インストラクター養成講習会が終了しました。
インストラクター養成講習会を開催して8日目を迎えました。本日が最終日となりました。一日おいてインスタラクター検定試験が2日間実施します。受講者は一名で、養成講習に係わったスタッフは延べ6名でした。一人のインスタラクターを育てるには、それなりに時間と人材が関わっているのでした。
様々な個性をもったスタッフが関わることで受講生にとっても個人差を理解してもらえることができたかなと思っています。それぞれ関わった人の個性を受講生が感じてもらえればよかったかなと考えています。
かつては多人数のインストラクター講習会が実施されていました。最近は受講生1名だけで開催しています。ここ三回連続しています。自分が受講した1976年度は25名だったと記憶しています。開催年によって様々でした。年々参加者が減少しています。自分の所属している団体を含めて少人数での開催が多くなっています。
また専門学校でもダイビングインストラクターを育てるコースを開校していましたが、年々受講者が減少して、在籍者ゼロの専門学校も出ています。在籍したとしても数名以下となっている現状がありました。専門学校に在籍しながらインストラクター資格を取得して就職するまでに、それなりの金額の費用が必要となるのでした。就職して一気に返すことができるかは、疑問となります。
そんなことを考えているとインストラクターへの憧れは雲散霧消してしまうのでしょうかね。学費と研修費を合わせると400万円位掛かると試算されています。研修先への交通費、食費、器材代等々を合わせるともう少し金額が高くなるかもです。
現場での潜水経験も積む必要があるのでした。研修先が優先的に潜水経験を増やせるように配慮してくれればありがたい。潜水指導団体がインストラクターになるまでに必要な本数は最低でも50~60本なので、それほど問題にならないかもしれない。
無事にIQC(検定会)を受講する資格を獲得しました。さあ、あと2日です。
様々な個性をもったスタッフが関わることで受講生にとっても個人差を理解してもらえることができたかなと思っています。それぞれ関わった人の個性を受講生が感じてもらえればよかったかなと考えています。
かつては多人数のインストラクター講習会が実施されていました。最近は受講生1名だけで開催しています。ここ三回連続しています。自分が受講した1976年度は25名だったと記憶しています。開催年によって様々でした。年々参加者が減少しています。自分の所属している団体を含めて少人数での開催が多くなっています。
また専門学校でもダイビングインストラクターを育てるコースを開校していましたが、年々受講者が減少して、在籍者ゼロの専門学校も出ています。在籍したとしても数名以下となっている現状がありました。専門学校に在籍しながらインストラクター資格を取得して就職するまでに、それなりの金額の費用が必要となるのでした。就職して一気に返すことができるかは、疑問となります。
そんなことを考えているとインストラクターへの憧れは雲散霧消してしまうのでしょうかね。学費と研修費を合わせると400万円位掛かると試算されています。研修先への交通費、食費、器材代等々を合わせるともう少し金額が高くなるかもです。
現場での潜水経験も積む必要があるのでした。研修先が優先的に潜水経験を増やせるように配慮してくれればありがたい。潜水指導団体がインストラクターになるまでに必要な本数は最低でも50~60本なので、それほど問題にならないかもしれない。
無事にIQC(検定会)を受講する資格を獲得しました。さあ、あと2日です。
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