NAUIインストラクターが誕生しました。天候に感謝、海洋実習も計画通りに実施できました。
冬なのに気温が27℃、暑いです。12月1日から始まりましたインストラクター養成講習会、最終日を迎えました。無事にNAUIインストラクターが誕生しました。
実技指導については海況も味方してくれたこともあり、晴れの太陽サンサン状態で予定通りに実施することができました。スケジュールに併せて天候がドンピシャリで、インストラクター候補生にとっては安心したことでしょう。
開催する側としてもコース期間中の天候の善し悪しは、プログラム全般に影響することがあるのでした。海況が荒れて海洋実習が実施できないこともあります。場合によっては、島の反対側に移動して実施したこともあります。それでも何とか所定の期間内に実施することができました。代替ポイントを事前に確保するようにしています。今回は、事前に予定していたポイントで実施することができました。タイムロスは発生しませんでした。
かつてはインストラクター講習会での口述指導については視覚教材を自分で作成しています。これは現在でも変わりないのですが、その作り方に変化があります。以前は模造紙にマジックを使って資料作成をしていました。またペットボトル、醤油差し、ゼムクリップ、鉛の錘等を使って浮沈子を作り空気と圧力の問題も説明に使っていました。また、ゴム風船、ゴム手袋、ペットボトル、輪ゴム等を使って呼吸の原理を説明するのに工作した教材を作ったこともありました。
現在は、パソコンを使って視覚教材を作成して口述指導に活用してます。視覚教材を作成することができるソフトを使っています。また潜水指導団体でも視覚教材をパワーポイントで提供しています。それらを活用して自分が発表しやすい教材を作成してもらっています。まさにアナログからデジタルへと時代が変化しているのでした。
ただ水中用のデジタル教材は開発されていないので、プラスチックのスレートに鉛筆はマジックを使ってブリーフィング、ディブリーフィング等で使用する資料を作成しています。こればかりはアナログ全盛なのでしょうね。
実技指導については海況も味方してくれたこともあり、晴れの太陽サンサン状態で予定通りに実施することができました。スケジュールに併せて天候がドンピシャリで、インストラクター候補生にとっては安心したことでしょう。
開催する側としてもコース期間中の天候の善し悪しは、プログラム全般に影響することがあるのでした。海況が荒れて海洋実習が実施できないこともあります。場合によっては、島の反対側に移動して実施したこともあります。それでも何とか所定の期間内に実施することができました。代替ポイントを事前に確保するようにしています。今回は、事前に予定していたポイントで実施することができました。タイムロスは発生しませんでした。
かつてはインストラクター講習会での口述指導については視覚教材を自分で作成しています。これは現在でも変わりないのですが、その作り方に変化があります。以前は模造紙にマジックを使って資料作成をしていました。またペットボトル、醤油差し、ゼムクリップ、鉛の錘等を使って浮沈子を作り空気と圧力の問題も説明に使っていました。また、ゴム風船、ゴム手袋、ペットボトル、輪ゴム等を使って呼吸の原理を説明するのに工作した教材を作ったこともありました。
現在は、パソコンを使って視覚教材を作成して口述指導に活用してます。視覚教材を作成することができるソフトを使っています。また潜水指導団体でも視覚教材をパワーポイントで提供しています。それらを活用して自分が発表しやすい教材を作成してもらっています。まさにアナログからデジタルへと時代が変化しているのでした。
ただ水中用のデジタル教材は開発されていないので、プラスチックのスレートに鉛筆はマジックを使ってブリーフィング、ディブリーフィング等で使用する資料を作成しています。こればかりはアナログ全盛なのでしょうね。
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