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2024年1月 7日 (日)

昨夜の震度6弱の地震の真偽は

 成人の日の連休です。恩納村の天気は、とりあえず曇り空、気温は16℃、降水確率は10&%、湿度は65%、風速4mで北風となっています。明日は雨模様なので、洗濯しました。

 昨晩、23:20頃に震度6弱を記録したと23:45位にニュース速報と同時に通常番組からニュースに切替わりました。一瞬、ビックリしました。23:20頃には緊急地震速報の警告音はなりませんでした。01:30から気象庁が記者会見を実施しました。

 ニュースで、震源地の志賀町の担当者に電話で確認していたが、震度6弱の揺れは感じなかったとの現地の状態を伝えた。地震計の誤判定なのか判らない。地震計の調査を行うこと。それに緊急地震速報が出なかったのは、震度が5以上にならなかったことで速報は出なかったとの説明がありました。

 終日、震度1~5程度の地震が頻発している現地。倒壊した家屋の下敷きになっている。現在、必死の救助活動が実施されているが、揺れ度に救助可動を中止して捜索隊員の安全確保をしなければならない。すでに行方不明者の生命の限界の72時間が過ぎている。捜索救助活動が続いている。

 能登半島地震が起きてから、他の地域での地震が激減しえいるのでした。沖縄、トカラ、四国、千葉、東北、北海道等が該当するのでした。地震のエネルギーが蓄積されているのだろうか。今回の1月1日の地震の揺れの影響は広範囲に渡っていることは判っている。その影響を受けているのだろうか。

 能登半島および能登半島沖を震源とする地震が500回を記録していることが判った。常時、揺れが続いている状況では、リラックスすることができない緊張状態が続いているのでした。相当なストレスに晒されている。改善の兆しはないのでした。

 能登地方では、雨から雪に変わるとの予報が出ています。寒さも一段と厳しくなります。

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