年末の支払と振込を完了しました。デジタル化の乗り遅れている自分を認識

　年の瀬、午前中に金融機関での引出と振込を完了しました。年末なので窓口は混雑しているかなって覚悟して入行しました。意外と閑散としていました。もしかして銀行の窓口ではなくネットバンキングで対応しているのだろうか。自分もネットバンキングへの登録を勧められているのでした。

　銀行関係では、どんどんデジタル化が進んで、最終的には紙の銀行通帳が廃止されるだろうって思っています。会社関係だと会計決算時に通帳類のコピーで残す必要があるのですが、どうなるのだろうか。デジタル通帳となって自分で口座をコピーして残せばいいのかな。

　銀行通帳と印鑑が必要となりますが、これらも電子印鑑の登録も必要になるかな。どこまでデジタル化が進むのか。ネットバンキングでは、自宅や会社に居ながら振込が可能になりことで利便性がますことになるのだろう。金融機関を二軒三軒と回るだけで半日の時間を費やすことになります。

　ネットバンキングは、利点が多いのだろうとは思うのですが、マイナス要因はゼロとは言えないようかもだ。乗っ取られる心配が拭えきれないのでした。実際には、問題ないとは思うがハッキングされたら終わりだ。ネットバンキングのハッキング対策用に損害保険は存在するのだろうか。そんなものあるわけないかぁ。ロイズ保険が担当してくれるかもだ。

　ネット社会の問題、進化について行けない自分がいるのかもだ。アナログ時代の紙の通帳、実印、銀行に行っての引き出し、振込を繰り返す現状が、当分はこれからも続くのでしょう。続いて欲しいのでした。インターネットバンクのシステム、若い人は当たり前のように活用している。

以前、講習生がコンビニでインターネットバンクに預けているお金をおろして、エディに入金すると言っていました。そのインターネットバンクを自分が理解していないのでした。都市銀行、ゆうちょ銀行等は当たり前だが、インターネットバンクは知らなかった。

　今日が仕事納めの方もいました。銀行や郵便局は明日が仕事納めになるようだ。