« 年明け初めての食材買い出し 蟹食べたいけど 選択肢はカニカマ 地震と津波が同時襲来したことが判った。 | トップページ | 2024年の初めての週末だ »

2024年1月 5日 (金)

地震津波災害の被災地への救援方法は

 今日で地震が起きてから5日が経過しているが、能登半島地震の被害状況については、未だに被害の全容が把握出来ていないのでした。能登半島なので海路での救援物資の搬入が可能なように見受けられるが地震の影響での地盤の隆起が話題になっている。陸地の隆起によって海路での接近が危うい状態になっています。

 長年海上保安庁が測量してきた水深のデータが使えない事が判った。港湾施設への海路から接近が容易にできないとのことでした。陸路については、道路が至る所で寸断されていることが判明している。そのために支援隊や支援物資等の輸送ができないのでした。孤立している地域も複数存在していることが徐々に判明している。

 古い建物が多い地域だったこともあり、家屋の倒壊事例が多いのでした。輪島市では鉄筋コンクリート製のビルが完全に横倒しになっている映像も公開されていた。また道路の破損状況が深刻になっているのも特徴的なのでした。救援物資の輸送については、救援拠点に届き始めているが、救援拠点から避難所への輸送路が確保できていないこと。道路の啓開活動が最優先課題となっていることが指摘されていました。

 昨晩、2023年の潜水事故データの分類が完了しました。これから内容について分析を始める予定でいます。事故例を分類する中でスノーケリングと素潜りを別々に分類するか、統合するか考えあぐねています。事故報道では素潜りと表現されているが、実際はスノーケリングだったのではないかと考えています。

 マスコミ関係者にとってはスノーケリングも素潜りも一緒になっているのではと考えています。2023年は、素潜りでもフリーダイビングというジャンルの潜り方での事故が2件発生しています。フリーダイビングは、スキンダイビングでも30mとか50mとかの深い水深に潜る競技があるのでした。フリーダイビングの場合は、バディ単位ではなく単独での行動パターンが多いのでした。

|

« 年明け初めての食材買い出し 蟹食べたいけど 選択肢はカニカマ 地震と津波が同時襲来したことが判った。 | トップページ | 2024年の初めての週末だ »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。