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2023年5月26日 (金)

台風シーズンがやって来た。さあ台風2号の進路は・・・

 もう週末になりました。ハラハラドキドキなのは台風2号の動きだ。どうなるかな。そろそろ進路が決まって欲しいのでした。ただし、予報円の範囲内で動くことになるので最終決定ではないのでした。

 沖縄では台風が接近することで交通機関、とくに路線バスが止まると官庁も含めてお休みになります。前日の夜に翌朝の始発バスが止まる場合は、役所や学校関係は休校となり、場合によってはスーパーでもお休みとなる場合もあるのでした。路線バスの運行の可否は、台風時の日常生活の成否を握るのでした。

 最も、路線バスが止まる前に海関係では定期船が止まります。定期船が止まるのは、台風接近のギリギリではなく海況の影響で運航が停止されるのでした。最低でも3日位だったら地域の生活は大丈夫でしょうが、5日や一週間程度となる俄然、離島内での食料品が枯渇し始めるのでした。離島では台風時期となる前から食料品の備蓄をしています。ただ生鮮食料品だけは備蓄が難しいのでした。

 食料品の備蓄については冷凍食品も考えるのですが、電化製品なので停電すれば冷凍庫内は短時間に冷凍機能が低下するのでした。また頻繁に開け閉めすると冷気が逃げることになるのでした。停電となると冷凍食品から食べ始めます。乾物類、缶詰は保存性が高いのでした。ただ非常食としての位置付けとなります。お一人様生活では、問題ないのですが、夫婦と子供二名の合計4名の標準的な家族構成となると食事の準備も大変になるのでした。

 停電が続くと冷凍庫、冷蔵庫内の食材のやり繰りが大変です。自分も72時間の停電を経験したことがあるので大変でした。あとは真夏の台風となるとクーラーが使えないのでした。窓を明けることも出来ないのでした。じっと暑さに耐えるのみでした。あとは携帯電話の基地局のバッテリーが消耗すると携帯電話での通話が難しくなるのでした。携帯電話のバッテリーは問題なくても基地局の機能低下が困りました。

 最近、停電は経験していないのですが、これから夏場の台風シーズンに突入するので要注意なのでした。

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