沖縄県消防学校の第24期水難救助課程の打合せでした。
朝から事務所にて打合せがあるので、とりあえず事務所の打合せテーブル周辺の荷物の片づけと掃除機かけでした。物が多過ぎるのでした。A点からB点に荷物を動かして二人分のスペースが確保できました。約1時間の打合を終えることができました。
打合せ打合内容は来年の2024年10月に実施される沖縄県消防学校の第24期水難救助課程の事前調整と担当者との名刺交換でした。第24期水難救助課程の日程は、決まっているとのことでした。10月1日から18日まで、月曜日から金曜日までの三週間の日程となることが判りました。
自分等は沖縄県内の18消防本部から40名定員で集まった隊員へのダイビングの基本技術から応用編までのトレーニングを実施します。自分等以外に消防本部の水難救助隊が捜索法のトレーニングを実施します。仕上げに2日間の海洋での総合訓練を実施します。この総合訓練は、海上保安庁の潜水士の管理下での実践トレーニングがあります。
公務員の潜水士については、海上保安庁では潜水士になるための選抜試験を各管区にて実施して、呉にて2か月間の潜水研修を受けて試験に合格すれば海上保安庁の潜水士として認定されます。そして各管区の潜水指定船に配属となるのでした。
消防の場合は、潜水士の国家試験に合格して、所轄の水難救助隊にてトレーニングを受ける。または、民間の潜水指導団体の初心者講習を受講、潜水の基礎技術を習得して水難救助隊に参加します。
沖縄県の場合は、消防学校にて三週間の合宿制で開催されます。月曜日から金曜日の5日間を三週となります。他の都道府県の場合は、所轄の消防本部で訓練している場合もあるようでした。地元のダイビングインストラクターに依頼してトレーニングを実施することもあるのでした。
自分は第18期から沖縄県消防学校にて指導教官を拝命しています。二年に一回の開催ですが、新型コロナ感染症の影響で第23期は一年実施が延期された経緯があるのでした。15年以上、沖縄県の消防本部の水難救助隊のトレーニングを担当しているのでした。
打合せ打合内容は来年の2024年10月に実施される沖縄県消防学校の第24期水難救助課程の事前調整と担当者との名刺交換でした。第24期水難救助課程の日程は、決まっているとのことでした。10月1日から18日まで、月曜日から金曜日までの三週間の日程となることが判りました。
自分等は沖縄県内の18消防本部から40名定員で集まった隊員へのダイビングの基本技術から応用編までのトレーニングを実施します。自分等以外に消防本部の水難救助隊が捜索法のトレーニングを実施します。仕上げに2日間の海洋での総合訓練を実施します。この総合訓練は、海上保安庁の潜水士の管理下での実践トレーニングがあります。
公務員の潜水士については、海上保安庁では潜水士になるための選抜試験を各管区にて実施して、呉にて2か月間の潜水研修を受けて試験に合格すれば海上保安庁の潜水士として認定されます。そして各管区の潜水指定船に配属となるのでした。
消防の場合は、潜水士の国家試験に合格して、所轄の水難救助隊にてトレーニングを受ける。または、民間の潜水指導団体の初心者講習を受講、潜水の基礎技術を習得して水難救助隊に参加します。
沖縄県の場合は、消防学校にて三週間の合宿制で開催されます。月曜日から金曜日の5日間を三週となります。他の都道府県の場合は、所轄の消防本部で訓練している場合もあるようでした。地元のダイビングインストラクターに依頼してトレーニングを実施することもあるのでした。
自分は第18期から沖縄県消防学校にて指導教官を拝命しています。二年に一回の開催ですが、新型コロナ感染症の影響で第23期は一年実施が延期された経緯があるのでした。15年以上、沖縄県の消防本部の水難救助隊のトレーニングを担当しているのでした。
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