沖縄でもウイスキー醸造が始まった。
薄曇りで肌寒い朝を迎えました。沖縄では潜水事故が続いています。
昨日は、トカラ列島と八丈島近海での地震が頻発していました。震度3,マグニチュード5.0クラスが頻発している。八丈島は火山島に分類され、富士火山帯でのマグマの活動が活発になっているのだろう。そういえば先日は小笠原諸島でも地震が頻発していた。やがて富士山の噴火につながるのだろうか。地震以外に火山噴火の可能性もありなのでした。
富士火山帯以外に鹿児島県のトカラ列島での頻発する地震ですが、諏訪之瀬島での火山活動に連動し諏訪之瀬島から阿蘇山までの間での火山活動を誘発することにならなければと心配しているのでした。
沖縄でウイスキーを作るメーカーが現れました。これまでは沖縄のお酒と言えば、泡盛が有名でしたが、最近ではサトウキビを原料にしたラム酒、沖縄でも日本酒も醸造していた。この何年間の間に日本産のウイスキーが世界的にも有名となり、ジャパニーズウイスキーが世界ブランドに成長しています。
自分は下戸なのでアルコール飲料の味覚については無知なのでした。泡盛人気が低迷し始めて居る現実があります。メーカーとしては生き残りを計るために、様々な試みをしています。ラム酒、バーボン、ウイスキー、もろみ酢等の副産物が製造、販売されるようになりました。あとはビール、カクテル類が沖縄でも製造販売されています。
沖縄での基幹産業については、製造業はお酒類の他にお菓子類の製造かぁ。あとは工業的な製造業はセメント製造、多少の建材材料位かな。それ以外には農産物の生産があるのみかな。あとは観光業かな。観光業はサービス提供するのみになります。
新型コロナ感染症の影響で、人材不足が深刻となっています。沖縄県内ではホテル従業員、バスの運転手にガイドさん、リゾートホテルのマリンレジャー、ダイビングサービスです。当分の間、人材確保は難しい状況が続くのでした。人材育成は、多大な費用がかかります。その費用負担は、個人となるか会社が負担するかは、その企業の経営者の判断となるのでした。
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