救急医からの伝言です。ワクチン接種のお願い
梅雨明け後の気温が30℃を超えている沖縄です。これまでは内地よりも気温が低い日が続いていました。避暑地的な存在と思っていましたが、梅雨明け後の30℃を超える気温には危機感を感じています。塩分タブレットは必需品です。
医療機関の救急医からは悲鳴が上がっています。また救急医自身が新型コロナに感染してしまう事例も報告されています。マスクを二重にして、フェイスシールド、感染防護衣、手袋、ワクチン接種等の防護対応しても感染してしまうとのことでした。最低でも5日は自宅療養となるので医療現場は人材不足に陥るのでした。
搬送されて来る多くの患者の問診では、意外にもワクチン接種を3回位で、以後のワクチン接種を受けていないとのことでした。何故、ワクチン接種を継続しなかったのかについては副反応を経験したので、以後は接種していなかった。あるいは他の人から副反応の症状を聞いたことで以後の接種を辞めたとのこと。
医学や公衆衛生の知識が乏しいために勝手に解釈して、自分は平気だと思ってしまうのでしょうか。結果、新型コロナ感染症に罹患して救急搬送されるという悪循環が続くのでした。搬送された傷病者に対応するのは救急医だけでなく看護師、救急搬送を担当する消防士にも罹患の可能性が高くなるのでした。
結果的に新型コロナワクチン接種を怠ったことが沖縄の新型コロナ感染の急速拡大の素になっているのでした。自分は6回目の接種を終えています。次回の7回目のワクチン接種について行政からの連絡待ちとなっています。集団接種ではなく恩納村周辺の医療機関でのワクチン接種になるかな。6回については地元の開業医に予約して接種しました。時間指定で予約したので待ち時間はなしでした。問診後、接種、15分待機で体調が正常だったので延30分程度の時間で完了しました。
6回目のワクチン接種が終わりました。7回目のワクチン接種は、いつかな。
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