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2024年1月31日 (水)

もう一月が終わります。明日から講習の連続だ 

 とうとう一月も最終日を迎えました。明日から講習が続きます。天候が心配になります。気温が温かい日が続いてくれそうだ。一人で座学を切り盛りするので体調管理は慎重に。

 2月1日から7日まで連続して講習が続きます。二つの講習は、ともにインスタラクター関連です。一つは医療用酸素の指導者育成。もう一つはNAUIインスタラクター講習で、誰でも教えることができないジャンルになります。他のインスタラクターに任せることができないのでした。

 酸素インストラクター講習は、昨年からの懸案だったのですが、受講されるお店の都合で延期なっていました。1年半越しの講習会開催なのでした。若い経営者の方ですが、お店での安全対策について真剣に考えて体制造り積極的に実施しています。安全対策は自分自ら達成しなければと実践しているのでした。

 自らのお店の安全対策造りを考えている経営者は、どれ位いるのだろうか。インストラクター教育の中で安全対策の構築は最優先されるべきと潜水指導団体は提唱してるが、実際は、医療用酸素資器材を整える段階で費用見積を作成して提案するが、即答は僅かです。

 現場に、すぐに使える医療用酸素資器材があり、溺水事故対応として有効に活用することができれば蘇生率の向上が期待できるのですが、自分は安全に潜っているから大丈夫だって自負心があるようだ。何の裏付けもない自信が漂っているのでした。

 ダイビング事業者向けに医療用酸素のトレーニングを開始して35年が経過しますが、日本の法律上では、医師法及び旧薬事法等の関係で規制がありました。厚生労働省と交渉してダイビング事業者及び水泳関係者、ライフセイバー等が水辺活動で起きる溺水事故や潜水障害に対する応急処置として医療用酸素を活用して蘇生法を実施することは許されることになりました。平成28年5月に厚生労働省が非医療者でも酸素の取扱の教育を受けることで対応することができるようになりました。

 さあ頑張ります。

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2024年1月30日 (火)

医療用酸素がダイビング現場にあれば有効なんだけどなぁ ITCが始まります

 1月も残り2日となりました。激寒な日々が続いていました。2月は講習が続きます。酸素インストラクター講習に始まって指導員講習会、俗に言うITCが決まっています。一般の酸素講習については募集をしているのですが、反応が乏しいのでした。

 医療用酸素を使用した蘇生法のトレーニングを指導しているのですが、応募が乏しいのではなく限りなくゼロに近いのでした。興味がないのだろうか。それとも自分は無理をしないので事故が起きるはずがないと考えているのだろうか。

 時間にして6時間程度の座学と実技、それに筆記試験となるのでした。受講するのが面倒なのだろうか。一人でも医療用酸素を用いての蘇生法のトレーニングを受けて欲しいし、一人でも蘇生法に習熟しているだけも重要と考えるのですが、なかなか受講したいって問合せがないのでした。

 まぁ焦っても仕方がないのでした。地道に募集広報するしかない。大人数での講習よりも少人数での講習を、進めることにシフトを切り替えるかな。2月24日以降に仕事を造ろうって考えています。23日までは仕事が詰まっているのでした。

 今日は食材の買出し日だ。野菜(キュウリ、長ネギ、トマト、パブリカ)、肉類、麺つゆ大瓶と白だしを買うことにしています。2,000円を超えるだろうな。

 ただ2日の夜は空港でピックアップがある。翌日の3日から7日まで講習が朝から晩まで続くのでした。食材の購入を控えるか。30日、31日、1日の3日分の食材に切替えるほうが無難かもだ。3日から7日までは夕食は講習生と一緒に食べることになる。食材を制限するか。

 講習中の食事としてはお昼を弁当にするか、それとも外食にするか、一番考えるのは夕食をどうするかです。12月のITCの際は、夕食はコンビニ食ではなく外食でレストランや食堂に行きました。予算的にはお弁当が500円のワンコインかな。夕食は1,000-1,500円の範囲内にするかな。講習生と相談することにします。

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2024年1月29日 (月)

久しぶりの晴天だった。

 薄曇りの朝だったが、太陽がサンサンと輝き始めました。月末の恒例の支払先廻りでした。びっくりしたのは。金融機関によって駐車場の混雑具合が違いました。

海邦銀行の駐車場はガラガラで、店内も自分を入れて3名だった。次に振込で琉球銀行に行きました。駐車場は満車以上の混雑ぶりで通路にまで駐車していた。駐車スペースが確保できないので外の沖縄銀行の駐車場に止めることができました。店内は駐車場の混雑ぶりを反映してお客さんが沢山いた。自分は振込対応だったのでATMは誰もいなかった。

 JAバンクにてガス代の支払い状況を通帳記帳で確認しました。恩納支店のATMで記帳しました。ガラガラでした。金融機関によって混雑具合がまちまちだった。自分が使う場合は、お客さんが少ないのが助かるのでした。沖縄銀行の屋外の駐車場は初めて使わせてもらいました。いつもは二階の屋内の駐車場を使っています。

 月末の支払が終わるとホッとします。いつも不義理にしないようにと現金で、それぞれの店頭で支払を済ませています。担当者と痴話話をしながらの支払です。尚馴染みの担当者との遣り取りなのでホッとします。日中の大半は、お一人様で仕事をしているので他の人と話すことがないのでした。

 久しぶりに洗車をお願いしました。今年になって二回目かな。先週にお願いする予定でしたが、雨模様の天候が続いていました。快晴の空の下で洗車をお願いしました。ワックス洗車をお願いしました。フロントガラスやリアウィンドウがきれいになっていました。

 天候が安定して快晴になるとホッとします。昨日までの北風と天候不順が続いていましたが、ガラッと晴れ間が広がった中での運転は軽やかでした。

 今週の予報では気温が夏日の25℃になるとのこと。先週の最低気温が12℃とか13℃でしたが、寒暖差が10℃以上も違うことになるのでした。沖縄にてホッカイロ初体験でしたが、2日ほど、お世話になりました。2月の天候が心配になるのでした。30年位前に28日期間に1日だけ晴れ間、あとは雨降りが続いたことを思い出しました。今年はどうなるかな。

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2024年1月28日 (日)

毎月の月末になると来沖するダイバーさんが潜りに来ています。ウミウシ探しを楽しんでいます。

 今日も寒い朝を迎えました。最高気温は17℃、最低は14℃との予想だ。肌寒いって感覚より激寒です。

 午前8時59分に首都圏直下型の地震が発生した。震源地は東京湾で震源の深さは80km、地震の規模を示すマグ二チュ-ドは4.8、震度は4だった。津波の心配はないとのこと。正月の能登半島地震以降、地震情報には敏感になっているのでした。寒波の襲来している中、大きな地震が発生しないとも限らない。

 知人のお店に月末になると潜りに来るダイバーさんがいます。今年も1月の月末なのでお約束の来島となりました。年間を通じて月末から月初に潜りに来ています。職業は看護師さんで月末から月初に来ると長めに潜りとなるのでした。

 一本潜っている時間が他のダイバーに比べると浅場で長く潜っているのでした。カメラ派でマクロの生物探しに熱中しているのでした。この時期はドライスーツで潜っています。当たり前かぁ。

 ウミウシ探しに熱中しているのでした。そのために透明度の宜しくない金武湾のレッドビーチでも潜りまくっているのでした。それ以外に、この時期は北風優先となるので﨑本部のゴリラチョップでも、ウミウシ探しに熱中しているのでした。静止画に動画をfacebookに投稿しています。また、地元から来沖してお店に到着するまでの道中記も楽しみなのでした。

 コアなダイバーさんで自己完結的にダイビングを楽しんでいます。カメラは一眼のカメラを防水ハウジングに入れてストロボを二灯装着している。動画に静止画とスイッチで簡単に変更することができる機能が標準装備されているのでした。記録媒体はSDカードになっています。かつてのフィルムだと36枚が限界だった。SDカードでは写真の画素数にもよるが交換する必要なしに撮影を続ける事が出来るのでした。

 撮影しながら水中で撮影した結果を確認することができます。映像を確認して入らなければ水中で消去することもできるのでした。カメラの機能が進化しているのでした。自分はコンパクトデジカメが二台、一眼デジカメは二台使い分けています。どちらも10年以上前に購入したものです。

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2024年1月27日 (土)

物価高騰 家計でのやりくりが大変だぁ

 今朝の恩納村、薄曇りで肌寒い。最高気温が18℃と最低が15℃、薄曇りと肌寒さが続く予報でした。今日は資源回収日、いつもの定番のペットボトル、空き缶、段ボールを供出しました。  新型コロナ感染症の影響が、段ボールおよび紙類の廃棄物処理業者にも出ています。新型コロナが流行する以前、うるま市赤崎に廃棄物処理業者に段ボールや紙類の処理をお願いしていました。無料で引き取ってくれたのでありがたかった。現在は、新聞紙以外の紙類の引き受けを中止しているのでした。

 廃棄物処理事業者に連絡して確認しました。以前は紙類については引き受けて、それを中国に輸送していると説明を受けました。コロナ後、中国への輸出が停止となったことで新聞紙以外の引取は出来ないと教えてもらいました。新型コロナ感染症ガッデム!

 物価高騰の世の中、何かにつけて以前からつけている家計簿を見て、唖然としてしまいます。それは食材の購入で確実に値上がりした差額に驚いています。以前ならば食材購入では3,000-4,000円くらいでしたが、6,000-6.500円の請求が当たり前になっています。

食材を削る訳にもいかないので電子マネーに、その都度お金を追加するようにしています。残高照会で3,000とか4,000円の金額が出ると、次の買物ではマイナスになるから、次の買出しの際に再度残高照会して5,000~10,000円を財布に忍ばせています。

 一週間の買出し間隔を10日にして外食は極力避けるようにしています。外食も1,000-1,500円の出費は覚悟です。沖縄そばでも、1,000円位になったなんて話を聞きました。沖縄そばは、小腹が空いた時に食べるイメージが強かったが、最近は高値の沖縄そばが当たり前になっているようです。

 イオン具志川のテナントの「丸そば」は、素そばが150円、沖縄そば380-600円位とリーズナブルな価格帯なので、時折利用しています。市中の弁当屋さんではお弁当が300~500円に100円そばが売られています。原材料が値上がりしているけど大丈夫なのかって心配になることがあります。

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2024年1月26日 (金)

新型コロナの新変異株JN.1が主力になりつつあることが判った。今後の対策は

 今日も寒い朝を迎えました。最低気温は14℃と昨日より1~2℃高めだが、肌寒さには変わりがないのでした。身体が低温に慣れて来たのだろうか。でも、布団から抜出るのには、それなりの気力が必要でした。

 沖縄県ではインフルエンザ警報が発令された。全国ニュースでは新型コロナが9週連続で増加しているとも伝えられた。新変異株「JN.1」が主力になりつつあるとのこと。マスク着用の指示が出されました。今回は、どこまでの注意事項が出されるかな。とりあえず人混みに出る際は、マスクが必携と考えています、マスク、帰宅時の手指の消毒が必要になりますね。新型コロンワクチン7回目接種完了、インフエンザ予報注射も完了しました。

 新型コロナが5類に変更された。通常のインフルエンザと同様の扱いとなりました。が、医療機関では、発熱外来は解除されたが、診療所レベルでは発熱患者が来院する際には事前に電話連絡対応を要求しています。外来の受付では玄関先で体温測定、問診が実施されています。小さな診療所レベルでの自己防衛策としては当り前の対応と思っています。

 新型コロナに起源については、やはり中国の武漢辺りが発生地として常識的に明らかになったと思います。結局は、発症当初から指摘されていたが、当局は知らぬ存ぜぬとの返答が繰り返されていた。あっという間に世界中に蔓延し、多くの死者が出た。今年も同じことの繰返しになっている。

 新型コロナウイルスは変異を繰り返して抵抗力を高める傾向にあります。次の展開についての動きは見えないのが現状となっています。はたして5類への変更したこと効果があったのだろうか。変異株が、より強力になって猛威を振るうことがないことを願うのみです。

 流行時の各種規制で仕事にも支障が出ていました。人流が制限されていること。集会への参加が規制されて講習会の開催も自粛せざるを得なかった。が、反面オンラインでの講演会や会議、打合せが当たり前になり、デジタル化の利便性が味わうことができました。

 週明けまでの寒さが続くのでした。

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2024年1月25日 (木)

寒さで二度寝 人生初めてのホッカイロを活用中 

 今日も激寒な恩納村です。朝の最低気温が13℃だった。二度寝してしまった。06:30に目覚めたが、トイレに起きたが、寒さに負けて布団に潜り込んだ。07:00に起きるつもりだった。薄暗い朝だったので二度寝してしまった。次に目覚めたのが08:20だった。あぁぁやってしまった。

 北西の風が10ktと弱くなりました。しかし気温は上がらず昨日と同様な寒さになっています。昨日、ホッカイロを購入しました。ホッカイロですが、貼り付けるタイプと貼れないタイプの二種類が販売されていました。とりあえず貼れないタイプを購入しました。宅急便が届いたのでドライバーさんにも二枚あげました。寒い中、配達ご苦労さまです。

 大きさはレギュラーサイズ、持続時間は16時間、最高温度は68℃、平均温度が52℃の性能があると記載されたいました。低温やけど防止のため、裏面の説明書きを必ず読むようにとの注意書がありました。裏面の半分に比較的大きな文字で「危険:低温やけどに注意」と使用上の注意が赤文字で記載されてました。

 注意書には、こんな記述「注意:使い捨てカイロです。用途以外には使用しないでください。」がありました。はたして、とんでもない使い方をする人がいるようだ。小心者なのでダウンジャケットのポケットに入れて使うことにしました。

 椅子に座って仕事をしているので、足をホッカイロの上に乗せてみるかな。とりあえず実験してみるか。足元から温めてみるかぁ。あとは手の親指と人差し指の間も温めてみるか。熱中症予防の冷やすポイントを逆に温めてみるかな。

 この寒さは、来週の火曜日まで続く予報となっています。夏の暑さが恋しい昨今です。インフルエンザが流行しているようで、那覇在住の知人の子ども通う小学校では学級閉鎖となったとfacebookに掲載していました。恩納村では、どうなのかな。役場の新着情報を閲覧しましたが、情報なしでした。

 私は正月明けにインフルエンザの予防接種を終えていますが、人混みに出る際は、マスクは忘れないようにしています。

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2024年1月24日 (水)

この冬一番の寒さ(12℃)の朝でした。ヌクヌク布団から抜け出せなかった

 恩納村の朝、最高気温は14℃、最低気温が12℃との予報でした。北西の風が20ktと激寒になっています。確実に体感温は零度以下。無茶苦茶寒い朝を迎えました。なかなか布団から抜け出す決意がつかなかった。真夏の暑さが懐かしいのでした。めっきり寒さに弱くなりました。新陳代謝が悪いお年頃なのでしょうね。今週末まで低温が続くのでした。風邪をひかないように。

 [起抜け]と言ってもヌクヌク布団の中で携帯端末を操作して外気温をチェックした。デジタル時代の先端の情報端末で気象状態(雨雲レーダー、気温、風向き等)を確認した。とりあえず雨は降っていないことが確認できた。でも、激寒な部屋に飛び起きて着替えた。決死の覚悟が必要な位の寒さでした。一階が駐車場なので風が吹き抜けるので床は氷みたいに冷たいのでした。

 デジタル機器の進化は、目まぐるしい。身近なものとして時計、携帯電話、パソコン、プリンター、テレビ等、自分の仕事関連では、酸素飽和度計、心電計、非接触式体温計等が該当するかな。酸素飽和度計は、一個10万円位していたが、最近は一万円以下で購入することができるようになりました。小型・軽量で持ち運ぶ際には、問題ならない位小型化されている。

 facebookには、海外で潜ってますって書き込みが出る季節にもなりました。激寒な日本で潜るのではなく赤道近くでのダイビングとなるのでしょう。当たり前かぁ。季節が真逆なオーストラリア方面にも行っているのかな。多いのはフィリピンやタイ、モルディブでの水中や食事風景等でした。日本円が安くなっているが、LCC系の航空会社を使っているのだろうか。東南アジアでは、日本に比べて食費が安く済んでいるからかな。

 約三年間にも及ぶ新型コロナでの移動規制がありましたが、それらが全面的に解除されたこともあって海外でのダイビングを楽しんでいるのでした。

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2024年1月23日 (火)

体感温が、限りなく零度になっている恩納村でした。激寒です。

 激寒な恩納村です。最高気温が15℃、最低気温が11℃と、この冬一番の寒さだった。北風が20ktと強く吹き付けています。おまけに小雨模様だ。

 体感温としては氷点下に近いかもだ。調べてみた。風速1mで体温が1℃下がるとの記述がありました。また昨晩の天気予報で気象予報士の方も、同様な内応で説明していました。風速が20ktとなれば10m/sに換算すると最低気温が11℃であれば体温が10℃も低下し、体感温は1℃となりますね。寒い。今日よりも明日の予想最低気温は10℃だった。

 防寒対策としてはダウンジャケットの重ね着で仕事をしています。今日は事務所に籠っての事務仕事。来客の予定はゼロなので、温かい重ね着にしています。足元が冷たくなるのでひざ掛け用にフリースを使っています。空調機は使わずに重ね着で乗り切る予定。

 冬用の裏起毛のオーバーズボンを引張でした。足元からの冷えにはオーバーズボンで対抗しなければです。足元からの冷えは腰にも負担がかかる可能性が高くなるので毛布からオーバーズボンに切替えました。足元からの冷えは解消しました。冷えることで筋肉が硬直します。血液循環にも影響を与えることになります。筋温を下げたくないのでした。

 あまりコーヒーを飲まなくなりました。寒い日だけはポットでお湯を沸かし、コーヒーに砂糖を入れて飲むようにしています。コーヒーは市販のスティックタイプを使っています。以前はコーヒー豆をドリップ式や瓶入りのコーヒーを使っていました。瓶入りは、そのままにしていると顆粒状から固形に固まってダメにしたことがあるのでスティックタイプに切替えました。ティーバック式の紅茶にするかな。

 ドリップ式は、豆の管理やペーパーフィルターを使うのも面倒になってしまったこともありコーヒーメーカーも知人にあげちゃいました。10人用のコーヒーメーカーは貰いてがなくて食器棚の上にしまったままになっています。

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2024年1月21日 (日)

コンビニでの新商品発売で沖縄を除く ガッカリします。

 昨日は25℃以上の夏日、昨晩から北風に風廻りしました。今朝は18℃と一気に寒くなりました。週明けの月曜日は最低気温が14℃との予想だった。寒暖差の激しさが身に沁みます。昨晩の就寝時は、布団に入った際は、暑さを感じた。午前1時過ぎ位から風廻りしていた。 湿度は80%、降水確率は50%の日曜日でした。

 ネットニュースにコンビニの新商品の紹介が頻繁に広告されています。お弁当や総菜関係の新発売のニュース、一瞬ワクワクドキドキの展開なります。が、現実は沖縄を除くという表示が出ていることが多いのでした。あぁぁ、食べたいなぁって思いますが、ガッカリするのでした。

 何故、販売地域に沖縄が除外されるのか、地元で製造する技術がないのか、それとも素材の入手が出来ないのだろうか。沖縄での地元の製造業の規模が小さいために対応できないのだろうか。ローソン、ファミマ、セブンイレブンとコンビニが、アチコチに開業しているが販売する商品には限界があるのだろうか。地域限定商品でもなさそうな新商品と思うのですが、何故か沖縄を除くの文言が目立つのした。

 アマゾンで、食品を注文するために検索しているが、ときおり「お住まいの住所には発送することができません。」との文言が赤文字で表示されることがあります。冷凍や冷蔵品として表示されているが、沖縄への発送ができないとの表示が出てくるのは残念です。

 物流システムや冷凍冷蔵技術が、各段に進歩している昨今で、内地から沖縄への輸送が困難なことはないとは思うが、実際はどうなんだろう。冷凍品の輸送については、クロネコや佐川急便、ゆうパック等でも日常的に届いているのに不思議なのでした。

 冷凍食品は日常生活の中に浸透しています。自分もお世話になっています。スーパーやコンビニでも冷凍食品売り場が充実するようになりました。解凍方法についても、製品の袋に丁寧に記載されています。指示通りに解凍すれば美味しく食べることができるのでした。餃子、チャーハン、牛丼、サカナの煮つけ、肉類等が冷凍庫にて保存しています。   

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2024年1月20日 (土)

起床寸前の地震、気付かずでした。能登半島地震からの教訓

 週末です。最低気温が20℃、最高気温は25℃の夏日でした。室内でのフリース重ね着は暑く感じた朝でした。朝方ですが、沖縄本島で06:59に震度2,マグニチュード3.8の地震がありました。震源地は座間味島とのこと。能登半島での地震が頻発しているのに比べると地震の規模は弱いように感じる。起きる寸前だったが揺れは感じなかった。

 能登半島での地震の映像が公開されています。揺れている時間の長さ、揺れの規模、建物の倒壊、電線、土砂崩れ、津波の襲来、地割れ、大地のたわみ等だ。時系列と地域毎に映像をまとめたものでも見てみたい。想像を絶する揺れの強さ映像で見るだけでも減災には有効と考えています。

 大きな地震に遭遇した際、地震の揺れの規模を事前に映像で見ておけば、実施に経験している揺れの規模を理解して、次に起きるであろう被害への対処にもなるだろうって考えています。沖縄県内でも耐震建築基準については条件をクリアしている建物の割合は、道なんだろう。一階を駐車場にしているピロティ形式の建物が多い沖縄、自分の事務所を含めて耐震構造になっているのだろうか心配なのでした。

 沖縄では、コンクリート製の建物が大半だが、以前は海砂を使っていることで鉄筋が海砂に含まれている塩分の影響で錆びが発生している可能性が高いのでした。海砂も時間をかけて脱塩処理をすることで塩分の除去が可能ですが、実際には脱塩処理が不十分だったことも指摘されています。建物を支えている支柱が短時間の激しい揺れに対抗できるのだろうか。甚だ心配なのでした。

 沖縄の場合は、地震発生と同時に津波襲来があり得る環境になっています。そのために高台への避難のために車が必需となります。そのためにピロティ形式の建物なので、大きな地震があった際には要注意なのでした。

 1月末に予定していた講習会でしたが、依頼者から2月に変更して欲しいとの連絡がありました。了解。

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2024年1月19日 (金)

安全講習会の実施内容 感染防止対策としてポケットマスクやバックバルブマスクを活用しています。

 週末の金曜日。天気は下り坂です。次ぎの週末まで曇りと雨マークとなっています。今日と明日の気温は夏日の25℃位との予想。来週は最高気温が15℃と10℃もの温度差との予想だった。寒暖差が激しいので体調維持に注意です。

 恩納村のダイビングサービスでも複数のスタッフを抱えているお店では、スタッフが交替制で休暇を取る時期になりました。正月明けから2月末位までの間に一週間から10日位のお休み、先日教え子が一週間ほど内地に帰りますと連絡がありました。温暖な沖縄から寒い内地に戻るので体調管理に注意してと伝えました。

 17日は恩納村マリンレジャー協会主催で安全講習会を開催しました。1月と2月に開催を予定しています。17日は午前と午後の2回開催して、総数で23名が参加してくれました。2月も同様に実施する予定で広報を始めました。すでに10名以上の申込がありました。

 今回の安全講習会では、講習会場内でのCPRトレーニングでした。感染防止策としてポケットマスク、バックバルブマスクを使っての人工呼吸を実施しています。内容は1:1、1:2、1:3と救助者の人数を変えています。実際には1:1対応が基本なのですが、単独で長時間実施するよりも複数の人材で実施する内容にしています。

 バックバルブマスクの取扱いについては、一人がポケットマスクを事故者にあてがう役、もう一人がバック操作で送気する役目を担当。そして三人目が胸骨圧迫心マッサージを実施するトレーニングを実施しています。1:3となっています。

 安全講習会への参加者と参加ダイビングサービス名を公開しています。対外的に安全講習会を定期的に開催していることがアピールすることで利用されるお客様からの信頼感を得ることができると思っています。

 4月にはCPRとダイバーレスキュートレーニングを実施する予定でいます。gゴールデンウィーク前に安全対策のトレーニングを実施することで繁忙期に向けての安全性を高める効果があると信じています。

 地域の特性を考慮してのトレーニング内容を考えて安全講習会を計画して実施しています。

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2024年1月18日 (木)

118番通報の日 99%が非有効電話だった

 1月18日です。ゴロ合わせで118。海での緊急通報システムで海上保安庁への緊急通報です。大半が悪戯電話とのデータがあります。110番や119番でも、同様とのこと。通報があれば、それが虚偽の内容であるかについては、巡視艇や航空機を出動させて現場の確認対応しなければならないのでした。

 本当の事故か悪戯かの判断は、海上保安庁のオペレーション担当者には判断ができません。そのために現場確認が必要となるのでした。実際の海難事故であれば1分1秒を争う緊急事態となるので、捜索対応となるのでした。海の上での事件や事故対応なので瞬時の対応は不可能なのでした。

 捜索活動は、通り一遍ではなく、繰り返ししらみ潰し的に捜索が繰り返されるのでした。捜索結果が出るまで繰り返し捜索が続くのでした。最近では、海上保安庁でも無人偵察機を導入して緊急時の対応の効果を上げているようです。詳細は、機密事項に該当するのかな。

 3桁の緊急通報システムができるまでは、該当地域の海上保安庁に電話連絡をしていました。沖縄であれば「098-、0980-」等の市街地毎の電話番号に連絡していました。通報を受けると巡視艇や航空基地に連絡して捜索勢力を立ち上げることになります。

 2000年に緊急通報用電話番号として導入した。非有効架電が99%を占めるとのこと。内容は無言電話がもっとも多いとのこと。2023年度では53万1814件、そのうちの99%が52万6740件の「非有効架電」つまり悪戯電話だと。残りの5074件が「有効架電」に当たる。「非有効架電」ワン切り9万6459件、間違い電話が14万7365件、悪戯電話が1万6030件、無言電話が26万6886件。それぞれ対処しなければならない担当者のご苦労が浮かんできます。

 沖縄の場合は、那覇の第十一管区海上保安本部にあるオペレーションに繋がります。場合によっては、ダイビングのポイント名を告げても場所の特定ができない場合がありました。何回か、自分に海保から電話があり、ダイビングポイントの問い合わせがあったこともありました。今はGPSデータを伝えることでピンポイントに把握する事が出来るようなりました。

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2024年1月17日 (水)

恩納村マリンレジャー協会にてCPRトレーニングを実施しました。

 朝から恩納村マリンレジャー協会主催の安全講習会を開催しました。午前と午後の二回開催しました。参加者は午前が12名、午後11名でした。次回の講習会は2月を予定しています。ある程度、参加しやすい時期を考えて講習会のスケジュールを提案しています。ダイビング組合、協会そして一般社団法人化してからも継続して実施しています。

 4月はゴールデンウィーク前には安全講習会として午前中にCPR訓練、午後からはダイバーレスキューを計画しています。3月は、卒業旅行シーズンとなるので各ダイビングサービスが繁忙期を迎えるために3月は実施しない予定でいます。

 今回実施している安全講習会はCPR講習となっています。自分等の仕事先は水辺活動になるので溺水と潜水障害対策を顧慮しています。今回は、溺水者への応急処置として人工呼吸を実施。それに医療用酸素を使用しての蘇生法も実施しています。

 人工呼吸では、ポケットマスクの使用とアンビューバック(バックバルブマスク)を使っています。感染防止と長時間の人工呼吸を継続しても救助者への負担が軽減することができることも考慮して取扱いのトレーニングを実施しています。

 他の地域に比べると安全講習会への参加率は高いと思っています。他の地域では組織だってのトレーニングは、少しだけ実施しているが、継続性は乏しいのが現実になっています。救命の技術の維持は、それなりにトレーニングを継続しておかねばならないのでした。継続性が重要になるのでした。

 参加者は有料にしています。かつては無料でしたが、トレーニング資器材の維持には、それなりの費用がかかります。資器材の質の維持と新規購入する際の費用の捻出には協会費から出していましたが、無理な問題もあるので、有料化を決定した次第です。1回2,000円と消費税を加算した金額を払って貰っています。

 参加者についてはHPやSNSを通じて公開します。将来的には恩納村の認証制度を実施する際に有効なポイントになるとこと判っています。

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2024年1月16日 (火)

2月末までの長期休暇に突入 里返しに旅行に手術にリハビリ それぞれの過ごし方あれこれ

 沖縄や奄美大島のダイビングサービスでは、正月明け過ぎからホェールウォッチングとホェールスイムが始まった。facebookには幾つかの動画や写真が掲載され始めています。沖縄本島では那覇や北部でホェールウォッチングサービスが始まっています。ただホェールウォッチングやスイムは天候に左右されます。海が荒れる場合は、出航できません。

 離島のダイビングサービスの大半は、2月末までの長期休暇に突入しました。内地の実家に里帰りや海外に飛び出した写真が公開され始めています。ゆっくり長期休暇を楽しんでください。

 何人かのガイドさんは、この長期休暇を利用して医療機関に入院して手術を敢行、術後のリハビリに励んでいます。春先からの現場復帰を目指しています。とある知人は、仕事先で負傷したが、無理してそのまま仕事をしていて傷口から細菌感染を引き起こした。

沖縄本島に戻って医療機関にて入院騒ぎとなった。二次的な細菌感染にも遭遇して大手術となった。先日、退院したばかり。入院中は化膿した部位から排膿を促進するためのドレーンを装着したままで手術野の炎症を防ぐ処置をしていたとのことだった。

 他の知人は、足の踵部位、別な離島の知人は前腕部の手術だった。ともに手術は終わり、リハビリが始まっているとの連絡がありました。ともに手術代を含めて医療費が高額になる可能性があるので高額医療費免除を事前に申請することを勧めました。二名共に、その手続きを完了して手術を迎えたとも連絡がありました。3月位から現場に復帰できるようにリハビリに励んでいるとのこと。頑張ってください。

 今週は予想に反して寒い状態が続いています。11月位の長期予報では、今年の冬は暖冬傾向でしたが、最低気温が15℃以下の寒い日が続いています。防寒具の重ね着で生活しています。風邪を引かないように注意しています。寒暖差が激しいですが、着衣の着方でカバーしています。

 明日は終日、外部でCPR講習なのでした。

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2024年1月15日 (月)

今日はレッドビーチにてレスキュー講習でした。

 午前中はレスキュー講習の海洋実習でした。北寄りの風だったので金武町のレッドビーチにて実施しました。指導内容は、スキンダイビング装備でのレスキュー講習を実施しました。北風の場合は、北部の崎本部海岸ですが、この施設ではシャワーが水しか使えないのでした。この時期に水シャワーの選択しかないので諦めています。

 ペットボトルにお湯を用意して行けばいいんじゃないかって指摘されますが、40℃以上の温かい温水が時間制限なしに使えるのはありがたい。施設使用料として受講生は500円、スタッフは400円を支払います。

他の施設では、3分間100円の温水シャワーが利用できます。沖縄でダイビングポイントにて施設使用料が有料の場所は、少ないのです。施設使用料ではないのですが、駐車料金を支払うことはあります。

 レッドビーチは、水深が遠浅な海岸になっています。金武漁港側と反対側には米軍の桟橋があります。米軍側の桟橋付近では、水深は10mを超える場所もあります。大型の米軍の輸送船が接岸できる桟橋があります。

ただし、桟橋は米軍施設なのでフェンス際には近づけないのでした。輸送船が入港していない場合は、桟橋近くで潜ることができます。遠浅の海岸なので透明度がよろしくないのでした。青く透明度のある海を想像して来沖したダイバーにとっては、クレームの対象となることもあるのでした。

 受講生は大学生、海洋自習が終わったら授業があるので温水シャワーが自由に使えるレッドビーチを選びました。また、潜水器材も自由に水洗できて、簡易の器材干し場が用意されています。学生さんは、器材の水切りをして学校に向かいました。授業に間に合ったかな。今回の受講生は、学生で授業の合間の時間を利用して受講なのでした。

 4月からは最終学年の4年生に進級。大学では卒論が必須なので所属ゼミでダイビング関係の調査したいということでした。講習中から卒論の相談を受けていました。卒論のテーマについて、その内容と調査方法等について、あれこれアドバイスしました。最終的には所属ゼミの指導教官との調整となるようです。大学からの承認を得ることができればと思います。 

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2024年1月14日 (日)

潜水漁労の事故が続いています。今年、すでに沖縄だけで3件発生しています。

 今日は東風が吹いている恩納村です。晴れ間が広がっているので洗濯を干しています。夕方までに乾いて欲しいのでした。

 台湾の総統選挙が終わった。これまでの政権与党だった民進党の代表が当選した。ただ機会は民進党勢力は弱いという捻じれ現象が続いているのでした。新しい総統は5月に就任するスケジュールです。これで中国が進める一つの中国への思惑が外れた。焦った中国は、これまで以上に台湾への軍事的圧力を強めることになるのだろうか。

 昨日、小浜島にて潜水漁労での死亡事故が発生した。報道では一社を除いて素潜り漁事故と報じている。一社だけはフーカー潜水での事故と伝えています。真偽のほどを確認中。夕方までに判明することを願っています。

 事の発端は、家族から海上保安部に捜索の依頼があり、巡視艇と航空機を使って捜索を開始した。小浜島沖で事故者を発見。海上保安庁のヘリコプターが吊上げ救助して医療機関に搬送した。搬送先の医療機関で死亡が確認された。

 亡くなった方は82才の八重山漁協の準組合員資格を有していることも報じられた。事故内容については、「素潜り漁」、「フ―カー潜水漁」、「電灯潜り漁」と様々な表現で報じられています。海上保安部が報道機関に事故概要を発表する際の資料の書き方が知りたい。

 2024年1月1日(月)うるま市でモズク漁でフーカー潜水中に事故が起きた。1月9日(火)宮古島で素潜り漁で死亡事故が起きた。そして1月13日(土)に小浜島で潜水漁労事故が発生した。すでに3件も潜水漁労中に死亡事故が発生しているのでした。

 モズク漁は複数人で仕事をするが、素潜り漁は単独で潜っているので発見が遅れる要因となるのでした。素潜り漁および電灯潜り漁ともに個人の漁獲高に影響するので単独行動となる構図なのでした。高齢化も一因となっています。

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2024年1月13日 (土)

大学入学共通テスト初日 頑張れ受験生

 温かい週末です。北よりの風が7ktと微風です。気温は12℃と最低気温を記録した。外気の空気感は、冷蔵庫に頭を突っ込んだ感じなのでした。事務所内でも寒いです。ダウンジャケットの二枚重ねで防寒対策しています。めっきり寒さに弱くなりました。

 今日は大学入学共通テストの初日です。受験生は頑張って欲しい。自分の時代にはありませんでした。自分の時の受験科目は3科目だけだった。共通一次試験を受験する気力は失せているのでした。現行の大学受験のスタイルは、経験がないのですが、科目数が多いのは確実なようだ。自分が受験した大学では、英語、国語、生物の3科目と面接のスタイルでした。

 今は、少子化時代になっているので大学での収容人数と受験者数が同じ規模だったりして。もしそうなれば希望の大学へ進学することも可能かな。入学試験が面接だけでもいいのかな。でも学力の低下の問題もあるようで、中学レベルの数学の補講を実施している大学もあるようです。

 全入制にして学年の切り替わるタイミングで試験を実施して、次の学年に進めるかどうかを判断するシステムがいいかな。東京都は、今年から都立大学の学費を無料化する方針が出された。経済的な問題で進学できない学生さんにとってはありがたい話。大学生の子供を持つ親にとっては、素晴らしい話と思う。  反面、入学定員に満たなくて大学を維持することができなくて新規の入学生の公募を中止する大学や閉校した大学もあります。大学、短大、専門学校等が林立しているのでした。とくに私立系の大学の存続が危ぶまれています。一部の地域では、私立から公立化することで存続を継続する動きもあります。

 沖縄では、薬剤師が不足しているので薬学部を作る動きがあります。沖縄県が公募したのですが、公募締め切り期限までには応募した大学がなかった。学部を新設するには、薬学専門の教員人材の確保が大前提となります。

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2024年1月12日 (金)

めっきり寒さに弱くなったことを実感

 肌寒い恩納村でした。最高気温が19℃、最低気温が13℃薄曇りの朝を迎えました。午前7時過ぎ、布団から抜け出るのに躊躇しました。ドバッと飛び起きることはできませんでした。寝床の温もりから抜け出すには勇気がいるのでした。

 能登半島の震災被災地では氷点下の朝を迎えています。恩納村での気温が13℃位は、現地の方からすれば温かいと感じるかと思います。自分の年齢で、避難所生活となると相当な覚悟が必要と思っています。完全に着の身着のままでの避難所生活を強いられている方々のご苦労を思うと恩納村の朝、寒いって言ってられないですね。

 今日は生活ゴミの供出日、先日の部屋の片付けで出た紙ゴミを入れて供出しました。生ゴミの供出は週二回で、火曜日と金曜日でした。今週末の土曜日は資源ゴミの供出日なのでした。空き缶、ペットボトル、段ボール、雑誌、新聞紙等を回収してくれるのでした。今回は、空き缶、ペットボトル、段ボール、新聞紙を供出予定にしています。

 気温の乱高下、そんな環境下で生活している身体は、自律神経失調に陥りやすいことは周知の事実です。自律神経失調への対策としてはクスリの処方と服用が必要になることもあります。室内の空調機器を使って室温を20~24℃位まで温かくした中で生活すれば自律神経失調は防ぐことができるかな。

 外出する際は、温かい防寒具を羽織っていれば大丈夫かな。外気温は20~24℃位なので風が吹いていなければ大丈夫かぁ。特に北風が強く吹いている場合は、ウィンドチル状態を経験します。沖縄は周囲を海に囲まれているので風は、クルクル廻ります。風廻りすることで外気温が35℃を超えることはないのでした。

 身体的にはアクティブに動き回って筋力の低下を防ぐことが重要なことは周知の事実です。体力の維持よりも増強を考えねばなりませんね。年齢的には増強できるのは限界があるので、維持する方策を実施するしかありません。

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2024年1月11日 (木)

寒暖差の影響での喘息用の咳とのことでした。クシャミ連発、体温は平熱、アレルギー反応らしい

 今日も寒い1日になっています。昨晩は北風が強く吹いていました。最低気温は14℃、最高気温は20℃位しかならないと朝のラジオ放送でキャスターが伝えていました。寒さが続いています。

 12月に、この冬は温暖傾向になるとの予想でしたが、寒いが続いています。寒暖差があるので寒暖差のストレスから風邪様の疾患になることもありなのです。人によっては喘息様の激しい咳き込みを経験することがあると主治医から話しがありました。

 風邪の影響でなくアレルギーの扱いになります。処方されるクスリは、対アレルギー緩和を主目的に開発されたものが処方されました。体温は36.5℃、くしゃみの連発、鼻水は透明で少しだけ、痰は僅か、喉の腫れはなし、リンパ節の腫脹もなし、呼吸音は正常とのこと。食欲正常、倦怠感なし、何よりも体温が正常の範囲内であった。そして主治医の問診、聴打診でも異常は認められなかった。初めての経験でした。一種の気象病に当たるのだろうと思った次第です。

 1月1日の能登半島での地震が発生してから10日が経過しました。未だに被害規模の全容が明らかになっていないのでした。救援隊が辿り着けない被災地も複数あると報道されています。自衛隊員は道路が遮断されていれば徒歩で被災地に救援物資を届けている映像が流れていました。これまでは機動力を生かして救援物資を運んでいたが、あまりにも地震の威力が強過ぎて道路の損壊が著しい。

 航空機を使っての救援については、固定翼や回転翼等の機体を使っているが、昨年の宮古島での陸上自衛隊のUH-60型機の墜落事故後、初めて任務飛行に就航することが判りました。自衛隊機のUH-1中型ヘリとCH47双発ヘリが映像で紹介されているが、UH-60については、これから活動を開始するようだ。

 救助活動には消防や警察のへりが活躍していたが、救援物資の輸送については任務外になっているのだろうか。航空機を活用しての救援態勢についての総合的な取材は、どこもやっていないのかな。

 山間部への飛行については気象状態に影響を受けるのでヘリコプターのパイロットは通常以上に神経を使っているのでした。

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2024年1月10日 (水)

110番の日 同年代の訃報は堪えますね。明日は我が身かも

 1月10日は「110番の日」です。事件、事故等での緊急連絡先として警察が110番、消防が119番、海上保安庁が118番の3桁の電話番号で直接繋がるのでした。アメリカは「911番」の一本で警察、消防への緊急連絡番号となっています。110番では、約20%の1175万件が不要不急の内容だったことも判明した。

 昨年4月からは電話通報だけでなく「映像通報システム」も導入されていることも判った。より事件や事故現場からの動画での通報もデジタル時代の象徴になりますね。携帯電話の普及率から考えれば、より通報内容が判りやすいと思う。110番とは縁遠い生活をしたいです。

 今朝の恩納村、北風が10mの強さで吹いています。朝方に雨が降ったようです。最低気温が15℃と肌寒い一日になりました。夜になっても一段と寒さを厳しく感じています。明日以降も寒い日が続くとの予報が出ています。天気予報では晴れマークが続いています。洗濯日和になりそうだ。布団の天日干しをしたい。

 70代の訃報に接することが多くなりました。今年は自分も72才になります。昨日、歌手の八代亜紀さんの訃報がありました。73才とのこと。自分の年齢に近いこともあり、驚いています。

 「しゅうかつ」「就活、終活」。「就活」は就職活動を意味し、終活は文字通りの人生の終焉を迎えるための身辺整理。まず自分の場合は、書類・書籍類の処分、電子機器類の処分等が先決問題となります。今年から少しづつ始めようと段取りを思案しています。できるだけお金をかけないで処分する方法を考えています。

 一つはリサイクルできろものついては専門家に確認をお願いする予定です。パソコンのハードディスク、USB等は初期化して蓄積された資料をゼロにする予定です。初期化すれば個人情報が漏れ出すことはないと思っています。

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2024年1月 9日 (火)

インフルエンザ予防接種を受けて来ました。

 連休明けの火曜日。天気は一転して雨模様となりました。恩納村では、午前中はポツポツ状態でした。気象レーダーを確認すると沖縄本島の西側には雨雲が近寄っている画像を確認することができました。風は東寄りに変わりました。

 年号が2023年から2024年に令和5年から令和6年に切替わりました。早速、やってしまったことがあります。金融機関にて引出しました。自分の名前が呼ばれました。行員さんの手許には通帳と現金、それに払い出し票がありました。

 行員さんの第一声は、「印鑑ありますか?」でした。「はい、ありますよ。」って言いながら行員さんに印鑑を渡しました。期日の欄が「050109」に二重線が引かれ「060109」と書込みを確認。あぁぁぁ頭の中は2023年令和5年のままだった。新年早々の勘違いでした。

 ライフライン(電気、水道、通信)の混乱が続いていることがニュースで流れた。日常生活の中でインフラ整備が急務となっているが、なかなか復旧の目途が立っていない。水は飲料水以外にトイレ用の排水、洗濯、風呂等で、当たり前となっていますが、それが突然使えない状態が続いている。

 午後からインフルエンザ予防接種を受けて来ました。正月明けでクシャミが出るようになり、ちょっとだけ寒気がしていた。3日前から咳込むようになった。腹筋が緊張する位に咳込んだ。喘息用の咳込みだった。2日前から鼻水が出るようになった。ただし、透明な鼻水だが、雫程度の量しか出ないのでした。

 出発前に体温を測定したら36.5℃でした。役場からのインフルエンザ予防接種券を持って予約していた診療所に向かった。受付時にインフルエンザ予防接種券、保険証、診察券を提出して体調を説明した。電子体温計で体温を測定。久しぶりに脇の下で測定した。36.5℃だった。身長、体重、血圧、樽俎飽和度、問診してから医師が主訴についての問診があり、それに答えた。発熱していないことでインフルエンザ予防接種を実施することになりました。左上腕部に接種してもらった。主訴の咳込みに対する医薬品を処方してもらいました。

 後期高齢者になって初めてインフルエンザ予防接種でした。

 明日からレスキュー講習の座学が始まるのでした。

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2024年1月 8日 (月)

成人の日 能登半島地震の全容解明の早期解決を期待

 今日は成人の日で祝日です。恩納村は晴れ間が広がっています。北東の風が3ktと微風です。気温は最高気温が19℃、最低気温13℃でした。心地よい成人の日でした。成人式は経験ないので感想なしでした。

 県内でも成人式が開催され、そのニュース映像が流れていました。渡嘉敷村と座間味村では、今年は成人対象者がゼロとのことでした。アナウンサーは、両島ともに住民票を島外に移している影響と解説していました。

 となりのショップのスタッフさん、今日が誕生日でした。facebookで誕生日との表示があったので、早速メッセージを書き込みました。ベランダ越しに外をみるとショップのバンがなかった。午前7時過ぎに事務所前を走っているバンの音がしたので、タンクをチャージ小屋から港に運搬していた。電話でお誕生日おめでとうと伝えたら本人はびっくりしていた。

 今日は天候が安定しているので前兼久漁港からの出港しているとのことでした。お祝いの電話をしたら、ちょうど港でお客さんとダイビング準備をしている最中でした。27才になった。おめでとうございます。若いっていいなぁ。祐二さんは27才、私は72才です。

 能登半島地震では、地震と津波、家屋の倒壊、海底地盤の隆起、土砂崩れ、道路崩壊、火災とほぼ同時に発生したことが判った。1月1日以降の有感地震は5,000回を超えているとのこと。大きな揺れを伴って発生した。今回の地震の規模と同程度の揺れが沖縄襲った場合を考えると、ゾッとします。

 海抜ゼロメートル地帯で生活しているので、地震発生と同時に高台への避難が必須だ。能登と同じ規模での地震が発生する可能性がゼロでもないことは覚悟しなければなりません。災害については、常に最悪の状況を想定しておく必要があるのでした。  地震が発生してから8日か経過したが、いまだに被害の全容が把握できない状態があるようだ。まだ孤立した集落があるとのことでした。道路の修復が課題となりそうだ。

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2024年1月 7日 (日)

昨夜の震度6弱の地震の真偽は

 成人の日の連休です。恩納村の天気は、とりあえず曇り空、気温は16℃、降水確率は10&%、湿度は65%、風速4mで北風となっています。明日は雨模様なので、洗濯しました。

 昨晩、23:20頃に震度6弱を記録したと23:45位にニュース速報と同時に通常番組からニュースに切替わりました。一瞬、ビックリしました。23:20頃には緊急地震速報の警告音はなりませんでした。01:30から気象庁が記者会見を実施しました。

 ニュースで、震源地の志賀町の担当者に電話で確認していたが、震度6弱の揺れは感じなかったとの現地の状態を伝えた。地震計の誤判定なのか判らない。地震計の調査を行うこと。それに緊急地震速報が出なかったのは、震度が5以上にならなかったことで速報は出なかったとの説明がありました。

 終日、震度1~5程度の地震が頻発している現地。倒壊した家屋の下敷きになっている。現在、必死の救助活動が実施されているが、揺れ度に救助可動を中止して捜索隊員の安全確保をしなければならない。すでに行方不明者の生命の限界の72時間が過ぎている。捜索救助活動が続いている。

 能登半島地震が起きてから、他の地域での地震が激減しえいるのでした。沖縄、トカラ、四国、千葉、東北、北海道等が該当するのでした。地震のエネルギーが蓄積されているのだろうか。今回の1月1日の地震の揺れの影響は広範囲に渡っていることは判っている。その影響を受けているのだろうか。

 能登半島および能登半島沖を震源とする地震が500回を記録していることが判った。常時、揺れが続いている状況では、リラックスすることができない緊張状態が続いているのでした。相当なストレスに晒されている。改善の兆しはないのでした。

 能登地方では、雨から雪に変わるとの予報が出ています。寒さも一段と厳しくなります。

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2024年1月 6日 (土)

2024年の初めての週末だ

 週末の土曜日、恩納村では晴れ間がひろがっています。天気予報では午後から雨が降るとのことで、洗濯は部屋干しが推奨されますとテレビのアナウンサーの伝言でした。見ていた番組は大阪のテレビ局だった。

 今年の恩納村の正月のダイビング事情は、比較的安定して前兼久漁港から出港しているようでした。この時期は北風優勢になることが大半なので、北部か南部に移動してのダイビングサービス提供が多かった。今年はラッキーでした。

 こんな記事がありました。奥能登の被災者5万人を「いったん、被災地から遠隔地の宿泊施設に避難してもらう計画」が提唱されているようだ。行政関係者ではなく民間の経営者が提唱しているのでした。被災地での避難所生活よりも近隣の地震の被害を受けていない宿泊施設を無料または格安で生活できる方式だ。出典:サンケイ新聞 2024.01.06.



 https://www.sankei.com/article/20240106-ONMUYAIVFRKKXNGEYKKMWP56QE/ 



 これまでの大規模災害の際、被災地での避難所生活が当たり前だった。ただ伊豆大島や三宅島での火山噴火騒動の際は、全島避難の事例がありました。火山活動が沈静化するまでの長い期間の全島避難がありました。

 これから冬本番の厳冬期を迎えます。現地の避難所での生活では、二次的な健康障害の危険性が増大することが医療関係者から指摘されています。すでのコロナ感染症が確認されるようになったことも報告されています。また、避難所生活からのストレスから体調が悪化しているとも指摘されています。

 被災地への救援での航空機活用が本格化しているようだが、中々現地からの情報が伝わってこないのでした。道路が寸断された状態で陸路からの救援がままならない状況が続いている。まだまだ被害の全容が把握できていない。  

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2024年1月 5日 (金)

地震津波災害の被災地への救援方法は

 今日で地震が起きてから5日が経過しているが、能登半島地震の被害状況については、未だに被害の全容が把握出来ていないのでした。能登半島なので海路での救援物資の搬入が可能なように見受けられるが地震の影響での地盤の隆起が話題になっている。陸地の隆起によって海路での接近が危うい状態になっています。

 長年海上保安庁が測量してきた水深のデータが使えない事が判った。港湾施設への海路から接近が容易にできないとのことでした。陸路については、道路が至る所で寸断されていることが判明している。そのために支援隊や支援物資等の輸送ができないのでした。孤立している地域も複数存在していることが徐々に判明している。

 古い建物が多い地域だったこともあり、家屋の倒壊事例が多いのでした。輪島市では鉄筋コンクリート製のビルが完全に横倒しになっている映像も公開されていた。また道路の破損状況が深刻になっているのも特徴的なのでした。救援物資の輸送については、救援拠点に届き始めているが、救援拠点から避難所への輸送路が確保できていないこと。道路の啓開活動が最優先課題となっていることが指摘されていました。

 昨晩、2023年の潜水事故データの分類が完了しました。これから内容について分析を始める予定でいます。事故例を分類する中でスノーケリングと素潜りを別々に分類するか、統合するか考えあぐねています。事故報道では素潜りと表現されているが、実際はスノーケリングだったのではないかと考えています。

 マスコミ関係者にとってはスノーケリングも素潜りも一緒になっているのではと考えています。2023年は、素潜りでもフリーダイビングというジャンルの潜り方での事故が2件発生しています。フリーダイビングは、スキンダイビングでも30mとか50mとかの深い水深に潜る競技があるのでした。フリーダイビングの場合は、バディ単位ではなく単独での行動パターンが多いのでした。

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2024年1月 4日 (木)

年明け初めての食材買い出し 蟹食べたいけど 選択肢はカニカマ 地震と津波が同時襲来したことが判った。

 世の中は仕事始めでした。今年の正月は異例尽くめだった。元旦は能登半島地震、2日は羽田空港での海保機とJAL機の衝突事故、3日は北九州の商店街の火災だ。立て続け出の災害と事故が続いた。

 終日、「日本全国 緊急地震速報ライブ」に接続したままにしています。元旦の登半島地震での震度7の緊急地震速報も、ほぼ同時に確認することができました。今日も能登半島を中心にして地震が確認することできます。休む暇なしに地震が発生している状況に変わりはないのでした。

 今年初めて食材の買出しに出ました。生鮮食品の買出しだった。鮮魚売り場では、正月の縁起物の蟹が販売されているのでした。金額的には5,000~10,000円程度に値札をついているのでした。タラバガニやズワイガニは高めの金額だった。

 見慣れない蟹も販売されていた。価格帯は、安めになっていました。イバラガ二という名称だった。本日は、カニもどきのカニカマを購入しました。いつかはタラバガニを買いたい。正月明けにお値段が安くなっていることを期待しています。

 午後7時過ぎだったので買い物客は少なかった。それでも、自分と同じように食材を購入するためなのだろう。世の中が、いつものように動き出している。当たり前かぁ。今日は、食材の買出しだけだったので、飲食店舗側には行きませんでした。年末まであったお歳暮コーナーは撤去され広い空きスペースとなっていました。

 能登半島での地震は、震源が浅いこと。それに震源地が直近の陸地と海側に跨っていたこともあり、地震と同時に津波が発生していたことが判った。これは報道機関が検証例として地震と津波の検証した結果が放送された。結果的には、津波警報が発令される前、つまり地震と同時に津波が発生し、海岸線に到達していたことが判った。

 今回の震災の時系列での検証が必要と感じた。沖縄での地震と津波の関係が再考されるかもしれないのでした。

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2024年1月 3日 (水)

震災の被害状況が次第に明らかになりつつあります。

 お正月三が日が過ぎようとしています。ようやく2023年度潜水事故の基本的な資料が完成しました。裏付けを確認しながら作成しました。 br>
 今年のお正月は異例な幕開けだった。能登半島での大震災を皮切りに2日は羽田空港での民間機と海保機の衝突事故、リアルタイムでの中継を茶の間で見ていた。地震の様子は、24時間の中継だった。当初の予想よりも震災の被害状況が明らかになりました。まだ被害の全容は明らかになっていないのでした。 br>
 自分は被災地より遠く離れた場所で生活しています。当初は特番で時々刻々の被災地からの中継が続いています。避難所については地域によって防災備品が枯渇していることも判った。その理由としては、年末とお正月のために地元に帰省している人が多くなっていることも枯渇原因になっているようです、 br>
 これは沖縄でも起こり得る事柄と思います。今回は、水と食料、毛布、防寒具、燃料等が不足していることが指摘されています。まして、これから冬の厳冬期を迎えるので、これまで以上に防寒対策も含めた避難所の構築が急務となります。 br>
 最近の暖房機器は電気を使ってのファンヒーターが主流となっています。昔懐かしい石油ストーブが欲しくなるのでした。ファンヒーターは電気でモーターを廻して石油を効率よく燃焼させるシステムですが、停電となると使えないのでした。 br>
 石油ランプに石油ストーブが最適かもしれないです。ロウソクは風の影響を受けるので好ましくない。防災備蓄品としては、最低限一週間の食料と飲料水、生活用水、防寒具、テント、寝袋、簡易トイレ、ファーストエイドキット等を用意するべきだ。自分はテント以外は、全て用意出来ているのでした。食材と飲料水については、更新しながら日常で食べながら備蓄するようにしています。 br>
 食材については、水やお湯を入れると食べられる食材にフリースドライに更新する予定でいます。袋麺では水漬けで20分位で食べることができる製品に切り替える予定です。

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2024年1月 2日 (火)

羽田空港のJALと海保機の衝突事故 生中継だった 合掌

 終日、恩納村は穏やかな天候でした。自分は事務所に籠っていました。パソコンとニラメッコして資料作成でした。なかなか捗らない状況が続きました。予定の半分も対応できていないのでした。明日には基礎資料を完成させたいのでした。

 朝から能登半島地震ニュースをテレビが伝えていました。夕方、突然羽田空港での火災が発生、消火している映像が飛び込んで来た。当初は、何が燃えているか、アナウンサーも判らない状態が映像を解説していた。しばらくしてカメラアングルが切り替わるとJALの機体と判る映像が飛び込んで来た。

 最終的には海上保安庁の固定翼MA722ボンバルディア機と衝突したとのアナウンスが流れた。羽田航空基地所属の固定翼、新潟への震災被災者向けの救援物資を航空搬送する予定であることが判った。

 結果は、JAL機の乗客乗員367人全員が緊急脱出シューターを使って機外への脱出したことが判明した。海保機の乗員の安否は中々判明しなかった。最終的には海保機の乗員6名の内、機長が脱出したが重傷とのこと。他の5名は亡くなったことが警視庁から公開された。海保機の乗員の無事を願っていたが、5名の殉職者が出たことがわかった。慙愧に堪えませんでした。

 広島航空基地のベル412の墜落事故以来の殉職者が出たことになります。広島基地の事故は回転翼が送電線に接触しての墜落事故だった。当時の搭乗員の方とは訓練を一緒にしたことがある方が殉職されたことが判った。

 国土交通大臣が記者会見をするとのこと。その際に、殉職された職員の名前を公表するか、どうかは判っていないのでした。もしご遺族が氏名の公表を承諾すれば公開されるのだろう。その際は海上保安庁職員名簿で氏名を確認します。また、海上保安庁新聞にも事故の顛末が公開されると思っています。合掌!

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2024年1月 1日 (月)

202年元旦  令和6年能登半島地震が発生した。

 新年あけましておめでとうございます。



 例年になく穏やかか朝を迎えた元旦の恩納村。北寄り9ktと微風でした。朝食は豆餅に永谷園のお吸い物で簡単に雑煮を作りました。昨晩は除夜の花火が鳴り響く中、日本蕎麦を茹でて年越しそばを食しました。

 今日の夕食は、貰い物のカニ缶とお吸い物を使って蟹の炊込みご飯を作ります。自作のマグロ漬けと総菜のイカとウニ、市販の松前漬けを準備しています。キュウリはシークワーサーをドレッシング替わりにしました。

 2023年の潜水事故の資料の集計をしている最中に大きな緊急地震警報の警告音が鳴った。16:10に石川県の能登半島を震源とする地震が発生しました。「日本全国緊急地震速報ライフ」で緊急地震警報を覚知した。直後にNHKが緊急地震速報を流した。16:06、マグニチュード5.7震度5強、16:10にマグニチュード7.6震度7、16:18にマグニチュード6.1震度5強と連続して地震が発生した。

 直後に津波警報が発令された。能登半島を中心に新潟県から福井県周辺に大津波警報が発令されました。日本海に面した九州から北海道までの広い範囲に津波警報が発令された。テレビでは、津波警報が発令されたが、日本語、英語で警告を発している。16:30過ぎには津波が襲来していることが表示された。

 インターネットで24時間地震情報を受信しています。事務所内で地震情報を常時確認できるようにしています。能登半島沖が震源地でしたが、続けて地震の発生が続いています。能登半島と佐渡島の間の日本海でも地震が続いています。震度3~4が続いています。

 各テレビ局の中継、国土交通省の定点観測カメラで富山県入善町の護岸を超えて津波が到達している映像が流れていた。新潟でも地震の被害が出ていることが判った。

 気象庁は、今回の地震について「令和6年能登半島地震」と命名されました。午後9時にテレビ朝日では「相棒」フジテレビも通常番組を放送しました。

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