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2023年5月31日 (水)

Jアラートが発令さえた。弾道ミサイル発射は失敗だった。

 午前6時半頃、ラジオから緊急アラート警報(Jアラート)が鳴り響いた。北朝鮮が弾道ミサイル発射した。ラジオからは通常番組を中止して警報発令されたことを連呼していた。沖縄県の上空を通過する見込みなので避難せよとの内容だった。30分後の午前7時4分頃に緊急アラート警報は解除された。

 結果的には発射直後に墜落したことが判明した。沖縄県内上空を通過することがなかった。北朝鮮は、すぐに失敗を認めた。次の2回目の発射を示唆した談話が流されたとニュース報道だった。毎度お騒がせな北朝鮮でした。台風2号が接近する中の北朝鮮の弾道ミサイル発射騒動。甚だ迷惑な話だ。

 Jアラートが発令されたことでモノレールや那覇空港の機能が一時的に停止した。警報が解除された。Jアラートが前兼久集落の屋外に設置されているスピーカーからも緊急メッセージが流れた。起き抜けだった、布団から出ずにラジオ放送を聴いていた。

 台風2号の動きが時々刻々と変化しています。沖縄本島には6月2日に通過する見込みとなりました。とりあえず6月1日に実施予定でした海洋実習は中止としました。次に4日の日曜日の海洋実習については台風2号が通過した後の風の影響を確認してから実施の可否と判断する予定としました。

 海洋実習は大学からの要請で実施しています。大学当局からは無理せずに実施の可否を決めて欲しいとの連絡を受けています。請け負っている学生対象の講習については大学が実施予定している海洋実習に間に合わなくても大丈夫とも連絡を頂いています。

 沖縄本島では東風が強く吹いています。気温は27℃位、お昼過ぎですが、まだ曇り空のままです。予報では夜から雨が激しく降るとの予測が出ています。糸満では日曜日は船を陸に揚げて台風対策を実施したとのことでした。恩納村は昨日より台風対策を実施しています。知人の船は今日の午前中に台風対策するとのことでした。ニュースでは石垣島では強風域となっているとのこと。暴風雨域ではなく強風域という表現を使っています。

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2023年5月30日 (火)

大学での医療用酸素講習が始まりました。

 大学での酸素講習を開催しました。1年次の学生約36名、6班編制で実施しました。医療用酸素ボンベ、酸素レギ、酸素チューブ、ポケットマスク、バックバルブマスク、それにレサシアン、ウレタンマットを準備しての実習でした。学生は土曜日に日本赤十字社の講師が来校してCPR実習だったと学生から聞きました。

 一年次の学生数は100名なので3日間に分けての実習でした。今日が初日でした。学生会館の6階にあるスカイホールで講習の準備でした。名護湾を一望に眺めることでますが、今日はあいにくの曇り空で、霞んで見えました。

 今年の1年生からは入学式から対面方式で授業が実施されているのでお互いの素顔を見ながらなので初対面のぎこちなさはありませんでした。また、土曜日に受講したCPR実習での技量を維持していました。意識不明の溺水者の救助対応という設定で実技実習を組み立てました。

 最初は酸素資器材の組立、ポケットマスクの組立を一人ずつ実施してもらいました。ポケットマスクはウレタンなのですが、裏返しにするのに力が要るのでした。また、酸素ボンベと酸素レギの組立については、今回使用する資器材がピンインデックスシステム対応で酸素ボンベのバルブ側の2個の穴にレギのピンを併せるのに苦労しました。最初は目を開けたまま、二回目は目を閉じたままで組立ができるように考えて実施してもらいました。

 感染症対策として人工呼吸と胸骨圧迫心マッサージを分けて実施してもらいました。最終的には胸骨圧迫心マッサージと人工呼吸を30回圧迫、2回吹き込みを4セット、これ繰り返しを4セットで実施できるかをタイム測定して実行してもらいました。次にバックバルブマスクを使っての人工呼吸も体験してもらいました。

 学生等が学んでいる学科がスポーツ健康学科なので将来、スポーツ指導者になり水難事故対応する立場になるかもしれないので、真剣に技術を習得していました。指導を担当する講師の人選にも苦労しました。学生を指導するので、それなりの博識を持った人材の確保に苦労しました。

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2023年5月29日 (月)

台風2号の進路予想が沖縄本島手前まで出た。働き方改革って

 台風2号の予想進路について6月3日まで公表されました。それによると6月3日午前3時頃には久米島辺りに到達しているとのこと。沖縄本島は早ければ6月3日の夕方から4日の朝方になりそうだ。すでに石垣島では周辺離島航路は休止状態となっています。

 大学でのスノーケリング実習が始まりました。これまでとは違うことがあります。働き方改革なのでしょうか、これまでは土曜日と日曜日の2日間、午前9時から午後5時まででプール指導でした。週末の二日間を教職員、補助学生を動員していました。大学の方針転換があり、平日の夕方から4時間に実施するように変更されました。

 自分等は学外の指導者なので、大学内での働き方改革には抵触しないようだ。あくまでも外注の請け先なのでした。これまで通りの終日の2日間か、それとも夕方の3日間と補講1日で仕上げることになります。とりあえず今年の新しい日程をこなしてから考えてみます。

 働き方改革のご時世ですが、ダイビング業界では、確実に厳しい労働環境となっています。週休2日、実働で8時間の週5日働くとして40時間くらいが就労時間に相当することになります。一日の拘束時間が長くなっているのでした。また夏場の超繁忙期ともなれば週休2日は確保できなくなります。どこから調整しなければなりません。

 年間を通じて春先から秋口までの7カ月間は超繁忙期として残りの5カ月に週休を増やしたり、長期休暇を確保して帳尻合わせとなるのかな。働く側の若いスタッフが、他の職域の週休2日、実働40時間と比較して耐えることができるかな。ついつい楽な方を選ぶとダイビングスタッフを辞めることを選択するかもしれないのでした。

 また、最初から比較してダイビング業界への就職を諦めることになります。現状では若いスタッフの新規確保が難しくなり、人材不足に拍車がかかっているのでした。これまでの新型コロナ感染症の影響で退職する事例が増えているのでした。

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2023年5月28日 (日)

台風2号は沖縄本島を通過する予報が出ました。

 台風2号の進路予想が出た。石垣島方面で停滞しつつ方向転換。その後、進路は宮古島から沖縄本島方面へと進路を変えて北上するようだ。沖縄本島では当分の間は北東から東寄りの風が吹きそうな予報となります。

 台風の勢力が、沖縄本島近海での海水温が高いので勢力は衰えることなく進んで来そうだ。気象予報士ではないので断言ができない。6月の第一週の海洋実習は軒並み中止になるかもだ。気象状態で沖縄本島に気象注意報になるか、気象警報が発令されるかによっても動きに違いがあるのでした。

 願わくば、海洋実習が予定通りに実施できると6月の第二週目以降の海洋実習に影響が無い状態で継続できるのですが、ただ台風が沖縄本島を通過して九州方面に移動すると風は南か南西の風となる可能性があるので、海洋実習開催に支障が出るのでした。

 台風が接近、遠ざかった場合、どちらにとっても風の影響を受けるのでした。ダイビングは、常に風の影響を考えなければならないのでした。風の影響を甘くみるととんでもないことになるのでした。あぁぁ5月末、6月初旬から台風問題で仕事に支障を来すことなるとは思ってもいなかった。

 8月以降は、台風の影響を何回も受けたことがあります。大雨、強風、長時間の停電を経験した。また風の影響でダイビング船の台風対策を解除できなかったこともあります。恩納村は西風の影響をモロに受ける地勢なのでした。一週間以上も海が荒れてダイビング船が出航できないこともありました。

 海が荒れることは、海水温を下げる効果があります。海水が撹拌され深い水深での海水温が冷たいので水面近くの温かい海水に冷たい海水が混じり合って水温を少しでも下がる効果があるのでした。海水温が高くなると沖縄沿岸のサンゴ礁の生態に深刻な影響を与えるのでした。水温が30℃近くになるとサンゴの生育に悪影響が出ることが分かっています。

 台風の影響は日常生活には支障がありますが、サンゴの生育にとっては有効になるのでした。

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2023年5月27日 (土)

台風2号の進路 ダイビング前の健康状態の把握は慎重に 

 台風2号の予想進路を確認しました。石垣島近辺で停滞し、その後は沖縄本島を抜ける方向になりそうだ。6月早々に台風の直撃に当たりそうだ。台風の影響が長引きそうな気配となりそうだ。

 ダイビングをスクーバダイビング、スキンダイビング、スノーケリングの三つに分類する。それぞれに参加する場合には、ダイバー自身の健康状態を把握する必要があります。世界的に有名はDANの医療関係者が作成したメディカルチェックリストが公開されています。一般人が書き込むことができる内容になっています。また、付属の資料として医療関係者向けの資料も公開しています。

 スキンダイビングやスノーケリングについては、ダイビングを知らない医療関係者からみると水泳と同じレベルと判断している節があるのでした。リスクが少ないと考えているようだ。現場での指導する立場としては、医学的に禁忌な病歴について明確に判断して欲しいのだ。現場の指導者にリスクを押しつけるのは勘弁して欲しいのでした。

 潜水医学の専門医にも、あれこれ相談しています。最終的には、主治医の診断結果が優先されるとのことだった。主治医の診断結果が近日中に出るとのこと。その診断書が提出されてから大学の保健センターと担当教授が決めるとのこと。自分としては指導者のリスクの負担をかけないように提案しています。

 スノーケリングはスキンダイビングやスクーバダイビングに比べて、誰でも気軽に楽しめるマリンスポーツだと思っている。現実的にはスノーケリング事故が多発している。詳細な死亡事故に至る経過が不明のまま、死亡した原因として溺水という検案書が発行されるのでした。

 溺水に至るまでの時間は、片手の掌で鼻と口を塞ぐ位で呼吸が阻害されると、喉の喉頭蓋が閉じて口腔から肺に至るまでの気管を塞ぐことになります。喉頭蓋けいれんが起きます。この状態は、体内の酸素が無くなるまで喉頭蓋けいれんが続きます。

 喉頭蓋けいれんが続いている時間は極めて短時間です。呼吸ができなくなることで、次に心臓機能が低下し、停止してしまいます。心静止状態となります。このために溺水事故の救助では、水面に引上げた直後に人工呼吸を実施することが推奨されています。

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2023年5月26日 (金)

台風シーズンがやって来た。さあ台風2号の進路は・・・

 もう週末になりました。ハラハラドキドキなのは台風2号の動きだ。どうなるかな。そろそろ進路が決まって欲しいのでした。ただし、予報円の範囲内で動くことになるので最終決定ではないのでした。

 沖縄では台風が接近することで交通機関、とくに路線バスが止まると官庁も含めてお休みになります。前日の夜に翌朝の始発バスが止まる場合は、役所や学校関係は休校となり、場合によってはスーパーでもお休みとなる場合もあるのでした。路線バスの運行の可否は、台風時の日常生活の成否を握るのでした。

 最も、路線バスが止まる前に海関係では定期船が止まります。定期船が止まるのは、台風接近のギリギリではなく海況の影響で運航が停止されるのでした。最低でも3日位だったら地域の生活は大丈夫でしょうが、5日や一週間程度となる俄然、離島内での食料品が枯渇し始めるのでした。離島では台風時期となる前から食料品の備蓄をしています。ただ生鮮食料品だけは備蓄が難しいのでした。

 食料品の備蓄については冷凍食品も考えるのですが、電化製品なので停電すれば冷凍庫内は短時間に冷凍機能が低下するのでした。また頻繁に開け閉めすると冷気が逃げることになるのでした。停電となると冷凍食品から食べ始めます。乾物類、缶詰は保存性が高いのでした。ただ非常食としての位置付けとなります。お一人様生活では、問題ないのですが、夫婦と子供二名の合計4名の標準的な家族構成となると食事の準備も大変になるのでした。

 停電が続くと冷凍庫、冷蔵庫内の食材のやり繰りが大変です。自分も72時間の停電を経験したことがあるので大変でした。あとは真夏の台風となるとクーラーが使えないのでした。窓を明けることも出来ないのでした。じっと暑さに耐えるのみでした。あとは携帯電話の基地局のバッテリーが消耗すると携帯電話での通話が難しくなるのでした。携帯電話のバッテリーは問題なくても基地局の機能低下が困りました。

 最近、停電は経験していないのですが、これから夏場の台風シーズンに突入するので要注意なのでした。

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2023年5月25日 (木)

台風2号の進路は 

 台風2号の動きが気になるのでした。進路予想について情報収集しています。今日のfacebookでロタ島在住の教え子さんが昨晩、無事に通過したとの情報が掲載されていました。台風2号は、まだ発達しているのでした。

 離島のダイビングサービスに連絡してみました。ダイビングボートの台風対策を、明日にでも始める予定とのことでした。台風対策については陸に上げる場合とマングローブ林のある河川で係留する場合と様々です。恩納村では陸に揚げて船台に固定する方法をとっています。地域によって様々です。

 台風の勢力が935ヘクトパスカル位までに発達する可能が指摘されています。あとは太平洋高気圧の勢力と勢力位置によって台風の進路が決まるのでした。週末以降は、台湾方面に向かうか、沖縄直撃か、沖縄経由して九州方面に向かうか。先行きが未定のままでした。気象庁、アメリカ、ヨーロッパの三つの気象情報を比較しています。ヨーロッパの気象予報が当たるかな。お昼のワイドショウでの週末の予報では、台湾方面に抜ける予報でした。5月の段階での台風情報は、久しぶりですが。直撃は避けて欲しいのでした。

 温暖化の影響なのでしょうか。台風の勢力が強くなっているのでした。海水温が高くなっていることで台風が発達しやすい状況となっていることは分かっています。発達した台風に対してドライアイスを大量にばらまいて気温を冷やすかな。ドライアイスの成分は二酸化炭素なので大気中に二酸化炭素をばらまくことになるので環境対策としては大問題となります。ヨウ化銀でも撒く方がましなんでしょうね。台風を制御することができればいいのですが、なかなか自然相手では難しいのだろう。

 昨晩、恩納村マリンレジャー協会は総会が開催されました。無事に総会が終了しました。直前の総会用の資料作成は何人かの理事が対応して作成してくれました。ペーパーレス化しているので事前にメールにて協会会員にPDF化して送付しました。

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2023年5月24日 (水)

空梅雨の沖縄本島です。学生の指導が続きます。

 晴れ間が広がった朝を迎えました。今日も空梅雨の沖縄本島です。風向きは北から北東に変わりました。昨日の大混雑とは何だったのだろうか。﨑本部海岸の駐車場は空いていました。昨日は満車状態でした風向き次第に駐車場状況が変わるのでした。

 大学の授業の一環なので、違法駐車しても大丈夫だよって訳には行かないのでした。代替ポイントについては大学と協議して決めることになっています。当日の海況や天候状態によって海洋実習場所の変更もあり得るのでした。ただ、当日ではなく前日の夜までに決定することがありました。

 個人情報の管理の問題もあるので学籍番号と氏名、緊急連絡先として携帯電話番号までは事前に大学から教えてもらっています。メールアドレスについては大学の管理となるので指導教官の先生に変更理由を説明します。了承を得てから翌日の実習場所を決めています。変更する場合は。集合場所と時間等を連絡してもらうことにしています。近年、個人情報の管理について厳しい社会環境となっているので取扱いは、より慎重となります。

 ダイバー向けにDANジャパンがDANメンバーになるとダイビングに付随した事故についての医療および捜索救援等について適用される保険を設けています。これはあくまでもレジャーダイバー向けとなっています。

 レジャーダイバー以外は、別途で事業者向けに作られた保険に加入しなければなりません。ダイビングインストラクタ-、科学者、潜水士等が該当することになります。特約として別途加入が必要となるのでした。

 ETVで語学講座、英会話についてMCは青山テルマさんが担当している。短い時間ですが。英会話の講義を聞き入っています。青山テルマさん、風貌は一瞬、魔法使いサリーちゃんに出てくるキャラクター「よしこちゃん」にそっくりではと見入っています。有名な歌手を漫画のキャラクターに例えるのは、申し訳ないのですが番組を見た瞬間、咄嗟に「よしこちゃん」だって思った次第です。

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2023年5月23日 (火)

北風の影響で崎本部海岸は満車状態でした。

 沖縄は北風となっています。沖縄全域が北風の影響下となっています。恩納村でのダイビングは中止となりました。北部の崎本部海岸に集中しました。ダイビング関係者だけでなくSUP事業者も来ていました。平日でしたが、道路脇と崎本部の整備された駐車場の二か所とも満車状態でした。

 夏の本格的なシーズンではないのですが、満車には驚きました。那覇からも来ていました。那覇ではチ―ビシまでしか船を出していなかった。海への出入りを考えているのでしょうか海辺に面した駐車スペースは、ダイビング事業者のワンボックスカーとトラックが陣取っていました。

 季節外れの北風ですが、風速は比較的強く感じるくらいの強さでした。車のドアの開け閉めは注意しなければなりませんでした。気温は23℃位で、外にいても凌ぎやすかった。空梅雨なので外仕事は快適に過ごせました。

 様々な事業者が仕事をしていますが、駐車場内での現金の授受行為を何件か確認することができました。お客様より現金を受け取りますが領収書を渡しているようには思えないのでした。現金を受け取り、ダイビング事業者は「ありがとうございました。」との挨拶をして現金を受け取っていました。

 「Yナンバー」の車も何台か確認できました。びっくりしたのはSUP事業者が芝生にSUPを並べていました。施設の芝生には、占有しては駄目となっていると理解していましたが、最近はルールが変わったのだろうか。

 平日ですが、家族連れも何組かすれ違いました。学校はお休みなのかな。日曜日に運動会や父兄参観したことで平日の月曜日を代休にしたのだろうか。昔と違って学校での休みの取り方が変化して、家族旅行の場合は学校を欠席してもよいルールになったのかな。  今週は北風になっているが、北風から北東に変わるかな。雨の予想は空梅雨傾向が強くなりました。梅雨入りしたので雨降りを覚悟していたのですが、野外活動するのには助かっています。

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2023年5月22日 (月)

キーボート入力、手書きは万年筆を使ってます。

 パソコンは必需品。キーボードで文字入力することは当り前になっている昨今です。キーボードで文字を打ち込むとソフトが文字に変換してくれています。そんな生活になって確実に手書きが激減していました。そんな反動かと思うのは漢字を忘れているのでした。

 日本語ワードプロセッサーが製作された直後、業務用が何千万単位。次に一般向けに開発され販売された富士通が開発したオアシスだった。1983年4月に50万円で販売されることになった機会に購入を即決した。モノクロのディスプレイで記憶媒体は5インチのフロッピーディスクだった。最初からローマ字入力だった。両手でブラインドタッチでの入力が出来ていました。

 機械が自動的に文字変換してくれる機能が当たり前になった。その影響で確実に手書きする漢字を忘れているのでした。国語辞書と漢和辞典、大辞林等の辞書を手許に置いて忘れた漢字や語彙を調べるようにしています。実際にメモ帳に書き込み忘れないようにしています。

 当初は、青にボールペンを使っていたのですが、3年前からは万年筆に切替えることにしました。その際にペリカン社の小学生用の万年筆が雑誌に紹介されていました。価格も1,500円未満だったのでアマゾンで購入しました。その他にパーカーの純銀製、ペリカンの極太ペン先等を使っています。

 小学生からは万年筆を使うって、どんなものか興味津々で購入した次第でした。本体は、握り易い形状になっています。指を置く首軸には三か所に指のお腹がすっぽり収まる形に凹みが作られているのでした。「ペリカンジュニア」と刻印があります。自分が購入した万年筆本体は、青い色ですが、半透明でインクカートリッジが透けて見えるプラスチック製です。

 インクはミッドナイトブルーの長いカートリッジを使っています。当初は、インク壺からインクを吸引するインク吸引コンバーター方式も考えたのですが、取扱が簡便なカートリッジを選択しました。ペン先は、細字、中字、太字の中から中字タイプを選びました。

 キャップはねじ込み式ではく、差込み式となっています。何故かグリップはついていないのでした。ペンケースに入れて持ち運ぶのだろうか。胸ポケットに差し込むのではないようです。書き具合は滑らかです。

 ボールペンが主力ですが、万年筆を使ってメモ書き、備忘録も万年筆を使って書込んでいます。

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2023年5月21日 (日)

大学生のアシスタントインストラクター講習でした。欧州の小学生用の万年筆が出て来ました。

 終日、大学生のスノーケリングトレーニングでした。梅雨入りした中での海洋自習なので、常に気象レーダーを確認しての実施をしています。雨雲と雷を警戒しています。海洋実習の安全基準として雷発生について要注意事項となっています。野外の落雷への対処は、屋内に退避することが最優先なのでした。

空梅雨の予報だったが、小雨模様の天気になりました。午後1時のニュースで全国に気象状態で、午後1時以降は、沖縄本島は雨マークとなっていました。午後1時10分くらいから雨が降り始めました。

 海洋実習でのリーダーコントロールの評価時間となりました。学生の数は4名でした。1:2:1の比率で先頭のリーダー役、2名の講習生役、バックサポートのアシスタント役に、それぞれに役割分担して評価となりました。実践的なトレーニングができるようにスタッフで実施方法と評価方法を考えて実施しています。

 大学の一年時の学生対象のスノーケリング実習でのアシスタント役として活動してもらいます。そのために、より実践的な内容での講習を行っています。アシスタントインストラクター資格は、今年から大学の要請で作りました。インストラクターよりはスキンダイビングの実技項目を削除してスノーケリングに特化した内容にしました。

 アシスタントインストラクターからインストラクターへの資格変更については、スキンダイビング実技項目の追加検定を受講して合格すれば、スノーケリングインストラクー資格を取得することができます。一般社会に出てからも有効な資格となります。

 手持ちのペンケースを見つけました。その中にペリカン社の万年筆を見つけました。以前、気になる万年筆ということでアマゾンにて購入したものです。ヨーロッパの小学生が使う万年筆という説明だった。日本だったら小学生は鉛筆で、高校生位か大学生になったらお祝いに万年筆を買ってもらったことを思い出しました。メモ書き用に使います。

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2023年5月20日 (土)

もしかして空梅雨情報が出たぁ 乳酸菌飲料あれこれ

 18日に沖縄と奄美諸島が梅雨入りしました。今年の梅雨時の雨量は、どうなるか。空梅雨か、それとも記録的な雨量となるか。あとは梅雨時に台風が接近するかな。

 とある梅雨時の予測では、もしかすると5月は空梅雨傾向になりそうだとのこと。その後、6月になってからの予測は、まだ出ていないのでした。野外での指導が多い時期なので、先日の木曜日のような土砂降りの中での指導は避けたいのでした。

 タイトなスケジュールなので、代替スケジュールは厳しいのでした。代替スケジュールを提案する場合は、自分だけでは決められないのでした。参加学生は、学外での公式な授業の一環なので、出席の問題もあるので大学当局の許諾が必要となるのでした。また、大学が加盟している保険適用の要件もあるのでした。

 自然環境の中での活動となるので、危険との隣り合わせとなることを考慮しなければならないのでした。現在は、携帯端末を使って現場の気象状態を把握することができるようになっています。雨雲の接近状態、落雷の可能性の有無も即座に確認できるのでした。

 最近、乳酸菌飲料が様々な効能を表示した製品が販売されるようになりました。免疫力を高めることを目的につくられています。自分は免疫ケア「MUSE」というプラズマ乳酸菌飲料を愛飲しています。昨年末から箱単位で購入しています。

 知人が「ヤクルト1000」を飲むようになって熟睡することができるようになったと教えてくれました。彼はブレスレットタイプの生体の生理機能を計測する機器を使っているのでした。計測した生理機能データは携帯端末に転送することができます。それによると睡眠時のノンレム睡眠のデータを見せてくれました。

 そのデータでは、深い眠り状態となっていることを意味していました。ヤクルト1000は、販売店によって本数規制があることも教えてくれました。とあるお店ではは一人一本、またあるおみせでは一人三本までとの規制があるようでした。自分は、まだ飲んだことがありません。

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2023年5月19日 (金)

梅雨の中休み 野菜とキノコ、全粒粉の素麺とスパゲッティ

 昨日は梅雨入り、土砂降りと落雷の洗礼を受けた。今日は一転、晴れ間が広がっています。

 新タマネギが店頭にならんでいます。新タマネギはスライスして生で食べています。にんじんを細かく切ってヨーグルトに漬けて一緒に食べています。あとはキュウリをスライサーにて薄く刻んで味噌をまぶしてサラダ風にして食べています。

 新タマネギは、瑞々しいのですが、スライスする際には涙が出ないのでした。包丁で薄くスライスしています。軽く水洗いしてお皿に盛ってにんじんやキュウリと一緒に混ぜて食べています。苦みはゼロで甘みが優性となっています。あとは鰹節をかけて醤油やポン酢でも食しています。

 野菜不足にならないように注意しています。沖縄だと内地に比べると葉物野菜の種類の選択肢が狭いのでした。ほうれん草、小松菜、苦菜、水菜、ニラ等かな。もっとあるかもしれないが、主にほうれん草と小松菜、水菜、ニラは買っています。

 キノコ類については、最近、乾燥キノコの詰め合わせを4袋、購入しました。普段は椎茸、エノキタケ、マイタケ、エリンギ等を買っていますが、生よりも乾燥させたキノコの保存、栄養素、旨み等が高いこと知られているので購入しました。これまでは乾燥椎茸は買っていましたが、色んな種類が混ざった製品を選択しました。

 また、全粒粉の素麺、それに沖縄そばを買っていましたが、最近はスパゲティも販売されていることが分かったので1kg詰めを4個購入しました。とりあえず全粒粉だと繊維分も摂取することができるので、お試しに購入しました。あとは玄米とモチムギを主食にしています。とりあえず健康に留意するようにしているつもりです。

 以前に比べると一回に食べる量は、少しだけ量が少なくするようにしています。食事制限はないのですが、食物繊維を多く摂るようにとの注意されているのでした。あとは肉類の摂取も忘れないようにとの指示を受けています。高齢者であってもタンパク質の摂取を忘れないようにとの注意を主治医が受けているのでした。

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2023年5月18日 (木)

強烈な梅雨入りの洗礼を受けました。土砂降りと落雷だった。

 強烈な梅雨入りの洗礼をバッチリ受けました。早朝から崎本部海岸での仕事でした。事務所を出発した時は、パラパラ位でしたが、現場に到着する前から雨脚が強くなりました。駐車場にて学生さんと合流。土砂降り状態おまけに落雷の洗礼も受けました。午前11時30分の終了まで横殴りの雨風の中、海洋は中止して軒先でのトレーニングを実施しました。

 沖縄気象台の、いつもの控えめな梅雨入り宣言「沖縄地方は梅雨入りした模様です。」の口調で始まる梅雨入り宣言が聞こえた。例年に比べて一週間程度の遅れての梅雨入りだった。

 梅雨入り直後の天候で注意が必要なのが、雨の降り方と落雷の危険性、湿度の関係で人体の温度順化が追いついていないことがあります。湿度は100%近くなり湿気がきつくて汗が出ないこともあります。野外活動の際、落雷がある場合は、即活動は休止しとなります。落雷の心配がなくなるまでは室内で待機となります。今年の梅雨時の状況は如何になりますかね。

 梅雨時の雨の降り方にも地域差があります。恩納村と沖縄本島北部や南部、中部でも違いがあります。雨量が多いのは本島北部や中部、それに南部でもあります。雨の降り方が違い、短時間にドサッと降るのでした。とくに北部では山岳や丘陵地帯が多いので道路冠水を経験することが多いです。今年は北部での仕事が多いので、とくに車の運転には注意を払っています。

 相変わらず地震が頻発しています。トカラ列島、八丈島近海、沖縄県内でも沖縄本島の東側や宮古島近海等での震源地は、気になるのでした。とくにトカラ列島での頻発地震は要注意かもだ。とはいえ、沖縄県内での地震も要注意だとされています。

 沖縄本島でのレンタカー会社のお客へのレンタカーの引渡方法が巧妙化している記事がありました。これまでは那覇空港の立体駐車場での違法な引渡が大きく報道されていた。今度はバス停での引渡が表面化した。レンタカー会社の敷地内での引渡が当たり前だったが、顧客の利便性ということで空港内やバス停での引渡となったようだ。大手の事業者は、問題ないとは思うが、中小の事業者の立ち回りなのだろうか。警察が検挙することはあるのだろうか。業界のモラルを問う声がありますが、実行できる排除方法はあるのだろうか。

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2023年5月17日 (水)

1940年代のシャーロックホームズ観てます。あと大食いと激辛番組も

 1940~1945年に英国にて制作されたシャーロックホームズの映画を鑑賞しました。この時期の英国は第二次世界大戦の真っ最中だったが、劇映画が制作されていた。戦時中であっても娯楽映画の制作は重要な意味を持っていた。映画の制作会社がユニバーサル映画社だった。もしかして英国映画ではなくアメリカ映画に分類されるのだろうか。

 当時のシャーロックホームズでは、英国の警察官や刑事が犯人に向かって射撃する場面がありました。英国では拳銃がドラマに登場するのは珍しいかもだ。シャーロックホームズ自身が拳銃を所持して、発砲していた。1980年代や90年代では、アメリカ映画並みに刑事が拳銃を携帯して発砲するシーンは当たり前になっている。

 歴代のシャーロックホームズのテレビドラマでは、拳銃の登場するのは珍しいと思っています。ホームズ探偵と助手のワトソンの謎解きが楽しみだった。ジュード・ロウ主演のシャーロックホームズでは、盛大な銃撃戦が繰り広げられていた。映画では派手なアクションが必須なのだろうか。英国の古典的な探偵小説の謎解きは面白いのでした。名探偵ポアロのドラマでの謎解きも面白かった。

 とある番組でのチャレンジグルメで激辛料理を食べるシーンを観た。自分は激辛が苦手で、せいぜいレトルトパックのカレーでは中辛表示までは食したことはあります。大辛は食べたことがありません。調理する人は手袋をしています。素手では辛み成分が皮膚から浸透して指が痺れることなるようでした。

 激辛食材を食べると汗だくになっている。食べながら汗をかくことは経験がないのでした。激辛食品を食べて内臓がびっくりしないのかな。辛いではなく痺れるって感覚らしい。自分が食べていないので、そんな食感は分からないのでした。

 大食い番組は、ときおり放映されるのは観ています。沖縄では不定期に放映される「有吉ゼミ」での大食いと激辛です。大食いでは失敗すると一万円を越す料金の請求がありますが、激辛は2000円レベルとなっています。自分はあくまでも中辛のレトルトカレーが厳戒ですね。

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2023年5月16日 (火)

二件の潜水事故が発生した沖縄です。

 今月も半分が経過した。まだ沖縄は梅雨入りしていないのでした。肌寒い朝を迎えました。週間天気予報では、そろそろ梅雨入りになりそうだった。今週末辺りから本格的な梅雨入りする模様だ。

 連休明けになり沖縄では二件の潜水事故が発生した。一件は潜水漁労中に起きた事故。もう一件は、レジャーダイビング中の事故だった。潜水漁労中の事故内容について、正規の漁協組合員だった。当日は、亡くなった該人と見習い漁師、それにもう一名の三名で出漁した。亡くなった方は、久しぶりの潜りだったとのことでした。これは漁協関係者から教えてもらいました。

 漁場についてスクーバ装備にて潜水を開始した。10分位して異変が起きたとのこと。他の二名は素潜り漁だった。異変に気付き、救助に向かい船に引上げようとしたが、引上げることが出来ない状態だった。おまけに携帯電話を持っていなかった。陸上に向けて救援を求めたが、陸上にいた人が異変に気付いたのが、3時間後だったことが新聞に書かれていた。

 船に引上げることができないって、自分等ダイビング関係者にとっては謎が残るのでした。船の舷側が高くて引き上げられなかったのか。海上保安庁のヘリから機動救難士が海面に降下して事故者を吊上げて医療機関に搬送したが、死亡が確認された。

 携帯電話を持って行かなかったことは大きなミス、それに亡くなった方が久しぶりの出漁だったこと。体調に問題はなかったのか。司法解剖が実施されるのだろうか。これはご遺族の意向もあるが、死因の究明のために司法解剖を実施して欲しいのでした。

 レジャーダイビングでの死亡事故は、3本目の潜水中に起きた。水深18m付近で体調不良を訴えた。浮上して船に上がって数分して意識不明となった。すぐに応急処置を実施したが、診療所に搬送したが、死亡が確認された。

 漁師さんは60代後半、レジャーダイバーは50代だった。長期連休中は潜水事故が報告されていなかった。ホッとした矢先に連続した潜水事故でした。

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2023年5月15日 (月)

沖縄でもウイスキー醸造が始まった。

 薄曇りで肌寒い朝を迎えました。沖縄では潜水事故が続いています。  昨日は、トカラ列島と八丈島近海での地震が頻発していました。震度3,マグニチュード5.0クラスが頻発している。八丈島は火山島に分類され、富士火山帯でのマグマの活動が活発になっているのだろう。そういえば先日は小笠原諸島でも地震が頻発していた。やがて富士山の噴火につながるのだろうか。地震以外に火山噴火の可能性もありなのでした。  富士火山帯以外に鹿児島県のトカラ列島での頻発する地震ですが、諏訪之瀬島での火山活動に連動し諏訪之瀬島から阿蘇山までの間での火山活動を誘発することにならなければと心配しているのでした。  沖縄でウイスキーを作るメーカーが現れました。これまでは沖縄のお酒と言えば、泡盛が有名でしたが、最近ではサトウキビを原料にしたラム酒、沖縄でも日本酒も醸造していた。この何年間の間に日本産のウイスキーが世界的にも有名となり、ジャパニーズウイスキーが世界ブランドに成長しています。  自分は下戸なのでアルコール飲料の味覚については無知なのでした。泡盛人気が低迷し始めて居る現実があります。メーカーとしては生き残りを計るために、様々な試みをしています。ラム酒、バーボン、ウイスキー、もろみ酢等の副産物が製造、販売されるようになりました。あとはビール、カクテル類が沖縄でも製造販売されています。  沖縄での基幹産業については、製造業はお酒類の他にお菓子類の製造かぁ。あとは工業的な製造業はセメント製造、多少の建材材料位かな。それ以外には農産物の生産があるのみかな。あとは観光業かな。観光業はサービス提供するのみになります。  新型コロナ感染症の影響で、人材不足が深刻となっています。沖縄県内ではホテル従業員、バスの運転手にガイドさん、リゾートホテルのマリンレジャー、ダイビングサービスです。当分の間、人材確保は難しい状況が続くのでした。人材育成は、多大な費用がかかります。その費用負担は、個人となるか会社が負担するかは、その企業の経営者の判断となるのでした。

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2023年5月14日 (日)

野外活動での危機管理あれこれ

 頻繁に大きな地震が続いて発生。それも震度4以上の揺れが観測されています。能登半島、千葉県、トカラ列島、沖縄で確認されているのでした。幸いにも地震直後の津波は確認されていないのでした。先週から大学の野外活動の一環で海洋実習が始まっています。手許にあるのは携帯端末のみだ。緊急地震速報が入電できる状態ではあります。

 沖縄の場合は、集落単位に一斉に危機管理の情報が流せるように屋外にスピーカーが設置されています。緊急事態が発生した場合は放送があると考えています。どちらにしろ、海辺での実習となるので、地震、津波、落雷等の危険性を考慮して活動しています。とくに夏場では積乱雲が発達して急な天気変化の可能性があるのでした。

 落雷についてもインターネットでの気象警報から察知することが可能です。また気象台の警報および注意報関連でも落雷や竜巻の発生の可否も知ることができるようになりました。沖縄では夏場の積乱雲と落雷の発生は、周知の事実です。

 野外活動での危機管理は、重要です。一発でも事故が発生すれば野外活動は中止となる可能性があります。事故発生の原因を追求して発生した事故内容が偶発で防ぎようがかなったのか、それとも人為的な要因で発生することもあるのでした。人為的な事故の場合は、それなりの注意を払っていれば防止することができたか。それとも完全に人為的なミスが重なって起きたか。いずれにしても事故原因を追求する必要があるのでした。

 事故が発生した野外活動では、これまでの活動が再開できるか、それとも中止となり再開できない場合もあります。もちろん、無事故を継続して活動している場合が多いのでした。自分が関係している野外活動については、無事故で活動を継続することができています。常に、事故情報の収集を怠らないようしています。また活動をお願いする指導者についても、それなりの人選を行っています。

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2023年5月13日 (土)

まだ梅雨が来ません。そろそろサンゴの産卵が始まります。

 肌寒い週末を迎えました。先週の天気予報では雨マークでしたが、薄曇りの花冷えです。沖縄の梅雨入りが5月10日前後でしたが、今年は、まだ梅雨入り宣言がありません。

 梅雨入りが遅いのは、自分的にはありがたいが、この時期にたっぷり雨が降らないと夏場に渇水状態になる可能性があるのでした。また農作物の生育にも多大な被害を受けます。

 一気に大量の雨を降らせる線状降水帯が発生しないかなと心配になります。梅雨末期の集中豪雨の洗礼は、何回も経験しています。早い段階から平均的に雨が降ってダムが満水状態に維持できればなんて勝手に考えています。

 沖縄気象台に線状降水帯を観測できる気象レーダーが配備されたニュースがありました。これで線状降水帯対策が可能となります。事務所がある前兼久では、海抜5m以下なので大量の雨が降ると一気に道路冠水状態となります。台風シーズンと梅雨時期の雨の降り方には神経質になるのでした。

 沖縄気象台が公開している無料の気象レーダー画像を確認することができるので助かります。事前に線状降水帯の可能性が指摘された場合は、高台にあるホテルの駐車場に避難しています。10年以上も前になりますが、膝上までの道路冠水を経験したことがあるのでした、

 ダイビングサービスでは、これからはサンゴの産卵が始まる時期になります。ナイトダイビングが始まります。ガイド自身は自分のログ記録に過去の産卵データを記録しているので、それを頼りにしています。それでも自然界のことなので、仲間のガイドとの情報交換も盛んになります。

 サンゴの産卵もダイビングサービスにとってはビジネスチャンスになります。産卵を観たいというリクエストがあるのでした。ガイドにとっては、この時期は昼と夜が逆転生活となります。梅雨時と重なるので、場合よっては雨降りの中でのサンゴの産卵観察もあるのでした。潜水スタイルはボートダイビングが主力となっています。

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2023年5月12日 (金)

自動車税の時期になりました。月々1万円で新車に乗れるとの広告あれこれ

 自動車税の納付書が届きました。支払方法の選択肢について様々の形式があることが分かりました。現金で納付する予定でいます。納付期限が5月末となっています。期限前に支払うことにしています。来年の車検の際に提示しなければならないのでした。

 沖縄県内での自動車税の期限内での納付率は、どうなっているのだろうか。全国平均よりも5%位高い納付率でした。それでも85%位とのことでした。沖縄では、自動車税の納付時期になると納付の重要性と納付しなかった場合の問題点について同時に広報していました。

 自動車の任意保険の加入率は約53%で、都道府県別では最下位いとなっています。その理由は、①沖縄県では地域の人的繋がりが強いので、事故が起きた場合でも当事者間で解決している。 ②沖縄県は失業率も高く、平均年収も都道府県ランキングで最下位なので、収入の多くは生活費に廻り、自動車保険に加入する余裕がない。 ③保険商品の認知度が低い等の理由が考えられるのでした。

 最近、新車を月々1万円、それも毎月定額で乗れるという広告が郵便受けに投げ込まれていました。資料をみると①登録諸費用②車両代③車検代2回分④オイル交換13回分⑤自賠責保険料7年分⑥重量税7年分⑦自動車税7年分(7年リースの場合)全てコミコミとのこと。

 どんな新車に乗れるのかな。軽自動車か、ミニバンとか、自由に車を選ぶことができるのだろうか。それとも販売店が指定する車種しかできないのだろうか。広告に掲載されている車の写真については、以下の文言が掲載されていた。「写真はイメージです。実際には店頭販売している車種と異なる場合もございます。」とのことわり書きがありました。

 軽自動車の新車は100~150万円、普通乗用車は300~400万円、ミニバンでは300万円位から販売されているかな。最近の車両価格は、どうなっているかな。若い方でも新車に乗っているのを見かけるが、こんなシステムを利用しているのだろう。月々1万円だと年間12万円、7年となる84万円となるが、これで賄えるのだろうか。

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2023年5月11日 (木)

地震頻発の一日でした。地震情報を確認しつつの海洋実習でした。

 午前4時16分に千葉県の木更津の内陸を震源とする震度5強の地震が発生した。緊急地震速報が流れたことで目が覚めた。今日は午前5時起きで仕事があったので飛び起きてテレビをつけて被害状況を確認しました。直下型だった。津波の心配ないことを確認した。

 今日の海洋実習は現地集合が午前6時30分から開始だった。学生さんの大学での授業の関係で早朝スタートとなりました。出発間際の午前5時過ぎに千葉在住のインストラクターから地震の連絡がありました。すぐに返信して出発しました。

 海洋実習は午前と午後の二組の組み込まれていました。午後零時11分にトカラ列島近海を震源地とする地震があった。震度4,マグニチュード4.4、震源の深さは約20㎞と推定された。沖縄の近くなので津波の発生が心配されたが、その後津波の心配なしとの情報だった。

 事務所に戻って資料整理していたら、今度は北海道の日高地方で震度4、マグニチュード5.4、深度60㎞での地震があった。これも津波の心配なしの情報だった。一日で大きな地震が3回も発生した。海辺での実習中なので一瞬津波発生の心配があったが、どれも津波なしだった。

 今回の海洋実習は、スノーケリングなので水面を遊弋しているので津波発生の際は、陸上から注意喚起で対応可能と思います。地域の防災システムの中での緊急事態対応が混乱しないかふっと考えてしまった。が、海辺から高台目指して避難するしかないのでした。

 観光地の沖縄なので、地域住民と観光客が織り交ざっての避難行動となるが、秩序を保ったままの避難が可能か、未知数なのでした。前兼久地区だと地勢を把握しているので避難対応は容易かと思います。実際には経験したくないのでした。

 久しぶりに午前5時30分出発の午前6時30分講習開始だった。朝陽が眩しい中の移動だった。名護を過ぎた頃はサイドミラーに朝陽が映り込んで眩しさも一段と厳しかった。サングラスでも眩しかった。

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2023年5月10日 (水)

那覇空港あれこれ 

 朝一番に洗濯です。そろそろ梅雨入り時期なので、気象予報を確認しながらの生活が続きます。梅雨明け時までは洗濯が気になるのでした。洗濯物を干したあとに、パラパラと霧雨、曇り空の前兼久集落でした。

 先日、那覇空港内に駐機していた旅客機に無断で乗り込んむ事件が発生した。一般道から空港敷地内への侵入を防ぐフェンスの出入り口を自家用車で突き破って侵入した。最終的には航空会社の職員に見つかり、身柄を確保された。

 那覇空港は官民共同使用している空港であり、国内線と国際線も就航している空港だが、いとも簡単に侵入事件が発生した。空港警備に盲点はなかったのか、侵入可能は区域での監視カメラは設置されていなかったのか。空港の警備状態は、何をしていたのかって。

 那覇空港では、その他に駐車場でのレンタカー会社の違法駐車問題は、長年指摘されているが、未だに解決していないのでした。一般の空港利用者に多大な迷惑を与えていることが報道されているが、イタチごっこなのだ。自分も空港を利用する際、駐車スペースを確保するのに苦労したことが何回もありました。

 感染症関連の規制が全面的に解除され旅行客が増えている現状ですが、県外への正面玄関の空港なので駐車スペースの提供は空港側の問題とは思っている。空港側では公共交通のバスやタクシー、モノレール等を利用してとの広報が流れている。空港への公共交通手段の選択肢が乏しい地域からは車を使って空港に行くしかないのでした。

 自分も仕事の関係で空港を利用するが、常に駐車スペースがすんなりと確保することができるか重要になっています。場合によって早朝午前5時に出発して午前6時位に空港駐車場に到着するタイミングを実行しています。予約する航空機の時間は朝一便が多いでした。それが取れない場合でも、航空会社のラウンジにてパソコンを持ち込んで二便目は三便目まで仕事をすることもありました。

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2023年5月 9日 (火)

ワクチン接種24時間以上経過、副反応なし 注射痕の痛みだけ

 天気予報では、今日から3日間は晴れマークが出ていました。週末か週末明け辺りから梅雨入りするかな。今日も北風が吹いて恩納村は花冷え状態となっています。  4月29日から始まり、5月7日までの長期連休でしたが、潜水事故の情報は幸いにもありませんでした。今日現在、第十一管区海上保安本部からも潜水および水難事故情報の発表はありませんでした。  昨日、午前中に新型コロナワクチンの6回目の接種を終えました。24時間経過しましたが、注射痕周囲の痛みを感じています。寝返りは問題なく出来ています。注射痕の痛みで目が覚めることはありませんでした。副反応で苦しんだという話を聴きますが、自分は注射痕周囲の痛みが3日程度続いたことがありますが、それ以外の副反応は経験しませんでした。  ワクチン接種後の副反応対策として、発熱した場合は解熱剤の準備、発熱で寝込んだ場合の食事の準備としてコンビニにておにぎりやそば、うどん類、飲料水等を準備していましたが、注射痕周囲の痛みだけだったので4回目のワクチン接種以降は、解熱剤だけは常備していました。  ワクチン接種については沖縄県では接種率が他の地域に比べると低く推移していることは県行政でも問題となっている。何故、摂取率が低いのか。沖縄県の資料を基に作成した資料として「ワクチン未接種の主な理由(複数回答)」 ①未知のワクチンだから73% ②個人の自由71% ③副反応が怖い55%④必要性を感じない54% ⑤不妊のリスク27%。沖縄県は情報提供のあり方を工夫したいとしている。  沖縄県の特徴として若者の人口割合が高く、積極的に接種する高齢者の割合が低いことが要因の一つとみられている。県内の新型コロナワクチンの摂取率の年代別は12~19才が9.8%、20~29才は8.9%、30~39才は11.5%、で若い世代の接種率の低さが顕著なのでした。(2023.1.12)  5月20日位の沖縄県での新型コロナ感染症の患者数が、どうなっているが発表されます。増えていないことを願っています。

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2023年5月 8日 (月)

6回目の新型コロナワクチン接種しました。今のところ副反応なしです。

 昨日は崎本部海岸にて講習でした。気象レーダーを確認しながら仕事をしていました。気象台からは大雨洪水警報の発令があるかもとの予報があったためです。沖縄本島の本部半島では雨雲の通過ルートになっているので極めて要注意なのでした。

 今日、5月8日から新型コロナ感染症の感染症法上の位置づけが5類に引き下げられた。これまで無料で受けられた検査や診療は、自己負担となりました。マスクの着用については、個人の判断となりました。自分は当面、人混みではマスク着用とします。

 本日、午前中に新型コロナワクチンの6回目の接種を受けてきました。事前に恩納村役場を通じて診療所に接種予約をしておりました。事前に配布された問診票の項目を一項目ごとに確認を受けて接種しました。左腕に接種しました。注射痕に痛みがあるのみです。

 副反応については、大丈夫そうです。年齢的には後期高齢者に分類されるので新型コロナワクチン接種が優先的になりました。これからは年一回か二回の接種が続くのだろうか。

 昨日で長期連休が終わりました。沖縄県内での新型コロナ感染症患者が増える傾向となっています。連休が終わってから10日から二週間は患者が増加する傾向と予測しています。このまま患者が増加傾向となると医療機関での受け入れ態勢が、超流行期だった頃と同じような入域規制があるのだろうか。

 北風が吹いています。気温は22℃位ですが半袖姿では肌寒く感じます。前兼久漁港沖のリーフには白波が当たっています。連休が終わったので、ダイビングサービスはお休みかもだ。スタッフは交替しながら休日を消化し始めています。緊張感が持続していたが、休日となって一気に気が抜けて風邪などひかないように注意して欲しい。

 寒暖の差があるので自律神経失調症にならないようにして欲しい。長期連休明けの今日辺りは出社拒否ではないのですが、体調が優れない方もいるかも知れないです。意外にも自律神経失調には要注意です。

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2023年5月 7日 (日)

ダイビングサービスもワンボックスカーから軽四輪のミニキャブが主流になった。

 長期連休の最終日だ。新型コロナ感染症の規制が全面解除されて初めての長期連休となりました。WHO も世界的に解除を宣言。ニュースでは全国各地の観光客の混雑ぶりが伺える映像で溢れています。5日の能登半島での震度6強の地震が発生した。

 マスクの着用は個人の責任となりました。自分は人混みに出かける際はマスク着用しています。自分が感染源となる可能性もあるので注意しています。食材の買出しはスーパーに出かけるのでマスクは必須としています。   

 スーパーの店頭には、スーパーの店員さんはマスクを着用して業務に当たる旨の告知が貼り出されています。不特定多数のお客さんを相手にしているのでやむを得ないですね。

 知人が軽四輪のミニキャブの新車を購入しました。先日、お披露目してくれました。オプションとしてバックモニターを取り付けたと教えてくれました。新車かぁ、新車特有の匂いを嗅ぎました。自分の事務所の一階は駐車スペースですが、車高がギリギリでしたが、入庫することができました。

 ダイビングサービスの所有する車両にも変化が起きています。以前、ワンボックスカーは日産のキャラバン系やトヨタのハイエース系が当たり前でしたが、最近は軽四輪のワンボックスカーに切替えている場合が多くなりました。

 ミニバンタイプも流行りです。座席は乗用車系で貨物車よりも座り心地が良くなっています。運転手を含めて4名程度を乗せて貨物室には四人分の潜水器材を詰め込んで潜りに行くことができます。タンクについては、8本と潜水器材を満載ですが、対応可能でした。

 最近はダイビングポイントにタンクを予約して置き俳できて、潜り終わたっら回収してくれるタンクレンタルもあります。お客さんと器材だけを積んで潜りに行くことができています。となると大きなキャラバンやハイエースクラスよりはミニバンや軽四輪が人気となっています。

 かつてはワンボックスカー、タンク、レンタル器材が開業する際に必要でしたが、タンクはレンタルとなると車は小型でも十分となったようです。

 崎本部からの帰路は、豪雨に遭遇、道路冠水が名護まで続いた。気象レーダーで頻繁に雨雲の動きをチェックしていました。

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2023年5月 6日 (土)

久しぶりの緊急地震速報だった。

 前日の5日の14:42頃に緊急地震速報のけたたましい警報音とともにインターネットおよびテレビ放送が、ほぼ同時に鳴り響いた。場所は石川県能登半島で震度6強、マグニチュード6.3、深度10㎞で地震が発生した。今回の地震は広範囲に揺れを感じた。

 その後、14:47に震度3,マグニチュード4.0。14:53に震度4,マグニチュード4.7と続いて発生した。15:14に震度1、マグニチュード2.6、15;28に震度1,マグニチュード3.2。15:32に震度1、マグニチュード2.4、15:41に震度2,マグニチュード3.3、震度1,15;48に震度1,マグニチュード3.0、15:58に震度1,マグニチュード2.5、16:07に震度1,マグニチュード3.0、16:11には震度、マグニチュード3.8。16:24に震度1,マグニチュード3.4と地震が続いている。

 連休中の昼過ぎに発生した大きな地震。有名な観光地があるために外国から観光客も多数地震に遭遇してことだろう。午後4時過ぎには、NHK、QABは地震のニュースを継続していたが、ETV、RBC、OTVは通常番組を放送していた。沖縄から遠く離れた石川県での地震だったこともあるのだろう。

 OTVでは那覇ハーリーを中継していた。会場での緊急自動車の消防本部の指令車、それに救急車が二台揃って待機している映像が流れた。あれぇ海側に面して駐車しているが、緊急事態が発生した場合、救急搬送する時にバックし方向転換して病院に向かうことになる。これは大勢の群衆がいる中での救急車の動き宜しくないと思った。

 実は、インターネット情報には5月3日に大きな地震が発生するから注意すべしとの告知があったので、地震情報を24時間モニターしていました。期日は違ったが当たったという印象だ。災害は忘れた頃にやってくる。

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2023年5月 5日 (金)

ニライカナイでのんびりしてください。

 昨日、地元の方のお通夜に参列してきました。恩納村漁協にて資源管理の専門家でした。享年60歳でした。自分が恩納村にて活動を始めた頃からお世話になっていました。自分はオニヒトデの生態調査と駆除について様々なお知恵を拝借していました。一方、恩納村での栽培漁業でのモズクやアーサー等の品質管理の責任者でもありました。

 お通夜会場はJA斎場でした。斎場に通じる道路の両サイドに多数の車が駐車していました。一瞬、シーミーなのかなって思いながら斎場の正面玄関の駐車場を目指して右折するために待機しました。駐車場は満車でしたが、3分位で入場許可が出ました。幸いにも現地に到着して5分も絶たないで駐車することができました。

 沖縄のお通夜に参列するのは久しぶりでした。香典を受付に提出して焼香する列に並びました。焼香場は四基設けられていました。参列者が多いのだろう、ご焼香は一回で済ませるようにとの注意書きがありました。60歳の働き盛りの訃報は、衝撃でした。

 3月に所用があって電話した祭は、何度目かの入院中でした。病床から漁協の関係者に連絡して、自分の要件が支障なく対応できるように段取りを整えてくれていました。おかげで実証実験は無事に終了することができました。ニライカナイでのんびりしてください。

 海底から引き上げられた陸自のヘリコプターは、防さび対策を施されて熊本の駐屯地に送られることになった。フライトレコーダーは機体内部にて発見、回収され内地に搬送された官民合同で調査が実施されることになった。

 駐屯地に搬送される機体については、原型に復元出来るように再構成して事故原因の追及にあたることになるようだ。それにしても時速200kmの速度で高度100~150mからの墜落の衝撃は想像以上だった。ある程度の衝撃に耐えるモノコック構造になっているはずだが、海底から引き上げられた機体からは想像できない位の破損状態だった。

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2023年5月 4日 (木)

アシスタントインストラクター資料作成中 ハーリー大会が三年ぶりに復活

 肌寒い朝、薄曇りです。連休後半の2日目です。気温は24℃だが、肌寒く感じます。湿度は80%、梅雨入り間近のようだ。

 事務所に引き籠もっての事務処理と指導教案作成を作成です。スノーケリングのアシスタントインストラクター向けのトレーニングについてです。これまではインストラクター向けの資料を作成して実践していました。次の段階としてインストラクターの補助ができるスタッフの育成の依頼があったので、協会からの依頼でアシスタントインストラクターランクを設けることになりました。

 週末の7日からアシスタントインストラクター講習が始まるのでした。すでに基本の技術項目については完成して協会から承認を得ているので、各論の補強をしています。本来は、プール施設を使っての基礎技術の指導をしたいのですが、プール施設を使う許可が出ていないで、最初から海の浅い水域を使って講習となります。

 新型コロナ感染症の各種規制が全面解除されたことで需要が高まってこともあったようです。これまではインストラクターの育成がメインでしたが、需要の高まりともにインストラクターになる前の段階の指導補助の経験を積んでおく必要が出てきました。これは当初から自分がお願いしていたことでした。今回は一般人ではなく大学生を対象としています。

 那覇ではハーリーが復活した。新型コロナ感染症の影響で開催が中止されていました。三年ぶりの開催で、5日が最終日になります。中学生対抗のハーリーがニュースで紹介されていました。恩納村でも海神祭が開催されることになりました。前兼久漁港での海神祭も三年ぶりかな。

 若い人が夜の港でハーリーの練習が始まる。昼間は、皆さん仕事をしているので仕事がおわってから港に集合して暗い港の中での漕艇練習となるのでした。午後9時過ぎまで練習していました。職場対抗レースも見物です。6月だと思いますが全島職域対抗ハーリー大会も開催される記憶があります。本格的な夏到来です。

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2023年5月 3日 (水)

ワクチン接種を連休明けに予約。沖縄では新型コロナ感染症が増加傾向です。

 今日から連休後半が始まりました。薄曇りです。窓全開の事務所内では肌寒く感じます。湿度は80%、風は5mでした。憲法記念日だ。

 6回目の新型コロナワクチン接種の連絡がありました。早速、5月8日に個人の診療所にて接種する旨を恩納村役場の健康保険課の担当者に連絡して予約をしてもらいました。これからも接種が続くのだろうか。沖縄県内での新規感染者数が増加し始めて居るのが、気になります。因みに東京でも患者数が増加傾向となっているのでした。

 海外からの日本への入域者に対する規制も解除された。観光客で混雑している沖縄ですが、連休明けの10日間の新規感染者数に注目です。このまま増加する傾向となるのか、それとも平衡状態を保つのかだ。長期連休中で多くの医療機関がお休みとなっているので、救急指定病院に患者が集中することになるのだろうか。

 外出時のマスク着用については、個人の責任として「着用するか」、「着用しないか」の判断に任されることになりました。自分は外出した場合、建物に入る際は、マスク着用しています。理由は高齢者であること。肺疾患を煩ったことがあること。お一人様生活である等を考慮して新型コロナ感染症に罹患しないように注意しています。

 ワクチン接種については、ファイザー製を最初から選択して接種しています。副反応は、注射痕の周囲に痛みを感じる程度しか経験していません。接種後の発熱や寝込む等は経験していません。沖縄県内でのワクチン接種率は、どれくらいになったか心配です。接種率が低調となっている記憶があるのでした。

 観光で経済が成り立っている沖縄では、他の地域からの入域者が沖縄で消費する金額に頼っています。流行の最盛期のような入域規制や外出自粛、飲食店の営業規制等が復活するのかな。これまでの三年間の各種規制の影響は、まだまだ全面的に回復していません。とくに人材不足が深刻となっています。ダイビング業界も同様に人材不足が続いているのでした。

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2023年5月 2日 (火)

機体が回収、フライトレコーダーも回収され内地にて事故原因の調査が始まる

 朝から晴天、晴れ間が広がった気持ちのよい一日が始まりました。昨日は、昼以降夕方まで沖縄本島東海域を震源とした地震が続きました。夕方以降は発生していない。地震が頻発することで大きな地殻変動へのエネルギーを拡散してくれているのかな。内地に比べると地震の観測地点が少ないのが心配の種となっています。

 恩納村にて自分の調査および研究活動を側面から支援してくれた方が亡くなりました。肺がんでした。長年がん治療に専念して、体調が安定すると現場復帰して仕事をしておりました。この3月にも実証実験の場の提供を快く承諾して頂きました。が、電話で御願いした際は、入院して治療に専念しているとのことでした。病院から現場に連絡して、自分が使いやすいように調整して頂きました。告別式に参列します。

 陸自のヘリコプターが引揚げられた。ニュース映像を見る限り、機体が引揚げれたことで事故原因の追究が本格的に開始される。引揚げられた機体の塩抜きから始まり、バラバラになった機体を元通りの状態に振り分けながらの調査が始まる。フライトレコーダーが回収され内地に自衛隊機で運ばれた専門家の事故原因の調査が急がれる。

 長く海中に沈んでいたので、フライトレコーダーの機能が正常に回復できることを願いたい。航空機に搭載されているフライトレコーダーは、墜落による衝撃にも耐える構造となっているはずだ。落下の衝撃や火災によるデータ記録部位が守られる構造とされている。

 機体の金属を調べて金属疲労状態も確認できるはず。UH-60自体は、墜落の衝撃にも強い構造となっているが、今回の海底から引揚げれた機体を見る限りバラバラとなっているように見えた。

 墜落現場の水深106mでの水温を調べたら25~26℃位あることが判った。引揚げられた機体は、どこに運ばれるのだろうか。とりあえず宮古島に揚げてから熊本の陸自基地に事故機を移送して本格的な事故原因の調査が行われることになった。

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2023年5月 1日 (月)

今日から5月だ。久しぶりに地震が頻発した。

 これまで4月末から5月7日までをゴールデンウィーク期間と書いてきましたが、大型連休という表現に替えます。何気なくゴールデンウィークと言っていましたが、訂正します。

 カレンダー上では5月1日と2日は平日扱いとなっている。連休を休めない方もいるのでした。先日、銀行にて確認したら1日と2日は通常営業して、3日から7日までお休みとのことでした。ゆうちょ銀行では5月2日の夜から休みとなることがテレビ放送で知りました。

 連休初日の4月30日の恩納村前兼久漁港では、ダイビング船は出ていますが、北風だったので山土ポイントに集中していた。ファンダイビングのお客さんがいたが、海況が宜しくないので午前中に二本潜って終了したとのこと。瀬良垣漁港からはファンダイビングだったが、お客さんの数は少なかったとのことでした。

 11:20から立て続けて地震がありました。沖縄本島の東海上、深度60km、マグニチュード4.3、震度2、続けて深度10km、マグニチュード5.2、震度1だった。震源地は先日と同じ海域での地震でした。震源地が近いこともあり、先に揺れを感じた。ともに津波の心配はなしとのことだった。先日から同じ海域にて地震が頻発しているのが気になります。

 先ほどの地震は、何か揺れているなぁって感じてから、ちょっと間があってからインターネットでの地震情報が確認されました。揺れている時間が短かったが、立て続けて発生しているのは不安になります。

 と、書いていたら12:22頃、震度2,マグニチュード6.0、深度30km、同じ震源地での地震が発生した。直前に、あれ揺れているなぁって思っていたら本格的な揺れを感じた。多少の海面の変動があるかもとの追加情報が出された。

 今日から5月。またまた値上げの情報がありました。缶コーヒーの値上げです。かつては100円でしたが、それが125~130円、今回の値上げで135~150円となりました。最近は缶コーヒーは飲まなくなりました。コンビ二で販売されているドリップ式に主軸を譲るのだろうか。

かつてアメリカで仕事をした際は、コーヒーが25セントで買えた時代が懐かしいです。発泡スチロール製のコップだった。会議場には無料のコーヒーが用意されていました。

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