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2023年7月20日 (木)

ダイビング関係の映像あれこれ

 少し南西風が弱まりました。とりあえず洗濯日和と判断して洗濯機を廻しました。カタブイがなければいいなと空を眺めつつ洗濯物を干しました。恩納村では雷注意報が出ています。

 夏場の沖縄では地表の温度が暑くなると上昇気流が発生します。暖められた空気は上空に上がり積乱雲が発生します。積乱雲ができると雷の発生も意味します。積乱雲の下での落雷とカタブイに遭遇したくないのでした。

 1930~1950年代に制作されたダイビングをテーマにした映画を時折見ています。お金がないので無料のYoutubeです。有料のものもありますが無料にこだわっています。1930年代は当然、モノクロでデジタル処理されていないので画質は推して知るべしとなります。それでも撮影方法も様々です。実際の海洋での撮影ではライティングが難しいのでほぼ自然光の中での撮影となっています。場合によっては水槽内での撮影もありました。

 1940年代後半から1950年代にかけて制作されたテレビシリーズの「SEAHUNT」はスクーバダイビングを普及させるきっかけとなった番組です。主演のロイド・ブリッジスさんに1980年代にアメリカで出会ったことがあります。今にして思えばツーショットの写真撮影をお願いすれば良かったと思っています。SEAHUNTのテレビシリーズはハードディスクの全編録画しています。

 SEAHUNTに登場する潜水機材の呼吸機器はダブルホースタイプのレギュレーターが登場しています。ウエットスーツは着たり、着なかったと様々でした。マスクは一眼タイプでした。水中カメラについては専用のハウジングケースが登場しています。金属製やアクリル製もありました。

 1970年代に制作された「THE DEEP」は日本で公開された時に映画館にて大型スクリーンで見ました。インストラクターになったばかりだった時期でした。映画を制作した際のメイキングシーンも公開されていました。主演の男女の俳優さんは潜水経験ゼロだったのですが、撮影のために講習を受けて吹き替えなしに演じきっていました。

 日本でも「黄金のパートナー」や「私を海に連れてって」が公開されました。

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