前兼久漁港ではスノーケリング客が多くなりました。卒業旅行客が増えています。
閏年の2024年2月末です。2月29日が誕生日の芸能人や著名人が紹介されていました。4年に一回の誕生日になるのだろうか。4年毎に一才ずつ加齢されるのか。まさか。潤年はオリンピックが開催される年でもあります。
少しずつ卒業旅行客の姿が、前兼久漁港で見かけるようになりました。事前予約もあれば、当日の朝に飛込みでスノーケリングに参加しています。以前に比べるとスクーバダイビングでの体験は少なくなっている傾向にあります。スノーケリングは、価格帯としては3,000~5,000円とスクーバ体験では8,000~12,000円位と価格的には高めとなっているので学生さんにとっては、格安のスノーケリングに参加となりますね。
今朝方、連絡がありました。3月中旬から下旬にかけて予定していた講習がなくなりました。こればかりは、仕方がないのでした。相手あってのことなのでした。新しい仕事については、仕切り直しになります。すぐに新しい仕事が成立することはいのでした。
自分の仕事は、お客様が飛込で仕事が成立する種類の職種ではないのでした。お客様より講習の相談があり、それについて内容の説明と費用の見積書を作成します。お客様が自分の予定と予算内と判断して受講することを希望する旨の連絡があって契約成立となります。この手順を省くことはできません。
おそらくお客様は、見積については、自分だけでなく他の事業者からも同様に見積を依頼していると思われます。これは世間的には当り前なのでした、他社よりも見積金額が高ければ、それなりの内容と金額と勘案して契約成立へとの流れとなります。今年は、厳しいスタートになるかもだ。頑張ります。