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2023年10月31日 (火)

北寄りの風 濃厚な5日間でした。明日から11月です。がんばろう

 今日で10月が終わります。10月と言えばインボイス制度がスタートした。3月中にインボイス登録は完了しています。見積書・請求書・領収書等へのインボイス対応は、整えました。買物した際に貰う領収書を観察するとインボイス対応済の登録番号が印字されています。あいにく自分の場合は、まだ領収書の発行はないのでした。

 領収書の発行が無いってことは、現金収入がないことを意味するのでした。そう言えば7月末から10月末まで現金収入は皆無なのでした。焦ってもしょうがありません。現金収入がないこともあるのでした。仕事に焦りは禁物なのでした。

 北東の風が吹いています。15ノットで秒速8m、外に出ると肌寒さを感じます。恩納村から北部の崎本部海岸に移動してのダイビングになると知人が出発して行きました。崎本部海岸では、北風が吹いても大丈夫なポイントでした。まだまだダイバーで賑わっていますね。無料駐車場が満車になるのでした。

 これからの季節、恩納村の海岸が西に面しているので北風の影響を受けるとダイビング船の出港は中止です。崎本部海岸か金武町のレッドビーチにするか、それとも南部糸満でボートダイビングとの選択肢もあるのでした。陸路での移動になるので運転手は辛いこともありますね。場合によっては眠気との闘いもあるのでした。

 27日の夜に共同研究者の打合せから始まった仕事が、今日の午後に終わりました。延べで5日間のお手伝いでした。沖縄本島での潜水漁撈の多い漁協でのインタビュー、養殖場の視察、潜水記録(水深、時間、水温等)を自動的に計測できる機器をインストラクターに渡して潜ってもらいました。そして計測機器を回収して解析まで行う予定でしたが、ダウンロードした解析用のアプリとパソコンとの相性の問題で断念しました。

 メーカーが用意しているアプリはWindowsXP対応でした。さすがにXPを使えるパソコンは持っていないのでした。Macにしても古いバージョンでないと動かない事が判明しました。内容の濃い5日間でした。

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2023年10月30日 (月)

国頭と与那城漁協での面談を実施 新潟県警が柏崎市消防本部を業務上過失致死の疑いで捜索実施

 朝から北部に向かいました。沖縄本島最北端の国頭村にある国頭漁協で組合長のインタビューでした。新型コロナ感染症の前なので、実に6年ぶりの訪問でした。漁協の建物が新築されていました。びっくりでした。6年前はオニダルマオコゼの背びれをもらいに来たのが、最後だったかもだ。

 組合長は、私の教え子でした。沖縄の漁協の組合長では、一番若いのかな。以前の軽石騒動の際、最初に被害状況を分かり易く表現してくれた映像は記憶に残っています。表現方法は、軽石を食べて死んだグルクンを解剖して胃の内容物が軽石だらけだったのを見せてくれました。

 午後からは、与那城漁協に行きました。ここの組合長も私の教え子さんでした。NAUIインストラクター講習、もう40年近くの年月が経過しました。それ以来の付合いでした。沖縄県内での修学旅行でのダイビング講習を始めて実施する際に、私が相談を受けて東京の保険会社や潜水指導団体との交渉を担当しました。

 現場の現状と問題点、今後の課題等についてインタビューしました。モズクでの観光ダイビングを開始したこと。これは一般ダイバーにモズクを収穫してもらい、収穫した分を格安の値段で販売する。市価よりも安い料金で買い取ることができるのでした。収穫したモズクは20㎏位を塩漬けにしてダイバーさんが持帰ることができるのでした。

 サンゴの養殖も沖縄県の特別許可を得ることができました。サンゴの養殖を開始すると共に地域の小中学生に環境教育も専門家を招聘して実施することが決まったとのこと。地域の活性化を含めて漁協の力を発揮できるように尽力していることが判りました。  今日、訪問した二か所の漁協の特徴は組合長が、ダイビングインストラクター資格を有していること。活性化を推進していること。北部から中部と動き回りました。

 10月13日に発生した新潟県柏崎市消防署員の死亡原因を巡って新潟県警が業務上過失致死の疑いで消防本部を家宅捜査したニュースが流れました。

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2023年10月29日 (日)

今回は予備調査でした。事業者との名刺交換とインタビューを実施 運動不足を痛感 こむら返り痛い

 昨日は調査のために沖縄本島北部と本部町の仕事を終えて戻ったのが、午後9時過ぎだった。久しぶりに長距離の運転でした。

普段の運動不足の影響で足と腰に、どっぷりと疲労感が溜まっている感じだった。やはり右足のこむら返りの洗礼を受けた。午前3時前だった。痛みで目覚めた。処方されている芍薬甘草湯2gを一包服用した。細かい顆粒というよりも粉状だった。舌根部に芍薬甘草湯独特の味が沁み込んだ。

 しばらく椅子に座ったまま、それでも右足の「ふくらはぎ」の痙攣が続いた。10分位ボォッとしてから布団に潜り込んだ。潜り込んだ5分位で記憶がなくなった。普段の運動不足を悔やんだのでした。あぁぁ年取りたくないです。

 筋肉は正直です。船の振動を関知して立位の姿勢を維持するために微妙に動いているのでした。座った状態での仕事が多いので振動の影響を受けることがないのでした。久しぶりに船に乗ったことで全身の筋肉が振動の影響を受けたのでした。船に乗り慣れると筋肉痛はなくなるのでした。

 水中生物用のトラッカーについて、今回の調査の一環として新しい機器を使ってダイバーのヨーヨーダイビングまたはのこぎり潜水の記録のサンプリングもあるのでした。水中生物の動静を観察するために生物の身体に貼り付けて一定期間データを記録できる機器を共同研究者が探してきたのでした。

 今回はデータを取るためにインストラクターに機器を渡し、潜水データとダイブコンピュータを併せて提出してもらいトラッカーの性能を確認するのでした。いわゆる予備調査の段階でした。本格的に使えるのであれば来年から潜水漁撈の現場でダイバーと付けてもらって実際の潜水データを採取することにしています。

 できるだけ多くの潜水データを集めて減圧症リスクの有無の検証を行う予定でいます。また、どのような潜水パターンで潜っていれば減圧症に罹患しない事例が見つかればと思っています。潜水漁撈の安全性を高めたいと思っています。

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2023年10月28日 (土)

共同研究の初日の現場でのインタビューでした。

 終日、外廻りの仕事でした。午前中に共同研究者の先生を迎えに行き、いつもの幸楽にて昼食を食べて、出陣しました。最初の目的地は、大宜味村の塩屋漁港でした。ここで事業を展開している養殖事業者の方に面談でした。

 港で事業者の所有している生け簀の見学に出航しました。塩屋漁港から古宇利島沖まで移動、久しぶりの乗船でした。風波の影響で小刻みに揺れていました。普段の揺れとは違うので全身の筋肉が小刻みに揺れていました。今晩は痙攣しそうだ。寝る前に漢方薬を服用して寝るかな。

 大型生け簀が5基、小型の生け簀が20基、水深は35m位。台風時は、大型生け簀は、そのままで、小型の生け簀は沈降して台風を凌いでいるとのことでした。今年の台風6号の際の処置方法で、被害はなかったとのことでした。

 夕方からは、自分の教え子のお店にてヒヤリングでした。大宜味村から本部町に移動しました。久しぶりに対面でした。新型コロナ関連で4年ぶり位の面談でした。水槽清掃の仕事についてヒヤリングでした。もう19年間仕事をしていることが判りました。水槽清掃の苦労話をいろいろ教えてもらいました。

 大学の調査研究なので、その都度、ヒヤリングしながらメモ書きして宿舎に戻ってから清書してレポートを作成しています。現場の写真を撮影して記録を遺します。本部半島と羽地内海や古宇利島沖で養殖事業が盛んなのが判りました。事前の調査では判らなかったことが、現場で事業者とのヒヤリングを実施したことで、様々なことが判明したのでした。

 今回も意外だったのは、一つのインタビューから人のつながりが判明したのでした。いくらインターネット社会であっても、ネット上での検索には限界があることを痛感しました。現場にて直接インタビューすることの新鮮さを味わうことができました。次の調査研究の繋がりが明確にもなりました。

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2023年10月27日 (金)

名護消防本部の水難救助隊隊員向けの講師仕事でした。充実した一日でした。

 朝から58号線を北上、名護消防本部にて水難救助隊隊員向けの講習会を開催しました。北上しましたが、渋滞にも合うことなく予定時間よりも30分前に到着しました。

 午前9時から講演会が始まりました。午前8時40分位に救急車と救助工作車が緊急出動して行きました。交通事故対応とのことでした。水難救助隊6名、それ以外に聴講希望者と出張署の職員向けにオンラインで講習を開始しました。

 教材については、事前にプリントアウトして配布済みとなっていました。延べ30名近くの聴講者でした。講習はピンマイクを用意してもらっているのでハンズフリーでパソコンを操作しながら講義を進行しました。

 時折、救急出動の署内放送があり、その直後にサイレンを鳴らして救急車が出動していきました。現場の雰囲気を肌で感じることができました。この名護消防本部には屋上にヘリポートが常置されているのでした。先日、打合せが終わってから離島からの急患搬送のヘリが着陸して患者さんを降ろして行きました。 

 降ろされた患者さんは、そのまま1階に待機していた救急車にて医療機関に搬送されて行きました。急患搬送用のエレベーターは左右どちらにも扉が開く形式で、ストレッチャーを収容できるように広い空間のエレベーターでした。

 講習の内容については、レジャーダイビングでの初心者講習の流れを説明。次に潜水器材について説明をしました。一般的な器材の話ではなく、水難救助隊隊員向けの潜水器材の在り方について説明しました。実際の潜水器材が絡んだ事故例を紹介しました。

 次に潜水物理、生理解剖学、潜水医学の説明を午前中に終わらせることができました。昼食休憩後、午後1時から潜水環境、減圧、潜水技術、安全対策、公務員が絡んだ潜水事故まで一気に午後4時半まで講習会を開催しました。途中50分講義、10分休憩を挟んで実施ました。

 久しぶりの講義だったので、喉がカラカラでした、講演会場が飲食禁止だったの水分補給は廊下にてお茶のペットボトルが用意されていたので休憩時間中に飲んで喉を潤していました。

 恩納村に戻ってから久留米大学との調査研究の打合せでした。疲れたぁ。でも充実した一日でした。11月に実技があります。頑張ろう。

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2023年10月26日 (木)

修学旅行でのスノーケリング実習で事故があった。情報共有して欲しかった

 薄曇りの朝です。雨が降らないように願っています。週末からは講演会と調査研究のために外回りが続きます。今日だけが、事務処理に使える時間なのでした。共同研究が始まるのでした。

 先日、修学旅行生がスノーケリング中にトラブルが発生した情報が海上保安庁の資料から発覚した。事故の内容については、スノーケリング中に一名の学生がぐったりした状態を一緒に行動していた学生が気付き、担当の指導者に伝えた。指導者がビーチに引揚げ対処し、その場で意識が回復した。その後、医療機関に搬送されたかは報告書には記載がないのでした。

 修学旅行中の出来事。学生の異変に指導者ではなく学生が察知して指導者に伝えてという点。管理上のミスを指摘されてもおかしくない状態と考えました。しかし、この事故についてはマスコミのニュースにはなっていないのでした。

 水辺活動中の意識不明事案については、その場で心肺蘇生法を実施して回復した場合でも医療機関への搬送をすべきと考えています。今回の件では、不明のままなのでした。ホテル主催のスノーケリング実習中の事故だったが、周辺の関係者に周知されることはなかった。

 ホテル主催のスノーケリング実習に手伝いで出るインストラクターに確認した。その方は、自分のお客さんがいたために修学旅行の実習には参加していなかったとのことでした。ホテルの主催者からは、「今後は、ホイッスルを配置する。緊急事態の際はホイッスルを使うことにした。」ようだ。

 スノーケリング実習に使用する救命胴衣には、ホイッスルがついているはずだが、実際にはホイッスルを外していたのかもだ。今回の事故については協会に加盟していない事業者なので情報については海上保安庁経由の事故情報となりました。

 潜水事故は、いつ起こるかもしれない。明日は我が身なので情報共有が原則と考えているのでした。今回は内部だけで処理されたことは残念です。

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2023年10月25日 (水)

この冬はスーパーエルニーニョ現象で暖冬の予想だ。お米の品種改良に期待したい

 昨日の天気ですが、朝は薄曇りでしたが、午後からは太陽サンサン状態で、暑くなりました。今年の冬はスーパーエルニー二ョ現象の影響で例年よりも温かいとのことです。1997年に発生した過去最大のエルニーニョに迫るほどの規模になると予想されいます。

 朝晩は、以前に比べると凌ぎやすくなりました。しかし、日中では暑さを感じます。車の中ではクーラーは必須です。屋外に駐車する際は、窓を少し開けた状態にします。完全に締め切っていると温室状態になるのでした。やはり、この冬は暖冬傾向になるのだろうか。

 海水温が冬場に20℃前後にならないとモズクの生育に影響が出るのでした。モズクは恩納村の主力商品になります。その生育状態によっては漁師さんの来年の売上げに影響が出るのでした。最悪の場合は、売上げはゼロになることもあるのでした。10月なので、すでにモズク漁の準備が始まっています。

 新潟県では、今年の稲作が不良状態となった。夏場の日照りの影響で稲作の稲が実ることができなかった。コシヒカリで有名は稲作地帯では、等級がつかない位の不作となった。気温が高めに推移していること。稲が実る際に必要な水の供給ができなかったことが主な原因となった。新潟県内のコシヒカリの産地での収穫は過去最低だった。

 新潟県では暑さに強い品種作りに着手しているニュースが聞こえて来た。コシヒカリの米飯が当たり前で育った世代、その品種改良の歴史は長かった。その品種改良については短期間で終わることがないのでした。次世代の美味しくて高い気温でも生育する品種を育てるのでした。

 新しく開発された品種を一般農家が種籾から育てて、次の年に種籾を採取して、次の年の稲作の種籾として活用されるのでした。新しい品種のお米が市場に出回るまでには時間がかかります。美味しい米飯を食べたいのでした。

 年齢的には、老い先が短い年齢になっているので、あとどれくらい食べることができるかはわからない。でも美味しい米は食べ続けたい願望があるのでした。

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2023年10月24日 (火)

講習会用資料校正完了 ホッとしました。視覚教材の作成時のレイアウトに苦労します。

 薄曇り朝を迎えました。天気予報は午後遅くからは雨が降る可能性があるとのこと。

 昨日から仕上げていた講習用の資料の最終校正が完了しました。ホッとしました。受講生用と講師用の二種類が完成しました。内容については先方の責任者に確認したとの連絡がありました。

 今回は名護消防本部から講演依頼がありました。水難救助課程で使用した視覚教材を完全に手直ししました。これまで以上に実践的な内容ができたと思っています。予定では、明日に納品したいと思っています。参加者用に事前の資料を提供したいと考えています。

 講習会の開催の際、自分は視覚教材を作成しています。講習対象者の内容によって、その都度改編するようにしています。その際はバージョン管理番号をつけて使い分けています。新型コロナ関連で大人数が集まっての講演会を実施することができなかったのですが、規制解除となったことで大人数対象の講演会の依頼が来るようになりました。

 視覚教材についてはマイクロソフト社のパワーポイントを使用して作成しています。パワーポイントについては、以前に比べると作成するのは慣れて来ました。教材に使用する文字の大きさについては、自分を大学にて指導して頂いた教授からの教えを守っています。

 自分も講演会や会議に参加します。その際、色んな講師が作成した視覚教材を見る機会があります。真似をしたい教材も多数あります。特別なソフトでもあるのかなって思うこともあります。講師の方に教材そのものを参考資料にしたいので頂けますかとお願いすると快諾して頂けることが多いのでした。

 一枚の中に書き込める情報量は、限りがあります。場合によっては二枚、三枚と複数の枚数を使うこともあります。会議で提供される説明用の資料で、参考にしたい資料に出会うことがあります。とりあえず原版ではなく紙ベースなので、レイアウトを考えるヒントになります。レイアウトについては、いつも作成する際の悩みどころなのでした。

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2023年10月23日 (月)

資料の再確認に追われています。週末から外回りが続きます。頑張ります。

 新しい週が始まりました。金曜日に座学をする資料の内容確認をしています。新旧の資料を併せているので、整合性については先週実施しました。それでも最終的なチェックを実施しています。先週、担当者に資料のサンプルを送ったのですが、まだその内容について返事がないのでした。ちょっと心配なのでした。

 実は、減圧関係の資料の中で、2022年に新しいダイブテーブルに切り替わりました。新旧の資料がいり混ざっているためにダイブテーブルを使っての計算問題を精査しています。全て計算し直しているのでした。老眼の自分にとっては小さな文字と数字で構成されたダイブテーブルを睨めっこしながら修正しています。

 潜水指導団体にとっては教材の変更を実施する際は大変です。2022年のダイブテーブルの改編を実施しました。その際は、基本教材となっている初心者講習用のマニュアルも内容を改訂しなければならなかったのでした。

 内容の確認を1人で実施しているので、錯覚とか思い込みで修正しなければならない箇所を見過ごすこともあるのでした。40年位前のことですが、減圧表という表現を滅圧表と印刷された文字の校正を、そのまま本編の印刷に入ったことがありました。初期ロットが2000冊だったかな、減が滅のまま印刷されたマニュアルができてしまったこと記憶に残っているのでした。複数のスタッフで校正していたのですが、全然気付かなかったのでした。いまでも痛恨のミスとして記憶に残っています。

 週間天気予報は、晴れマークが続いていました。大きく天候が変わることはなさそうだ。金曜日から外廻りの予定が大学から送られて来ました。27日は名護消防本部での座学。28日から31日まで大学の共同研究者のお手伝いで沖縄本島中を動き回ることになりました。

 今年から3年間の調査研究のお手伝いが決まっています。潜水漁撈での潜水員の実態を含めることになりそうです。まずは最初のインタビューから始まります。

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2023年10月22日 (日)

昨晩からクーラー停めました。電気・ガス代は節約モード 視覚教材の見直し中です。

 北東の風が吹いています。昨日の夜からクーラー(除湿機能)をOFFにしました。4月から連続稼働していました。今年も除湿機能と扇風機で過ごしました。月一万円以下の電気代で済みました。物価高騰の折、電気代の請求書が来るたびにハラハラドキドキしていましたが、とりあえず8,000円代でした。

 事務所で使用している給湯器はプロパンガスを使っています。以前は、24時間電源をONにしていました。物価高のご時世となりガス代も値上がりしますって連絡がありました。それ以来、使用する時だけ電源をONにするようにしました。

食器洗いの際は、油物の場合は給湯器をONします。またシャワーについても同様にしました。月に4,000円以下で推移しています。節約になっているかは、わかりません。給湯器をONのままであれば電源はONになっているので待機電力として電気代がかかるのでした。ささやかな庶民の抵抗でした。

 週明けは、27日から外回りが始まります。差し当たって27日は名護消防本部にて水難救助隊隊員向けの講習会として座学が予定されています。視覚教材を作成して昨日、この企画の担当者にPDFにして送りました。まだ返信がないのでした。修正の可否について連絡待ちなのでした。

 今日は、座学で使用する視覚教材の再確認を行っています。消防本部からは修正の可否についての返信がないのですが、見直しをしています。誤字脱字、文字の大きさ。大型のプロジェクターにて投影しますので、コントラストも含めて確認作業しています。

 ゴルフ、卓球、駅伝、競馬、学生柔道とスポーツ関連の中継が目白押しの日曜日。番組一覧をテレビ画面で確認、見る番組の予約をするのですが、夕方五時以降しか見たい番組がないのでした。スポーツ中継を愉しみにしている方も多いと思うが、自分は通常の番組であって欲しいと我がままとは思っています。今のところテレビは音声ミュートにしました。

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2023年10月21日 (土)

北風が吹き始めた。崎本部海岸が混雑する季節でもありました。80年前は学徒出陣だった。

 昨夜から北風が吹き始めました。換気のために北側に面した窓を網戸だけにして開放しているのでドアがガタビシ揺れるのでした。晩夏から初秋と季節が移り替わるのでした。北風が吹き始めると本部町にある崎本部海岸が混雑するのでした。

 知人は駐車スペースを確保できたとfacebookに書込んでいました。この施設の駐車場は無料ですが、施設の開放時間に難点があるのでした。それは駐車場のゲート閉鎖が午後4時と決まっています。実際は、午後3時きっかりに場内放送が始まるのでした。1時間も反復しているのでした。「早く退去せよ」との連呼が続くのでした。

 おまけにシャワーと更衣室、トイレの施設は、何故か午後3時30分に閉鎖となるのでした。管理人は本部町からの依頼だったかな。またシャワー施設は温水シャワーと唱っているが、実際には温水ボイラーが壊れたままで水しか出ないのでした。100円で3分、シャワーの勢いは弱いのでした。沖縄県管理の施設になるのかな、利用者の利便性を考えて欲しいのでした。

 この場所には、大型クルーズ船が停泊できる桟橋が追加して建設された。しかし、今年の台風6号の影響で港湾施設の一部が破損したことが判っている。改修工事が実施されるとは思います。今後も大型クルーズ船が接岸するのだろう。

 現在、本部町と今帰仁村の間に大型レジャー施設が建設されています。この施設が開業したら、人流はどうなるのだろうか。那覇からバス、タクシ-、レンタカー、高速船等で動くことになる。一段と混雑が予想されるのでした。

 陸路で移動できるルートは2本だけ、鉄軌道がない沖縄なので道路と海路での移動手段が限られているのでした。名護までは沖縄自動車道が開通しているが、名護からは一般道のルートが2本だけなのでした。さすがに那覇から58号線を北上して行く観光客はいないとは思います。結局は名護からレジャー施設までは一般道なので渋滞が予想されるのでした。今後は沖縄本島北部が注目となるのでした。

 80年前の神宮外苑にて学徒出陣式が雨の中で挙行された日でした。太平洋戦争での兵力不足を補うために大学・専門学校生の兵役免除が廃止され、多くの学生が戦場にペンを銃に持ち替えて出陣していったのでした。

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2023年10月20日 (金)

水道水でも季節の変化を知ることができます。安全講習会や救命救助トレーニング実施は恩納村だけでした。

 週末にかけて沖縄本島は雨の予想です。今日も夕方には雨模様とのこと。洗濯物が溜まったので早々に洗濯機を廻しました。夕方までには乾いて欲しいのでした。

 天気図や気象衛星の画像を見ると大陸からの雨雲が日本全域を巻込むようにして雨雲がたなびいているのでした。本州では全域で雨マークが付いていました。あぁぁ沖縄にも雨雲の差しかかっているのでした。

 秋らしくなりました。水道水も夏場と違って冷たくなりました。そばや素麺を茹でて冷たくして食べる際、簡単に冷やすことができるようになりました。同様にシャワーは、夏場は給湯器を使わなくても十分に熱湯が出るのでした。水道水でも季節の変化を知ることができるのでした。

 20日締め切りの論文のキーワードを昨晩遅くですが、出版社に送りました。沖縄県の潜水事故の推移をまとめたもので、論文の査読も完了しているのですが、論文の体裁として必要なキーワードを抽出して送った次第です。

 キーワードは論文を検索する際に有効となります。せっかく学会誌に掲載された論文、多くの研究者の論文に引用してもらえるとありがたいのでした。論文を書く際には、キーワード抽出は重要になるのでした。引用文献に自分の資料名が書かれることは論文の内容の重要性がアピールできるかもです。

 地域毎にダイビング協会が設立されています。それらの中で、具体的に協会員向けの安全講習会、CPR・レスキュー・医療用酸素等のトレーニングを実施しているのが恩納村だけだったことが判明しました。他の協会は、具体的なアクションは起こしていないのでした。全県のダイビング協会と行政、警察、海保が一堂に会した会議に出席した恩納村の協会長からの報告でした。

 長年、恩納村で活動している中で、安全講習会は常に実施、それに加えて実技も取り入れています。また、協会の安全対策について具体的な目標を掲げています。 

 76年のNAUIITCの同期の方と久しぶりに対面しました。お互いの健康を確かめました。お互いに頑張りましょう。

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2023年10月19日 (木)

大学生の卒論アンケート調査の告知 海上保安新聞が4月から配達されていなかった。

 大学生の卒論アンケートの配信のお手伝いをしました。自分が東京にいた頃に東京女子体育大学および短期大学内にダイビングクラブを作りました。今回は、4年生の学生の卒論のアンケートの依頼がありました。そこで自分が主催している潜水救急ネットワーク沖縄のメンバー宛にアンケート依頼を告知しました。

 卒論については、東京に居た際に「潜水と心拍数の変化について」の卒論テーマのお手伝いをしました。35年以上も前のこと。測定機器については一個しかなく、防水機能は必要最低限の機器を使い分けていました。機器への浸水はなくてデータは確保することができました。潜水徐脈の研究でした。

 沖縄では、某大学の教授(今は学長)の依頼で、国内水泳の歴史(安全教育の流れ)について学生が卒論のテーマとしたので、指導のお願いがありました。日本では、世界的に溺水事故が多い国という認識がありました。1964年に東京オリンピックを開催するにあたり、溺水事故防止の概念を必要との国際社会から指摘があり、それで動き始めた経緯がありました。

 学生の卒論については、依頼があれば対応しています。自分もリフレッシュすることができるのでした。あれこれ様々な事柄を調べることの喜びを味わっています。

 自分は長年、海上保安新聞を購読しています。毎年、海上保安協会から所定の振込請求書が届くのですが、2023年度の費用の振込のタイミングがズレてしまいました。そこで協会の銀行口座に直接4月になってから振込ました。最近、海上保安新聞が届いていないことに気付きました。協会に電話して振込の確認をお願いした次第です。

 自分も会社の帳簿を調べたら4月27日に振込を実施していることを確認、その旨を協会の担当者にお伝えしました。協会側も振込の事実の確認が出来たとのこと。それで4月から未発送だった海上保安新聞をまとめて送りますとのことでした。

 起き抜けに、何故か海上保安新聞が来ていないって思ったことが発端でした。

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2023年10月18日 (水)

酸素ボンベ発送完了 ボンベあれこれ

 医療用酸素ボンベの発送が終了しました。アルミタンクの場合は水中で使っている場合は年一回の内部視認検査が必要となります。内部検査が二週間くらいかかったかな。充填を依頼している会社から検査を終了したとの連絡を受けました。嘉手納で充瓶を受領して那覇の運送会社まで持参して発送手続きをしました。12月まで一ヶ月半あるから、まだ充填の依頼があるだろうなって。

 新型コロナ関連での在宅用を含めて医療酸素ボンベが世界的には品薄状態となっています。日本では、発注してから入手できるのは早くて2ヶ月以上先になっているとのこと。それでも入手することができればラッキーとのこと。原因としては、アルミ製のボンベは日本では製造されていません。すべて外国製なのでした。スチール製は日本国内で製造されています。

 スクーバ用のボンベについては、1本辺りの購入価格が高騰しています。以前だったら、10リットルサイズで5万円位だったが、今は一気に値上がりして10万円位の価格が提示されています。それに注文する単位が10本とか30本とかの、数をまとめる必要があるのでした。医療用酸素ボンベと同様にアルミ製は、外国製品なのでした。輸入する際は、100本まとめての発注になるとのことでした。輸入する際は、船便となっています。

 タンクのバルブについては日本国内で製造されているので数は揃えるのは問題ありません。ボンベ本体についてスチール製は国内で製造されています。メーカーは一社になったように聞いています。品薄が続くのでした。

 輸送する際の問題もあります。ボンベにガスが充填されている場合と空っぽの場合では違いがあるのでした。空っぽで残圧がゼロであれば金属の塊扱いとなり、郵送または輸送する際に空っぽと証明できることが必要となります。

 問題は、ガスが充填されている場合は、取扱える輸送会社は限られいます。また船便、それも貨物専用船に限られるのでした。危険物扱いとなるので海上保安庁に所定の書式の資料を添付しなければならないのでした。

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2023年10月17日 (火)

緊急地震速報が鳴った。またまたドリフトダイビングに事故発生 今回は海保ヘリが吊上げ救助

 昨晩、夕食時に緊急地震速報の警告音が鳴った。テレビとネットが同時だった。場所を確認したら宮古島だった。午後7時42分頃、震度4、震源地の深さは40km、マグニチュード6.2だった。一瞬、津波警報が発令されないか心配になった。ちょうど夕食を食べている最中だった。津浪の心配がないことがわかった。ホッとした。

 一瞬、身構えた。ネットの地震情報で地震の揺れの移動も目視できるような画面設定だったので、揺れの先端が沖縄本島の恩納村付近に到達した、軽く揺れたように感じた。大きな揺れはなかった。以後、震度1~3程度の地震が続いて発生していた。震源地は沖縄本島よりも宮古島に近い場所だった。群発地震が続いている海域だった。今年は沖縄でも地震が頻発しているのでした。

 16日の午後にナガンヌ島沖でドリフトダイビング中に3名の男性ダイバーが行方不明となったニュースが流れた。ネットニュースで日本テレビにて放送されたことがわかった。ダイビング船から118番通報があり海保のヘリコプターと巡視艇が捜索に出た。幸いにも海保ヘリがナガンヌ島に上陸している3名を吊り上げ救助したとのこと。

 それにしても、今年はドリフト中の事故が多発している。1名が死亡、1名が行方不明、その他は救助されている。6月の糸満、9月の西表、そして昨日のナガンヌ島での漂流事故だ。ドリフトダイビングでの事故については、その時の潮流の強さや海況が影響している可能性がある。ドリフトを実施したガイドの海況判断についての責任能力はないのだろうか。

 ドリフトダイビングは、船上から水中を移動中のダイバーが排気する泡を追跡する方法。ダイバーが水面ブイを引いた状態で移動、船長が水面ブイを追いかける方法。ダイバーが浮上する直前から水面に向けてブイを打ち上げます。水面に出たブイを目指して船が接近して揚収する方法として実施されている。地域によってドリフトの方法が違うのでした。

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2023年10月16日 (月)

世界情勢に敏感になっています。ウクライナ、中東、中国等要注意

 週明けの月曜日。思えば10月も半ば過ぎだ。時間の経過が早くなっている。残り15日で11月に突入となるのでした。

ロシアのウクライナへの侵攻、中東ではパレスチナとイスラエルの紛争。パレスチナのガザの民兵組織ハマスとの戦闘、戦争でも正規軍同士の戦いではないので戦争或いは紛争、ハマスはテロ組織に分類されるのだろうか。戦争の定義が大きく変わった。歴史的には中東の火薬庫と言われている地域でした。異民族同士の共存は難しい。

 自分等のような世界情勢、とくに戦争が起こると、すぐに旅行需要が激減します。観光客を相手の仕事になるので、その時々の世界情勢や経済情勢等によって大きく仕事に影響が出るのでした。仕事が、ものの見事にぶっ飛ぶことはざらなのでした。

 沖縄の隣りの台湾への中国軍の侵攻があるのか、ないのかは微妙な段階を迎えていると思っている。中国国内の経済情勢が、かなり逼迫している状況にあることが報じられている。しかし、現地からの報道については、中国政府が極端に情報統制を敷いているのだろう。中国に滞在している外国通信社の外電を確認するしかないのでした。

 不動産関係の大暴落、大規模開発の途中半端な状態で工事が中止、電気自動車が大量に廃棄されている。世界の工場を目指したが、社会情勢の変化で外資が撤退し始めている。政権を維持するために外に打って出ることが予測されます。その手始めが、沖縄方面への攻撃で台湾への支援を妨害することか中国の戦略と考えています。

 沖縄に米軍基地からあるから問題だと叫ばれるが抑止力として軍事力の維持体制の構築は重要なのでした。沖縄のマスコミは自衛隊や米軍の情報を我先に報道するが、中国にも筒抜けなっていることを理解しているのだろうか。マスコミは鬼の首をとったかのように大々的に報道しているのは問題とニュース報道を聞く度に疑問に思うのでした。

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2023年10月15日 (日)

家計簿にみる物価高 生活防衛 割引シールはありがたい

 薄曇りの日曜日を迎えました。昨晩は小雨の中、食材の買い出しでした。時刻は20時過ぎだったが、車の往来は少ない感じでした。この時間帯になれば商品の割引シールが張り出される時間帯でもあります。しかし、陳列ケースには自分が購入しようと思っていた惣菜類や食材は売り切れだった。

 割引シールが貼られた食材を買うのは抵抗がないのでした。1円でも安い食材を思っています。この二年位前から食材の値上げリ、家計簿を付けているので食材の値上がり具合は、財布の紐を引き締めざるを得ない。現金で購入するよりもポイントを貯めることを考えると電子マネーに入金して使っています。ある程度の買い物をしてポイントが貯まると\1,000の商品券が貰えるのでした。昨晩、もらいました。有効に使いたい。

 このご時世で\1,000の商品券は有効だ。サンエーでの買いものが増えています。この商品券を貰う間隔が短くなっています。つまり食材の価格高騰のためにポイントが貯まりやすくなり、商品券を貰える回数が増えたことになるのでした。以前は\3,000程度だったが、最近は\5,000位のレシートが多くなっています。

 最近はコンビニでも値引きシールが張っている食材や賞味期限間近で値引き商品コーナーが設けられている。これは食品廃棄を、少しでも減らす目的がある。コンビニに立ち寄る回数がめっきり減りました。潜水事故情報を収集するために新聞を買う際に訪れることが大半でした。外回りの仕事でお弁当と飲料を購入する場合位に限られるようになりました。

 飲料水については、コンビニは定価販売が基本。スーパーは、ちょっとだけ割安価格設定となっています。最近は、アマゾンで訳あり飲料でチェックして箱買いが多いです。1本辺りの単価データが表示されているのでした。送料については、プライム会員なので無料となっています。プライム会員登録の費用は月\500だったかな。

 生活防衛としての家計簿を付けているので価格には敏感になっています。

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2023年10月14日 (土)

缶ビールの空き缶で季節の変わり目を感じた 沖縄そば美味しかった。

 週末の土曜日です。今日は資源ゴミの供出日でもあります。いつもようにペットボトル、空き缶、それに段ボールをまとめて出しました。久しぶりに段ボールが溜まっていたので紙紐で縛って出しました。空き缶は缶ビールが多いですね。周辺の方々のビールの嗜好が判る感じでした。自分は下戸なので空き缶は鯖缶や食べ物の空き缶が主力です。

 季節が夏から秋へ変わりました。実は空き缶にも変化がありました。オリオン銘柄が多いのですが、この秋から発売された銘柄が含まれていた。キリンビールの限定醸造秋味、サッポロGOLD STAR秋の豊熟、サントリービールの金麦琥珀の秋等の空き缶が観察できました。資源ゴミ回収でも季節の変わり目を実感することができました。下戸なのでビールの風味の区別はつかいのでした。

 YouTubeにて道案内付きのラーメン、沖縄そば店巡りを見る機会がありました。早速、沖縄南インター近くの沖縄そば処「みなみ」にて食べてきました。新規開店したばかりのお店でした。特盛り(\1,000)を頼みました。トッピングが凄かった。

三枚肉、ソーキ、チャーシュー、沖縄かまぼこが二枚ずつでした。水、紅ショウガはセルフ、とくに紅ショウガは小皿に盛って準備されていました。肉のボリュームは凄かった。食べ終わったあと食器はセルフで片付けるシステムでした。駐車場も広かった。偶然にも、夜のテレビ番組で紹介された。

 天気は穏やか日和、事務所内では除湿機能のままですが、肌寒く感じるようになりました。まだ、外気温は暑く感じますが、室内では27℃設定ですが、肌寒く感じました。水道水は、夏場と違って冷たく感じます。素麺やそばを茹でたあと流水で冷やしますが、すぐに冷えるようになりました。

 食欲の増す季節となりましたが、食べる量には注意するようにしています。以前に比べると1日三食から二食でも大丈夫なようになりました。後期高齢者なので食べる量にも変化が出るようになりました。

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2023年10月13日 (金)

携帯電話機種交換しました。新規の料金は安くなりますように

 朝から携帯電話の調子がおかしくなった。着信を受けて通話をする段階になって自分の声が相手に繋がらない状態となりました。ミュート状態になっているのでした。メッセンジャーの通話に切り替えて通話することができました。

 携帯電話の機種交換に来ました。予約なしで店頭にて対応をお願いしました。機種はアンドロイドの富士通にしています。ちょうど店舗の割引対象だったので、半額程度で機種変更が終わりました。しかし、データの移行についてはSIMカード、SD三ニカードを、新しい機種に移し替えました。半日かかりでした。

 かつては恩納村の前兼久にお店があったのですが、今は南部医療センター脇に移転したので、恩納村から沖縄自動車道を使って来ました。11時15分に受付して、30分位待たされました。前回の購入した際の資料を持参しました。手続き自体は1時間位で終わったのですが、データの転送に時間がかかりました。

 あぁぁ携帯電話は、パソコン並みにパスワードや認証コード等の入力があるのでした。もう単なる電話機能ではないのでした。パソコンと一緒でした。前回の登録時の資料を持参したので、それなりにスムーズにできたのかもしれない。次回は、どうなるかな。

 天候が安定しているので助かりました。恩納村から那覇までの往復は、それなりに運転に注意を要するのでした。ポメラを持参しているので、データ転送の時間はポメラのお世話になっています。ひと仕事することができました。

 以前は携帯電話と携帯端末を購入しましたが、今回、携帯端末は契約解除しました。半年以上、使っていなかったのでした。使っている内にデータが満杯になったようでリセットして使おうと思ったのですが、機能停止したままになりました。半年以上放置していました。

 今度の携帯料金は、ちょっと安めになるようでした。料金体系については、なかなか説明を受けただけでは判らないのでした。過去3ヶ月の使用GBを調べてもらったら3GBだっったので、その3GBを上限とする料金体系にしました。次回の料金請求が、どれくらいの金額となるかです。できるだけ安くあって欲しいのでした。

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2023年10月12日 (木)

インスタラクター不足が深刻だぁ

 10月もあっと言う間に半分が過ぎようとしています。ダイビング業界の人材不足が深刻になっています。10月以降は沖縄への修学旅行が盛んになります。人材不足で深刻なのはダイビング業界だけでないことが判明した。観光バスの運転手とガイドも同様とのこと。観光バスの運航がままならないのでした。

 修学旅行では体験学習の一環としてマリンスポーツが人気となっています。とくにスノーケリングやスクーバ体験が主力となりますが、スクーバ体験でのインスタラクターが必要となるのですが、人材不足が深刻になっています。需要があっても対応できない状況が起きています。

 事業体としては、需要があった場合は、断ると次の仕事が途絶します。そのために何とか、需要に見合うように準備するのですが、インスタラクターの頭数だけは、何とか揃える必要があるのですが、恩納村だけでは対応しきれなく那覇方面のスタッフにも声を掛けるのでした。

 自分も同様に人集めに動き回っています。約1か月半前から声掛けしていますが、すでに予約済みとの連絡が相次いで来ます。あぁぁ、人数を確保するだけで大変な思いをしています。

 一昨年辺りからダイビング業界の人材不足が指摘されていますが、その改善策への妙案はないのでした。今日も人探しの連絡がありました。「誰か。インスタラクター紹介して欲しい。」連絡があるのですが、対応できない現状があるのでした。ダイビングの人材不足は沖縄だけでなく全国規模の様相を呈しているのでした。

 永年インスタラクター育成の仕事をしています。40年前は講習会を開催すると告知すると10名位の応募者がさっと集まってきました。当時は若い人が多かった。とくに学生が多かった。3年生の秋から冬にかけて講習会を実施。インスタラクターに合格すると4年の春先からダイビングクラブの新入生を勧誘して5月過ぎから夏前までに初心者講習を開催、そのまま夏合宿に合流という流れがありました。

 今は年間に一人か二人位からの問合せで対応しています。この12月から一名のトレーニングが始まります。

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2023年10月11日 (水)

IAEAの観測データを尊重 原潜事故は、どうなったのだろうか 座間味村で水難事故二件発生

 中国の原子力潜水艦の黄海で発生した沈没事故の情報がちらほら出回り始めた。現在は、ロシアのウクライナ侵攻、あらたなパレスチナとイスラエルの紛争と、きな臭い話の中でイギリスの情報筋が「デーリーメール」に公開した。中国政府は黙りを決め込んでいる。

 原子力潜水艦の事故については国際的には情報開示が基本となっている。これまでにアメリカ、ロシアの原子力潜水艦事故が発生したが、情報開示した。ロシアは他国からの救援活動を拒否して全員死亡したことは記憶に新しい。プーチンは事故当時、モスクワにはいなかった。

 事故があった海域は黄海で東シナ海に面しているのでした。事故が本当かは、未だに中国政府は黙りを続けている。8月末からの福島原発からの処理水の海洋放出が始まっているが、中国政府だけが日本産の海産物の輸入を全面的に禁止している。しかし中国漁船は、相変わらす日本近海での漁猟を続けているが、中国産として国内で販売を許可しているダブルスタンダードとなっている。

 IEAEの監視下での原発処理水の放出については、国際的に情報開示しているので問題はないと思っている。そこまで疑ったらきりがないのでした。国際的な放射能物質の放出についてはIEAEが決めた方法で管理されているはず。中国も日本でIAEAの調査に参加するとのこと。国際法の無視を続ける中国には未来はなさそうだ。

 昨日、座間味村に二件の水難事故が発生し、二名とも死亡した。一件は午前中にスクーバ体験での事故。もう一件は慶留間島沖で午後にスノーケリングでの事故があった。午前中の事故情報を調べていたら、今朝の沖縄タイムスの記事に二件の事故があったと記事が掲載された。地元の知人からも連絡がありました。座間味村では、住民対象にSNSにて注意喚起を促した。2人とも県外からの観光客だった。

 スノーケリングは観光客が2人で泳いでいる最中だったことが判っている。スクーバ体験では、島の事業者が担当している最中に起きた。伝えられる情報としては潜水を開始した直後に急に浮上したいとの意思表示があった直後だったようだ。60代って持病かな。事前の問診は如何だったのだろう。

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2023年10月10日 (火)

10月10日は沖縄は2つの話題、空襲と具志堅用高さんの世界チャンピオンでした。

 10月1日から始まったインボイス制度。今のところインボイス登録した事業者との取引ばかりなので領収書を確認すると8%か10%かの消費税率が記載されています。クロネコヤマトのコンパクト便や宅急便の発送配達費の送料と、その税率が明確に判るような書式に代わっていました。10月以前では税率については記載されていなかった。

 約2ヶ月分の領収書を整理しています。決算月が5月31日、新規の事業開始日が6月1日なので。すでに6月、7月、8月下旬までは伝票整理は終わっているのでした。8月下旬から10月初旬までの伝票整理を実施しました。8月初旬から中旬までは台風の影響で身動き出来なかったので経費の消費が極端に少なかったのが印象的でした。

 来年の5月末までの経費処理については逐次税理士事務所に確認しつつ適宜処理することにしました。制度が理解出来ませんでしたでは、済まされないのでした。さぁて、会計ソフトも更新されるのだろうか。会計資料のデジタル化も迫っているのでした。

 沖縄にとっての10月10日は1944(昭和19)年10月10日の「ジュウジュウ空襲」が歴史的に存在します。1976(昭和51)年10月10日は具志堅用高選手が世界チャンピオンになった日でもありました。

 本来は1964(昭和39)年10月10日に開催された「東京オリンピック」を記念して「体育の日」として祝日に制定された。今は「体育の日からスポーツの日」に名称が変更された。昭和生まれの人間としては「体育の日」の名称に親しみを感じるのでした。   

 東京オリンピックについてはテレビで連日放送されていました。自分は小学6年生だった記憶、学校で授業を中断してテレビ中継をカラーで見ていました。何故か自分等の教室は図書室だった。

 午後から名護消防本部にて打合せでした。水難救助隊向けの座学と実技研修の打合せです。天気予報だと午後から雨の予想もあるのでした。途中、許田付近で霧雨に遭遇したのみでした。打合せが終わる頃、館内放送でドクヘリが来るとありました。伊江島からの急患搬送の「やんばるヘリ」が名護消防本部屋上ヘリポートに着陸、救急車に接続した場面。離着陸を屋上の窓越しに見学することができました。

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2023年10月 9日 (月)

早朝から津波注意報発令 パソコンの詐欺メール騒動 強制的に電源OFFにて解決 専門家のアドバイス指示

 早朝から緊急地震速報の警告音がなった。鳥島近海を震源とする地震、それに伴って津波注意報が発令された。今回は四国、九州、奄美方面までの広範囲に発令された。実際に津波が襲来しているのでした。

あぁぁびっくりした。facebookの航空機の写真をクリックした瞬間、画面にマイクロソフト社の番号に連絡せよとメッセージが点滅表示された。削除しようと試みたが、削除できなくなっていた。音声メッセージでは、個人情報が抜き取られる可能性がある旨、大至急、画面に表示されている番号に連絡するようにとの音声と文字情報が流れた。

 よくみると050-で始まる電話番号が表示されていた。画面には、あくまでもマイクロソフト社のマークとアドレスが別に表示されていた。何回、削除しようとしても画面は切替わることはなかった。最後の手段で強制的に電源をOFFにした。何回か強制的にOFFにして、ようやく電源を切ることができました。

 パソコンの調整をお願いしている専門家に連絡した。しばらくして連絡があり、症状を伝えたら、ウイルス感染ではなく詐欺メールの一種ですとのこと。対処法は、即電源を強制的にOFFにすれば大丈夫とのことだった。試しに、同じ系統の予備パソコンを作動させたら問題なく動いていたので詐欺メールだったと確信した次第です。一瞬、常用パソコンが駄目になったかとばかり落ち込んだが、専門家の一言でホッとしました。

 パソコンの運用については、常に連絡すれば対応してくれる専門家が控えているので、ひと安心です。メール関係は、メール運営会社にウイルス感染防止のための費用を月々のメール使用料に積算して支払っています。パソコン本体には、アバスト社の無料アンチウイルスソフトを組み込んでいます。詐欺メール対応について慎重に対応することにします。今回のびっくり騒動を教訓にして注意します。

 携帯電話にも詐欺メールが送られて来ますが、こちらはショートメールに来るので返信はしていません。送られてくる電話番号をネットで検索すると詐欺メールとして紹介されているのでした。「荷物を配達したが不在だったので連絡を」なのですが、心当たりがないので放置しています。

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2023年10月 8日 (日)

AEDを使用する際の要件の再確認あれこれ

 先日、こんなことがあったと問合せの連絡がありました。内容を聞いて呆れ返った。インストラクターの無知な行動だったことが判った。ダイビングのお客さんが体調不良を訴えたことが発端だった。港に戻って漁協にあるAEDを貸してと来た。漁協職員がインストラクターにAEDを貸し出した。

 体調不良を訴えたダイバー、主訴は「心臓がバクバクする」だった。その状態のダイバーにAEDのパッドを貼り付けて電源を入れた。AEDは「CPRの必要なし」との反応だった。あれぇ何かおかしいぞ。結局、使用したパッドは、使い捨て用なのでした。予備のパッドもないのでした。パッドは一回使ったら、廃棄することになります。

 漁協の職員からAEDを配布した琉球水難救済会にバッテリー交換が必要と連絡して来た。担当者が漁協に行って、ことの真相が判明した。私にAEDの使い方について問い合わせがありました。

 AEDの使用基準としては「意識なし、呼吸なし、脈なし」等の状態を第三者が確認して使用するものであります。心臓の動きをチェックするための心電計とは違うのでした。今回は、体調不良の主訴が「心臓がバクバクする」だけだった。インストラクターにAEDの使用法について基礎知識が欠落していることは明らかです。

 この心臓の不調を訴えたダイバーは、普段から心臓に問題があり、薬を所持服用しているが、当日は服用を忘れたということだったが、薬を飲んだら通常に戻ったということでした。このダイバーを潜らせてことも問題です。事前の問診でお断りすべきと思います。

 AEDの取扱いについては協会でも、CPRトレーニングに説明して再度、誤った取扱いをしないように安全講習会を開催する予定でいます。今回の問題を張本人のインストラクターは、今回の事実を理解しているのだろうか。

 まだ、この事案については協会員には情報共有のための告知はしておりません。

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2023年10月 7日 (土)

連休の始まり マイル貯まったままだ。

 連休の始まり、多数のダイバーが沖縄を目指して移動。今朝から潜り始めるのだろう。あいにくの天候、恩納村は薄曇り模様だ。予報では、今日は夕方から雨模様とのこと。

 連休中の航空運賃は割高な価格に設定されているとのことだった。東京と那覇間の閑散期に比べると片道だけでも2~3万円、マイルで無料航空券をペアで交換すると閑散期だと4万マイルだったが、連休関連では8万マイル位に跳ね上がったとのことでした。格安のLCCが人気なのでした。

 昨年は、仕事で那覇から東京経由の三沢の往復でした。新型コロナ感染症の影響で沖縄本島から出ることはめっきり少なくなりました。マイルは、かなり溜まっているが使っていないのでした。

 溜まっているマイルで、動き回ろうって考えていましたが。新型コロナ感染症が流行していた4年間は、学会と調査研究のために大学からの研究費で航空運賃と宿泊費を賄ってもらいました。その結果は、学会誌と調査報告書として公開されました。

 宿泊費では、ホテルでの二食付きを選びます。朝食と夕食の二食が宿泊費に含まれるのはありがたかった。格安の宿泊施設を予約すると朝食は付くのですが、夕食は外食となることがあるので、宿泊先を予約する際は、二食付きを選択します。

 最近では宿泊施設に大浴場が使える施設もあるので、価格的に大学に決められた金額内で利用できるかも考慮したこともあります。学会の場合は、学会の会場近くだと早めに予約するようにしています。遅くなると会場から遠くの宿泊施設を紹介されるのでした。

 今年は東京の大田区で開催されたが、いつもなら10月末か11月開催だったが、今年は9月だったので身動きできなかった。知り合いの講演者から学会で発表した沖縄本島での減圧症治療の症例の資料を頂くことができました。医療機関での治療症例なのですが、患者さん個人の症例の紹介については患者さんの許可を得ることが必要となっています。勝手に症例報告することができないのでした。

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2023年10月 6日 (金)

4年ぶりの対面でした。懐かしかった 恩納村沖で軍艦が遊弋していたようだ。

 午前中は金融機関とはんこ屋さんに行きました。今日も天気予報が外れて晴れ間が広がりましたが、ちょっと曇り空もありました。

 インボイス関係のハンコを追加で作成依頼に行ってきました。先日、全てゴム印は完結したかなってホッとしていたが、一個だけ追加するゴム印を忘れていました。郵便番号と携帯電話番号を一緒に作って貰いました。前回と同様に郵送してもらうことにしました。

 午後からはお客さんの来訪でした。内地から潜りに来ているお二人様でした。新型コロナ感染症が流行する前に伊豆での会議で一緒に参加して以来でした。新型コロナ感染症の流行時はオンライン会議でのご一緒していました。

 恩納村でのダイビングを楽しんで那覇に戻る途中に事務所に寄ってくれました。対面は4年ぶりだった。二日間のダイビングの話をしてくれました。恩納村での潜りは恩納漁港からボートで潜っていたとのこと。今日はウネリが強かったが、ガイドの配慮で流れのない水域で写真撮影を楽しんだとのことでした。他のグループは、流れの中での潜りでドタバタだったようでボートに戻ったらカップルのダイバーは顔が青ざめていた。船酔いも重なって横たわっていたとのことでした。

 恩納漁港沖には軍艦らしき大型船が遊弋していた。ヘリコプターが離発着していたとのことでしった。午前中、自分は泡瀬方面にいたが、前兼久漁港でダイビング船から連絡があった。その内容は「前兼久沖に軍艦がいる」ってことだった。海上自衛隊の護衛艦だったのかな。それとも海上保安庁だったのか、一般人には区別がつかないかもしれないのでした。

 2人のお客さんは、レンタカーの返却もあるので渋滞する前に那覇に戻っていきました。1時間位の来訪でしたが、色んなお話をすることができました。オンラインよりは対面での話し合いが素晴らしいと実感した次第です。

 明日は那覇方面でのんびり窒素抜きをして内地に戻るとのことでした。楽しい時間を過ごすことが出来ました。

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2023年10月 5日 (木)

天気が回復し晴れ間 鳥島近海の地震で一時津波注意報が発令された。

 週間天気予報が外れた。朝から太陽が顔を出しています。台風14号が予想よりも台湾寄りに動いた影響かも。気象レーダーでは雨雲は確認することができないのでした。当初は週末まで雨マークが連続していたが、昨日も晴れ間が広がっていた。

 週末は体育の日関連の連休です。沖縄では連休に関連でダイビングサービスは予約で溢れています。とくに那覇のダイビングサービスは満員御礼。恩納村では、どうかな。恩納村ではファンダイビングよりもスノーケリングや体験ダイビングの予約が多い傾向となっています。離島の場合は、当然ファンダイビングの予約が多いのでした。天候が安定していることを願っています。

 恩納村ではお客さんが集中する時期、天候が気になります。風向きによっては予定していた海域が使えなくて陸路の移動で北部のポイントに潜りに行きます。あるいは反対側の金武町に移動します。または糸満まで移動します。それぞれリスクを抱えるのでした。

 陸路の往復では、最低でも片道1時間は車の運転となります。過去に車で移動中の事故が何件か発生したとの話を聞いたことがあります。タイヤのパンク、追突された事故の報告もありました。

 午前11時00分に鳥島近海にてマグニチュード6.6、深さ10kmの地震が発生した。午前11時10分位に津波注意報が発令された。千葉県から鹿児島県までの太平洋に面した海岸線が対象となりました。伊豆半島でダイビングサービスを展開している知人に電話した。電話した時点は、村内放送はないとのこと。とりあえず注意するように伝えた。

 NHKテレビでも確認した。最初は地震情報を24時間広報しているインターネットで地震が発生したことを確認した。3分位で突然津波注意報が発令された旨の告知がありました。伊豆諸島では、防災無線で告知があったとのことでした。

 沖縄でも地震の発生が続いています。大きな地震の発生がないことを願うのみでした。こればかりは願っても仕方がないのでした。身近なタイミングで地震情報を確認することです。

八丈島で30㎝の津波襲来が観測されました。午後1時15分に解除されました。しばらくの間、潮位に変化が続くが、津波の心配はないとのことでした。

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2023年10月 4日 (水)

ダブルスタンダードあれこれ 

 台風14号の影響は、沖縄本島では薄曇りの中晴れ間、南風が強かった。天気予報が外れてよかった。久しぶりに第十一管区海上保安本部での打合せでした。

 台湾が自国の造船所で潜水艦を建造したニュース配信を見ました。潜水艦の全体像は写すことが許されなかった。まして潜水艦の側面や後部の詳細な映像はなかった。対中国への戦略的な意味もあるのだろう。しかし、すでに中国に潜水艦の機密情報が洩れたとのことで騒ぎになっています。

 ネット上では中国の原子力潜水艦が台湾海峡で爆発したなんて情報が流れた。最近台湾海峡ではなく黄海で沈没したとのこと。黄海は水深が50mよりも浅い水深が続いている海域でした。ニューズウィークにも報道されている。

 福島原発の処理水の海洋放出が始まった。中国は日本からの海産物の輸入を全面禁止扱いにて国際社会に対しても日本の海洋放出は海洋での放射能汚染が拡大すると世界に喧伝している。大々的に日本を非難しているが、日本近海での中国漁船の漁撈行為が激減しているかと思えば、それはないのでした。黄海での原潜沈没事故については、中国は黙りを続けている。ダブルスタンダードの矛盾した中国の主張が、いつかは崩れることになると確信している次第だ。

 中国の国民が放射能測定器を買って、日本産の海産物の放射能汚染具合を測定した。その結果は、問題ないことが判明している。が、自宅の部屋で放射能測定したら、とんでもない放射能汚染の数値が出たとのこと。また中国産の上海ガニからは高い放射能量が計測されたことも報道された。

 中国の外務大臣、国防大臣の二名が相次いで表舞台から姿を消した。その理由は明らかにされていないのでした。習近平の三期目に就任したばかりで自分の側近として、それぞれの役職に就かせたが、理由は不明だが表舞台から姿を消した。駐日アメリカ大使は、アガサクリスティの小説の「そして誰もいなくなった」とSNS にて公言しているのでした。

ドサクサに紛れて中国が台湾への武力侵攻を企てるのではないかと心配の種が尽きないのでした。

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2023年10月 3日 (火)

インボイス制度が始まったが、まだ買物をしていないのでした。

 台風14号の影響で雨模様となりました。沖縄近海の海水温が高い状態が続いているので強い台風に発達しています。先島方面に近づいていますが、被害が出ないことを願うのみです。

 10月になって外でお金を使っていないのでした。インボイス制度が始まったが、世の中の動きは、どうなんだろう。食材を購入してみるかな。スーパーで発行される領収レシートを見てみたい。サンエーではインボイス制度が始まるに合わせて複数のレシートを一枚にまとめて領収書を発行することは中止。それからドルでの支払いも出来なくなる旨の内容だった。

 会社で購入する場合、インボイス登録しているお店での買い物は問題ないと思うが、未登録のお店の場合の領収書の取扱いについては消費税額が記入されていることが重要になるかな。今年の3月位から取引先からインボイス登録しているかの問い合わせが何軒が届いています。すでにインボイス登録が完了していたので、登録番号と担当者氏名を記した回答書を作成して返送しています。

 そういえば、最近はインボイス登録についての問い合わせがありません。自分的には対外的な見積書、請求書、納品書、領収書でのインボイス関連の書式については税理士さんに確認して貰っています。

 10月以降の経理処理の問題は、どうなるかな。インボイス対応しての経費計上することになります。それ以外には領収書のデジタル化の問題も出ています。これは年末から適用される会計システムになるのでした。この書類のデジタル化については、どうのように対応すべか思案中です。会計ソフトを導入するかな。この件についても税理士事務所に確認します。

 経理処理については知りませんでしたでは済まないのでした。しっかり対応しておかねばなりません。経理上の問題は、先送りにすることはできないのでした。場合によって罰則が適用される可能性があります。

 お昼過ぎから晴れ間が出て来ました。

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2023年10月 2日 (月)

7回目の新型コロナ感染症対応のワクチン接種完了 今のところ副反応なし 24時間後は・・・・

 今日、第7回目の新型コロナワクチン接種でした。診療所にて個別接種を選択しました。接種券が配送されて内容を確認したら今回も集団接種と個別接種を選択できる内容でした。

そのために前回の第6回から個別接種に切り替えました。役場の担当者に連絡して、自分の接種券番号を伝え、個別接種と診療所名を伝えて予約の可能時間が伝えられます。予約時間は、自分の都合に合わせることができるのでした。ちょっと時間がかかりましたが、第7回目の新型コロナワクチン接種が終わりました。

 台風14号の影響が恩納村でも出始めています。風が北風となりました。本部町の﨑本部海岸が大賑わいだったと書込みと駐車場の写真がfacebookに掲載されていました。北側に面した窓を網戸だけにしていますが、昨日から吹込んでいます。その他の影響としては、週末まで雨マークとなりました。

 台風14号については勢力が強くなりつつあるとのこと。石垣島や西表島等の先島方面が暴風域に巻込みながら台湾方面に動くとの予想です。勢力が強くなると遠く離れた沖縄本島でも、その影響を強く受けることになるのでした。進行方向の右側の地域での雨、風が強くなるのでした。

 ノーベル賞発表の時期となりました。今年は日本人の受賞はあるかな。どうかな。今年は新型コロナ感染症対策での功労者が医学賞の対処となりました。あと文学賞は、どうなるかな。日本の村上春樹さんは候補に挙がっているのだろうか。平和賞は、誰になるかな。

 新型コロナワクチン接種して3時間経過したが、副反応の気配はない。注射痕の痛みもないのでした。これまで6回のワクチン接種したが、幸いにも副反応の重大な症状は経験することがなかった。一時、注射痕の痛みは経験したが、発熱や嘔吐、悪寒はなかった。

24時間経過してみない分からないが、このまま副反応なしであって欲しいのでした。

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2023年10月 1日 (日)

インボイス制度が始まったけど。

 今日から10月、賛否両論あるインボイス制度が始まった。とりあえずインボイス対応の準備は整いましたが、どうなるのだろうか。特に、1,000万円以下の零細事業者は死活問題になり得るとのニュースで報じられた。

 ニュースで取り上げた方は、大工さん。いわゆる一人親方なのでした。売り上げは年間で400万円とのこと。インボイス制度が適用されると消費税を支払うことになると手許には現金は残らず、却って持ち出しての税金を支払うことになるとのこと。個人事業主の方にとっては大打撃となると言われています。廃業せざるを得ないかもとのこと。政府は、何が何でも税金として徴収したいのだろう。

 個人事業主だけでなく超々零細な法人格をもった会社でも同様に厳しい経営環境になると予想されています。今更、インボイス反対って叫んでも、すでに既成事実として動いているので、反対が多いから止めますってことにはならないのでした。来年の決算時の消費税の申告金額は如何になるかな。

 天気情報から今日が洗濯しても大丈夫かなって気象情報を確認した。洗濯機のスイッチを押そうとした。ヘリの爆音が聞こえた。上空を見上げるとドクターヘリが北上して行った。午前8時30分頃だった。朝一番からのドクターヘリだぁて。

 目的地は、どこだろうって気になりました。そういえば、ドクターヘリ運航調整委員会が新型コロナ感染症の影響で対面での会議が開催されていないのでした。オンラインでの会議参加が続いています。来年の運航調整委員会は対面で開催されるといいな。年に二回かな、開催されますが、オンラインよりは対面での委員会参加が刺戟になります。

 明日以降、台風14号が石垣方面に接近するために沖縄本島でも天候不順になるとのことでした。雨模様が続くとの週間天気予想が出ていました。事務所に籠もって資料作りする予定にしました。週明けから那覇での打合せに、第7回目の新型コロナ対応のワクチン接種があります。副反応はないと思います。

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