プール熱から咽頭結膜炎へと名称変更された。

　今日も晴れ間が広がっています。南東の風が吹いています。蒸し暑さを感じています。あぁぁ冬なのにって。市中では半袖姿の人とすれ違います。私は長袖のワークシャツに半袖のヒートテックを着ています。本格的な冬の到来は、いつになるのだろうか。

　恩納村のホテルでは修学旅行のスノーケリングを開催しています。知人が、朝から助っ人に出ると連絡がありました。時間的には、夕方まで続くとのことでした。今年最後の修学旅行かな。相変わらずの人出不足とホテルのマリン担当者が嘆いていました。

　ちょっと前までは「プール熱」呼ばれた疾病名がありました。「プール」関係者から名前の変更を訴えがあり、「咽頭結膜炎」に変更されました。かつてはプールを介して子どもに感染したこともあり「プール熱」と称されるようになりました。

　子どもがかかり易い疾病に溶血性連鎖球菌が原因で「溶連菌感染症」があります。昔は新兵がかかる「新兵病」とも呼ばれたこともありました。複数の人が集まることで感染するのでした。水泳教室で指導員をしていた頃は、「咽頭結膜炎」と「溶連菌感染症」への注意が必須でした。あとは「シラミ」への注意もありました。

　スイミングクラブが流行りの時期とも重なって「プール熱」と呼ばれるようになりました。子どもを中心に、高熱や喉の痛み、結膜炎などの症状を起こすアディノウイルスによる感染症なのでした。

　二日連続で那覇方面を往復しました。久しぶりの那覇市内でした。街並みの変化に、驚いています。建物関係では解体と新築、改装等で、見慣れた風景ではなくなった。道路については拡張され左右への分離する車線が利便性が良かった。運転していたも安心して直進できるようになりました。

　今日から客人がお泊りしています。那覇での仕事が終わり、17日から宮古島での仕事のために東京に戻って、また17日に宮古に行くと経費の問題もありとのことで私の処にしばし滞在となった次第です。