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2024年1月11日 (木)

寒暖差の影響での喘息用の咳とのことでした。クシャミ連発、体温は平熱、アレルギー反応らしい

 今日も寒い1日になっています。昨晩は北風が強く吹いていました。最低気温は14℃、最高気温は20℃位しかならないと朝のラジオ放送でキャスターが伝えていました。寒さが続いています。

 12月に、この冬は温暖傾向になるとの予想でしたが、寒いが続いています。寒暖差があるので寒暖差のストレスから風邪様の疾患になることもありなのです。人によっては喘息様の激しい咳き込みを経験することがあると主治医から話しがありました。

 風邪の影響でなくアレルギーの扱いになります。処方されるクスリは、対アレルギー緩和を主目的に開発されたものが処方されました。体温は36.5℃、くしゃみの連発、鼻水は透明で少しだけ、痰は僅か、喉の腫れはなし、リンパ節の腫脹もなし、呼吸音は正常とのこと。食欲正常、倦怠感なし、何よりも体温が正常の範囲内であった。そして主治医の問診、聴打診でも異常は認められなかった。初めての経験でした。一種の気象病に当たるのだろうと思った次第です。

 1月1日の能登半島での地震が発生してから10日が経過しました。未だに被害規模の全容が明らかになっていないのでした。救援隊が辿り着けない被災地も複数あると報道されています。自衛隊員は道路が遮断されていれば徒歩で被災地に救援物資を届けている映像が流れていました。これまでは機動力を生かして救援物資を運んでいたが、あまりにも地震の威力が強過ぎて道路の損壊が著しい。

 航空機を使っての救援については、固定翼や回転翼等の機体を使っているが、昨年の宮古島での陸上自衛隊のUH-60型機の墜落事故後、初めて任務飛行に就航することが判りました。自衛隊機のUH-1中型ヘリとCH47双発ヘリが映像で紹介されているが、UH-60については、これから活動を開始するようだ。

 救助活動には消防や警察のへりが活躍していたが、救援物資の輸送については任務外になっているのだろうか。航空機を活用しての救援態勢についての総合的な取材は、どこもやっていないのかな。

 山間部への飛行については気象状態に影響を受けるのでヘリコプターのパイロットは通常以上に神経を使っているのでした。

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