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2023年11月 9日 (木)

土砂降りの雨に遭遇した。人材不足が深刻です。

 天気予報が当たりました。昨日までの晴天と暑さは一転した。小雨が降り、路面が濡れています。7と8日二日間は名護消防本部の海洋訓練でした。炎天下での仕事でした。たっぷり太陽光線を浴びました。沖縄気象台の雨雲レーダ―では、恩納村からうるま市にだけ雨雲が確認されるのでした。

 洗濯物が溜まっていたので、急遽洗濯機を廻しました。が、小雨がパラツク状態なので部屋干しにした。除湿機能と扇風機で洗濯物が乾きやすいようにしました。雨が止んだら、外干しにする予定でいます。今日予定していた車の洗車は、諦めた。

 午前中に金融機関に行きました。途中は土砂降りの雨を経験した。読谷村から嘉手納町では、曇り空だった。帰路、恩納村から石川に移動している最中は、空には猛烈な雨雲に発達していた。道路冠水している箇所が何か所もありました。石川の農耕地では、畑から赤土がどっぷりと流れ出していた。

 来週までに視覚教材を一つ作成しなければなりません。沖縄のダイビングの現状についてです。頑張らねばなりません。週末までに完成させる予定でいます。口演時間が1時間半の予定となっています。公的機関の若手職員が対象なのでした。

 11月になりましたが、聞こえてくるのは「インストラクターが足りない」って、誰か紹介して欲しいだけどとの問合せがお送りました。修学旅行シーズンになっているのでマリンスポーツでのスノーケリングや体験ダイビングが集中するのでした。

 ただ、仮の日程は決まっているが、実際にスノーケリングや体験ダイビングを実施するのか決まっていない場合はあるのでした。これは学校側の責任者が実施するかしないのかの決定が出来ていないのでした。

 とくに学校長が引率者の中にいると、実施の決定が遅れる傾向があるのでした。自分が最高責任者として実行サインを出せないでいるのでした。自分の責任になるのが嫌だと考えてしまう傾向があるようです。その際、マリンスポーツ責任者は、インストラクターの確保がままならなくなるのでした。

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