« 人生二回目の呼吸循環器系の動静脈血管造影を経験しました。 | トップページ | 年末の支払と振込を完了しました。デジタル化の乗り遅れている自分を認識 »

2023年12月27日 (水)

書籍と資料の山、どうしようかって思案中 宅配ケーキ問題の決着は

 今日の恩納村、最高気温は22℃、最低が17℃と前日に比べると数字の上では温かく感じる数値ですが、実際の自分としてはさほど変わらないのでした。

 事務所には、無数に書籍や書類が山積みになっています。本箱にしまえばと思うのですが、すでに本箱が満杯状態になっている現実があるのでした。どうしても捨てることができないのでした。いつか役に立つと思ってしまう性格が災いしているのでした。資料を作成する際には引用することもあるのでした。となると捨てることができないのでした。

 かつて大学の研究室に所属している際、大先輩の教授の資料整理をお手伝いしたことがありました。その際、膨大な図書カードサイズにびっしり資料名、著作者名、引用資料の頁数、内容が書かれていました。教授は戦前生まれの研究者でした。多くの論文や書籍の原著者となっていました。今思えば、膨大な資料の分類方法としてはマネをしておけばよかったと反省しているのでした。

 今年は日本高気圧環境・潜水医学会に二本の資料が採用されました。著者サービスとして別刷りが30部づつ無料で作成されました。先日、手許に届きました。資料のコピーよりも別刷りとして表紙と裏表紙付きは格別のものがありました。有料サービスもありましたが、見積をお願いしたら結構な金額だったので諦めざるをえませんでした。

 巷ではクリスマスケーキの話題がありました。高島屋さんが販売して宅配用のケーキ、届いてみたら破損しているとのこと。破損した状態の写真も開示されていました。マスコミが一斉に報道していました。冷凍されたまま発送され、あとは自然解凍して食するようでした。冷凍技術の進化ですね。

 今回の事案の処理方法は、どうなるのか興味があります。商品代金の返金といくばくかのお詫びの慰謝料も含まれるのだろうか。トラブル発生後の補償内容について全例になるかと思っています。高島屋や輸送を担当した運送会社も保険に入っているのだろうか。

|

« 人生二回目の呼吸循環器系の動静脈血管造影を経験しました。 | トップページ | 年末の支払と振込を完了しました。デジタル化の乗り遅れている自分を認識 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。