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2023年12月23日 (土)

学生のダイビング継続教育を実施中 

 今朝の恩納村の最低気温は13℃でした。なかなか布団から出る決意がつきませんでした。資源回収の日だったので、供出するペットボトルと空き缶と空き瓶を準備、所定の回収場所に持参しました。風は北東に変わりましたが冷たかった。劇寒が続いています。

 今年のクリスマス当日は、レスキューダイバー講習の座学が午前中にあります。受講生は二名です。まだ大学の授業が年内27日まであるとのことアルバイトと授業の合間をぬっての受講なのでした。本来は終日09:00~17:00まで実施したいのですが、苦学生なのでアルバイトをしながら学業を続けているのでした。

 講義が終われば、午後から授業に間に合うように大学に向かわねばなりません。クリスマスケーキでもと思ったが、時間的に厳しいので座学に専念します。年明けの10日に二回目の座学があるので、お祝いをすることにします。ケーキを用意することにします。

 大学でのスクーバの初心者講習の講座が開設されているのですが、継続性がないことが問題なのでした。初心者講習(オープンウォーターダイバーとアドバンスまで)以降のダイビングの案内がないとのことでした。学生の所属するゼミの先生からの相談で継続的な講習を引き受けることになった次第です。

 学生の希望では、座学している間にスクーバダイビングを堪能したいとのことでした。潜水指導団体が発行している上級者向けのプログラムを紹介するリーフレットを用いて説明しました。説明内容については学生さんから承諾を得て、ご希望の講習の内容について詳細を説明した見積書を作成して確認してもらいました。内容については紹介して頂きましたゼミの先生にも報告しています。

 将来的には、学生の受講生からダイブマスターやインストラクター資格を取得し、職業としてインストラクターで生計をたてるようになって欲しいと思っています。若手の人材が不足している現状を少しでも役立てるようになればって思います。  

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