台風2号の進路予想が沖縄本島手前まで出た。働き方改革って
台風2号の予想進路について6月3日まで公表されました。それによると6月3日午前3時頃には久米島辺りに到達しているとのこと。沖縄本島は早ければ6月3日の夕方から4日の朝方になりそうだ。すでに石垣島では周辺離島航路は休止状態となっています。
大学でのスノーケリング実習が始まりました。これまでとは違うことがあります。働き方改革なのでしょうか、これまでは土曜日と日曜日の2日間、午前9時から午後5時まででプール指導でした。週末の二日間を教職員、補助学生を動員していました。大学の方針転換があり、平日の夕方から4時間に実施するように変更されました。
自分等は学外の指導者なので、大学内での働き方改革には抵触しないようだ。あくまでも外注の請け先なのでした。これまで通りの終日の2日間か、それとも夕方の3日間と補講1日で仕上げることになります。とりあえず今年の新しい日程をこなしてから考えてみます。
働き方改革のご時世ですが、ダイビング業界では、確実に厳しい労働環境となっています。週休2日、実働で8時間の週5日働くとして40時間くらいが就労時間に相当することになります。一日の拘束時間が長くなっているのでした。また夏場の超繁忙期ともなれば週休2日は確保できなくなります。どこから調整しなければなりません。
年間を通じて春先から秋口までの7カ月間は超繁忙期として残りの5カ月に週休を増やしたり、長期休暇を確保して帳尻合わせとなるのかな。働く側の若いスタッフが、他の職域の週休2日、実働40時間と比較して耐えることができるかな。ついつい楽な方を選ぶとダイビングスタッフを辞めることを選択するかもしれないのでした。
また、最初から比較してダイビング業界への就職を諦めることになります。現状では若いスタッフの新規確保が難しくなり、人材不足に拍車がかかっているのでした。これまでの新型コロナ感染症の影響で退職する事例が増えているのでした。
大学でのスノーケリング実習が始まりました。これまでとは違うことがあります。働き方改革なのでしょうか、これまでは土曜日と日曜日の2日間、午前9時から午後5時まででプール指導でした。週末の二日間を教職員、補助学生を動員していました。大学の方針転換があり、平日の夕方から4時間に実施するように変更されました。
自分等は学外の指導者なので、大学内での働き方改革には抵触しないようだ。あくまでも外注の請け先なのでした。これまで通りの終日の2日間か、それとも夕方の3日間と補講1日で仕上げることになります。とりあえず今年の新しい日程をこなしてから考えてみます。
働き方改革のご時世ですが、ダイビング業界では、確実に厳しい労働環境となっています。週休2日、実働で8時間の週5日働くとして40時間くらいが就労時間に相当することになります。一日の拘束時間が長くなっているのでした。また夏場の超繁忙期ともなれば週休2日は確保できなくなります。どこから調整しなければなりません。
年間を通じて春先から秋口までの7カ月間は超繁忙期として残りの5カ月に週休を増やしたり、長期休暇を確保して帳尻合わせとなるのかな。働く側の若いスタッフが、他の職域の週休2日、実働40時間と比較して耐えることができるかな。ついつい楽な方を選ぶとダイビングスタッフを辞めることを選択するかもしれないのでした。
また、最初から比較してダイビング業界への就職を諦めることになります。現状では若いスタッフの新規確保が難しくなり、人材不足に拍車がかかっているのでした。これまでの新型コロナ感染症の影響で退職する事例が増えているのでした。
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