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2023年6月30日 (金)

月末です。新型コロナウイルス感染症が急増中 要注意

 2023年も半分終了しました。明日から7月が始まります。ダイビングでは超繁忙期を迎えます。新型コロナ感染症の蔓延している沖縄、7月の観光客の入域状況が、どうなるか心配なのでした。何らかの規制が係るかもだ。

 ホテル関係では宿泊予約のキャンセルが始まっているとの報道。まだダイビング業界では、キャンセルの話題は上っていません。これからとくに海の日関連の連休辺りからキャンセルが出るかな。県内での会議では開催規制は公表されていません。一昨日に恩納村マリンレジャー協会の定例理事会では対面式からZOOM対応に切り替えました。

 マスク着用と体温測定、そして手指の消毒の励行が日常に戻って来そうだ。自分は人混みに出る際はマスク着用を実施しています。アルコール消毒については、大型ショッピングセンターでは、規制解除によって撤去されています。アルコール消毒キットを持ち歩くことを検討したが、連日の30℃を超える気温となっているので取り止めました。自己防衛策については、ワクチン接種、マスク着用、手指の消毒、人混みを避ける。

 体温計、酸素飽和度計は持っているので適宜、怪しいと思ったら体温測定、酸素飽和度を測定し、場合によっては解熱剤を服用して体温の推移を確認して外出を控えるしかないのでした。5類に分類が変更されてからの対応策として推奨されています。食事については知人に連絡して弁当を買って貰い、ドアノブにぶら下げる置配対応になりますね。

 幸いにも電話すれば対応してくれる知人が何人かいるので安心しています。身近で新型コロナに感染した事例を教えてもらいました。本人曰く、どこで感染したか分からないと言っていました。まさか「はしか」のように空気感染するかな。エアロゾロ感染することは以前から指摘されているのでした。

 発症時の発熱については37.5℃以上になるので体温測定します。ただ外気温が高くなっているので外出して室内に戻る際は、熱っぽく感じるかもしれないです。抗体検査してもウイルスが検出されなく陰性との結果がでるケースが増えています。

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2023年6月29日 (木)

新型コロナウイルス感染症の感染者が急増している。

 月末の支払のために金融機関と、それぞれの支払先廻りでした。銀行振込もあれば現金での支払と、それぞれなので自分から動いています。午前中に支払い関係が終わり事務所に帰着しました。暑い!6月も残り2日となりました。

 沖縄県内での新型コロナ感染症問題が、いよいよ深刻な状態になったことが報道された。昨晩、沖縄県と病院長との合同会議が開催され、以前の新型コロナ感染症の最盛期の入院患者数に匹敵していることも判明した。医療機関への入域規制も実施されることが分かった。7月の第一週に定期検診があるが、どうなるかな。また、処方箋だけの発給になるかな。

 沖縄県内のホテル関係では、新型コロナ感染症関連で宿泊予約のキャンセルが始まっているとのこと。ダイビング関係では、まだキャンセルの情報はないのですが、これからの夏場の超繁忙期を迎えますが、どうなるかな。それなりの覚悟が必要かもだ。  ダイビング関係者にも新型コロナ感染症に罹患したとの連絡がありました。5類に分類されたことで、恩納村役場のホームページ上でも新型コロナ関連の情報は、大半が沖縄県庁のホームページにリンクした情報のみとなっている。以前のような発症数の公開はなしとなっています。

 観光客相手の仕事になっているので感染の可能性の確率は高いと判断しています。以前のような入域規制があり得るかな。利用客へのブリーフィングでは、マスク着用、手指の消毒、潜水機材の消毒、ボートの乗船人数の規制(船上の混雑を避ける)、スタッフの健康管理が必須となります。

 自分も先日から人混みに出る際はマスク着用を復活しました。外食する際は、客席が閑散している時間帯を狙っています。当然、食材の買い出しについても同様にします。新型コロナ感染症の最盛期と同様に防護対応をすることにします。ワクチン接種は。すでに6回目が終わっています。といっても安心せずに用心します。

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2023年6月28日 (水)

久しぶりの医療用酸素発送と吉野家でした。

 曇り空の朝を迎えました。西の空には雨雲が低く垂れ込めていました。医療用酸素の充填済みボンベを受領して那覇の運送会社に持参しました。危険物の輸送となるので海上保安庁に提出する証明書類も送り状と一緒に発送手続きを行いました。

 強烈な太陽光線を覚悟していましたが、曇り空だったので助かりました。塩分タプレットを忘れずに積み込みました。那覇と恩納村の往復でしたが、意外にも交通量が多くありませんでした。週中の午前9時過ぎの移動でしたが、渋滞は一カ所のみで、それは330号線で3㎞位でした。

 那覇新港に隣接している道路が大規模な工事中でした。港湾施設に隣接なので渋滞なしで走れました。歩道側に工事事務所が設置されているところをみると長期の工事期間が設定されているようだった。完成すると、これまで以上に走りやすい道路になりそうだ。

 久しぶりに吉野家の牛丼を食べました。ネギ玉牛丼あたまの大盛、肉だく、生野菜サラダ、みそ汁セットを頼みました。金額は1,099円でした。牛丼あたまの大盛が569円、肉だくが164円、生野菜サラダとみそ汁セットが195円、消費税が10%加算されるのでした。昼食が1,000円位かぁ。

 できるだけ肉類を食べなさいという主治医の言いつけを守っています。一般成人が1日に必要とされる肉類は100~200グラムを目安に考えると牛丼が最適かなって勝手に考えています。タマネギと牛肉の料理なのでした。沖縄ではすき家は沢山出店されていますが、吉野家は限られているのでした。自分は吉野家を食べて育った影響で吉野家の味が好きなのでした。

 すき家は恩納村の隣りの読谷村や石川にあるのですが、吉野家は泡瀬にあるお店を利用しています。これは大学に通っている際、帰宅する途中で見つけたのでした。利用する時間帯は午前11時位か、午後2時以降に利用することが多かった。あまり混雑していない時間帯を狙っています。カウンター席よりもテーブル席で食べています。場所が遠いので月に2回位利用となっています。

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2023年6月27日 (火)

呼吸器外科の定期検診でした。塩分タブレット購入しました。

 朝陽が眩しい中、定期検診でした。呼吸器外科を受診しました。採血、肺機能検査、胸部レントゲン、CT撮影と順番に廻りました。外科の受付に戻って主治医の問診まで待機となります。一般外来の受付になります。小児科、内科、発熱外来等が一画を占めています。

 発熱外来が設定されているので一般外来とは分けて衝立で仕切られ椅子が設置されていますが、個室にはなっていないので咳き込む音が響きました。空調は一緒なので咳き込んで排気されたであろうウィルスはまき散らす結果にならないかと心配になりました。

 病院の入り口には体温測定機器が設置されていました。36.5℃でした。測定された体温が37.5℃を超える場合は警報音が鳴ることになっていると液晶画面に掲示されていました。自分は36.5℃だったので正常ですとのアナウンスが流れた。入館時は、不織布マスク着用との指示が出ていました。入院患者への見舞いは一名までとの制限付きなっていました。

 血液検査の結果は、採血してから最低でも1時間後に検査結果が出ています。呼吸機能については、測定機器からすぐにデータが出ます。時間がかかったのはCT画像の判読でした。二名の判読医がCT画像を見て、現状の体内のあれこれを観察して意見を書き込んでくれるのでした。判読医も超多忙だったようでした。いつも主治医にお願いして画像データをCDに焼いて貰っています。自分が久留米大学と共同で調査研究した論文を主治医に渡しました。

 久しぶりに食材を購入しました。今回は塩麹も購入しました。キュウリを塩麹に漬けて食べてみたいのでした。トマト、豚ミンチ、ひきわり納豆、ニンジン、ヨーグルト、ヨモギそばを購入しました。外仕事が一段落して事務所での事務処理仕事が多くなるのでした。

 ドラッグストアにて塩タブレットを購入、今年の梅雨明けの太陽光線は強烈なのでした。熱中症対策として車にも積んでおきます。運転しているだけ腕が日焼けしてしまうのでした。

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2023年6月26日 (月)

新型コロナウイルス感染症が急増 修学旅行生の体験ダイビングあれこれ

 昨日、沖縄方面には梅雨明け宣言が出ました。一気に気温は30℃を超える日々が続くことになります。熱帯夜の日々も続きます。熱中症対策が必須となります。

 沖縄県内での新型コロナ感染症の猛威が予想以上となっています。先日、知人の救急医が嘆いていました。彼が勤務する医療機関に「市町村の枠を飛び越えて救急患者が搬送されてきたと。」その患者が搬送されるまでに2時間近くも医療機関を探したが、全て断られたとのことだった。最終的に搬送を断らなかったのでした。

 沖縄本島以外の離島も含めて新型コロナ感染症の感染者が急増していることが公表された。しかし、5類に以降して以来、日々の発症数の統計が廃止されたことでわかりにくくなっています。救急指定の医療機関では、入域規制が始まっているのでした。来月に定期検診がありますが、入域規制の対象になるのかな。

 とくに観光シーズンど真ん中にあっては、入域者数が新型コロナ以前にまで回復しつつある中での患者数の急増、夏休みを迎える時期になりますが、以前のような入域規制が発令されるのだろうか。また外出自粛要請が始まるのだろうか。ダイビング関係の知人が新型コロナ感染症に感染と連絡がありました。

 昨年まで新型コロナ感染症で修学旅行が延期になっていた学校が来沖していることが分かった。例年だと体験ダイビングが1日で終了するはずでしたが、今回は2日間、170名規模が2回なのでした。おまけにダイビング業界も人手不足が重なっているのでした。現場は大変の状態になっていると助っ人に来た教え子が話してくれました。

 高校2年と3年生の2学年延べ350名規模でホテル宿泊しているのでした。ホテルから港までウエットスーツを着て歩いています。一グループが15名単位で港とホテルを往復しています。ダイビング船は二隻ですが、一隻はポイントに係留したままで、もう一隻でお客さんをピストン輸送しているのでした。沖縄の海を楽しんで欲しい。梅雨明け2日目の沖縄でした。

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2023年6月25日 (日)

慣らしたつもりだったが気温順応は難しい。熱中症の一部の症状だったかも 梅雨明け宣言が出ました。

 沖縄方面では梅雨明け宣言、「勝手に梅雨明け宣言」って断りを入れた表現が多い週末でした。沖縄気象台の正式発表はまだありません。久しぶりに夏布団も天日干しです。

 昨日は大宜味村にて大学のスノーケリング海洋実習でした。早朝から夕方まで炎天下での活動でした。今年の梅雨時期の沖縄は空梅雨傾向が続きました。しかし、外気温は内地に比べると意外に低い状態、沖縄が避暑地的な存在でした。自分も5月の連休明けから外で活動することが多くなっていました。

 室内にいるよりは外での活動が続きました。ある程度は気温への温度順化ができていると思っていました。現場では陸上待機班用にテントが設置され、椅子とテーブルが配置されていました。自分、指導教官、医務班が待機していました。

 医務班は大学の看護学科の看護師資格を有している教員の方が二名、AED,酸素供給資器材、ファーストエイドキット、ストレッチャー、車椅子、経口補水液等が用意されていました。酸素供給資器材は、自分が対応することにしていました。

 自分は、アルカリイオン飲料用の粉末、経口補水液、ミネラルウォーター、ウーロン茶、朝食と昼食、ブロック氷を用意していました。今回、塩分補給タブレットは買い忘れました。ミスでした。例年だと大学が大量に用意していたのですが、今回はありませんでした。ああぁ失敗した。

塩分を含んでいるのは梅干しや辛子明太子入りのオニギリだけだった。現場では経口補水液2本、アルカリイオン水2本、煎茶1本等を延べで2.5リットル位を適宜飲用した。

 帰宅して就寝していたら午前5時過ぎに両足が痙攣の初期状態となりました。塩分補給を怠り、水分の取り過ぎだったかなって思いながら芍薬甘草湯を4錠服用した。うつらうつらしながら本格的な脹脛の痙攣に備えた。ラジオをONにしてニュースを聴いた。ロシア国内での騒乱騒ぎ続報だった。

 連休明けから暑さ対策として気温順化を心がけて来たつもりだったが、駄目だったようだ。塩分摂取については減塩対策の日々だったが、昨日の炎天下での塩分補給の重要性を痛感しました。

 午前11時もニュース速報で「沖縄方面の梅雨明け宣言が出た。」昨年より5日遅いとのことでした。備蓄用に塩分タブレットを購入します。

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2023年6月24日 (土)

珍しく相棒が寝坊 大学のスノーケリング海洋実習、全日程が終了しました。ホッと一息です。

 朝4時30分起床、午前5時出発で大宜味村に向かう予定で事前準備が完了していましたが、午前4時47分に相棒さんからの電話が鳴りました。「すいません。寝坊しました。今起きたばかりです。」との内容だった。一瞬時計を見たら午前6時30分までにギリギリ到着する時間内と判断しました。

 午前5時15分に前兼久事務所に到着、2分で荷物を積み替えて出発しました。58号線のバイパス経由で名護の許田から大宜味および国頭方面向けで向かった。途中で朝食兼昼食のお弁当をコンビニで購入して現場に向かいました。午前6時26分に大宜味郵便局前のバス停に到着しました。間に合いました。

 延べ100名の一年生を対象にプール実習を実施して今日の海洋実習に合流です。二年生以上の志願者がスノーケリングのアシスタントインストラクタートレーニングを事前に実施して合流となりました。アシスタントインストラクターは5月連休明けから開始して6月22日に終了しました。延べで12時間の実技実習を終了しました。

 本日は、3グループに編成して実施。一陣は08:00~10:00、二陣目は10:00~12:00、三陣目は13:00~15:00と二時間ずつ。実際は始まる30分前に海岸に集合して開校式を実施しました。全体の進行役は、ゼミ生がメインになり陸上班、水中班と分かれて対応します。自分が全体の安全管理責任者を拝命しています。

 学外のインストラクターは自分以外に5名が担当しています。インストラクター一名に付き学生アシスタントが一名、それに一年次の学生が8名~6名という編成で海洋実習を行っています。アシスタントにはレスキューチューブを持ってバックサポート、それ以外にSUPが各班に一艇ずつ随伴しています。

 ウエットスーツ、ライフジャケット、三点セットに手袋でスノーケリングを楽しんでもらっています。水温は26℃、天気は梅雨明け宣言が、まだですが、晴れ間が拾っています。午後からは積乱雲が、湧き上がっていました。 16:15には全体のデブリーフィングを実施して解散となりました。

 資機材を片付けて一段落、ホッとひと安心です。

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2023年6月23日 (金)

前兼久公民館のグランドにドクターヘリ 78回目の慰霊祭でした。

 昼前にドクターヘリの爆音が直近に聞こえました。ベランダから確認したのですが、機影は見ることができませんでした。南風が強く吹いているの前兼久漁港のランデブーポイントに着陸したのかなって思っていました。

 ドクターヘリは着陸すると、すぐにエンジンを止めます。静かな状態で医療介入しています。しばらくするとエンジンスタートの音が聞こえました。ベランダにて前兼久漁港方面を見ていました。南風が強く吹いているのでエンジン音、排気ガスの匂いが漂ってきました。何と前兼久公民館のグランドから離陸していました。初めての光景でした。

 今日は沖縄では78回目の慰霊の日でした。アメリカ軍が沖縄本島全域を制圧した日で、組織的な戦闘が終わった日でもありました。最終的には9月3日に最後の日本軍の投降によって沖縄での戦闘が終了した。

 今日は沖縄県内では官公庁、学校等の公共機関がお休みになっています。各地で慰霊祭が開催されています。慰霊祭は首相も出席することで厳戒態勢が敷かれていると報道されていました。首相を狙ったテロ行為があったばかりなのでした。天気予報では雨と雷の注意報が発令されていましたが、南風で曇り空でした。湿気たっぷりで気温28℃位なので熱中症に注意です。

 そろそろ梅雨明けのタイミングになっています。明日の24日(土)辺りから梅雨明けを思わせる天候になりそうな予報が出ています。明日は大宜味村で開催される大学のスノーケリング海洋実習があります。できれば朝から晴れ間が広がって欲しいのでした。これまで自分が参加して来ましたが、梅雨明け後の開催となっていました。

 現地の集合時間が午前6時30分なのでした。午前4時過ぎに起床して出発です。毎回のことですが、早朝の出発は辛いです。仕事なので注意して運転しています。以前は、指導者が熱中症になったことがあった。明日は早朝から動き出します。

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2023年6月22日 (木)

曇り空の下、南西の風が吹く中での学生のトレーニング最終日 久しぶりに震度3の地震に遭遇

 大学生対象のアシスタントインストラクター講習の最終回です。学生の授業の関係で早朝6時30分集合での講習です。台風2号の影響で6月1日分が休講となったのでした。本来は15日で終わる予定でした。

 梅雨前線が沖縄本島近くまで南下しているために南西の風が吹いています。講習内容は海洋実習の最終日です。うねりが強く寄せて、水底の土砂を巻上げて透明度は悪くなっています。スノーケリング対応でも水面下では前のスノーケラーのフィンが見えにくい状況でもありました。リーダーレベルのトレーニングなので、こんな海況でも実施しています。

 気象予報としては、梅雨前線の南下の影響を受けて沖縄本島では、雨と雷に注意してとのことだった。﨑本部海岸では曇り空のままでした。気象警報は発令されていないが、雷注意報が発令されていました。このまま曇りでもいいから雨は降らないで欲しい。

 先日の糸満での漂流事故について何故全国放送までに発展したのか不思議だった、その理由が分かった。21日は糸満ハーリーなので漁協にマスコミが集まって取材をしていた。そんな状態の中に「ダイバー7名が行方不明」との救助要請があったために一斉にマスコミが飛びついたことを捜索関係者から教えてもらいました。

 漂流ダイバーが属している協会は、事前にGPS発信機器を購入していたこと。漂流ダイバーグループも、GPS発信機器を持っていたが、何故かその発信器は船に積んだままだったことも教えてもらいました。せっかくGPS発信器を持っていながらダイバー側が持っていかなかったことが長時間の漂流事件へと発展した。ハインリッヒの法則に当てはまる項目となります。

 今回の事故の要因について考えてみることは重要になります。ブイがロープから外れたことから始まったが、実際のロストした際のリカバリー対応策はあったのか。船上からの船長が把握できる範囲は、どれくらいの技量があったのか等々です。

 午前10時24分に沖縄本島の金武湾を震源とする地震が発生した。震度3,マグニチュード5.2、震源地の深さは40kmだった。自分は名護のガストにて朝食を食べている最中だったが、結構な揺れを感じました。びっくりでした。

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2023年6月21日 (水)

海神祭が始まった。糸満での漂流事故 その後 

 海神祭が始まった。地元の前兼久漁港で開催されました。ハーリー船対抗レースも実施されます。若者が夜に仕事が終わってから前兼久港内で練習しています。沖縄県の主な漁港で開催されています。沖縄本島で一番有名なのが糸満ハーリーだ。大勢の人が集まるので糸満市内では大規模な交通規制が実施されています。

 海神祭が開催されるのは梅雨明けを意味することもあります。前兼久漁港の船揚場のスロープは掃除されています。高圧洗浄機を浸かって斜面の滑りを徹底的に吹き飛ばすのでした。4日位かけて斜面の清掃をしています。観覧席が設けられ、巨大なテントが専門業者によって組立設置が完了しています。

 前兼久漁港内の駐車スペースが工事中なので漁港内に停めるスペースは限られています。58号線から漁港内に入る交差点にはガードマンが交通整理に当たることになっているので、恩納村の広報では、ガードマンの指示に従って入域して駐車して欲しいと告知されていました。久々に新型コロナ関連の規正が全面的に解除されたこともあり、観客は多くなっています。前夜には花火が打上げれました。

 19日に発生した糸満のルカン礁での漂流事故の続報がテレビや新聞報道で続いています。事の発端は、ダイバー側が水中で位置を知らせる水面ブイがエントリー直後から何らかの原因で外れてしまった。船は水面ブイを目印にしてダイバーを回収する予定で外れたブイを追いかけていたが、回収したらダイバーがいなかった。それで海保に救助依頼の連絡をしたようだ。

 ブイが外れたことで船に知らせようとメインガイドが船を追いかけたが船長は気付かなかったようだ。それで6名と1名と分かれて漂流した。予備のブイは持参しているが、それを掲げなかったのかって単純に考えた。またホイッスルは持っていなかったのだろうか。その他の代替手段があったのかな。

 当事者はマスコミに対して「事故は起こるものだ。」と断言したようにマスコミは報じている。自分等は事故を如何に防ぐようにして水中環境を楽しむことがガイドやインストラクターの最低限の責務と考えている。

 水中に携帯できる発煙筒、信号弾、海面着色剤、電波発信器等も開発を手助けして商品化できたが、販売個数が伸びなくて、発煙筒、信号弾は製造中止となった。また海面着色剤についてもメーカーが個人携帯型の製品は製造中止となりました。電波発信機については、電波法の関係で日本国内では使えないのでした。

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2023年6月20日 (火)

糸満での漂流事故 一夜明けてからのあれこれ

 昨日はニュース速報が流れた。内容は「糸満沖にてダイバー7名が行方不明」だった。地元の知人に電話した。「これから大型船で捜索に行くところです。」との返事だった。すぐに全国ネットで漂流事故のニュースが流れ始めたことが分かった。


 所用があって海上保安庁からの依頼の要件について担当者に電話した。ちょうど6名救助されたとの担当者から教えてもらった。残り1名を確認していると教えてもらいました。現場が混乱している様子が窺えるのでした。現場のボートの乗組員自身がかなり動揺しているようだった。


 夕方までに全国ネットで漂流事故のニュースが流れていることが分かった。テレビに新聞も全国レベルで報じられていた。ネットにて洗いざらい検索して事故ファイルを作成した。最終的に文字数は二万字を超えた。一行が40文字で500行以上だったことが分かった。


 朝一番にコンビニにて新聞を購入した。沖縄タイムスは一面に漂流事故の記事が掲載されていた。それから27面の社会欄にも記事が掲載されていた。琉球新報は社会面だけの記事だった。テレビのワイドショーも報道されていたことが知人から教えてもらった。


 糸満での事故ということで、糸満のダイビングサービスでは今朝から仕事のキャンセルが何件か続いていた。知人に確認したら、すでに本日分の仕事がキャンセル、週末のスノーケリングもキャンセルとなったことが判った。すでに風評被害が出ているのでした。

 ダイビングサービスとして海況判断は重要になります。今回の事故については、糸満の漁師や同業者も朝の段階で出航を断念してダイビングを中止していた。当日は気象警報については雷注意報のみが発令されていたが、当日は南西の風が10~12m/sの強さで吹いていた。糸満のホテルではリーフに白波が押し寄せていたことでリーフ内でのスノーケリングは中止していたことが分かった。


 各種報道、事故当事者の発言がSNSに発信されているが、それらの内容を総合判断すると漂流ダイバーと船側との連携は取れていないことが分かった。事故の通報が午前11時50分だが、実際には、午前10時過ぎのエントリー直後から漂流していた。おまけに船は漁船タイプなので舷が低いためにドリフトダイビングには向いていないと思った。オーナーは船長兼ガイドダイバーだったこともあり、船上に止まったスタッフが事故通報するまでは時間がかかったようだ。

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2023年6月19日 (月)

自炊生活復活だぁ。糸満沖にてダイバー漂流事案発生、NHK全国放送で流れた。

 週明けから水曜日までは事務処理仕事が山積みになので、その処理を大車輪で対応しなければなりません。5月下旬までに対応する予定だったのですが、諸般の事情で延び延びになってしまったのでした。

 先週までほぼ1日おきか2日連続で外での仕事が続いたので、まともに食事を作ることがありませんでした。ついついコンビ二やスーパーでの買い物でお腹を満たしていました。キュウリやニンジンは毎食毎に食べるようにしていました。ニンジンはヨーグルトに漬け込みました、キュウリは毎食毎に食べました。副食としてのニンジンやキュウリ、ニラ、キャベツはしっかりと食べました。

 メインはおにぎり(モチムギの食物繊維がたっぷり吹くんだ、梅干し、日高昆布)を二個、肉類については豚、牛、鶏を食べるようにしています。あとは昼食は外食で牛丼とか、ラーメンにネギ、メンマのトッピングを追加しておりました。野菜というか線維を少しでも沢山食べるようにはしました。水曜日の夜まで自炊に徹する予定にしています。

 今日の昼食は野菜たっぷりの餡かけ焼きそばを作る予定でいます。夕食は肉野菜そばの予定です。焼きそばは市販のマルちゃん焼きそばを使います。何故か三食分なので、とりあえず二食分を調理する予定。

 また肉野菜そばは、もやし、ニラ、キノコ、そして豚ミンチを味噌ベースの鰹出汁で作る予定です。麺はヨモギを練り込んだ沖縄そばを使います。ヨモギを練り込んだ沖縄そば麺は、販売しているお店が少ないのでした。一玉180グラムなのでした。二玉使うか悩みどころでした。

 梅雨末期ですが、気象レーダーを確認したら雨雲が近くにないことを確認して洗濯を強行しました。このまま雨が降らないことを願っています。南風が強く吹き付けているので乾きは早いかもです。洗濯物が飛ばされないゆうにしました。

 今週末の土曜日は、大学のスノーケリングの集大成の一年次の海洋実習が開催されます。それまでに梅雨明け宣言が出て欲しいのでした。

 午前11時50分頃、糸満沖にてダイバー7名の行方不明事故発生、NHKの全国放送で速報が流れた。無事に見つかって欲しい。

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2023年6月18日 (日)

今日も崎本部海岸にて海洋実習でした。最終検定全員合格でした。

 朝8時過ぎに﨑本部海岸に向けて出発しました。今日の午前中から参加する学生さんは自家用車を持っていないので大学まで迎えに行きました。午前10時から海洋実習でした。参加学生は、前回の正午から実習参加でしたが、体調不良でお休みしたので、補講を実施しました。

 次に正午から午後3時過ぎまで同じ班の学生の海洋実習に合流しました。受講生三名の海洋実習は無事に完了しました。帰路は合流した学生に自宅まで送ってもらいました。

 この学生は免許を持っていないが、車は所有しているとのことでした。先輩から車を譲り受けたとのこと。免許を取ろうしたら夏休みに海外でのボランティア活動に参加することしたので参加費に免許取得料金が消えたとのこと。学業の一環として参加するので優先したとのことでした。今の学生さんの選択肢は、様々ですね。

 将来は、青年海外協力隊に参加したいとの希望があるとのことでした。そのための第一歩として海外ボランティア活動を経験したいとのことでした。現在、二年次なのでゼミには所属できないが、ゼミの選択も思案中とのことでした。

 朝から﨑本部海岸での実習。今日のグループの最終検定でもあります。南西の風で、多少はうねりが入っています。一般人のスノーケラーが来ていますね。外人さんは在日米軍関係者もスノーケリングに来ています。ただライフジャケットを装着していないスノーケラーが大半でした。

 時折、気象レーダーを確認して雨雲の位置を確認した。幸いにも雨雲は確認されなかった。土砂降りと落雷の危険性があるとの気象予報士さんの注意がありました。海洋実習での落雷は実習中止の判断基準となっていますが、本日は大丈夫でした。

 今年は空梅雨かなって思っていましたが、結局は梅雨末期の短時間に100~150㎜もの雨が降り続くので渇水対策の心配をしていたが、帳尻合わせでダムは満水となるのでした。週末までは曇りマークとなっているので、もう土砂降りはないのかな。梅雨明けは例年通りの6月20日前後となりそうです。

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2023年6月17日 (土)

梅雨の戻り、頻繁な地震が全国から報告、大丈夫かな

 昨日は、雨と雷との予報でしたが、梅雨前線が沖縄本島から離れた西海上の東シナ海に動いたことで自分が動き回った日中は曇り空でした。土砂降りを覚悟したのですが、助かりました。

 今日は、梅雨に戻りました。恩納村には雷注意報が発令されています。梅雨明けが先送りになりました。24日(土)までには梅雨明けして欲しいのでした。

 最近は短期間に震度3とか4で揺れる地震が頻発しています。北から南まで、至るところで地震が発生しています。大きな地震に発展するか、頻繁に地震が発生することで地下の地震のエネルギーが拡散してくれるとありがたいが、そんなことはないのだろうか。以前に比べると考古学の中でも地震や津波の痕跡についての発掘調査が盛んになっているのはありがたいこと。

 古文書に書かれた地震や津波等の災害に関する記録を調査している学者さんもいます。文字として記録が残されているのは1500年前かな。それ以前は古墳や地層を発掘して地震や津浪の痕跡を確認しています。一万年とか二万年前に発生した地震や津波の痕跡が確認されています。北海道や東北、千葉、高知、鹿児島等で確認されています。

 これらの検証は、最近のことなので、総合的な防災対策に雲込まれるのには時間がかかると思います。地域的に注意喚起を促す材料にはなっていると思います。沖縄については二万年前に大津波が発生したことが南西諸島で確認されています。かつて渡嘉敷島では1000mを超える山があったが、地殻変動で一挙に陥没して現在の赤間山だが、標高は227mとなっています。琉球列島全域で大きな地殻変動がありました。渡嘉敷島の山が、いまも1000mを超えていたら屋久島のようになっていたのだろうか。

 週末の土曜日の雨降りは、外出する人は、屋内に駐車場がある商業施設は満車になります。先日、時間帯はちょうどお昼の時だったので三階、四階とも満車でした。道路に面した屋外の駐車場は空きスペースが幾つかありました。梅雨明けして欲しい。 

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2023年6月16日 (金)

自給あれこれ アメリカとの比較

 梅雨末期の沖縄です。曇り空です。夕方から雨と雷があるとの予想だ。雨が降らないで欲しいのでした。沖縄県内のダムの貯水率は、100%を維持しているだろう。

 あるネット記事に目が釘付けになりました。アメリカの時給の話題でした。アメリカ労働統計局(BLS)が発表した最新の雇用データよると、2022年4月の平均時給が31.85ドル(約4110円)だった。1年前は30.20ドル(約3900円)で5%の増加となる。

雇用主は人員確保に奔走し、労働者は高い賃金の仕事を求めるため、賃金は過去一年で上がり続けている。正規の雇用を含めて自給は47ドル(約6,600円)まで上がることが予測されている。

 日本の時給は、東京都や神奈川県で1000円前後、他の地域は850円位とのデータがありました。米国の時給と比べると1/3~1/4と低いレベルになっていることが分かった。アメリカでは時給が高くなっているが、物価も高くなっています。ラーメンだとアメリカでは一杯が2,000~2,500円、日本では1,000円前後となっています。

 身近な食材であるラーメンは以前は500円~700円位だったが、最近の食材の値上がりを反映して1,000円位となっています。牛丼では並み盛で500円位か。食材の価格もロシアがウクライナへの侵攻以降に様々な物価が高騰している。しかし、時給はなかなか上がらない。給与生活者でも同じで物価に見合う給与水準は低いままが続いているのでした。

 沖縄のダイビングでは日給が10,000円~15,000円位か。所得税を差し引くと9,000円~13,500円となります。延べで20日働くとして200,000円位となる。生活費を差し引くと貯金がどれくらいできるか。生活費諸々を支払うと将来に向けての貯蓄が覚束ない。

食事、家賃、携帯電話代、ガソリン代、社会保険料、年金等の支払うと現実的にはマイナスになることもあります。年金の振込免除を申請しているとインストラクターを何人も知っています。

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2023年6月15日 (木)

午前5時起きで海洋実習でした。幸いにも曇り空で実施できました。梅雨明けが待ち遠しい。

 梅雨末期の沖縄本島。昨日は大雨洪水警報が発令されていました。幸いにも恩納村は注意報で済みました。午前2時位で那覇や浦添、宜野湾方面では、大雨洪水警報の発令とともに避難勧告もありました。

 午前5時起床、5時30分に恩納村を出発して﨑本部海岸です。大学生の海洋実習でした。幸いにも曇り空で雨の洗礼を覚悟していたが、大丈夫でした。恩納村から名護市内までの海岸線を見ると昨夜来の豪雨の影響で沿岸部は赤茶色に変色した海面が確認することがきました。目的地の﨑本部海岸の透明度はいつもと変わらずでした。

 6時30分から海洋実習が始まっています。午前7時過ぎには観光客が二組、スノーケリングをするために駐車場に来ました。また民泊している中学生が数人、ビーチ散策しています。自分等は学生の指導ですが、一般人のスノーケリング愛好者が早朝から来るとは想像していませんでした。少し驚きました。

 出勤時間なのだろう。﨑本部の県道の交通量が多くなりました。本部町に仕事場があるのだろう。乗用車タイプの往来が激しくなっています。普段は、﨑本部港に面した駐車場に止めているので、車の往来は気にならないのですが、普段と違う駐車場に停めたのは、何十年ぶりかな。県道の拡幅工事が終了し、駐車場も整備されてから3回目の利用でした。

 梅雨明け宣言が待ち遠しいのでした。空梅雨が続き、夏場の繁忙期に渇水対策をしなければと考えていたが、一挙に帳消し以上になる雨量が降りました。週間天気予報では、週末位までは曇りマークがとなっていました。やはり例年通りの6月20日位が梅雨明けなのだろうか。

 室内では除湿機能でクーラーが一基24時間連続稼働させています。他に扇風機が二基、同様に24時間稼働させて部屋中の空気を撹拌しています。晴天が続くようになったら、夏掛け布団も天日干しの予定でいます。布団事態は湿気が溜まっているように感じています。

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2023年6月14日 (水)

梅雨末期の沖縄本島、南部から中部までの広い範囲で大雨洪水警報が発令された。

 朝から土砂降りの沖縄本島です。大学での講習の中日、久しぶりに床屋を予約しました。土砂降りの中を運転しています。空は鉛色の雲が低く垂れ込めています。道路が冠水気味の雨量となっています。まだ大雨洪水警報は発令されていませんが、恩納村には大雨、雷、波浪注意報が発令されてました。往復の道で道路冠水しそうな道を避けて移動しなければなりません。

 さすが沖縄の梅雨末期だ。これまでは空梅雨だったので、今週の土砂降りで月間の雨量の帳尻合わせとなるのだろう。100~150㎜の雨量が短時間に降る可能性があると気象予報士は口々に注意して欲しいと天気予報で伝えています。梅雨明けまで、あと数日なのだろうか。例年だと6月20日前後となっているのでした。

 大学のスノーケリングでの海洋実習は、6月24日です。それまでにスノーケリングアシスタントインストラクターの育成講習が残っています。ただし、この梅雨末期の真っ最中に残りの日程が組まれているのでした。早速、明日は午前5時過ぎに恩納村をスタートして﨑本部海岸に午前6時30分集合で海洋実習が開始されます。

 次に日曜日が午前中から午後3時過ぎまで補講を含めてアシスタントインストラクター講習が続くのでした。学生は車を持っていないので大学まで迎えに行って実習が始まるのでした。帰路は、午後から参加する学生と合流して実習が続き、同級生が車で一緒に帰宅するとのことでした。

 沖縄の大学生にとっては、車は必需品の一つとなっています。2年生や3年生でも若葉マークを付けた車で海洋実習に参加していました。大学が市街地から離れているので学生の送迎用に通学バスが何本か走っています。プール実習の際に、最終便の送迎バスに間に合うように実習を終わらせるようにと大学から時間指定がありました。

 内地と違って公共交通手段の選択肢が少ない沖縄なので18才以上は、車の運転は必須なのでした。以前、通っていた琉球大学でも駐車場の確保が大変でした。大学関係者ということで退出する際に警備員の肩から無料のスタッフを押印してもらっていました。

 14:30に沖縄本島南部と中部に大雨洪水警報が発令されました。

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2023年6月13日 (火)

梅雨末期の土砂降りに遭遇 免疫力を高める乳酸菌飲料あれこれ

 週明けから梅雨末期の土砂降りが予想される週になりました。一端、梅雨前線が北上して内地に移動していたが、週間天気予報だと、今週は雨、雨、雨の連続となるとのことでした。沖縄の梅雨明けは6月20日位なのですが、予想通りの梅雨末期の土砂降りに見舞われました。  大学での医療用酸素講習の最終日、名護市内に入った途端猛烈な雨の洗礼を受けた。大学は丘陵の頂上なので途中の道路では道路冠水が、凄かった。部分的に滝のような勢いで雨水が流れていました。大学構内も至るところ冠水して靴の中に雨水が入り込んでいました。  免疫力を高めることを目的にした乳酸菌飲料が様々な企業が参入して製品化しています。キリンが販売している「imuse」500ml、プラズマ乳酸菌、甘さ控えめのヨーグルトテイストを愛飲しています。目安は1日1本とされています。  最近、CMで有名になった「ヤクルト1000」は110mlで正味期限は短いです。人気商品らしくスーパーでは一人3本まで制限している製品でもあります。コンビニでは制限なく買うこととできますが、展示されている本数は5本位と少ないのでした。コンビニに立ち寄る際には、かならず売り場を確認しています。  とりあえず乳酸菌飲料については紙パック入りでも販売されています。一個100~150円位で販売されています。サイズは500mlから1000mlと様々です。ヤクルト1000は、ストレス緩和、睡眠の質向上、腸内環境改善と効能が書かれています。  漬物としてヨーグルトに人参シリシリを漬けています。あとはキュウリとか大根の浅漬けにニンニクのスライスを刻んで一緒に混ぜています。あとは季節的には「しまらっきょ」の塩漬けで食べています。ただし年齢的には減塩対策を考えています。場合によっては「減塩みそ」「減塩塩コンブ」「減塩麺汁」等に漬けて食べています。塩分控え目生活を目指しています。検診の際には担当医から注意を受けないようします。

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2023年6月12日 (月)

潜水事故が続きます。要注意です。

潜水事故が続く沖縄県内です。情報収集の一環として新聞を購入するためにコンビニに行きました。新聞スタンドは空っぽでした。店員さんに確認、「今日は新聞休刊日です。」とのことでした。

 今朝、早々に恩納村の真栄田岬にある「青の洞窟」にて事故が発生したことがニュースで報じられた。一昨日の石垣島での潜水事故情報も含めて新聞記事で確認したかった。が、新聞休刊日でガッカリして事務所に戻りました。

 石垣島での潜水事故については地元紙の入手が難しいので琉球水難救済会にお願いして事故情報の記事をコピーして頂けいないとか電話しました。了解しましたとのことでした。記録として資料化しておきたいのでした。

 石垣島での潜水事故については、74歳の女性ダイバー。6月8日に石垣島に来島、翌日の9日は3本、10日も3本潜っている最中に「空気がない」との意思表示をしたとのこと。ガイドが残圧を確認したら残圧はあることを確認した。

 状況から前日3本、当日が3本、延べで6本も潜水しているので、すぐに浮上せずに安全停止をしている最終に女性ダイバーが意識不明になったようで、ガイドはすぐに船上に引揚げたとのことでした。船上で蘇生法を実施してこと。AEDも使ったとのことでした。

 事故現場から港に戻る途中も蘇生法を実施。港には県立八重山病院から救急医が到着して、医療介入を実施しながら医療機関へと搬送した。医療機関のICUにて対応したことで心拍は回復したが、深夜にお亡くなりになったこと。治療に専念された関係者に感謝します。 ただ潜水計画に問題はなかったか懸念が残ります。74歳の年齢を考えて一日に3本、二日続けて6本目に事故が発生している。事故原因を調べるために法医解剖が実施されるのかは判りません。海上保安庁が潜水事故原因の調査を開始しています。

 沖縄では宮古島、糸満、石垣、そして昨日の恩納村での事故。スノーケリング事故が3件、スクーバ事故が1件と続いているのでした。

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2023年6月11日 (日)

スノーケリングは簡単なマリンスポーツではないのでした。

 台風3号の進路によっては海洋実習が中止になるかなって予測していました。予想よりも東寄りに台風が動いたので予定通りに海洋実習を行うことが出来ました。週末なので交通量が普段よりも多いのでした。信号毎に停まる事態になりました。レンタカーの往来が目立った。  北東の風が5m/sだった。海面は凪いでいた。実習先は、﨑本部海岸駐車場は半分以下しか駐車していなかった。学生の海洋実習の続きだった。実習場所は大学に近いこと。トイレとシャワーが使える(実際は時間指定がシビア、使いづらいのでした。)

 スノーケリングを楽しんでいる方々は、ライフジャケットは装着していない。保温スーツではなく日焼け防止のラッシュガードかTシャツに短パンの軽装備となっています。万一、意識不明隣った場合は、即水没することになりそうだ。一昨日の宮古島での事故が浮かんできます。

 地元の愛好家であってはライフジャケットを持ち歩くことは可能ですが、一般観光客にライフジャケットを持ち歩けは非現実的かもしれない。格安のレンタル品が用意されていれば借りるかな。それともレンタカー会社にレンタル用のライフジャケットを一緒に貸し出す方式は如何なものになるだろうか。

 少しでも水難事故を減らすことができればとあれこれ考えるのですが、一般人にとってスノーケリングは簡単にお手軽に楽しめるマリンスポーツとの認識なので、量販店で安くスノーケリング器財を買って海辺に出かけることになるのでしょう。

 ビーチについては比較的、人が少ない場所を選んでスノーケリングとなるのだろう。沖縄のビーチは内地に比べると寄せ波がないが、潮の流れは陸上からは見分けることができないのでした。とくに沖合に流れる離岸流に捕まると、あっという間にリーフの外に流されるのでした。

リーフに打ち寄せてリーフに白波が立っていても浜辺には寄せ波が寄せて、それほどでもないと海に入って離岸流に流され救助されるパターンがありました。

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2023年6月10日 (土)

真っ赤に日焼けした観光客に遭遇。

 昨日のスノーケリング漂流事故、宮古島での遊泳客死亡事故等が掲載されたであろう新聞を購入に出かけた。いつものコンビニで買うことができた。沖縄では二紙が発行されています。一社は自分が最後の購入者となりました。もう一社の新聞が4部残っていました。前回は、一社しか購入できなくて他のコンビニを二軒廻ってようやく購入することができました。

 コンビニの駐車場で運転席の男性が上半身裸になった冷えピタを貼り付けていた。思わず、おじさんはドアをノックして車内の方にあれこれ注意しました。脇の下に冷たいペットボトルをあてがい冷やすように、またアロエローションを塗って保湿すること。経口補水液を飲んで水分補給を指示した。おそらく、今夜は発熱するだろうとも伝えました。若いカップルさん、男性の日焼けの度合いは、おそらく1度の火傷と同様かと判断しました。大丈夫かな。

 水泳教室時代にサマースクールを開催していました。伊豆七島の式根島で実施していました。参加者の日焼け対策は実施していたが、それでも日焼けが痛くてシャツが着れない子供も出てきました。水風呂に肩まで浸かって唇が青くなり、震えが来るくらいまで浸かってもらいました。

 観光客の日焼け問題、沖縄に来て日焼け対策をしているだろうが、ちょっとだけのつもりでも、沖縄の太陽光線は強いので短い時間だけでも日焼けします。また、車を運転しているだけでも半袖であれば腕は日焼けします。日陰にいても日焼けしますので要注意なのでした。

 台風3号が太平洋を北上しています。沖縄本島への影響は、どうなるか。明日は海洋実習です。台風3号の動きに合わせて風向きは南東から北東にと変わる予報が欧州の気象機関の情報を確認したので、とりあえず問題ないことが確認できています。週末の日曜日なので崎本部海岸は混雑しそうだ。頑張ります。

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2023年6月 9日 (金)

人生初の形成外科にて粉瘤治療、排膿処置をしてもらった。

 右肩の背中にできた粉瘤(ふんりゅう)がパンクしそうになったので皮膚科を受診しました。今週に入ってから粉瘤が急速に成長してパンク寸前だった。外科か皮膚科、どちらかに行くかネットで調べた。大半が皮膚科対応とのことだった。

かつて父が受診していた皮膚科の門をくぐりました。午前9時には、すでに待合室は満員で一個だけ木製の椅子があったので座って待機した。問診票を書き込んで約1時間半、診察の順番が回ってきました。

 開口一番、背中の粉瘤を確認してもらった。先生曰く「もう手術はしなくなったので、紹介状を書きます。」とのこと10分くらいで待合室に戻った。あぁぁ、最初から外科に行けば良かったかなって考え込んだ。

 紹介状を貰い、支払い済ませて紹介された形成外科の地図の説明を受けた。駐車場に戻り、形成外科に電話した。紹介状のことを話して「午前中に診て貰えるか」確認した。「すぐに来れますか?」との問いがあった。約30分以内には到着できる旨を伝えた。

 指定された形成外科に到着して受付を済ませた。先ほど電話したものですと受付嬢に確認しました。アポなしの受診だった。結局は午前中の最後の受診となりました。形成外科の診察室は初めて入室した。受診者用の椅子が応接セット並みだったが、自分は普通の椅子に座った。背中の粉瘤を確認してもらいました。即、切開して排膿しましょうとのことでした。

 隣りの手術室にて粉瘤の排膿の準備を始めた。手術台にうつ伏せになった。手術台を医師が調整してリフトアップした。粉瘤周囲を消毒して局所麻酔のキシロカインを注射して排膿してもらいました。傷口にゲンタシン軟膏を塗布して滅菌ガーゼを当て絆創膏を張って終了しました。

 今回は粉瘤でできた膿を排出しただけで粉瘤の根っこは、2~3ヶ月後くらいに再診して摘出手術するか決めましょうとのことで処方する抗生剤と軟膏の説明を受けて退出しました。正午すぐに終わりました。

 形成外科は初めてでした。美容整形もやっているので待合室がちょっと豪華でした。また、美容系のパンフレットや今月のキャンペーンとして施術代が5万円引きと書かれたポスターが目に入りました。

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2023年6月 8日 (木)

関東方面の梅雨入り宣言が出た。沖縄では南風が強くなった。

 朝五時半に恩納村を出発しての海洋実習でした。実習開始は午前6時半から3時間、学生は海洋実習が終了したら大学に戻って授業に参加となるのでした。自分等指導する側も早朝からの出動ですが、学生さんも海洋実習後の授業となるのでした。寝ないで欲しい。

 南風の影響で﨑本部海岸には、うねりが寄せていた。水温は思ったよりも低くウエットスーツを着ていたが肌寒く感じたと口々に訴えていました。参加学生は波酔いせずにスノーケリングでの海洋実習を終えることができました。早朝からの開始でした。

 早朝組が終わってから第二弾の海洋実習でした。初回の実習に体調不良で欠席したために補講の実施でした。朝よりも南風が強くなっていた。そのために少々波酔いした状態でエキジット、早速シャワーを浴びてリフレッシュしてもらいました。

 一昨日のお昼にウクライナでのダム破壊が報じられた。ウクライナかロシアのどちらかが爆破した。ロシア側がウクライナ軍の反撃を阻止するために爆破したとの見方が大勢を占めている。国連の安全保障理事会ではウクライナとロシア双方が非難合戦を繰り返している。

 ダムへの攻撃は、第二次世界大戦でも実施された。独逸のルール地方への電力を供給しているダムをイギリス空軍が爆撃し、成功した事例がありました。映画も作られました。石を水面に投じると飛び跳ねる原理を利用して爆弾を開発して、実戦に使われました。自分も映画を観ました。

 映画の題名は「暁の出撃」1955年に英国で制作された。1945年5月に独逸との戦争が終了して10年が経過した。特殊な爆弾だった。爆弾を開発、その後実際に使えるかどうかの実験いている貴重な映像も公開された。戦後10年だったので、実際に作戦に参加した大型爆撃機を用いていた。実機を使うことで真実味がありました。マスター版を最新のデジタル技術を使って映像がきれいに復活していました。中学生時代にテレビで観た記憶があったのでデジタル編集されたDVDを購入しました。

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2023年6月 7日 (水)

残高証明書発行あれこれ

 弊社は5月31日が決算月となっています。税理士さんの仕事が比較的暇になる時期ということで会社を設立する際に税理士さんからの指示でした。そんな訳で朝から金融機関を廻っての残高証明書の作成依頼に飛び回っていました。

 ゆうちょ銀行、信用金庫、銀行、JA農協の4カ所廻りました。残高証明書の手数料についてはゆうちょ銀行が一番高かく1,100円、信用金庫が330円、銀行と農協がそれぞれ440円でした。一番時間がかかったのが銀行でした。窓口の担当者は研修中と書かれた名札が見えた。あぁぁ担当窓口は選べないのでした。

 案の定、手続きについては書類の存在を知らなかったようで、隣の先任に教えて貰っていた。「残高証明をお願いします。」と伝えたが一瞬??って顔つきだった。普通口座と定期積み立ての2つの口座だが、書類を二枚提示した。自分は「あれ一枚にまとめられるのでは」と問合わせした。はい、先任者に一枚で大丈夫ですよねって確認した。

 帰り際、駐車場の無料のコインを渡された。銀行の事務処理が遅いために20分以上待たされた。駐車場からでる際に、精算機を操作したが、うまくいかなかった。あぁぁ。銀行に戻り、行員が確認しますと一緒に精算機前に来てくれた。

 その駐車場では車を置いたまま精算機を操作して支払いを済ませるシステムらしい。通常の有料の駐車場では、精算機前に車を移動させて精算する方法が一般的だ。だが。この銀行のシステムは違ったようだ。銀行の事務処理の遅さが原因だったが。なんか変なシステムと思った。

 今回、びっくりしたことがありました。最初に訪れたゆうちょ銀行ですが、昨年までは残高証明書の請求するための書類については、全て手書きだったが、今回も手書きかなって覚悟して行った。行員に社判は使えますかって聴いたら大丈夫とのこと。社判を押して書類を作成して一件落着だった。

 延べであちこち廻って4時間弱だった。とりあえず半日仕事だった。相変わらず銀行筋の事務処理の遅さだけが目立った。晴れ間が広がっていました。

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2023年6月 6日 (火)

午後から大学生対象の講習二連発でした。絶対的禁忌と相対的禁忌あれこれ

 今日も大学での講習が二本あります。一つは医療用酸素を用いての蘇生法講習、二つ目はスノーケリングのプール講習です。ともに一年生を対象としています。

 実技系の実習では受講する対象者の健康状態の把握が必須となります。新入生は入学式後に一斉に学内にて健康診断が実施されます。健診の際に問診票に自分の既往歴について記述する項目があります。その既往歴を記入する欄に、正直に疾病名や手術歴等を書込むと信じています。

 水泳やスノーケリングが一年次に必須項目となっています。絶対的禁忌、相対的禁忌等の参加者の健康状態によって参加の可否が決まっている。絶対的禁忌に該当する疾病疾患名の記入があれば、実技での参加はできなく見学となります。身体的には脳、循環器系、呼吸器系等に関連する疾病や疾患名が該当します。

 個別に対応するとなると疾病のある学生に救助能力の高いスタッフを貼り付けることで対応は可能となりますが、実際には特殊な救助能力のあるスタッフを揃えることは不可能になります。コスト面は大学当局が予算的な問題で対応は不可能。スタッフの育成には、時間がかかるのとスタッフにも精神的な負担がかかることを承知で参加してもらうか。

 スタッフの育成は時間がかかることと志願するスタッフがいるかという問題があるのでした。こればかりは、未知数なのでした。

 医療面で問題がある場合は、主治医が判断することになりますが、多くの医師は潜水医学や生理学的な問題点を把握することがないのでした。これは潜水医学や環境の影響を受ける身体的な問題には無力なのでした。潜水医学や生理学を学ぶには海上自衛隊の潜水医官を拝命して学ぶ位しかないのでした。

 自分が所属している日本高気圧環境・潜水医学会の中で潜水専門医を標榜することができる資格があります。沖縄県内には2~3名くらいしかいないのでした。潜水専門医には常時連絡が取れるようにしています。  

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2023年6月 5日 (月)

ようやく洗車してもらいました。台風通過の沖縄の恒例行事でした。塩害怖いのでした。

 梅雨真っ最中の雨降りを想像しているが、今日も空梅雨気味となっているのでした。今日は午後遅くから夜まで大学でプール指導なのでした。例年だと梅雨時の雨降りに遭遇して学生がびしょ濡れになってプールに来ていた。また、プールの屋根に激しく当たる雨音がプール内に響いていたことも思い出します。今年は空梅雨なのでした。

 台風通過後の沖縄では、ガソリンスタンドは満員御礼となります。何故、それは洗車するために並ぶのでした。前日、自分は北部での仕事があったので、何カ所かのガソリンスタンドを通過しましたが、どこも洗車機の前に数珠つなぎ状態でした。

 事務所に戻って近くのガソリンスタンドに行ったのですが、閉店ギリギリだった。午後5時に閉まるスタンドでした。スタッフからは朝から洗車していたよって、洗車疲れだって言っていました。そんな訳で、洗車仕切り直しでした。洗車は手洗い、車体の下面も高圧洗浄、ワックス仕上げまで依頼しました。

 沖縄の場合は、台風通過後は塩害の影響を受けるのでした。とくに車の塩害は放置していると錆び錆び状態になるので、できるだけ早い段階で洗車するようにしています。以前は、知人のダイビングサービスの空気充填場で水道水だけの水洗いで済ませていたが、塩害が心配なのでプロにお任せしました。

 事務所近くのガソリンスタンドは、08:00~17:00までが営業時間になっているのでした。営業時間については知らなかった昨日は、16:57に洗車をお願いした次第でした。今日は、一番に洗車してもらいました。あぁぁ助かりました。

 沖縄ではセルフスタイルでのガソリンスタンドが大半ですが、今利用しているガソリンスタンドは、ベテランの年季の入った年齢のスタッフさんが三名働いています。敷地は広いのでした。洗車のメンバーカードを発行してもらっています。

 年々、スタッフが常駐しているガソリンスタンドが減少しています。沖縄本島全域では、かつてはガソリンスタンドの数は多かったのですが、この10年前位から減少傾向となっています。過疎地域でのガソリンスタンドが無くなるのは地域住民にとって給油のために遠くまで行かねばならないのでした。

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2023年6月 4日 (日)

崎本部での海洋実習でした。崎本部施設あれこれ

 今日も空梅雨の沖縄です。大学生の海洋実習で﨑本部海岸です。駐車場は満車に近い状態でした。一般観光客と地元のセルフスノーケリング愛好者、家族連れそれにダイビング事業者も来場しています。風は微風となっています。海面は凪いでいます。透明度は、先日の雨の影響は感じられませんでした。

 駐車場は無料で使えます。ただし利用時間に制限があります。セルフダイビングにはおあつらえの場所でもあります。あまり外洋の影響を受けにくい地形となっています。クルーズ船が停泊できる桟橋が出来たために水中の行動範囲に制限が出ています。クルーズ船が停泊していない時は桟橋下まで潜り行っているようです。スクーバダイバー、スノーケラー、スキンダイバー、SUP等が海域を利用しています。

 施設にはシャワーとトイレ、更衣室、自動販売機、管理人事務所があります。それ以外には施設はないのでした。シャワーは、相変わらず故障したまま100円で3分間使えます。当初が温水シャワーでしたが、故障したままです。真水シャワー圧は弱いです。

 施設内に沖縄そばや軽食が食べられる施設を併設してもいいのではと思います。食べ物を提供する施設もあれば、もっと利用者が増えるのではないかと思うし、地元の事業者の利益にもなるのではと思います。施設の利便性の需要が増加することが地域貢献にもなると思います。

 せめて施設の開業時間を08:00~17:00間で延長してもいいのではと思います。トイレは公衆トイレとして24時間使えるようにする。あとは敷地内に東屋が3軒くらいあるので夕涼みも地元民が使えるのではと思います。駐車場については出入り口で料金を支払う形式にすれば駐車場の管理人は機械管理で済むはず。1時間停めると100円とか、6時間まで500円位とかの利用料金の金額設定でもいいのかなって思います。

 海域の利用については、自己責任での利用を原則でいいと思っています。施設の設置責任は国か県となっています。管理は地元に委ねられているのでした。利便性を考慮した管理体制にして欲しいのでした。

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2023年6月 3日 (土)

台風明けの晴れ間、台風で中止になった海洋実習の代替え、人材不足が深刻だ。

 台風が過ぎた週末、内地は台風2号と梅雨前線の影響で災害規模の雨量を記録していた。布団干しと洗濯でした。車の洗車、台風が通過したあとは、塩害の問題があるので早めに洗車してこびりついた潮を洗い流さねばなりません。どこのガソリンスタンドの洗車コーナーは、洗車待ちの車が数珠つなぎとなっています。

 台風接近のために海洋実習が中止となりました。週末の間に中止になった海洋実習の穴埋め対策を学生と大学当局と折衝となります。大学からの指導依頼となっているので学生の都合の調整後、日程が決まり次第大学当局に報告して許諾を受けねばならないのでした。あくまでも学外授業の一環なのでした。

 梅雨時期ですが、空梅雨気味の気象状態となっています。沖縄の梅雨明けは6月20日位が平年通りとなっています。今年の梅雨明けは、如何になるかな。梅雨時期が延びなければと心配しています。大規模な海洋実習が24日に予定されています。例年通りの梅雨明けを期待しています。

 今回の台風2号の影響として、とある離島では波打ち際に軽石が漂着している画像が送られてきました。海底に沈降していた軽石が大荒れした影響で沈殿していた軽石が撹拌されて海岸に打ち寄せられたのだろうか。今年も軽石対策しながらの海洋実習になつかもだ。

 人材不足が深刻な沖縄、とくに夏場の超繁忙期には予定通りに海洋実習を実施できなくなり海洋実習が延期にでもなると当初仕事を依頼していた指導者が、延期隣った場合に同じ指導者が延期された日程でも、そのまま手伝ってもらえるかと言えば、こちらの都合に合わせることが出来ない場合もあるのでした。

 修学旅行でのスノーケリングや体験ダイビングの需要が多くなりました。が、しかし、現場では教える側の指導者不足が深刻となっています。修学旅行は日程が重なることが多いので複数のホテルやダイビング事業者からの仕事の依頼が殺到するのでした。でも、人材不足が深刻で仕事を受けられないと白旗を揚げる事業者が続出している現状があるのでした。

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2023年6月 2日 (金)

恩納村上空を台風が通過した。あちこち人材不足でテンヤワンヤ

 台風2号が沖縄本島の西側、恩納村上空を通過した。以外にも各地で停電が発生していました。沖縄電力の停電情報地図を確認できます。

 台風が通過した後の吹き返しの風が北西から西風と吹く方向が刻々と変化。そして吹き返しの風が強く吹き付けることになるのでした。3日の夕方から4日には穏やかな天候に変わりそうだ。台風の進路予想が二転三転したが、沖縄本島の西側を通過して太平洋側に抜けていった。内地では梅雨前線を刺戟して大雨、とくに線状降水帯が発生して避難勧告が出された。

 今回の台風2号では、意外にも沖縄本島内での停電地域が広範囲に渡って発生していることが分かった。延べで5000世帯が停電状態であった。強風の影響で高齢の方が転倒して医療機関に搬送された。重傷者が一名との報道がありました。

 自分の生活している地域では停電することはなかった。夜中の1時や2時位が恩納村上空を通過したようだ。その後、風向きが変わった。正直言って、台風の被害はなかったことはホッとしました。年々接近する台風の規模が強くなっているのが気になるのでした。

 ダイビング事業での人材不足が深刻になっています。約三年間の新型コロナ感染症の影響で多くの人がダイビング界を去りました。その補充が追いついていないのでした。今年は人手不足を我慢すれば、来年以降にスタッフの補充が可能と考えている経営者もいます。しかし、沖縄だけでなく内地も含めて若手の新規参入者の目処が立たないのでした。それほど深刻になっています。

 同様にホテル業界、観光バスの運転手、バスガイドさんも人材不足が深刻となっているのでした。業界関係者は沖縄県と対策会議を開催して話し合いをしているが、新しい展望は見いだせないでいるのでした。

 最近、テレビCMでタクシー運転者さんの採用年齢を19才からタクシードライバーになれるとの内容が放送され始めました。その結果は、どうなんだろう。

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2023年6月 1日 (木)

沖縄本島へは台風2号が深夜に最接近の予報 沖縄本島は午前10時以降は全面的に台風休業状態に

 台風2号が接近している恩納村です。昨日までに台風対策は完了しました。アキ船長の船は上架せずに港に浮かべたままロープで固定で対処しました。午前10時現在、宮古島の南東約80km、北北東に毎時15kmの速度で移動。気圧は970hPa 、風速30m/h、暴風域は東側165km、西側130kmと気象台が発表しました。

 恩納村では南東の風、曇り空となっていますが、午前11時過ぎに暴風と波浪警報が発令され、雷注意報も併せて発令されました。沖縄本島でも本島南部、中部、北部では、それぞれ気象状態に違いがあるのでした。

 午前10時35分に隣接した金武町から避難勧告の緊急メールが届きました。自分は恩納村在ですが、周辺の市町村から緊急メールが届きます。携帯端末を二個持っているので若干の時間差で警報音がけたたましく鳴り響くのでした。警報音でびっくりします。

 バスは正午から全島での運行停止、モノレールは午前11時以降から運行停止とのこと。与那国と大東島を除く地域の学校関係は休校となっています。当初は落雷注意もありましたが、現状では遠雷の音は聞こえません。終日、大人しくしています。

 沖縄本島への最接近は深夜以降になるかな。今日が木曜日だから週末の日曜日には気象状態も安定してくれるかな。安定してくれると助かります。今日予定していた海洋実習は中止しました。4日の日曜日には、以前から海洋実習が予定されているので、予定通り実施したいのでした。学生対象なので、何回も延期を繰り返す訳には行かないのでした。

 午前11時28分にトカラ列島で震度4、マグニチュード4.4、深さ10kmの地震が発生した。その後、午前11時32分には震度1の地震が続いて発生しています。これは沖縄でも起こり得る災害なのでした。台風接近中に大きな地震が発生する可能性もあるのでした。 

 沖縄への航空機の乗り入れは全面的に運休した本数は388便となっています。知人が6月1日に内地に戻る予定でしたが、前日の31日に慌ただしく帰宅準備と航空会社への予約変更手続きをして那覇空港に向って行きました。さすがに潜水器材は乾いていないのでお店に預けて来月にも来訪することになっています。 

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