« 年末の支払と振込を完了しました。デジタル化の乗り遅れている自分を認識 | トップページ | 年末最後の座学修了 午後から一部屋の大掃除を助っ人が大奮闘してくれました。 »

2023年12月29日 (金)

物価高騰に泣いた年でした。値引きシール探訪が当たり前になっています。

 年末、あと2日で2023年が終わり、2024年の新しい年が始まります。今日は珍しく東風が吹いています。前兼久漁港からはダイビング船が出航していまる。昨日も雨模様ですが、出航していました。例年、この時期は北風が優勢でダイビング船は出航していないのでした。

 今年の年末年始の海況については、30日は南寄りの風が吹くが、翌日の31日は反対の北寄りの風に変わり、年明けの元旦は北寄りの風に変わっているのでした。2日は東寄りですが、微風となっています。日々、風廻りする予報が出ています。年末年始は大きく天候が崩れることはなさそうです。恩納村のダイビング事業者は、年末年始のダイビングサービス提供については、少し安心しているかもだ。

 民族の大移動が始まっています。円高の影響もあって沖縄で年末年始を過ごし観光客やダイバーも多いようだ。リゾートホテルでの宿泊費は、夏の繁忙期と同様な金額になっています。地元で生活する自分等にとっては高値の華の金額に見えるのでした。それでも家族連れで滞在するって、消費できる金額を考えるとビックリポンです。所得格差が広がっている日本の現状なのでしょう。

 食材の買出しの際、できるだけ値引きシールが貼られた商品を買うようにしています。値引き金額が50円とか100円引きが目印です。時間が遅くなると半額シールが貼られた商品もあります。しかし、さすがに半額シールに出会うことは少ないですね。大型スーパーでは午後8時過ぎから値引きシールが貼られます。午後9時過ぎには値引きシールが目立つようになります。時間の経過とともに陳列ケースの商品が消えていきます。

 値引きシールを優先的に購入するようにしていますが、それでも一回の買物で4,000~5,000円を支払うことになります。確実に価格高騰の波に飲まれています。昨日、スーパーで買物をしたら5,000円が消えて行きました。

 お正月の食べ物はモチと少しの正月用の総菜で過ごします。

|

« 年末の支払と振込を完了しました。デジタル化の乗り遅れている自分を認識 | トップページ | 年末最後の座学修了 午後から一部屋の大掃除を助っ人が大奮闘してくれました。 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。