起床寸前の地震、気付かずでした。能登半島地震からの教訓
週末です。最低気温が20℃、最高気温は25℃の夏日でした。室内でのフリース重ね着は暑く感じた朝でした。朝方ですが、沖縄本島で06:59に震度2,マグニチュード3.8の地震がありました。震源地は座間味島とのこと。能登半島での地震が頻発しているのに比べると地震の規模は弱いように感じる。起きる寸前だったが揺れは感じなかった。
能登半島での地震の映像が公開されています。揺れている時間の長さ、揺れの規模、建物の倒壊、電線、土砂崩れ、津波の襲来、地割れ、大地のたわみ等だ。時系列と地域毎に映像をまとめたものでも見てみたい。想像を絶する揺れの強さ映像で見るだけでも減災には有効と考えています。
大きな地震に遭遇した際、地震の揺れの規模を事前に映像で見ておけば、実施に経験している揺れの規模を理解して、次に起きるであろう被害への対処にもなるだろうって考えています。沖縄県内でも耐震建築基準については条件をクリアしている建物の割合は、道なんだろう。一階を駐車場にしているピロティ形式の建物が多い沖縄、自分の事務所を含めて耐震構造になっているのだろうか心配なのでした。
沖縄では、コンクリート製の建物が大半だが、以前は海砂を使っていることで鉄筋が海砂に含まれている塩分の影響で錆びが発生している可能性が高いのでした。海砂も時間をかけて脱塩処理をすることで塩分の除去が可能ですが、実際には脱塩処理が不十分だったことも指摘されています。建物を支えている支柱が短時間の激しい揺れに対抗できるのだろうか。甚だ心配なのでした。
沖縄の場合は、地震発生と同時に津波襲来があり得る環境になっています。そのために高台への避難のために車が必需となります。そのためにピロティ形式の建物なので、大きな地震があった際には要注意なのでした。
1月末に予定していた講習会でしたが、依頼者から2月に変更して欲しいとの連絡がありました。了解。
能登半島での地震の映像が公開されています。揺れている時間の長さ、揺れの規模、建物の倒壊、電線、土砂崩れ、津波の襲来、地割れ、大地のたわみ等だ。時系列と地域毎に映像をまとめたものでも見てみたい。想像を絶する揺れの強さ映像で見るだけでも減災には有効と考えています。
大きな地震に遭遇した際、地震の揺れの規模を事前に映像で見ておけば、実施に経験している揺れの規模を理解して、次に起きるであろう被害への対処にもなるだろうって考えています。沖縄県内でも耐震建築基準については条件をクリアしている建物の割合は、道なんだろう。一階を駐車場にしているピロティ形式の建物が多い沖縄、自分の事務所を含めて耐震構造になっているのだろうか心配なのでした。
沖縄では、コンクリート製の建物が大半だが、以前は海砂を使っていることで鉄筋が海砂に含まれている塩分の影響で錆びが発生している可能性が高いのでした。海砂も時間をかけて脱塩処理をすることで塩分の除去が可能ですが、実際には脱塩処理が不十分だったことも指摘されています。建物を支えている支柱が短時間の激しい揺れに対抗できるのだろうか。甚だ心配なのでした。
沖縄の場合は、地震発生と同時に津波襲来があり得る環境になっています。そのために高台への避難のために車が必需となります。そのためにピロティ形式の建物なので、大きな地震があった際には要注意なのでした。
1月末に予定していた講習会でしたが、依頼者から2月に変更して欲しいとの連絡がありました。了解。
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