今日から11月 消防の水難救助隊のトレーニング原案作成

　今日から11月。あと2ヶ月で2023年から2024年を迎えることになります。慌ただしい一年が過ぎようとしています。ちょっとひんやりとした朝を迎えました。過ごしやすい季節になりました。

　来週に計画されている消防本部の海洋実習の計画作成する予定です。週末までに素案を完成したい。素案を作成して、一緒に仕事をするインストラクターと最終調整を行い、実施指導案を完成させたいのでした。水中でも使えるようにラミネート加工もして現場に持参したいのでした。

　訓練内容については、事前に参加する隊員にも配布しておきたいのでした。いきなり海洋研修の場で説明するよりも効率化を高めることができると考えています。また、安全性も高めることもできると考えています。その場限りの全力投球ではないようにしたい。

　消防本部の水難救助隊のトレーニングについては、常に使えるプール施設があるのが理想なのですが、自由に使えるプール施設は、沖縄県内の消防本部では持っていないのでした。プール維持費が高いこともあり、常設施設の維持は難しいのでした。消防学校には立派なプール施設があるのですが、利用頻度は低いのでした。

　市町村が管理しているプール施設については、どの市町村でも設置されていないのでした。自分の居住している恩納村ではないのでした。最も行政が管理しているプール施設は、屋外が大半なので6～10月位までしか利用されず、それ以外は使われていないのでした。

消防署の管轄する区域内でしか訓練ができないのでした。区域外に出てのトレーニングは認められていないのでした。大きな事故が発生した場合に緊急招集される際に、すぐ任務に赴くことが要求されるのではと考えます。

　自分等は、現場からの依頼で仕事をしているので、訓練の場所については依頼先のルールに従うしかないのでした。利用できるプール施設がないために海洋でのトレーニングとなるのでした。安全対策については慎重に計画を立てたいのでした。