んでいます。湿度は80%、寒いです。ダイバーは潜水後、港に戻る途中はウインドチルで、体温がぐっと低下します。体調を崩さないようにしてください。

 今週末はゴールデンウィークに休みが取れない人が、潜りに来ています。思ったよりも気温が低いのでした。ドライスーツで潜っている方もいますね。ガイドさんは、先日ドライスーツからウエットスーツに切り替えたばかりですが、お客さんともにガイドさんも体調を崩さないようにしてください。


 潜水艦救難艦「ちはや」が先日は沖縄本島の勝連にあるホワイトビーチにて寄港して物資の補給をした。が、現在は母校の広島県の呉に移動したとのニュースがありました。へぇホワイトビーチにて補給することが出来なかった物品を調達するとのことでした。潜水用のガスが補給出来なかったのかな。ヘリウムガスの調達が出来なかったのだろうか。


 補給艦にて捜索海域での物資補給が出来るはずだが、ホワイトビーチから呉へと補給先を変更した。やはりヘリウムガスの調達だったのだろうか。あれこれ推測してしまった。

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2023年4月21日 (金)

GWがやってくる。その前に注意事項の情報共有でした。

 肌寒い朝、薄曇り。週末に向けて天候は安定して欲しいのでした。 4月28日(金)から5月7日(日)までをカレンダーで見ると11日連休になります。過去三年間の新型コロナ感染症の影響で人出が制限されていたが、全面解除となった初めてのゴールデンウィークとなります。

 協会メンバー向けに、GWに備えてのダイビング安全対策の注意事項を流しました。協会の安全対策担当理事の職務の一環として掲載しました。それと併せて医療用酸素の備蓄の確認と充填施設の連休中の営業スケジュールを添付しました。以下は、一斉メールした内容を掲載します。

 一社)恩納村マリンレジャー協会各位へ 情報共有  「ゴールデンウィークがやって来ます。皆様の事業所の安全対策は」 来週末からゴールデンウィークがやって来ます。お手持ちのファーストエイドキットに医療用酸素資器材、AED等の準備は大丈夫ですね。

 2020年1月辺りから日本国内でも流行し、世界中に猛威を巻き起こした新型コロナ感染症について、現在は各種規制が全面解除されました。その甲斐あって旅行者が急増しました。新型コロナ感染症が猛威をふるっていた三年間、ほぼ外出自粛、オンライン会議が日常でした。

①ほぼ体力錬成とは程遠い生活を送っていたことで確実に体力が低下していることに気付いていなく、規制解除後に2020年以前の活気に紛れてしまい、ますます体力低下に陥っている中高年の皆さん。

②新型コロナ感染症に罹患したが、すでに回復し一見問題なさそうな身体状態で潜りに来るかもしれない。

③ほぼ3年を超えるブランクダイバー。ちょっと前までブイブイ潜っていたから大丈夫って過信して1日3本ダイビングにチャレンジ。沢山潜りたいので水面休息時間も短縮傾向は要注意です。

④ダイビングスタッフも、この三年間は潜水本数激減、マンツーマンでのガイドダイビングは経験しているが、複数のダイバーのコントロールに不慣れかもしれない。ガイドダイバーも体力低下の可能性もあります。

⑤ダイビングサービス受付時の諸注意。健康調査、ブランク期間の確認等を確実に実施してください。メディカルチェックをお忘れなく。

⑥ダイビングサービス内の緊急事態時の対応については、スタッフ全員で再確認してください。緊急対応用のファーストエイドキット、医療用酸素、AED等の現場で配備。緊急時の手順確認、取扱は熟知していますね。

⑦医療用酸素の充填は大丈夫ですね。医療用酸素充填事業所のオカノのゴールデンウィーク期間中の休業、営業スケジュールを添付します。

⑧ご不明な点につきましては、一社)恩納村マリンレジャー協会の安全対策担当に連絡ください。

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2023年4月20日 (木)

午前中は小雨、午後は土砂降りの中、動き回っていました。定期検診でした。

 昨晩から雷の洗礼だった。気象レーダーを確認した。一時は大雨警報が発令された。一瞬、満潮と土砂降りの雨で道路冠水しなければと心配になった。

午前7時に恩納村を出発する際は、小雨がパラパラ状態でワイパーを頻繁に使いました。沖縄自動車道を石川インターから乗り込み南下しました。反対側の名護方面では道路工事が石川と金武インター間で片側一車線規制だったので石川インター手前から渋滞が始まっていました。

 ひたすら走行車線を走りました。前のトラックに追随しながら走りました。他の車は追い越し車線を90km/h以上で走っていました。途中にYナンバーの車が単独事故を路肩に止まっていた。スピンしたようだ。まだ道路公団の車しか来ていなかった。MPのパトカーは来ていなかった。

 午前中に定期検診と処方薬受領して病院を後にした。まだ雨には降られていなかった。心配だったので携帯端末で雨雲をチェック、雨傘を持参したが雨に降られることはありませんでした。帰路の南風原道路の那覇インター辺りからポツポツと降り始めた雨。沖縄自動車道の北中城インター辺りから本格的な土砂降りになりました。信号待ちした際に気象レーターを確認したら、どっぷりと雨雲に覆われていることが分かった。

 沖縄南インターから一般道に降りた。土砂降りの中、サンエー具志川メインシティに向かいました。お昼時で、土砂降りとなれば3階、4階の駐車場は満車状態でなおかつ、駐車する車が数珠つなぎで連なっていた。半ば諦めして駐車場を廻っていたら、偶然にも一台出庫してくれました。ラッキ-、自分の車を止めるスペースを確保しました。お昼ご飯を食べることが出来ました。

 昨晩からの雨量は、4月一ヶ月分を超えたとのニュースがありました。沖縄と奄美大島での雨量が著しかった。週末の天気は、どうなるかな。晴れて欲しいのでした。車のベタ付きが雨で流されたようです。晴れ間になったら洗車してもらいます。あとは半年点検も4月中に終えたいのでした。

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2023年4月19日 (水)

明日は定期検診だぁ。潜水艦救難艦は沖縄本島で燃料、飽和潜水用ガスを補給中

 今日の天気予報は、恩納村では午後から雨と雷と荒れた天候との予報が出ています。昨日までに洗濯を終えているのでした。全国的にも荒れた天候です。北日本では気温が10℃以下、恩納村は23℃でした。

 明日は、定期検診の予定。朝7時には恩納村を出発する予定。午前8時には医療機関に到着したい。午前中いっぱいかかります。待ち時間が長いのでした。採血した結果は、1時間位かかりますので、自分の診察の順番が1時間30分は待機時間となるのでした。診察5分かな。忍の一字です。恩納村に戻るのは午後2時位になります。

 パソコンの調子、そろそろ厳戒に近いかもしれない。乱暴に扱うことはないのですが、仕事の関係で一日10時間以上は使っている感じです。たまに出張講習や講演等で持ち歩くことはありますが乱雑な扱いはしていません。作成した資料の保存についてはUSBやハードディスクに保存するようにしています。とりあえず二重、三重の保存対応しています。

 連日、陸自のヘリコプター墜落事故現場海域にて潜水作業に従事していた潜水艦救難艦「ちはや」が沖縄本島のホワイトビーチに移動した。燃料やガスの補給のためとのこと。飽和潜水する際に使用したガス類の補充は重要となります。潜水している隊員の休養もありです。複数の隊員が交互に潜水しているはずだが、飽和潜水は隊員にとっても肉体的にも精神的には厳しい状況が続いています。

 今回墜落した陸自ヘリは海上を飛行することを想定していないとの報道がありました。墜落場所を特定するラジオビーコンが装備されていなかったことが国会で明らかになった。南西諸島を管轄している陸自ですが、今後はフライトレコーダーにラジオビーコンが装備されることになりそうだ。

 戦闘を想定した場合は、ラジオビーコンが発する信号を頼りに救難勢力が捜索と救助に向かうことになるが、平時であれば問題ないが、戦時となると状況が一転する。墜落した航空機の所在が分かれば、敵側として罠を仕掛けて救難勢力への攻撃もあり得るのでした。

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2023年4月17日 (月)

ゴールデンウィーク前の準備 大学が倒産する時代となった

 週明けの月曜日になりました。黄砂を気にしながらの洗濯干しでした。ベランダに干した。今日も海況は安定しているようだ。ダイビングサービスは、ゴールデンウィーク前なので、お客さんは少なめになりますが、超繁忙のゴールデンウィーク前の準備を始めています。

 先日、恩納村内のガイドダイバー向けの救命救助トレーニングを実施したばかりです。でも、参加者は10事業所で参加人数は自分等管理者を含めて18名。協会加盟している事業所が60軒なので少ないのは残念でした。HP上でトレーニングを実施したことを報告しましたが、参加事業所がメンバーの1/6という現実があるのでした。

 協会加盟の事業所を全て参加してもらうための方策を、どうするか。これは大きな課題となっています。平成6年からガイドダイバー対象にしたダイバー救助訓練を実施していました。せっかくのチャンスだと思ったのですが、その訓練対象地域の事業所が全て参加することはありませんでした。理由はお客さんがいるからでした。でも、実際にはただ単に参加するのが面倒くさかっただけの事業所もありました。

 新学期が始まった。テレビで大学や専門学校のCMが盛んに流れています。テレビ局にとっては広告料が入るのでニコニコ顔になっているだろう。広告主の大学や専門学校では少子化の影響で受験生の獲得に必死となっています。先日、恵泉女子大学が新規の学生募集を停止するとの発表がありました。

 あらかじめ設定された募集定員よりも少ない人数しか受験しなければ大学の維持費を賄うことができなくなり赤字垂れ流し状態は長く続けることができないのでした。当たり前のこと。大学や専門学校でも倒産することがあるのでした。

 最近はとある大学の歯学部で卒業試験を受験することが出来ない学生が大学当局に抗議したことが明らかになった。また、医学部や歯学部での国家試験合格率が低調に推移している大学で内情が明らかになった。卒業試験に合格できないと国家試験を受験することが出来ない事情があるようだ。大学側が意図的に卒業試験を受験できないようにしているようだ。 

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2023年4月16日 (日)

飽和潜水が再開された。ご安全に!

 日曜日、朝から晴れ間が広がりました。中国からの黄砂の影響が沖縄でも警告が出された。日本気象協会の黄砂情報を確認しています。内地よりも影響が少ないとのことだ。洗濯物は外干しは、二三日は諦めるしかないようだ。外出にはマスクが外せないのでした。

 新型コロナ感染症の規制解除でマスク着用については、個人の判断となった。当分、マスク着用について励行する予定です。スーパーでもマスク着用している人が多いですね。先日、定期検診で医療機関と処方箋薬局に行きましたが、体温測定、アルコール消毒が実施されていた。それにマスク着用も。これまで通りでした。

 陸上自衛隊ヘリコプターの探査のための飽和潜水が再開されるとのニュースが流れた。行方不明だったヘリコプターが沈んでいる場所が特定されてから飽和潜水の準備始まった。が、初日はダイビングベルの不具合のために中止。翌日は現場海域の潮汐流の流れが強いことと悪天候で中止となった。

 飽和潜水は、大型の母船からダイビングベルを降ろし、水深100mの現場に捜索ダイバーがベルから出て回収作業を実施することになっている。水底での作業時間については、知見が乏しいので何とも言えないのでした。30分位との報道があった。単独ではなく二名一組での潜水活動を実施となります。潜水現場でのご安全を願うのみです。

 昨日、午前中に熱海の沈船にて71歳の男性ダイバーが意識不明となり、救急車で搬送されたが亡くなった。71歳の年齢で熱海の沈船に潜ることが妥当だったのか。現場は水深30m位だったと記憶しています。潜降方式は、どうだったのだろうか。沈船まで潜降ロープを伝って状態でフィートファースト状態での潜水方法だったのか。

 大深度への潜水はフィートファースト状態で潜降していると場合によっては浸漬性肺水腫となり、肺内に血液の血漿部分が流れこんで溺水状態となることがあります。71歳という高齢者にとっては循環器系や血圧の問題も抱えているように推測すると、浸漬性の肺水腫の疑いが拭えないのでした。

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2023年4月15日 (土)

飽和潜水での墜落ヘリの救助作業が始まる。

 週末の土曜日、時間の経過の早い事。まさに「光陰矢の如し」のフレーズを思い出してしまうのでした。後期高齢者にとっては、人生の蝋燭の長さが残り少なくなっていることを意味するのでした。

 週末ですが、全国的に天候不順、沖縄でも雨風が強くなるとの予報が出ています。食材の買出しは、どうするか躊躇している。気象レーダーでは、西表島や石垣、宮古方面は雨雲が掛かっているのが判った。午後には沖縄本島に流れて来そうだ。雨の中、車を走らせて雨水で洗車替わりになるかな。一応、月に3回位は洗車場にてワックス洗車をしています。「しています。」ではなく、「してもらってます。」でした。

 陸上自衛隊のヘリコプター墜落事故、本日から水深100mでの搭乗者の確認と機体の引揚げ準備の潜水作業が始まるようだ。昨日は、ダイビングベルの不具合があり、潜水が中止されたとの報道だった。ダイビングベルは、水中でのダイバーの命運を握る重要な潜水機器なのでした。

 水深100mでの水温は、どれくらいだろうか。ダイバーが呼吸するガス組成によって体温が奪われることになるので、ホットウォータースーツを着用しての潜水活動となると思う。ダイバーが呼吸するガスはヘリウム、酸素、窒素それ以外に混合されるガスについては公開されていない。ヘリウムは、日本では海外からの輸入しているガスだ。年々ヘリウムの価格が高騰していること。自衛隊の潜水部隊なので混合ガスの確保は大丈夫とは思います。

 水中でのご遺体の引揚げ方法は、どうするのか。これついては公開されることはない。因みに、自分等がスクーバ潜水機器を使って水中捜索と救助では、ご遺体を引揚げる手順は、予め決めています。ご遺体の状態によって対応が違います。毛布で丁寧に包んでゆっくりと抱き抱えるように引揚げます。

 今回の場合は、ダイバーはすぐに浮上することができない。水中で作業したら、ダイビングベルに戻って圧力を保ったまま船上に引揚げられて再圧室に移動して減圧となります。ご遺体については、遺体収容袋に包んで引揚げることになるのだろうか。

 飽和潜水のダイバーさんのご安全を祈願します。

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2023年4月14日 (金)

慌ただしい一日でした。連休前に離島向けで医療用酸素発送完了

 慌ただしい一日でした、午前中に金融機関にて引出と記帳。その後、オカノによって酸素ボンベの耐圧検査とショート検査、充填が完了しているか確認のために立ち寄りました。幸いにも、二本とも完了しているので引渡し可能とのこと。すぐに二本とも引取の手続きをお願いしました。耐圧検査が、これまでの半分に日数で完了したのは助かりました。

 事務所に戻って発送用の資料を作成して、那覇の輸送会社に向かいました。午後一番に輸送会社にて発送手続きを実施。離島に送るので送り状以外にも危険物明細書を作成、送り状と一緒に提出しなければならないのでした。危険物明細書は、輸送会社から海上保安庁に提出しなければならないのでした。連休前に離島に医療用酸素を発送することができたのはホッとしています。

 事務所に戻ったのが、午後5時前だったかな。往復の行程ですが、渋滞もなくスムーズに走ることができました。帰路は3カ所で塘路工事が実施されていたが、幸いにも渋滞には至らなかった。夕方の帰宅ラッシュになる前に戻れました。

 ETVの4月から始まった番組。英国のケーキ類を作るアマチュアの職人さんのトーナメント形式の番組。「イングリッシュ・ベイクオフ3」が始まった。2022年の最初の放送から観ています。番組を構成している吹替えの妙。調理の開始を宣言する「ベイク」の発声も心地よく感じるのでした。木曜日の午後10時から30分番組でした。

 陸上自衛隊のヘリコプターが行方不明となって一週間が経過した。昨晩の23時30分のNHKのニュースで機体が発見されたとのニュースが流れた。発見された水深が100mを超えるようで海上自衛隊の潜水艦救難艦から飽和潜水のダイバーが実際に潜って捜索と回収作業を実施する旨の活動方針が防衛省から公表された。

 九州からサルベージ船が墜落現場に向かう準備を始めたとのこと。サルベージ船は民間企業の資器材なのでした。これで本格的な事故原因の究明をして欲しいのでした。回収作業のご安全を祈っています。

 小雨の沖縄でしたが、明日は大荒れになる予想となりました。

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2023年4月13日 (木)

CPRとダイバーレスキュートレーニングを実施しました。

 本日は恩納村マリンレジャー協会主催で午前中はCPR講習会と午後からダイバーレスキュートレーニングを実施しました。告知は1か月前から実施していました。午前中は4名、午後からは16名が参加してくれました。午後から海洋でのレスキューは、東風が強く吹いていたが、5グループに分けて実施しました。当初は時間差で実施するか考えたが、ひとグループずつ実施した。

 最後のグループがボートに引き上げたら、抜錨して航送しながらCPRを実施して港に戻りました。東風だったので帰路は、うねりの中でしたがCPRを交替しながら実施しました。実際に事故が発生した際には、想定しながら帰港することになるのでした。

 新型コロナ感染症の規制が全面的に解除されましたが、CPRトレーニングでは、感染防止策を講じながら実施しました。レサシアンは一体ではなく二体用意して人工呼吸と胸骨圧迫心マッサージを別々に分けて実施。ポケットマスクについては、個別に使う際にはアルコールで除菌していました。細心の注意を払いました。

 ゴールデンウィーク前の準備としてのCPRとダイバーレスキュートレーニングを実施しました。今回もですが、常にトレーニングに参加してくれる常連さんだけになっています。会員数が60社位の規模ですが、30%以下の参加となっています。参加していない事業者については、当日お客様がいるので参加できないってこともあります。

 3カ月に一回はトレーニングを開催したいが、どれくらい人数が集まるかは未知数なのでした。今年は1月と2月に実施しました。12月と3月は告知しましたが、応募はゼロでした。ゴールデンウィークが終了した5月末までに実施することも考えています。サンゴの産卵が始まる前にも実施したいのでした。あとは7月の海の日関連の連休前もチャンスかと思うのですが、自分一人ではないのでした。チームでトレーニングを実施しているのでした。

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2023年4月12日 (水)

今年は日焼けするぞ!

 内地では28℃の夏日を迎える季節になりました、沖縄では20~22℃位で、薄曇りの日中です。薄曇りですが、太陽は顔を出しています。日焼けしています。新型コロナ流行時は、極力外出を自粛していたので太陽光線を浴びることはありませんでした。今年は日焼けするチャンスを高めようと思っています。

 日焼けは、かつては朝から晩まで終日、外で仕事をしていたので当たり前だったが、新型コロナが流行してから外出は自粛状態となったので、日中は外出していませんでした。買出しは人出が少なくなった夜間が大半だったので太陽光線を浴びることは少なかった。

 高齢者になると太陽光線からのビタミンDの合成が必須となるのでした。wikiで調べた。「紫外線を浴びることで、体内でビタミンDが生成されるからだ。 ビタミンDには、食物からのカルシウム吸収を促し、血液中のカルシウム濃度を一定の濃度に保つ働きがあり、骨格を健康に維持するのに役立つ。 骨量を保ち、骨粗鬆症を防ぐためにビタミンDは必須だ。」骨の成分が劣化する可能性があるので、日焼けは重要になるのでした。今年はアキ船長にお願いして船に乗せてもらう予定でいます。

 サプリメントで補給するよりも太陽光線を浴びるだけで体内にビタミンDが合成されるのでお金を払って購入しなくて済むのは安上がりなのでした。そう言えば身長が4㎝ほど低くなったのでした。これは確実に骨が劣化している証拠なのでしょうね。

 恩納村での無料の健康診断があるのですが、ギリギリの3月末に受診しました、その際に、身長と体重を測定するのですが、身長は173㎝でしたが、169㎝だったのはショックでした。昨年は健診の際、170㎝だったが、今年は169㎝でした。あぁ確実に縮んでいるのでした。

 とりあえず年一回の恩納村が負担してくれる無料健康診断を受診するのは最低限の自分の健康状態を知るには、ありがたいことです。

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2023年4月11日 (火)

WBC優勝から野球熱が復活かぁ

 WBCで日本が優勝した今年、プロ野球にも影響を与えている。プロ野球中継が復活し、野球観戦のお客さんが増えたとのことだニュースでも大谷選手を中心にしたアメリカで活躍している日本人選手の話題が先行している。

 沖縄では、沖縄初のプロ野球球団として日本野球機構入りを目指したが「琉球ブルーオーシャンズ」が一億八千万円の負債を抱えて破産申請したことが報道された。新型コロナ関連で収入が激減した影響で事業を停止していた。

 プロスポーツとしてはサッカーとバスケットボールが沖縄では拠点を構えて活動している。バスケットボールでは沖縄市に専用アリーナで活動している。地元の応援団も半端なく、熱狂的なファンが応援に駆けつけています。沖縄本島内だけでなく内地開催される試合まで応援に行っているのでした。地元のテレビ局でも中継を実施している。試合時間が決まっているから放送枠が確保しやすいのだろう。

 プロ野球選手には沖縄出身者が多くなりました。複数の沖縄出身者が活躍している。高校野球や大学野球からもドラフトで選ばれるようになった。これからも沖縄出身のプロ野球選手は増えることが予測されているのでした。

 沖縄県内でのプロスポーツの将来性としては、それなりの将来性が期待できるような素地が出来つつあると思っています。野球についてはリトルリーグに象徴される児童期から参加できている。それが中学、高校と野球への需要は高まっている。沖縄県内だけでなく内地の強豪校からもスカウトが沖縄でも起きている事実があります。

 高校野球の甲子園大会で沖縄県外の出場校の選手名で沖縄をルーツにした氏名の選手が何名も確認されている。沖縄での強豪校への進学は、人数が限られている。そのために県外からのスカウトが沖縄県出身者を確保している。高校からプロ野球にスカウトされたり、大学に進学して学生野球で活躍してプロにスカウトの道もあるのでした。

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2023年4月10日 (月)

恩納村マリンレジャー協会会員向けの救命救助トレーニング準備

 気持ちのよい朝を迎えた。外は晴れ間が広がっていた。午前8時の恩納村、気温18℃、湿度56%、北東の風2m/s、花冷え状態。最高気温は22℃との予想だ。週末までは晴れマークの予報となっています。冬服から夏服への着替えるチャンスかもだ。

 今週は恩納村マリンレジャー協会の救命救助講習が計画されています。新型コロナ感染症関連の規制解除されてからの海洋でのレスキュートレーニングも含まれます。まだまだ感染症対策を整えながらの開催となります。13日の気象予報は晴れマークとなっています。

 CPRトレーニングは、1月、2月と実施していますが、このトレーニングでの感染例は皆無です。感染防止策を講じながら実施しておりました。参加者には事前に体調管理と健康チェックをお願いしています。入場前に、問診と体温測定も実施して37.5℃以下であることを確認していました。参加者名簿にも、それぞれの体調と体温を記入して、追跡調査できるように配慮していました。

 レサシアンは1グループに2体用意、1体は人工呼吸、もう1体は胸骨心マッサージ専用にしていました。参加者には各自ポケットマスクを持参するようにお願いしていました。一組が実技を終了すると、すぐにアルコール消毒してから次ぐに実技者に交代していました。

 座学についても、室内の換気に留意して窓を全開にして常時外気が入れ替わるように配慮しました。床にはウレタンマットを敷いて実施しました。ウレタンマットの上は非汚染地帯として土足厳禁とした。床面は、ウイルスが散らばっていると想定しての判断でした。

 新型コロナ感染症の厳戒態勢の時期は、観光協会が簡易型のオゾン消毒機器を貸し出してくれたことを思い出しました。今年になってからは使っていません。今後の感染症への対策としては、行政サイドからの注意警告の情報を共有することにして、トレーニング内での感染症対策としての資器材の消毒を継続することにしています。

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2023年4月 9日 (日)

アレルギー反応の不思議

 午前11時現在、気温19℃、湿度50%、風速4m/s東風、花冷え状態の恩納村。薄曇り、湿度が50%なので洗濯物は乾きが早いかもだ。北風から東風に変わった。室内では風が部屋の中を通り抜けるので肌寒いのでした。外の太陽に当たれば温かいのだろう。

 潜水艦救難艦「ちはや」も捜索海域に到着して捜索活動に参加している映像がニュースで流れた。本格的に捜索活動が拡大されたが、未だに発見に至っていないのでした。機体の大部分は海底に沈んだままなのだろう。これまでに回収されたヘリコプターの部品の点数からは空中分解が予測されるのだろうか。それとも激しく海中に墜落した衝撃力で破損したのだろうか。謎が深まるばかりだ。

 アレルギー反応、自分はアレルギー体質ではないと思っている。これまでに蕁麻疹を経験したことがないはず。新型コロナワクチンを接種してから体質が変化したかなって痒みを経験しています。食物アレルギーは、これまでに経験したことはないのでした。

 先日、知人がきついアレルギー症状を呈したとの連絡がありました。食べた食品を片端から教えてもらいました。最終的には大根おろしが原因かなってことになった。大根おろしが原因かって考え込んでしまった。

本人は、これまでに何回も重症のアレルギー反応で苦しんできた。アナフィラキシィーショックも起こしたことがあります。自分が搬送したことがあります。果物も駄目というか食わず嫌いもあるのでした。ただ個人差があるので、侮れないのでした。アレルギー反応を和らげる処方薬が手許にあったので、それを服用したことで症状が和らいだとのことでした。

 これまでに何回か、アレルギー反応が過剰となって医療機関にて診察を受けたことがあるので、その都度処方薬を貰っているので手許に沢山薬が残っているとのことでした。最近は、薬局でもアレルギーの痒みを和らげる薬が販売されています。処方箋なしで購入することができるのでした。

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2023年4月 8日 (土)

ヘリ墜落3日目、機体はどこに・・・・

 第二週目の週末土曜日。気温19℃、湿度60%、北風7m/s、太陽が顔を出していますが、薄曇りになりました。今日も花冷え状態の沖縄です。先日までの夏日が恋しい。

 今日で3日目になるか。陸上自衛隊のUH-60ヘリコプターが行方不明事案だ。まだ機体そのものが見つかっていないのでした。管制塔との交信してから2分後にレーダーから機影が消えたことまで判明している。最後の交信内容については公開されていない。

 自衛隊機は軍用機扱いとなっているが、民間機が搭載しているフライトレコーダーが標準装備されているはず、また墜落した場合には機体の位置を知らせるビーコンも装備されているはず。位置表示のビーコンは、墜落した衝撃で作動するはずだが、緊急発信しているという話は出てきていないのでした。

 巷には、突発的な事故、謀略説として撃墜された。様々な噂が飛び交っている。インターネット時代の産物かもしれない。海面にて発見された部品を積んで海上保安庁の巡視艇が港に戻って来た映像にはドア、メインローターが映し出されていた。メインローターは先端部は破損していなくて根元の破損状態からはメインローターに異常があったのか。素人目でも分かった。

 今日からは陸上の捜索隊の人員が増員するとのこと。海では海上自衛隊の掃海艇が海底の捜索に加わることが公表された。海上保安庁の巡視船艇は海底用のソナーは装備されていないのでした。掃海艇あるソナーを使って本格的な海中捜索が始まるのでした。墜落現場付近の水深は100m位とされている。

 墜落現場が陸上であれば捜索活動も容易なのだろうが、海となると捜索活動の複雑になります。海底に沈んでいても海流の影響で流されることもある。そうなると捜索範囲が俄然広大となります。ピンポイントでの捜索活動では限界があるのでした。

 海洋での捜索活動に何回か参加したことごありますが、浮いて居る場合は海流と風の方向を計算して捜索範囲を決定しますが、水中となると捜索範囲の決定は難しいのでした。一刻も機体が見つかることを願っています。

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2023年4月 7日 (金)

陸上自衛隊ヘリ行方不明事案発生

 昨晩、午後6時前にニュース速報が流れた。陸上自衛隊のヘリコプターがレーダーから機影が消えたとの第一報のテロップが流れた。乗員および搭乗者数が10名と発表された。宮古島の港から巡視艇が慌ただしく出航していく映像が流れた。潜水士が乗り組んでいる潜水指定の巡視艇も含まれていた。熊本にある第8師団の師団長も搭乗していたことが判明した。

 飛行ルートが公開されたが宮古島の駐屯地から離陸して伊良部島の直近の海岸線が周回して戻ってくることが分かった。機影がレーダーから消えた地点は伊良部島の海岸線直近だった。海上保安庁の巡視船艇がローター部品や救命ボートを回収したことが映像で公開された。SOSの信号や無線通信の有無は公開されていない。薄暮の時間帯での墜落事故。自衛隊では航空機事故として認識した。

 南西方面の陸上自衛隊の配備が完了した矢先の事故。今回の南西方面の自衛隊の要になる第8師団の師団長と宮古島駐屯司令が事故者に含まれているのは大きな痛手だ。墜落した機体は、UH-60型機で、全天候型でエンジンは双発の機体なので一発のエンジンが故障しても残りの一発のエンジンがあれば緊急着陸する性能があるはずだが、何故なのだろうか。また、今回は一機だけで飛行しているが、二機体制での飛行計画はなかったのだろうか。

 ヘリコプターでエンジンが故障しても、ある程度の高度を維持していれば竹とんぼの原理のオートローテーションで不時着陸することが出来るはずだ。陸上自衛隊のヘリコプターパイロットも故障した場合のオートローテーションでの着陸する技術は経験しているはずだ。

 一夜明けた朝の段階でも、不明の乗員に関する情報は皆無。離陸してから10分程度で消息不明となったことが分かった。今日は天候悪化が予想される中での捜索活動が続くのでした。自衛隊では、現在運用しているUH-60型機については、当面全機飛行停止にして点検するとのこと。緊急対応の機体を除くとのことでした。

 7日の夜の段階でも機体の発見に至っていないのでした。海上自衛隊の掃海艇が捜索に加わることが発表された。救難信号を発することなく墜落したようだ。

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2023年4月 6日 (木)

履き慣れた安全靴、擦り切れているので新品を物色しなければです。

 靴を新調する時期になりました。これまではスニーカースタイルの安全靴(つま先に鉄板や合成樹脂の足指保護板)を履いています。履き慣れた靴ですが、踵部分は擦り切れています。つま先の折れ曲がる部分にはボロボロで穴が空いています。安全靴スタイルのシューズは、他にもあるのですが、一番履き慣れたこともあり、あちこち擦り切れているのでした。

 年齢の関係で玄関先での靴ひもを緩める、締めるために屈むのは、窮屈なので靴に脚を入れてそのまま履いてしまうスタイルなので、踵部分は擦れ切れてしまったのかもしれないです。最近、TVCMで気になる靴が紹介されていました。

 本当は、靴紐を締めたり、緩めたりとその都度、身支度をすればいいのだろうが、永年の癖となっているのでした。ビーチサンダル生活が長すぎたかもです。革靴がありましたが、沖縄の気象状態ではカビだらけとなったことで廃棄しました。残りは安全靴スタイルだけになっています。

 明日から東京池袋にてマリンダイビングフェアが始まる。出店料が、それなりに掛かることになります。出店料に見合うリターンがあるのかって、波及効果について不透明なのでした。以前、恩納村も出店していましたが、新型コロナ感染症が流行する前の年から出店しなくなった。

 在京のお客様との懇親会を開催しているお店もありました。金・土・日の週末の3日間が開催です。そのために前日の木曜日から会場にて出店準備をするために水曜日辺りから前乗り状態となり、延べで6日位の滞在となるのでした。東京近辺に実家があれば寝泊りは問題ないかもしれないが、会場周辺でホタル住まいとなるの交通費を入れると、相当な金額となるのでした。

 差し当って、ゴールデンウィーク以降のサンゴの産卵への誘客と、夏場に向けての営業活動となるのでした。沖縄では離島からの出店が多いかな。あすからのfacebookが賑わうだろうな。

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2023年4月 5日 (水)

新学期が始まった。マスクなしの生活の始まり・・・・

 気温20℃、湿度60%、風速6m、肌寒い恩納村です。気温20℃位だと、爽やかなイメージかもだが、実際は肌寒く、花冷え状態です。新学期が始まった。

 知人の息子さんが39℃の高熱が出て寝込んでいるとfacebookに投稿していました。新学期早々の出来事でした。ヒトメタニューウイルスに感染したとのことでした。気管支炎や肺炎などの呼吸器感染症を引き起こすウイルスの一種です。1~3歳の幼児の間で流行することが多いのですが、大人にも感染するとのことでした。一回の感染では免疫が獲得することはないようで、何回か感染を繰り返しますが、年齢が上がるにつれて徐々に免疫がつき、症状が軽くなる傾向にあるとのこと。

 新学期が始まると、幼児や児童の様々な感染症の発症が始まります。仕方がないことかもしれないですね。このことで徐々に様々な疾病に罹患し、少しずつ免疫力が付いてくることになるのでした。かつて溶血性連鎖球菌の感染症として新兵病と呼ばれたことがあります。

 先日、大学で自分が関係している講習のオリエンテーションに参加した。これまでは新型コロナ感染症の影響でオンライン形式が多かったが、久しぶりにマスクなしで学生と対面しました。2年次、3年次、4年次、それぞれの学年の学生が参加していたが、マスクなしだった。入校手続きも通常通りに実施されていた。

 今年は入学式や入社式が、全面的に対面式で開催されているニュースが流れています。参加者は。マスクなしで参加している様子がながれた。親族も参加していた。facebookにも親子で入学式に参列し満面の笑みを浮かべた写真が掲載されていました。おめでとうございますのメッセージを書き込んでおきました。

 新型コロナ感染症の影響でオンラインやマスク生活で、素顔を見たことが同級生との対面それぞれがドキマギしたことだろう。目元だけで、それ以外はマスクで隠れているのでした。顔の輪郭もマスクなしとマスクありでは、全然イメージが違ってくるのだろう。

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2023年4月 4日 (火)

一瞬緊張しました。小笠原近海と宮城県沖が連続の地震発生だった。

 薄曇り気味、風は肌寒い感じです。これも花冷えなのだろう。暑くなったり、寒くなったりと日々の寒暖の差があるので体調維持に苦労します。すっきりと抜けるような青い空に太陽サンサンが恋しい。

 16:07頃、小笠原諸島父島近海での震度3、マグニチュード5.3。16:11頃、宮城源沖で震度2、マグニチュード4.0の地震が観測された。一瞬、大きな地震の前兆かなって緊張した。昨日の千葉県でのイルカの漂着事故があったばかりだ。関東大震災の際にも、前日にいるかの漂着があったとのことでした。

 地震の前兆で生物の異常行動が話題になることがあります。基本的には事後で、そういえば鳥が沢山飛んでいたとか、珍しいサカナが出現したとか。311以降、日本列島の地殻が大きく変動したことが原因で、大きな地震が起きやすい状態となっていることが地震の専門家が指摘しています。東南海沖や東海沖での大きな地震の発生が懸念されているのでした。

 日中の事務所では、南に面したベランダは網戸だけ、北に面した風呂場の窓も網戸だけにして風通しをよくしています。風が吹き抜けると室内は肌寒い位の感じとなります。室温は23度くらいで快適になっている。

 冬場は窓を閉め切ったままにしているので室内の換気は扇風機に頼っています。西に面している部屋は年間を通じて網戸だけにしています。ただし、台風の時は締めています。室内の換気扇はトイレが常時廻しています。風呂場は使っている時は廻しています。

 月面探査アルテミス計画の飛行士が公開された。女性の飛行士がいることが分かった。来年に実施されるとのこと。まずは、周回飛行を実施して、来る2025年の月面に降り立つことを目標にしている。まず無人の宇宙船が月を周回した試験飛行が2022年に実施されました。

日本も、アルテミス計画に参加しています。日本人宇宙飛行士も月面着陸に参加することになっています。

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2023年4月 3日 (月)

午前中に大学での学生向けのオリエンテーションでした。頑張ります。

 新しい週の幕開け、今日は大学でのスノーケリング実習の学生リーダーのオリエンテーションでした。午前9時30分から30分間の時間を頂きました。対象の学生は2年次、3年次、4年次の学生で延べ18名が応募してきました。

 5月末から始まる1年次の新入生対象のスノーケリング実習のアシスタントリーダーを育てることになっています。これまでになかった新しいシステムです。日本海洋レジャー安全振興協会の管理下になるスノーケリング講習となります。

 以前から大学の担当者とは、自分等学外のインストラクターが講習しているが、本来は学生の経験者が補助について全体管理を含めて指導補助経験を積むことが有効ではないかと思い協議していました。これまでは新型コロナ感染症の影響で、補助学生の事前のトレーニングに時間を割くことが出来なかったのでした。

 大学で水辺活動の実践を通じて、卒業後はアウトドア関連の仕事に就く際の有効な資格として生かすことができるのでした。今回は指導補助の役目を務めるためのアシスタントリーダーかアシスタントインストラクター講習を実施することが許可されたのでした。

 新学期が始まった大学構内ですが、来週から本格的な一学期のオリエンテーションが始まるようなので、構内は静かでした。ビックリしたのは、また大学敷地内に、新しい施設を建てるための準備が始まっていました。3月の学期末から敷地の区画整理が始まったようでした。

 大学本部にて入校許可の申請をして大学の所定の手続きを経て入校許可証を首からぶら下げて指定された教室に向かいました。青空が広がった中の大学構内を歩きました。別件ですが、私の知人が准教授として、4月から採用されました。今日の10時から大学にて辞令交付式を終えたとの連絡がありました。

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2023年4月 2日 (日)

卒業旅行も終了、ゴールデンウィークに備えての休養だ。

 週末の日曜日、嘘のような天候になりました。大荒れを予想したのですが、晴天、北風は微風状態でした。洗濯物、しっかり乾いて欲しい。6日(木)までは晴れマークが続きますが、7日(金)は雨マークとなっています。

 新年度が始まった。恩納村のダイビング事業者も一段落したようだ。新学期が始まったことで、先日までの卒業旅行も終えた。ダイビングサービスのスタッフは、4月末から始まるゴールデンウィークの超繁忙状態を前に、交代で休養となります。

 今年のゴールデンウィークは、如何な状況になるかな。新型コロナ感染症の規制が全面的に解除されたことで海外のダイビングポイントに潜りに行くダイバーが多いかもだ。これまでの2年半の海外への渡航規制があったので、沖縄に潜りに来た。全面解除となった今年は海外への渡航が増えることになりそうだ。

 逆に恩納村に海外からのお客さんが来るようになりました。当然、体験ダイビングよりもスノーケリング体験が多いようだ。スクーバ体験となると、事前の説明や体験ダイビング参加申込書への記入に時間が掛かること。その際に日本語ではなく英語対応になるか、出身国の言語となるか、英語だと対応できるサービスが限られますが、なんとか対応しています。

 だだし、参加者の出身国の言語となると厳しいのでした。新型コロナ感染症が流行する前までは、台湾出身者を通訳として雇用したことがあるが、新型コロナ感染症が流行してからは海外からの入域者が零となったので離職していることが判った。

 外国籍の従業員を雇用する際は、入国管理局の就労ビザが必要となるので雇用者側は、それなりのリスクとなるのでした。就労ビザの就労範囲に制限があるのでした。それは通訳として雇用できるが、通訳とダイビング現場で補助ダイバーとしての就労は認められないのでした。補助ダイバーとなると潜水士の免許取得が必要となるのでした、。

 今年のゴールデンウィークは、如何な状態となるかな。

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2023年4月 1日 (土)

新しい事業年度の始まりだ。インボイス登録完了 AEDリース案件却下されたぁ。弱小・零細事業所の悲哀

 新年度が始まった。知人の誕生日でもあります。朝一番に電話しました。66歳になったとのこと。お互いの生存確認ができました。

 世の中的にはエイプリルフール、年一回だけ嘘をついても良いとのこと。英国が発祥だったかな。ただし、4月1日の午前中だけとの制限があるとのことでした。真偽のほどはわかりません。目覚まし代わりに聴いていたラジオのMCの説明でした。

 毎年の楽しみは英国のBBCが発するエイプリルフールのニュースです。かつて南極で空を飛べるペンギンが発見されたとの映像入りのニュースが流れたことがあります。あれはびっくりした記憶があります。映像はきれいでした。さて、今年のBBBCは、どんな内容のエイプリルフール情報を用意しているかな。楽しみだ。時差の関係で、明日かな。

 天候不良が続いていたが、今日は晴れ間が広がりそうなので洗濯です。気温22℃、湿度は80%だが、そよ風なので乾くと判断、とりあえず洗濯した次第だ。明日がよかったかな。本当は太陽さんさんで干したいが仕方がないのでした。終日、薄曇りだった。

 月末にインボイスの申請が受理された。今年10月1日から会社関係ではインボイス制度が適用されることになった。自分もインボイス申請をお願いしていました。3月2日に申請したのですが、受理されたのは29日だった。東京の税理士事務所から受理された旨の連絡がありました。

 株式会社、行政、大学等との取引があるのでインボイス申請をしました。自分の会社は零細企業ですが、決算時に税理士事務所で計算してもらうことになっています。税務制度が厳しくなるのですが、とりあえず時代の流れに逆らわずがモットーにしています。税理士先生に相談して決定しました。

 弱小・零細事業所の悲哀は、たっぷり味わっています。先般AEDのリースをお願いしていましたが、二期分の決算資料を要求されたので、税理士事務所にお願いして作成して郵送しましたが、最終的にはリース会社からは駄目出しされました。リース会社の変更は、AEDの販売会社からの指示でした。自分は、前のリース会社でよかったのに。あぁぁ30万円を工面しなければなりません。あぁぁ働けど働けど・・・です。

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