大学での医療用酸素講習が始まりました。
大学での酸素講習を開催しました。1年次の学生約36名、6班編制で実施しました。医療用酸素ボンベ、酸素レギ、酸素チューブ、ポケットマスク、バックバルブマスク、それにレサシアン、ウレタンマットを準備しての実習でした。学生は土曜日に日本赤十字社の講師が来校してCPR実習だったと学生から聞きました。
一年次の学生数は100名なので3日間に分けての実習でした。今日が初日でした。学生会館の6階にあるスカイホールで講習の準備でした。名護湾を一望に眺めることでますが、今日はあいにくの曇り空で、霞んで見えました。
今年の1年生からは入学式から対面方式で授業が実施されているのでお互いの素顔を見ながらなので初対面のぎこちなさはありませんでした。また、土曜日に受講したCPR実習での技量を維持していました。意識不明の溺水者の救助対応という設定で実技実習を組み立てました。
最初は酸素資器材の組立、ポケットマスクの組立を一人ずつ実施してもらいました。ポケットマスクはウレタンなのですが、裏返しにするのに力が要るのでした。また、酸素ボンベと酸素レギの組立については、今回使用する資器材がピンインデックスシステム対応で酸素ボンベのバルブ側の2個の穴にレギのピンを併せるのに苦労しました。最初は目を開けたまま、二回目は目を閉じたままで組立ができるように考えて実施してもらいました。
感染症対策として人工呼吸と胸骨圧迫心マッサージを分けて実施してもらいました。最終的には胸骨圧迫心マッサージと人工呼吸を30回圧迫、2回吹き込みを4セット、これ繰り返しを4セットで実施できるかをタイム測定して実行してもらいました。次にバックバルブマスクを使っての人工呼吸も体験してもらいました。
学生等が学んでいる学科がスポーツ健康学科なので将来、スポーツ指導者になり水難事故対応する立場になるかもしれないので、真剣に技術を習得していました。指導を担当する講師の人選にも苦労しました。学生を指導するので、それなりの博識を持った人材の確保に苦労しました。
一年次の学生数は100名なので3日間に分けての実習でした。今日が初日でした。学生会館の6階にあるスカイホールで講習の準備でした。名護湾を一望に眺めることでますが、今日はあいにくの曇り空で、霞んで見えました。
今年の1年生からは入学式から対面方式で授業が実施されているのでお互いの素顔を見ながらなので初対面のぎこちなさはありませんでした。また、土曜日に受講したCPR実習での技量を維持していました。意識不明の溺水者の救助対応という設定で実技実習を組み立てました。
最初は酸素資器材の組立、ポケットマスクの組立を一人ずつ実施してもらいました。ポケットマスクはウレタンなのですが、裏返しにするのに力が要るのでした。また、酸素ボンベと酸素レギの組立については、今回使用する資器材がピンインデックスシステム対応で酸素ボンベのバルブ側の2個の穴にレギのピンを併せるのに苦労しました。最初は目を開けたまま、二回目は目を閉じたままで組立ができるように考えて実施してもらいました。
感染症対策として人工呼吸と胸骨圧迫心マッサージを分けて実施してもらいました。最終的には胸骨圧迫心マッサージと人工呼吸を30回圧迫、2回吹き込みを4セット、これ繰り返しを4セットで実施できるかをタイム測定して実行してもらいました。次にバックバルブマスクを使っての人工呼吸も体験してもらいました。
学生等が学んでいる学科がスポーツ健康学科なので将来、スポーツ指導者になり水難事故対応する立場になるかもしれないので、真剣に技術を習得していました。指導を担当する講師の人選にも苦労しました。学生を指導するので、それなりの博識を持った人材の確保に苦労しました。
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